JP2001155060A - ポートフォリオ計画システム - Google Patents

ポートフォリオ計画システム

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JP2001155060A
JP2001155060A JP33541999A JP33541999A JP2001155060A JP 2001155060 A JP2001155060 A JP 2001155060A JP 33541999 A JP33541999 A JP 33541999A JP 33541999 A JP33541999 A JP 33541999A JP 2001155060 A JP2001155060 A JP 2001155060A
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JP
Japan
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term
risk
investment
categories
long
Prior art date
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JP33541999A
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English (en)
Inventor
Masayuki Taniguchi
雅之 谷口
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ZAIKON AMENITY KK
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ZAIKON AMENITY KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】資産運用コンサルタントが一般個人向けの資産
運用を、その個人の生活実態にあった形で、手軽にしか
も具体的にポートフォリオ計画を提示するシステムを提
供しようとするものである。 【解決手段】現在の所有資産を長期、中期及び短期の期
間ごとに分ける手段、年代別にリスク割合を決定する手
段、長期、中期及び短期の期間とハイリスク、ミドルリ
スク及びローリスクのリスクとからなる9個のカテゴリ
ーについて各カテゴリーの構成割合を算出する手段、該
9個のカテゴリーに資産金額を割り当てる手段及び該9
個のカテゴリー別に投資案件を複数示し資産金額に見合
う具体的な投資対象を提示する手段、とからなることを
特徴とする個人資産の投資ポートフォリオ計画システム
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個人資産の運用に
関するポートフォリオ計画システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】個人向けの資産運用に関して、銀行、保
険会社や証券会社等の金融機関が個人の相談に乗るケー
スが多い。このような場合、顧客から投資期間、支払
額、目的、投資方針やリスク度合い等の項目についての
簡単なアンケート又はヒアリングを取ることにより、ポ
ートフオリオのモデルパターンを決め、その割合に応じ
て商品を勧める、ポートフオリオについて深く掘り下
げることなく、アドバイスしている、のが現状である。
【0003】アンケートやヒアリングによる方式は、瞬
時に顧客のポートフォリオモデルが作成され、プレゼン
テーションが容易に行えるというメリットがある。しか
しながら、1)ポートフォリオを顧客の主観で決めるた
め、顧客の実体に即していないことが多い、2)自己分
析できていない顧客のヒアリングでポートフォリオの全
てを判断するのは意味がない、といった問題がある。
【0004】また、金融機関等のポートフォリオ相談に
於いてポートフォリオを深く掘り下げないのは、ポート
フォリオに関する最善のノウハウがないことと、金融商
品の範囲が広すぎるので、金融機関側の勧める商品が自
社商品に限られるため、実際に提示される案件にバリエ
ーションが少ないことが、その原因となっている。
【0005】従って、多くの場合、金融機関のポートフ
ォリオ相談は、ほとんどポートフオリオという考えを度
外視して、一つのポイントだけを強調して販売している
実状にある。例えば、リスク分類表を提示してリスク度
合いを基準に商品を勧める、過去のトラックレコードだ
けをみて、さもこれからも続きそうな話法で販売してい
る状況にある。
【0006】一方、ポートフォリオについては、シャー
プ、マーコビッツ両氏により理論化されて現代投資ポー
トフォリオ理論として確立している。この理論の適用
は、膨大な計算を伴うことから、投資を専門にする特種
な分野の人達が利用しているのみで、一般の個人は勿
論、金融機関のポートフォリオ相談に於いても利用され
ていないのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
状況に鑑みて、資産運用コンサルタントが一般個人向け
の資産運用を、その個人の生活実態にあった形で、手軽
にしかも具体的にポートフォリオ計画を提示するシステ
ムを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、顧客が資産運
用をするとき、何に、いくらを、いつまで、についてを
明確にして、運用リスクを最小限にとどめながらポート
フォリオ計画を作成するシステムである。即ち、請求項
1の発明は、個人資産の投資ポートフォリオの計画シス
テムであって、現在の所有資産を長期、中期及び短期の
期間ごとに分ける手段、年代別にリスク割合を決定する
手段、長期、中期及び短期の期間とハイリスク、ミドル
リスク及びローリスクのリスクとからなる9個のカテゴ
リーについて各カテゴリーの構成割合を算出する手段、
該9個のカテゴリーに資産金額を割り当てる手段及び該
9個のカテゴリー別に投資案件を複数示し資産金額に見
合う具体的な投資対象を提示する手段、とからなること
を特徴とする個人資産の投資ポートフォリオ計画システ
ムである。
【0009】請求項2の発明は、個人資産の投資ポート
フォリオの計画システムに於いて、現在の所有資産を長
期、中期及び短期の期間ごとに分ける手段、年代別にリ
スク割合を決定する手段、長期、中期及び短期の期間と
ハイリスク、ミドルリスク及びローリスクのリスクとか
らなる9個のカテゴリーについて各カテゴリーの構成割
合を算出する手段、該9個のカテゴリーに資産金額を割
り当てる手段及び該9個のカテゴリー別に投資案件を複
数示し資産金額に見合う具体的な投資対象を提示する手
段、をコンピュータに実行させるためのプログラムを記
録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
【0010】本発明を、図1の流れ図に示した。まず、
生活設計に基づくキャッシュフローの経時変化から現在
の所有資産を長期、中期及び短期の期間ごとに分けて短
期、中期及び長期の投資構成割合を求める。次に、顧客
の年齢を基に年代別にローリスク、ミドルリスク及びハ
イリスクの各構成比を求める。以上に基づき、長期、中
期及び短期の期間並びにハイリスク、ミドルリスク及び
ローリスクのリスクとからなる9個のカテゴリーについ
て構成割合を算出する。各カテゴリーの割合が算出され
ると、資産金額を割り当てて投資金額が算出される。算
出された投資金額に対して、記録されているポートフォ
リオデータ、キャッシュフローデータを参照して、9個
のカテゴリー別に投資案件を複数示し資産金額に見合う
具体的な投資対象を提示する。
【0011】
【発明の実施の形態】ポートフォリオ経過の作成に当た
って、リスクを回避するために資金の分散がポイントの
一つになる。本発明のポートフォリオ計画作成システム
は、まず、現在の手持ち資金を運用期間ごとに分ける。
即ち、期間分散の額を決定する。分けるべき期間は、3
期間にするのがよい。現在から3年先までの短期、現在
から5年先までの中期及び現在から5年以上の長期であ
る。顧客一人一人のキャッシュフロー残高をみて、これ
を短期、中期及び長期の3つのスパンごとに安定的にい
くらの資金が運用できるかを判断するのである。ここで
は、短期の期間を3年、中期の期間を5年としたが、こ
れに限定されるものではなく、年数は、例えば、短期を
4又は5年、中期を7年又は10というように適宜選定
しうることはいうまでもない。
【0012】期間分散の具体的なパターンとして、次の
4パターンがある。パターン1(図3)は、キャッシュ
フローが年々減少する場合である。図3に於いて、aは
現在運用可能資金の金額を、bは3年後の運用可能資金
の金額を、cは5年後の運用可能資金の金額を示してい
る。図4はキャッシュフローが最初減少するが後ほど増
加するパターン2を示す。図5は、キャッシュフローが
増加するパターン3を示す。図6は、キャッシュフロー
が最初増加するが後ほど減少するパターン4を示す。
【0013】パターン1に於いては、現在運用可能資金
の金額はaである。3年後の運用可能資金の金額をb、
5年後の運用可能資金の金額をcで示している。投資可
能資金金額全額に対する短期投資金額の割合をハ、中期
投資資金の割合をロ、長期投資資金の割合をイとすると
き、パターン1に於けるイ、ロ及びハは、数1式で表現
される。
【0014】
【数1】
【0015】パターン2に於いて、パターン1と同様
に、現在運用可能資金の金額はaで、3年後の運用可能
資金の金額はbで、キャッシュフローが最低となるとき
のキャッシュフローの残高がcである。このパターンに
於ける、イ、ロ及びハの数値は、パターン1の場合と同
様に、数1式で表される。
【0016】パターン3に於いては、現在の投資可能資
金の金額はcである。従って、ハ及びロはゼロであっ
て、イは100%になる。パターン4に於いては、現在
の投資可能資金の金額はbであり、5年後の運用可能資
金の金額がcである。このパターンでは、ハはゼロで、
ロ及びイは数2式によって表される。
【0017】
【数2】
【0018】各パターンに於けるキャッシュフローの残
高を求めるには、顧客ごとに収入・支出・教育計画・貯
蓄残高・借入金などのデータをベースに、長期的な生活
設計を推定する。この生活設計の中で、キャッシュフロ
ー残高が具体化される。そのキャッシュフローの経時的
な変化によって、パターンが決定される。ポートフォリ
オ決定の基準は、あくまで現在のキャッシュフロー残高
で、3年後と5年後のキャッシュフロー残高が多いか、
少ないかということから、パターンを決定する。例え
ば、現在1000万円貯蓄があり、3年後に600万
円、5年後に400万円になる場合は、パターン1にな
る。
【0019】2番目の手段は、年代別のリスク割合を決
定するものである。これは、リスクの程度をローリス
ク、ミドルリスク及びハイリスクの3種類に分け、それ
ぞれのリスク程度に、年代別に投資資金の割合を決定す
るものである。リスク割合の決定方法は、種々あるが、
本発明では、表1のように予め割合を決めておくのがよ
い。具体的な割合に数値は、半経験的に求めたものであ
る。
【0020】
【表1】
【0021】第3の手段は、期間とリスクの相関関係を
定義付け、ステップ1で算出された期間ごとの金額割合
とステップ2のリスク割合を融合させ、表2のようにA
からIまでの9種類のカテゴリーの全体割合を算出する
ものである。以下に、各カテゴリーの割合の求め方を説
明する。 A;イとニとを比較して小さいもの、ニがイより大きい
場合はニ B;イからAを差し引いた残り C;存在しない D;存在しない E;ホからBを差し引いた残り F;ロからEを差し引いた残り G;存在しない H;存在しない I;へからFを差し引いた残り
【0022】
【表2】
【0023】上記求め方をした基本的な考え方は、以下
の通りである。Aはハイリスクの金融商品は、長期的に
のみ運用するスタンスとしたもの、Bは長期の割合が多
い場合に、リスクが高くなりすぎることをヘッジしたも
の、Cは長期資金をあえてリスクが低いもので運用する
必要性はないので存在しないとする、ハイリスクの金融
商品で長期的にのみ運用するスタンスとするのでD及び
Gは実際上は推奨せず存在しないとする、Eはミドルリ
スクの金融商品で短期で運用しないスタンスとするも
の、Fはローリスクの金融商品で長期的に運用しないス
タンスとするもの、ミドルリスクの金融商品は短期では
運用しないスタンスとするので推奨せずHは存在しない
とする、Iはローリスクの金融商品で長期的に運用しな
いスタンスとするものである。
【0024】第4の手段は、金額を9つのカテゴリに分
けるものである。即ち、第3ステップで算出された割合
の数値に、現在の運用可能資金の額を乗じて9つのカテ
ゴリーのそれぞれの金額を算出する。例えば、表3の様
に第3ステップで9個のカテゴリーについての割合が得
られた場合、現在の運用可能資金の額が1000万円と
すれば、9個のカテゴリーの割合の数値に該運用可能資
金1000万円を乗じて、金額を得る。
【0025】
【表3】
【0026】表3の各カテゴリーに於ける数値に、投資
金額例えば1000万円を乗じると実際に投資する金額
が、各カテゴリーごとに求められる。このようにして求
めたものを、表4に示した。
【0027】
【表4】
【0028】第5の手段は、第4ステップで得られた、
9個のカテゴリーに於ける資金配分に基づいて、各カテ
ゴリー別に推奨金融商品を複数提示し、算出された金額
で具体的に何を購入すればよいかを提示するものであ
る。表5に金融商品の典型的な例を示した。
【0029】
【表5】
【0030】具体的に提示する金融商品は、概ね、次の
ようなものである。ハイリスク短期に属する金融商品と
しては外貨建てMMF、ワラント債、ミドルリスク短期
に属するものは短期公社債投信、中期国債、ローリスク
短期にはMMF、貯蓄預金、ハイリスク中期には商品フ
ァンド、株式型ファンド、ミドルリスク中期には債権型
ファンド、社債、ローリスク中期には割引国債、ビッ
ク、ハイリスク長期には派生商品型ファンド、株式投
資、ミドルリスク長期には外貨建てMMF、外貨預金、
ローリスク長期には養老保険、年金保険等が挙げられ
る。但し、個人向け資産運用のコンサルテイングに於い
ては、既に述べたように、ローリスク長期、ハイリスク
中期、ハイリスク短期及びミドルリスク短期に相当する
金融商品は、一般的には推奨しない。
【0031】最終的にポートフォリオの具体的な内容を
決定するに際しては、具体的に算出されたカテゴリー別
の購入予算内で、顧客が商品ごとに保有期間を認識した
上で選択決定する。また、コンサルティングに於いて
は、毎年見直しを行い必要に応じてその都度修正を加え
るのがよい。
【0032】
【発明の効果】本発明の特徴は、1)顧客それぞれのラ
イフスタイルに合わせた資金運用の具体的提示を実現す
る、2)顧客それぞれの資金の運用期間を分散させ、そ
れぞれの運用金額の具体的提示を実現する、3)年代ご
とに、投資する金額のリスク割合を確定させる、4)期
間とリスクの割合を融合させることを実現する及び5)
商品をリスクと投資期間ごとに分ける、にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を示す流れ図である。
【図2】 作成されたポートフォリオ計画の例を示す
図である。
【図3】 パターン1を示す図である。
【図4】 パターン2を示す図である。
【図5】 パターン3を示す図である。
【図6】 パターン4を示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】個人資産の投資ポートフォリオの計画シス
    テムであって、現在の所有資産を長期、中期及び短期の
    期間ごとに分ける手段、年代別にリスク割合を決定する
    手段、長期、中期及び短期の期間とハイリスク、ミドル
    リスク及びローリスクのリスクとからなる9個のカテゴ
    リーについて各カテゴリーの構成割合を算出する手段、
    該9個のカテゴリーに資産金額を割り当てる手段及び該
    9個のカテゴリー別に投資案件を複数示し資産金額に見
    合う具体的な投資対象を提示する手段、とからなること
    を特徴とする個人資産の投資ポートフォリオ計画システ
    ム。
  2. 【請求項2】個人資産の投資ポートフォリオの計画シス
    テムに於いて、現在の所有資産を長期、中期及び短期の
    期間ごとに分ける手段、年代別にリスク割合を決定する
    手段、長期、中期及び短期の期間とハイリスク、ミドル
    リスク及びローリスクのリスクとからなる9個のカテゴ
    リーについて各カテゴリーの構成割合を算出する手段、
    該9個のカテゴリーに資産金額を割り当てる手段及び該
    9個のカテゴリー別に投資案件を複数示し資産金額に見
    合う具体的な投資対象を提示する手段、をコンピュータ
    に実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ
    読み取り可能な記録媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20020716