JP2003036345A - ポートフォリオ表示システム及びプログラム - Google Patents

ポートフォリオ表示システム及びプログラム

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JP2003036345A JP2001222829A JP2001222829A JP2003036345A JP 2003036345 A JP2003036345 A JP 2003036345A JP 2001222829 A JP2001222829 A JP 2001222829A JP 2001222829 A JP2001222829 A JP 2001222829A JP 2003036345 A JP2003036345 A JP 2003036345A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 資産分配方法を判り易く提示できるポートフ
ォリオ表示システムを提供する。 【解決手段】 リスクとリターンとの関係から金融商品
を5つの類型に分類し、資産内容について、特定ルール
「いちごルール」に従った特定の配分割合を基準とし
て、顧客の資産を5つの類型に分類分けし、当該基準を
基準円としてバランスグラフに表示すると共に、分類分
けされた資産内容を基準円と比較してバランスグラフに
表示するものであり、顧客のポートフォリオを基準の配
分との対比にて把握でき、資産運用の初心者にも容易に
分配方法が理解できるポートフォリオ表示システムであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポートフォリオの
表示を行うポートフォリオ表示システム及びプログラム
に関する。
【0002】
【従来の技術】保有する資産を様々な資産に分配してリ
スクの低減を図りつつ、資産を運用することは通常行わ
れているところである。資産分配の方法には様々なもの
があり、証券会社等の金融機関は顧客の状況及びニーズ
を検討して、顧客に提供している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】金融機関から提供され
る資産分配方法は、資産運用の初心者に判り易いことが
望ましい。
【0004】本発明は上記観点に鑑みて為されたもの
で、資産分配方法を判り易く提示できるポートフォリオ
表示システム及びプログラムを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための本発明は、ポートフォリオ表示システムに
おいて、処理装置が、金融商品を複数段階の類型に分類
して記憶しており、類型における配分割合を定めた特定
ルールに従った基準を表示装置に表示させると共に、入
力装置から入力された資産内容について、類型に従った
分類分けを行い、資産内容の配分割合を算出し、基準と
の比較においてポートフォリオを表示装置に表示させる
ものであり、資産内容を特定ルールに従った金融商品の
配分割合の基準と比較して判り易く提示できる。
【0006】本発明は、上記ポートフォリオ表示システ
ムにおいて、処理装置が、表示されたポートフォリオに
ついて、入力装置から資産内容の変更入力があると、変
更された資産内容の分類分けを行い、配分割合を算出し
て、基準との比較においてポートフォリオを再度表示装
置に表示させるものであり、資産内容変更に対しても基
準と比較して判り易く提示できる。
【0007】本発明は、上記ポートフォリオ表示システ
ムにおいて、類型が、リスクとリターンの関係から5段
階に分類分けされており、前記5段階の分類では、、第
1から第5の類型のうち、第1の類型よりも第5の類型
の方がリスク及び/又はリターンが大きく、特定ルール
が、5から各類型の数字を引いて10を掛けた値を分配
比率とするものである。
【0008】本発明は、上記ポートフォリオ表示システ
ムにおいて、処理装置が、表示装置に表示されるポート
フォリオをバランスグラフで表示し、当該バランスグラ
フ内に特定ルールに従った分配比率を表す基準円を基準
として表示し、基準円上に入力装置から入力された資産
内容のポートフォリオが表示されるものであり、資産内
容を特定ルールに従った金融商品の分配比率を表す分割
合の基準と比較して判り易く提示できる。
【0009】本発明は、ポートフォリオ表示システムに
て使用されるプログラムであって、処理装置には、金融
商品を複数段階の類型に分類して記憶し、その類型にお
ける配分割合が予め特定ルールで定められており、入力
装置から入力された資産内容について、類型に従った分
類分けを行い、資産内容の配分割合を算出し、表示装置
にポートフォリオを表示する際に、特定ルールに従った
基準を表示させ、基準と比較して算出された配分割合を
ポートフォリオとして表示させるものであり、資産内容
を特定ルールに従った金融商品の配分割合の基準と比較
して判り易く提示できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係るポ
ートフォリオ表示システムは、リスクとリターンとの関
係から金融商品を5つの類型に分類し、資産内容につい
て、特定ルール「いちごルール」に従った配分割合を基
準として、顧客の資産を5つの類型に分類分けし、当該
基準を基準円としてバランスグラフに表示すると共に、
分類分けされた資産内容を基準円と比較してバランスグ
ラフに表示するものであり、顧客のポートフォリオを基
準の配分との対比にて把握でき、資産運用の初心者にも
容易に分配方法が理解可能である。
【0011】本発明の実施の形態に係るポートフォリオ
表示システム(本装置)について図1を参照しながら説
明する。図1は、本発明の実施の形態に係るポートフォ
リオ表示システムの構成ブロック図である。本システム
は、図1に示すように、処理装置1と、表示装置2と、
入力装置3とから基本的に構成されている。
【0012】本システムの各部を具体的に説明する。処
理装置1は、CPU、記憶装置、メモリ、入出力のイン
タフェース部等を備えたパーソナルコンピュータ(P
C)にて構成されるものであり、この処理装置1内で本
発明の特徴的なプログラムが動作してポートフォリオ表
示処理を実行する。また、処理装置1の記憶装置には、
以下に説明する第1型〜第5型の類型に関する具体的な
金融商品が対応付けられてテーブルとして記憶されてい
る。処理装置1内で動作するプログラムについては後述
する。
【0013】表示装置2は、ユーザの現在のポートフォ
リオ及び改善後のポートフォリオをバランスグラフにて
表示する。尚、バランスグラフ以外の他のグラフを用い
て表示させてもよい。入力装置3は、キーボード、マウ
ス、その他の入力手段にて構成されるものであり、ユー
ザの資産配分のデータを入力するものである。具体的に
は、入力装置3から金融商品名及びその金額が入力され
る。
【0014】次に、処理装置1で実行される処理の基本
概念を説明する。まず、資産(金融商品)のカテゴリー
を5つに分類する。第1型は、MMFなど、預金代わり
に利用可能で安定運用を行う金融商品群である。第2型
は、アタック、シックス等の満期までの期間が長めの債
券形ファンドで、公社債等に投資するもので、安定した
高収益を目指す金融商品群である。第3型は、転社ファ
ンド等のバランス型ファンドで、外債・転換社債等に投
資するもので、着実な成長を目指す金融商品群である。
第4型は、トピックス・インデックス・ファンド等の一
般株式ファンドで、株式等に投資するもので、値上り益
を追求する金融商品群である。第5型は、パワーセレク
トファンド等の派生商品型ファンドで、派生商品等を用
いて積極値上り益を追求する金融商品群である。
【0015】そして、これら類型の分配比率を1〜5の
数字を用いて算出する。その算出方法は、5から各類型
の数字を引いて10を掛けた値が分配比率(%)とな
る。具体的には、 第1型=5−1=4→40% 第2型=5−2=3→30% 第3型=5−3=2→20% 第4型=5−4=1→10% 第5型=5−5=0→ 0% で計100%となる。この分配方法は、1と5を主に使
うので、「いちごルール」と呼ぶ。
【0016】この分配比率は、リスクとリターンのバラ
ンスから導き出されたものである。その内容は、類型内
で、第1型に近い側が、リターンが小さいもののリスク
が小さい堅実型の金融商品であり、第5型に近い側が、
リターンが大きく期待できるがリスクが大きい積極型の
金融商品である。
【0017】この「いちごルール」では、リスクの高い
第5型を意図的に排除し、保守的で初心者向けのポート
フォリオとなっている。尚、この「いちごルール」をベ
ースに、顧客のリスクへの対応によって、資産配分を変
えることが可能となる。
【0018】また、「いちごルール」による資産配分
は、結果として、株式への投資が、第4型で10%、加
えて第3型内で7割とすると14%(20%×0.7=
14%)で、計24%とかなり保守的なポートフォリオ
を作成することになる。顧客は、この保守的な資金配分
を認識して、顧客自身に適したポートフォリオ作成が可
能となる。
【0019】次に、本システムにおけるポートフォリオ
表示処理について図2を参照しながら説明する。図2
は、本発明の実施の形態に係る処理フローである。尚、
当該処理は、本システムの処理装置1内のプログラム動
作によって実現される。ポートフォリオ表示処理を実現
するためには、処理装置1内の記憶装置に「いちごルー
ル」の基礎となるパラメータが設定されている。パラメ
ータとしては、第1型が40%、第2型が30%、第3
型が20%、第4型が10%、第5型が0%の配分割合
のデータが記憶されている。
【0020】そして、ポートフォリオ表示用の初期表示
画面は、図3に示すように、バランスグラフを表示する
ようになっている。図3は、本発明の実施の形態に係る
表示装置の初期画面を示す概略図である。図3に示す通
り、バランスグラフの内側に少し小さめの円が描画され
る。この内側の円が「いちごルール」に従った配分の基
準円となっている。つまり、内側の円で、第1型部分で
は40%の値をとり、第2型部分では30%の値をと
り、第3型部分では20%の値をとり、第4型部分では
10%の値をとり、第5型部分では0%の値をとるもの
となっている。なお、円に代えて五角形(例えば、正五
角形)を用いることもできる。
【0021】従って、「いちごルール」に完全に一致す
る資産配分の場合は、図4に示すような線分が描画され
る。図4は、「いちごルール」に一致する資産配分を表
す表示画面の概略図である。
【0022】まず、図2に示すように、本システムの入
力装置3から顧客の資産状況を入力する(S1)。具体
的には、MMFが100万円、一般株式が200万円等
を入力することになる。また、顧客は、単に資産100
0万円と入力し、当該「いちごルール」に従って、資産
配分を処理装置1に決定させ、表示装置2に表示させる
ことも可能である。この場合、バランスグラフは、図4
の通りになるが、表示画面に分配比率に応じた分配額を
表示させると、利便性が高い。
【0023】次に、入力された資産について、対応商品
を記憶するテーブルを参照して、第1型から第5型まで
分類し、第1〜5型の合計資産に対する各類型の割合
(%)を算出する(S2)。例えば、図5に表示された
各類型の割合は、第1型が50%、第2型が8%、第3
型が25%、第4型が7%、第5型が10%となってい
る。
【0024】そして、表示装置2の初期表示画面に、算
出された各類型の割合を、図5に示すように、描画する
(S3)。図5は、算出された各類型の割合を描画した
表示画面の概略図である。図5の表示画面に対して、顧
客は、自己のポートフォリオを保守的な「いちごルー
ル」に従って容易に理解することができ、更に自己の状
況に応じてポートフォリオを変更することが可能とな
る。
【0025】本システムによれば、「いちごルール」と
いう保守的ではあるが明確な資産配分基準を基礎として
自己のポートフォリオを診断することができるので、容
易に自己のポートフォリオを把握し、自己に合った最良
のポートフォリオを形成することができる効果がある。
【0026】次に、本システムを用いて、顧客に「いち
ごルール」に従ったポートフォリオを認識してもらうた
めの手法について、図6〜図8を参照しながら説明す
る。図6は、問診シートの概要を示す説明図であり、図
7は、顧客の資産入力及び配分比率等の表示画面を示す
画面図であり、図8は、顧客入力に基づくポートフォリ
オの表示画面を示す画面図である。尚、図6〜図8は、
本システムの入力装置3から必要事項が入力されて処理
装置1で演算・表示処理され、表示装置2に表示される
ものである。
【0027】図6に示すように、表示装置2の表示画面
には、問診シートが表示され、顧客は、目論見書を参照
しながら、この問診シートの1〜5の項目に従って太枠
部分に「1」又は「0」を入力していく。これにより、
顧客のポートフォリオの概略特性を判断可能となる。
【0028】そして、図7に示す画面を見ながら、顧客
に現在の資産状況について太枠部分を入力してもらう。
入力項目としては、第1〜5型の資産配分金額、第1〜
5型のファンドの名前である。この入力により、合計資
産金額が本システムの処理装置1で演算され、更に第1
〜5型の「現在の資産配分(%)」が演算され、また、
合計資産金額に対して「いちごルール」を適用した場合
の「資産配分額(概算)」も処理装置1で演算してい
る。
【0029】更に、現在の資産配分と上記「資産配分額
(概算)」を元に、「資産配分額(概算)」を基準とし
た差額に「いちごルール」の分配率(%)を乗算してポ
ートフォリオいちごの値(基準値からの離れ具合
[%])を求める。このポートフォリオいちごの状況
は、図8に示す通りであり、実線で示しているのが顧客
の現在の資産配分状況であり、点線が「いちごルール」
に従った資産配分状況となっている。尚、五角形の目盛
は、上記基準値からの離れ具合(%)を表すものとなっ
ている。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、処理装置が、金融商品
を複数段階の類型に分類して記憶しており、類型におけ
る配分割合を定めた特定ルールに従った基準を表示装置
に表示させると共に、入力装置から入力された資産内容
について、類型に従った分類分けを行い、資産内容の配
分割合を算出し、基準との比較においてポートフォリオ
を表示装置に表示させるポートフォリオ表示システムと
しているので、資産内容を特定ルールに従った金融商品
の配分割合の基準と比較して判り易く提示できる効果が
ある。
【0031】本発明によれば、処理装置が、表示された
ポートフォリオについて、入力装置から資産内容の変更
入力があると、変更された資産内容の分類分けを行い、
配分割合を算出して、基準との比較においてポートフォ
リオを再度表示装置に表示させる上記ポートフォリオ表
示システムとしているので、資産内容変更に対しても基
準と比較して判り易く提示できる効果がある。
【0032】本発明によれば、処理装置が、表示装置に
表示されるポートフォリオをバランスグラフで表示し、
当該バランスグラフ内に特定ルールに従った分配比率を
表す基準円を基準として表示し、基準円上に入力装置か
ら入力された資産内容のポートフォリオが表示される上
記ポートフォリオ表示システムとしているので、資産内
容を特定ルールに従った金融商品の分配比率を表す分割
合の基準と比較して判り易く提示できる効果がある。
【0033】本発明によれば、ポートフォリオ表示シス
テムにて使用されるプログラムであって、処理装置に
は、金融商品を複数段階の類型に分類して記憶し、その
類型における配分割合が予め特定ルールで定められてお
り、入力装置から入力された資産内容について、類型に
従った分類分けを行い、資産内容の配分割合を算出し、
表示装置にポートフォリオを表示する際に、特定ルール
に従った基準を表示させ、基準と比較して算出された配
分割合をポートフォリオとして表示させるプログラムと
しているので、資産内容を特定ルールに従った金融商品
の配分割合の基準と比較して判り易く提示できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るポートフォリオ表示
システムの構成ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る処理フローである。
【図3】本発明の実施の形態に係る表示装置の初期画面
を示す概略図である。
【図4】「いちごルール」に一致する資産配分を表す表
示画面の概略図である。
【図5】算出された各類型の割合を描画した表示画面の
概略図である。
【図6】問診シートの概要を示す説明図である。
【図7】顧客の資産入力及び配分比率等の表示画面を示
す画面図である。
【図8】顧客入力に基づくポートフォリオの表示画面を
示す画面図である。
【符号の説明】
1…処理装置、 2…表示装置、 3…入力装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポートフォリオを表示する表示装置と、 資産内容が入力される入力装置と、 金融商品を複数段階の類型に分類して記憶しており、前
    記類型における配分割合を定めた特定ルールに従った基
    準を前記表示装置に表示させると共に、前記入力装置か
    ら入力された資産内容について、前記類型に従った分類
    分けを行い、前記資産内容の配分割合を算出し、前記基
    準との比較においてポートフォリオを前記表示装置に表
    示させる処理装置と、 を有することを特徴とするポートフォリオ表示システ
    ム。
  2. 【請求項2】 処理装置が、表示されたポートフォリオ
    について、前記入力装置から資産内容の変更入力がある
    と、変更された資産内容の分類分けを行い、配分割合を
    算出して、基準との比較においてポートフォリオを再度
    表示装置に表示させることを特徴とする請求項1記載の
    ポートフォリオ表示システム。
  3. 【請求項3】 類型は、リスクとリターンの関係から5
    段階に分類分けされていることを特徴とする請求項1又
    は請求項2記載のポートフォリオ表示システム。
  4. 【請求項4】 前記5段階の分類では、第1の類型より
    第5の類型の方がリスク及び/又はリターンが大きく、
    前記特定ルールは、5から各類型の数字を引いて10を
    掛けた値を分配比率とするものであることを特徴とする
    請求項3記載のポートフォリオ表示システム。
  5. 【請求項5】 処理装置は、表示装置に表示されるポー
    トフォリオをバランスグラフで表示するものであり、当
    該バランスグラフ内に特定ルールに従った分配比率を表
    す基準円を基準として表示し、前記基準円上に入力装置
    から入力された資産内容のポートフォリオが表示される
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のポー
    トフォリオ表示システム。
  6. 【請求項6】 ポートフォリオ表示システムにて使用さ
    れるプログラムであって、 処理装置には、金融商品を複数段階の類型に分類して記
    憶し、前記類型における配分割合が予め特定ルールで定
    められており、 入力装置から入力された資産内容について、前記類型に
    従った分類分けを行い、前記資産内容の配分割合を算出
    し、 表示装置にポートフォリオを表示する際に、前記特定ル
    ールに従った基準を表示させ、前記基準と比較して前記
    算出された配分割合をポートフォリオとして表示させる
    ことを特徴とするプログラム。
  7. 【請求項7】 表示装置に表示されるポートフォリオ
    は、バランスグラフで表示され、当該バランスグラフ内
    に前記特定ルールに従った分配比率を表す基準円を基準
    として表示し、前記基準円上に入力装置から入力された
    資産内容のポートフォリオが表示されることを特徴とす
    る請求項6記載のプログラム。
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