JP2003036083A - ブザーの音圧調整方法 - Google Patents

ブザーの音圧調整方法

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JP2003036083A
JP2003036083A JP2001224378A JP2001224378A JP2003036083A JP 2003036083 A JP2003036083 A JP 2003036083A JP 2001224378 A JP2001224378 A JP 2001224378A JP 2001224378 A JP2001224378 A JP 2001224378A JP 2003036083 A JP2003036083 A JP 2003036083A
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Japan
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sound pressure
buzzer
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JP2001224378A
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Inventor
Kenji Wakana
健治 若菜
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ブザーの音圧調整方法に関し、生
産性を向上させて製造コストが増大するのを防止するこ
とができるブザーの音圧調整方法を提供することを目的
とする。 【解決手段】 数個のサンプルとなるブザーを測定し、
音圧−周波数平均特性曲線(実線)を作成し、音圧の合
格範囲を決め、ブザーのばらつきを考慮してばらつき上
限値Hiと、ばらつき下限値Loを決め、音圧−周波数
特性曲線上で、Loのときの周波数と合格範囲の下限値
のときの周波数の差をΔf2(下側周波数補正値)、H
iのときの周波数と合格範囲の下上限値のときの周波数
の差をΔf 3(上側周波数補正値)とし、f1の周波数で
ブザーを駆動したときの音圧を測定し、この測定した音
圧が合格範囲外でもLoとHiの間であればf1をΔ
2、Δf3で補正して駆動周波数とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブザーの音圧調整
方法に関し、詳しくは、車両のキーの抜き忘れや、ライ
トの消し忘れなどを警報音で知らせるブザーの音圧レベ
ル調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両のキーの抜き忘れや、ライ
トの消し忘れなどをブザーを吹鳴させることによって運
転者に知らせるようになっており、このブザーは駆動装
置によって駆動されるようになっている。
【0003】従来のこの種の駆動装置としては、例え
ば、図7に示すようなものが知られている。図7におい
て、31はマイコン、32はトランジスタ、33はブザ
ー、34は音圧調整抵抗、35はトランジスタ32のベ
ース保護抵抗、36はトランジスタ32のレベル固定用
抵抗であり、音圧調整抵抗のブザー接続端とは反対の端
子にはバッテリーが接続されている。
【0004】ブザー33の内部にはコイルがあり、マイ
コン31が一定の周期でトランジスタ32をON/OF
Fする信号を出力し、トランジスタ32がONしてコイ
ルに電流が流れると、コイルの中心に設けられた鉄心が
磁化されその上部にある共鳴板を吸引し、トランジスタ
32がOFFして電流が止まると、共鳴板が反発し、こ
れを繰り返して共鳴板が一定周波数で振動し、ブザーが
吹鳴するようになっている。
【0005】このブザーの音圧は、共鳴板の大きさ、厚
み、張り方、共鳴板の振動する力による影響が大きく、
同一品番のブザーでも部品個々の特性にばらつきがあ
り、共振周波数のピーク周波数が異なってしまう。
【0006】このようなばらつきのある部品で一定の音
圧を得るために、音圧調整抵抗34を調整しブザーに加
える電圧を調整する方法が採られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のブザーの音圧調整方法にあっては、ブザー3
3の初期状態で音圧を測定した後、音圧が規格に適合し
ない場合に音圧調整抵抗34を可変して再度音圧を測定
し、音圧が規格に適合しない場合に再度音圧調整抵抗3
4を可変して再度音圧を測定するという手作業を音圧が
規格に適合するまで繰り返し持続しなければならないた
め、ブザー33の音圧を調整する作業に膨大な時間を要
してしまい、駆動装置の品質が低くなってしまうととも
に、生産性が低下して製造コストが増大してしまうとい
う問題があった。
【0008】そこで本発明は、ブザーの音圧を調整する
作業を効率良く行なうことができるようにして、生産性
を向上させて製造コストが増大するのを防止することが
できるブザーの音圧調整方法を提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する手段
として、本発明は、調整するブザーの音圧−周波数の特
性を表す平均特性曲線を生成するステップと、ブザーを
合格とする音圧の範囲を決め、前記平均特性曲線から前
記範囲内の音圧を発生する基準周波数を決めるステップ
と、前記ブザーの特性のばらつきに基づいて前記範囲の
上下にばらつき上限値およびばらつき下限値を決めるス
テップと、前記平均特性曲線上の、前記ばらつき上限値
の周波数と前記合格範囲の上限値の周波数の差を上側周
波数補正値とするステップと、前記平均特性曲線上の、
前記ばらつき下限値の周波数と前記合格範囲の下限値の
周波数の差を下側周波数補正値とするステップと、前記
基準周波数で前記ブザーの音圧を測定するステップと、
前記測定した音圧が前記合格範囲であれば、前記基準周
波数を前記測定したブザーの駆動周波数とするステップ
と、前記測定した音圧が前記合格範囲を下回り、かつ、
前記ばらつき下限値以上であれば、前記基準周波数に前
記下側周波数補正値を足した周波数を前記測定したブザ
ーの駆動周波数とするステップと、前記測定した音圧が
前記合格範囲を上回り、かつ、前記ばらつき上限値以下
であれば、前記基準周波数から前記上側周波数補正値を
引いた周波数を前記測定したブザーの駆動周波数とする
ステップとを備えたことを特徴とするものである。
【0010】これにより、基準周波数でブザーを吹鳴さ
せ、その音圧を測定し、測定した音圧が合格範囲を外れ
ていても、ばらつき上限値およびばらつき下限値の間で
あれば、基準周波数を補正して駆動周波数が決められ
る。
【0011】ここで、前記基準周波数と、前記基準周波
数に前記下側周波数補正値を足した周波数と、前記基準
周波数から前記上側周波数補正値を引いた周波数のいず
れか1つを入力ポートの入力状態により選択して出力す
るマイコンにより前記ブザーの駆動周波数を生成するこ
とは好ましい。これにより、マイコンの入力ポートの状
態を変えると、ブザーの駆動周波数が変えられる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して説
明する。図1〜図6は本発明に係るブザーの音圧調整方
法の一実施形態を示す図である。
【0013】まず、図1に示すように、無響箱11内に
測定対象となるブザー10と騒音計12のマイク12a
を設置し、数個のサンプルとなるブザー10に対しブザ
ー10を駆動する信号の周波数を変えて、そのときの音
圧を騒音計12で測定し、図2に示すようなブザーの音
圧−周波数平均特性曲線G(f)を作成し、その特性曲
線からブザーのセンター周波数f0を求める。
【0014】次いで、図2に示すように、音圧の合格範
囲を定め、合格範囲内の音圧から目標音圧を選択し、作
成した音圧−周波数特性曲線上で目標音圧を出力する周
波数f1を求める。
【0015】次いで、ブザーのばらつきを考慮して、合
格範囲の上にばらつき上限値Hiを、合格範囲の下にば
らつき下限値Loを決め、音圧−周波数特性曲線上で、
ばらつき下限値Loのときの周波数と合格範囲の下限値
のときの周波数の差をΔf2(下側周波数補正値)と
し、ばらつき上限値Hiのときの周波数と合格範囲の下
上限値のときの周波数の差をΔf3(上側周波数補正
値)とする。但し、Δf2、Δf3ともに、合格範囲の上
限値の周波数と下限値の周波数との差より小さくなるよ
う、ばらつき上限値Hi、ばらつき下限値Loを調整す
る。
【0016】ここで、図7に示すブザーの駆動装置のマ
イコン31の制御プログラムは、マイコン31の入力ポ
ートP0,P1のレベルによりブザーを吹鳴させる周波
数を変えるようになっており、P0,P1ともにHIレ
ベル(プルアップ)であれば周波数f1で吹鳴し、P0
=HIレベル、P1=LOレベル(プルダウン)であれ
ば周波数f1−Δf3で吹鳴し、P0=LOレベル、P1
=HIレベルであれば周波数f1+Δf2で吹鳴するよう
に設定する。
【0017】次いで、図3のフローチャートに示すよう
に音圧を調整する。まず、図1のようにして、ブザー単
体を周波数f1で吹鳴させ音圧を測定し(S11)、測
定した音圧がばらつき上限値Hiより大きいか判定し
(S12)、音圧がばらつき上限値Hiより大きけれ
ば、製品不合格として(S23)終了する。
【0018】音圧がばらつき上限値Hi以下であれば、
次いで、測定した音圧がばらつき下限値Loより小さい
か判定し(S13)、音圧がばらつき下限値Loより小
さければ、製品不合格として(S23)終了する。
【0019】測定した音圧がばらつき下限値Lo以上、
かつ、ばらつき上限値Hi以下であれば、測定した音圧
によりさらに分類する(S14)。まず、図4に示すよ
うに、供試品1は、測定した音圧Aが合格範囲を下回
り、ばらつき下限値Loに等しく、特性曲線はG’
(f)のようになる。また、供試品2は、測定した音圧
Bが合格範囲をぎりぎりで下回り、特性曲線はG''
(f)のようになる。これらのように音圧が合格範囲を
下回り、かつ、ばらつき下限値Lo以上であるものは、
Δf2高い周波数で吹鳴すると、それぞれA’,B’の
ように合格範囲に入る音圧となる。このため、図7の駆
動装置のマイコン31の入力ポートP0,P1にP0=
LOレベル、P1=HIレベルを入力するように抵抗を
設定し、周波数f1+Δf2で吹鳴するようにする(S1
5)。
【0020】次いで、測定した音圧が合格範囲内である
ものは、周波数f1で吹鳴すればよいので、マイコン3
1の入力ポートP0,P1の両方にHIレベルを入力す
るように抵抗を設定する(S16)。
【0021】次いで、図5に示すように、供試品3は、
測定した音圧Cが合格範囲をぎりぎりで上回り、特性曲
線はG'''(f)のようになる。また、供試品4は、測
定した音圧Dが合格範囲を上回り、ばらつき上限値Hi
に等しく、特性曲線はG''''(f)のようになる。これ
らのように、音圧が合格範囲を上回り、かつ、ばらつき
上限値Hi以下であるものは、Δf3低い周波数で吹鳴
すると、それぞれC’,D’のように合格範囲に入る音
圧となる。このため、マイコン31の入力ポートP0,
P1にP0=HIレベル、P1=LOレベルを入力する
ように抵抗を設定し、周波数f1−Δf3で吹鳴するよう
にする(S17)。
【0022】このように分類したそれぞれのブザーに、
上述の設定に合わせたマイコン31などを接続して製品
に組み立て(S18)、その製品についてブザーの音圧
を測定し(S19)、測定した音圧が合格範囲の上限値
より大きければ、製品不合格として(S23)終了す
る。
【0023】測定した音圧が合格範囲の上限値以下であ
れば、次に、測定した音圧が合格範囲の下限値より小さ
いか判定し(S21)、測定した音圧が合格範囲の下限
値より小さければ、製品不合格として(S23)終了す
る。測定した音圧が合格範囲内であれば、製品を合格と
して(S22)終了する。
【0024】このように本実施形態によれば、音圧の測
定は周波数f1による測定のみであるので、調整にかか
る時間を短縮することができる。
【0025】また、ブザーを駆動する信号の周波数を使
って音圧の調整をしているので、従来のブザーに印加す
る電圧を調整した方法で必要だった音圧調整抵抗が不要
となり、部品点数を削減することができる。
【0026】また、マイコン31の入力ポートの入力状
態によりブザーの吹鳴周波数を変えているため、製造工
程の設備を簡素化できる。
【0027】また、図6に示すように、ブザー単体を周
波数f1で吹鳴したところ、音圧はXで合格範囲を下回
り、ばらつき下限値を上回っていた供試品は、図中Iの
特性曲線のようであれば、Δf2高い周波数で吹鳴すれ
ば音圧はYになり合格範囲にはいることとなる。
【0028】しかし、図中IIの特性曲線のブザーが混入
していたとすると、Δf2高い周波数で吹鳴すると音圧
はZとなり合格範囲に入らないことになる。全く違い特
性のブザーが混入することは整備された製造ラインでは
ほとんどないが、全くあり得ないことではない。
【0029】このように、全く違う特性のブザーの場合
でも、ブザーを製品に組み込んだ後、製品としての音圧
検査をしているので、不良品を検出することができる。
【0030】
【発明の効果】また、本発明によれば、基準周波数で吹
鳴し、その音圧を測定し、測定した音圧が合格範囲から
外れていても、ばらつき上限値およびばらつき下限値内
であれば周波数を補正しているので、基準周波数による
音圧の測定のみで音圧調整を行うことができ、調整にか
かる時間を短縮して生産性を向上させ、製造コストが増
大するのを防止することができる。
【0031】また、本発明によれば、周波数を使って音
圧の調整をしているので、ブザーに印加する電圧を調整
した方法で必要だった音圧調整抵抗が不要となり、部品
点数を削減することができる。
【0032】また、マイコンの入力ポートの入力状態に
よりブザーの駆動周波数を変えるようにすれば、製造工
程の設備を簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブザーの音圧調整方法の一実施形
態を示す図であり、その測定方法を示す全体図である。
【図2】一実施形態の平均特性曲線を示す図である。
【図3】一実施形態の手順を示すフローチャートであ
る。
【図4】一実施形態の音圧の測定結果が合格範囲を下回
った場合を示す図である。
【図5】一実施形態の音圧の測定結果が合格範囲を上回
った場合を示す図である。
【図6】一実施形態の駆動周波数を補正しても合格範囲
に入らない場合を示す図である。
【図7】従来のブザー駆動方法を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 ブザー 11 無響箱 12 騒音計 12a マイク 31 マイコン 32 トランジスタ 33 ブザー 34 音圧調整抵抗 35 ベース保護抵抗 36 レベル固定用抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】調整するブザーの音圧−周波数の特性を表
    す平均特性曲線を生成するステップと、 ブザーを合格とする音圧の範囲を決め、前記平均特性曲
    線から前記範囲内の音圧を発生する基準周波数を決める
    ステップと、 前記ブザーの特性のばらつきに基づいて前記範囲の上下
    にばらつき上限値およびばらつき下限値を決めるステッ
    プと、 前記平均特性曲線上の、前記ばらつき上限値の周波数と
    前記合格範囲の上限値の周波数の差を上側周波数補正値
    とするステップと、 前記平均特性曲線上の、前記ばらつき下限値の周波数と
    前記合格範囲の下限値の周波数の差を下側周波数補正値
    とするステップと、 前記基準周波数で前記ブザーの音圧を測定するステップ
    と、 前記測定した音圧が前記合格範囲であれば、前記基準周
    波数を前記測定したブザーの駆動周波数とするステップ
    と、 前記測定した音圧が前記合格範囲を下回り、かつ、前記
    ばらつき下限値以上であれば、前記基準周波数に前記下
    側周波数補正値を足した周波数を前記測定したブザーの
    駆動周波数とするステップと、 前記測定した音圧が前記合格範囲を上回り、かつ、前記
    ばらつき上限値以下であれば、前記基準周波数から前記
    上側周波数補正値を引いた周波数を前記測定したブザー
    の駆動周波数とするステップとを備えたことを特徴とす
    るブザーの音圧調整方法。
  2. 【請求項2】前記基準周波数と、前記基準周波数に前記
    下側周波数補正値を足した周波数と、前記基準周波数か
    ら前記上側周波数補正値を引いた周波数のいずれか1つ
    を入力ポートの入力状態により選択して出力するマイコ
    ンにより前記ブザーの駆動周波数を生成することを特徴
    とする請求項1に記載のブザーの音圧調整方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007017629A (ja) * 2005-07-06 2007-01-25 Fuji Electric Holdings Co Ltd ブザー駆動回路及び線量計
JP2013037106A (ja) * 2011-08-05 2013-02-21 Rinnai Corp 圧電ブザーの駆動装置

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