JP2003020448A - 鋼板用速硬化塗布型補強材及び鋼板補強方法 - Google Patents

鋼板用速硬化塗布型補強材及び鋼板補強方法

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JP2003020448A
JP2003020448A JP2001209608A JP2001209608A JP2003020448A JP 2003020448 A JP2003020448 A JP 2003020448A JP 2001209608 A JP2001209608 A JP 2001209608A JP 2001209608 A JP2001209608 A JP 2001209608A JP 2003020448 A JP2003020448 A JP 2003020448A
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Shigeyuki Taniguchi
重行 谷口
Kazuyuki Sawamoto
一幸 澤本
Masamitsu Kawazoe
正光 川副
Yoshiaki Watanabe
佳昭 渡邉
Akio Sato
秋雄 佐藤
Hirobumi Kondo
博文 近藤
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Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】鋼板用の塗布型補強材が湯洗及び化成工程で脱
落しない強固なものとする。 【解決手段】塗布型鋼板補強材は、主剤と硬化剤を混合
して30〜50℃に加熱した状態で塗布し、30分〜1
時間経過後の硬化樹脂のゲル分率が60〜85%となる
こと、若しくは、30〜50℃に加熱した状態で塗布
し、30分〜1時間の時間を経過後のJIS K630
1に規定されるC型試験機の測定による塗膜硬さが50
〜70となることが必要である。これは、加熱塗布され
た補強材が、塗布後30分〜1時間の時間を経過後、上
記の性能を有することが塗膜が十分に硬化し、湯洗工程
における水流やシャワーに耐えうるものとなるためであ
る。必要に応じて、エポキシ反応性希釈剤、充填材等を
添加し所要の性能の塗布型鋼板補強材とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車用
鋼板に使用される塗布型補強材に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車工業における車両重量の軽減化は
常に重要課題であり、自動車に使用される鋼板は安全
上、構造上の要求を満たす限界まで薄くされてきた。こ
のため、特に自動車の外側を形成する鋼板には、デント
材と呼ばれる鋼板補強材を貼着、あるいは、熱融着して
剛性を向上させている。
【0003】これらの補強材は、ゴム系、瀝青系、アル
キド樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、ユリア樹脂等
の合成樹脂系材料に、適宜の充填材及び添加剤を配合し
て混練りし、公知の加工方法によって所望の大きさ、形
状に加工し、鋼板の必要部位に貼着、あるいは、熱融着
されている。
【0004】補強材を成形物として貼着するのが困難な
箇所への取り付け、あるいは、より軽量な補強材の開発
の要求に応えて、鋼板用塗布型補強組成物が特開平6−
299049号公報(特願平5−115243号)に提
案されている。また、補強作用の向上を目的として、鋼
板用塗布型補強組成物とその塗布方法を本願出願人の一
部が特願平11−352892号として出願している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開平6−29904
9号では、鋼板用補強材を塗布型にすることにより、必
要な部位へ必要量のみ取り付け可能にしたことで無駄が
なくなり、また、補強材の取り付けを塗装ロボットや自
動塗装機でおこなうことで省人化を実現している。更
に、特願平11−352892号の発明では、塗布型補
強材を拘束層と中間層の2層構成とし、中間層にはエポ
キシ樹脂/ウレタン樹脂、または、加熱により発泡する
発泡樹脂という構成にして補強材を曲面に追従し易く
し、より高い補強作用を発揮できるようにした。
【0006】自動車製造ラインにおいては、鋼板のプレ
ス工程で塗布型補強材が塗布され、溶接工程で鋼板が溶
接され、さらに、湯洗工程、脱脂工程で鋼板に付着して
いる防錆油が除去される。湯洗工程において、水流が、
直接若しくは間接的に塗布された補強材にかかる場合が
ある。補強材が十分に硬化していない場合には、水流や
シャワーによって塗布した補強材が鋼板から脱落した
り、脱落を免れても、塗膜厚が不均一になるなどの変形
をきたす場合がある。脱落は明らかに不具合であるが、
変形した場合にも、加熱硬化時に塗布した補強材の塗膜
が厚くなった側の鋼板に大きな応力が発生し、鋼板に歪
みが生じるという不具合が発生する可能性がある。そこ
で、短時間に必要な塗膜強度、硬度を実現する速硬化型
の鋼板補強用の塗布型補強材の開発が要求されている。
【0007】
【課題を解決するための手段】常温硬化二液型塗料を3
0〜50℃に加熱して塗布し、塗布後30分〜1時間経
過後のゲル分率を60〜85%とすることで湯洗の水流
によって塗布した補強材が鋼板より脱落しないという知
見を得た。また、常温硬化二液型塗料を30〜50℃に
加熱して塗布し、塗布後30分〜1時間経過後のJIS
K6301に規定されるC型試験機の測定による塗膜
硬さが50〜70のものが同様な作用を発揮することを
見出したものである。
【0008】本発明に使用される鋼板用補強材は、1層
の塗布材からなり、主成分は、ポリウレタン樹脂、エポ
キシ樹脂等の常温硬化二液型塗料からなる。
【0009】ポリウレタン樹脂は、イソシアネートと活
性水素化合物との反応により硬化する。イソシアネート
としては、トリレンジイソシアネート(TDI)、メチ
レンジフェニルジイソシアネート(MDI)、イソホロ
ンジイソシアネート(IPDI)、キシレンジイソシア
ネート(XDI)、水添加MDI(H12MDI)等であ
る。エポキシ樹脂は、ビスフェノールA型、ビスフェノ
ールF型、ウレタン変性エポキシ樹脂等である。
【0010】硬化剤は、ポリアミン、ポリアミド、ポリ
オール等が使用でき、特にアミン類としては、脂肪族ア
ミン、芳香族アミン、酸無水物、ユリア樹脂、メラミン
樹脂、フェノール樹脂が例示できる。脂肪族アミンとし
ては、ジエチレントリアミン(DTA)、トリエチレン
テトラミン(TETA)などや、これらの末端にアミノ
基をもつ付加物が、芳香族アミンとしては、メタフェニ
レンジアミン(MPD)、ジアミノジフェニルメタン
(DDM)、ジアミノジフェニルスルホン(DDS)が
使用できる。
【0011】本発明の鋼板用塗布型補強材は、30〜5
0℃に加熱した状態で塗布後30分〜1時間経過後の硬
化樹脂のゲル分率が60〜85%となること、若しく
は、30〜50℃に加熱した状態で塗布後30分〜1時
間の時間を経過後のJIS K6301に規定されるC
型試験機の測定による塗膜硬さが50〜70となること
が必要である。これは、加熱塗布された補強材が、塗布
後30分〜1時間経過後には塗膜が十分に硬化し、湯洗
工程における水流やシャワーに耐えうることが必要だか
らである。
【0012】鋼板用塗布型補強材の塗装作業性を向上さ
せるためには、エポキシ樹脂塗料の粘度を低くする必要
があり、このためにはエポキシ反応性希釈剤の配合が望
ましい。希釈剤は各種のものが公知であり、特定の希釈
剤に限定されない。
【0013】また、塗料の添加剤として周知である充填
材を必要に応じて添加する。充填材は、炭酸カルシウ
ム、硫酸バリウム、タルク、クレー、カオリン、亜鉛
華、酸化チタン、シリカ、アルミナ等の各種の体質顔料
及び着色顔料、又、プラスチックバルーン、ガラスバル
ーン、セラミックバルーン、シリカバルーン、シラスバ
ルーン等の軽量低比重充填材が使用できる。その他の添
加剤としては、脱水剤、吸湿剤、タレ防止剤、チクソト
ロピー添加剤、分散剤、紫外線吸収剤、塗装作業性向上
のための高沸点溶剤、可塑剤、油面接着効果増大のため
のパウダーゴム、鋼板補強効果増大のためのアクリル樹
脂等を必要に応じて添加する。これらの添加剤の添加量
は、0〜10質量%が適当である。
【0014】鋼板と塗布した補強材の接着部分が、不導
電性となって自動車下塗塗料である電着塗料の付着が不
十分となる場合があり、電着塗料の付着を容易にするた
め、充填材の一部として導電性カーボンの添加が好まし
い。導電性カーボンの添加量は、0.3〜5質量%が適
当である。
【0015】本発明の鋼板用塗布型補強材は、従来公知
の塗料用分散機を使用して製造することができる。即
ち、ディゾルバー、プラネタリーミキサー、オープンニ
ーダー、真空ニーダー、ロールミル、ボールミル、グレ
ンミル等の分散機である。本発明の補強材を塗布する場
合は、エアレスポンプ等の加圧機により補強材を圧送
し、必要なサイズのノズルを使用して、公知の各種塗装
機によって自動車のドアパネル、クォーターパネル、リ
アゲートパネル等の鋼板の所定の箇所へ塗布する。
【0016】速硬化型塗料の主剤と硬化剤との混合方法
は、この2つを予め当量比で混合し、これを圧送し塗装
機で塗布する方法が考えられるが、この場合、塗布作業
が連続して行われている場合には問題はないが、昼休み
や、その他何らかの理由でのラインストップがあった場
合には、配管中で硬化反応が進行し、配管を塞栓させて
しまう虞れがある。その他、主剤と硬化剤とを別個の配
管により圧送し、塗装機の直前に衝突型混合機(スタテ
ィックミキサー)などの公知の二液混合機を配置して、
反応当量比で混合した補強材を塗布する方法がある。こ
の場合には、混合機から先の部分のみを洗浄するだけで
よく、配管や塗装機内の塞栓を予防できる。本発明の補
強材の塗布は、基本的には霧化によるスプレー塗装は適
切でなく、押し出し塗装の形態が望ましい。スリットノ
ズル、旋回式ノズル等の塗装装置により塗装することに
より、1回の塗布により鋼板補強に必要な膜厚の補強材
が塗装できる。
【0017】また、配管及び塗布ノズルを30〜50℃
に加温して塗装することにより、補強材の粘性・粘度を
低下させ、均一かつ平滑な補強材の塗布面を形成し、安
定した品質、補強効果を得ることができる。30℃未満
の加温の場合、粘性・粘度低下が十分ではなく、50℃
を超えて加温すると硬化反応が促進され、補強材が塗装
前にゲル化する虞れがある。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の理解に供するため、以下
に実施例を記載する。いうまでもなく、本発明は以下の
実施例に限定されるものではない。
【0019】
【実施例1】主剤として、TDI200質量部、硬化剤
としてポリアミド60質量部、炭酸カルシウム300質
量部、添加剤30質量部をプラネタリーミキサーにより
混合分散し、エアレスポンプにより主剤及び硬化剤各々
を加圧圧送し、ノズル直前に配置された混合器により主
剤と硬化剤を反応当量比で混合し、配管及びノズルを約
50℃に加熱したスリットノズルにより、防錆油の付着
している0.8mm厚の自動車用鋼板に塗布膜厚1.0
mmにて塗布した。塗布後30分経過後の、硬化塗膜の
ゲル分率は60%、JIS K6301に規定されるC
型試験機による塗膜硬さは55であった。
【0020】
【実施例2】主剤として、エポキシ当量が約300のビ
スフェノールF型エポキシ樹脂100質量部、エポキシ
当量が約250のエポキシ反応性希釈剤50質量部、硬
化剤として、ジエチレントリアミン(DTA)のアミン
付加物による硬化剤50質量部、炭酸カルシウム300
質量部、添加剤30質量部をプラネタリーミキサーによ
り混合分散し、エアレスポンプにより上記主剤及び硬化
剤各々を加圧圧送し、ノズル直前に配置された混合器に
より主剤、硬化剤を反応当量比にて混合し、配管及びノ
ズルを約50℃に加熱した旋回回転型ノズルにより、防
錆油の付着している0.8mm厚の自動車用鋼板に塗布
膜厚1.0mmにて塗布した。塗布後30分経過後の、
硬化塗膜のゲル分率は65%、JIS K6301に規
定されるC型試験機による塗膜硬さは55であった。
【0021】
【実施例3】主剤として、エポキシ当量が約200のビ
スフェノールF型エポキシ樹脂100質量部、エポキシ
当量が約250のエポキシ反応性希釈剤50質量部、硬
化剤として、ジエチレントリアミン(DTA)のアミン
付加物による硬化剤50質量部、炭酸カルシウム300
質量部、添加剤30質量部をプラネタリーミキサーによ
り混合分散し、エアレスポンプにより上記主剤及び硬化
剤各々を加圧圧送し、ノズル直前に配置された混合器に
より主剤と硬化剤を反応当量比にて混合し、配管及びノ
ズルを約50℃に加熱したスリットノズルにより、防錆
油の付着している0.8mm厚の自動車用鋼板に塗布膜
厚1.0mmにて塗布した。塗布後30分経過後の、硬
化塗膜のゲル分率は65%、JIS K6301に規定
されるC型試験機による塗膜硬さは55であった。
【0022】
【比較例】主剤として、エポキシ当量が約350のビス
フェノールF型エポキシ樹脂100質量部、エポキシ当
量が約250のエポキシ反応性希釈剤50質量部、硬化
剤として、トリエチレンテトラミン(TETA)50質
量部、炭酸カルシウム300質量部、添加剤30質量部
をプラネタリーミキサーにより混合分散し、エアレスポ
ンプにより上記主剤及び硬化剤各々を加圧圧送し、ノズ
ル直前に配置された混合器により主剤と硬化剤を反応当
量比にて混合し、配管及びノズルを約50℃に加熱した
旋回回転型ノズルにより、防錆油の付着している0.8
mm厚の自動車用鋼板に塗布膜厚1.0mmにて塗布し
た。塗布後30分経過後の、硬化塗膜のゲル分率は55
%、JIS K6301に規定されるC型試験機による
塗膜硬さは45であった。
【0023】
【試験方法】実施例1〜3及び比較例で得られた補強材
を180℃で30分の加熱を行い、常温まで冷却した
後、補強材が密着した鋼板の外観を観察し、歪み等の異
常が無いかどうかを調べた。各試験片の1m2あたりの
質量を測定の上、補強性を測定した。補強性は引張試験
機で測定を行った。各試験片を、スパンが100mmの
3点曲げタイプの変形測定ジグに載置し、圧縮速度5m
m/分で試験片を圧縮し、試験片が1mm変形した時の
荷重を測定し、これに重力加速度を乗じて補強性とす
る。
【0024】
【結果】(1)外観 補強材1〜補強材4とも鋼板外観に異常は見られなかっ
た。 (2)補強性(単位はNである) 前記した補強性を各補強材について求めた結果を表1に
示す。
【0025】
【表1】
【0026】
【発明の効果】本発明の鋼板用補強材は、常温での硬化
反応により、塗布後60分の経過時間で必要充分に硬化
するものなので、プレス工程における塗布後、湯洗・脱
脂工程の激しい水流、また、化成処理工程を経ても補強
材が形状変化、脱落、ズレ、剥がれ等を起こすことがな
い。さらに電着塗装工程を経て、電着塗料の加熱乾燥炉
において180℃で30分程度加熱されることにより、
鋼鈑と強固に一体化され、十分な補強性を発揮する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川副 正光 三重県鈴鹿市磯山4丁目4−16 (72)発明者 渡邉 佳昭 東京都北区豊島8丁目16番15号 日本特殊 塗料株式会社開発センター内 (72)発明者 佐藤 秋雄 東京都北区豊島8丁目16番15号 日本特殊 塗料株式会社開発センター内 (72)発明者 近藤 博文 東京都北区豊島8丁目16番15号 日本特殊 塗料株式会社開発センター内 Fターム(参考) 4J038 DA132 DB001 DB061 DB481 DG001 DG262 HA026 JB01 KA03 NA11 NA20 PB07 PC02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋼板補強用の常温硬化二液型塗料であっ
    て、主剤と硬化剤を混合して30〜50℃に加熱し、3
    0分〜1時間経過後のゲル分率が60〜85%である鋼
    板用速硬化塗布型補強材。
  2. 【請求項2】鋼板補強用の常温硬化二液型塗料であっ
    て、主剤と硬化剤を混合して30〜50℃に加熱し、3
    0分〜1時間経過後のJIS K6301に規定される
    C型試験機の測定による塗膜硬さが50〜70である鋼
    板用速硬化塗布型補強材。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、常温硬化二液
    型塗料は、導電性カーボンを含む鋼板用速硬化塗布型補
    強材。
  4. 【請求項4】鋼板に常温硬化型二液塗料を30〜50℃
    に加熱して塗布し、塗布後30分〜1時間経過後のゲル
    分率を60〜85%とする鋼板補強方法。
  5. 【請求項5】鋼板に常温硬化二液型塗料を30〜50℃
    に加熱して塗布し、塗布後30分〜1時間経過後のJI
    S K6301に規定されるC型試験機の測定による塗
    膜硬さを50〜70とする鋼板補強方法。
  6. 【請求項6】請求項4または5において、二液型塗料に
    導電性カーボンを含有させてある鋼板補強方法。
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