JP2003030443A - 業務サーバ、保険会社サーバ、保険料試算結果取得方法、試算用データ生成方法、保険料試算方法及びプログラム - Google Patents

業務サーバ、保険会社サーバ、保険料試算結果取得方法、試算用データ生成方法、保険料試算方法及びプログラム

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JP2003030443A
JP2003030443A JP2001220291A JP2001220291A JP2003030443A JP 2003030443 A JP2003030443 A JP 2003030443A JP 2001220291 A JP2001220291 A JP 2001220291A JP 2001220291 A JP2001220291 A JP 2001220291A JP 2003030443 A JP2003030443 A JP 2003030443A
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JP
Japan
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insurance
data
trial calculation
server
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JP2001220291A
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Motonori Sato
元紀 佐藤
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Tokio Marine and Fire Insurance Co Ltd
Original Assignee
Tokio Marine and Fire Insurance Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保険料の試算業務の効率化を図る代理店サー
バ等を提供する。 【解決手段】 保険会社サーバ1は、所定期間内に保険
が満期を迎える保険契約に関する満期データを、その保
険契約を取り扱った代理店の代理店サーバ3に供給す
る。代理店サーバ3は、取得した記満期データに基づい
て、各保険会社で保険料の試算に用いられる試算用デー
タを生成して、各保険会社サーバ1に供給する。各保険
会社サーバ1は、代理店サーバ3から取得した試算用デ
ータに基づく保険料の試算を行い、試算結果を代理店サ
ーバ3に供給する。代理店サーバ3は、各保険会社サー
バ1から取得した試算結果に基づいて、各保険会社によ
る保険料の見積を示す見積書と、顧客がいずれかの保険
会社の保険を申し込むための申込書と、を生成して出力
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保険代理店等の保
険会社以外の保険業務取扱者が複数の保険会社による保
険料の試算結果を取得するためのシステム等に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、保険代理店、保険媒介人、ブロー
カ、団体保険契約の取扱窓口、その他保険会社との間で
保険業務処理を行う者(以下、これらを総称して「代理
店等」という)では、新規又は継続の契約について、保
険料の試算結果を示す見積書及び契約申込書を保険会社
から取得して顧客に提示していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなシステム
では、代理店等で顧客に提示される保険料の見積書等
は、特定の保険会社により試算されたものであるのが一
般的であり、例えば、複数の保険会社による保険料の試
算結果を顧客に提示する場合には、代理店等の担当者
は、保険会社毎に異なる保険料の試算に必要な情報を、
各保険会社にそれぞれ供給しなければならず煩雑であっ
た。
【0004】また、従来は顧客の商品選択の自由度が低
かったが、保険料の自由化後、保険商品の多様化が進
み、顧客からの商品選択のニーズが高まってきている。
【0005】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
もので、保険料の試算業務の効率化を図ることができる
業務サーバ及び保険会社サーバ等を提供することを目的
とする。また、本発明は、複数社による保険料の試算機
能を容易に実現できる業務サーバ及び保険会社サーバ等
を提供することを他の目的とする。また、本発明は、顧
客の商品の選択の自由度を高めることができる業務サー
バ及び保険会社サーバ等を提供することを他の目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の観点に係る業務サーバは、各保険会
社サーバにネットワークを介して接続可能な業務サーバ
であって、所定の保険契約に関する保険契約データを各
保険会社サーバから取得する手段と、前記保険契約デー
タに基づいて、各保険会社で保険料の試算に用いられる
試算用データを生成する試算用データ生成手段と、前記
試算用データを各保険会社サーバに供給する手段と、各
保険会社サーバから、前記試算用データに基づく保険料
の試算結果を取得する手段と、を備えることを特徴とす
る。
【0007】このような構成によれば、業務サーバが各
保険会社サーバから取得した保険契約に関するデータに
基づいて各保険会社に試算を依頼するための試算用デー
タを生成して各保険会社サーバに供給し、各保険会社サ
ーバから保険料の試算結果を取得することにより、保険
料の試算業務の効率化を図ることができる。
【0008】前記取得した試算結果に基づいて、各保険
会社による保険料と、各保険料の前提となる契約条件
と、の少なくとも一方を比較可能な態様で出力する手段
をさらに備えてもよい。これにより、複数の保険会社に
よる試算結果等を比較可能な態様で顧客に提示すること
ができるため、顧客の商品の選択の自由度を高めること
ができる。
【0009】前記試算用データ生成手段は、保険契約取
扱者が保有する顧客に関する情報をさらに用いて、前記
試算用データを生成してもよい。
【0010】保険会社が保険料の試算のために必要とす
るデータ項目の情報を保険会社毎に保有してもよく、前
記保険会社毎の保険料の試算のためのデータ項目の情報
を参照して、保険会社毎の試算用データを生成してもよ
い。
【0011】前記試算用データ生成手段は、新規の保険
申込に関する情報の入力を受け付け、前記入力された情
報に基づいて、前記試算用データを生成する手段と、前
記保険契約データを変更するための入力を受け付け、変
更後の保険契約データを用いて前記試算用データを生成
する手段と、の少なくとも一方を備えてもよい。
【0012】また、本発明の第2の観点に係る業務サー
バは、保険業務処理のための業務サーバであって、保険
会社が保険料の試算に用いるデータ項目を示すデータ項
目情報を保険会社毎に記憶する手段と、顧客に関する顧
客情報を記憶する手段と、前記データ項目情報と、前記
顧客情報と、の少なくとも一方を用いて、保険会社で保
険料の試算に用いられる試算用データを保険会社毎に生
成して出力する手段と、を備えることを特徴とする。
【0013】また、本発明の第3の観点に係る保険会社
サーバは、各業務サーバにネットワークを介して接続可
能な保険会社サーバであって、所定の保険契約に関する
保険契約データを、該保険契約の取扱元の業務サーバに
供給する手段と、前記保険契約データに基づいて生成さ
れた試算用データを前記業務サーバから取得し、該試算
用データを用いて保険料の試算処理を行う手段と、前記
保険料の試算結果を前記業務サーバに供給する手段と、
を備えることを特徴とする。
【0014】また、本発明の第4の観点に係る保険料試
算結果取得方法は、コンピュータにより、複数の保険会
社による保険料の試算結果を取得するための保険料試算
結果取得方法であって、所定の保険契約に関する保険契
約データを各保険会社サーバから取得し、前記保険契約
データに基づいて、各保険会社で保険料の試算に用いら
れる試算用データを生成し、前記試算用データを各保険
会社サーバに供給し、各保険会社サーバから、前記試算
用データに基づく保険料の試算結果を取得する、ことを
特徴とする。
【0015】また、本発明の第5の観点に係る試算用デ
ータ生成方法は、コンピュータにより、保険会社にて保
険料の試算に使用されるデータを生成するための試算用
データ生成方法であって、保険会社が保険料の試算に用
いるデータ項目を示すデータ項目情報を保険会社毎に記
憶し、顧客に関する顧客情報を記憶し、前記データ項目
情報と、前記顧客情報と、の少なくとも一方を用いて、
前記試算用データを保険会社毎に生成して出力する、こ
とを特徴とする。
【0016】また、本発明の第6の観点に係る保険料試
算方法は、コンピュータにより、保険料の試算を行うた
めの保険料試算方法であって、所定の保険契約に関する
保険契約データを、該保険契約の取扱元の業務サーバに
供給し、前記保険契約データに基づいて生成された試算
用データを前記業務サーバから取得し、該試算用データ
を用いて保険料の試算処理を行い、前記保険料の試算結
果を前記業務サーバに供給する、ことを特徴とする。
【0017】また、本発明の第7の観点に係るプログラ
ムは、コンピュータを、所定の保険契約に関する保険契
約データを各保険会社サーバから取得する手段、前記保
険契約データに基づいて、各保険会社で保険料の試算に
用いられる試算用データを生成する試算用データ生成手
段、前記試算用データを各保険会社サーバに供給する手
段、各保険会社サーバから、前記試算用データに基づく
保険料の試算結果を取得する手段、として機能させる。
【0018】また、本発明の第8の観点に係るプログラ
ムは、コンピュータを、保険会社が保険料の試算に用い
るデータ項目を保険会社毎に示すデータ項目情報と、顧
客に関する顧客情報と、の少なくとも一方を用いて、保
険会社で保険料の試算に用いられる試算用データを保険
会社毎に生成して出力する手段、として機能させる。
【0019】また、本発明の第9の観点に係るプログラ
ムは、コンピュータを、所定の保険契約に関する保険契
約データを、該保険契約の取扱元の業務サーバに供給す
る手段、前記保険契約データに基づいて生成された試算
用データを前記業務サーバから取得し、該試算用データ
を用いて保険料の試算処理を行う手段、前記保険料の試
算結果を前記業務サーバに供給する手段、として機能さ
せる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態
を、自動車保険の保険料の試算結果を取得し、保険代理
店が試算結果に基づく見積書及び申込書を作成するため
の保険料試算システムを例に図面を参照して説明する。
本発明の実施形態に係る保険料試算システムは、図1に
示すように、各保険会社における保険会社サーバ1と、
各代理店における代理店サーバ3と、を備え、これら
は、インターネット等のネットワークを介して接続され
る。
【0021】保険会社サーバ1は、保険会社毎に設けら
れるサーバであり、例えば図2に示すように、制御部1
1、記憶部13、通信部15等を備える。
【0022】制御部11は、記憶部13に記憶されるプ
ログラム等を実行することにより、契約が満期となる顧
客の情報の代理店への提供、代理店から取得したデータ
に基づく保険料の試算等の処理を行う。具体的には、制
御部11は、契約の満期日が近い顧客に関する情報等、
所定の保険契約情報を記憶部13の契約データベース1
3aから所定のタイミングで読み出し、これに基づく所
定情報(満期データ等)を、その契約を取扱った代理店
の代理店サーバ3に送信する。
【0023】また、制御部11は、各代理店の代理店サ
ーバ3からの試算要求に応じて、試算要求とともに受信
した試算用データを用いた所定の保険料の試算処理を行
い、試算結果のデータを試算要求元の代理店サーバ3に
送信する。
【0024】記憶部13は、各顧客の契約内容に関する
契約情報を記憶する契約データベース13a等を備え
る。また、記憶部13は、制御部11が実行するプログ
ラムを記憶するとともに、処理に必要な各種のデータを
記憶する。通信部15は、制御部11からの指示に従っ
て、代理店サーバ3との通信等を制御する。
【0025】代理店サーバ3は、代理店毎に設けられる
サーバであり、例えば図3に示すように、記憶部31、
制御部32、表示部33、入力部34、通信部35等を
備える。
【0026】記憶部31は、満期データベース31a、
顧客管理データベース31b等を備える。満期データベ
ース31aは、各保険会社の保険会社サーバ1から受信
した満期データを記憶する。満期データは、例えば図4
に示すように、証券の証券番号、契約の始期・満期・申
込日、契約者の個人情報(住所、電話番号、契約者名
等)、車両保険関連事項(保険金額、保険料等)対人保
険関連事項(保険金額、保険料等)、対物保険関連事項
(保険金額、保険料等)、車両情報(車台番号、登録番
号、車名等)特約保険関連事項(種類、保険金額、保険
料等)等のデータ項目を有する。満期データのデータレ
イアウトは、例えば、各保険会社で共通していてもよ
く、また保険会社毎に異なっていてもよい。
【0027】顧客管理データベース31bは、その代理
店の顧客に関する所定情報(以下、顧客管理データ)を
記憶する。顧客管理データは、例えば図5に示すよう
に、顧客の個人情報(氏名、年齢、性別、住所、電話番
号等)、顧客の家族に関する家族情報(家族構成、家族
の年齢・性別・職業等)、属性情報(顧客の勤務先名、
役職、所属部署等)等のデータ項目を有する。
【0028】また、記憶部31は、例えば図6に示すよ
うな、各保険会社が有する保険を対応付けるための保険
対応付け情報と、例えば図7に示すような、保険会社に
保険料の試算を依頼するために必要なデータ項目を保険
会社毎に示す会社別項目情報を記憶する。
【0029】また、記憶部31は、代理店毎に設定され
る保険料の試算パターンを示す試算パターン情報を記憶
する。試算パターン情報の一例としては、例えば図8に
示すように、「家族に18歳の子供がいたら年齢条件を
引き下げる」、「会社での役職が管理職である場合には
保険金額を1ランク上げる」等がある。
【0030】また、記憶部31は、各保険会社の取扱商
品の特長に関する特長情報、各保険会社サーバ1から取
得した保険料の試算結果等の情報を記憶する。また、記
憶部31は、制御部32が実行するプログラムを記憶す
るとともに、処理に必要な各種のデータを記憶する。
【0031】制御部32は、記憶部31に記憶されるプ
ログラム等を実行することにより、各保険会社の保険会
社サーバ1からの満期データの取得、各保険会社の保険
会社サーバ1への保険料の試算要求、各保険会社サーバ
1から取得した試算結果に基づく見積書および申込書の
作成等の処理を行う。
【0032】例えば、制御部32は、各保険会社の保険
会社サーバ1から満期データを受信して、記憶部31の
満期データベース31aに記憶する。
【0033】また、制御部32は、試算用データの生成
処理において、満期データベース31aに登録された満
期データに基づき、保険対応付け情報と会社別項目情報
を参照し、前契約内容と同等の内容の保険料を試算する
ためのデータ項目を保険会社毎に抽出する等して、試算
用データのデータセットを生成する。このとき、制御部
32は、同一又は類似の項目については項目の読替を行
う。例えば、A社からの満期データに「代車費用特約」
があった場合、B社の試算用データの生成においては、
この項目と同様の「代車費用特約」の項目に読み替えて
試算用データを生成する。また、A社からの満期データ
に、「賠償責任保険」について保険金額が「無制限」と
設定されていた場合であって、一方、B社の同保険の引
き受け限度額が2億円である場合には、B社の試算用デ
ータの生成では、この保険項目の保険金額は「2億円」
に設定する。
【0034】また、制御部32は、試算用データの生成
処理において、保険会社毎に試算用データのデータ項目
について自動的に付帯・穴埋めする機能を有してもよ
い。例えば、A社からの満期データに「盗難防止装置割
引」という項目がない場合でも、B社にこの特約がある
場合には、B社の試算用データに「盗難防止装置割引」
という項目を付帯するようにしてもよい。
【0035】また、制御部32は、試算用データの生成
処理において、試算パターン情報の設定内容に従って、
各試算用データの該当するデータ項目について値を変換
する等を行う。例えば、試算パターン情報に「家族に1
8歳の子供がいたら年齢条件を引き下げる」等の試算パ
ターンが設定されている場合には、処理対象の顧客の顧
客管理情報を参照し、顧客に18歳の子供がいる場合に
はその顧客について生成された試算用データの年齢条件
を引き下げる。また、制御部32は、生成した各試算用
データを所定の試算要求とともに、各保険会社の保険会
社サーバ1に送信する。
【0036】なお、本実施例では、試算用データについ
て、例えばXML形式等のサーバ間(業務アプリケーシ
ョン間)のデータのやり取りに適したデータ形式を採用
する。例えば、制御部32が、保険会社サーバ1から受
信した満期データをXML形式等のデータ形式に置き換
え、置き換え後のデータを用いて試算用データを生成し
て、各保険会社サーバ1に供給してもよく、また、保険
会社サーバ1がXML形式の満期データを代理店サーバ
3に送信し、代理店サーバ3が受信したXML形式の満
期データを用いて試算用データを生成し、各保険会社サ
ーバ1に供給してもよい。
【0037】また、制御部32は、各保険会社サーバ1
から受信した保険料の試算結果、記憶部31に登録され
ている各保険会社の保険商品の特長情報等を用いて、各
保険会社による保険料の試算結果等を示す見積書データ
を作成する。そして、担当者等による入力操作に応じ
て、見積書データの表示、印刷等を行う。見積書データ
の出力例を図9に示す。図示されるように、見積書は、
例えば、各保険会社の商品について、特長、特約オプシ
ョン、試算された保険料等の情報、車両に関する情報、
試算に共通して使用された条件等の情報を備える。
【0038】また、制御部32は、各保険会社サーバ1
から受信した保険料の試算結果等を用いて、顧客からい
ずれかの保険会社の保険商品について契約の申込を受け
付けるための申込書データを作成する。そして、担当者
等による入力操作に応じて、申込書データの表示、印刷
等を行う。申込書データの出力例を図10に示す。図示
されるように、申込書は、例えば、申込人に関する情
報、車両に関する情報、各保険会社の保険契約内容に関
する情報等を備え、申込人がいずれかの保険会社を選択
記入するための領域が設けられている。
【0039】表示部33は、制御部32からの指示に従
って、見積書データや申込書データの表示画面等の各種
処理画面を表示する。入力部34は、キーボード、マウ
ス等の入力装置を含み、入力されたデータを制御部32
に通知する。通信部35は、制御部32からの指示に従
って、保険会社サーバ1との通信等を制御する。
【0040】次にこの保険料試算システムのシステム動
作について、複数の保険会社A、B、Cの各保険会社サ
ーバ1から代理店Dの代理店サーバ3が保険料の試算結
果を取得し、これに基づく見積書及び申込書を出力する
場合を例に図11を参照して説明する。
【0041】まず、各保険会社A、B、Cにおける保険
会社サーバ1は、一定のタイミングで、契約データベー
ス13aに登録されている契約情報における満期日をチ
ェックし、x日後(例えば、1週間後、1ヶ月後等)に
満期日となる契約情報を抽出する。そして、抽出データ
に基づいて満期データを生成し、その契約を取り扱った
代理店(この例では、代理店Dを含む)の代理店サーバ
3に送信する(S1)。
【0042】一方、代理店Dの代理店サーバ3は、各保
険会社A、B、Cから満期データを受信し、受信データ
を満期データベース31aに記憶する(S2)。そし
て、代理店サーバ3は、保険対応付け情報、会社別項目
情報等を参照するともに、満期データに対応する顧客管
理データを顧客管理データベース31bから読み出し、
満期データ及び試算パターン情報等に基づいて各保険会
社A、B、Cの試算用データを生成し、所定の試算要求
とともに、各保険会社サーバ1に送信する(S3)。
【0043】各保険会社A、B、Cにおける保険会社サ
ーバ1は、代理店Dからの試算要求に応じて、受信した
試算用データを用いた保険料の試算処理を行い、試算結
果を代理店Dの代理店サーバ3に送信する(S4)。
【0044】代理店Dの代理店サーバ3は、各保険会社
A、B、Cの保険会社サーバ1から試算結果を受信する
(S5)。そして、代理店サーバ3は、記憶部31から
各保険会社A、B、Cについての特長情報を読み出し、
各保険会社A、B、Cの試算結果及び特長情報を含む見
積書データを所定の見積書フォーマットに従って生成す
る(S6)。また、代理店サーバ3は、各保険会社A、
B、Cの試算結果を用いた申込書データを、所定の申込
書フォーマットに従って生成する(S7)。そして、代
理店サーバ3は、作成した見積書データ及び申込書デー
タをプリンタから出力する(S8、S9)。出力された
見積書及び申込書は、代理店Dの担当者等により顧客に
郵送される。顧客は送付された見積書や申込書により、
完全にまたは、ほぼ同じ契約条件の下で保険料を比較す
ることができ、また、契約条件が異なる場合は、その内
容を同時に把握しながら、加入すべき保険会社を選択す
ることができる。そして、保険会社を選択したら、申込
書の所定箇所に○印等の印を付するだけで、加入保険会
社と加入契約条件を確定させることができる。
【0045】また、代理店が新規の顧客に対して保険料
の見積書及び申込書を提示する場合には、保険会社サー
バ1から満期データを取得する代わりに、代理店サーバ
3において、試算用データを作成するための情報を顧客
から取得し、この取得した情報に基づいて各保険会社に
ついての試算用データを生成してもよい。顧客からの情
報の取得方法は任意であり、例えば、電子データを端末
からネットワークを介して取得してもよく、また、所定
の用紙に記載された情報を代理店で入力するようにして
もよい。また、新規の顧客以外の顧客についても、代理
店サーバ3において、保険会社サーバ1からの提供され
るデータに基づくことなく、代理店サーバ3が独自に取
得した顧客に関する情報、契約に関する情報等に基づい
て、各保険会社に供給される試算用データを生成しても
よい。
【0046】また、代理店が、見積書等を提示した顧客
から、内容の一部変更等の依頼を受けた場合には、代理
店サーバ3において、担当者等の入力操作に従って、顧
客の依頼内容に応じた試算用データの変更を行い、変更
後の試算用データを各保険会社の保険会社サーバ1に供
給し、変更後の試算用データに基づく試算結果を取得す
る。そして、取得した試算結果に基づく見積書及び申込
書を生成して、顧客に提示する。
【0047】このようにして、代理店サーバ3が各保険
会社から取得した満期データ等に基づいて各保険会社に
試算を依頼するための試算用データを生成し、各保険会
社の保険会社サーバ1に供給して各々から試算結果を取
得することにより、保険料の試算業務の効率化を図るこ
とができる。また、複数の保険会社による試算結果を示
す見積書等を顧客に提示することにより、新規の顧客に
対しては商品の選択の自由を提供し、継続の顧客に対し
ては契約の見直しのチャンスを与えることができるた
め、顧客の商品の選択の自由度を高めることができる。
【0048】なお、上記説明では、代理店サーバ3が試
算用データをネットワークを介して各保険会社サーバ1
に送信しているが、試算用データの供給手段はこれに限
定されず任意であり、試算用データを記録した記録媒体
を介して供給してもよい。また、各保険会社サーバ1か
らの満期データ、試算結果等のデータの供給手段につい
ても、ネットワークを介さずに記録媒体を介して行って
もよい。このように、保険会社サーバ1と代理店サーバ
3との間のデータ供給を記録媒体を介して行う場合、代
理店サーバ3はネットワーク上に設けなくてもよい。
【0049】また、上記説明では、代理店サーバ3が保
険会社毎に試算用データを生成して、各保険会社サーバ
1に供給しているが、これに限定されず、例えば、各保
険会社が保険料の試算に使用するデータの項目を全て含
む共通の試算用データを生成して各保険会社サーバ1に
供給し、各保険会社サーバ1が、代理店サーバ3から受
信した試算用データから、その保険会社で試算に必要な
データ項目を抽出して使用するようにしてもよい。
【0050】また、代理店サーバ3は、顧客管理データ
に基づくコメントを見積書に付与するようにしてもよ
い。例えば、家族に18歳の子供がいたら、年齢条件を
見直すことを勧めるコメント含む見積書データを生成し
て出力するようにしてもよい。
【0051】また、上述した見積書と申込書のフォーマ
ットは一例であり、これに限定されず任意である。
【0052】また、上記説明では、各保険会社サーバ1
が代理店サーバ3に契約の満期日が近い顧客に関する満
期データ等を供給しているが、試算用データの生成のた
めに保険会社サーバ1から代理店サーバ3に供給される
データはこれに限定されず任意であり、保険契約に関す
る所定の情報(保険契約情報)を保険会社サーバ1が代
理店サーバ3に供給し、これに基づいて試算用データが
生成されてもよい。
【0053】また、上記説明では、代理店における代理
店サーバ3において印刷された見積書及び申込書を顧客
に郵送等して供給するようにしているが、顧客への供給
手段はこれに限定されず任意であり、例えば、顧客の端
末に見積書、申込書等のデータを送信して表示、印刷等
させるようにしてもよい。また、代理店サーバ3におい
て顧客の端末から保険の加入申込等を受け付けるように
してもよい。例えば、顧客が端末を用いて代理店サーバ
3にアクセスし、代理店サーバ3は、顧客の認証を行
い、認証結果が正しければ、その顧客について生成した
見積書及び申込書の供給、加入申込の受付等の保険業務
処理を行うようにしてもよい。
【0054】また、上記説明では、代理店サーバ3が、
保険会社サーバ1からの試算結果に基づいて、見積書デ
ータ、申込書データ等を生成するようにしているが、生
成されるデータはこれらに限定されず、各保険会社の保
険料や保険契約内容等が比較可能な態様で表示される種
々のデータを含んでもよい。
【0055】また、上記説明における代理店サーバ3の
機能を、複数のコンピュータ(サーバ、端末等)で分散
して実現するようにしてもよい。例えば、満期データを
取得してデータベースに格納する機能を有するするコン
ピュータと、試算用データを生成して各保険会社サーバ
1に供給し、試算結果を取得して見積書データ及び申込
書データ等を生成する機能を有するコンピュータと、を
設けてもよい。
【0056】また、本実施形態における「保険代理店」
は、保険代理店、ブローカ、団体保険特約の取扱窓口、
その他保険会社との間で保険業務処理を行う者等を含
む。また、「保険会社」は、損害保険、生命保険、その
他類似の商品を取り扱う事業者等を含む。
【0057】また、上記実施例では自動車保険の保険料
を試算するためのシステムとして説明したが、本発明の
適用範囲はこれに限定されず任意であり、火災保険、傷
害保険、生命保険等、種々の保険の保険料を試算するシ
ステムに適用可能である。
【0058】なお、この発明のシステムは、専用のシス
テムによらず、通常のコンピュータシステムを用いて実
現可能である。例えば、上述の動作を実行するためのプ
ログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体(F
D、CD−ROM、DVD等)に格納して配布し、該プ
ログラムをコンピュータにインストールすることによ
り、上述の処理を実行する保険会社サーバ1、代理店サ
ーバ3等を構成してもよい。また、インターネット等の
ネットワーク上のサーバ装置が有するディスク装置に格
納しておき、例えば搬送波に重畳してコンピュータにダ
ウンロード等するようにしてもよい。また、上述の機能
を、OSが分担又はOSとアプリケーションの共同によ
り実現する場合等には、OS以外の部分のみを媒体に格
納して配布してもよく、また、搬送波に重畳してコンピ
ュータにダウンロード等してもよい。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
保険料の試算業務の効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る保険料試算システムの
システム構成図である。
【図2】図1のシステムで使用される保険会社サーバの
構成を示す図である。
【図3】図1のシステムで使用される代理店サーバの構
成を示す図である。
【図4】満期データの一例を示す図である。
【図5】顧客管理データの一例を示す図である。
【図6】保険対応付け情報の一例を示す図である。
【図7】会社別項目情報の一例を示す図である。
【図8】試算パターン情報の一例を示す図である。
【図9】見積書データの出力例を示す図である。
【図10】申込書データの出力例を示す図である。
【図11】保険料試算システムのシステム動作を説明す
るための図である。
【符号の説明】
1 保険会社サーバ 3 代理店サーバ 11 制御部 13 記憶部 13a 契約データベース 15 通信部 31 記憶部 31a 満期データベース 31b 顧客管理データベース 32 制御部 33 表示部 34 入力部 35 通信部

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各保険会社サーバにネットワークを介して
    接続可能な業務サーバであって、 所定の保険契約に関する保険契約データを各保険会社サ
    ーバから取得する手段と、 前記保険契約データに基づいて、各保険会社で保険料の
    試算に用いられる試算用データを生成する試算用データ
    生成手段と、 前記試算用データを各保険会社サーバに供給する手段
    と、 各保険会社サーバから、前記試算用データに基づく保険
    料の試算結果を取得する手段と、 を備えることを特徴とする業務サーバ。
  2. 【請求項2】前記取得した試算結果に基づいて、各保険
    会社による保険料と、各保険料の前提となる契約条件
    と、の少なくとも一方を比較可能な態様で出力する手段
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の業務
    サーバ。
  3. 【請求項3】前記試算用データ生成手段は、保険契約取
    扱者が保有する顧客に関する情報をさらに用いて、前記
    試算用データを生成する、 ことを特徴とする請求項1又は2に記載の業務サーバ。
  4. 【請求項4】保険会社が保険料の試算のために必要とす
    るデータ項目の情報を保険会社毎に保有し、 前記保険会社毎の保険料の試算のためのデータ項目の情
    報を参照して、保険会社毎の試算用データを生成する、 ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載
    の業務サーバ。
  5. 【請求項5】前記試算用データ生成手段は、 新規の保険申込に関する情報の入力を受け付け、前記入
    力された情報に基づいて、前記試算用データを生成する
    手段と、 前記保険契約データを変更するための入力を受け付け、
    変更後の保険契約データを用いて前記試算用データを生
    成する手段と、 の少なくとも一方を備えることを特徴とする請求項1乃
    至4のいずれか1項に記載の業務サーバ。
  6. 【請求項6】保険業務処理のための業務サーバであっ
    て、 保険会社が保険料の試算に用いるデータ項目を示すデー
    タ項目情報を保険会社毎に記憶する手段と、 顧客に関する顧客情報を記憶する手段と、 前記データ項目情報と、前記顧客情報と、の少なくとも
    一方を用いて、保険会社で保険料の試算に用いられる試
    算用データを保険会社毎に生成して出力する手段と、 を備えることを特徴とする業務サーバ。
  7. 【請求項7】各業務サーバにネットワークを介して接続
    可能な保険会社サーバであって、 所定の保険契約に関する保険契約データを、該保険契約
    の取扱元の業務サーバに供給する手段と、 前記保険契約データに基づいて生成された試算用データ
    を前記業務サーバから取得し、該試算用データを用いて
    保険料の試算処理を行う手段と、 前記保険料の試算結果を前記業務サーバに供給する手段
    と、 を備えることを特徴とする保険会社サーバ。
  8. 【請求項8】コンピュータにより、複数の保険会社によ
    る保険料の試算結果を取得するための保険料試算結果取
    得方法であって、 所定の保険契約に関する保険契約データを各保険会社サ
    ーバから取得し、 前記保険契約データに基づいて、各保険会社で保険料の
    試算に用いられる試算用データを生成し、 前記試算用データを各保険会社サーバに供給し、 各保険会社サーバから、前記試算用データに基づく保険
    料の試算結果を取得する、 ことを特徴とする保険料試算結果取得方法。
  9. 【請求項9】コンピュータにより、保険会社にて保険料
    の試算に使用されるデータを生成するための試算用デー
    タ生成方法であって、 保険会社が保険料の試算に用いるデータ項目を示すデー
    タ項目情報を保険会社毎に記憶し、 顧客に関する顧客情報を記憶し、 前記データ項目情報と、前記顧客情報と、の少なくとも
    一方を用いて、前記試算用データを保険会社毎に生成し
    て出力する、 ことを特徴とする試算用データ生成方法。
  10. 【請求項10】コンピュータにより、保険料の試算を行
    うための保険料試算方法であって、 所定の保険契約に関する保険契約データを、該保険契約
    の取扱元の業務サーバに供給し、 前記保険契約データに基づいて生成された試算用データ
    を前記業務サーバから取得し、該試算用データを用いて
    保険料の試算処理を行い、 前記保険料の試算結果を前記業務サーバに供給する、 ことを特徴とする保険料試算方法。
  11. 【請求項11】コンピュータを、 所定の保険契約に関する保険契約データを各保険会社サ
    ーバから取得する手段、 前記保険契約データに基づいて、各保険会社で保険料の
    試算に用いられる試算用データを生成する試算用データ
    生成手段、 前記試算用データを各保険会社サーバに供給する手段、 各保険会社サーバから、前記試算用データに基づく保険
    料の試算結果を取得する手段、 として機能させるためのプログラム。
  12. 【請求項12】コンピュータを、 保険会社が保険料の試算に用いるデータ項目を保険会社
    毎に示すデータ項目情報と、顧客に関する顧客情報と、
    の少なくとも一方を用いて、保険会社で保険料の試算に
    用いられる試算用データを保険会社毎に生成して出力す
    る手段、 として機能させるためのプログラム。
  13. 【請求項13】コンピュータを、 所定の保険契約に関する保険契約データを、該保険契約
    の取扱元の業務サーバに供給する手段、 前記保険契約データに基づいて生成された試算用データ
    を前記業務サーバから取得し、該試算用データを用いて
    保険料の試算処理を行う手段、 前記保険料の試算結果を前記業務サーバに供給する手
    段、 として機能させるためのプログラム。
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