JP2003039361A - 情報提供システム、ロボット、プログラムおよび情報記憶媒体 - Google Patents

情報提供システム、ロボット、プログラムおよび情報記憶媒体

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JP2003039361A
JP2003039361A JP2001223234A JP2001223234A JP2003039361A JP 2003039361 A JP2003039361 A JP 2003039361A JP 2001223234 A JP2001223234 A JP 2001223234A JP 2001223234 A JP2001223234 A JP 2001223234A JP 2003039361 A JP2003039361 A JP 2003039361A
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Koji Fujita
浩司 藤田
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Namco Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザーが相手とより円滑にコミュニケーシ
ョンをとることができる情報提供システム、ロボット、
プログラムおよび情報記憶媒体を提供すること。 【解決手段】 仮想空間において、ユーザーが有するロ
ボットに関連した所定のイベントが発生するかどうかを
判定し、かつ、当該イベントが発生した場合、当該ロボ
ットと関連付けられた関連ロボットがあるかどうかを判
定する判定部114と、前記関連ロボットがあると判定
された場合、前記ロボットのユーザーに関する情報を含
む伝達情報を生成する情報生成部112と、生成された
伝達情報を、前記関連ロボットまたは前記関連ロボット
のユーザーの有する端末装置に提供する送受信部190
とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロボットを介して
ユーザー同士のコミュニケーションを可能とするための
情報提供システム、ロボット、プログラムおよび情報記
憶媒体に関する。
【0002】
【背景技術および発明が解決しようとする課題】従来、
ペット型ロボット等のユーザーとのコミュニケーション
が可能なロボットと、ユーザーとのコミュニケーション
がとられていたが、ペット型ロボット等のユーザー同士
が円滑にコミュニケーションをとることはできなかっ
た。
【0003】例えば、ユーザー同士がPC(Personal C
omputer)を介して電子メール等を用いてコミュニケー
ションをとることは可能である。
【0004】しかし、現実世界では、ペットの飼い主同
士が出会った場合、ペットと一緒にペットのこと等を話
題にしながらコミュニケーションをとっているため、電
子メール等を用いたコミュニケーションをとってしまう
と、ペットの存在は希薄となり、コミュニケーションが
円滑に図れない。
【0005】本発明は、上記の課題に鑑みなされたもの
であり、その目的は、ロボットのユーザー同士で円滑に
コミュニケーションをとることが可能な情報提供システ
ム、ロボット、プログラムおよび情報記憶媒体を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る情報提供システムは、ユーザーとのコ
ミュニケーションが可能であって、伝送路を介して相互
に接続される複数のロボットに対して所定の情報を提供
する情報提供システムであって、仮想空間において、ユ
ーザーが有するロボットに関連した所定のイベントが発
生するかどうかを判定し、かつ、当該イベントが発生し
た場合、当該ロボットと関連付けられた関連ロボットが
あるかどうかを判定する判定手段と、当該判定手段によ
って前記関連ロボットがあると判定された場合、前記ロ
ボットのユーザーに関する情報を含む伝達情報を生成す
る情報生成手段と、当該情報生成手段によって生成され
た伝達情報を、前記関連ロボットまたは前記関連ロボッ
トのユーザーの有する端末装置に提供する提供手段と、
を含むことを特徴とする。
【0007】また、本発明に係るプログラムは、ユーザ
ーとのコミュニケーションが可能であって、伝送路を介
して相互に接続される複数のロボットに対して所定の情
報を提供するためのプログラムであり、コンピュータに
より読み取り可能なプログラムであって、仮想空間にお
いて、ユーザーが有するロボットに関連した所定のイベ
ントが発生するかどうかを判定し、かつ、当該イベント
が発生した場合、当該ロボットと関連付けられた関連ロ
ボットがあるかどうかを判定する判定手段と、当該判定
手段によって前記関連ロボットがあると判定された場
合、前記ロボットのユーザーに関する情報を含む伝達情
報を生成する情報生成手段と、当該情報生成手段によっ
て生成された伝達情報を、前記関連ロボットまたは前記
関連ロボットのユーザーの有する端末装置に提供する提
供手段としてコンピュータを機能させることを特徴とす
る。
【0008】また、本発明に係る情報記憶媒体は、コン
ピュータにより読み取り可能な情報記憶媒体であって、
上記手段としてコンピュータを機能させるためのプログ
ラムを記憶したことを特徴とする。
【0009】本発明によれば、あるユーザーの伝達情報
を他のユーザーに伝達する場合に、各ユーザーの有する
各ロボットを介して伝達することができる。
【0010】これにより、より気軽に相手とコミュニケ
ーションをとることができ、相手とのコミュニケーショ
ンをより円滑化することができる。
【0011】また、前記情報提供システム、前記プログ
ラムおよび前記情報記憶媒体において、前記イベント
は、前記仮想空間に前記ロボットが仮想的に参加したこ
とを示すものであり、前記伝達情報は、前記関連ロボッ
トのユーザーに対して前記関連ロボットを前記仮想空間
に仮想的に参加させることを要請するための情報であっ
てもよい。
【0012】これによれば、ユーザーは、自分と関連の
あるユーザーのロボットが参加したことを迅速に把握で
きるため、自分のロボットを仮想的に仮想空間に参加さ
せることにより、よりスムーズにコミュニケーションを
とることができる。
【0013】また、前記情報提供システム、前記プログ
ラムおよび前記情報記憶媒体において、前記情報生成手
段は、所定の記憶領域に記憶された前記ユーザーの属性
および前記ロボットの属性の少なくとも一方を示す属性
情報に基づき、前記伝達情報を生成してもよい。
【0014】また、前記情報提供システム、前記プログ
ラムおよび前記情報記憶媒体において、前記関連ロボッ
トは、所定の記憶領域に記憶された前記ユーザーの属性
および前記ロボットの属性の少なくとも一方を示す属性
情報に基づき、関連付けられたものであってもよい。
【0015】また、本発明に係るロボットは、ユーザー
とのコミュニケーションが可能であって、伝送路を介し
て他のロボットと相互に接続されるロボットであって、
仮想空間において、前記他のロボットに関連した所定の
イベントが発生した場合、サーバーから前記他のロボッ
トのユーザーに関する情報を含む伝達情報を取得する取
得手段と、当該取得手段によって取得された伝達情報に
基づき、伝達内容の表示、伝達内容の音声出力および伝
達内容に応じた可動部の作動のうちの少なくとも1つを
行う演出手段と、を含むことを特徴とする。
【0016】また、本発明に係るプログラムは、ユーザ
ーとのコミュニケーションが可能であって、伝送路を介
して他のロボットと相互に接続されるロボットのコンピ
ュータにより読み取り可能なプログラムであって、仮想
空間において、前記他のロボットに関連した所定のイベ
ントが発生した場合、サーバーから前記他のロボットの
ユーザーに関する情報を含む伝達情報を取得する取得手
段と、当該取得手段によって取得された伝達情報に基づ
き、伝達内容の表示、伝達内容の音声出力および伝達内
容に応じた可動部の作動のうちの少なくとも1つを行う
演出手段としてコンピュータを機能させることを特徴と
する。
【0017】また、本発明に係る情報記憶媒体は、コン
ピュータにより読み取り可能な情報記憶媒体であって、
上記手段としてコンピュータを機能させるためのプログ
ラムを記憶したことを特徴とする。
【0018】本発明によれば、ユーザーは、自分と何ら
かの関連のあるユーザーに関する伝達情報をロボットが
演出することにより、ロボットを介して伝達内容を把握
することができる。
【0019】これにより、ユーザーは、相手とより気軽
にコミュニケーションをとることができ、コミュニケー
ションをより円滑化することができる。
【0020】また、本発明に係るロボットは、ユーザー
とのコミュニケーションが可能であって、伝送路を介し
て他のロボットと相互に接続されるロボットであって、
ユーザーから他のユーザーに伝達するための伝達用情報
を受け付ける手段と、所定のタイミングでサーバーに接
続し、前記伝達用情報をサーバーに提供する手段と、を
含むことを特徴とする。
【0021】また、本発明に係るプログラムは、ユーザ
ーとのコミュニケーションが可能であって、伝送路を介
して他のロボットと相互に接続されるロボットのコンピ
ュータにより読み取り可能なプログラムであって、ユー
ザーから他のユーザーに伝達するための伝達用情報を受
け付ける手段と、所定のタイミングでサーバーに接続
し、前記伝達用情報をサーバーに提供する手段としてコ
ンピュータを機能させることを特徴とする。
【0022】また、本発明に係る情報記憶媒体は、コン
ピュータにより読み取り可能な情報記憶媒体であって、
上記手段としてコンピュータを機能させるためのプログ
ラムを記憶したことを特徴とする。
【0023】本発明によれば、ユーザーは、自分と何ら
かの関連のあるユーザーに対して、ロボットを介して伝
達内容を伝達することができる。
【0024】これにより、ユーザーは、相手とより気軽
にコミュニケーションをとることができ、コミュニケー
ションをより円滑化することができる。
【0025】また、前記情報提供システム、前記ロボッ
ト、前記プログラムおよび前記情報記憶媒体において、
前記ロボットは、ペットの形状を模したペット型ロボッ
トであってもよい。
【0026】これによれば、ユーザーは、現実のペット
の所有者同士が会話するように、相手とより円滑にコミ
ュニケーションをとることができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、ロボットの一種
であってペットの形状を模したペット型ロボットに対し
て情報提供を行う情報提供システムに適用した場合を例
に採り、図面を参照しつつ説明する。なお、以下に示す
実施形態は、特許請求の範囲に記載された発明の内容を
何ら限定するものではない。また、以下の実施形態に示
す構成の全てが、特許請求の範囲に記載された発明の解
決手段として必須であるとは限らない。
【0028】(システム全体の説明)図1は、本実施形
態の一例に係るシステム全体の概略図である。
【0029】本システムは、複数のペットロボット20
0−1〜200−nおよび複数のPC500−1〜50
0−mが仮想空間300を介して、ペットロボット20
0に情報提供を行う情報提供システムとして機能する情
報提供装置100と接続されている。なお、仮想空間3
00は、情報提供装置100により、情報提供装置10
0の記憶領域内部に生成される仮想的な空間である。
【0030】本実施の形態では、例えば、ペットロボッ
ト200−1が仮想空間に参加した場合、ペットロボッ
ト200−1と関連付けられたペットロボット200−
2のユーザーに対して電子メールを用いてペットロボッ
ト200−1のユーザーの伝達内容を伝達する。
【0031】これにより、ペットロボット200−1の
ユーザーとペットロボット200−2のユーザーとのコ
ミュニケーションをより円滑化することができる。
【0032】次に、このような機能を実現するための情
報提供装置100およびペットロボット200の機能ブ
ロックについて説明する。まず、情報提供装置100の
機能ブロックについて説明する。
【0033】図2は、本実施形態の一例に係る情報提供
装置100の機能ブロックを示す図である。
【0034】情報提供装置100は、ペットロボット2
00と情報を送受信し、情報提供手段として機能する送
受信部190と、仮想空間300の提供等の処理を行う
処理部110と、所定の記憶領域を有する記憶部120
と、タイマー部130とを含んで構成されている。
【0035】また、処理部110は、伝達情報等を生成
する情報生成部112と、仮想空間300において所定
のイベントが発生したかどうかを判定し、かつ、当該イ
ベントと関連したペットロボット200があるかどうか
を判定する判定部114と、記憶部120に記憶された
データを更新する更新部116とを含んで構成されてい
る。
【0036】また、記憶部120には、ペットロボット
200のユーザーに関するデータを示すユーザーデータ
122と、所定のイベントを発生させるためのイベント
発生用データ124と、各ユーザーの行動等の履歴を管
理するためのログデータ126とが記憶されている。
【0037】ここで、ユーザーデータ122およびログ
データ126のデータ構造について説明する。
【0038】図3は、本実施形態の一例に係るユーザー
データ122のデータ構造を示す図である。
【0039】ユーザーデータ122は、ペットロボット
200のユーザーに関するデータである。ユーザーデー
タ122の項目としては、例えば、「ユーザー名」、ユ
ーザーの電子メールアドレスを示す「メールアドレ
ス」、ユーザーの有するペットロボット200の種別を
示す「ペット種別」、ユーザーの有するペットロボット
200の名前を示す「ペット名」、当該ペットロボット
200と関連したペットロボット200の名前を示す
「関連ペット名」、ペットロボット200の状態を示す
「状態」等が該当する。
【0040】例えば、図3に示すユーザーデータ122
は、「ユーザー名」が「みっちゃん」のユーザーは、
「パンダ」で名前が「るんるん」のペットロボット20
0を所有し、「るんるん」は、ユーザー「さきちゃん」
が所有する「猫」で名前が「にゃんこ」のペットロボッ
ト200と関連付けられていることを示す。
【0041】また、例えば、「状態」が「参加」であれ
ば、ペットロボット200が仮想空間300に参加して
いることを示し、「状態」が「未参加」であれば、ペッ
トロボット200が仮想空間300に参加していないこ
とを示す。
【0042】なお、ユーザーデータ122は、複数のユ
ーザーを管理でき、かつ、1人のユーザーが複数のペッ
トロボット200を所有している場合にも、各ペットロ
ボット200ごとに管理できるように形成されている。
【0043】次に、ログデータ126について説明す
る。
【0044】図4は、本実施形態の一例に係るログデー
タ126のデータ構造を示す図である。
【0045】ログデータ126は、各ユーザーの行動等
の履歴を管理するためのデータである。ログデータ12
6の項目としては、例えば、「ユーザー名」、イベント
発生日時を示す「日時」、「イベント種別」、イベント
の内容を示す「内容」等が該当する。
【0046】例えば、図4に示すログデータ126で
は、ユーザー「さきちゃん」は、「2001年12月1
日10時10分30秒」に、「12月2日に映画見に行
こう。」と「発言」したことを示し、「2001年12
月1日14時30分30秒」に、「「にゃんこ」が「る
んるん」と会話」したことを示す。
【0047】なお、説明を分かりやすくするため、デー
タ構造を「ユーザー名」「ペット名」等で示している
が、処理部110等が「ユーザーID」や「ペットI
D」等でユーザーデータ122等を取り扱うことも可能
である。
【0048】次に、ペットロボット200の機能ブロッ
クについて説明する。
【0049】図5は、本実施形態の一例に係るペットロ
ボット200の機能ブロックを示す図である。
【0050】ペットロボット200は、情報提供装置1
00と情報を送受信し、取得手段および提供手段として
機能する送受信部290と、記憶部220内の制御プロ
グラム224の更新等を行う処理部210と、所定の記
憶領域を有する記憶部220とを含んで構成されてい
る。
【0051】また、ペットロボット200は、制御プロ
グラム224に基づいて画像表示部260、音声出力部
262および可動部264を制御して所定の演出を行う
演出手段として機能する制御部230と、ユーザーの操
作入力を受け付ける操作部240と、ユーザーの音声入
力を受け付ける音声入力部242と、センサー群250
とを含んで構成されている。
【0052】なお、操作部240、音声入力部242お
よびセンサー群250は、ユーザーからの伝達用情報を
受け付ける受付手段として機能する。また、可動部26
4としては、例えば、ペットロボット200の腕や足等
の動く部分が該当する。
【0053】また、処理部210は、音声入力部242
から入力された音声を認識する情報生成部212と、操
作部240、音声入力部242およびセンサー群250
からの入力情報の内容を判定する判定部214と、判定
部214の判定結果や情報提供装置100からの伝達情
報に基づいて登録データ222等を更新する更新部21
6とを含んで構成されている。
【0054】また、記憶部220には、ユーザーの氏名
や、ペットロボット200の名前等を示す登録データ2
22と、制御プログラム224とが記憶されている。
【0055】また、各部のハードウェアとしては以下の
ものを適用できる。例えば、処理部110、210は例
えばCPU等、記憶部120、220は例えばRAM
等、タイマー部130は例えばシステムタイマー等、送
受信部190、290は例えば無線通信装置等、操作部
240は例えば操作ボタン等、音声入力部242は例え
ばマイク等、センサー群250は例えば赤外線センサ
ー、光センサー、姿勢センサー、音センサー、接触セン
サー等、画像表示部260は例えば液晶表示装置等、音
声出力部262は例えばスピーカー等、可動部264は
例えばギアやモーター等を用いて実現できる。
【0056】また、より具体的には、情報生成部112
としては、例えば、メール生成プログラム等、音声認識
部212としては、例えば、音声認識プログラム等を用
いて実現できる。
【0057】また、これらの各部は、回路等を用いてハ
ードウェア的に実現してもよいし、プログラム等を用い
てソフトウェア的に実現してもよい。
【0058】なお、情報提供装置100には情報記憶媒
体180が接続され、情報記憶媒体180からプログラ
ムを情報提供装置100内のコンピュータに読み取らせ
ることによりその機能を実現するように構成することも
可能である。
【0059】同様に、ペットロボット200には情報記
憶媒体280が接続され、情報記憶媒体280からプロ
グラムをペットロボット200内のコンピュータに読み
取らせることによりその機能を実現するように構成する
ことも可能である。
【0060】また、情報記録媒体180、280に記憶
されるプログラムは、搬送波に具現化される(embodie
d)ものであってもよい。すなわち、情報提供装置10
0やペットロボット200は、情報記憶媒体180、2
80からではなく、例えば、ネットワークを介して所定
のホスト装置等からプログラムを読み取って上述した種
々の機能を実現することも可能である。
【0061】なお、情報記憶媒体180、280として
は、例えば、CD−ROM、DVD−ROM、ICカー
ド、ROM、RAM、メモリカード、ハードディスク等
のレーザーや磁気等を用いた記憶媒体を適用できる。ま
た、情報記憶媒体180、280からの情報読み取り方
式は、接触式でも非接触式でもよい。
【0062】(処理の流れの説明)次に、情報提供装置
100およびペットロボット200の各部を用いたペッ
トロボット200の参加検出から日記メール送信までの
処理の流れについて説明する。ここでは、ユーザー「さ
きちゃん」が、ペットロボット200−2「にゃんこ」
およびPC500−2を所有し、ユーザー「みっちゃ
ん」が、ペットロボット200−1「るんるん」および
PC500−1を所有しているものとする。
【0063】図6は、本実施形態の一例に係るペットロ
ボット200の参加検出から日記メール送信までの処理
の流れを示すフローチャートである。
【0064】ユーザー「さきちゃん」は、操作部24
0、音声入力部242、センサー群250のいずれかを
用いてペットロボット200−2「にゃんこ」を仮想空
間300に参加させる。ここでは、「さきちゃん」は、
「みっちゃん」を映画観賞に誘うため、音声入力部24
2を用いて「12月2日に映画見に行こう。」と発言し
たものとする。これにより、音声認識部212は、音声
認識を行い、更新部216は、音声認識部212によっ
て認識された「12月2日に映画見に行こう。」という
伝達用情報を登録データ222に登録する。
【0065】そして、送受信部290は、処理部210
からユーザーによる音声入力があったことを検出する
と、参加要求を示し、伝達用情報を含む要求情報を情報
提供装置100へ向け送信する。
【0066】送受信部290は、当該要求情報をペット
ロボット200−2から受信し、判定部114は、要求
情報が受信されたかどうかを判定することにより、ペッ
トロボット200の参加があるかどうかを判定する(ス
テップS2)。
【0067】判定部114は、ペットロボット200の
参加があったと判定した場合、ユーザーデータ122を
参照し、関連するペットロボット200があるかどうか
を判定し、関連するペットロボット200がある場合、
当該ペットロボット200が未参加かどうかを判定する
(ステップS4)。
【0068】そして、情報生成部112は、判定部11
4によって関連するペットロボット200があり、か
つ、未参加であると判定された場合、当該ペットロボッ
ト200のユーザーに対する参加要請メールを生成す
る。
【0069】送受信部190は、ユーザーデータ122
を参照し、当該参加要請メールを当該ユーザーのメール
アドレス「XX@XX.XX」へ向け送信する(ステッ
プS6)。
【0070】これにより、ユーザー「みっちゃん」の操
作するPC500−1に参加要請を示す電子メールが送
信される。
【0071】ユーザー「みっちゃん」は、上述したユー
ザー「さきちゃん」と同様の操作を行ってペットロボッ
ト200−1を仮想空間300に参加させる。
【0072】判定部114は、タイマー部130の値を
参照し、所定時刻(例えば、22時等)になったかどう
かを判定する(ステップS8)。
【0073】所定時刻になっていない場合、情報提供装
置100は、ステップS2〜S8までの処理を繰り返し
行う。
【0074】そして、所定時刻になった場合、情報生成
部112は、イベント発生用データ124、ログデータ
126に基づき、伝達情報として日記メールを生成す
る。
【0075】より具体的には、情報生成部112は、ロ
グデータ126の「日時」を参照して当日に発生したイ
ベントを把握し、ユーザーデータ122の「ペット種
別」、「ペット名」、「関連ペット名」、ログデータ1
26の「内容」とイベント発生用データ124に基づ
き、日記メールを生成する。
【0076】そして、送受信部190は、当該日記メー
ルを仮想空間300に参加しているすべてのペットロボ
ット200のユーザーのPC500へ向け送信する(ス
テップS10)。
【0077】これにより、各ユーザーのPC500のデ
ィスプレイには、日記メール画像が表示される。
【0078】図7は、本実施形態の一例に係る日記メー
ル画像を示す図である。
【0079】例えば、ユーザー「みっちゃん」のPC5
00−1には、図7に示す日記画像が表示される。
【0080】図7に示す日記画像では、「パンダ日記
2001.12.1 今日、さきちゃんちのペットにゃ
んこと会ったよ。「12月2日に映画見に行こう。」っ
てさきちゃんが言ってたって。」という文字画像と、パ
ンダの画像が表示される。
【0081】以上のように、本実施の形態によれば、情
報の伝達元のユーザーは、自分と何らかの関連のあるユ
ーザーに対して、ロボットを介して伝達内容を伝達する
ことができる。
【0082】また、情報の伝達先のユーザーは、自分と
何らかの関連のあるユーザーに関する伝達情報をロボッ
トが演出することにより、ロボットを介して伝達内容を
把握することができる。
【0083】これにより、ユーザーは、相手とより気軽
にコミュニケーションをとることができ、コミュニケー
ションをより円滑化することができる。
【0084】特に、ペットロボット200を用いること
により、ペットの飼い主同士のように、より円滑にコミ
ュニケーションをとることができる。
【0085】(変形例)以上、本発明を適用した好適な
実施の形態について説明してきたが、本発明の適用は上
述した実施例に限定されず、種々の変形が可能である。
【0086】例えば、情報提供装置100は、伝達情報
をPC500ではなく、ペットロボット200に伝達し
てもよい。そして、ペットロボット200を、伝達内容
に応じて画像表示部260に図7に示すような日記メー
ル画像を表示させたり、音声出力部262から伝達内容
を示す音声を出力させたり、伝達内容に応じて可動部2
64を動作させたりしてもよい。
【0087】これによっても、ユーザーは、相手と円滑
にコミュニケーションを図ることができる。
【0088】また、ペットロボット200とPC500
とを無線伝送路(例えば、ブルートゥース規格に基づく
伝送路等)を介して接続し、ペットロボット200がP
C500を介して仮想空間300と接続されるようにし
てもよい。
【0089】また、上述した実施例では、ユーザーの要
求によってペットロボット200を仮想空間300に参
加させたが、参加の手法としては、例えば、一定時間ご
とに参加させる手法、所定時刻になった場合に参加させ
る手法、所定時間ユーザーがペットロボット200とコ
ミュニケーションをとらなかった場合に参加させる手法
等を採用してもよい。
【0090】また、伝達情報には、ユーザーの属性や、
ペットロボット200の属性を反映させてもよい。
【0091】ここで、ユーザーの属性としては、例え
ば、名前、生年月日、年齢、職業、住所、趣味、メール
アドレス、ペットロボット200の飼育方針、性別等が
該当する。
【0092】また、ペットロボット200の属性として
は、例えば、名前、種別、性格(温和、寂しがりや、人
なつっこい、おおらか、孤独を好む、乱暴等)、性能
(力が強い、長生き、燃費がよい、足が速い、動きが遅
い等)等が該当する。
【0093】なお、具体的な属性の用い方としては、例
えば、以下の手法を採用できる。まず、更新部216
が、ユーザーの属性やペットロボット200の属性を示
す属性情報を、登録データ222の一部として記憶して
おき、送受信部290が要求情報と一緒に属性情報を情
報提供装置100に送信する。そして、更新部116が
当該属性情報をユーザーデータ122の一部として記憶
する。そして、情報生成部112が必要に応じて属性情
報に基づいて伝達情報を生成する。
【0094】このように、ユーザーやペットロボット2
00の属性を反映させた伝達情報を他のユーザーに伝達
することにより、他のユーザーは、相手や相手のペット
ロボット200により親近感を抱くことができるため、
ユーザー同士のコミュニケーションをより円滑化するこ
とができる。
【0095】また、更新部116を用いて、ペットロボ
ット200の関連づけをユーザーの属性や、ペットロボ
ット200の属性に基づいて行ってもよい。
【0096】例えば、住所が近い(例えば、同じ市内
等)ユーザーのペットロボット200同士を関連付けた
り、同じ種別(例えば、パンダ同士)のペットロボット
200同士を関連付けてもよい。
【0097】これによれば、属性が同じであることを条
件に関連づけを行うことにより、共通の話題が生まれ、
コミュニケーションをより円滑に行うことができる。
【0098】なお、ユーザーの操作する端末装置は、P
C500に限定されず、携帯電話、携帯型ゲーム装置等
であってもよい。
【0099】また、上述した実施例では、ロボットとし
てペットロボット200を用いたが、ユーザーとコミュ
ニケーションをとることが可能な種々のロボットを適用
することが可能である。
【0100】また、情報提供装置100やペットロボッ
ト200の機能は、上述した実施例のように単体の装置
で実現してもよいし、複数の装置で機能を分散して実現
してもよい。
【0101】さらに、送受信部290を、例えば、エー
ジェント等を用いて情報提供装置100から情報を能動
的に取得する手段として形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の一例に係るシステム全体の概略図
である。
【図2】本実施形態の一例に係る情報提供装置の機能ブ
ロックを示す図である。
【図3】本実施形態の一例に係るユーザーデータのデー
タ構造を示す図である。
【図4】本実施形態の一例に係るログデータのデータ構
造を示す図である。
【図5】本実施形態の一例に係るペットロボットの機能
ブロックを示す図である。
【図6】本実施形態の一例に係るペットロボットの参加
検出から日記メール送信までの処理の流れを示すフロー
チャートである。
【図7】本実施形態の一例に係る日記メール画像を示す
図である。
【符号の説明】
100 情報提供装置(情報提供システム) 112 情報生成部 114 判定部 120 記憶部 122 ユーザーデータ 124 イベント発生用データ 126 ログデータ 130 タイマー部 190 送受信部(提供手段) 200 ペットロボット 212 音声認識部 214 判定部 216 更新部 230 制御部(演出手段) 240 操作部(受付手段) 242 音声入力部(受付手段) 250 センサー群(受付手段) 260 画像表示部(演出手段) 262 音声出力部(演出手段) 264 可動部(演出手段) 290 送受信部(取得手段、提供手段) 300 仮想空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C150 CA01 CA02 DA04 DA05 DA24 DA26 DA27 DA28 DF03 DF04 DF06 DF33 ED42 ED47 ED52 EF07 EF16 EF23 EF28 EF29 EF33 EF36 3C007 AS36 CS08 JS03 MT14 WA04 WB20 WC07

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザーとのコミュニケーションが可能
    であって、伝送路を介して相互に接続される複数のロボ
    ットに対して所定の情報を提供する情報提供システムで
    あって、 仮想空間において、ユーザーが有するロボットに関連し
    た所定のイベントが発生するかどうかを判定し、かつ、
    当該イベントが発生した場合、当該ロボットと関連付け
    られた関連ロボットがあるかどうかを判定する判定手段
    と、 当該判定手段によって前記関連ロボットがあると判定さ
    れた場合、前記ロボットのユーザーに関する情報を含む
    伝達情報を生成する情報生成手段と、 当該情報生成手段によって生成された伝達情報を、前記
    関連ロボットまたは前記関連ロボットのユーザーの有す
    る端末装置に提供する提供手段と、 を含むことを特徴とする情報提供システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記イベントは、前記仮想空間に前記ロボットが仮想的
    に参加したことを示すものであり、 前記伝達情報は、前記関連ロボットのユーザーに対して
    前記関連ロボットを前記仮想空間に仮想的に参加させる
    ことを要請するための情報であることを特徴とする情報
    提供システム。
  3. 【請求項3】 請求項1、2のいずれかにおいて、 前記ロボットは、ペットの形状を模したペット型ロボッ
    トであることを特徴とする情報提供システム。
  4. 【請求項4】 ユーザーとのコミュニケーションが可能
    であって、伝送路を介して他のロボットと相互に接続さ
    れるロボットであって、 仮想空間において、前記他のロボットに関連した所定の
    イベントが発生した場合、サーバーから前記他のロボッ
    トのユーザーに関する情報を含む伝達情報を取得する取
    得手段と、 当該取得手段によって取得された伝達情報に基づき、伝
    達内容の表示、伝達内容の音声出力および伝達内容に応
    じた可動部の作動のうちの少なくとも1つを行う演出手
    段と、 を含むことを特徴とするロボット。
  5. 【請求項5】 ユーザーとのコミュニケーションが可能
    であって、伝送路を介して他のロボットと相互に接続さ
    れるロボットであって、 ユーザーから他のユーザーに伝達するための伝達用情報
    を受け付ける手段と、 所定のタイミングでサーバーに接続し、前記伝達用情報
    をサーバーに提供する手段と、 を含むことを特徴とするロボット。
  6. 【請求項6】 請求項4、5のいずれかにおいて、 ペットの形状を模したペット型ロボットであることを特
    徴とするロボット。
  7. 【請求項7】 ユーザーとのコミュニケーションが可能
    であって、伝送路を介して相互に接続される複数のロボ
    ットに対して所定の情報を提供するためのプログラムで
    あり、コンピュータにより読み取り可能なプログラムで
    あって、 仮想空間において、ユーザーが有するロボットに関連し
    た所定のイベントが発生するかどうかを判定し、かつ、
    当該イベントが発生した場合、当該ロボットと関連付け
    られた関連ロボットがあるかどうかを判定する判定手段
    と、 当該判定手段によって前記関連ロボットがあると判定さ
    れた場合、前記ロボットのユーザーに関する情報を含む
    伝達情報を生成する情報生成手段と、 当該情報生成手段によって生成された伝達情報を、前記
    関連ロボットまたは前記関連ロボットのユーザーの有す
    る端末装置に提供する提供手段としてコンピュータを機
    能させることを特徴とするプログラム。
  8. 【請求項8】 請求項7において、 前記イベントは、前記仮想空間に前記ロボットが仮想的
    に参加したことを示すものであり、 前記伝達情報は、前記関連ロボットのユーザーに対して
    前記関連ロボットを前記仮想空間に仮想的に参加させる
    ことを要請するための情報であることを特徴とするプロ
    グラム。
  9. 【請求項9】 ユーザーとのコミュニケーションが可能
    であって、伝送路を介して他のロボットと相互に接続さ
    れるロボットのコンピュータにより読み取り可能なプロ
    グラムであって、 仮想空間において、前記他のロボットに関連した所定の
    イベントが発生した場合、サーバーから前記他のロボッ
    トのユーザーに関する情報を含む伝達情報を取得する取
    得手段と、 当該取得手段によって取得された伝達情報に基づき、伝
    達内容の表示、伝達内容の音声出力および伝達内容に応
    じた可動部の作動のうちの少なくとも1つを行う演出手
    段としてコンピュータを機能させることを特徴とするプ
    ログラム。
  10. 【請求項10】 ユーザーとのコミュニケーションが可
    能であって、伝送路を介して他のロボットと相互に接続
    されるロボットのコンピュータにより読み取り可能なプ
    ログラムであって、 ユーザーから他のユーザーに伝達するための伝達用情報
    を受け付ける手段と、 所定のタイミングでサーバーに接続し、前記伝達用情報
    をサーバーに提供する手段としてコンピュータを機能さ
    せることを特徴とするプログラム。
  11. 【請求項11】 請求項7〜10のいずれかにおいて、 前記ロボットは、ペットの形状を模したペット型ロボッ
    トであることを特徴とするプログラム。
  12. 【請求項12】 コンピュータにより読み取り可能な情
    報記憶媒体であって、 請求項7〜11のいずれかのプログラムを記憶したこと
    を特徴とする情報記憶媒体。
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