JP2003032255A - 端末制御システム - Google Patents
端末制御システムInfo
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
することのできる機能を備えた端末制御システムを提供
する。 【解決手段】 複数の端末部の各アドレスを各端末部に
共通な初期アドレスとしてそれぞれ設定しておき(初期
設定手段)、複数の端末部に対するアドレス設定時には
主制御部から各端末部に対して初期アドレスを送信先と
してアドレス設定コマンドと共に、端末部に設定すべき
アドレスデータを送信する(アドレス付与手段)。一
方、各端末部においてはアドレス設定コマンドを受信し
たときに上記アドレスデータを一次記憶し、当該端末部
において所定のアドレス設定指示が与えられたとき、上
記一次記憶したアドレスデータを自局アドレスとして設
定すると共に、前記主制御部に対して応答コマンドを返
す(アドレス設定手段)。
Description
に組み込まれた複数の商品選択釦、または複数の商品コ
ラムに対応して設けられた複数の端末部の動作を、デー
タ通信線を介して接続された主制御部から個別に制御す
るシステムに係り、特に複数の端末部に対するアドレス
設定を簡易に実行することのできる機能を備えた端末制
御システムに関する。
には図1に示すように複数種の商品を銘柄別に収納する
複数の商品コラム1a,1b,〜1nと、これらの商品コ
ラム1a,1b,〜1nにそれぞれ収納された商品の選択
的な払い出しを指示する複数の商品選択釦2a,2b,〜
2mとを備えている。そしてマイクロコンピュータ等か
らなる販売制御部3の制御の下で、商品選択釦2a,2
b,〜2mの択一的な押圧操作により指定された銘柄の
商品を、当該商品を収納した商品コラム1a,1b,〜1
nから選択的に払い出すように構成されている。尚、図
中4は投入金額を判定したり、釣り銭の発行等を行う金
銭処理部である。
数の商品コラム1a,1b,〜1nと販売制御部3との間
をそれぞれ個別の制御信号線にて結び、また複数の商品
選択釦2a,2b,〜2mと販売制御部3との間について
も、それぞれ個別の信号線で結んでいる。そしてこれら
の信号線を介して商品選択釦2a,2b,〜2mの選択的
な操作を検出し、また信号線を介して各商品コラム1
a,1b,〜1nを選択的に駆動することで商品の払い出
しを行うように構成されている。しかしながらこの場
合、自動販売機に大量の信号線を敷設することが必要と
なり、製造コスト増大の要因となっている。
に、複数の商品コラム1a,1b,〜1nのそれぞれに、
その動作を制御する端末制御部(端末部)5a,5b,〜
5nを設け、これらの端末制御部5a,5b,〜5nをシ
リアル通信用のデータ通信線6を介して販売制御部3に
設けた主制御部7に接続し、アドレス管理部8の下で上
記主制御部7から各端末制御部5a,5b,〜5nを選択
的にアドレス指定して動作指令を与え、これによって前
記各商品コラム1a,1b,〜1nの動作を個別に制御す
ることが考えられている。尚、複数の商品選択釦2a,
2b,〜2mについても、同様に選択的なアドレス指定
により、その動作を制御することが考えられている。
nのそれぞれに設けられる端末制御部5a,5b,〜5n
には、一般的に、その製作時に予め互いに異なる仮のア
ドレスが付与される。そしてこれらの端末制御部5a,
5b,〜5nは、上記仮のアドレスに従って前記各商品
コラム1a,1b,〜1nに所定の順序に従ってそれぞれ
対応付けながら、自動販売機に組み付けられる。この
為、各端末制御部5a,5b,〜5nのアドレス管理が大
変であり、組み付け後における商品コラム1a,1b,〜
1nの順序との整合性の確認も大変である。
たもので、その目的は、例えば自動販売機に組み込まれ
た複数の商品選択釦、または複数の商品コラムに対応し
て設けられ、データ通信線を介して主制御部に接続され
た複数の端末部に対するアドレス設定を簡易に実行する
ことのできる機能を備えた端末制御システムを提供する
ことにある。
べく発明に係る端末制御システムは、例えば自動販売機
に組み込まれた複数の商品選択釦、または複数の商品コ
ラムに対応して設けられ、データ通信線を介して主制御
部に接続された複数の端末部の動作を、上記主制御部か
らの選択的なアドレス指定の下で制御するものであっ
て、前記複数の端末部の各アドレスを、各端末部に共通
な初期アドレス、例えば正式な運用時には使用されるこ
とのない特殊なアドレスを初期値としてそれぞれ設定し
ておき(初期設定手段)、前記主制御部には、前記複数
の端末部に対するアドレス設定時に前記端末部に対して
上記初期アドレスを送信先としてアドレス設定コマンド
と共に、端末部に設定すべきアドレスデータを送信する
アドレス付与手段を設け、一方、前記各端末部には、上
記アドレス設定コマンドを受信したときに上記アドレス
データを一次記憶する手段、および当該端末部において
所定のアドレス設定指示が与えられたとき、上記一次記
憶したアドレスデータを自局アドレスとして設定すると
共に、前記主制御部に対して応答コマンドを返すアドレ
ス設定手段をそれぞれ設けたことを特徴としている。
機能を備え、前記主制御部からのアドレス指定を受けて
選択的に動作するものであって、自動販売機に組み込ま
れた複数の商品選択釦、または複数の商品コラムにそれ
ぞれ対応して設けられて、これらの各動作を個別に制御
する端末制御部として実現される。
実施形態に係る端末制御システムについて、自動販売機
に組み込んだ場合を例に説明する。この端末制御システ
ムは、例えば図2に示すように自動販売機における複数
の商品コラム1a,1b,〜1n、または複数の商品選択
釦2a,2b,〜2mにそれぞれ設けられてその動作を制
御する複数の端末制御部5a,5b,〜5nと、販売制御
部3に設けられた主制御部7とを、シリアル通信用のデ
ータ通信線6を介して接続し、販売制御部3に設けた主
制御部7からの選択的なアドレス指定の下で上記各端末
制御部5a,5b,〜5nの動作を制御するように構成さ
れる。
おいて上記複数の端末制御部5a,5b,〜5nに対して
簡易にアドレスを設定する機能を備えたものである。特
にこのアドレス設定機構は、予め前記複数の端末制御部
5a,5b,〜5nの各アドレスを、各端末制御部5a,
5b,〜5nに共通な初期アドレス、具体的には正式な
運用時には使用されることのない特殊なアドレスを、例
えばアドレス「00」として設定する初期設定手段を備
える。このアドレスの初期設定は、自動販売機の工場出
荷時や、該自動販売機のシステムリセット時等に実行さ
れる。
うに各端末制御部5a,5b,〜5nのアドレスを「0
0」として初期設定した状態において自動販売機に対し
てアドレス設定モードを設定し、主制御部7と複数の端
末制御部5a,5b,〜5nとの間でデータ通信線6を介
して所定のアドレス設定コマンド等をデータ通信しなが
ら実行される。
(5a,5b,〜5n)がそれぞれ備えるアドレス設定の
為の処理機能は、例えば図3にその処理手順として示す
ように実現される。主制御部7はアドレス付与手段とし
ての役割を担うもので、先ず前記各端末制御部5(5
a,5b,〜5n)に対して設定すべきアドレスデータ
「XX」を設定する[ステップS1]。このアドレスデ
ータは、複数の端末制御部5(5a,5b,〜5n)の物
理的な配置に基づいて割り出したデータとして、或いは
所定のアドレス管理プログラムに登録されている複数の
アドレスデータを順に読み出すことで設定される。
アドレスデータ「XX」を設定したならば、次に主制御
部7は、データの送信先アドレスを前述したように各端
末制御部5(5a,5b,〜5n)に対して初期設定され
たアドレス「00」とし、アドレス設定コマンド「A
D」と共に、上記アドレスデータ「XX」を前記データ
通信線6を介して送信する[ステップS2]。そして各
端末制御部5(5a,5b,〜5n)からの応答の有無を
所定時間に亘って監視し[ステップS3]、応答がない
場合には上述したアドレス設定コマンド「AD」とアド
レスデータ「XX」の送信を繰り返し実行する。
出された場合には、後述するようにいずれかの端末制御
部5a,5b,〜5nが、上記アドレスデータ「XX」を
取得したと判定する。そしてこの場合には、全ての端末
制御部5a,5b,〜5nがアドレスデータ「XX」を取
得したか否か、即ち、複数の端末制御部5a,5b,〜5
nに対するアドレス設定が完了したか否かを判定する
[ステップS4]。そしてアドレス設定が完了していな
い場合には、上述したステップS1に示すアドレスデー
タ「XX」の設定処理からの一連の処理手順を繰り返し
実行する。この場合、アドレスデータ「XX」として
は、既に端末制御部5a,5b,〜5nにより取得された
アドレスデータを除いたものの中から選ばれる。そして
アドレス設定の完了が判定された時点で、そのアドレス
設定モードを解除する。このアドレス設定の完了の判定
については、例えば複数の端末制御部5a,5b,〜5n
に対してそれぞれ設定すべく準備された複数のアドレス
データの全てを送信したか否かを判定する等して行われ
る。
5n)においては、前述したように予め初期設定手段に
よりアドレスが「00」として初期設定されており[ス
テップS11]、この状態で主制御部7からのデータ通
信を待ち受ける。このアドレス「00」が初期設定され
た状態自体が、各端末制御部5(5a,5b,〜5n)に
おけるアドレス設定モードとなる。
端末制御部5(5a,5b,〜5n)においては、そのア
ドレス設定手段として、先ずデータ通信線6を介して自
己宛のデータが受信されるか否かを判定し[ステップS
12]、アドレス「00」で示される自己宛のデータを
受信したときにはその受信データ中にアドレス設定コマ
ンド「AD」が含まれるか否かを判定する[ステップS
13]。尚、受信データにアドレス設定コマンド「A
D」が含まれない場合には、その受信データを無視し、
再度、自己宛のデータが受信されるか否かを監視する。
そして受信データにアドレス設定コマンド「AD」が含
まれる場合には、上記受信データ中のアドレスデータ
「XX」を抽出し、このアドレスデータ「XX」を一次
記憶する[ステップS14]。
5n)は、該各端末制御部5(5a,5b,〜5n)が設
けられた商品コラム1a,1b,〜1n、または商品選択
釦2a,2b,〜2mを介してアドレス設定の為の指示が
与えられるか否かを判定する[ステップS15]。この
アドレス設定の為の指示は、商品コラム1a,1b,〜1
n、または商品選択釦2a,2b,〜2mを介してオペレ
ータにより外部的に与えられるもので、例えば商品選択
釦2a,2b,〜2mの選択的な押圧操作、または商品コ
ラム1a,1b,〜1nに組み込まれた商品払出ユニット
が備える売り切れスイッチの選択的な操作により与えら
れる。
示が与えられない場合には、アドレス設定の指示がない
ものとして上述した受信データ中の一次記憶したアドレ
スデータ「XX」を破棄し、再度、ステップS11の処
理に戻って自己宛のデータが受信されるか否かを監視す
る。これに対してアドレス設定の指示が与えられた場合
には、前述した如く一次記憶したアドレスデータ「X
X」を、自己に割り当てるアドレスとして取り込み、初
期設定されたアドレス「00」をアドレス「XX」に変
更して登録する[ステップS16]。しかる後、上記ア
ドレス「XX」を取得した旨を示す応答コマンドをデー
タ通信線6を介して主制御部7に返す[ステップS1
7]。
末制御部5(5a,5b,〜5n)においては、その後、
主制御部7からアドレス「00」を送信先としてアドレ
ス設定コマンド「AD」と新たなアドレスデータ「X
X」とが送られてきても、これを自局宛のデータとして
判断することがなくなるので、その通信データは他の端
末制御部5に対して送られることになる。
ス付与手段、および端末制御部5におけるアドレス設定
手段とからなるアドレス設定機能によれば、図4にその
例を示すように、主制御部7から時刻T1にアドレス設
定指令を発し、送信先アドレスを「00」としてアドレ
ス設定コマンド「AD」と新たなアドレスデータ「0
3」とを送ると、上記アドレスデータ「03」は端末制
御部5a,5b,〜5nのそれぞれにおいて一次記憶され
る。このとき、端末制御部5bに対してアドレス設定指
示を与えると、端末制御部5bが一次記憶したアドレス
データ「03」を取り込んで初期設定されているアドレ
ス「00」を「03」に変更し、主制御部7に対して応
答コマンドを返す。
ータ「03」の付与が完了したことを知り、次の時刻T
2にアドレス設定指令を発し、送信先アドレスを「0
0」としてアドレス設定コマンド「AD」と新たなアド
レスデータ「02」とを送る。するとこの送信データ
は、上記アドレス「03」を取得した端末制御部5b以
外の端末制御部5a,5c,〜5nにおいて受信され、こ
れれらの各端末制御部5a,5c,〜5nにおいてそれぞ
れ一次記憶される。この状態で端末制御部5aに対して
アドレス設定指示を与えると、端末制御部5aは、一次
記憶したアドレスデータ「02」を取り込んで初期設定
されているアドレス「00」を「02」に変更し、主制
御部7に対して応答コマンドを返す。
ータ「02」の付与が完了したことを知り、次の時刻T
3にアドレス設定指令を発し、送信先アドレスを「0
0」としてアドレス設定コマンド「AD」と新たなアド
レスデータ「01」とを送る。この場合には、上記アド
レス「03」を取得した端末制御部5b、およびアドレ
ス「02」を取得した端末制御部5a以外の端末制御部
5c,〜5nにおい手その送信データが受信され、上記
アドレスデータ「01」はこれれらの各端末制御部5
c,〜5nにおいてそれぞれ一次記憶される。この状態
で端末制御部5cに対してアドレス設定指示を与える
と、端末制御部5cは、一次記憶したアドレスデータ
「01」を取り込んで初期設定されているアドレス「0
0」を「01」に変更し、主制御部7に対して応答コマ
ンドを返す。
d,〜5nに対して、送信先アドレスを「00」として
アドレス設定コマンド「AD」と新たなアドレスデータ
「XX」と順次送りながら、各端末制御部5d,〜5n
にそれぞれアドレス設定指示を与えることで、全ての端
末制御部5a,5c,〜5nに対するアドレスの付与(ア
ドレス設定)が完了する。
主制御部7がデータ通信線6を介して制御する複数の端
末制御部5a,5c,〜5nに対して、簡単な手順にてア
ドレスを設定することができる。しかも複数の端末制御
部5a,5c,〜5nがそれぞれ設けられる商品コラム1
a,1b,〜1n、または商品選択釦2a,2b,〜2mを
選択的に操作してそのアドレス設定を指示するだけで、
各端末制御部5a,5c,〜5nに対するアドレス設定を
簡易に実行することができ、専門的知識を格別に必要と
しない。
に予め互いに異なる仮のアドレスが付与されていてもこ
れらの仮のアドレスをリセットし、自動販売機への組み
込み後に、前述した如く商品コラム1a,1b,〜1n、
または商品選択釦2a,2b,〜2mを所定の順序で選択
的に操作していくだけで、各端末制御部5a,5c,〜5
nに対するアドレス設定を容易に実施することができる
と言う利点がある。しかも自動販売機への組み込みに先
立って各端末制御部5a,5c,〜5nにそれぞれ付与し
た仮のアドレスを管理する必要がないので、その作業負
担を大幅に軽減することができる等の効果が奏せられ
る。
るものではない。ここでは自動販売機に組み込まれる端
末制御システムを例に説明したが、その他の端末制御シ
ステムにおいても同様に適用することができる。またア
ドレスデータの桁数(データビット数)等は、端末制御
部5の数等に応じて定めれば良いものであり、初期設定
するアドレスとして「00」以外の、正式な運用時には
使用されることのないアドレスを採用することも勿論可
能である。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲
で種々変形して実施することができる。
数の端末部のアドレス設定時には主制御部から各端末部
に対して予め共通に設定された初期アドレスを送信先と
してアドレス設定コマンドと共に、端末部に設定すべき
アドレスデータを送信し、各端末部ににおいては、アド
レス設定コマンドを受信したときに上記アドレスデータ
を一次記憶し、所定のアドレス設定指示が与えられたと
きに上記一次記憶したアドレスデータを自局アドレスと
して設定して前記主制御部に対して応答コマンドを返す
だけなので、専門的知識を要することなしに簡易にして
確実に複数の端末部に対してアドレスを設定することが
できる等の実用上多大なる効果を奏することができる。
例を示す図。
備えるアドレス設定機能によるアドレス設定手順の例を
示す図。
設定処理機能による複数の端末制御部に対するアドレス
設定の例を示す図。
Claims (3)
- 【請求項1】 主制御部にデータ通信線を介して接続さ
れた複数の端末部の動作を、上記主制御部からの選択的
なアドレス指定の下で制御する端末制御システムであっ
て、 予め前記複数の端末部の各アドレスを、各端末部に共通
な初期アドレスとしてそれぞれ設定する初期設定手段
と、 前記主制御部に設けられ、前記複数の端末部のアドレス
設定時には前記端末部に対して上記初期アドレスを送信
先としてアドレス設定コマンドと共に、端末部に設定す
べきアドレスデータを送信するアドレス付与手段と、 前記各端末部にそれぞれ設けられ、上記アドレス設定コ
マンドを受信したときに上記アドレスデータを一次記憶
する手段、および当該端末部において所定のアドレス設
定指示が与えられたとき、上記一次記憶したアドレスデ
ータを自局アドレスとして設定すると共に、前記主制御
部に対して応答コマンドを返すアドレス設定手段とを具
備したことを特徴とする端末制御システム。 - 【請求項2】 前記複数の端末部は、互いに同じ機能を
備え、前記主制御部からのアドレス指定を受けて選択的
に動作するものである請求項1に記載の端末制御システ
ム。 - 【請求項3】 前記複数の端末部は、自動販売機に組み
込まれた複数の商品選択釦、または複数の商品コラムに
それぞれ対応して設けられて、これらの各動作を個別に
制御するものである請求項1に記載の端末制御システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001215398A JP4681766B2 (ja) | 2001-07-16 | 2001-07-16 | 端末制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
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---|---|
JP2003032255A true JP2003032255A (ja) | 2003-01-31 |
JP4681766B2 JP4681766B2 (ja) | 2011-05-11 |
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2001
- 2001-07-16 JP JP2001215398A patent/JP4681766B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP7086705B2 (ja) | 2018-05-09 | 2022-06-20 | シャープ株式会社 | インターフェース回路および電子機器 |
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