JP2003032829A - 編組シールド切断装置 - Google Patents

編組シールド切断装置

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JP2003032829A
JP2003032829A JP2001211760A JP2001211760A JP2003032829A JP 2003032829 A JP2003032829 A JP 2003032829A JP 2001211760 A JP2001211760 A JP 2001211760A JP 2001211760 A JP2001211760 A JP 2001211760A JP 2003032829 A JP2003032829 A JP 2003032829A
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cable
blade
braided shield
female blade
cutting
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Nobuyuki Itaya
暢之 板谷
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールドケーブルの端末加工における編組シ
ールドの切断を作業性良く、効率良く行え、作業の安定
化、製品の品質向上も図れる編組シールド切断装置を提
供する。 【解決手段】 円筒状の雌刃2を2分割し、これを開か
せて加工中心の下方に待機させる。この状態で円筒状雄
刃1の中心孔にシールドケーブル端の絶縁電線を挿入し
て雄刃1を編組シールドの内側に所要長さもぐり込ま
せ、ケーブルをセットする。その後雌刃2を駆動機構3
で上昇させて閉じ、この雌刃を雄刃1側に移動させて編
組シールドを雄刃1と雌刃2で輪切り状態に切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シールドケーブ
ルの端末加工において、ケーブル端に剥ぎ出された編組
シールドの余長部切断を行う編組シールド切断装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】シールドケーブルの端末加工において
は、ケーブルの端末外皮を所定長さ剥ぎ取った後、露出
した編組シールドの余長部を切除する。この工程におけ
る編組シールドの切断作業を機械化するために、本出願
人等はいくつかの装置を開発して提案している。その中
に、先端外周に環状の刃を設けた円筒状の雄刃(外刃)
と、孔縁部に環状の刃を設けた円筒状の雌刃(内刃)を
組み合わせて用いたものがある。
【0003】その装置は、外皮剥ぎを終えたケーブルの
端末部を雌刃の中心の孔に通し、ケーブル端の位置決め
とケーブル保持を行った後、編組シールドの先端を拡開
機構でラッパ状に拡げ、その後、雄刃(編組開きパイ
プ)を前進させて編組シールドの内側(絶縁電線との
間)にもぐり込ませ、もぐり込み完了後に雌刃をシリン
ダで駆動して雄刃と擦り合わせ、両刃間の編組シールド
を切断する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本出願人等が提案して
いる前述の装置は、雌刃の孔にケーブルを貫通させてセ
ットする必要があり、ケーブルのセッティングがし辛か
った。
【0005】また、端末に剥ぎ出した編組シールドを拡
開機構で拡げ、次いで雄刃でケーブル長手方向に押し縮
め、絶縁電線から浮き上がらせて雄刃を編組シールドの
内側にもぐり込ませるが、このときの編組シールド先端
の拡開不良、雄刃のもぐり込み不良等による切断不良、
動作トラブルによる機械の停止などを皆無にするのが難
しかった。
【0006】さらに、切断機構の駆動源にエアーシリン
ダを用いていたため、切断時の衝撃も大きかった。
【0007】そこで、この発明は、作業の効率化と編組
シールド切断の安定性向上、製品の品質の安定化を図る
ことを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては、編組シールド切断装置と、シ
ールドケーブル端の絶縁電線を中心孔に挿入してケーブ
ル端に剥ぎ出された編組シールドと絶縁電線との間に所
定長さもぐり込ませる円筒状の雄刃と、開閉式クランプ
でシールドケーブルを掴んでセット位置に保持するケー
ブル保持手段と、雄刃と擦り合わせて編組シールドを切
断する左右に2分割された円筒状の雌刃と、その雌刃の
昇降、開閉をひとつの駆動源で行う雌刃駆動機構と、雌
刃駆動機構と共に雌刃を切断位置に移動させる切断駆動
機構とを備えるものにし、ケーブル保持手段によるケー
ブル保持後に雌刃が加工中心よりも下方の待機点から上
昇して閉じてケーブル保持手段と雄刃との間でケーブル
を囲繞し、その後雌刃の移動による編組シールドの余長
部切断がなされるようにしたのである。
【0009】この装置は、雌刃駆動機構を、2分割され
た雌刃を支持する左右一対の可動ホルダと、この可動ホ
ルダの昇降ガイド及び開閉ガイドと、各可動ホルダと開
閉ガイドを支えた昇降ガイドの昇降体との間にそれぞれ
設けるトグルジョイントと、そのトグルジョイントの下
方に配置するプッシャと、雌刃の分割体間に介在する圧
縮ばねとで構成し、前記プッシャによるトグルジョイン
トへの圧力印加がなされて雌刃が可動ホルダと共に上昇
し、可動ホルダの上昇終点でプッシャによる圧力印加が
続行されて分割雌刃がトグルジョイントに押されて閉じ
るものにすると好ましい。
【0010】また、雄刃の中心孔内に位置調整の可能な
ストッパピンを設け、そのストッパピンに絶縁電線の端
面を突き当ててケーブル端の位置決めを行ったり、切断
駆動機構の駆動源としてモータを用いたり、ケーブル保
持手段のクランプを加工中心と同心の円弧軌道に沿って
移動させてクランプで保持したケーブルを回転させるケ
ーブル回転機構を設けたりするのも好ましい。
【0011】
【作用】この発明の装置は、雌刃を2分割して開かせ、
加工中心の下側に待機させているので、ケーブルのセッ
ティングを支障なく行え、作業者が機械に手を挟まれる
恐怖感を抱くこともない。
【0012】また、編組シールド先端の拡開と、編組シ
ールド内側への雄刃のもぐり込み(雄刃の中心孔に対す
る絶縁電線の挿入)を手作業で行うが、機械化作業より
も手作業の方が確実な拡開、もぐり込みが行え、装置の
動作トラブルによるロス時間が少なくなり、多品種少量
生産などでは全自動化装置よりもむしろ生産性が良くな
る。これに加え、雄刃のもぐり込み不良等が無くなるこ
とにより、切断点のばらつきや切断不良も減少し、製品
の品質が安定する。
【0013】なお、雌刃の昇降、開閉をトグルジョイン
トを用いて行うものは、駆動源として単純安価なエアー
シリンダなどを利用できる。
【0014】また、雄刃の中心孔内にストッパピンを設
けたものは、そのピンの位置を調整して編組シールドの
剥ぎ取り長さを変えることができ、切断駆動機構の駆動
源としてモータを用いたものは切断時の衝撃を軽減でき
る。
【0015】さらに、ケーブル回転機構を設けたものは
ケーブルを適宜角度回転させながら切断を繰り返す方法
を採って編組シールドの不完全切断や切断端の不揃いを
無くすことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
乃至図6に基づいて説明する。例示の編組シールド切断
装置は、図1に示す円筒状雄刃1と、図2に示すように
左右に2分割された円筒状の雌刃2と、雌刃を昇降、開
閉する雌刃駆動機構3と、図1に示すケーブル端の位置
決め機構4と、ケーブルを加工中心に保持するケーブル
保持手段5と、雌刃を切断位置に動かす切断駆動機構6
と、図1、図3に示すケーブル回転機構7を主たる要素
として構成されている。
【0017】雄刃1は、先端近くの外周のエッジを切刃
にしており、シールドケーブルの端末部に剥ぎ出された
編組シールドの内側にもぐり込ませて使用する。
【0018】雌刃2は、左右の分割体を閉じて内端のエ
ッジで環状の刃を形成し、その刃を雄刃1と擦り合わせ
て編組シールドを輪切り状態に切断する。この雌刃2
は、加工中心の下方の待機点におかれている。その雌刃
2を待機点から上昇させ、かつ閉じるのが雌刃駆動機構
3である。
【0019】図2に示すように、装置の固定フレーム8
に水平配置のリニアガイド9で案内してケーブル長手方
向に移動させる可動フレーム10を取付け、そのフレー
ム10に雌刃駆動機構3を設けている。
【0020】可動フレーム10には、適当な位置で連結
一体化した左右一対の側板11を含めており、その対の
側板間に垂直配置のリニアガイド12で案内する昇降梁
13をかけ渡し、その梁13に水平配置のリニアガイド
14でケーブル長手直角方向に案内する左右一対の可動
ホルダ15を取付け、その対の可動ホルダ15に雌刃の
分割体を別々に取付けている。
【0021】また、各可動ホルダ15と梁13の両端間
にトグルジョイント16を設け、シリンダアクチュエー
タ17を駆動源とするプッシャ18でトグルジョイント
16の圧力印加点を受け支えている。プッシャ18はリ
ニアガイド12に案内されて昇降し、シリンダ17はフ
レーム10に固定されている。
【0022】19は、対の可動ホルダ15間に設けた戻
しばねであり、以上述べた11〜19の部材によって雌
刃駆動機構3が構成されている。
【0023】図1に示すケーブル端の位置決め機構4
は、雄刃1の中心孔に挿入するピン20と、ケーブル端
が位置決めされたことを検出するセンサユニット21
と、編組シールド切断長の調整機構22とで構成してい
る。なお、センサユニット21にはピン20を前向きに
付勢するばね23とセンサ(投受光素子)24が含まれ
ている。
【0024】ケーブル保持手段5は、ケーブルをセンタ
リングして掴む開閉式クランプ(図のそれはエアーチャ
ック)25を有する。
【0025】切断駆動機構6は、モータを動力源とする
ものが切断時の衝撃が少なくて好ましく、従って、ここ
では電動シリンダ26でL型リンク27を含む動力伝達
機構を駆動して可動フレーム10を雄刃1側に引き動か
すものを用いた。電動シリンダ26は固定フレーム8に
取り付けたブラケットで揺動自在に支えている。なお、
この切断駆動機構6は図示のものに限定されない。
【0026】ケーブル回転機構7は、図3に示す加工中
心と同心の円弧レール28と、そのレールで案内するホ
ルダ29と、そのホルダ29を加工中心を支点にして回
転させる揺動可能なエアーシリンダ30とで構成し、ホ
ルダ29にクランプ25を取り付けている。
【0027】以上のように構成した編組シールド切断装
置は、端末の外皮剥ぎと手作業による編組シールド先端
の拡開を終えたシールドケーブルを人手でセットする。
その作業は、図4に示すシールドケーブルAのクランプ
25よりも他端側を手で持ち、ケーブル端の絶縁電線a
を雄刃1の孔に差し込んで雄刃1を編組シールドbの内
側にもぐり込ませる。このとき、クランプ25は開き、
雌刃2は開いて待機点にある。従って、ケーブルのセッ
ティングを支障無く、恐怖感をもたずに行える。
【0028】雄刃1内のピン20が絶縁電線aに押さ
れ、ばね23を圧縮してある位置まで後退すると、セン
サユニット21に含めたセンサ24(投受光素子)の光
路が遮られ、センサ24により位置決めがなされたこと
が検出される。
【0029】センサ24から検出信号が出力されるとク
ランプ25が閉じてケーブルAの外皮残存部をセンタリ
ングしてケーブルAを加工中心に保持する。次いで、図
5に示すように、雌刃2が上昇して閉じる。このときの
動作を図2を参照して詳述する。
【0030】シリンダ17のロッドが押し出されると、
プッシャ18がトグルジョイント16を押し上げるが、
左右の可動ホルダ15がばね19によって押し開かれて
いるので、初期にはトグルジョイント16は作動せず、
梁13と一緒に押し上げられる。その後、梁13はスト
ッパ31(図2)に当たって動き止めされ、一方、プッ
シャ18は押し上げを続行する。このため、トグルジョ
イント16が押し伸ばされ、可動ホルダ15がばね19
を圧縮しながら動いて雌刃2が閉じ、編組シールドb
(図5)の外周を囲う。
【0031】この後、雌刃の閉じ込み完了信号を受けて
図1の電動シリンダ26が駆動され、可動フレーム10
が引き動かされて図6のように雌刃2が雄刃1と擦り合
い、編組シールドbの余長部が切断される。
【0032】なお、図1の調整機構22は手動式であ
り、ナットを操作してピン20をセンサユニット21と
共に変位させる。その変位で雄刃1に対する絶縁電線の
挿入長さが変化して編組シールドの切断長さが変わる。
雄刃1と雌刃2は交換可能にしてあり、両刃を径の異な
るものと交換してケーブル径の変化に対応する。
【0033】次に、ケーブルAの変形や切断刃の部分的
な欠けなどによって編組シールドの一部が切り残された
り、切断端の位置が不揃いになったりすることがある。
もし、そのような事態が生じたら、手元のスイッチ(図
示せず)を操作してクランプ25で掴んでいるケーブル
Aを回転機構7で適当な角度回転させ、図1の鎖線位置
に戻っている雌刃2を切断駆動機構6で動かして再切断
を行う。この再切断は、ケーブルを少しずつ回転させて
数回実施してもよく、例外的に行うこの再切断で不良切
断部を修正して製品の不良率を下げることができる。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、この発明では雌刃を
2分割して加工中心の下方に待機させるようにしたの
で、ケーブルのセッティングを支障無く、かつ恐怖感を
抱くことなく行える。また、ケーブルのセッティングを
手作業で行うので、セッティング後の装置の動作トラブ
ルも起こり難く、作業の効率化、製品の品質の安定化が
図れる。
【0035】また、雌刃の昇降開閉をトグルジョイント
などを用いてひとつの駆動源で行う機構を採用したので
装置のコスト低減も図れる。
【0036】切断駆動機構の動力源としてモータを利用
するものは、切断時の衝撃も緩和される。
【0037】また、編組シールド切断長の調整機構を設
けたもの、雄刃、雌刃を交換可能となしたものは1台の
装置で多品種に対応でき、設備投資の面で有利になる。
【0038】このほか、ケーブル回転機構を設けたもの
は、切断不良発生時にケーブルを回転させて再切断を行
い、切断不良を修正して製品の不良率を下げることがで
き、経済的なロスも無くせる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の要部を示す縦断断面図
【図2】図1のII− II 線に沿った断面図
【図3】図1のIII −III 線に沿った断面図
【図4】ケーブルのセット時の動作説明用線図
【図5】雌刃の上昇状態を示す線図
【図6】編組シールドの切断状態を示す線図
【符号の説明】
1 雄刃 2 雌刃 3 雌刃駆動機構 4 ケーブル端の位置決め機構 5 ケーブル保持手段 6 切断駆動機構 7 ケーブル回転機構 8 固定フレーム 10、12、14 リニアガイド 10 可動フレーム 13 昇降梁 15 可動ホルダ 16 トグルジョイント 17 シリンダアクチュエータ 18 プッシャ 19 戻しばね 21 センサユニット 25 開閉式クランプ 26 電動シリンダ 27 L型リンク 28 円弧レール 29 ホルダ 30 シリンダ A シールドケーブル b 編組シールド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 板谷 暢之 名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会 社オートネットワーク技術研究所内 Fターム(参考) 5E051 FA02 5G355 AA10 BA04 CA05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールドケーブル端の絶縁電線を中心孔
    に挿入してケーブル端に剥ぎ出された編組シールドと絶
    縁電線との間に所定長さもぐり込ませる円筒状の雄刃
    と、開閉式クランプでシールドケーブルを掴んでセット
    位置に保持するケーブル保持手段と、雄刃と擦り合わせ
    て編組シールドを切断する左右に2分割された円筒状の
    雌刃と、その雌刃の昇降、開閉をひとつの駆動源で行う
    雌刃駆動機構と、雌刃駆動機構と共に雌刃を切断位置に
    移動させる切断駆動機構とを備え、ケーブル保持手段に
    よるケーブル保持後に雌刃が加工中心よりも下方の待機
    点から上昇して閉じてケーブル保持手段と雄刃との間で
    ケーブルを囲繞し、その後雌刃の移動による編組シール
    ドの余長部切断がなされるようにした編組シールド切断
    装置。
  2. 【請求項2】 雌刃駆動機構を、2分割された雌刃を支
    持する左右一対の可動ホルダと、この可動ホルダの昇降
    ガイド及び開閉ガイドと、各可動ホルダと開閉ガイドを
    支えた昇降ガイドの昇降体との間にそれぞれ設けるトグ
    ルジョイントと、そのトグルジョイントの下方に配置す
    るプッシャと、雌刃の分割体間に介在する圧縮ばねとで
    構成し、前記プッシャによるトグルジョイントへの圧力
    印加がなされて雌刃が可動ホルダと共に上昇し、可動ホ
    ルダの上昇終点でプッシャによる圧力印加が続行されて
    分割雌刃がトグルジョイントに押されて閉じるようにし
    た請求項1記載の編組シールド切断装置。
  3. 【請求項3】 雄刃の中心孔内に位置調整の可能なスト
    ッパピンを設け、そのストッパピンに絶縁電線の端面を
    突き当ててケーブル端の位置決めを行うようにした請求
    項1又は2記載の編組シールド切断装置。
  4. 【請求項4】 切断駆動機構の駆動源としてモータを用
    いた請求項1乃至3のいずれかに記載の編組シールド切
    断装置。
  5. 【請求項5】 ケーブル保持手段のクランプを加工中心
    と同心の円弧軌道に沿って移動させてクランプで保持し
    たケーブルを回転させるケーブル回転機構を設けた請求
    項1乃至4のいずれかに記載の編組シールド切断装置。
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