JP2003024392A - 床ずれ防止センサ - Google Patents

床ずれ防止センサ

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JP2003024392A
JP2003024392A JP2001211813A JP2001211813A JP2003024392A JP 2003024392 A JP2003024392 A JP 2003024392A JP 2001211813 A JP2001211813 A JP 2001211813A JP 2001211813 A JP2001211813 A JP 2001211813A JP 2003024392 A JP2003024392 A JP 2003024392A
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JP2001211813A
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Noriyuki Karasawa
範之 唐沢
Takahiro Ishii
崇裕 石井
Katsuhiko Takahashi
克彦 高橋
Hitoshi Hasegawa
仁 長谷川
Kazuyuki Motoki
和行 元木
Wataru Tanaka
田中  渉
Masanori Oyama
昌紀 大山
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 寝返りタイミングの管理を容易にし、看護者
の負担を大幅に軽減する。 【解決手段】 寝床面に沿って二次元的に配設され接点
部の押圧力に応じて出力値が連続的に変化する複数の感
圧スイッチ5と、これら複数の感圧スイッチの出力値を
検出する検出部7と、この検出部で検出された複数の感
圧スイッチの出力値のパターンの変化から寝床面上にお
ける就寝者の寝返りを検出すると共に、所定時間寝返り
を検出しないときに警告報知指示を出力するCPU8
と、このCPU5からの警告報知指示に基づいて警告を
報知する報知部10とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、老人用及び病人
用の看護ベッド等に適用される床ずれ防止センサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】高齢で寝たきりの老人看護及び傷病によ
り身体の自由が利かなくなった病人看護においては、長
時間に及ぶ同一寝姿勢による床ずれが問題となる。この
ため、この種の病人看護では、看護者による定期的な病
人の姿勢変更が必要であり、その作業のための看護者に
よる定期的な時間管理が必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような床
ずれ防止のための定期的な時間管理は、看護者にとって
大変な負担となる。在宅での家人による看護であれば、
一般家事に加えて患者の定期的な寝返り管理を行わなく
てはならない。更に、大病院ともなれば患者数が多く、
患者毎の体調、体格、病状等に合わせて、それぞれの寝
返りタイミングを調整しなくてはならず、この場合にも
大変な労力を必要とする。
【0004】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、寝返りタイミングの管理を
容易にし、看護者の負担を大幅に軽減することができる
床ずれ防止センサを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の床ずれ防止セン
サは、寝床面に沿って二次元的に配設され接点部の押圧
力に応じて出力値が連続的に変化する複数の感圧スイッ
チと、これら複数の感圧スイッチの出力値を検出する検
出部と、この検出部で検出された複数の感圧スイッチの
出力値のパターンの変化から前記寝床面上における就寝
者の寝返りを検出すると共に、所定時間寝返りを検出し
ないときに警告報知指示を出力する制御部と、この制御
部からの警告報知指示に基づいて警告を報知する報知部
とを備えたことを特徴とする。
【0006】本発明によれば、寝床面に複数の感圧スイ
ッチが二次元的に配設され、これら複数の感圧スイッチ
から接点部の押圧力に応じて連続的に変化する出力値が
出力され、これらの出力値が検出部によって検出され
て、その出力値のパターンの変化から制御部が寝床面に
おける就寝者の寝返りを検出するようにしている。そし
て制御部は、所定時間寝返りを検出しないときは、警告
報知を行うことにより、看護者に寝返りタイミングの到
来を報知することができる。このため、看護者は、被看
護者の寝返りタイミングの管理をする必要がなくなり、
看護者の看護負担を軽減することができる。
【0007】なお、寝返りの適切なタイミングは、被看
護者の体調、体格、年齢、性別及び病状等によっても様
々である。このため、例えばこれらの情報の少なくとも
一つを入力する入力部を更に備えるようにし、制御部が
これらの入力された情報から警告報知指示を出力する所
定時間を決定することが望ましい。また、制御部は、感
圧スイッチからの出力値に基づいて、就寝者の体格を検
出し、この検出された体格に基づいて警告報知指示を出
力する所定時間を決定するようにしても良い。
【0008】なお、感圧スイッチとしては、例えば、一
対のフィルム基板と、これらフィルム基板の対向面にそ
れぞれ形成されて接点部を構成する導電回路パターン
と、これら導電回路パターンが所定の間隔を空けて対向
するように前記一対のフィルム基板の間に介挿されて前
記接点部の位置に中空部が形成されたスペーサと、前記
接点部を構成する一対の導電回路パターンの少なくとも
一方を覆うように形成されて前記接点部に加えられる押
圧力が増加するにつれて抵抗値が低下する感圧層とを備
えて構成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の好ましい実施の形態について説明する。図1は、本発
明の一実施形態に係る床ずれ防止センサの構成を示す図
である。看護用ベッドは、架台1及びその上に載置され
たマット2とト2からなり、マット2の寝床面の上に
は、更に敷き布団3及びシーツ4が敷設される。マット
2と敷き布団3との間には、複数の感圧センサ5が二次
元的に配設されたメンブレンスイッチ6が配置されてい
る。各感圧センサ5は、接点部に加えられた押圧力に応
じて出力値が連続的に変化すものであり、その出力値
は、検出部7で検出され、CPU8に供給されている。
CPU8には、各種情報を入力するためのキーボード、
マウスなどからなる入力部9と、床ずれ防止用の警告報
知を行うためのディスプレイ装置、アラーム発生器等の
報知部10とから構成されている。
【0010】図2は、感圧スイッチ5を拡大して示す断
面図である。図2に示すように、感圧スイッチ5は、一
対の電極シート(フィルム基板)11,12の対向面1
1a,12a上にそれぞれスイッチ接点部16を構成す
る導電回路パターン(抵抗電極パターン)14a,15
aを形成すると共に、その導電回路パターン14a,1
5aが所定の間隔をもって対向するように一対の電極シ
ート11,12間にスペーサ13を挟み込んで貼り合わ
せた構造を有する。
【0011】2枚の電極シート11,12は、PET
(ポリエチレンテレフタレート)フィルムやPEN(ポ
リエチレンナフタレート)フィルムなどの柔軟で絶縁性
を有するプラスチック材料で構成されている。導電回路
パターン14a,15aは、銀ペーストやカーボンペー
ストのいずれか、あるいは両者の2層を印刷により成形
する方法、更には銅箔の貼り付けによる方法などで形成
される。スペーサ13も、PETフィルムやPENフィ
ルムなどの柔軟で絶縁性を有する材料で構成されてい
る。
【0012】このスペーサ13には、導電回路パターン
14a,15aのスイッチ接点部16(上下の電極が接
触する部分)の位置に中空部17が形成されている。導
電回路パターン14a,15aのスイッチ接点部は、ス
ペーサ13の中空部17内で対向した位置に互いに離れ
て配置されている。尚、上記の電極シート11,12、
導電回路パターン14a,15a及びスペーサ13、そ
の使用材料や製造方法は上記したものに特に制限される
ものではない。
【0013】また、図2に示すように、下部の導電回路
パターン14aのスイッチ接点部16を覆うように感圧
インク(感圧電極)19が形成されている。この感圧イ
ンク19は、加えられる荷重(圧力)に応じて抵抗値
(接触抵抗)が変化するものである。この感圧インク1
9は、ペースト状材料をスクリーン印刷、オフセット印
刷などの印刷により成形する方法や、予め成型した膜状
電極を所定の場所に固定する方法などにより形成され
る。尚、この感圧インク19も、その使用材料や製造方
法は上記したものに特に制限されるものではない。
【0014】この感圧スイッチ5では、スイッチ接点部
16の上部から下方向に力が加えられると、上部の電極
シート11が撓み、上部の導電回路パターン14aのス
イッチ接点部が感圧インク19に接触する。そして、感
圧インク19に加わる荷重(即ち、圧力)に応じて(反
比例して)感圧インク19の抵抗値が変化する。
【0015】図3は、そのような感圧スイッチにおける
荷重と抵抗の関係を示す特性図である。図3に示すよう
に、上部の導電回路パターン14aのスイッチ接点部に
荷重(F)が加えられていない状態では、導電回路パタ
ーン14a,15aのスイッチ接点部が互いにスペーサ
13で離されているため、その抵抗値が無限大(∞)で
ある。上部のスイッチ接点部の上方から下方向に荷重
(F)が加えられ、上部のスイッチ接点部が感圧インク
19と接触し、さらに上部のスイッチ接点部に荷重
(F)が加えられていくと、感圧インク19に加わる荷
重値(即ち、圧力値)が増えていき、感圧インク19の
抵抗値Rがなだらかに低下していく。
【0016】被看護者が、この看護用ベッドの上に就寝
すると、被看護者の身体によって押圧された感圧スイッ
チ5の抵抗値が、その押圧力に応じて低下する。検出部
7は、この抵抗値を抵抗分圧回路により電圧値に変換す
ると共に、この電圧値をA/D変換して、これを感圧ス
イッチの出力値としてCPU8に供給する。CPU8
は、この出力値のパターンから被看護者の体格及び就寝
姿勢を検出する。そして、出力値のパターンを監視し、
この出力値のパターンが所定時間だけ変化しない場合に
は、報知部10に警告報知指示を出力する。報知部10
は、CPU8から警報報知指示を入力すると、アラーム
等を鳴らすと共に、警告表示等を行って、看護者に寝返
りの必要を知らせる。
【0017】ここで所定時間は、被看護者の体調、体
格、年齢、性別及び病状によって、その適切な時間が異
なる。例えば、体重が重い程、また年齢が高いほど、更
に男性程、床ずれを生じ易いので、所定時間を短めに設
定する。逆に、体調、病状によっては、所定時間を長め
に設定した方が好ましいこともある。そこで、この実施
形態の床ずれ防止センサでは、入力部9を設けて、所定
時間を決定するのに必要な情報の入力を可能にし、CP
U8が、これらの情報に基づいて最適な所定時間を設定
するようにしている。
【0018】図4〜図6は、試験用ベッドでの寝返り試
験の結果を説明するための図である。この試験は、図4
に示すように、幅120cm、長さ210cmの木製の
寝台に、縦横30cm間隔で、縦6個、横3個、計18
個の感圧スイッチを配設し、図6に示すように、就寝者
が仰向けで就寝した初期状態から、右手・右足のみを移
動させた状態(a点)、寝返りを打った状態(b点)の
各状態について、図4中A,B,C,Dの位置の感圧ス
イッチの出力値の変化を調べた。その結果を図5に示
す。なお、図5では、比較のために、メンブレンスイッ
チ6に感圧インクを使用した場合と、使用しない場合に
ついて、それぞれの出力値の変化を示している。
【0019】図から明らかならように、仰向けで寝てい
る初期状態から、右手・右足のみを移動させたa点の状
態に変化した場合、感圧インクを使用しない場合には、
D点においてスイッチがOFFからONに変化し、他の
点のONのままであった。これに対し、感圧インクを使
用した場合には、B,C点においては腕の移動により抵
抗値が50Ω程度変化しており、D点では足の移動によ
りスイッチOFF状態からON状態に切り替わり、その
時の抵抗値(絶対値)は200Ω程度であった。また胴
体部が直上にあるスイッチでは抵抗値(絶対値)は10
0Ω以下となっていた。
【0020】また、a点の状態から寝返りを打ったb点
の位置に就寝者の身体が変化すると、感圧インクを使用
しない場合には、A,C点においてのみスイッチがON
からOFFに切り替わり、他の点においてはONのまま
であった。これに対し感圧インクを使用した場合には、
各点において100オーム以上の抵抗値変化が観測され
た。
【0021】このように、感圧インクを使用することに
より、スイッチのON/OFFだけの検出でなく、手足
の移動は50Ω程度の抵抗変化、寝返りは130Ω以上
の抵抗変化というような区別に加え、胴体部が位置して
いることを示す抵抗値(絶対値)100Ω以下が出力さ
れるスイッチの分布の変化によっても、胴体部の移動す
なわち寝返りを検知できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、寝床面
に複数の感圧スイッチが二次元的に配設され、これら複
数の感圧スイッチから接点部の押圧力に応じて連続的に
変化する出力値が出力され、これらの出力値が検出部に
よって検出されて、その出力値のパターンの変化から制
御部が寝床面における就寝者の寝返りを検出するように
し、所定時間寝返りを検出しないときは、警告報知を行
うようにしているので、看護者に寝返りタイミングの到
来を報知することができ、被看護者の寝返りタイミング
の管理をする必要がなくなり、看護者の看護負担を軽減
することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る床ずれ防止センサ
の構成を示す図である。
【図2】 同センサにおける感圧スイッチを拡大して示
す断面図である。
【図3】 感圧スイッチにおける荷重と抵抗の関係を示
す特性図である。
【図4】 本発明の試験用ベッドの平面図及び側面図で
ある。
【図5】 同試験用ベッドを用いた試験結果を示す図で
ある。
【図6】 同試験用ベッドを用いた試験の内容を説明す
るための図である。
【符号の説明】
1…架台、2…マット、3…敷き布団、4…シーツ、5
…感圧スイッチ、6…メンブレンスイッチ、7…検出
部、8…CPU、9…入力部、10…報知部。
フロントページの続き (72)発明者 高橋 克彦 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 (72)発明者 長谷川 仁 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 (72)発明者 元木 和行 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 (72)発明者 田中 渉 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 (72)発明者 大山 昌紀 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 Fターム(参考) 4C040 AA01 CC10 GG15 GG20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 寝床面に沿って二次元的に配設され接点
    部の押圧力に応じて出力値が連続的に変化する複数の感
    圧スイッチと、 これら複数の感圧スイッチの出力値を検出する検出部
    と、 この検出部で検出された複数の感圧スイッチの出力値の
    パターンの変化から前記寝床面上における就寝者の寝返
    りを検出すると共に、所定時間寝返りを検出しないとき
    に警告報知指示を出力する制御部と、 この制御部からの警告報知指示に基づいて警告を報知す
    る報知部とを備えたことを特徴とする床ずれ防止セン
    サ。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、前記検出部で検出された
    感圧スイッチの出力値に基づいて前記就寝者の体格を検
    出し、検出された体格に応じて前記警告報知指示を出力
    する所定時間を決定することを特徴とする請求項1記載
    の床ずれ防止センサ。
  3. 【請求項3】 就寝者の体調、体格、年齢、性別及び病
    状の情報のうちの少なくとも一つを入力する入力部を更
    に備え、 前記制御部は、前記入力部から入力された体調、体格及
    び病状の情報のうちの少なくとも1つに基づいて前記警
    告報知指示を出力する所定時間を決定するものであるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の床ずれ防止セン
    サ。
  4. 【請求項4】 前記感圧スイッチは、 一対のフィルム基板と、 これらフィルム基板の対向面にそれぞれ形成されて接点
    部を構成する導電回路パターンと、 これら導電回路パターンが所定の間隔を空けて対向する
    ように前記一対のフィルム基板の間に介挿されて前記接
    点部の位置に中空部が形成されたスペーサと、 前記接点部を構成する一対の導電回路パターンの少なく
    とも一方を覆うように形成されて前記接点部に加えられ
    る押圧力が増加するにつれて抵抗値が低下する感圧層と
    を備えてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
    1項記載の床ずれ防止センサ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010063594A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Kagoshima Prefecture 離床予測システム
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