JP2003028089A - 空気調和機の貫流ファン - Google Patents

空気調和機の貫流ファン

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智 徳重
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貫流ファンのブレードの肉厚分布の与え方と
して、側壁近傍の静圧向上には有効である。しかし、送
風路全域に渡っての高静圧化は困難であり、また送風性
能の向上も見込めない。 【解決手段】 貫流ファンのブレードの肉厚分布の与え
方として、外周端から内周方向に向かって徐々に肉厚が
増加または減少するにあたり、途中で段差を設けて肉厚
が急激に増加する個所を設定したことを特徴とする空気
調和機の貫流ファンである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の冷房あるい
は暖房を行う空気調和機に用いられている貫流ファンに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図19は従来の貫流ファンの1つである
クロスフローファン(以下ファンという)の正面図であ
り、図20はその斜視図で曲線。図21は従来技術のフ
ァンを搭載した送風機の断面図である。
【0003】図19に示すように、従来のファンは一定
の長さを有する複数のブレード1を円柱状に配列した羽
根車2を回転軸方向に複数個組み合わせて構成されてい
る。
【0004】図23は図22に示すファンのブレードの
1枚を拡大して示した断面図であり、図22、図23に
示す一点鎖線L1は図19に示すファンの左端部にある
羽根車以外、すなわちA1−A1線からAN−AN線で示す
羽根車のブレード1の外側先端の軌跡を示している。
【0005】このように、ファンの左端部にある羽根車
2の翼弦長LLをそれ以外の羽根車2の翼弦長Laより
長くすることにより、高圧型貫流ファンの特性を得る事
ができる。
【0006】また図21に示すようにファンが回転する
際にその左端部にある羽根車のブレード1の外側端部と
リアケーシング3、スタビライザ4との最近接距離が他
の羽根車のブレードの近接距離より小さくなることによ
り高圧型貫流ファンの特性を得る事ができる。
【0007】すなわちファンの左右両端部において、羽
根車とケーシングの側壁との間の空気の粘性により発生
する通風抵抗の増加に対応して十分な送風性能が出せる
ように、中央部よりも羽根外径のが大きく、またその外
径に応じたブレード形状となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のファンは送風路を規制する側壁近傍の静圧向上には
有効であるが、送風路全域に渡っての高静圧化は困難で
あり、また送風性能の向上も見込めないという問題を有
していた。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
空気調和機の貫流ファンは、複数のブレードを有する羽
根車を具備する貫流ファンにおいて、前記ブレードの前
記貫流ファンの回転軸に垂直な面での断面形状が軸心側
において段差を有することを特徴とする。
【0010】請求項2記載の本発明の空気調和機の貫流
ファンは、前記段差または折れ曲がり面を、同一ブレー
ド面で2箇所以上設けたことを特徴とする。
【0011】請求項3記載の本発明の空気調和機の貫流
ファンは、前記段差または折れ曲がり面がブレードの両
面に設けられていることを特徴とする。
【0012】請求項4記載の本発明の空気調和機の貫流
ファンは、前記ブレードの最大肉厚位置が、翼弦長の軸
心側から2%〜35%の位置にあることを特徴とする。
【0013】請求項5載の本発明の空気調和機の貫流フ
ァンは、前記ブレードの外周側端部が曲線形状であるこ
とを特徴とする。
【0014】請求項6記載の本発明の空気調和機の貫流
ファンは、前記段差部の最大幅寸法および前記ブレード
の肉厚が回転軸方向に徐々に変化していることを特徴と
する。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の第1及び第3の実施の形
態における空気調和機の貫流ファンは、貫流ファンのブ
レードの肉厚分布が、途中で段差または折れ曲がり面を
設けて肉厚が急激に増加する個所を設定したものであ
る。このような形状を呈することにより、高静圧化及び
送風性能の向上を図ることができる。
【0016】本発明の第2の実施の形態における空気調
和機の貫流ファンは、段差または折れ曲がり面を、同一
ブレード面で2箇所以上設けたものである。この様な形
状を呈する事により、剥離による乱流騒音を低減するこ
とができる。
【0017】本発明の第4の実施の形態における空気調
和機の貫流ファンは、ブレードの最大肉厚位置が、弦長
の内側から(2%〜35%)の箇所にあるものである。
このような形状を呈することにより、一段と送風性能が
向上する。
【0018】本発明の第5の実施の形態における空気調
和機の貫流ファンは、ブレードの外周端が曲線形状とす
るものである。このような形状を呈することにより、ブ
レードの圧力面と負圧面からの流れが合流して後縁後流
領域を小さくすることができる。
【0019】本発明の第6の実施の形態における空気調
和機の貫流ファンは、段差または折り曲がり面の形状が
回転軸方向に異なるものである。このような形状を呈す
ることにより、樹脂成形効率が向上するため生産性が向
上する。
【0020】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0021】(実施例1)図1は本発明の第1の実施例
におけるファンの正面図、図2は図1に示す正面図の1
00−100線における断面図であり、さらに図3は図
2に示すブレードのa部の拡大断面図である。
【0022】図3に示すように、本実施例におけるファ
ンを構成するブレードは、その外周端Oから内周方向に
向かってブレードの肉厚が徐々に拡大してA−A位置に
おいて最大肉厚となり、A−A位置からB−B位置まで
ブレードの肉厚は徐々に減少してB−B位置の段差部か
ら急拡大し、さらにB−B位置から内周端Iまで肉厚が
徐々に減少するという断面形状を備えている。また外周
端O及び内周端Iにおける断面形状は曲線形状を有して
いる。
【0023】製造工程においてファンを樹脂成形する金
型は、製品の外形を規定するコアと樹脂を流し内側の形
状を規定するキャビティからなり、その合わさるライン
がキャビティラインである。
【0024】従来のファンの金型では、このキャビティ
ラインがブレードの外周端で生じるため、ブレードの外
周端がエッジ形状となる。これに対して、本実施例のフ
ァンの金型では、キャビティラインが内周端と外周端の
間で生じるため、ファン形状の中間で段差が生じる様に
設計している。これにより、ファンの外周部分は任意の
形状(曲線形状)を成形することができる。またファン
の内周部分は従来の曲線形状より大きな曲率半径のもの
とすることができる。
【0025】空気の吹き出し流れで説明すると図4に示
すように、本実施例のファンのブレードの外周端の曲率
半径を小さくすることによって、ブレードの圧力面と負
圧面からの流れが合流して後縁部の後流領域を小さくす
ることができる。
【0026】一方図5に示すように、従来のファンのブ
レードはその外周端がエッジ形状であるため、エッジの
幅に起因する大きな後縁後流領域を発生することにな
る。
【0027】これらの理由により、本実施例におけるフ
ァンは後流によるブレードの失速を抑制して送風性能の
向上を図ることができる。さらに、本実施例のブレード
形状は乱流騒音の低減にも効果があり、さらにブレード
先端で発生する風切り音を減少させることができる。
【0028】また従来のファンではブレードの前縁から
空気流れの剥離が発生して大きな乱流領域を形成する
が、本実施例におけるファンのブレードの前縁ではブレ
ードに形成された段差によって空気流れの剥離は小さ
く、従って本実施例のファンのブレード形状では乱流領
域を抑制することができ、送風性能を向上させるととも
に静圧も上昇させることができる。
【0029】(実施例2)図6は、本発明の第2の実施
例における図2のa部の拡大図である。図6に示すよう
に、外周端0から内周方向に向かって肉厚が徐々に拡大
して、(A−A)位置において折り曲がり、(A−A)
位置から(B−B)位置まで肉厚が急激に増加する。次
に(B−B)から(C−C)位置まで、内周方向に向か
って肉厚が徐々に拡大する。次に、(C−C)位置にお
いて、段差が設けられ急拡大する。次に、(C−C)位
置から(D−D)位置まで減少して、(E−E)位置の
段差で急拡大する。(F−F)位置から内周端Iまで肉
厚が徐々に減少する。また、外周端O及び内周端Iにお
いて、曲線形状を呈している。
【0030】(実施例3)図7は本発明の第3の実施例
における空気調和機の室内機に搭載されているファンの
断面図であり、図8は図7のbで示す1個のブレードの
拡大断面図である。
【0031】図8に見られるように、本実施例ではIO
で示す翼弦長を100としてその内周部の前縁から2%
〜35%の箇所に最大肉厚位置を設けている。以下、最
大肉厚位置はすべて内周部の前縁からの翼弦長の全翼弦
長に対する比率(%)で示す。
【0032】すなわち、本実施例のブレードは、外周端
Oから内周方向に向かって肉厚が徐々に拡大してB−B
位置の段差部で肉厚が急拡大し、さらに肉厚が徐々に拡
大してA−A位置において最大肉厚となり、さらにA−
A位置から内周端Iまでは肉厚が徐々に減少する形状を
備えている。
【0033】つぎに本実施例におけるブレードの最大肉
厚位置を翼弦長の2%〜30%の位置で変化させたブレ
ード形状のP−Q特性を図9に、また静圧の高低を表わ
す開放点でのP−Q特性の傾斜と最大肉厚位置との関係
を図10にそれぞれ示す。
【0034】図10より明らかなように、静圧の上昇し
ているピークが20%付近と4%付近にあり、また最大
肉厚位置が内側に移動するほど静圧は上昇する傾向にあ
ることが判る。
【0035】つぎに最大肉厚位置を翼弦長の10%〜6
0%の位置で変化させたブレード形状のP−Q特性を図
11に、また静圧の高低を表わす開放点でのP−Q特性
の傾斜と最大肉厚位置との関係を図12にそれぞれ示
す。
【0036】図より明らかなように、最大肉厚位置が翼
弦長の2%〜35%の位置で安定して高い静圧が得られ
ることがわかる。
【0037】最大肉厚位置を翼弦長の2%〜30%の位
置に変化させたときの一定騒音あたりの風量性能を図1
3に示す。さらに最大肉厚位置を翼弦長の内側から10
%〜60%の位置に変化させたときの一定騒音あたりの
風量性能を図14に示す。図より明らかなように、最大
肉厚位置が翼弦長の2%〜35%の領域では、ほぼ安定
し一定騒音あたりの風量性能が確保できている。
【0038】(実施例4)図15は本発明の第4の実施
例における空気調和機の室内機に搭載されているファン
の正面図であり、図16、図17および図18は図15
に示すファンのC−C線、D−D線およびE−E線にお
けるそれぞれブレード断面の拡大図である。
【0039】すなわち図16に示すブレードのB−B位
置から外側へは外周端に向けて徐々にブレードの肉厚が
縮小している。
【0040】またB−B位置の内側へは内周端に向けて
徐々にブレードの肉厚が拡大している。
【0041】更に、C−C線、D−D線、E−E線の順
に翼の全体的な厚さは徐々に薄くなるように形成されて
いる。(図16、図17、図18参照)このように本実
施例の構成を備えてブレードを成形することにより、ブ
レードを安定して樹脂成形することができ、生産性を向
上させることが可能となる。
【0042】
【発明の効果】上記各実施例から明らかなように、本発
明の構成によれば、高静圧化されているため、異常音が
発生しにくく、ブレードの前縁部での空気の流れの剥離
が減少して風量性能が向上し低騒音化することができ、
また最大肉厚位置を翼弦の内側から2%〜35%の範囲
とすることにより著しく高静圧、高風量の特性を得るこ
とができる。 上記実施例から明らかなように、請求項
1及び2記載の発明は、高静圧化されているため、エア
コン本体に著しい負荷がかかろうともバサバサという異
常音が発生しにくい。ブレードの前縁部での流れの剥離
が減少して風量性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるファン(貫流フ
ァン)の正面図
【図2】同実施例におけるファンの断面図
【図3】同実施例におけるファンを構成するブレードの
拡大断面図
【図4】同実施例におけるファンのブレードにおける送
風の流れ状態を示す概念図
【図5】従来のファンのブレードにおける送風の流れ状
態を示す概念図
【図6】本発明の第2の実施例におけるファンを構成す
るブレードの拡大断面図
【図7】本発明の第3の実施例におけるファンの断面図
【図8】同実施例におけるファンを構成するブレードの
拡大断面図
【図9】同実施例におけるブレードの最大肉厚位置を翼
弦の内側から2%〜30%変化させた場合のP−Q特性
【図10】同実施例における静圧の高低とブレードの最
大肉厚位置の関係をあらわすグラフ
【図11】同実施例におけるブレードの最大肉厚位置を
翼弦長の内側から10%〜60%変化させた場合のP−
Q特性図
【図12】同実施例における静圧の高低とブレードの最
大肉厚位置の関係をあらわすグラフ
【図13】ブレードの最大肉厚位置が2%〜30%の場
合の一定騒音あたりの風量性能をあらわすグラフ
【図14】ブレードの最大肉厚位置が10%〜60%の
場合の一定騒音あたりの風量性能をあらわすグラフ
【図15】本発明の第4の実施例におけるファンの正面
【図16】図15に示すファンのC-C線におけるブレー
ドの拡大断面図
【図17】図15に示すファンのD-D線におけるブレー
ドの拡大断面図
【図18】図15に示すファンのE-E線におけるブレー
ドの拡大断面図
【図19】従来のファンの正面図
【図20】同ファンの斜視図
【図21】従来の送風機の構造を示す断面図
【図22】従来のファンの断面図
【図23】同ファンのブレードの拡大断面図
【符号の説明】
1 ブレード(貫流ファン) 2 羽根車単体(貫流ファン) 3 リアケーシング 4 スタビライザ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木下 清志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 奥谷 隆 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3H031 BA02 3H033 AA02 AA18 BB02 BB09 CC01 DD04 EE06 EE08 EE19 3H035 CC01 CC06 3L049 BB07 BB20 BC01 BD02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のブレードを有する羽根車を具備す
    る貫流ファンにおいて、前記ブレードの前記貫流ファン
    の回転軸に垂直な面での断面形状が軸心側において段差
    を有することを特徴とする貫流ファン。
  2. 【請求項2】 前記段差または折れ曲がり面を、同一ブ
    レード面で2箇所以上設けたことを特徴とする請求項1
    記載の空気調和機の貫流ファン。
  3. 【請求項3】 前記段差または折れ曲がり面がブレード
    の両面に設けられていることを特徴とする請求項1記載
    の貫流ファン。
  4. 【請求項4】 前記ブレードの最大肉厚位置が、翼弦長
    の軸心側から2%〜35%の位置にあることを特徴とす
    る請求項1記載の貫流ファン。
  5. 【請求項5】 前記ブレードの外周側端部が曲線形状で
    あることを特徴とする請求項1記載の貫流ファン。
  6. 【請求項6】 前記段差部の最大幅寸法および前記ブレ
    ードの肉厚が回転軸方向に徐々に変化していることを特
    徴とする請求項1記載の貫流ファン。
  7. 【請求項7】 請求項1から6いずれか1項に記載の貫
    流ファンを送風回路に具備したことを特徴とする空気調
    和機。
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