JP2003025314A - 木質繊維板の製造方法 - Google Patents
木質繊維板の製造方法Info
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- JP2003025314A JP2003025314A JP2001216741A JP2001216741A JP2003025314A JP 2003025314 A JP2003025314 A JP 2003025314A JP 2001216741 A JP2001216741 A JP 2001216741A JP 2001216741 A JP2001216741 A JP 2001216741A JP 2003025314 A JP2003025314 A JP 2003025314A
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- acid amide
- mdi
- wood fiberboard
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来品よりも少ないエチレンビスステアリン
酸アミドの添加量でもって、高い耐温水性を備えた木質
繊維板を得る。 【解決手段】解繊した木質繊維またはチップを熱圧成形
して木質繊維板を製造するに際して、添加剤として、M
DIと融点が100℃以上であるエチレンビスステアリ
ン酸アミドを添加して熱圧成形を行う。
酸アミドの添加量でもって、高い耐温水性を備えた木質
繊維板を得る。 【解決手段】解繊した木質繊維またはチップを熱圧成形
して木質繊維板を製造するに際して、添加剤として、M
DIと融点が100℃以上であるエチレンビスステアリ
ン酸アミドを添加して熱圧成形を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐温水性を向上さ
せた木質繊維板の製造方法に関する。
せた木質繊維板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】解繊した木質繊維や粉砕されたチップを
接着剤とともに熱圧成形してMDF、HDF,PB,O
SBのような木質繊維板を製造することは知られてい
る。木質繊維板は、床材や化粧材などの基板として広く
使用されているが、耐温水性、特に、常温以上の水分を
吸湿したときの寸法変化率(厚さ膨張率)が大きいこと
から、用途面で制約を受ける場合がある。
接着剤とともに熱圧成形してMDF、HDF,PB,O
SBのような木質繊維板を製造することは知られてい
る。木質繊維板は、床材や化粧材などの基板として広く
使用されているが、耐温水性、特に、常温以上の水分を
吸湿したときの寸法変化率(厚さ膨張率)が大きいこと
から、用途面で制約を受ける場合がある。
【0003】そのように事情から、特に、耐温水性を改
善するMDFの製造方法として、特開平10−1663
22号公報には、定法に従って解繊された木質繊維また
はチップに、素材重量に対して0.5〜3.0重量%の
N−置換脂肪酸アミドであるエチレンビスステアリン酸
アミドを添加して熱圧成形する方法が記載されている。
該公報には、エチレンビスステアリン酸アミドを添加す
ることにより、耐湿熱性が大きく改善されるが、エチレ
ンビスステアリン酸アミドの添加量が0.5重量%より
少ないと耐湿熱性に期待するほどの改善効果が得られな
いと記載されている。
善するMDFの製造方法として、特開平10−1663
22号公報には、定法に従って解繊された木質繊維また
はチップに、素材重量に対して0.5〜3.0重量%の
N−置換脂肪酸アミドであるエチレンビスステアリン酸
アミドを添加して熱圧成形する方法が記載されている。
該公報には、エチレンビスステアリン酸アミドを添加す
ることにより、耐湿熱性が大きく改善されるが、エチレ
ンビスステアリン酸アミドの添加量が0.5重量%より
少ないと耐湿熱性に期待するほどの改善効果が得られな
いと記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】N−置換脂肪酸アミド
は一般的に高価であり、その添加量の大小は木質繊維板
の製造コストに大きく影響する。より少ない添加量で、
厚さ膨張率などに所要の物性値が得られる場合には、木
質繊維板の製造コストは低減し、実用上高い効果がもた
らされる。本発明は、上記の課題を解決しようとするも
のであり、従来よりも低い製造コストで、高い耐温水性
を備えた木質繊維板を得ることを目的とする。
は一般的に高価であり、その添加量の大小は木質繊維板
の製造コストに大きく影響する。より少ない添加量で、
厚さ膨張率などに所要の物性値が得られる場合には、木
質繊維板の製造コストは低減し、実用上高い効果がもた
らされる。本発明は、上記の課題を解決しようとするも
のであり、従来よりも低い製造コストで、高い耐温水性
を備えた木質繊維板を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決すべ
く、本発明者らは多くの実験と研究を行うことにより、
添加物として、N−置換脂肪酸アミド単独でなく、N−
置換脂肪酸アミドとMDIとの両剤を使用することによ
り、高価であるN−置換脂肪酸アミドの使用量を少なく
しても、所望の耐温水性を備えた木質繊維板が得られる
ことを知見した。
く、本発明者らは多くの実験と研究を行うことにより、
添加物として、N−置換脂肪酸アミド単独でなく、N−
置換脂肪酸アミドとMDIとの両剤を使用することによ
り、高価であるN−置換脂肪酸アミドの使用量を少なく
しても、所望の耐温水性を備えた木質繊維板が得られる
ことを知見した。
【0006】本発明は、上記の知見に基づくものであ
り、本発明による木質繊維板の製造方法は、基本的に、
解繊した木質繊維またはチップを熱圧成形して木質繊維
板を製造するに際して、添加剤として、MDIと融点が
100℃以上であるN−置換脂肪酸アミドを添加して熱
圧成形を行うことを特徴とする。
り、本発明による木質繊維板の製造方法は、基本的に、
解繊した木質繊維またはチップを熱圧成形して木質繊維
板を製造するに際して、添加剤として、MDIと融点が
100℃以上であるN−置換脂肪酸アミドを添加して熱
圧成形を行うことを特徴とする。
【0007】本発明おいて、木質繊維板とは、定法に従
い解繊した木質繊維またはチップを熱圧成形して製造さ
れる各種の木質繊維板を総称するものとして用いてお
り、MDF、HDF,PB,OSBなどが含まれるが、
フロア用複合基材の表面材、または単一基材としてMD
Fが最も適していることもあり、MDFの製造に本発明
を適用することは特に望ましい。上記の添加剤を添加す
ることを除き、他の製造工程は従来知られた木質繊維板
の製造方法と同様である。
い解繊した木質繊維またはチップを熱圧成形して製造さ
れる各種の木質繊維板を総称するものとして用いてお
り、MDF、HDF,PB,OSBなどが含まれるが、
フロア用複合基材の表面材、または単一基材としてMD
Fが最も適していることもあり、MDFの製造に本発明
を適用することは特に望ましい。上記の添加剤を添加す
ることを除き、他の製造工程は従来知られた木質繊維板
の製造方法と同様である。
【0008】MDIは、ピュアMDI(ジフェニルメタ
ン4,4’−ジイソシアネート)であってもよく、ピュ
アMDIの二核体、多核体各成分の混合体であるポリメ
リックMDI(ポリメチレンポリフェニルポリイソシア
ネート)であってもよく、両者の混合体であってもよ
い。MDIの添加量は、素材重量に対して0.1〜3重
量%程度である。
ン4,4’−ジイソシアネート)であってもよく、ピュ
アMDIの二核体、多核体各成分の混合体であるポリメ
リックMDI(ポリメチレンポリフェニルポリイソシア
ネート)であってもよく、両者の混合体であってもよ
い。MDIの添加量は、素材重量に対して0.1〜3重
量%程度である。
【0009】N−置換脂肪酸アミドは種々のものが存在
するが、木質繊維板の耐温水性などの高温状態での物性
を安定したものとするために、本発明においては、融点
が100℃以上のものを用いる。例示として、RCON
HR’NHCORで表されるもの、RNHCOR’CO
NHRで表されるものが挙げられる。なかでも、エチレ
ンビスステアリン酸アミドは、好ましい添加剤である。
N−置換脂肪酸アミドの添加量は、本発明者らの実験で
は、木質繊維またはチップなどの素材重量に対して0.
5重量%以下であっても、十分に所期の目的を達成する
ことができた。
するが、木質繊維板の耐温水性などの高温状態での物性
を安定したものとするために、本発明においては、融点
が100℃以上のものを用いる。例示として、RCON
HR’NHCORで表されるもの、RNHCOR’CO
NHRで表されるものが挙げられる。なかでも、エチレ
ンビスステアリン酸アミドは、好ましい添加剤である。
N−置換脂肪酸アミドの添加量は、本発明者らの実験で
は、木質繊維またはチップなどの素材重量に対して0.
5重量%以下であっても、十分に所期の目的を達成する
ことができた。
【0010】
【実施例】以下、実施例により、本発明を説明する。
[実施例1]解繊した木質繊維と尿素メラミンを用いて
定法によりMDFを製造した。このとき、木質繊維(1
00重量%)に対し、接着剤(尿素メラミン)に混入す
る形で、エチレンビスステアリン酸アミドを0.5重量
%、ピュアMDIを0.9重量%添加した。製造したM
DFを使用して、50mm×80mmの試験片を作り、
温水中に浸漬して、温水の浸透幅、吸水率と厚さ膨張率
を測定した。その結果を表1に示す。
定法によりMDFを製造した。このとき、木質繊維(1
00重量%)に対し、接着剤(尿素メラミン)に混入す
る形で、エチレンビスステアリン酸アミドを0.5重量
%、ピュアMDIを0.9重量%添加した。製造したM
DFを使用して、50mm×80mmの試験片を作り、
温水中に浸漬して、温水の浸透幅、吸水率と厚さ膨張率
を測定した。その結果を表1に示す。
【0011】なお、試験は、前記試験片の木口面を除く
表裏面にオレフィンシートを貼り付けて表裏面からの水
分の浸透を防止した状態で、50mm×50mmの部分
を80℃の温水に1分間浸漬した。試験片表面が濡れ色
に変化した幅(平均幅)を測定して浸透幅とした。ま
た、吸水率は、[(浸漬後の重量−浸漬前の重量)/浸
漬前の重量]×100%で求め、厚さ膨張率は、試験片
の浸漬側底辺の中央の厚さをマイクロメータで測定し、
[(浸漬後の厚さ−浸漬前の厚さ)/浸漬前の厚さ]×
100%で求めた。
表裏面にオレフィンシートを貼り付けて表裏面からの水
分の浸透を防止した状態で、50mm×50mmの部分
を80℃の温水に1分間浸漬した。試験片表面が濡れ色
に変化した幅(平均幅)を測定して浸透幅とした。ま
た、吸水率は、[(浸漬後の重量−浸漬前の重量)/浸
漬前の重量]×100%で求め、厚さ膨張率は、試験片
の浸漬側底辺の中央の厚さをマイクロメータで測定し、
[(浸漬後の厚さ−浸漬前の厚さ)/浸漬前の厚さ]×
100%で求めた。
【0012】[比較例1]実施例1と同様にしてMDF
を製造した。ただし、木質繊維(100重量%)に対
し、接着剤(尿素メラミン)に混入する形で、エチレン
ビスステアリン酸アミドを1.0重量%のみを添加し
た。製造したMDFを使用して、実施例1と同様に温水
テープ試験を行った。その結果を表1に示す。
を製造した。ただし、木質繊維(100重量%)に対
し、接着剤(尿素メラミン)に混入する形で、エチレン
ビスステアリン酸アミドを1.0重量%のみを添加し
た。製造したMDFを使用して、実施例1と同様に温水
テープ試験を行った。その結果を表1に示す。
【0013】[比較例2]実施例1と同様にしてMDF
を製造した。ただし、木質繊維(100重量%)に対
し、接着剤(尿素メラミン)に混入する形で、ピュアM
DIのみを0.9重量%添加した。製造したMDFを使
用して、実施例1と同様に温水テープ試験を行った。そ
の結果を表1に示す。
を製造した。ただし、木質繊維(100重量%)に対
し、接着剤(尿素メラミン)に混入する形で、ピュアM
DIのみを0.9重量%添加した。製造したMDFを使
用して、実施例1と同様に温水テープ試験を行った。そ
の結果を表1に示す。
【0014】
【表1】
【0015】表1に示すように、実施例品は、エチレン
ビスステアリン酸アミド単体を添加したとき(比較例
1)に比べると、エチレンビスステアリン酸アミドの添
加量が1/2と少ないにもかかわらず、MDIと併用す
ることにより、耐温水性でよい結果が得られている。ま
た、MDI単体で使用したとき(比較例2)よりもよい
結果が得られる。
ビスステアリン酸アミド単体を添加したとき(比較例
1)に比べると、エチレンビスステアリン酸アミドの添
加量が1/2と少ないにもかかわらず、MDIと併用す
ることにより、耐温水性でよい結果が得られている。ま
た、MDI単体で使用したとき(比較例2)よりもよい
結果が得られる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、N−置換脂肪酸アミド
の添加量が従来品よりも少ない条件でもって、厚さ膨張
率などに所要の物性値を持つ木質繊維板が得られる。結
果として、本発明によれば、従来よりも低い製造コスト
で、高い耐温水性を備えた木質繊維板を得ることができ
る。
の添加量が従来品よりも少ない条件でもって、厚さ膨張
率などに所要の物性値を持つ木質繊維板が得られる。結
果として、本発明によれば、従来よりも低い製造コスト
で、高い耐温水性を備えた木質繊維板を得ることができ
る。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 2B260 AA03 AA12 BA01 BA19 CB01
CD03 CD04 DA05 DA10 DA18
EA05
Claims (5)
- 【請求項1】 解繊した木質繊維またはチップを熱圧成
形して木質繊維板を製造するに際して、添加剤として、
MDIと融点が100℃以上であるN−置換脂肪酸アミ
ドを添加して熱圧成形を行うことを特徴とする木質繊維
板の製造方法。 - 【請求項2】 MDIが、ピュアMDI(ジフェニルメ
タン4,4’−ジイソシアネート)であることを特徴と
する請求項1記載の木質繊維板の製造方法。 - 【請求項3】 MDIが、ポリメリックMDI(ポリメ
チレンポリフェニルポリイソシアネート)であることを
特徴とする請求項1記載の木質繊維板の製造方法。 - 【請求項4】 N−置換脂肪酸アミドがエチレンビスス
テアリン酸アミドであることを特徴とする請求項1ない
し3いずれか記載の木質繊維板の製造方法。 - 【請求項5】 N−置換脂肪酸アミドが素材重量に対し
て0.5重量%以下であることを特徴とする請求項1な
いし4いずれか記載の木質繊維板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001216741A JP2003025314A (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | 木質繊維板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001216741A JP2003025314A (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | 木質繊維板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003025314A true JP2003025314A (ja) | 2003-01-29 |
Family
ID=19051179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001216741A Withdrawn JP2003025314A (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | 木質繊維板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003025314A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006348467A (ja) * | 2005-06-13 | 2006-12-28 | Noda Corp | 建築用下地材 |
EP1780243A3 (de) * | 2005-10-27 | 2007-05-30 | Fritz Egger GmbH & Co. | Bindemittelzusammensetzung für Holzwerkstoffe |
US9481779B2 (en) | 2012-11-16 | 2016-11-01 | Hee Joon KIM | Fluorescent ink composition, and preparation method therefor |
-
2001
- 2001-07-17 JP JP2001216741A patent/JP2003025314A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006348467A (ja) * | 2005-06-13 | 2006-12-28 | Noda Corp | 建築用下地材 |
EP1780243A3 (de) * | 2005-10-27 | 2007-05-30 | Fritz Egger GmbH & Co. | Bindemittelzusammensetzung für Holzwerkstoffe |
US9481779B2 (en) | 2012-11-16 | 2016-11-01 | Hee Joon KIM | Fluorescent ink composition, and preparation method therefor |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20081007 |