JP2003030404A - プロモーション情報提供システム - Google Patents

プロモーション情報提供システム

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JP2003030404A
JP2003030404A JP2001219762A JP2001219762A JP2003030404A JP 2003030404 A JP2003030404 A JP 2003030404A JP 2001219762 A JP2001219762 A JP 2001219762A JP 2001219762 A JP2001219762 A JP 2001219762A JP 2003030404 A JP2003030404 A JP 2003030404A
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Keiji Iwata
圭治 岩田
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザ(顧客)にアプローチするためのサプラ
イヤのプロモーション情報並びにプロモーションの実施
によるユーザのレスポンス情報や、プロモーション情報
とレスポンス情報との照合、分析によるプロモーション
効果の検証情報を低労力にて短時間で提供できるように
することにある。 【解決手段】プロモーション情報登録手段Aと、サプラ
イヤが管理する販売企画情報データベースB、販売管理
情報データC、ユーザ情報データベースDと、ユーザ端
末機Fにネットワークを介して接続され、そのユーザか
らの注文や問い合わせやユーザの登録申請などの受け付
けと、そのユーザに対してプロモーション企画など販売
企画情報の提供をするデータサーバEを備え、登録され
たプロモーション情報やユーザレスポンス情報、プロモ
ーション効果情報の提供サービスをする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品販売業者などサプ
ライヤが販売計画や販促計画に基づいて立案した販売企
画に関するプロモーション情報と、そのプロモーション
の実施によるユーザのレスポンス情報と、その両方の関
係を分析して効果を検証したプロモーション効果情報の
提供をするプロモーション情報提供システムに関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットの普及に伴い、販売チャ
ンネルが、益々複雑化し、商品販売業者などサプライヤ
(商品販売業者)からのユーザ(顧客、商品購買者、消
費者)へのアプローチ手法も激変してきており、時には
ワンツーワンマーケッティングが叫ばれ、ダイレクトメ
ールやインターネットメール配信、ファクシミリ配信な
どプロモーションとしての仕掛けが多くの企業から提案
されている。
【0003】他方では、そのプロモーションに対する反
応として、ユーザの注文がある訳であるが、そのサプラ
イヤのプロモーションに対するユーザの反応を分析する
場合の分析手法における反応を量的に示す数値項目とし
て、例えば以下の手法が挙げられる。 (1)時系列売上高(時間帯別売上高)/粗利 (2)部門別売上高/粗利 (3)年代別、性別売上高 (4)地区別売上高
【0004】これらは商品属性と顧客属性との相関を検
証するものであって、商品と顧客との間で、サプライヤ
が行った企画行為としてのプロモーションは考慮されて
いない。このプロモーションの内容や強弱が販売動向に
与える影響は大きく、したがって、商品、顧客、プロモ
ーション(顧客へのアプローチ)の3つの視点から、上
記顧客の反応を分析する仕組みが重要視されている。
【0005】しかしながら、プロモーションには多額の
費用を使うため、様々な企業が効果的なプロモーション
を望んでいる現状においては、分析に使用するツールと
してのシステムが望まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】販売企画の支援という
形で、各種プロモーションとしてのチラシやダイレクト
メール自体をデジタルカメラで撮影し、電子画像化、あ
るいはPDF(パーソナル・ドキュメント・ファイル)
化して、各種プロモーションをデータとして検索し照会
できようにし、そのデータのイメージをディスプレイに
表示するシステム(手法)がある。
【0007】しかし、この場合、プロモーションデータ
の検索システムと販売管理システムとは連動していない
ために、販売実績レポートを見ながら、「その時のプロ
モーションは何だったか」と、チラシやダイレクトメー
ルの現物を見るか、上記のような検索システムでプロモ
ーションを検索するしかない。
【0008】また、生活協同組合(生協)等のカタログ
では、利用高をカタログ商品掲載面に表示する手法が用
いられているが、これも同様に時系列で分析したい時な
どにおいては、手作業による他に方法がないのが実情で
あり、このように現状における問題点としては、商品と
顧客の管理システムは存在するものの、プロモーション
の管理手法が確立していないことが挙げられる。
【0009】通信販売等において、商品の告知や説明、
会員の勧誘などを行う場合、マスメディアとしては、テ
レビジョン、新聞等があり、パーソナルメディアとして
は、ダイレクトメール、インターネットメール等が活用
されているが、その効果を測定する方法としては、販売
額や入会数で判断しているケースが多い。
【0010】この場合、用いたメディアの手法や内容と
販売額、あるいは入会数との相関関係は、手作業に頼る
しかなく、大変な労力を費やさざるを得なく、間接的に
コスト高となってしまう。
【0011】本発明の課題は、ユーザ(顧客)にアプロ
ーチするためのサプライヤのプロモーション情報並びに
プロモーションの実施によるユーザのレスポンス情報
や、プロモーション情報とレスポンス情報との照合、分
析によるプロモーション効果の検証情報を低労力にて短
時間で提供できるようにすることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
発明は、サプライヤの企画する販売企画としてのプロモ
ーション情報や販売管理情報並びにユーザ(会員)情報
及びプロモーションによるユーザのレスポンス情報など
をデータ入力してデータベースに登録を行うプロモーシ
ョン情報登録手段Aと、前記サプライヤが管理する販売
企画情報データベースB、販売管理情報データC、ユー
ザ情報データベースDと、ユーザの端末機Fにネットワ
ークを介して接続され、そのユーザからの注文や問い合
わせやユーザの登録申請などの受け付けと、そのユーザ
に対してプロモーション企画など販売企画情報の提供を
するデータサーバEを備え、 a)サプライヤにて立案した所定期間における販売計画
と販売促進計画に基づき作成したプロモーション企画な
ど販売企画情報や販売管理情報並びにユーザ情報をプロ
モーション情報登録手段Aを用いて販売企画情報データ
ベースB、販売管理情報データC、ユーザ情報データベ
ースDに登録する段階と、 b)前記プロモーション企画など販売企画情報に基づ
き、サプライヤにてチラシやダイレクトメールの配布、
テレビやラジオの番組制作と放送などユーザに対する販
売アプローチのためのプロモーションを実施する段階
と、 c)前記プロモーションに対するユーザからの注文、問
い合わせ、ユーザ登録要請などのユーザレスポンス情報
を、サプライヤにてプロモーション情報登録手段Aを用
いて販売管理情報データベースCやユーザ情報データベ
ースDに登録する段階と、 d)前記ユーザレスポンス情報に基づき、サプライヤに
てユーザに対して商品ピックアップなど販売対応をした
後、前記登録された販売企画情報やユーザレスポンス情
報を再編集してプロモーション情報としてユーザに提供
する段階とを含むことを特徴とするプロモーション情報
提供システムである。
【0013】本発明の請求項2に係る発明は、サプライ
ヤの企画する販売企画としてのプロモーション情報や販
売管理情報並びにユーザ(会員)情報及びプロモーショ
ンによるユーザのレスポンス情報などをデータ入力して
データベースに登録を行うプロモーション情報登録手段
Aと、前記サプライヤが管理する販売企画情報データベ
ースB、販売管理情報データC、ユーザ情報データベー
スDと、ユーザの端末機Fにネットワークを介して接続
され、そのユーザからの注文や問い合わせやユーザの登
録申請などの受け付けと、そのユーザに対してプロモー
ション企画など販売企画情報の提供をするデータサーバ
Eを備え、 a)サプライヤにて立案した所定期間における販売計画
と販売促進計画に基づき作成したプロモーション企画な
ど販売企画情報や販売管理情報並びにユーザ情報をプロ
モーション情報登録手段Aを用いて販売企画情報データ
ベースB、販売管理情報データC、ユーザ情報データベ
ースDに登録する段階と、 b)前記プロモーション企画など販売企画情報に基づ
き、サプライヤにてチラシやダイレクトメールの配布、
テレビやラジオの番組制作と放送などユーザに対する販
売アプローチのためのプロモーションを実施する段階
と、 c)前記プロモーションに対するユーザからの注文、問
い合わせ、ユーザ登録要請などのユーザレスポンス情報
を、サプライヤにてプロモーション情報登録手段Aを用
いて販売管理情報データベースCやユーザ情報データベ
ースDに登録する段階と、 d)前記ユーザレスポンス情報に基づき、サプライヤに
てユーザに対して商品ピックアップなど販売対応をした
後、前記販売企画情報データベースB、販売管理情報デ
ータベースC、ユーザ情報データベースDに登録された
販売企画情報、販売管理情報、ユーザ情報に基づき、サ
プライヤにてプロモーション情報登録手段Aに搭載する
所定の表計算プログラムソフトを用いてデータ分析して
プロモーション効果を検証する段階と、 e)前記プロモーション効果の検証結果をプロモーショ
ン情報として販売企画情報データベースBに登録する段
階と、 f)前記登録された販売企画情報やユーザレスポンス情
報やプロモーション効果の検証結果情報をプロモーショ
ン情報としてユーザに提供する段階とを含むことを特徴
とするプロモーション情報提供システムである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明のプロモーション情報提供
システムの実施の形態を、以下に詳細に説明する。
【0015】図1は、ある販売企画におけるユーザー
(顧客、購買者)に提供する1つのプロモーションとし
て、例えば、ダイレクトメールの属性を表示するために
付与した属性表示項目テーブルであり、「企画分類」、
「ツールの名称」、「目的、目標値」、「テーマ」、
「形態」、「掲載商品」、「配布/放映エリア」、「配
布量/数」、「配布時期」、「予算」などが属性表示項
目が挙げられる。また、ユーザーに提供するプロモーシ
ョンの効果分析(検証)のためには、ダイレクトメール
に限らず、ユーザーに提供するプロモーションのターゲ
ットとして商品購買促進情報、来店促進情報、会員勧誘
情報など、そのターゲットやプロモーションの目的を分
類化したものをプロモーションの属性表示項目として採
用することができる。
【0016】図2は、本発明のプロモーション効果検証
システムを示すシステムブロック図であり、サプライヤ
側には、サプライヤがプロモートするプロモーション企
画など販売企画情報としてのプロモーション情報と、販
売管理情報並びにユーザ(会員)情報などをデータ入力
してデータベースに登録を行うプロモーション情報登録
手段Aを備える。
【0017】このプロモーション情報登録手段Aは、コ
ンピュータ2を介して販売企画情報データベースBと、
コンピュータ3を介して販売管理情報データベースC
と、コンピュータ4を介してユーザ(顧客、会員)情報
データベースDとに接続していて、サプライヤが管理し
ている。コンピュータ2、3、4は、例えばパソコンな
どでもよい。
【0018】サプライヤのプロモーション企画など販売
企画情報としてのプロモーション情報は、前記属性表示
項目テーブル1のデータとともに、販売企画情報データ
ベースBに登録され、「いつ」、「どこで」、「誰
に」、「何を」、「どんな目的で」、また「どのくらい
の費用をかけて行ったか」などの販売管理情報は、販売
管理情報データベースCに登録され、ユーザ(顧客、会
員)情報は、必要に応じて販売圏(販売地域、販売テリ
トリー)情報とともに、ユーザ情報データベースDに登
録される。
【0019】また、プロモーション情報登録手段Aは、
サプライヤが企画したプロモーションに対するユーザの
反応(応答)などユーザレスポンスを入力でき、そのユ
ーザレスポンス情報は販売企画情報データベースBに登
録される。
【0020】プロモーション情報登録手段Aには、サプ
ライヤが企画したプロモーション情報と、そのプロモー
ションの企画実施によりユーザが示す反応や応答として
のユーザレスポンス情報(また、必要に応じて販売情
報)とを照合して、データ分析し、グラフ化したり、図
表化(ビジュアル化)して、プロモーション効果を検証
するための所定の分析プログラムソフト、表計算プログ
ラムソフトを搭載している。
【0021】また、サプライヤ側には、前記販売企画情
報データベースBと、販売管理情報データCと、ユーザ
(顧客、会員)情報データベースDとに接続するデータ
サーバEを備えている。
【0022】該データサーバEは、インターネットなど
ネットワークを介してユーザー(商品顧客、商品購買
者)をはじめ、商品情報などを必要とする情報需要者
(広告代理店の顧客、商品広告主、クライアント)など
会員の端末機F(パソコン、携帯電話機など携帯端末
機)と接続可能となっていて、会員に対して端末機Fを
用いてデータサーバEから、販売企画情報データベース
Bにあるプロモーション情報を提供したり配信すること
ができる。
【0023】サプライヤ(販売業者)が計画する販売計
画段階で、販売促進手法が決定した後に、図1に示すよ
うな企画項目が、プロモーション情報登録手段Aにてプ
ロモーション情報として販売企画情報データベースBに
登録される。登録した企画項目は、図2に示す登録手段
Aの画面上に、「名称:・・・・」、「目的:・・・
・」、「テーマ:・・・・」として出力表示できるよう
になっている。
【0024】サプライヤの企画したプロモーションの実
施によるユーザからの反応(応答)として、注文、問い
合わせ、ユーザ会員入会申請などが得られた段階で、そ
れら注文事項、問い合わせ事項、ユーザ会員入会申請事
項が、サプライヤにて登録手段Aにてデータ入力され、
レスポンス情報として販売企画情報データベースBに登
録される。また、サプライヤが店舗などの場合には、そ
の店舗のPOSシステムによりPOS情報を加工し、登
録手段Aを用いずに、直接POSシステムから加工した
POS情報がレスポンス情報として販売企画情報データ
ベースBに登録される。
【0025】サプライヤが企画したプロモーション情報
と、そのプロモーションの企画実施によりユーザが示す
反応や応答としてのユーザレスポンス情報とに基づくプ
ロモーション効果などの分析、検証の段階では、図2に
示す販売企画情報データベースBに登録されているプロ
モーション情報、販売管理情報データCに登録された販
売管理情報、ユーザ(顧客、会員)情報データベースD
に登録されたユーザ情報や販売圏情報に基づいて、プロ
モーション結果が各種切り口によりデータ分析され、そ
の分析結果が、図5に示すようにグラフ化されたり図表
化(ビジュアル化)されて、プロモーション効果が検証
される。なお、プロモーション効果分析のための切り口
としては、販売地区別、性別、年齢別、商品分類別、商
品単品別等の切り口がある。
【0026】ここで肝心なのは、顧客データと販売デー
タ、それに企画データをリンクさせて、企画の内容が売
上にどの様に貢献しているかを導き出すことにある。
【0027】また、分析の切り口として、世帯数など販
売圏(商業圏)情報に関するデータを付加することによ
り販売シェアーの分析も可能となる。
【0028】また、例えば、販売企画の内容で、若年層
をターゲットとして立案した場合、年代別に再集計する
ことにより、確かに若年層からのレスポンス率が高いの
かを目視でき、予測と結果のギャップが判別し易い。ま
た、企画がその実施期間において重複している場合、図
5に示すグラフの企画表示エリアに複数の企画を表示す
ることにより、相乗効果の有無も明確になる。
【0029】例えば、2以上複数のプロモーションが同
じ期間で重複している場合は、そのプロモーションによ
るユーザのレスポンス(反応)が、いずれのプロモーシ
ョンによる影響なのかを知る必要があり、その各プロモ
ーションに固有の識別番号などのキーを設定し、その識
別キーを注文、問い合わせ、入会申請などの受注データ
に付加させてレスポンス情報としてデータベースに登録
することが、プロモーション効果の分析には必要とな
る。
【0030】例えば、ユーザ(顧客)が、テレビジョン
放映によるプロモーション企画を見て、サプライヤ側に
注文、問い合わせを行う場合のサプライヤの電話番号
と、ユーザ(顧客)が、ダイレクトメールによるプロモ
ーション企画を見て、サプライヤ側に注文、問い合わせ
を行う場合の電話番号とを、それぞれ異なる番号に設定
することにより、プロモーション企画の識別をするよう
にしてもよい。
【0031】本発明の請求項1に係るシステムを、図3
に示すフローチャートに基づいて、以下に詳細に説明す
る。
【0032】<S1>まず、サプライヤにて、プロモー
ション企画など販売企画情報や販売管理情報並びにユー
ザ情報を、プロモーション情報登録手段Aを用いて販売
企画情報データベースB、販売管理情報データC、ユー
ザ情報データベースDに登録する。
【0033】<S2>次に、サプライヤにて、プロモー
ション企画など販売企画情報に基づきチラシやダイレク
トメールの配布、テレビやラジオの番組制作と放送など
ユーザに対する販売のアプローチのためのプロモーショ
ンを実施する。
【0034】<S3>次に、サプライヤにて、プロモー
ションに対するユーザからの注文、問い合わせ、ユーザ
登録申請などユーザレスポンス情報を、プロモーション
情報登録手段Aを用いて販売企画情報データベースB、
販売管理情報データベースC、ユーザ情報データベース
Dに登録する。
【0035】<S4>次に、サプライヤにて、ユーザレ
スポンス情報に基づき、ユーザに対する販売対応をした
後、前記販売企画情報データベースBに登録された販売
企画情報やユーザレスポンス情報を、所定フォーマット
作成プログラムやページレイアウトプログラムに基づ
き、ユーザやクライアント向けのファイル情報やページ
情報として再編集して、プロモーション情報として、デ
ータサーバEからユーザに提供する。
【0036】なお、情報の提供方式は、ユーザ端末機F
からデータサーバEへのアクセスによりプロモーション
情報の提供が実施されてもよいし、あるいはサプライヤ
側のデータサーバEからユーザ会員に対して定日時的又
は定期的にプロモーション情報を配信提供するようにし
てもよい。
【0037】次に、本発明の請求項2に係るシステム
を、図4に示すフローチャートに基づいて、以下に詳細
に説明する。
【0038】<S1>まず、サプライヤにて、プロモー
ション企画など販売企画情報や販売管理情報並びにユー
ザ情報を、プロモーション情報登録手段Aを用いて販売
企画情報データベースB、販売管理情報データC、ユー
ザ情報データベースDに登録する。
【0039】<S2>次に、サプライヤにて、プロモー
ション企画など販売企画情報に基づきチラシやダイレク
トメールの配布、テレビやラジオの番組制作と放送など
ユーザに対する販売のアプローチのためのプロモーショ
ンを実施する。
【0040】<S3>次に、サプライヤにて、プロモー
ションに対するユーザからの注文、問い合わせ、ユーザ
登録申請などユーザレスポンス情報を、プロモーション
情報登録手段Aを用いて販売管理情報データベースCに
登録、又は販売企画情報データベースB、販売管理情報
データベースC、ユーザ情報データベースDに登録す
る。サプライヤが店舗の場合は、POS情報をユーザレ
スポンス情報としてデータベースに登録する。
【0041】<S4>次に、サプライヤにて、上記ユー
ザレスポンス情報(商品注文、商品に関する問い合わ
せ、ユーザ登録の申請など)に基づき、ユーザに対し
て、その販売に関する対応をした後に、前記販売企画情
報データベースB、販売管理情報データベースC、ユー
ザ情報データベースDに登録された販売企画情報、販売
管理情報、ユーザ情報に基づき、サプライヤにてプロモ
ーション情報登録手段Aに搭載する所定のデータ分析プ
ログラムソフト、表計算プログラムソフト、グラフ化、
図形化などビジュアル化プログラムソフトを用いてデー
タ分析し、図表化して、プロモーション効果を検証す
る。
【0042】<S5>次に、サプライヤにて、プロモー
ション効果の検証結果をプロモーション情報として販売
企画情報データベースBに登録する。
【0043】<S6>次に、前記販売企画情報データベ
ースBに登録された販売企画情報や、ユーザレスポンス
情報や、プロモーション効果の検証結果として効果の高
い販売企画情報を、プロモーション情報としてデータサ
ーバEからユーザに提供する。なお、その提供するプロ
モーション情報は、必要に応じて所定フォーマット作成
プログラムやページレイアウトプログラムに基づいて、
ユーザやクライアント向けのファイル情報やページ情報
として再編集した後に提供する。
【0044】なお、情報の提供方式は、上記同様に、ユ
ーザ端末機FからデータサーバEへのアクセスによりプ
ロモーション情報の提供が実施されてもよいし、あるい
はサプライヤ側のデータサーバEからユーザ会員に対し
て定日時的又は定期的にプロモーション情報を配信提供
するようにしてもよい。
【0045】図5は、サプライヤにてプロモーション情
報登録手段Aに搭載する所定のデータ分析プログラムソ
フト、表計算プログラムソフト、グラフ化、図形化など
ビジュアル化プログラムソフトを用いてデータ分析し、
図表化したプロモーション効果を検証するためのグラフ
の一例である。
【0046】図5に示すように、サプライヤによる所定
の企画(企画分類、ツールの名称)のプロモーション実
施日など日付表示を横軸に、売上額を縦軸に採り、所定
年月における所定地区でのプロモーションによる効果が
表示され、例えば、西暦2000年4月2日〜3日の期
間に○○地区にて実施した企画Aのプロモーションの効
果は、実施2日目にて売上額、及びレスポンス率が上昇
し、企画Aによるプロモーションは良好な効果が達成さ
れたことを立証している。なお、ここでレスポンス率と
は、(購入顧客)/(想定対象顧客)として定義され
る。
【0047】このように本発明システム上においては、
サプライヤ側のコンピュータ(A、2、3、4など)や
ユーザ(会員)端末機Fの表示画面に、データサーバE
からプロモーション情報メニューを読み出し出力表示す
る。
【0048】そして、プロモーション情報メニュー欄に
は、選択カテゴリーとしてプロモーション企画分類、プ
ロモーションツールの名称、プロモーション目的や目標
値、プロモーションテーマ、プロモーション形態、プロ
モーション対象などが表示され、そのカテゴリー中か
ら、得たい情報に該当する項目を選択し、例えば企画分
類を選択することにより、選択肢として複数の企画分類
名が表示される。
【0049】そして、例えば、「○○企画」を選択して
ダブルクリックすることにより、その企画分類中に含ま
れる詳細内容(選択項目、選択肢、ポップアップメニュ
ーなど)が表示されて、最終的に得たいプロモーション
情報を、販売企画情報データベースBに登録された販売
企画情報の中から選択して出力表示される。
【0050】販売企画情報データベースBに登録される
販売企画情報としては、例えば、各種プロモーションと
してのチラシやダイレクトメール自体をデジタルカメラ
で撮影して、掲載画像情報や文字情報を電子データ化
し、あるいはPDF(パーソナル・ドキュメント・ファ
イル)化して、販売企画情報データベースBに記録格納
して登録し、各種プロモーション内容をデータとして検
索し照会できるようにして、そのデータをイメージとし
てディスプレイに表示するものである。
【0051】サプライヤが企画し仕掛けるプロモーショ
ンとしては、例えば、メディア系として、チラシ、カタ
ログ、ダイレクトメール、インターネットメール配信、
ファクシミリ配信などがあり、またイベント系としては
展示即売会などがある。
【0052】サプライヤが企画するプロモーションに対
するユーザの反応(応答)として、ユーザからの注文、
ユーザ会員登録の申請などがあるが、そのサプライヤの
プロモーションに対するユーザの反応を分析する場合の
分析手法における反応を量的に示す数値項目としては、
例えば、時系列売上高(時間帯別売上高)/粗利、部門
別売上高/粗利、年代別、性別売上高、地区別売上高、
あるいは時系列利用数(時間帯別利用数)、部門別利用
数、年代別/性別利用数、地区別利用数などがある。
【0053】これによって商品属性と顧客属性との相関
を検証し、顧客(ユーザ)のレスポンスを数値として得
るとともに、その商品と顧客(ユーザ)との間でサプラ
イヤが行った企画行為としての上記プロモーションを特
定し、そのプロモーションとユーザのレスポンスとを照
合して、そのプロモーションの内容や強弱が販売動向に
どのような影響を与えたかを検証するものである。
【0054】したがって、本発明システムは、商品、顧
客、プロモーション(顧客へのアプローチ)の3つの視
点から、上記顧客の反応を分析する仕組みとして活用で
きることになる。
【0055】
【発明の効果】本発明によれば、従来は困難であったプ
ロモーション企画そのものの効果を、比較的簡潔且つ容
易に数値的に捕らえることができるようになり、本来は
企画内容が与える影響度を多変量解析などの手法を用い
て要因分析すべきではあるが、その前の段階として、い
ずれのプロモーション企画、例えばいずれのダイレクト
メールが効果的であったか、又は、プロモーション企画
として、例えば、ダイレクトメールとテレビジョン放映
との相乗効果はどうであるかを推測する手段としては、
ビジュアルに表現し、人の直観に訴える方がメリットが
大きいものと考えられる。
【0056】そのため、本発明システム及び本発明シス
テムによるプロモーション効果のビジュアル表現は、プ
ロモーション実施の影響により生じる特異点や異常点な
ど特徴点を発見するのに最適であり、このような特徴点
が判明すれば、それに関わるサプライヤの販売企画や販
売管理やユーザ情報などの数値データを、更に深く解析
することが可能となる。
【0057】また、本発明システムは、ユーザ(顧客)
にアプローチするために実施するサプライヤ(販売業
者、製造業者、サービス業者)の販売企画プロモーショ
ン(メディア)に対して、そのサプライヤが企画分類コ
ードやプロモーションツール名など固有のキーを付け、
このメディアが「いつ」、「どこで」、「誰に」、「何
を」、「どんな目的で」、また「どのくらいの費用をか
けて行ったか」を、コンピュータを介して販売企画情報
データベースや販売管理情報データベース、ユーザ情報
データベースに登録して、コンピュータで管理すること
によって、結果として集計された販売管理情報としての
販売実績等と照合し、サプライヤの実施プロモーション
によるユーザの反応分析のための各種資料を情報として
作成し、当該サプライヤやユーザ(会員)をはじめ、そ
の情報を必要とする他のサプライヤなど情報サービス需
要者に対して、低労力にて短時間で情報を提供すること
ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明システムにおけるプロモーションの属性
を表示する属性表示項目テーブルの一例。
【図2】本発明システムを説明するシステムブロック
図。
【図3】本発明システムの一例を説明するシステムフロ
ーチャート図。
【図4】本発明システムの他の例を説明するシステムフ
ローチャート図。
【図5】本発明システムにて得られるプロモーション効
果の一例を表示するグラフ。
【符号の説明】
1…属性表示項目テーブル 2、3、4…コンピュータ A…プロモーション情報登録手段 B…販売企画情報デ
ータベース C…販売管理情報データベース D…ユーザ情報データ
ベース E…データサーバ F…ユーザ端末機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サプライヤの企画する販売企画としてのプ
    ロモーション情報や販売管理情報並びにユーザ(会員)
    情報及びプロモーションによるユーザのレスポンス情報
    などをデータ入力してデータベースに登録を行うプロモ
    ーション情報登録手段Aと、 前記サプライヤが管理する販売企画情報データベース
    B、販売管理情報データC、ユーザ情報データベースD
    と、 ユーザの端末機Fにネットワークを介して接続され、そ
    のユーザからの注文や問い合わせやユーザの登録申請な
    どの受け付けと、そのユーザに対してプロモーション企
    画など販売企画情報の提供をするデータサーバEを備
    え、 a)サプライヤにて立案した所定期間における販売計画
    と販売促進計画に基づき作成したプロモーション企画な
    ど販売企画情報や販売管理情報並びにユーザ情報をプロ
    モーション情報登録手段Aを用いて販売企画情報データ
    ベースB、販売管理情報データC、ユーザ情報データベ
    ースDに登録する段階と、 b)前記プロモーション企画など販売企画情報に基づ
    き、サプライヤにてチラシやダイレクトメールの配布、
    テレビやラジオの番組制作と放送などユーザに対する販
    売アプローチのためのプロモーションを実施する段階
    と、 c)前記プロモーションに対するユーザからの注文、問
    い合わせ、ユーザ登録要請などのユーザレスポンス情報
    を、サプライヤにてプロモーション情報登録手段Aを用
    いて販売管理情報データベースCやユーザ情報データベ
    ースDに登録する段階と、 d)前記ユーザレスポンス情報に基づき、サプライヤに
    てユーザに対して商品ピックアップなど販売対応をした
    後、前記登録された販売企画情報やユーザレスポンス情
    報を再編集してプロモーション情報としてユーザに提供
    する段階とを含むことを特徴とするプロモーション情報
    提供システム。
  2. 【請求項2】サプライヤの企画する販売企画としてのプ
    ロモーション情報や販売管理情報並びにユーザ(会員)
    情報及びプロモーションによるユーザのレスポンス情報
    などをデータ入力してデータベースに登録を行うプロモ
    ーション情報登録手段Aと、 前記サプライヤが管理する販売企画情報データベース
    B、販売管理情報データC、ユーザ情報データベースD
    と、 ユーザの端末機Fにネットワークを介して接続され、そ
    のユーザからの注文や問い合わせやユーザの登録申請な
    どの受け付けと、そのユーザに対してプロモーション企
    画など販売企画情報の提供をするデータサーバEを備
    え、 a)サプライヤにて立案した所定期間における販売計画
    と販売促進計画に基づき作成したプロモーション企画な
    ど販売企画情報や販売管理情報並びにユーザ情報をプロ
    モーション情報登録手段Aを用いて販売企画情報データ
    ベースB、販売管理情報データC、ユーザ情報データベ
    ースDに登録する段階と、 b)前記プロモーション企画など販売企画情報に基づ
    き、サプライヤにてチラシやダイレクトメールの配布、
    テレビやラジオの番組制作と放送などユーザに対する販
    売アプローチのためのプロモーションを実施する段階
    と、 c)前記プロモーションに対するユーザからの注文、問
    い合わせ、ユーザ登録要請などのユーザレスポンス情報
    を、サプライヤにてプロモーション情報登録手段Aを用
    いて販売管理情報データベースCやユーザ情報データベ
    ースDに登録する段階と、 d)前記ユーザレスポンス情報に基づき、サプライヤに
    てユーザに対して商品ピックアップなど販売対応をした
    後、前記販売企画情報データベースB、販売管理情報デ
    ータベースC、ユーザ情報データベースDに登録された
    販売企画情報、販売管理情報、ユーザ情報に基づき、サ
    プライヤにてプロモーション情報登録手段Aに搭載する
    所定の表計算プログラムソフトを用いてデータ分析して
    プロモーション効果を検証する段階と、 e)前記プロモーション効果の検証結果をプロモーショ
    ン情報として販売企画情報データベースBに登録する段
    階と、 f)前記登録された販売企画情報やユーザレスポンス情
    報やプロモーション効果の検証結果情報をプロモーショ
    ン情報としてユーザに提供する段階とを含むことを特徴
    とするプロモーション情報提供システム。
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