JP2003034302A - スプーン等の成形袋詰め装置 - Google Patents

スプーン等の成形袋詰め装置

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JP2003034302A JP2001223613A JP2001223613A JP2003034302A JP 2003034302 A JP2003034302 A JP 2003034302A JP 2001223613 A JP2001223613 A JP 2001223613A JP 2001223613 A JP2001223613 A JP 2001223613A JP 2003034302 A JP2003034302 A JP 2003034302A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スプーン等を極めて安価に多量生産する。袋
詰めされたスプーン等を極めて衛生的な環境で能率よく
多量生産する。 【解決手段】 スプーン等の成形袋詰め装置は、スプー
ンS等をプラスチックで成形する成形機1と、成形され
たスプーンS等を所定の姿勢に整列させる整列コンベア
2と、整列されたスプーンS等を袋詰めする連続袋詰め
機3とを備える。成形機1は、成形されたスプーンS等
を横向き姿勢で第1列と第2列との2列に並べて連続し
て排出する。整列コンベア2は、成形機1で横向き姿勢
で2列に並べて排出されたスプーンS等を、水平面内で
90度回転させて縦向きに方向転換する。さらに、整列
コンベア2は、第1列のスプーンS等の間に第2列のス
プーンS等を入れて縦1列に並べ変えて連続して排出す
る。連続袋詰め機3は、整列コンベア2で1列に並べて
排出されるスプーンS等をプラスチック製の袋に連続し
て袋詰めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スプーン等を成形
機で連続的に成形して2列に並べて排出し、これを1列
に並べ変えて連続的に袋詰めする成形袋詰め装置に関す
る。ところで、本明細書において「スプーン等」とは、
スプーン、フォーク、ナイフ、箸のいずれかを意味する
ものとする。
【0002】
【従来の技術】現在、スプーンやフォーク等を一緒に梱
包しているインスタント食品がますます増加する傾向に
ある。このインスタント食品は、付いているスプーン等
で便利に食べることができる。このスプーンは、主とし
てプラスチックで成形される。成形されたスプーン等は
包装され、あるいは包装されることなくインスタント食
品に付随して販売される。包装されたスプーン等はごみ
や異物が付着しないが、包装に手間がかかる欠点があ
る。包装されないスプーン等はコストをやすくできる
が、ごみ等が付着するので衛生的でない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】包装されたスプーン等
は衛生的であるが製造に手間がかかって製造コストが高
くなる。それは、成形されたスプーン等を人手で包装し
ているために、包装に極めて手間がかかるからである。
インスタント食品に付随して販売されるスプーン等はサ
ービス品であるから、やすく生産することがとくに大切
である。さらに、人手で包装されるスプーン等は、衛生
的な環境で包装するのが難しい。それは、人手が介在す
る過程で細菌等が付着しやすくなるからである。
【0004】本発明は、このような欠点を解消すること
を目的に開発されたもので、本発明の重要な目的は、ス
プーン等を極めて安価に多量生産できるスプーン等の成
形袋詰め装置を提供することにある。また、本発明の他
の大切な目的は、極めて衛生的な環境で能率よく多量生
産できるスプーン等の成形袋詰め装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のスプーン等の成
形袋詰め装置は、スプーンS等をプラスチックで成形す
る成形機1と、成形機から排出されるスプーンS等を所
定の姿勢に整列させる整列コンベア2と、整列コンベア
2から排出されるスプーンS等をプラスチック製の袋に
袋詰めする連続袋詰め機3とを備える。成形機1は、成
形されたスプーンS等を横向き姿勢で第1列と第2列と
の2列に並べて連続して排出する。整列コンベア2は、
成形機1で横向き姿勢で2列に並べて排出されたスプー
ンS等を、水平面内で90度回転させて縦向きに方向転
換する。さらに、整列コンベア2は、第1列のスプーン
S等の間に第2列のスプーンS等を入れて縦1列に並べ
変えて連続して排出する。連続袋詰め機3は、整列コン
ベア2で1列に並べて排出されるスプーンS等をプラス
チック製の袋に連続して袋詰めする。
【0006】成形機1は、複数のスプーンS等を横向き
姿勢にロッドで連結して櫛形に成形し、櫛形に成形され
たスプーンS等をロッドから切り離して横向き姿勢に並
べて排出することができる。整列コンベア2は、排出側
に縦送りコンベア5を連結して、縦送りコンベア5でス
プーンS等の間隔を広げて連続袋詰め機3に供給するこ
とができる。整列コンベア2は、複数列のベルトコンベ
ア4を平行に並べたコンベア、あるいは、振動コンベア
とすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するためのスプーン等の成形袋詰め
装置を例示するものであって、本発明はスプーン等の成
形袋詰め装置を下記のものに特定しない。
【0008】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決す
るための手段の欄」に示される部材に付記している。た
だ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に
特定するものでは決してない。
【0009】図1と図2に示すスプーン等の成形袋詰め
装置は、プラスチックでスプーンS等を成形する成形機
1と、この成形機1から送り出されるスプーンS等を並
べ変えて排出する整列コンベア2と、この整列コンベア
2から並べて排出されるスプーンS等をプラスチック製
の袋に連続して袋詰めする連続袋詰め機3とを備える。
【0010】成形機1は、図1の平面図に示すように、
プラスチックで成形されたスプーンS等を横向き姿勢で
第1列と第2列との2列に並べて連続して排出する。本
明細書において、スプーン等の「横向き姿勢」とは、細
長いスプーン等の送り出し方向と同一面にあって、送り
出し方向と直交する方向に延長される姿勢を意味するも
のとする。成形機1は、複数本のスプーンS等を横向き
姿勢にロッドで連結して櫛形に成形し、櫛形に成形され
たスプーンS等をロッドから切り離して横向き姿勢に並
べて排出する。櫛形に連結されるスプーンS等は、横向
き姿勢で2列に連結される状態で成形される。成形機1
は、成形されたスプーンS等の連結部分を切断し、切断
されたスプーンS等を図に示すように、横向き姿勢で、
第1列と第2列に並べて排出する。
【0011】整列コンベア2は、成形機1で横向き姿勢
で2列に並べて排出されたスプーンS等を、水平面内で
90度回転させて縦向きに方向転換すると共に、第1列
のスプーンS等の間に第2列のスプーンS等を入れるよ
うにして、第1列と第2列のスプーンS等を、縦1列に
並べ変えて連続して排出する。整列コンベア2は、複数
列のベルトコンベア4を平行に並べたコンベアである。
図の整列コンベア2は、スプーンS等の姿勢を横向きか
ら縦向きに変更するために、隣接するベルトコンベア4
の移送速度を変化させている。図の整列コンベア2は、
スプーンSの柄の部分を先に移送して横向きから縦向き
に変更する。スプーンSは、柄の部分が整列コンベア2
の外側となるように供給される。したがって、整列コン
ベア2は、外側に配設しているベルトコンベア4の移送
速度を、中央に配設しているベルトコンベア4よりも速
くしている。すなわち、ベルトコンベア4の移送速度
は、外側に近付くにしたがって次第に速くしている。さ
らに、整列コンベア2は、2列に並べて供給されるスプ
ーンS等を1列に並び変えて移送するために、左右のベ
ルトコンベア4に速度差を設け、第1列のスプーンS等
の間に、第2列のスプーンS等を入れて縦1列に排出す
る。
【0012】整列コンベアは、スプーン等の移送方向に
向かって下り勾配に傾斜する振動コンベアとすることも
できる。振動コンベアは、下面に振動源を固定してい
る。振動源は、コンベアの上面の振動方向と振幅を調整
して、横向きのスプーン等を縦向きに変更すると共に、
第1列のスプーン等の間に第2列のスプーン等を入れて
縦1列に並べ変えて連続して排出する。
【0013】図の成形袋詰め装置は、整列コンベア2の
排出側に縦送りコンベア5を連結している。縦送りコン
ベア5は、縦1列に並べられたスプーンS等の間隔を広
げて、連続袋詰め機3に供給する。縦送りコンベア5
は、整列コンベア2よりも移送速度を速くして、整列コ
ンベア2から供給されるスプーンS等の間隔を広げて連
続袋詰め機3に供給する。縦送りコンベア5は、ベルト
コンベアや振動コンベアである。
【0014】連続袋詰め機3は、整列コンベア2で1列
に並べて排出され、さらに縦送りコンベア5で間隔を広
げて供給されるスプーンS等を、プラスチック製の袋に
連続して袋詰めする。図3は、連続袋詰め機3がスプー
ンS等を袋詰めする状態を示す。この図に示す連続袋詰
め機3は、スプーンS等の上下の熱可塑性のプラスチッ
クフィルム6を移送して、2枚のプラスチックフィルム
6の間にスプーンS等を供給する。スプーンS等が供給
された2枚のプラスチックフィルム6は、両側を熱溶着
すると共に、スプーンS等の間も熱溶着する。その後、
スプーンS等の間の熱溶接部分7を切断し、包装された
スプーンS等を分離する。分離された包装済みのスプー
ンS等は、最後に搬送コンベア8から排出される。
【0015】
【発明の効果】本発明の成形袋詰め装置は、袋詰めされ
たスプーン等を極めて安価に多量生産できることに加え
て、極めて衛生的な環境で能率よく多量生産できる特長
がある。それは、本発明の成形袋詰め装置が、成形機と
整列コンベアと連続袋詰め機とを備え、成形機から横向
き姿勢で第1列と第2列の2列に並べて連続して排出さ
れるスプーン等を、整列コンベアが水平面内で90度回
転させて縦向きに方向転換すると共に、第1列のスプー
ン等の間に第2列のスプーン等を入れて縦1列に並べ変
えて連続して排出しており、この整列コンベアから1列
に並べて排出されるスプーン等を連続袋詰め機でプラス
チック製の袋に連続して袋詰めしているからである。こ
の成形袋詰め装置は、成形機で横2列に並べて成形され
るスプーン等を整列コンベアで縦1列に並べ変えて連続
して排出するので、連続袋詰め機で能率良く袋詰めでき
る。したがって、成形されたスプーン等を人手で包装す
ることなく、極めて衛生的な環境で袋詰めしながら、能
率よく安価に多量生産できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかるスプーン等の成形袋詰
め装置の平面図
【図2】図1に示す成形袋詰め装置の整列コンベアの拡
大平面図
【図3】図1に示す成形袋詰め装置の連続袋詰め機がス
プーン等を袋詰めする状態を示す概略断面図
【符号の説明】
1…成形機 2…整列コンベア 3…連続袋詰め機 4…ベルトコンベア 5…縦送りコンベア 6…プラスチックフィルム 7…熱溶接部分 8…搬送コンベア S…スプーン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプーン(S)等をプラスチックで成形
    し、成形されたスプーン(S)等を横向き姿勢で第1列と
    第2列との2列に並べて連続して排出する成形機(1)
    と、この成形機(1)で横向き姿勢で2列に並べて排出さ
    れたスプーン(S)等を、水平面内で90度回転させて縦
    向きに方向転換すると共に、第1列のスプーン(S)等の
    間に第2列のスプーン(S)等を入れて縦1列に並べ変え
    て連続して排出する整列コンベア(2)と、この整列コン
    ベア(2)で1列に並べて排出されるスプーン(S)等をプラ
    スチック製の袋に連続して袋詰めする連続袋詰め機(3)
    とを備えるスプーン等の成形袋詰め装置。
  2. 【請求項2】 成形機(1)が複数のスプーン(S)等を横向
    き姿勢にロッドで連結して櫛形に成形し、櫛形に成形さ
    れたスプーン(S)等をロッドから切り離して横向き姿勢
    に並べて排出する請求項1に記載されるスプーン等の成
    形袋詰め装置。
  3. 【請求項3】 整列コンベア(2)の排出側に縦送りコン
    ベア(5)を連結しており、縦送りコンベア(5)でスプーン
    (S)等の間隔を広げて連続袋詰め機(3)に供給する請求項
    1に記載されるスプーン等の成形袋詰め装置。
  4. 【請求項4】 整列コンベア(2)が複数列のベルトコン
    ベア(4)を平行に並べたコンベアである請求項1に記載
    されるスプーン等の成形袋詰め装置。
  5. 【請求項5】 整列コンベア(2)が振動コンベアである
    請求項1に記載されるスプーン等の成形袋詰め装置。
JP2001223613A 2001-07-24 2001-07-24 スプーン等の成形袋詰め装置 Expired - Lifetime JP3764355B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011131929A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Daiken Kogyo Kk 食器の袋詰め装置

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