JP2003037926A - パイプ式ジャンパ装置 - Google Patents
パイプ式ジャンパ装置Info
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Abstract
ンパ線のパイプ導体側の端部に取り付けた接続ソケット
24を、パイプ導体の端部に取り付けた接続端子26に接続
してなるパイプ式ジャンパ装置が、ギャロッピングに共
振しても、接続ソケット24の口元でジャンパ線の素線が
断線しないようにする。 【解決手段】 パイプ導体18の端部に、個々のジャンパ
線18に対応して、電線把持部が傾動可能であるがコイル
バネにより適正な姿勢に復元可能な可動クランプ30を取
り付ける。接続ソケット24をジャンパ線20がパイプ導体
18側へ引き出されるように接続端子26に接続する。ジャ
ンパ線20を接続ソケット24付近で引留クランプに向けて
折り返して、折り返された部位を前記可動クランプ30で
把持する。
Description
イプ式ジャンパ装置に関するものである。
示す。パイプ式ジャンパ装置は、鉄塔のアームの両側に
(図6は片側だけを示す)それぞれ碍子連10、ヨーク1
2、引留クランプ14を介して引き留められた多導体送電
線16を電気的に接続するもので、パイプ導体18、ジャン
パ線20、支持金具22等から構成される。
ルミパイプを平行に配置した構成となっている(アルミ
パイプ1本の場合もある)。ジャンパ線20は一般的には
多導体送電線16と同じ本数で(この場合は4本、多導体
送電線と本数が異なる場合もある)、一端が引留クラン
プ14のジャンパソケット14aに圧縮接続され、他端が接
続ソケット24に圧縮接続されている。接続ソケット24
は、パイプ導体18の端部に取り付けられた接続端子26に
締付け接続されている。ジャンパ線20の間隔はジャンパ
スペーサ28によって保持されている。支持金具22は、一
端がヨーク12に連結され、他端がパイプ把持金具29を介
してパイプ導体18に連結され、これによってパイプ導体
18を水平に支持している(高低差によって傾斜吊りする
場合もある)。
ャロッピング振動が発生した場合、ギャロッピングの周
期とパイプ式ジャンパ装置の固有振動周期が一致する
と、パイプ式ジャンパ装置の共振が発生する。このとき
ジャンパ線20も大きく振動するため、接続ソケット24の
口元でジャンパ線20に過大な応力が発生して、ジャンパ
線20の素線に損傷や断線が起きる。素線の損傷や断線が
図7に示すように接続ソケット24の圧縮スリーブ部分の
外側(A点)で発生すれば、目視点検で容易に異常を発
見することができるが、これが圧縮スリーブ部分の内側
(B点)で発生した場合には、目視点検では異常を発見
することができない。素線の損傷や破断が発見できずに
そのまま放置されてしまうと、やがてはジャンパ線の破
断にまで至り、重大な電気事故を引き起こすおそれがあ
る。
鑑み、接続ソケットの口元でジャンパ線に過大な応力が
加わることのないパイプ式ジャンパ装置を提供すること
にある。
め本発明は、パイプ導体と、このパイプ導体の端部と架
空送電線の引留クランプとの間をつなぐジャンパ線とを
備え、ジャンパ線のパイプ導体側の端部に取り付けた接
続ソケットをパイプ導体の端部に取り付けた接続端子に
接続してなるパイプ式ジャンパ装置において、前記パイ
プ導体の端部に、個々のジャンパ線に対応して、電線把
持部が傾動可能であるがコイルバネにより適正な姿勢に
復元可能な可動クランプを取り付け、この可動クランプ
で前記接続ソケット付近のジャンパ線を把持したことを
特徴とするものである。
動クランプは接続端子より内側に位置するようにパイプ
導体に取り付け、接続ソケットはジャンパ線がパイプ導
体側へ引き出されるように接続端子に接続し、ジャンパ
線は接続ソケットの付近で引留クランプに向けて折り返
して、折り返された部位を前記可動クランプで把持する
構成とすることが好ましい。
は、可動クランプは接続端子より内側に位置するように
パイプ導体に取り付け、接続ソケットは短い補助導体を
取り付けた状態で当該補助導体がパイプ導体側に引き出
されるように接続端子に接続し、前記補助導体の端部と
ジャンパ線の端部とを電気的に接続し、この接続部付近
のジャンパ線を前記可動クランプで把持する構成とする
こともできる。
は、可動クランプは接続端子より外側に位置するように
パイプ導体に取り付け、接続ソケットはジャンパ線が引
留クランプに向けて引き出されるように接続端子に接続
し、接続ソケット付近のジャンパ線を前記可動クランプ
で把持する構成とすることもできる。
図面を参照して詳細に説明する。
の一実施形態を示す。このパイプ式ジャンパ装置は、従
来同様、パイプ導体18と、このパイプ導体18の端部と架
空送電線の引留クランプ(図6参照)とをつなぐジャン
パ線20と、パイプ導体18を支持する支持金具22とを備え
ている。
と異なる点は、パイプ導体18の端部の接続端子26より内
側に図2のように可動クランプ30が取り付けられている
ことと、接続ソケット24が従来と反対向きに即ち図1に
示すようにジャンパ線20がパイプ導体18側へ引き出され
るように接続端子26に締付け接続されていることと、ジ
ャンパ線20が接続ソケット24の近くで引留クランプに向
けて折り返され、折り返された部位を前記可動クランプ
30で把持されていることである。
ーサのクランプと同様、電線把持部が傾動可能であるが
コイルバネにより適正な姿勢に復元する力を付与されて
いるもので、例えば図3に示すような構造である。図3
において、32はクランプ本体、34はクランプキャップ、
36はヒンジピン、38は締付けボルト、40は一端にボルト
挿通孔を有するアイボルト、42はクランプ本体32とアイ
ボルト40を回動可能に連結する軸ボルト、44はアイボル
ト40を通す穴を有する台座、46はアイボルト40に固定さ
れて台座44のクランプ本体32側の面に当接する鍔部、48
は鍔部46との間に台座44を挟むようにアイボルト40のま
わりに配置されたコイルバネ、50は座金52を介してコイ
ルバネ48を圧縮するナット、54は台座44のパイプ導体へ
の取付け面に張り付けられた絶縁板である。
図2のようにパイプ導体18に取り付けられた状態で、電
線把持部(クランプ本体32とクランプキャップ34)がジ
ャンパ線20の動きに応じてある程度の範囲で傾動可能で
あるが、ジャンパ線20が動かないときは電線把持部がコ
イルバネ48の弾性反発力により適正な姿勢を保持できる
(ジャンパ線20の間隔を一定に保持できる)ものであ
る。
にジャンパ線20の折り返された部分を把持しておくと、
ジャンパ装置が径間のギャロッピングに共振した場合で
も、接続ソケット24の口元でジャンパ線20に過大な曲げ
応力が発生することがなくなり、ジャンパ線20の素線の
損傷や断線を防止できる。また可動クランプ30でジャン
パ線20を把持した箇所では、可動クランプ30がジャンパ
線20の動きにある程度の範囲で追従できるので、ここで
もジャンパ線20に過大な曲げ応力が発生するおそれは少
なく、ジャンパ線20の素線の損傷や断線を抑制できる。
また可動クランプ30は締付け型であるので、可動クラン
プ30内でジャンパ線20の素線の損傷や断線が発生してい
るか否かは、締付けボルト38を解除してクランプキャッ
プ34を開くことにより、容易に点検可能である。したが
って上記のように構成すれば、ジャンパ線破断などの重
大事故を未然に防止することが可能となる。なお絶縁板
54は可動クランプ30とパイプ導体18を電気的に絶縁して
可動クランプ30に電流が流れないようにするためのもの
である。
形態を示す。このパイプ式ジャンパ装置は、パイプ導体
18の端部の接続端子26より内側に可動クランプ30を取り
付け、接続ソケット24に短い補助導体56を圧縮接続し
て、この接続ソケット24を補助導体56がパイプ導体18側
に引き出されるように接続端子26に締付け接続し、補助
導体56の端部とジャンパ線20の端部とをPGクランプ
(平行溝クランプ)58により電気的に接続し、この接続
部付近のジャンパ線20を前記可動クランプ30で把持した
ものである。なおジャンパ線20及び補助導体56の末端に
はコロナ防止キャップ60を取り付けてある。このような
構成でも実施形態1と同様の効果を得ることができる。
の実施形態を示す。このパイプ式ジャンパ装置は、パイ
プ導体18の端部に可動クランプ30と接続端子26を前者が
後者より外側に位置するように取り付け、接続ソケット
24をジャンパ線20が引留クランプに向けて引き出される
ように接続端子26に接続し、接続ソケット24付近のジャ
ンパ線20を前記可動クランプ30で把持したものである。
このような構成でも実施形態1と同様の効果を得ること
ができる。
構造を従来と同じにして、既設のジャンパ装置にも適用
できるようにしたものであるが、新設のジャンパ装置で
あれば、パイプ導体18の端部をこの実施形態のような構
造にして、ジャンパ線20の配線を簡素化することができ
る。
ジャンパ線をパイプ導体に接続する接続ソケット付近の
ジャンパ線を、パイプ導体に取り付けられた可動クラン
プで把持したことにより、径間の送電線のギャロッピン
グにパイプ式ジャンパ装置が共振しても、接続ソケット
の口元のジャンパ線に過大な応力が発生することがなく
なり、ジャンパ線の素線の損傷や断線を防止できる。ま
た可動クランプでジャンパ線を把持した箇所では、可動
クランプがジャンパ線の動きにある程度の範囲で追従で
きるので、ここでもジャンパ線に過大な応力が発生する
おそれは少なく、ジャンパ線の素線の損傷や断線を抑制
できる。したがってジャンパ線破断などの重大事故が発
生する危険性を大幅に低減することができる。
形態を示す要部の側面図。
態を示す、(A)は正面図、(B)は側面図。
図。
面図。
パ線の異常発生位置を示す断面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 パイプ導体(18)と、このパイプ導体の
端部と架空送電線の引留クランプとの間をつなぐジャン
パ線(20)とを備え、ジャンパ線のパイプ導体側の端部
に取り付けた接続ソケット(24)をパイプ導体の端部に
取り付けた接続端子(26)に接続してなるパイプ式ジャ
ンパ装置において、前記パイプ導体(18)の端部に、個
々のジャンパ線(20)に対応して、電線把持部(32、3
4)が傾動可能であるがコイルバネ(48)により適正な
姿勢に復元可能な可動クランプ(30)を取り付け、この
可動クランプで前記接続ソケット(24)付近のジャンパ
線(20)を把持したことを特徴とするパイプ式ジャンパ
装置。 - 【請求項2】 可動クランプ(30)は接続端子(26)よ
り内側に位置するようにパイプ導体(18)に取り付け、
接続ソケット(24)はジャンパ線(20)がパイプ導体
(18)側へ引き出されるように接続端子(26)に接続
し、ジャンパ線(20)は接続ソケット(24)の付近で引
留クランプに向けて折り返して、折り返された部位を前
記可動クランプ(30)で把持したことを特徴とする請求
項1記載のパイプ式ジャンパ装置。 - 【請求項3】 可動クランプ(30)は接続端子(26)よ
り内側に位置するようにパイプ導体(18)に取り付け、
接続ソケット(24)は短い補助導体(56)を取り付けた
状態で当該補助導体がパイプ導体(18)側に引き出され
るように接続端子(26)に接続し、前記補助導体(56)
の端部とジャンパ線(20)の端部とを電気的に接続し、
この接続部付近のジャンパ線(20)を前記可動クランプ
(30)で把持したことを特徴とする請求項1記載のパイ
プ式ジャンパ装置。 - 【請求項4】 可動クランプ(30)は接続端子(26)よ
り外側に位置するようにパイプ導体(18)に取り付け、
接続ソケット(24)はジャンパ線(20)が引留クランプ
に向けて引き出されるように接続端子(26)に接続し、
接続ソケット(24)付近のジャンパ線(20)を前記可動
クランプ(30)で把持したことを特徴とする請求項1記
載のパイプ式ジャンパ装置。
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CN116408639A (zh) * | 2023-03-17 | 2023-07-11 | 国网安徽省电力有限公司宿州供电公司 | 一种电力跳线引流板螺栓对中装置 |
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- 2001-07-26 JP JP2001225466A patent/JP4494677B2/ja not_active Expired - Fee Related
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