JP2003033222A - 化粧料容器 - Google Patents

化粧料容器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 繰り出し操作で蓋体内で筆先を傷める心配な
く化粧料を付着させ、且つ蓋体と本体と確実に離脱させ
る。 【解決手段】 化粧料2を収納した蓋体1と、化粧筆1
1を繰り出し可能に内装した本体10とを備えて成る化
粧料容器であって、本体10には、化粧筆11を装着し
た昇降筒14と、頸部17に蓋体1の嵌合部と嵌合機構
を構成する嵌合部を設けた中筒15と、螺旋溝26を螺
設した外筒25とを有して化粧筆11の繰り出し機構が
構成されており、本体10の繰り出し機構における作動
時の回転抵抗力よりも蓋体1と本体10との嵌合時にお
ける嵌合機構の回転抵抗力を大きく設定し、蓋体1を化
粧筆11が昇動する回転方向へ相互回転させることによ
り化粧筆11が化粧料2に圧接すると共に蓋体1の嵌合
が化粧筆11の昇動方向の回転力で解除されて本体10
より離脱可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頬紅やプレストパ
ウダー、白粉のような固形状の化粧料や粉体化粧料を収
容した蓋体と、収納した化粧料に使用する化粧筆を繰り
出し機構で出没自在に収納した本体と、から成る携帯に
便利な棒状の化粧料容器に関するものである。
【0002】
【従来技術】この種の容器として、例えば、実公平6−
30106号には、蓋体内に化粧料を収容し、この蓋体
と嵌合する本体内に繰り出し機構を設けて繰り出し操作
で伸長する化粧筆を備えたものが提案されている。この
容器を使用するときは、閉蓋したまま化粧筆を繰り出し
伸長させて筆先を化粧料に圧接することにより化粧料を
付着させ、閉蓋状態のまま更に化粧筆を繰り出して化粧
筆で蓋体を押し上げることにより本体におけるスリーブ
の嵌合部と蓋体との嵌合を解除して本体を蓋体から抜脱
自在とし、この時、化粧筆には化粧料が付着しているこ
とから蓋体から本体を抜脱すると同時に塗布が可能とな
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の容器は、蓋
体内で筆先に化粧料を付着させることができる利点があ
る。しかしながら、蓋体と本体とを把持して相互回転さ
せることにより化粧筆を蓋体内へ繰り出すものであるこ
とから、化粧筆の押し上げ力で本体におけるスリーブの
嵌合部と蓋体との嵌合を解除するとき、蓋体から本体を
引き抜く操作を意識的に加えないと、蓋体とスリーブの
嵌合部とで相互回転方向に滑り合い、蓋体と本体とが空
回り状態となって嵌合が解除されずに化粧筆の回し過ぎ
により加圧状態の筆先を傷めてしまうことがある。ま
た、嵌合が解除された後も筆先が化粧料に接触状態にあ
ることから蓋体から本体を引き抜く操作をせずに不用意
に回転を続けると、筆先に化粧料が付着し過ぎてしまっ
たり、過度の摩擦で筆先や化粧料の状態を傷めてしまう
欠点を有している。また、蓋体を閉める際にピストン効
果で化粧料の粉末が容器の外に噴出する問題もある。
【0004】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
ので、化粧筆の繰り出し操作で蓋体内で筆先に化粧料を
付着させると共に筆先を傷める心配なく蓋体と本体とを
確実に離脱することができる容器にすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、内奥部に化粧
料を収納し開口部に嵌合部を有する蓋体と、前記化粧料
を塗布する化粧筆を繰り出し可能に内装し前記蓋体と嵌
脱可能に嵌合する本体とを備えて成る化粧料容器におい
て、前記本体には、化粧筆を装着し周壁に螺合突起を突
設した昇降筒と、前記昇降筒を昇降自在に内装し前記螺
合突起が貫通するガイド溝がスリーブに穿設され頸部に
前記蓋体の嵌合部と嵌合機構を構成する嵌合部を設けた
中筒と、前記中筒と回動可能に外嵌し内壁に前記螺合突
起が螺合する螺旋溝を螺設した外筒とを有して前記化粧
筆の繰り出し機構が構成されており、前記本体の繰り出
し機構における作動時の回転抵抗力よりも前記蓋体と本
体との嵌合時における嵌合機構の回転抵抗力を大きく設
定し、前記蓋体を前記化粧筆が昇動する回転方向へ相互
回転させることにより前記化粧筆が前記化粧料に圧接す
ると共に前記化粧筆の昇動方向の回転力で蓋体が上昇す
ることで前記蓋体と本体との嵌合が解除されて前記本体
より離脱可能とし、蓋体を化粧筆が昇動する方向へ回転
させるだけで筆先に化粧料を付着させ、同一方向への連
続する回転操作で蓋体が無理なく本体から離脱するよう
にした。
【0006】また、嵌合機構を蓋体と本体との螺子嵌合
とすることにより、化粧筆が昇動する方向への連続する
回転操作で筆先に化粧料を付着し、且つ蓋体が空回りる
ことなく上昇して嵌合を確実の離脱させ、蓋体を閉める
ときには化粧料の粉末が噴出することなく閉蓋でき、嵌
合時には気密性の高いものとすることができる。
【0007】また、嵌合機構を蓋体と本体とのアンダー
カット嵌合と前記アンダーカット嵌合を解除するカム機
構とで構成することにより、蓋体と本体との嵌脱を簡便
に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0009】図1乃至図5は、本発明の化粧料容器の第
一の実施の形態を示しており、図2に示すように、内奥
部に化粧料2を収納し開口部に嵌合部を有する蓋体1
と、前記化粧料2を塗布する化粧筆11を繰り出し可能
に内装し前記蓋体1と嵌脱可能に嵌合する本体10とを
備えて構成されている。
【0010】蓋体1は、有頂筒状に形成され、その奥部
には中皿4に充填されたプレストパウダーからなる化粧
料2が収納され、開口部の内壁には蓋体1側の本体10
との嵌合部であって本体10と嵌合機構3を構成する雌
ネジ5が螺設されている。
【0011】本体10は、捲き金具12で毛材を捲き固
めた化粧筆11を装着し外周壁に一対の螺合突起13、
13を突設した昇降筒14と、この昇降筒14を昇降自
在に内装する中筒15と、この中筒15と回動可能に外
嵌する有底の外筒25とで構成されている。
【0012】中筒15は、その下方のスリーブ16に昇
降筒14の螺合突起13、13が貫通する一対の縦長の
ガイド溝21、21が穿設され、ガイド溝21、21の
上下両端部には横方向のストッパ溝21a、21bが連
通して設けられている。また、中筒15の頸部17外周
には本体20側の蓋体1との嵌合部であって蓋体1の雌
ネジ5と嵌合し嵌合機構3を構成する雄ネジ18が螺設
され、雄ネジ18の基端にはフランジ19が形成されて
おり、該フランジ19の下方には外筒25と回転自在に
アンダーカット嵌合する外向きの突条20が突設されて
いる。
【0013】外筒25は、その内壁に前記スリーブ16
のガイド溝21、21を貫通して螺合突起1313が螺
合するリードの長い螺旋溝26が凹設されており、この
外筒25と中筒20と昇降筒14とで本体10における
化粧筆11の繰り出し機構が構成されいる。また、外筒
25における開口の内壁には、中筒15の突条20と回
動自在にアンダーカット嵌合する周溝27が凹設されて
いる。
【0014】また、この本体10に組み付けられた化粧
府筆11の繰り出し機構における回転作動時の回転抵抗
力は、蓋体1と本体10との嵌合時における嵌合機構3
の回転抵抗力よりも小さく設定してある。即ち、蓋体1
と本体10との螺子嵌合における螺子のリードは化粧筆
11の繰り出し機構における螺旋溝26のリードよりも
小さいことから、閉蓋した際の蓋体1と本体10の当接
面における接触抵抗力が繰り出し機構の回転抵抗力より
も強くなり、開蓋操作をすると必ず回転抵抗力の小さい
繰り出し機構から作動する。
【0015】従って、蓋体1と本体10を把持して化粧
筆11が昇動する回転方向へ相互回転させると、図3に
示すように、蓋体1の回転と共に中筒15が外筒25と
相互回転することにより昇降筒14が昇動し、化粧筆1
1の先端が容器内で化粧料2に圧接して筆先に化粧料2
が付着すると共に中筒15の回転が阻止される。
【0016】更に蓋体1を化粧筆11の昇動方向へ回転
を続けることで、図4に示すように、蓋体1本体10と
の嵌合機構3に回転力が働いて螺子嵌合が緩み、蓋体1
が上昇して螺子嵌合が解除される。そして、図5に示す
ように、蓋体1を無理なく本体10から離脱させること
ができ、蓋体1と本体10とを相互回転させる同一方向
の一連の操作で筆先に化粧料1を付着させ且つ蓋体1を
取り外すことができるものである。
【0017】化粧後、閉蓋するときは、中筒15の頸部
17を把持し昇降筒14の降動方向へ外筒25と相互回
転させて化粧筆11を本体10内へ収納し、蓋体1を本
体10の頸部17へネジ締めする。本実施の形態では、
蓋体1と本体10との嵌合機構3を蓋体1と中筒15と
の螺子嵌合としたので、係合が確実であり、フランジ1
9の上面にパッキンなどを用いれば粉漏れ等のない気密
性の高い携帯容器とすることが可能である。
【0018】図6乃至図7は、本発明の化粧料容器の第
二のの実施の形態を示しており、図において、既述した
第一の実施の形態と共通する部分については同一符号を
付してその説明を省略する。
【0019】本実施の形態にあっては、蓋体1と本体1
0の嵌合機構3は、蓋体1の開口部内壁に周設された凹
溝6に中筒15の頸部17の外周面に周設された突起2
2がアンダーカット嵌合する係止構造と、蓋体10の凹
溝6の下方に突設された一対のカム部7、7が中筒17
のフランジ19の上面に突設された乗り上げ突起23、
23に乗り上げて蓋体1を上昇させて前記アンダーカッ
ト嵌合を解除するカム機構とで構成されている。
【0020】本実施の形態にあっても、本体10に組み
付けられた化粧府筆11の繰り出し機構における回転作
動時の回転抵抗力は、蓋体1と本体10とのアンダーカ
ット嵌合した嵌合機構3における嵌合解除用のカム機構
の回転抵抗力よりも小さく設定してある。即ち、アンダ
ーカット嵌合を解除する際の抵抗がカム部7の回動の抵
抗力となる為、開蓋操作をすると必ず回転抵抗力の小さ
い繰り出し機構から作動する。従って、化粧筆11が昇
動する回転方向へ操作すると、蓋体1の回転と共に中筒
15が外筒25と相互回転して昇降筒14が昇動して化
粧筆11の先端が容器内で化粧料2に圧接し、筆先に化
粧料2が付着すると共に中筒15の回転が阻止される。
【0021】更に蓋体1を化粧筆11の昇動方向へ回転
を続けると、図7に示すように、蓋体1と本体10とを
相互回転させる同一方向の一連の操作で、蓋体1のカム
部7が本体10における乗り上げ突起23の傾斜面23
aに乗り上げ蓋体1を上昇させて蓋体1と本体10との
アンダーカット嵌合を解除し、簡単に蓋体1を取り外す
ことができる。
【0022】化粧後、閉蓋するときは、化粧筆11を本
体10内へ収納後、蓋体1を本体10の頸部17に被せ
て押圧することによりアンダーカット嵌合する。乗り上
げ突起23傾斜面23aの反対側は蓋体1を繰り出し方
向と逆方向に回転させないように垂直面23bとなって
いる。本実施の形態では、以上のように、嵌合機構3を
蓋体1と本体10とのアンダーカット嵌合と、アンダー
カット嵌合を解除するカム機構とで構成したので、蓋体
1と本体10との嵌脱を極めて簡便に行うことができ
る。
【0023】図8は、蓋体1に収納する化粧料2を粉体
化粧料とした場合の例を示しており、蓋体1の上部を嵌
脱可能な別部材のカートリッジ8とし、このカートリッ
ジ8に粉体化粧料2を充填後、枠体30に張設されたメ
ッシュ31を移動可能に挿入して粉体化粧料2を蓋体1
の奥部に保持するようにしたものである。
【0024】蓋体1をこのような構成とすることによ
り、粉体化粧料2をコンパクトに携帯でき、蓋体1と本
体10を嵌着したまま化粧筆11を繰り出してメッシュ
31を介して筆先に粉体化粧料2の付着を可能とし、且
つ粉体化粧料2を最後まで使い切ることができると共に
カートリッジ8を新しいものと交換して使うことができ
るようにしたものである。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0026】本体の繰り出し機構における作動時の回転
抵抗力よりも蓋体と本体との嵌合時における嵌合機構の
回転抵抗力を大きく設定し、蓋体を化粧筆が昇動する回
転方向へ相互回転させることにより化粧筆が化粧料に圧
接すると共に化粧筆の昇動方向の回転力で蓋体が上昇し
嵌合が解除されて離脱可能としたので、蓋体を化粧筆が
昇動する方向へ回転させるだけで筆先を傷めることなく
化粧料が付着して塗布可能となると共に、同一方向への
連続する回転操作で蓋体が無理なく本体から確実に離脱
する使い勝手の良い容器とすることができる。
【0027】また、蓋体と本体との嵌合機構を螺子嵌合
としたことにより、化粧筆が昇動する方向への回転操作
を違和感なく連続させることが可能であり、蓋体が空回
りして筆先や化粧料を傷めることなく筆先に化粧料が付
着でき、且つ嵌合を確実に解除できる気密性の高い容器
とすることができる。また、閉蓋操作時における化粧料
の噴出防止ができる。
【0028】また、嵌合機構を蓋体と本体との嵌合機構
をアンダーカット嵌合とアンダーカット嵌合を解除する
カム機構とで構成したことにより、蓋体と本体との迅速
な嵌脱が可能となり、簡便に開閉する使い勝手の良い容
器とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化粧料容器の第一の実施の形態を示す
分解斜視図。
【図2】図1の容器の組み付け後の状態を示す断面図。
【図3】図2の容器における化粧筆が昇動した作動状態
を示す断面図。
【図4】図3の容器における作動が更に進み、蓋体と本
体の離脱が始まった状態を示す断面図。
【図5】図4の容器における蓋体と本体の離脱が完了し
た状態を示す断面図。
【図6】本発明の化粧料容器の第二の実施の形態を示す
断面図。
【図7】図6の容器における要部の作動状態を示す説明
図。
【図8】図6の容器における異なる化粧料の使い方の形
態を示す断面図。
【符号の説明】
1 蓋体,2 化粧料,3 嵌合機構,10 本体,1
1 化粧筆,13、13 螺合突起,14 昇降筒,1
5 中筒,16 スリーブ,17 頸部,21ガイド
溝,25 外筒,26 螺旋溝,

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内奥部に化粧料を収納し開口部に嵌合部
    を有する蓋体と、前記化粧料を塗布する化粧筆を繰り出
    し可能に内装し前記蓋体と嵌脱可能に嵌合する本体とを
    備えて成る化粧料容器において、前記本体には、化粧筆
    を装着し周壁に螺合突起を突設した昇降筒と、前記昇降
    筒を昇降自在に内装し前記螺合突起が貫通するガイド溝
    がスリーブに穿設され頸部に前記蓋体の嵌合部と嵌合機
    構を構成する嵌合部を設けた中筒と、前記中筒と回動可
    能に外嵌し内壁に前記螺合突起が螺合する螺旋溝を螺設
    した外筒とを有して前記化粧筆の繰り出し機構が構成さ
    れており、前記本体の繰り出し機構における作動時の回
    転抵抗力よりも前記蓋体と本体との嵌合時における嵌合
    機構の回転抵抗力を大きく設定し、前記蓋体を前記化粧
    筆が昇動する回転方向へ相互回転させることにより前記
    化粧筆が前記化粧料に圧接すると共に前記蓋体の嵌合が
    前記化粧筆の昇動方向の回転力で解除されて前記本体よ
    り離脱可能としたことを特徴とする化粧料容器。
  2. 【請求項2】 嵌合機構が蓋体と本体との螺子嵌合であ
    ることを特徴とする請求項1記載の化粧料容器。
  3. 【請求項3】 嵌合機構が蓋体と本体とのアンダーカッ
    ト嵌合と前記アンダーカット嵌合を解除するカム機構と
    で構成されていることを特徴とする請求項1記載の化粧
    料容器。
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WO2007035006A1 (en) * 2005-09-21 2007-03-29 Saint Coree Int. Co., Ltd. Container for powder
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