JP2003024660A - 安全かみそりの保護カバ−及び安全かみそりのスタンド - Google Patents

安全かみそりの保護カバ−及び安全かみそりのスタンド

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JP2003024660A
JP2003024660A JP2001219359A JP2001219359A JP2003024660A JP 2003024660 A JP2003024660 A JP 2003024660A JP 2001219359 A JP2001219359 A JP 2001219359A JP 2001219359 A JP2001219359 A JP 2001219359A JP 2003024660 A JP2003024660 A JP 2003024660A
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JP
Japan
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protective cover
cover
handle
lid
safety razor
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Masami Yamagishi
雅巳 山岸
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Kaijirushi Hamono Center KK
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Kaijirushi Hamono Center KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は安全かみそりのヘッドの保護カバ−
であって、柄の上部背面に何かが当たってもカ−トリッ
ジ替刃の取外し操作部を誤作動させることなくカ−トリ
ッジ替刃が自動的に外れる虞のない保護カバ−を提供す
ることを目的とする。また、保護カバ−を装着したまま
の状態で安全かみそりを取付けることができるスタンド
を提供することを目的とする。 【解決手段】 保護カバ−はカバ−本体と蓋とから成
り、該蓋は開閉可能にカバ−本体に結合され、保護カバ
−が保護する範囲はヘッドから柄の上部に亘る。スタン
ドは、保護カバ−の内部に突き出しているカバ−本体の
挿通部に挿通するための細長い突起が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般大衆が使用する
安全かみそりの保護カバ−及び安全かみそりのスタンド
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から安全かみそりのヘッドを保護す
るための保護カバ−は存在していたが、その目的はヘッ
ドの刃先縁を保護するためだけのものであった。また、
安全かみそりのスタンドも存在していたが、安全かみそ
り自身を取付けるためのものであって、保護カバ−を装
着した安全かみそりを取付けるものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ホルダ−にカ−トリッ
ジ替刃を着脱自在に取付ける安全かみそりでは、取付け
られているカ−トリッジ替刃を自動的に取り外すため
に、柄の上部背面に取外しのための操作部が設けられて
いる。また、現在の安全かみそりはカ−トリッジ替刃が
使用中に揺動する首振り型が主流であるが、首振りしな
いようにカ−トリッジ替刃を固定する装置も備えてい
る。そして、カ−トリッジ替刃を固定する操作部も柄の
上部背面に設けられている。
【0004】従来の保護カバ−は前述したように主にカ
−トリッジ替刃の刃先縁を保護するためのものであった
から、保護カバ−を装着しても柄の上部背面はむき出し
のままであった。このため、ヘッドに保護カバ−が装着
されているときに、不意に柄の上部背面に何かが当たっ
てカ−トリッジ替刃が自動的に外れる虞があり、そのた
めに旅行等に携帯したときにカ−トリッジ替刃を紛失す
る虞があった。そこで、本発明は不意に柄の上部背面に
何かが当たってもカ−トリッジ替刃が自動的に外れる虞
のない保護カバ−を提供することを目的とする。
【0005】また、従来の安全かみそりのスタンドは安
全かみそりのみを取付けるためのものであったが、本発
明は上述した保護カバ−を装着したままの状態で安全か
みそりを取付けることができるスタンドを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、細
長い柄の上端にヘッドが前記柄に対して横方向に延びる
安全かみそりの前記ヘッドを保護する保護カバ−であっ
て、保護カバ−はカバ−本体と蓋とから成り、該蓋は開
閉可能にカバ−本体に結合され且つ蓋が閉じた状態で蓋
を係脱可能に固定する手段を有しており、保護カバ−が
保護する範囲は前記ヘッドから前記柄の上部に亘ること
を特徴とする。請求項2は、安全かみそりに保護カバ−
が取付けられたときに、柄の上部の両側に沿って延在す
る所定の長さの壁がカバ−本体に設けられている構成が
請求項1に付加されたものである。
【0007】請求項3は、保護カバ−が安全かみそりに
取付けられてヘッドを保護している場合において、カバ
−本体を固定した状態で安全かみそりの柄を手前に旋回
させたときに、柄の上部の背面が蓋の固定状態を解除す
るように蓋を押し上げる手段が柄の上部と保護カバ−と
の間に設けられている構成が請求項1又は請求項2に付
加されたものである。請求項4は、柄を手前に旋回した
ときに、カバ−本体のヘッド収納部に収納されているヘ
ッドも同時に旋回できる余地がヘッド収納部に設けられ
ている構成が請求項3に付加されたものである。
【0008】請求項5は、安全かみそりの柄を握った手
で、取付けられている保護カバ−の蓋を指で開けること
ができるように、カバ−本体には指を宛てがうための指
宛て部が設けられ、蓋には他の指を掛けるための指掛部
が設けられている構成である。請求項6は、カバ−本体
の端部には人差指を宛てがってカバ−本体を柄に押し付
けるための指宛て部が設けられ、蓋の端部には親指を掛
けるための指掛部が設けられている構成が請求項5に付
加されたものである。請求項7は、親指を掛けるための
指掛部は、請求項3記載の柄の上部の背面が蓋の固定状
態を解除するように蓋を押し上げる手段を兼ねている構
成が請求項6に付加されたものである。
【0009】請求項8は、保護カバ−をスタンドに取付
けるための構成であって、カバ−本体に該カバ−本体の
表面から内部に向かう挿通部が設けられ、該挿通部は保
護カバ−の内部に突き出ている構成が請求項1乃至請求
項7に付加されたものである。
【0010】請求項9は、保護カバ−を装着した状態で
安全かみそりを取付けることができるスタンドであっ
て、カバ−本体に挿通するための突起が設けられてい
る。また、請求項10は、突起は長めに形成され斜め上
方を向いているものである。請求項11は、保護カバ−
を置くための載置部が設けられ、該載置部に保護カバ−
を置いたときに該保護カバ−の通気孔に連通する通気孔
が設けられているものである。
【0011】
【発明の効果】本発明は以上のような構成であって、蓋
は開閉可能にカバ−本体に結合され且つ蓋が閉じた状態
で蓋を係脱可能に固定する手段を有しており、保護カバ
−が保護する範囲はヘッドから柄の上部に亘ることを特
徴とする。したがって、柄の上部背面に設けられたカ−
トリッジ替刃を自動的に外すための操作部も同時に保護
するので、柄の上部背面に何かが当たっても不意にカ−
トリッジ替刃が外れる虞がない。
【0012】請求項2は、安全かみそりに保護カバ−が
取付けられたときに、柄の上部の両側に沿って延在する
所定の長さの壁がカバ−本体に設けられている。したが
って、壁が柄の上部の両側に存在することによって、柄
が保護カバ−に対して左右に移動しないから、安全かみ
そりに装着された保護カバ−が大きくガタつく虞がな
い。
【0013】請求項3は、保護カバ−が安全かみそりに
取付けられてヘッドを保護している場合において、カバ
−本体を固定した状態で安全かみそりの柄を手前に旋回
させたときに、柄の上部の背面が蓋の固定状態を解除す
るように蓋を押し上げる手段が柄の上部と保護カバ−と
の間に設けられている。したがって、スタンドに保護カ
バ−を装着した安全かみそりを取付けた状態で安全かみ
そりを取り外すときに、柄を手前に旋回させれば自動的
に蓋が開くので、別の手で蓋を開く必要がなく自動的に
蓋を開くことができる。
【0014】請求項4は、柄を手前に旋回したときに、
カバ−本体のヘッド収納部に収納されているヘッドも同
時に旋回できる余地がヘッド収納部に設けられている。
ヘッド収納部がヘッドとほぼ同じ大きさであるときは、
柄を手前に旋回させてカバ−本体と蓋の固定状態を解除
することはできるが、柄をそれ以上旋回しようとすると
ヘッドがヘッド収納部の内壁に当たって旋回しないか
ら、保護カバ−から安全かみそりを外すことができる位
置まで柄を旋回することができない。請求項4によれば
安全かみそりを外すことができる位置まで柄を旋回でき
る。
【0015】請求項5は、安全かみそりの柄を握った手
で、取付けられている保護カバ−の蓋を指で開けること
ができるように、カバ−本体には指を宛てがうための指
宛て部が設けられ、蓋には他の指を掛けるための指掛部
が設けられている。また、請求項6は、カバ−本体の端
部には人差指を宛てがってカバ−本体を柄に押し付ける
ための指宛て部が設けられ、蓋の端部には親指を掛ける
ための指掛部が設けられている。したがって、スタンド
を使用しないときに安全かみそりに装着された保護カバ
−を、安全かみそりを握った手で外すことができる。
【0016】請求項7は、親指を掛けるための指掛部
は、請求項3記載の柄の上部の背面が蓋の固定状態を解
除するように蓋を押し上げる手段を兼ねている構成であ
る。したがって、指掛部と蓋の押し上げ手段の2つの手
段を別々に設ける必要がなく製造がその分簡単になり取
扱い易いという効果を奏する。
【0017】請求項8は、カバ−本体に該カバ−本体の
表面から内部に向かう挿通部が設けられ、該挿通部は保
護カバ−の内部に突き出ている。したがって、この挿通
部とスタンドの細長い突起によって、保護カバ−を装着
したままで安全かみそりをスタンドに取付けることがで
きる。また、挿通部はカバ−本体の表面から保護カバ−
の内部に突き出るように設けられている。したがって、
スタンドの細長い突起を挿通部の中に挿通したときは、
細長い突起の全長に亘って挿通部と嵌合するから、安全
かみそりをヘッドから取り外そうとして柄を手前に旋回
させるときに、保護カバ−は細長い突起と挿通部の作用
によって確実に固定されており、柄の旋回に合わせて保
護カバ−が旋回することがない。
【0018】請求項9は、保護カバ−を装着した状態で
安全かみそりを取付けることができるスタンドであっ
て、カバ−本体に挿通するための突起が設けられてい
る。したがって、この突起を保護カバ−の孔又は前述し
た保護カバ−の挿通部に挿通すれば保護カバ−を介して
安全かみそりをスタンドに装着できる。
【0019】請求項10は、スタンドの突起は長めに形
成され斜め上方を向いている構成である。図1に示した
ように通常安全かみそりの柄の上部は斜め前方に曲がっ
ている。したがって、突起が斜め上方を向いていれば、
図11に示したようにスタンドに取付けた安全かみそり
の細長い柄を垂直にしておくことができる。
【0020】請求項11は、保護カバ−を置くための載
置部が設けられ、該載置部に保護カバ−を置いたときに
該保護カバ−の通気孔に連通する通気孔が設けられてい
る。したがって、使用したカ−トリッジ替刃などを速や
かに乾燥することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
従って説明する。安全かみそり1は細長い柄2の上端に
ヘッドであるカ−トリッジ替刃3が着脱自在に取付けら
れている。保護カバ−4はカバ−本体5と蓋6とから成
り、ジャ−ナル軸部7を中心に二枚貝のように開閉自在
である。蓋の内面には一対の係止片8,8が設けられ、
この係止片8,8の先端に設けられた係止突起10,1
0が、カバ−本体の各挿通部9,9の外側面に設けられ
た係止部12,12に係止することによって蓋6がカバ
−本体5に閉じた状態で固定される。さらに蓋の内面に
押え突起23が設けられ保護している安全かみそりがガ
タつかないように押える作用をなす。蓋6の端部には幅
の狭い指掛部11が設けられている。この指掛部11は
内向きにやや曲がっている。
【0022】カバ−本体5の端部付近には壁13,13
が一体に設けられており、さらに外方に延びるやや幅の
狭い指宛て部14が設けられている。この指宛て部14
の表面は指を宛てたときに痛くないように円弧状に曲が
っている。また、指宛て部14の内面は安全かみそりの
柄が納まるように窪んでいる。なお、符号21は通気孔
であって安全かみそりを乾燥させるためのものである。
【0023】手で柄を握っている安全かみそりに装着さ
れた保護カバ−4を取り外すときは、例えば人差指を第
二関節でほぼ直角に曲げて指宛て部14に宛てがい柄を
やや強く押し付ける。そして、柄を押し付けたままの状
態で親指をやや曲げ、その先端部分を指掛部11の先端
に掛け親指を伸ばすようにして蓋6を開ければよい。親
指の先端を柄の背面と指掛部11との隙間に差し込むよ
うにして指掛部11に掛ければ、滑ることなく確実に蓋
を開くことができる。
【0024】スタンド15はその上面に保護カバ−4を
置くための凹面状の載置部16が設けられ、この載置部
16から一対の細長い突起17,17が斜め上方を向く
ように設けられている。この突起は図面のように細長く
なくてもよい。例えば、これよりも短くてもよいし保護
カバ−4の厚みよりやや長い程度でもよい。また、載置
部16には通気孔25,25が設けられており、載置部
16に置かれたカバ−本体の通気孔21,21と連通し
てカ−トリッジ替刃を速やかに乾燥させることができ
る。なお、符号18のひょうたん孔18は吸着盤を取付
けるための孔であり、スタンドの背面と底面に設けられ
ている。ただし、吸着盤は1つあれば十分で、場所に応
じて背面と底面のいずれかに取付ける。
【0025】保護カバ−4を装着した安全かみそりをス
タンドに取付けるときは、細長い突起17,17を保護
カバ−の挿通部9,9に一杯に挿通すればよい。これに
より、細長い突起17,17の上端に設けられている小
突起24が挿通部9,9の口の縁部に係止して保護カバ
−4を安定させる作用をなす。この状態で安全かみそり
を取り外すときは、柄2を手前に旋回させることによっ
て柄2の上部背面が指掛部11を押して自動的に蓋6が
開くので、さらに柄2を旋回させて安全かみそりを取り
出せばよい。このとき、カバ−本体のヘッド収納部26
はカ−トリッジ替刃3の厚みに合わせた大きさでなく、
ヘッド収納部26の内部でカ−トリッジ替刃3が旋回で
きる余地をもって形成されているから、柄2を充分に旋
回することができる。
【0026】スタンドに設けられた細長い突起17,1
7は前述したように保護カバ−4を固定する作用をなす
が、保護カバ−4が装着されていない安全かみそりのみ
を下げることができる。そのときは、安全かみそりホル
ダ−あるいはカ−トリッジ替刃3を細長い突起17,1
7に掛けるだけでよい。なお、突起19,19は下方に
設けられた支持片20と協働して複数のカ−トリッジ替
刃が収納された替刃供給容器を保持するためのものであ
る。また、符号22は突片であって、下げられた安全か
みそりの柄の先端をこの突片22に当てておくことによ
って安全かみそりが揺れを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 安全かみそりに保護カバ−を装着した状態の
一部断面図
【図2】 図1において蓋を開く状態を示す一部断面図
【図3】 保護カバ−の側面図
【図4】 蓋の外面図
【図5】 図4におけるA−A断面図
【図6】 図4におけるB−B断面図
【図7】 カバ−本体の内面図
【図8】 図7におけるC−C断面図
【図9】 カバ−本体の外面図
【図10】 図9におけるD−D断面図
【図11】 スタンドに安全かみそりが取付けられた状
態の側面図
【図12】 スタンドの側面図
【図13】 スタンドの正面図
【図14】 図13におけるE−E断面図
【符号の説明】
1 安全かみそり 2 柄 3 カ−トリッジ替刃 4 保護カバ− 5 カバ−本体 6 蓋 7 ジャ−ナル軸部 8 係止片 9 挿通部 10 係止突起 11 指掛部 12 係止部 13 壁 14 指宛て部 15 スタンド 16 載置部 17 細長い突起 18 ひょうたん孔 19 突起 20 支持片 21 通気孔 22 突片 23 押え突起 24 小突起 25 通気孔 26 ヘッド収納部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細長い柄の上端にヘッドが前記柄に対し
    て横方向に延びる安全かみそりの前記ヘッドを保護する
    保護カバ−であって、保護カバ−はカバ−本体と蓋とか
    ら成り、該蓋は開閉可能にカバ−本体に結合され且つ蓋
    が閉じた状態で蓋を係脱可能に固定する手段を有してお
    り、保護カバ−が保護する範囲は前記ヘッドから前記柄
    の上部に亘ることを特徴とする安全かみそりの保護カバ
  2. 【請求項2】 安全かみそりに保護カバ−が取付けられ
    たときに、柄の上部の両側に沿って延在する所定の長さ
    の壁がカバ−本体に設けられている請求項1記載の保護
    カバ−
  3. 【請求項3】 保護カバ−が安全かみそりに取付けられ
    てヘッドを保護している場合において、カバ−本体を固
    定した状態で安全かみそりの柄を手前に旋回させたとき
    に、柄の上部の背面が蓋の固定状態を解除するように蓋
    を押し上げる手段が柄の上部と保護カバ−との間に設け
    られている請求項1又は請求項2記載の保護カバ−
  4. 【請求項4】 柄を手前に旋回したときに、カバ−本体
    のヘッド収納部に収納されているヘッドも同時に旋回で
    きる余地がヘッド収納部に設けられている請求項3記載
    の保護カバ−
  5. 【請求項5】 安全かみそりの柄を握った手で、取付け
    られている保護カバ−の蓋を指で開けることができるよ
    うに、カバ−本体には指を宛てがうための指宛て部が設
    けられ、蓋には他の指を掛けるための指掛部が設けられ
    ている請求項1乃至請求項4記載の保護カバ−
  6. 【請求項6】 カバ−本体の端部には人差指を宛てがっ
    てカバ−本体を柄に押し付けるための指宛て部が設けら
    れ、蓋の端部には親指を掛けるための指掛部が設けられ
    ている請求項5記載の保護カバ−
  7. 【請求項7】 前記親指を掛けるための指掛部は、請求
    項3記載の柄の上部の背面が蓋の固定状態を解除するよ
    うに蓋を押し上げる手段を兼ねている請求項6記載の保
    護カバ−
  8. 【請求項8】 カバ−本体に該カバ−本体の表面から内
    部に向かう挿通部が設けられ、該挿通部は保護カバ−の
    内部に突き出ている請求項1乃至請求項7記載の保護カ
    バ−
  9. 【請求項9】 保護カバ−を装着した状態で安全かみそ
    りを取付けることができるスタンドであって、カバ−本
    体に挿通するための突起が設けられている安全かみそり
    のスタンド
  10. 【請求項10】 突起は長めに形成され斜め上方を向い
    ている請求項9記載のスタンド
  11. 【請求項11】 保護カバ−を置くための載置部が設け
    られ、該載置部に保護カバ−を置いたときに該保護カバ
    −の通気孔に連通する通気孔が設けられている請求項9
    又は請求項10記載のスタンド
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006517820A (ja) * 2003-02-19 2006-08-03 ザ ジレット カンパニー 安全かみそり

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JP2006517820A (ja) * 2003-02-19 2006-08-03 ザ ジレット カンパニー 安全かみそり

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