JP2003036483A - 警報信号出力装置 - Google Patents
警報信号出力装置Info
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 10
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 5
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 abstract description 17
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B13/00—Burglar, theft or intruder alarms
- G08B13/16—Actuation by interference with mechanical vibrations in air or other fluid
- G08B13/1654—Actuation by interference with mechanical vibrations in air or other fluid using passive vibration detection systems
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B13/00—Burglar, theft or intruder alarms
- G08B13/02—Mechanical actuation
- G08B13/04—Mechanical actuation by breaking of glass
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 窓ガラスの破壊のみを、他の要因による窓ガ
ラスの振動等と区別して正確に検知して警報可能にす
る。 【解決手段】 予め設定した周波数帯域の超音波に共振
して電気信号を出力する圧電セラミック１と、圧電セラ
ミック１に接続されて、電気信号の中から特定の周波数
成分の信号のみを検出する共振器２とを設けて、この共
振器２が特定周波数成分の信号を検出したとき、タイマ
ー４を通じて一定時間警報信号を出力させる。
ラスの振動等と区別して正確に検知して警報可能にす
る。 【解決手段】 予め設定した周波数帯域の超音波に共振
して電気信号を出力する圧電セラミック１と、圧電セラ
ミック１に接続されて、電気信号の中から特定の周波数
成分の信号のみを検出する共振器２とを設けて、この共
振器２が特定周波数成分の信号を検出したとき、タイマ
ー４を通じて一定時間警報信号を出力させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、窃盗犯等が戸建や
マンションの窓ガラスを破壊して屋内に侵入するのを検
知して警報信号を出力する警報信号出力装置に関する。
マンションの窓ガラスを破壊して屋内に侵入するのを検
知して警報信号を出力する警報信号出力装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近では、玄関の錠を開けて屋内に忍び
込むピッキング窃盗犯罪のほかに、マンションのベラン
ダの窓ガラスや一戸建の一階の窓ガラスを破壊して屋内
に侵入する窃盗犯罪が増加しつつある。一方、このよう
な窃盗犯罪に対処すべく、窓ガラスや窓枠に衝撃センサ
などを貼着などにより取り付けておき、窓ガラスが割ら
れたり、窓ガラスに衝撃が加えられたときに、大音量の
警報音を発生させる種々の警報装置が提供されている。
込むピッキング窃盗犯罪のほかに、マンションのベラン
ダの窓ガラスや一戸建の一階の窓ガラスを破壊して屋内
に侵入する窃盗犯罪が増加しつつある。一方、このよう
な窃盗犯罪に対処すべく、窓ガラスや窓枠に衝撃センサ
などを貼着などにより取り付けておき、窓ガラスが割ら
れたり、窓ガラスに衝撃が加えられたときに、大音量の
警報音を発生させる種々の警報装置が提供されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな衝撃センサを用いた警報装置は、窓ガラスに加えら
れる衝撃を検知するものであるため、窓ガラスの破壊の
みでなく、雨や風に晒されて窓ガラスが発生する振動音
や、周辺環境で発生した騒音や衝撃音に対しても応動
し、このようなガラスの破壊以外の要因によっても警報
が発せられるという不都合があった。
うな衝撃センサを用いた警報装置は、窓ガラスに加えら
れる衝撃を検知するものであるため、窓ガラスの破壊の
みでなく、雨や風に晒されて窓ガラスが発生する振動音
や、周辺環境で発生した騒音や衝撃音に対しても応動
し、このようなガラスの破壊以外の要因によっても警報
が発せられるという不都合があった。
【０００４】一方、このような窓ガラスの破壊以外の要
因による警報の発生を防止するために、例えば外出中に
のみ警報装置を作動可能とするように警報装置の電源ス
イッチをオンにしておき、帰宅後そのスイッチをオフに
切り換えるという方法を採ることができるが、そのスイ
ッチのオン、オフ操作が煩わしく、また、スイッチを設
置する分装置がコスト高になるという問題があった。
因による警報の発生を防止するために、例えば外出中に
のみ警報装置を作動可能とするように警報装置の電源ス
イッチをオンにしておき、帰宅後そのスイッチをオフに
切り換えるという方法を採ることができるが、そのスイ
ッチのオン、オフ操作が煩わしく、また、スイッチを設
置する分装置がコスト高になるという問題があった。
【０００５】本発明は前記のような問題を解決するもの
であり、窓ガラスの破壊のみを、他の要因による窓ガラ
スの振動等と区別して正確に検知して警報可能にし、こ
れを簡単かつローコストな構成にて実現することができ
る警報信号出力装置を提供することを目的とする。
であり、窓ガラスの破壊のみを、他の要因による窓ガラ
スの振動等と区別して正確に検知して警報可能にし、こ
れを簡単かつローコストな構成にて実現することができ
る警報信号出力装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のために、
請求項１の発明にかかる警報信号出力装置は、予め設定
した周波数帯域の超音波に共振して電気信号を出力する
圧電セラミックと、該圧電セラミックに接続されて、前
記電気信号の中から特定の周波数成分の信号のみを検出
する共振器とを設けて、該共振器が特定周波数成分の信
号を検出したとき、タイマーを通じて一定時間警報信号
を出力させるようにしたものである。これにより、雨、
風などの外部要因によることなく、窓ガラスが破壊され
たときにのみ正確に、かつ自動的に警報器に警報音を発
生させることができる。
請求項１の発明にかかる警報信号出力装置は、予め設定
した周波数帯域の超音波に共振して電気信号を出力する
圧電セラミックと、該圧電セラミックに接続されて、前
記電気信号の中から特定の周波数成分の信号のみを検出
する共振器とを設けて、該共振器が特定周波数成分の信
号を検出したとき、タイマーを通じて一定時間警報信号
を出力させるようにしたものである。これにより、雨、
風などの外部要因によることなく、窓ガラスが破壊され
たときにのみ正確に、かつ自動的に警報器に警報音を発
生させることができる。
【０００７】また、請求項２の発明にかかる警報信号出
力装置は、前記共振器が検出する特定周波数成分の信号
を、ガラスが割れる寸前に発生する超音波の信号とした
ものである。これにより、ガラスの破壊に伴う特定の超
音波信号のみを、正確に他の信号と分けて識別すること
ができる。
力装置は、前記共振器が検出する特定周波数成分の信号
を、ガラスが割れる寸前に発生する超音波の信号とした
ものである。これにより、ガラスの破壊に伴う特定の超
音波信号のみを、正確に他の信号と分けて識別すること
ができる。
【０００８】また、請求項３の発明にかかる警報信号出
力装置は、前記タイマーが一定時間出力する警報信号に
もとづいて、警報装置に警報作動を行わせるようにした
ものである。これにより、前記警報信号にもとづく警報
を音響出力や光の点滅、あるいは照明などにより行わせ
て窃盗犯人を速やかに退散させることができる。
力装置は、前記タイマーが一定時間出力する警報信号に
もとづいて、警報装置に警報作動を行わせるようにした
ものである。これにより、前記警報信号にもとづく警報
を音響出力や光の点滅、あるいは照明などにより行わせ
て窃盗犯人を速やかに退散させることができる。
【０００９】また、請求項４の発明にかかる警報信号出
力装置は、前記共振器の出力を受けて前記タイマーを起
動する半導体スイッチを設けたものである。これによ
り、設定時間での警報信号出力のオン、オフ制御を高精
度に実施できる。
力装置は、前記共振器の出力を受けて前記タイマーを起
動する半導体スイッチを設けたものである。これによ
り、設定時間での警報信号出力のオン、オフ制御を高精
度に実施できる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
について説明する。図１は本発明の警報信号出力装置を
示すブロック図であり、同図において、１は予め設定し
た周波数帯域、例えば１５０ＫＨｚの超音波に共振して
電気信号を出力する圧電セラミックであり、これが窓ガ
ラスの一部に貼着などの方法により装着される。この超
音波は、ガラス板が割れる（破壊する）寸前に発生し、
ガラスの破壊に伴う超音波以外の超音波を含む場合があ
る。なお、この圧電セラミック１は特定の共振点以外で
も、図２に示すように広い帯域に亘って感度のある帯域
がある。
について説明する。図１は本発明の警報信号出力装置を
示すブロック図であり、同図において、１は予め設定し
た周波数帯域、例えば１５０ＫＨｚの超音波に共振して
電気信号を出力する圧電セラミックであり、これが窓ガ
ラスの一部に貼着などの方法により装着される。この超
音波は、ガラス板が割れる（破壊する）寸前に発生し、
ガラスの破壊に伴う超音波以外の超音波を含む場合があ
る。なお、この圧電セラミック１は特定の共振点以外で
も、図２に示すように広い帯域に亘って感度のある帯域
がある。
【００１１】また、前記圧電セラミック１には、不必要
な雑音を取り除き前記周波数帯域の中で必要な特定の成
分のみを検出するＬＣ共振器２が接続されている。この
ＬＣ共振器２によれば、図３に示すように高いＱ特性を
得て、例えば必要とする１５０ＫＨｚの超音波の出力レ
ベルのみをステップアップするとともに、圧電セラミッ
ク１とのインピーダンスのマッチングを行う。このた
め、検出された超音波信号を増幅するための増幅器等を
別に用意する必要がなく、従って、消費電力が極めて少
なく抑えることができる。小形で安価なコイン型リチウ
ム電池の使用で、例えば２年間、超音波検出を継続して
実施できる。
な雑音を取り除き前記周波数帯域の中で必要な特定の成
分のみを検出するＬＣ共振器２が接続されている。この
ＬＣ共振器２によれば、図３に示すように高いＱ特性を
得て、例えば必要とする１５０ＫＨｚの超音波の出力レ
ベルのみをステップアップするとともに、圧電セラミッ
ク１とのインピーダンスのマッチングを行う。このた
め、検出された超音波信号を増幅するための増幅器等を
別に用意する必要がなく、従って、消費電力が極めて少
なく抑えることができる。小形で安価なコイン型リチウ
ム電池の使用で、例えば２年間、超音波検出を継続して
実施できる。
【００１２】さらに、前記ＬＣ共振器２には半導体スイ
ッチとしてのトランジスタスイッチ３が接続されてい
る。このトランジスタスイッチ３はＬＣ共振器２で検出
した超音波出力のレベルが設定レベルを超えたときオン
となって、次段のタイマー４を起動するように機能す
る。このタイマー４は、前記トランジスタスイッチ３の
オンにより、例えば３０秒間だけ警報信号を継続的に出
力する。従って、このタイマー４の出力を受けて、これ
に接続されたサイレンなどの警報装置をドライブ可能と
することができる。
ッチとしてのトランジスタスイッチ３が接続されてい
る。このトランジスタスイッチ３はＬＣ共振器２で検出
した超音波出力のレベルが設定レベルを超えたときオン
となって、次段のタイマー４を起動するように機能す
る。このタイマー４は、前記トランジスタスイッチ３の
オンにより、例えば３０秒間だけ警報信号を継続的に出
力する。従って、このタイマー４の出力を受けて、これ
に接続されたサイレンなどの警報装置をドライブ可能と
することができる。
【００１３】従って、このような構成の警報信号出力装
置では、窃盗犯人などが窓ガラスを破壊して屋内に侵入
しようとすると、前記圧電セラミック１は、その窓ガラ
スが破壊される寸前に発生した、例えば１５０ＫＨｚ付
近の超音波信号を検知して（なお、前記のように、圧電
セラミック１はその特定の共振点以外でも広い周波数範
囲に亘って感度をもつ）、これを電気信号に変換する。
また、この電気信号は前記ＬＣ共振器２によって必要と
する周波数（１５０ＫＨｚ）成分のみを検出し、この周
波数成分の信号が設定レベルを超える大きさをもつと
き、トランジスタスイッチ３がオンとなって警報信号を
出力し、タイマー４で設定した例えば３０秒間だけ、図
示しない警報装置を作動させることとなる。 この警報
装置の作動により周辺には大音響が発せられ、あるいは
大音響とともにランプの点滅や点灯が行われ、窃盗犯人
が屋内に侵入したことを、周辺に報知することができる
とともに、窃盗犯人に驚愕感を与えて、速やかに逃散さ
せることができる。
置では、窃盗犯人などが窓ガラスを破壊して屋内に侵入
しようとすると、前記圧電セラミック１は、その窓ガラ
スが破壊される寸前に発生した、例えば１５０ＫＨｚ付
近の超音波信号を検知して（なお、前記のように、圧電
セラミック１はその特定の共振点以外でも広い周波数範
囲に亘って感度をもつ）、これを電気信号に変換する。
また、この電気信号は前記ＬＣ共振器２によって必要と
する周波数（１５０ＫＨｚ）成分のみを検出し、この周
波数成分の信号が設定レベルを超える大きさをもつと
き、トランジスタスイッチ３がオンとなって警報信号を
出力し、タイマー４で設定した例えば３０秒間だけ、図
示しない警報装置を作動させることとなる。 この警報
装置の作動により周辺には大音響が発せられ、あるいは
大音響とともにランプの点滅や点灯が行われ、窃盗犯人
が屋内に侵入したことを、周辺に報知することができる
とともに、窃盗犯人に驚愕感を与えて、速やかに逃散さ
せることができる。
【００１４】このように、ガラスの破壊にもとづく特定
周波数の超音波のみを自動検出して警報を発生すること
により、従来のように、雨、風による振動等の検出にも
とづく誤警報が行われたり、誤警報防止のために余分な
スイッチ操作をするなどの不都合を回避できる。
周波数の超音波のみを自動検出して警報を発生すること
により、従来のように、雨、風による振動等の検出にも
とづく誤警報が行われたり、誤警報防止のために余分な
スイッチ操作をするなどの不都合を回避できる。
【００１５】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、予め設
定した周波数帯域の超音波に共振して電気信号を出力す
る圧電セラミックに、前記電気信号の中から特定の周波
数成分の信号のみを検出する共振器を接続して、該共振
器が特定周波数成分の信号を検出したとき、タイマーを
通じて一定時間警報信号を出力させるようにしたので、
雨、風などによる騒音や振動とは区別して、窓ガラスの
破壊のみを正確にかつ自動的に検出して、警報器に警報
音を発生させることができるという効果が得られる。
定した周波数帯域の超音波に共振して電気信号を出力す
る圧電セラミックに、前記電気信号の中から特定の周波
数成分の信号のみを検出する共振器を接続して、該共振
器が特定周波数成分の信号を検出したとき、タイマーを
通じて一定時間警報信号を出力させるようにしたので、
雨、風などによる騒音や振動とは区別して、窓ガラスの
破壊のみを正確にかつ自動的に検出して、警報器に警報
音を発生させることができるという効果が得られる。
【００１６】また、前記共振器が検出する特定周波数成
分の信号を、ガラスが割れる寸前に発生する超音波の信
号としたので、ガラスの破壊の伴う特定の超音波信号の
みを正確に他の信号と分別可能にし、検出精度を上げる
ことができる。さらに、前記タイマーが一定時間出力す
る警報信号にもとづいて警報装置に警報作動を行わせる
ようにしたので、前記警報信号にもとづく警報を大音響
出力などにより行わせて、窃盗犯人を速やかに退散させ
ることができる。また、前記共振器の出力を受けて前記
タイマーを起動する半導体スイッチを設けたことで、設
定時間での警報信号出力のオン、オフ制御を高精度に実
施できるという効果が得られる。
分の信号を、ガラスが割れる寸前に発生する超音波の信
号としたので、ガラスの破壊の伴う特定の超音波信号の
みを正確に他の信号と分別可能にし、検出精度を上げる
ことができる。さらに、前記タイマーが一定時間出力す
る警報信号にもとづいて警報装置に警報作動を行わせる
ようにしたので、前記警報信号にもとづく警報を大音響
出力などにより行わせて、窃盗犯人を速やかに退散させ
ることができる。また、前記共振器の出力を受けて前記
タイマーを起動する半導体スイッチを設けたことで、設
定時間での警報信号出力のオン、オフ制御を高精度に実
施できるという効果が得られる。
【図１】本発明の実施の一形態による警報信号出力装置
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図２】図１に示す圧電セラミックの周波数特性図であ
る。
る。
【図３】図１に示すＬＣ共振器の周波数特性図である。
１ 圧電セラミック
２ ＬＣ共振器（共振器）
３ トランジスタスイッチ（半導体スイッチ）
４ タイマー
Claims (4)
- 【請求項１】 予め設定した周波数帯域の超音波に共振
して電気信号を出力する圧電セラミックと、該圧電セラ
ミックに接続されて、前記電気信号の中から特定の周波
数成分の信号のみを検出する共振器と、該共振器が特定
周波数成分の信号を検出したとき、一定時間警報信号を
出力するタイマーとを備えたことを特徴とする警報信号
出力装置。 - 【請求項２】 前記共振器が検出する特定周波数成分の
信号が、ガラスが割れる寸前に発生する超音波の信号で
あることを特徴とする請求項１に記載の警報信号出力装
置。 - 【請求項３】 前記タイマーが一定時間出力する警報信
号にもとづいて、警報装置に警報作動を行わせることを
特徴とする請求項１に記載の警報信号出力装置。 - 【請求項４】 前記共振器の出力を受けて前記タイマー
を起動する半導体スイッチが設けられていることを特徴
とする請求項１に記載の警報信号出力装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001223780A JP2003036483A (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | 警報信号出力装置 |
| US10/092,251 US6703932B2 (en) | 2001-07-25 | 2002-03-07 | Intrusion detection and warning system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001223780A JP2003036483A (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | 警報信号出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003036483A true JP2003036483A (ja) | 2003-02-07 |
Family
ID=19057054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001223780A Pending JP2003036483A (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | 警報信号出力装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6703932B2 (ja) |
| JP (1) | JP2003036483A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7535351B2 (en) | 2006-07-24 | 2009-05-19 | Welles Reymond | Acoustic intrusion detection system |
| KR101736911B1 (ko) * | 2010-12-07 | 2017-05-19 | 한국전자통신연구원 | 빔포밍 음향 이미징을 이용한 보안 감시 시스템 및 이를 이용한 보안 감시 방법 |
| US9860687B2 (en) * | 2014-03-31 | 2018-01-02 | Loop Labs, Inc. | Building sensor array |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4054867A (en) * | 1971-12-10 | 1977-10-18 | Microwave And Electronic Systems Limited | Detecting damage to bulk material |
| CH594943A5 (ja) * | 1976-09-09 | 1978-01-31 | Spirig Ernst | |
| GB2143976A (en) * | 1983-07-14 | 1985-02-20 | Shorrock Security Systems Ltd | Window glass breakage detector apparatus |
| DE59010738D1 (de) * | 1990-04-09 | 1997-08-21 | Siemens Ag | Frequenzselektiver Ultraschall-Schichtwandler |
| US5084696A (en) * | 1991-01-24 | 1992-01-28 | Aritech Corporation | Signal detection system with dynamically adjustable detection threshold |
| US5450061A (en) * | 1994-04-08 | 1995-09-12 | Detection Systems, Inc. | Glass break detection using temporal sequence of selected frequency characteristics |
-
2001
- 2001-07-25 JP JP2001223780A patent/JP2003036483A/ja active Pending
-
2002
- 2002-03-07 US US10/092,251 patent/US6703932B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20030020609A1 (en) | 2003-01-30 |
| US6703932B2 (en) | 2004-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
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