JP2003032223A - ダイバーシティ受信装置 - Google Patents

ダイバーシティ受信装置

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JP2003032223A JP2002187909A JP2002187909A JP2003032223A JP 2003032223 A JP2003032223 A JP 2003032223A JP 2002187909 A JP2002187909 A JP 2002187909A JP 2002187909 A JP2002187909 A JP 2002187909A JP 2003032223 A JP2003032223 A JP 2003032223A
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武志 山本
Kazuhiro Okanoue
和広 岡ノ上
Tomoyoshi Osawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 OFDM変調信号を受信・復調する復調装置
において、耐マルチパスフェージング特性を改善する。 【解決手段】 アンテナ制御回路801からの制御信号
により、ON/OFFスイッチ301−1〜301−N
の出力をオン/オフし、その出力を合成回路401によ
り合成する。その結果、マルチパスフェージングにより
特定のサブキャリアのレベルが下がって復調データに誤
りが生じるような場合でも、複数のアンテナからの受信
信号を合成することにより各サブキャリアのレベルを平
均化することができる。従ってマルチパス環境下での誤
り率特性を改善できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直交周波数分割多
重(以下、OFDMと称する)変調方式を用いるバース
ト信号伝送システムのダイバーシティ受信装置に関し、
特に耐マルチパスフェージング特性に優れたダイバーシ
ティ受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】直交周波数分割多重(OFDM)変調方
式は、送信するデータを複数のサブキャリアに分割して
変調するマルチキャリア変調方式である。マルチキャリ
ア化することで各サブキャリアは狭帯域となり耐マルチ
パスフェージング特性に関して有利であるが、さらに厳
しいマルチパスフェージングに対して簡易な構成で、特
性を改善することが望まれている。
【0003】そのため、従来のOFDM変調方式の受信
装置においては、厳しいマルチパスフェージングに対し
て図7に示すようなダイバーシティ受信装置が用いられ
ていた。
【0004】本図のダイバーシティ受信装置は、いわゆ
るアンテナ選択ダイバーシティ方式として従来より知ら
れているものである。
【0005】すなわち、本図において、各アンテナ10
1−1〜101−Nで受信されたOFDM変調された受
信信号(RF信号)は、それぞれ低雑音増幅器201−
1〜201−Nで増幅されて選択回路1101に入力す
る。
【0006】選択回路1101は、低雑音増幅器201
−1〜201−Nの出力を順番に選択切替制御を行い周
波数変換回路501に入力する。周波数変換回路501
は、選択回路1101の出力をIF周波数に変換し、O
FDM復調回路601に出力する。OFDM復調回路6
01は、OFDM変調信号を復調処理する。
【0007】一方、周波数変換回路501の出力は、受
信レベル測定回路701に入力して受信レベルが測定さ
れ、切り替えられた低雑音増幅器201−1〜201−
Nの出力の中で最大受信レベルを与える出力を検出す
る。
【0008】受信レベル測定回路701は、選択回路1
101に対して最大受信レベルを与える受信出力情報を
出力し、この情報によって選択回路1101は最大受信
レベルとなるアンテナで受信できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したアンテナ
選択ダイバーシティ方式を適用したOFDM変調方式の
ダイバーシティ受信装置は、マルチパスフェージング環
境下で特定のサブキャリアのレベルが下がって復調デー
タに誤りが生じるような場合には、全サブキャリアトー
タルの受信レベルが最大となるアンテナが必ずしも最適
な選択とは限らず、マルチパス環境下で受信誤り特性が
改善されないという問題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のダイバーシティ受信装置は、バーストOF
DM変調信号を受信する複数のアンテナと、前記アンテ
ナ出力をそれぞれ増幅する複数の増幅手段と、前記増幅
手段の出力をそれぞれオンまたはオフする複数のオン/
オフ手段と、前記オン/オフ手段の出力を合成する合成
手段と、前記合成手段の出力レベルを検出する検出手段
と、前記検出手段の出力に基づき、前記オン/オフ手段
を前記複数の増幅手段の中の1出力のみ順次オンとする
か所定の出力数だけオンとするか制御するアンテナ制御
手段と、前記検出手段の出力に基づき前記バーストOF
DM変調信号を復調する復調手段を有することを特徴と
する。
【0011】ここで、前記アンテナ制御手段は、前記検
出手段の出力と第1のしきい値との比較を行い前記バー
ストOFDM変調信号を検出するバースト信号検出手段
と、前記バーストOFDM変調信号を検出前は前記オン
/オフ手段を前記複数の増幅手段の中の1出力のみ順次
オンとし、前記バーストOFDM変調信号を検出後は全
ての出力をオンするよう制御する制御信号発生手段を有
することを特徴とする。
【0012】また、他のアンテナ制御手段は、前記検出
手段の出力と第1のしきい値との比較を行い前記バース
トOFDM変調信号を検出するバースト信号検出手段
と、前記バーストOFDM変調信号を検出前は前記オン
/オフ手段を前記複数の増幅手段の中の1出力のみ順次
オンとし、前記バーストOFDM変調信号を検出後は前
記複数の増幅手段の各出力の遅延分散を測定し、第2の
しきい値よりも小さな遅延分散となる出力をオンとする
よう制御する制御信号発生手段を有することを特徴とす
る。
【0013】さらに、他のアンテナ制御手段は、前記検
出手段の出力と第1のしきい値との比較を行い前記バー
ストOFDM変調信号を検出するバースト信号検出手段
と、前記バーストOFDM変調信号を検出前は前記オン
/オフ手段を前記複数の増幅手段の中の1出力のみ順次
オンとし、前記バーストOFDM変調信号を検出後は前
記複数の増幅手段の各出力の伝搬路の位相情報を測定
し、同相となる出力をオンとするよう制御する制御信号
発生手段を有することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を用い
て説明する。
【0015】(第1の実施の形態)図1に、本発明の第
1の実施の形態のダイバーシティ受信装置のブロック図
を示す。また、図2に、OFDMバースト信号のフォー
マットを示す。図2のように各バーストデータ14の先
頭にはアンテナ選択用プリアンブル11、同期用プリア
ンブル12および伝搬路推定用プリアンブル13が配置
されている。
【0016】図1において、N個のアンテナ101−1
〜101−Nは、送信機から出力されるバーストOFD
M変調信号を無線伝搬路を介して受信する。
【0017】各アンテナで受信されたOFDMバースト
信号は、低雑音増幅器201−1〜201−Nによりそ
れぞれ増幅される。
【0018】ON/OFFスイッチ301−1〜301
−Nは、それぞれ低雑音増幅器201−1〜201−N
の出力信号を入力し、アンテナ制御回路801からの制
御信号によりその出力をオンまたはオフする。
【0019】合成回路401は、ON/OFFスイッチ
301−1〜301−Nの出力を合成する。
【0020】周波数変換回路501は、合成回路401
からの合成後の出力信号を中間周波数帯の信号に変換す
る。
【0021】OFDM復調回路601は、周波数変換回
路501からの中間周波数帯の信号を入力し、復調処理
を行う。
【0022】受信レベル測定回路701は、周波数変換
回路501からの中間周波数帯の信号を入力し、信号レ
ベルを測定し、受信信号レベル情報をアンテナ制御回路
801へ出力する。
【0023】アンテナ制御回路801は、バースト検出
回路901と制御信号発生回路1001から構成され
る。バースト検出回路901は、あらかじめ設定された
しきい値と受信レベル測定回路701の受信信号レベル
情報とを比較し、バースト信号の検出を行う。
【0024】制御信号発生回路1001は、バースト検
出回路901によりバースト信号が検出されるまでは、
アンテナ101−1〜101−Nからの受信信号のレベ
ルを個別に測定できるよう、順次オン/オフ・スイッチ
を切り替える。そして、バースト検出回路901により
バースト信号が検出されると全てのON/OFFスイッ
チ301−1〜301−Nをオン状態(導通)させるよ
う制御する。
【0025】上述した本発明のダイバーシティ受信装置
は、あるアンテナからの受信信号において、マルチパス
フェージングにより特定のサブキャリアのレベルが下が
って復調データに誤りが生じるような場合でも、複数の
アンテナからの受信信号を合成しているため、各サブキ
ャリアのレベルを平均化することができる。
【0026】これにより耐マルチパスフェージング特性
を改善できる。
【0027】(第2の実施の形態)図3は、本発明の第
2の実施の形態のダイバーシティ受信装置のブロック図
である。
【0028】本図において、図1と相違するのはアンテ
ナ制御回路802の制御信号発生回路1002にOFD
M復調回路601から伝搬路遅延分散情報602が入力
されている点である。
【0029】制御信号発生手段1002は、バースト検
出回路901によりバースト信号が検出されるまでは、
アンテナ101−1〜101−Nからの受信信号のレベ
ルを個別に測定できるよう、順次オン/オフ・スイッチ
を切り替える。
【0030】そして、バースト検出回路901によりバ
ースト信号が検出されると図1のような全てのON/O
FFスイッチ301−1〜301−Nをオン状態(導
通)させるのではなく、順次指定する1つのアンテナか
らの受信信号により遅延分散が測定できるよう制御す
る。
【0031】具体的には、本発明では遅延分散の測定の
ために、OFDM復調回路601からの伝搬路遅延分散
情報602を利用している。
【0032】図4は、OFDM復調回路601のブロッ
ク図を示した図である。
【0033】本図において、同期回路604は、A/D
変換器(図示せず)より出力される標本量子化されたデ
ジタル複素ベースバンド信号を入力して同期用プリアン
ブル12の入力時に同期動作を行う。フーリエ変換回路
(FFT)605は、同期回路604の出力信号をフー
リエ変換し、OFDM変調信号を各サブキャリア毎の信
号に分離する。サブキャリア復調回路606は、FFT
605の出力を入力し、サブキャリア毎の復調を行う。
【0034】また、相関器602では、アンテナ選択用
プリアンブル11の信号とアンテナ選択用プリアンブル
11と同一のパターンを予め記憶したプリアンブル記憶
回路603との相関をとられる。相関器602の出力
は、伝搬路の時間応答特性を表している。
【0035】ここで、遅延分散検出回路607は、相関
器602の出力を入力し伝送路の遅延分散を検出し、伝
搬路遅延分散情報としてアンテナ制御回路802に出力
する。
【0036】制御信号発生手段1002は、遅延分散測
定後に、設定されたしきい値よりも小さい遅延分散の受
信信号のみを合成するようON/OFFスイッチ301
−1〜301−Nのオン/オフ・スイッチを制御してい
る。
【0037】これにより、合成回路401の合成処理に
よる符号間干渉の増大を防ぎつつ、耐マルチパスフェー
ジング特性を改善することができる。
【0038】(第3の実施の形態)図5は、本発明の第
3の実施の形態のダイバーシティ受信装置のブロック図
である。
【0039】本図において、図1と相違するのはアンテ
ナ制御回路803の制御信号発生回路1003にOFD
M復調回路601から伝搬路時間応答特性情報603が
入力されている点である。
【0040】制御信号発生手段1003は、バースト検
出回路901によりバースト信号が検出されるまでは、
アンテナ101−1〜101−Nからの受信信号のレベ
ルを個別に測定できるよう、順次オン/オフ・スイッチ
を切り替える。
【0041】そして、バースト検出回路901によりバ
ースト信号が検出されると図1のような全てのON/O
FFスイッチ301−1〜301−Nをオン状態(導
通)させるのではなく、順次指定する1つのアンテナか
らの受信信号により伝搬路位相情報603を測定できる
よう制御する。
【0042】伝搬路の位相情報測定では、図4に示した
OFDM復調回路601の相関器602の出力で得られ
た時間応答特性を位相情報検出回路608に入力する。
位相情報検出回路608は、時間応答特性から位相情報
を検出する。
【0043】また、制御信号発生手段1003は、位相
情報測定後は、各アンテナ毎の位相が同相となるような
組み合わせのアンテナを選択するようON/OFFスイ
ッチ301−1〜301−Nのオン/オフ・スイッチを
制御する。
【0044】これにより、合成回路401の合成処理に
よる信号レベルの低下を防ぎ、耐マルチパスフェージン
グ特性を改善することができる。
【0045】(第4の実施の形態)図6は、本発明の第
4の実施の形態のダイバーシティ受信装置のブロック図
である。
【0046】本図において、図1と相違するのはアンテ
ナ制御回路801は、ON/OFFスイッチ301−1
〜301−Nを制御する代わりに低雑音増幅器201−
1〜201−Nの電源をオン、オフ制御している点であ
る。
【0047】すなわち、電源制御回路202は制御信号
発生回路1001の出力を入力し、各低雑音増幅器20
1−1〜201−Nの電源電圧をオン、オフ制御してい
る。
【0048】この結果、バースト信号が検出されるまで
はある1個の低雑音増幅器のみに電源が供給されればよ
いため、低消費電力となる。
【0049】本実施の形態は、第1の実施の形態のみな
らず第2、3の実施の形態にも同様に適用して低消費電
力化できる。
【0050】
【発明の効果】本発明のダイバーシティ受信装置は、あ
るアンテナからの受信信号において、マルチパスフェー
ジングにより特定のサブキャリアのレベルが下がって復
調データに誤りが生じるような場合でも、複数のアンテ
ナからの受信信号を合成することにより各サブキャリア
のレベルを平均化することができる。従って、マルチパ
ス環境下での誤り率特性を改善できる。
【0051】またバースト信号検出前には、1つのアン
テナからの受信信号を選択するよう動作するので、受信
待ち受け時の消費電力は、ダイバーシティ処理を備えな
い受信装置と同等に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダイバーシティ受信装置の第1の実施
の形態を示すブロック図である。
【図2】図1の受信信号のバーストフォーマットを示す
図である。
【図3】本発明のダイバーシティ受信装置の第2の実施
の形態を示すブロック図である。
【図4】図1のOFDM復調回路601のブロック図で
ある。
【図5】本発明のダイバーシティ受信装置の第3の実施
の形態を示すブロック図である。
【図6】本発明のダイバーシティ受信装置の第4の実施
の形態を示すブロック図である。
【図7】従来のダイバーシティ受信装置のブロック図で
ある。
【符号の説明】
101−1〜101−N アンテナ 201−1〜201−N 低雑音増幅器 301−1〜301−N オン/オフ・スイッチ 401 合成回路 501 周波数変換回路 601 OFDM復調回路 701 受信レベル測定回路 801 アンテナ制御回路 901 バースト検出手段 1001 制御信号発生手段 1101 選択回路
フロントページの続き (72)発明者 大沢 智喜 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 Fターム(参考) 5K022 DD01 DD13 DD19 DD33 5K059 CC03 DD02 DD10 DD12 DD31

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーストOFDM変調信号を受信する複
    数のアンテナと、 前記アンテナの出力をそれぞれオンまたはオフする複数
    のオン/オフ手段と、 前記オン/オフ手段によりオンされた出力を合成する合
    成手段と、 前記合成手段の出力レベルを検出する検出手段と、 前記検出手段の出力に応じて、前記オン/オフ手段によ
    り前記複数のアンテナの中の1出力のみ順次オンとする
    か全ての出力をオンとするアンテナ制御手段と、 前記検出手段の出力に基づき前記バーストOFDM変調
    信号を復調する復調手段を有することを特徴とするダイ
    バーシティ受信装置。
  2. 【請求項2】 前記アンテナ制御手段は、 前記検出手段の出力と第1のしきい値との比較を行い前
    記バーストOFDM変調信号を検出するバースト信号検
    出手段を有し、 前記オン/オフ手段を制御して、前記バーストOFDM
    変調信号検出前は前記複数のアンテナの中の1出力のみ
    順次オンとし、前記バーストOFDM変調信号検出後は
    全ての出力をオンすることを特徴とする請求項1記載の
    ダイバーシティ受信装置。
  3. 【請求項3】 前記複数のオン/オフ手段は、前記複数
    のアンテナの出力に各々接続され前記アンテナ制御手段
    でオンまたはオフが制御される複数のオン/オフ・スイ
    ッチであることを特徴とする請求項1または2記載のダ
    イバーシティ受信装置。
  4. 【請求項4】 前記複数のオン/オフ手段は、前記複数
    のアンテナ出力をそれぞれ増幅する増幅手段の電源をオ
    ンまたはオフすることを特徴とする請求項1または2記
    載のダイバーシティ受信装置。
  5. 【請求項5】 前記バーストOFDM変調信号は、デー
    タの先頭にアンテナ選択用プリアンブル、同期用プリア
    ンブル、伝搬路推定用プリアンブルを具備することを特
    徴とする請求項1または2記載のダイバーシティ受信装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102015108477A1 (de) 2014-06-05 2015-12-10 Fanuc Corporation Zahnradmotoreinheit mit Funktion zur Beschränkung einer Axiallast

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102015108477A1 (de) 2014-06-05 2015-12-10 Fanuc Corporation Zahnradmotoreinheit mit Funktion zur Beschränkung einer Axiallast
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