JP2003031406A - 磁気シート - Google Patents

磁気シート

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JP2003031406A
JP2003031406A JP2001213801A JP2001213801A JP2003031406A JP 2003031406 A JP2003031406 A JP 2003031406A JP 2001213801 A JP2001213801 A JP 2001213801A JP 2001213801 A JP2001213801 A JP 2001213801A JP 2003031406 A JP2003031406 A JP 2003031406A
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JP
Japan
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magnetic
powder
sheet
layer
magnetic sheet
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JP2001213801A
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English (en)
Inventor
Yuichi Hosokawa
優一 細川
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Tokin Corp
Original Assignee
NEC Tokin Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁ノイズや電磁波による電波障害を防止、
軽減する効果と人体に対する健康増進効果、治療効果の
両方の効果を兼ね備えた磁気シートを提供する。 【解決手段】 PETフィルム1の離型層1a上に、ト
ルマリン微粉末4と磁性粉末3を樹脂中に混合、分散し
てなる混合層6を形成する。混合層6をPETフィルム
1から剥離し、磁気シートとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波電子機器
(携帯電話、PHS、無線機、OA機器、測定器等)に
装着することにより、輻射ノイズ対策及び内部干渉・誤
動作対策として電磁波を吸収する磁気シートに関するも
のである。また、本発明は、人体に装着することにより
人体に与える電磁波障害を効果的に防止・軽減すること
ができ、さらに肩こり、腰痛、神経痛の治療及び血行改
善等の人体に対する健康増進に効果がある磁気シートに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品等から発生する電磁ノイズが他
の電気回路等への影響を抑えるために、一般的には電磁
ノイズを反射するための高透磁率の金属板等の磁気シー
ルド材や、電磁波を吸収する電波吸収体といわれる比較
的厚手の磁性体配合のゴムシート等が用いられている。
【0003】また、磁気シールド材や電波吸収体とされ
ているものは、電磁波によって電子機器及び人体等に与
える電磁波障害を防止、軽減する効果のみを目的に使用
されてきた。
【0004】また、従来の磁気治療器は、永久磁石から
放出される磁力線を利用し、肩こり、腰痛、筋肉疲労の
症状が緩和されるものとして、永久磁石を人体の各部に
貼り付けるもの、または、衣類、寝具等に貼り付けたも
の、もしくは埋め込んだものが開発、市販されている。
【0005】しかしながら、一般に使用されている従来
の磁気治療器は、永久磁石を粘着テープで人体に貼り付
けるタイプであり、人体に作用する総表面積が小さいの
で体内への浸透力が弱く、かつ、小型であるため、人体
のつぼを効果的に治療するには困難であった。また、使
用用途に応じて自由に適当な大きさにカットすることが
できず、既存の大きさのまま人体に貼り付けて使用しな
ければならなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の課題
を解決し、電磁ノイズや電磁波による電波障害を防止、
軽減する効果と人体に対する健康増進効果、治療効果の
両方の効果を兼ね備えた磁気シートを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、トルマリン粉
末と磁性粉末を樹脂中に混合、分散してなることを特徴
とする磁気シートである。
【0008】また、本発明は、厚さが20〜400μ
m、粉末充填率が50重量%以上であることを特徴とす
る上記の磁気シートである。
【0009】また、本発明は、磁性粉末を樹脂中に混
合、分散した磁性層とトルマリン粉末を樹脂中に混合、
分散したトルマリン層とからなることを特徴とする磁気
シートである。
【0010】また、本発明は、厚さが40〜600μ
m、前記磁性層とトルマリン層の粉末充填率がそれぞれ
50重量%以上であることを特徴とする上記の磁気シー
トである。
【0011】即ち、本発明において、トルマリン微粉末
と磁性粉末を混合し、一つのシート状にすること、また
は、磁性粉末を混合した層とトルマリン微粉末を混合し
た層を積層してシート状とすることにより、電磁波を防
止、軽減することができ、さらにトルマリン微粉末を混
合しているので、人体に装着することで、トルマリンか
ら発生する微弱電流及び遠赤外線、磁力線により、肩こ
り、腰痛、神経痛の治療及び血行改善と人体に対する種
々の健康増進に効果がある。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明における磁気シートに使用
する磁性粉末としては、電波吸収シートとしての使用目
的により異なるため特定はできないが、一般的には高い
電波吸収効果を得るためには、高い透磁率を有する扁平
状の軟磁性金属材料であることが好ましく、形状的にも
アスペクト比(平均粒径を平均厚さで除した値)が高い
ものが望ましい。粉末の粒径、磁性層の厚さ、粉末の充
填率等も、目的の周波数特性に合わせて条件を決定する
ことができる。
【0013】使用する扁平状の軟磁性金属粉末は、平均
厚さが0.01〜1μm以下が望ましい。0.01μm
より薄くなると、結合剤への分散性が悪くなり外部磁場
による配向処理を施しても粒子が十分に一方方向にそろ
わない。同一組成の材料でも透磁率等の磁気特性が低下
し、電波吸収特性も低下してしまう。
【0014】一方、平均厚さが1μmを超えると、充填
率が低下する。また、アスペクト比も小さくなるので反
磁界の影響が大きくなり、透磁率が低下する等の理由に
より電波吸収特性が不十分となる。
【0015】また、本発明による磁気シートのトルマリ
ン微粉末としては、電波吸収及び治療効果としての使用
目的により異なるため特定はできないが、一般的には高
い電波吸収効果及び高い治療効果を得るためには、発生
電気量の大きい黒色のトルマリン微粉末が望ましい。粉
末の粒径、磁性層の厚さ、粉末の充填率等も、目的の電
波吸収効果、治療効果に合わせて条件を決定する。
【0016】また、トルマリン微粉末と扁平状金属粉末
の混合比率は、特性及び用途に応じて適宜選択すること
も可能である。
【0017】さらに、磁性粉末のみのシートとトルマリ
ン微粉末のみのシートを貼り合わせた積層シートにする
ことで、磁気シートの電波吸収特性と医療効果を上げる
ことが可能となり、またトルマリン層を有することで人
体に対する医療効果を上げることが可能となる。
【0018】また、磁気シート自体が柔軟なシート状で
できており、使用者の用途により自由にカットでき、大
きさや形状が選択可能となる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の磁気シートについて具体的な
実施例を上げて、さらに詳細に説明する。
【0020】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
おける磁気シートの製造方法を説明する断面図である。
【0021】磁性粉末として、センダスト粉末をピン型
ミルを用いて粉砕し、扁平状粉末を得た。センダスト粉
末の扁平化は、重量平均粒径D50が30μmになるま
で行った。重量平均粒径D50は、光散乱を利用した粒
度分布計により測定した。トルマリン微粉末は、黒色粉
末で平均粒径D50が3μmであるものを使用した。
【0022】図1に示すように、この二つの磁性粉末
3、トルマリン微粉末4を下記の結合剤、硬化剤及び溶
剤とともに二本ロールにて混合し、離型層1aを有する
PETフィルム1(A43[帝人社製])の離型面に1
20μmの厚さになるようにシートを作製した。
【0023】 ポリウレタン樹脂 ニッポラン2304(日本ポリウレタン社製)200重量部 ポリイソシアネート コロネートL (日本ポリウレタン社製) 10重量部 溶剤 MEK 800重量部
【0024】このシートをロール状に巻き取った後、5
0℃で2日間加熱して硬化した。これを再度巻き出し、
PETフィルム1から剥離し、磁気シートを得た。混合
層6の粉末の充填率は80重量%であった。磁気シート
の膜厚は125μmであった。なお、粉末の充填率は、
50重量%以上であることが好ましい。50重量%未満
であると磁性粉末及びトルマリン微粉末を混合した効果
がなくなるからである。
【0025】作製する磁気シートの厚さは、20〜40
0μmが望ましく、50〜250μmが特に望ましい。
厚さが20μm未満では、電波吸収特性等の磁気的な特
性及び治療効果が得られないからである。また、400
μmを超えると、携帯電話等の小型通信機器や小型の電
子機器に使用する際、実際には磁気シ一トの片面に粘着
シート等を貼り付けて使用するため、プリント基板や筐
体に取り付けるスペースの問題で取り付けが困難になる
からである。
【0026】なお、基材となるシートは、PETに限定
されるものではなく、その他の合成樹脂フィルム、紙、
合成紙等でも可能である。また、塗工方式としては、コ
ンマコーター、ダイコーター、リバースコーター、グラ
ビアコーター、バーコーター、二本ロール等の公知の塗
工方法を選択することができる。必要であれば、塗布後
乾燥前に磁場配向により扁平状粒子を面内方向に配向処
理を施しても良い。
【0027】(実施例2)図2は、本発明の実施例2に
おける磁気シートの製造方法を説明する断面図である。
図2(a)に示すように、離型層1aを有するPETフ
ィルム1(A35[帝人社製])の離型面に結合剤(P
VDF[呉羽化学社製])をリバースコーターにより塗
布し、乾燥塗膜5〜10μmの厚さになるように塗布し
た。ロール状に巻き取った後、50℃で2日間加熱して
硬化した。
【0028】磁性粉末として、センダスト粉末をピン型
ミルを用いて粉砕し、扁平状粉末を得た。センダスト粉
末の扁平化は重量平均粒径D50が30μmになるまで
行った。重量平均粒径D50は光散乱を利用した粒度分
布計により測定した。トルマリン微粉末は黒色粉末で平
均粒径D50が5μmであるものを使用した。
【0029】この二つの粉末を別々に下記の結合剤、硬
化剤及び溶剤と混合し塗料化した。 ポリウレタン樹脂 UR8700 (東洋紡社製) 200重量部 ポリイソシアネート コロネートL (日本ポリウレタン社製) 10重量部 溶剤 MEK 800重量部
【0030】結合剤層2が形成されたPETフィルム1
に上記の磁性粉末塗料をコンマコーターにより塗布し、
乾燥塗膜150μmの厚さになるよう塗布した。ロール
状に巻き取った後、50℃で2日間加熱して硬化した。
これを再度巻き出し、PETフィルム1から結合剤層
2、磁性層7を同時に剥離し積層シートを得た。磁性層
7の粉末の充填率は80重量%であった。積層シートの
膜厚は155μmであった。
【0031】さらに、図2(b)に示すように、離型層
1aを有する別のPETフィルム1の離型面に上記のト
ルマリン微粉末塗料のみをコンマコーターにより塗布
し、乾燥塗膜100μmの厚さになるよう塗布した。ロ
ール状に巻き取った後、50℃で2日間加熱して硬化し
た。これを再度巻き出し、PETフィルム1から剥離
し、トルマリン層のみのシートを得た。トルマリン層の
粉末の充填率は80重量%であった。このシートの膜厚
は105μmであった。
【0032】磁性層からなるシートに、トルマリン層の
みのシートを熱プレスによって二つのシートが剥がれな
いように貼り合わせることで、磁性層とトルマリン層か
らなる2層が積層された磁気シートを得た。これによ
り、磁性層からなる積層シートより高いシールド効果を
得ることができ、トルマリン層を有することから治療効
果も高くすることが可能となる。積層シートの粉末の充
填率は80重量%であった。磁性シートの膜厚は250
μmであった。
【0033】本発明において、磁性層からなる積層シー
トとトルマリン層のみからなるシートを貼り合わせる方
法としては、例えば、熱プレス処理、カレンダーロール
処理、または粘着剤、接着剤、接着性のある樹脂等によ
る方法でも可能である。
【0034】以上のように、本発明によれば、電磁波が
発生する高周波電子機器の近傍に本発明の磁気シートを
配置、または直接貼り付けることにより、発生する電磁
波を防止、軽減することができた。また、携帯電話機等
の小型通信機器内部の通信部、受信部、局部発信部、ア
ンテナ共用部の電子部品が実装されているプリント基板
において、各々回路ブロックにアースパターンを配置
し、金属導体板を使用し、周囲空間をも含めて電磁シ一
ルドした状態で、特に送信部、受信部上に本発明の磁気
シートを近接した配置にすることにより、受信感度の向
上が見られた。
【0035】さらに、本発明のシートは、使用用途に応
じ自由にカットすることができ、肩、腰等の形状に柔軟
に密着し、良好な磁気治療効果が得られ、同時に電波障
害を防止、軽減することができた。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電磁ノイズや電磁波による電波障害を防止、軽減する効
果と人体に対する健康増進効果、治療効果の両方の効果
を兼ね備えた磁気シートを提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における磁気シートの製造方
法を説明する断面図。
【図2】本発明の実施例2における磁気シートの製造方
法を説明する断面図。図2(a)は、磁性層を形成する
方法を示す断面図。図2(b)は、トルマリン層を形成
する方法を示す断面図。
【符号の説明】
1 PETフィルム 1a 離型層 2 結合剤層 3 磁性粉末 4 トルマリン微粉末 5 結合剤 6 混合層 7 磁性層 8 トルマリン層
フロントページの続き Fターム(参考) 4C106 AA01 BB06 BB13 CC01 CC11 DD04 DD20 EE20 FF09 FF16 4F100 AK01A AK01B BA02 BA07 DE01A DE01B GB41 GB66 JD08 JG06A JL00 YY00A YY00B 5E040 AC01 CA13 5E041 AA04 AC01 BB03 CA01 NN03 NN06 5E321 BB21 BB32 BB44 GG11 GH10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トルマリン粉末と磁性粉末を樹脂中に混
    合、分散してなることを特徴とする磁気シート。
  2. 【請求項2】 厚さが20〜400μm、粉末充填率が
    50重量%以上であることを特徴とする請求項1記載の
    磁気シート。
  3. 【請求項3】 磁性粉末を樹脂中に混合、分散した磁性
    層とトルマリン粉末を樹脂中に混合、分散したトルマリ
    ン層とからなることを特徴とする磁気シート。
  4. 【請求項4】 厚さが40〜600μm、前記磁性層と
    トルマリン層の粉末充填率がそれぞれ50重量%以上で
    あることを特徴とする請求項3記載の磁気シート。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100755775B1 (ko) 2006-05-10 2007-09-05 (주)창성 전자기파 노이즈 억제 필름 및 그의 제조방법
JPWO2007013436A1 (ja) * 2005-07-26 2009-02-05 ソニーケミカル&インフォメーションデバイス株式会社 軟磁性材料
KR101161737B1 (ko) 2011-12-07 2012-07-09 (주)메인일렉콤 고밀도로 압축 성형된 복합 자성 시트의 제조방법 및 그 제조방법에 의한 복합 자성 시트

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