JP2003029216A - 老眼鏡および老眼用コンタクトレンズ - Google Patents
老眼鏡および老眼用コンタクトレンズInfo
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C7/00—Optical parts
- G02C7/02—Lenses; Lens systems ; Methods of designing lenses
- G02C7/06—Lenses; Lens systems ; Methods of designing lenses bifocal; multifocal ; progressive
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- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
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- G02C7/04—Contact lenses for the eyes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 見易くて使い勝手の良い老眼鏡および老眼用
コンタクトレンズを提供する。 【解決手段】 レンズ体１のほぼ全体にわたって、互い
に焦点距離の異なる小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃが
無数規則的またはランダムに近接配置されていることを
特徴とする。
コンタクトレンズを提供する。 【解決手段】 レンズ体１のほぼ全体にわたって、互い
に焦点距離の異なる小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃが
無数規則的またはランダムに近接配置されていることを
特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、老眼鏡および老眼
用コンタクトレンズに係り、特に使い勝手の良い老眼鏡
および老眼用コンタクトレンズに関するものである。
用コンタクトレンズに係り、特に使い勝手の良い老眼鏡
および老眼用コンタクトレンズに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図６は、従来の老眼鏡の正面図である。
老眼鏡は同図に示すように、光学的に透明なガラスある
いはプラスチックからなる２つのレンズ体１，１と、そ
れらを保持する金属あるいはプラスチックからなるフレ
ーム２から構成されている。
老眼鏡は同図に示すように、光学的に透明なガラスある
いはプラスチックからなる２つのレンズ体１，１と、そ
れらを保持する金属あるいはプラスチックからなるフレ
ーム２から構成されている。
【０００３】そして前記レンズ体１は、比較的遠くを見
るときに使用する遠距離用レンズ部１ａと、比較的近く
を見るときに使用する近距離用レンズ部１ｂとから構成
されている。遠距離用レンズ部１ａと近距離用レンズ部
１ｂは、それぞれ焦点距離の異なっている。
るときに使用する遠距離用レンズ部１ａと、比較的近く
を見るときに使用する近距離用レンズ部１ｂとから構成
されている。遠距離用レンズ部１ａと近距離用レンズ部
１ｂは、それぞれ焦点距離の異なっている。
【０００４】例えば遠くの山を見るときには遠距離用レ
ンズ部１ａを通して山を見ることにより、近くの新聞を
読むときには近距離用レンズ部１ｂを通して新聞紙面を
見ることにより、遠距離用レンズ部１ａや近距離用レン
ズ部１ｂの焦点に合うように目の内側にある毛様筋（毛
様体）の伸縮作用で網膜の位置を自動的に調整して、山
や新聞を見ることができる。
ンズ部１ａを通して山を見ることにより、近くの新聞を
読むときには近距離用レンズ部１ｂを通して新聞紙面を
見ることにより、遠距離用レンズ部１ａや近距離用レン
ズ部１ｂの焦点に合うように目の内側にある毛様筋（毛
様体）の伸縮作用で網膜の位置を自動的に調整して、山
や新聞を見ることができる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが加齢化する
と、前記毛様筋の伸縮機能が低下し、そのために網膜位
置の調整がうまく行なわれず、新聞などが読みづらかっ
たり、あるいは目が疲れるなどの問題を引き起こす。
と、前記毛様筋の伸縮機能が低下し、そのために網膜位
置の調整がうまく行なわれず、新聞などが読みづらかっ
たり、あるいは目が疲れるなどの問題を引き起こす。
【０００６】本発明の目的は、このような欠点を解消
し、見易くて使い勝手の良い老眼鏡および老眼用コンタ
クトレンズを提供することにある。
し、見易くて使い勝手の良い老眼鏡および老眼用コンタ
クトレンズを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、老眼鏡あるいは老眼用コンタクトレンズにお
いて、レンズ体のほぼ全体にわたって、互いに焦点距離
の異なる小領域レンズ部が例えば３種類以上、無数に、
規則的またはランダムに近接配置されていることを特徴
とするものである。
本発明は、老眼鏡あるいは老眼用コンタクトレンズにお
いて、レンズ体のほぼ全体にわたって、互いに焦点距離
の異なる小領域レンズ部が例えば３種類以上、無数に、
規則的またはランダムに近接配置されていることを特徴
とするものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図に基
づいて説明する。図１〜図３は第１の実施形態を説明す
るための図で、図１は老眼鏡の正面図、図２ならびに図
３は小領域レンズ部の配置例を示す拡大正面図、図４は
レンズ体の拡大断面図である。
づいて説明する。図１〜図３は第１の実施形態を説明す
るための図で、図１は老眼鏡の正面図、図２ならびに図
３は小領域レンズ部の配置例を示す拡大正面図、図４は
レンズ体の拡大断面図である。
【０００９】老眼鏡は図１に示すように、光学的に透明
なガラスあるいはプラスチックからなる２つのレンズ体
１，１と、それらを保持する金属あるいはプラスチック
からなるフレーム２から構成されている。
なガラスあるいはプラスチックからなる２つのレンズ体
１，１と、それらを保持する金属あるいはプラスチック
からなるフレーム２から構成されている。
【００１０】前記レンズ体１はその全体が無数（膨大な
数）の小領域レンズ部３の連続体からなり、この小領城
レンズ部３は図２ないし図４に示すように、互いに焦点
距離の異なる小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃであっ
て、規則的またはランダムに近接配置されている。
数）の小領域レンズ部３の連続体からなり、この小領城
レンズ部３は図２ないし図４に示すように、互いに焦点
距離の異なる小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃであっ
て、規則的またはランダムに近接配置されている。
【００１１】個々の小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃは
間隔をおかないで近接配置するため、図２や図３に示す
ように平面形状が六角形、四角形、円形をしている。図
２と図３に示す例では小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃ
がレンズ体１に全体にわたって規則的に近接配置されて
いるが、それぞれの小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃが
が偏らないようにランダムに配置してもよい。
間隔をおかないで近接配置するため、図２や図３に示す
ように平面形状が六角形、四角形、円形をしている。図
２と図３に示す例では小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃ
がレンズ体１に全体にわたって規則的に近接配置されて
いるが、それぞれの小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃが
が偏らないようにランダムに配置してもよい。
【００１２】各小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃの凹部
がレンズ体１の内側になるように形成されている。互い
に焦点距離の異なる各小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃ
は、レーザ加工あるいは研磨加工により、連続的に形成
される。なお、小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃの凹部
側に紫外線遮断機能を有する光学的に透明な樹脂を保護
膜として塗布することもできる。
がレンズ体１の内側になるように形成されている。互い
に焦点距離の異なる各小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃ
は、レーザ加工あるいは研磨加工により、連続的に形成
される。なお、小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃの凹部
側に紫外線遮断機能を有する光学的に透明な樹脂を保護
膜として塗布することもできる。
【００１３】このようにレンズ体１のほぼ全体にわたっ
て、互いに焦点距離の異なる小領域レンズ部３Ａ，３
Ｂ，３Ｃが無数規則的またはランダムに近接配置された
老眼鏡で遠くのものを見ると、毛様筋の伸縮作用で網膜
の位置調整しなくても、その遠くのものを見るのに適し
た焦点距離を有する小領域レンズ部３を脳の方で自動的
に選択して、その選択された小領域レンズ部３を通して
遠くのものを見ることがてきる。近くのものを見るとき
も、あるいはその中間位置にあるものを見るときも、小
領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃのうちからそれに適した
焦点距離を有する小領域レンズ部３を脳の方で自動的に
選択してくれる。
て、互いに焦点距離の異なる小領域レンズ部３Ａ，３
Ｂ，３Ｃが無数規則的またはランダムに近接配置された
老眼鏡で遠くのものを見ると、毛様筋の伸縮作用で網膜
の位置調整しなくても、その遠くのものを見るのに適し
た焦点距離を有する小領域レンズ部３を脳の方で自動的
に選択して、その選択された小領域レンズ部３を通して
遠くのものを見ることがてきる。近くのものを見るとき
も、あるいはその中間位置にあるものを見るときも、小
領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃのうちからそれに適した
焦点距離を有する小領域レンズ部３を脳の方で自動的に
選択してくれる。
【００１４】このようなことから、互いに焦点距離の異
なる小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃは、遠距離用、中
距離用、短距離用の少なくとも３種類は必要であり、４
〜６種類のように多種類の方が好ましい。
なる小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃは、遠距離用、中
距離用、短距離用の少なくとも３種類は必要であり、４
〜６種類のように多種類の方が好ましい。
【００１５】図５は、本発明の第２の実施形態に係る老
眼用コンタクトレンズの拡大平面図である。老眼用コン
タクトレンズの場合も同様で、ほぼ全体にわたって、互
いに焦点距離の異なる小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃ
が無数規則的またはランダムに近接配置されている。
眼用コンタクトレンズの拡大平面図である。老眼用コン
タクトレンズの場合も同様で、ほぼ全体にわたって、互
いに焦点距離の異なる小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃ
が無数規則的またはランダムに近接配置されている。
【００１６】なお、小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃの
形成により、コンタクトレンズ４の内面に微細な凹凸が
形成され、それを眼球に装着すると眼球を傷つける心配
があるため、小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃの形成面
側には、光学的に透明な軟質保護膜を形成するとよい。
形成により、コンタクトレンズ４の内面に微細な凹凸が
形成され、それを眼球に装着すると眼球を傷つける心配
があるため、小領域レンズ部３Ａ，３Ｂ，３Ｃの形成面
側には、光学的に透明な軟質保護膜を形成するとよい。
【００１７】
【発明の効果】本発明は前述のように、レンズ体のほぼ
全体にわたって、互いに焦点距離の異なる小領域レンズ
部が無数規則的またはランダムに近接配置されておれ
ば、加齢化により毛様筋の伸縮機能が低下して、網膜位
置の調整がなされなくとも、見る対象物に適した焦点距
離を有する小領域レンズ部を脳の方で自動的に選択し
て、その小領域レンズ部を通して該当のものを見るか
ら、見易くて使い勝手が良く、目の疲労も少ないという
特長を有している。
全体にわたって、互いに焦点距離の異なる小領域レンズ
部が無数規則的またはランダムに近接配置されておれ
ば、加齢化により毛様筋の伸縮機能が低下して、網膜位
置の調整がなされなくとも、見る対象物に適した焦点距
離を有する小領域レンズ部を脳の方で自動的に選択し
て、その小領域レンズ部を通して該当のものを見るか
ら、見易くて使い勝手が良く、目の疲労も少ないという
特長を有している。
【図１】本発明の第１の実施形態に係る老眼鏡の正面図
である。
である。
【図２】小領域レンズ部の配置例を示す拡大正面図であ
る。
る。
【図３】小領域レンズ部の配置例を示す拡大正面図であ
る。
る。
【図４】レンズ体の拡大断面図である。
【図５】本発明の第２の実施形態に係る老眼用コンタク
トレンズの拡大正面図である。
トレンズの拡大正面図である。
【図６】従来の老眼鏡の正面図である。
１ レンズ体
２ フレーム
３，３Ａ，３Ｂ，３Ｃ 小領域レンズ部
４ 老眼用コンタクトレンズ
Claims (4)
- 【請求項１】 レンズ体のほぼ全体にわたって、互いに
焦点距離の異なる小領域レンズ部が無数規則的またはラ
ンダムに近接配置されていることを特徴とする老眼鏡。 - 【請求項２】 請求項１記載の老眼鏡において、前記焦
点距離の異なる小領域レンズ部として３種類以上設けら
れていることを特徴とする老眼鏡。 - 【請求項３】 レンズ体のほぼ全体にわたって、互いに
焦点距離の異なる小領域レンズ部が無数規則的またはラ
ンダムに配置されていることを特徴とする老眼用コンタ
クトレンズ。 - 【請求項４】 請求項３記載の老眼用コンタクトレンズ
において、前記焦点距離の異なる小領域レンズ部として
３種類以上設けられていることを特徴とする老眼用コン
タクトレンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001245767A JP2003029216A (ja) | 2001-07-10 | 2001-07-10 | 老眼鏡および老眼用コンタクトレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001245767A JP2003029216A (ja) | 2001-07-10 | 2001-07-10 | 老眼鏡および老眼用コンタクトレンズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003029216A true JP2003029216A (ja) | 2003-01-29 |
Family
ID=19075450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001245767A Pending JP2003029216A (ja) | 2001-07-10 | 2001-07-10 | 老眼鏡および老眼用コンタクトレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003029216A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011510798A (ja) * | 2008-02-05 | 2011-04-07 | レーザー エナジェティックス，インコーポレイテッド | 複式マイクロレンズ・インプラント |
| KR101515519B1 (ko) * | 2014-05-19 | 2015-04-28 | 염두성 | 핀홀 효과가 적용된 콘택트렌즈의 제조방법 |
| EP3273292A1 (de) * | 2016-07-19 | 2018-01-24 | Carl Zeiss Vision International GmbH | Brillenglas und verfahren zu dessen herstellung |
| JP6485888B1 (ja) * | 2017-10-24 | 2019-03-20 | 小松貿易株式会社 | 老眼鏡用レンズ及び老眼鏡 |
| CN110471195A (zh) * | 2018-05-10 | 2019-11-19 | 安世亚太科技股份有限公司 | 一种远视、近视一体化眼镜及其制造方法 |
| JP2020527735A (ja) * | 2017-08-28 | 2020-09-10 | シャンハイ、ティーカン、オプティカル、カンパニー、リミテッドＳｈａｎｇｈａｉ Ｔｉｃｏｎ Ｏｐｔｉｃａｌ Ｃｏ．， Ｌｔｄ． | 視力矯正用の光学レンズ |
| EP4180007A1 (en) * | 2015-04-15 | 2023-05-17 | Hoya Optical Labs Of America, Inc | Ophthalmic lens with graded microlenses |
-
2001
- 2001-07-10 JP JP2001245767A patent/JP2003029216A/ja active Pending
Cited By (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN111443502A (zh) * | 2016-07-19 | 2020-07-24 | 卡尔蔡司光学国际有限公司 | 眼镜镜片及其生产方法 |
| CN109690391A (zh) * | 2016-07-19 | 2019-04-26 | 卡尔蔡司光学国际有限公司 | 眼镜镜片及其生产方法 |
| EP3273292A1 (de) * | 2016-07-19 | 2018-01-24 | Carl Zeiss Vision International GmbH | Brillenglas und verfahren zu dessen herstellung |
| EP3492964A1 (de) | 2016-07-19 | 2019-06-05 | Carl Zeiss Vision International GmbH | Brillenglas und verfahren zu dessen herstellung |
| EP3499297A1 (de) | 2016-07-19 | 2019-06-19 | Carl Zeiss Vision International GmbH | Brillenglas und verfahren zu dessen herstellung |
| KR101998550B1 (ko) | 2016-07-19 | 2019-07-09 | 칼 자이스 비전 인터내셔널 게엠베하 | 안경 렌즈 및 이를 제조하기 위한 방법 |
| CN110031984A (zh) * | 2016-07-19 | 2019-07-19 | 卡尔蔡司光学国际有限公司 | 眼镜镜片及其生产方法 |
| KR20190025724A (ko) * | 2016-07-19 | 2019-03-11 | 칼 자이스 비전 인터내셔널 게엠베하 | 안경 렌즈 및 이를 제조하기 위한 방법 |
| WO2018015442A1 (de) | 2016-07-19 | 2018-01-25 | Carl Zeiss Vision International Gmbh | Brillenglas und verfahren zu dessen herstellung |
| CN111443501A (zh) * | 2016-07-19 | 2020-07-24 | 卡尔蔡司光学国际有限公司 | 眼镜镜片及其生产方法 |
| US11633928B2 (en) | 2016-07-19 | 2023-04-25 | Carl Zeiss Vision International Gmbh | Spectacle lens and method for producing a spectacle lens |
| CN111443503A (zh) * | 2016-07-19 | 2020-07-24 | 卡尔蔡司光学国际有限公司 | 眼镜镜片及其生产方法 |
| CN111443502B (zh) * | 2016-07-19 | 2022-07-26 | 卡尔蔡司光学国际有限公司 | 眼镜镜片及其生产方法 |
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| US11175517B2 (en) | 2016-07-19 | 2021-11-16 | Carl Zeiss Vision International Gmbh | Spectacle lens and method for producing a spectacle lens |
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| JP6485888B1 (ja) * | 2017-10-24 | 2019-03-20 | 小松貿易株式会社 | 老眼鏡用レンズ及び老眼鏡 |
| JP2019078859A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | 小松貿易株式会社 | 老眼鏡用レンズ及び老眼鏡 |
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