JP2003018320A - 無線携帯端末 - Google Patents

無線携帯端末

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JP2003018320A
JP2003018320A JP2002104687A JP2002104687A JP2003018320A JP 2003018320 A JP2003018320 A JP 2003018320A JP 2002104687 A JP2002104687 A JP 2002104687A JP 2002104687 A JP2002104687 A JP 2002104687A JP 2003018320 A JP2003018320 A JP 2003018320A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】擬似的なTV電話通信機能をもつ無線携帯端末
を提供する。 【解決手段】相手先端末との間で音声や画像を含むデー
タ通信が行なえる無線携帯端末であって、圧縮された画
像データを予め格納するための格納部と、相手先端末か
ら受信した画像データを表示可能な表示部とを具備し、
相手先端末との間で通信を行なう場合に、前記格納部に
格納された画像データを送信するようにして上記目的を
達成する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は無線携帯端末に関す
るものである。 【0002】 【従来の技術】通常の携帯電話機にカメラ部を取り付け
ることにより、音声に加えて動画像の送受信を可能にし
た無線携帯テレビ電話端末が無線携帯端末の一つとして
考えられている。この種のテレビ電話端末は基地局を介
して相手先端末との間で音声や画像を含むデータ通信を
可能にするために図8に示すような構成を備えている。 【0003】図8において、アンテナ1で受信した高周
波信号は共用器2を介して受信部3に供給され、周波数
シンセサイザ18からの局部発振信号に基づいて低周波
信号(ベースバンド信号)に周波数変換されたのち、復
調器4で復調される。復調された信号は制御部5に送ら
れて制御信号が読み取られる。復調された信号は多重分
離部6にも供給されて多重化された信号が音声信号と画
像信号とに分離される。 【0004】そして、音声信号は音声復号器7で復号さ
れてレシーバ8から音声として出力される。また、画像
信号は画像復号器9で復号されて表示部としてのカラー
表示器10に表示される。 【0005】一方、被写体をカメラ11で撮像して得ら
れた画像信号は画像符号器12で符号化された後、多重
化部13に入力される。また、マイク14から入力され
た音声信号は音声符号器15で符号化された後、多重化
部13に入力される。多重化部13では符号化された画
像信号と音声信号とを多重化する。多重化された信号は
変調器16で変調された後、送信部17、共用器2、ア
ンテナ1を介して局に送信される。また、周波数シンセ
サイザ18は無線通信に必要な周波数を作成する部分で
ある。また、操作部19からは各種のキー入力が行われ
る。 【0006】図9は上記したテレビ電話端末の外観を示
す図であり、本体にはカラー表示器10と操作部19と
が配置され、本体上部にはアンテナ1とカメラ11とが
取り付けられている。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】大多数の携帯電話の使
用者は小型の音声通話やメール通信が行なえる装置を所
有している。これに対して、TV電話端末の場合は、T
V電話を可能にするためにカメラは比較的大型のものが
用いられており、例えば図9に示すようなカメラ部を備
えたテレビ電話端末は200cc程度の大きさになって
しまう。このような装置を一般の携帯電話機と同様に、
待ち受け時に例えば衣服のポケット等に入れて運ぶには
大型でかつ重くなって不便であるという問題があった。
さらに、カメラ部には可動部分が設けられており、破損
の可能性もあった。 【0008】さらに、TV電話機能は、送信側が操作者
の画像を送りたくないときにも、操作者の画像を送る必
要があった。また、カメラの向きを変えられるタイプの
端末では、送信側操作者とは異なる側を向くようにした
場合、相手側には奇異な印象をもたれるという場合があ
った。 【0009】本発明はこのような課題に着目してなされ
たものであり、その目的とするところは、必要時にはT
V電話として使いやすく、特に擬似TV電話通信機能を
有する無線携帯端末を提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明に係る無線携帯端末は、相手先端末と
の間で音声や画像を含むデータ通信が行なえる無線携帯
端末であって、圧縮された画像データを予め格納するた
めの格納部と、相手先端末から受信した画像データを表
示可能な表示部とを具備し、相手先端末との間で通信を
行なう場合に、前記格納部に格納された画像データを送
信するようにして上記目的を達成する。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。図1は本発明の第1実施形態
に係る無線携帯テレビ電話端末(以下では単に無線携帯
端末と呼ぶ)の構成を示すブロック図である。図1の構
成において図8に示す構成と同一の部分には同一の符号
が付されている。ここでは主として異なる部分のみにつ
いて説明する。本実施形態のカメラ(カメラ部)11は
接続部としてのコネクタ21を介して着脱自在であり、
分離検出部20はカメラ11が分離または装着されてい
ることを検出して検出信号を制御部5に出力する。図6
は無線携帯端末に対してカメラ11が着脱自在であるこ
とを示している。 【0012】制御部5は、カメラ11が分離されている
ことを示す検出信号を読み取ると、カメラ11が装着さ
れていないものとして動作する。また、カメラ11が装
着されていることを示す検出信号を読み取ると、カメラ
11が装着されているものとして動作する。 【0013】図2は本発明の第1実施形態における、発
呼及び着呼についての動作フローチャートである。ま
ず、待ち受け時(ステップS31)において相手先端末
からの着呼かあったかどうかを判断し(ステップS3
2)、YESの場合、制御部5は、受信した信号に基づ
いてTV電話モードで着呼されているか否かを判断する
(ステップS33)。ここでYESの場合にはカメラ1
1が装着されているか否かを分離検出部20からの信号
により判断し(ステップS34)、YESの場合には直
ちにTV電話モードになり、TV電話として通話可能な
状態となる(ステップS35)。一方、ステップS34
でNOの場合にはステップS36に進んでアラームを発
生し、所定時間待機する。所定時間の経過後、カメラ1
1が装着されているか否かを分離検出部20からの信号
により再度判断し(ステップS37)、YESの場合に
はステップS35に移行してTV電話モードとなる。一
方、ステップS37の判断がNOの場合には相手先端末
からのTV画像を受けるだけで通話を行なう画像受信モ
ードとなる(ステップS38)。 【0014】また、ステップS33の判断がNOの場合
にはステップS41に移行して音声通話モードとなる。 【0015】一方、ステップS32の判断がNOの場合
にはステップS39に進んで発呼かどうかを判断する。
ここでNOの場合にはステップS32に戻る。また、ス
テップS39の判断がYESの場合、すなわち、発呼時
は、制御部5は相手先端末がTV電話モードであるか否
かを基地局からの信号により判断し(ステップS4
0)、YESの場合には以下、着呼時と同様にカメラ1
1が装着されているか否か(ステップS34)により動
作が決定される。ステップS40でNOの場合にはステ
ップS41に移行して音声通話モードとなる。 【0016】上記したように本実施形態では、カメラ1
1が着脱自在となっているので、待ち受け時において携
帯性を重視してカメラ部を分離しておくことができる。
そして、相手先端末からの着呼があった場合にTV電話
モードかどうかを判断し、TV電話モードである場合に
はそのときの都合により、カメラ11を装着してTV電
話を行なうのかあるいは単に相手先からの画像を受信す
るだけなのかを選択することができる。また、自身の端
末から発呼を行なう場合にはまず相手先がTV電話モー
ドかどうかを判断し、相手先がTV電話モードである場
合にのみ自分のカメラ11を装着してTV電話を行なう
ことができる。 【0017】したがって、上記した第1実施形態によれ
ば、待ち受け時に持ち運びに便利で、かつ、必要時には
TV電話として使いやすい無線携帯端末を提供すること
ができる。 【0018】図3は本発明の第2実施形態に係る無線携
帯端末の構成を示すブロック図である。図3は図1の構
成に加えて画像格納部としてのメモリ22が追加されて
いる。本実施形態では、例えば待ち受け時にカメラ11
により撮影して得られた画像データをコネクタ21を介
して取り込み、画像符号器12で符号化した後、自画像
データとしてメモリ22に格納しておく。 【0019】図4は本発明の第2実施形態における、発
呼及び着呼についての動作フローチャートである。図2
に示すフローチャートのステップと同一のステップにつ
いては同一のステップ番号が付与されている。この実施
形態ではステップS32で着呼があったことが確認され
た後、ステップS33でTV電話モードであると判断さ
れたときに、制御部5は、次のステップS34でカメラ
11が動作中であるかどうかを検出する。ここでカメラ
11が動作中でないとは、カメラ11が装着されていな
い場合や装着されているにもかかわらず動作していない
場合を含む。ステップS34でNOの場合にはステップ
S42に進んでメモリ22に自画像データが格納されて
いるかどうかを判断の上、YESの場合には符号化され
た自画像データを多重化部13に送ることにより擬似的
なTV電話モードとなる(ステップS43)。なお、メ
モリ22内のデータは自画像でなくとも任意のキャラク
ターであってもよい。 【0020】この場合は相手先端末からは画像データが
リアルタイムで送られてカラー表示器10に表示される
が、相手先端末に送られる自分の画像はリアルタイムの
画像ではなく予めメモリ22に格納しておいたものであ
る。但し、音声データはリアルタイムで相手先端末に送
られる。 【0021】また、ステップS42の判断がNOの場合
には送信すべき画像データがないので自動的に画像受信
モードとなる(ステップS38)。ステップS43ある
いはステップS38の後はカメラ11が装着されている
か否かを再び判断し(ステップS37)、YESの場合
はTV電話モードに、NOの場合は音声通話モードにな
る。 【0022】上記した第2実施形態では、TV電話モー
ドのときにカメラ11が装着されていなかったり、装着
されているにもかかわらず動作していなかった場合には
予めメモリ22に格納された画像データを送信するよう
にしたので、リアルタイムの画像を送信しなくとも擬似
的なTV電話を実現することができる。この実施形態で
は、待ち受け時に持ち運びに便利で、かつ、必要時には
TV電話として使いやすいという第1実施形態の効果に
加えて、リアルタイムの画像ではなく自分の所望の画像
を選択して送ることができるという利点がある。また、
画像データは予め符号化された状態で格納されるので必
要なメモリ容量は少なくてよく、TV電話を行なう場合
に画像の符号化を行なう必要が無いという利点がある。 【0023】なお、上記の実施形態の変形例として、メ
モリ量を削減するために、メモリ22には短時間(例え
ば10秒前後)の画像データのみを格納し、これを繰り
返して相手先端末に送信するようにしてもよい。 【0024】図5は本発明の第3実施形態に係る無線携
帯端末の構成を示すブロック図である。図5に示す構成
は図3に示す第2実施形態の構成から、画像符号器1
2、分離検出部20、コネクタ21、カメラ11を除い
たものであり、図7に示すようにカメラ部を有していな
いことを特徴としている。 【0025】この実施形態では、例えばデジタルカメラ
により撮像して得られた自画像データをパソコンにより
符号化した上で本無線形態端末に取り込んでメモリ22
に格納しておく。また、基地局に接続されたネットワー
ク上のサーバや他の無線携帯端末から送られてきた画像
データをメモリ22に格納しておくようにしてもよい。
そして、相手先端末と通信を行なう場合にはメモリ22
に格納された画像データを送信することで擬似的なTV
電話を実現することができる。 【0026】第3実施形態によれば、第2実施形態の効
果に加えて、カメラ部及びそれに関連して必要となる部
分(画像符号器12、分離検出部20、コネクタ21)
をもたないので装置をさらに小型、軽量にすることがで
き、加えてカメラ部を装着したり取り外したりする手間
も省けるのでより使いやすいという利点がある。 【0027】なお、上記した第2、第3実施形態におい
て、音声データが相手先端末に送信される音声送信モー
ドと、相手先端末からの音声データを受信する音声受信
モードとを設け、音声送信モード時には発音中であるこ
とを示す画像を相手先端末に送信し、音声受信モード時
には発音していない状態の画像を相手先端末に送信する
ようにしてもよく、こうすることによりTV電話を行な
っているときの不自然さをなくすことができる。 【0028】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、圧
縮された画像データを予め格納するための格納部と、相
手先端末から受信した画像データを表示可能な表示部と
を備え、相手先端末との間で通信を行なう場合に、前記
格納部に格納された画像データを送信するようにしてい
るので、必要時にTV電話として使いやすい小型の無線
携帯端末を提供することができる。さらに、画像データ
があらかじめ圧縮されて格納されているので、ユーザが
通信中画像を送りたいときに圧縮する時間が必要ないた
め、要求操作してから短時間の間に画像データを相手端
末に送信することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1実施形態に係る無線携帯端末の構
成を示すブロック図である。 【図2】本発明の第1実施形態における、発呼及び着呼
についての動作フローチャートである。 【図3】本発明の第2実施形態に係る無線携帯端末の構
成を示すブロック図である。 【図4】本発明の第2実施形態における、発呼及び着呼
についての動作フローチャートである。 【図5】本発明の第3実施形態に係る無線携帯端末の構
成を示すブロック図である。 【図6】本実施形態に係る無線携帯端末の外観図(その
1)であり、カメラ部が着脱自在であることを示す図で
ある。 【図7】本実施形態に係る無線携帯端末の外観図(その
2)であり、カメラ部を有していないことを示す図であ
る。 【図8】従来の無線携帯端末の構成を示すブロック図で
ある。 【図9】従来の無線携帯端末の外観図である。 【符号の説明】 1…アンテナ、 2…共用器、 3…受信部、 4…復調器、 5…制御部、 6…多重分離部、 7…音声復号器、 8…スピーカ、 9…画像復号器、 10…カラー表示器、 11…カメラ、 12…画像符号器、 13…多重化部、 14…マイク、 15…音声符号器、 16…変調器、 17…送信部、 18…周波数シンセサイザ、 19…操作部、 20…分離検出部、 21…コネクタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C064 AA01 AC04 AC06 AC12 AC16 AD01 AD08 5K027 AA11 BB14 CC08 FF22 5K067 AA34 AA42 BB21 DD52 EE02 FF02 FF23 HH21 HH23 KK17 5K101 KK04 LL12 NN14 NN21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】相手先端末との間で音声や画像を含むデー
    タ通信が行なえる無線携帯端末であって、圧縮された画
    像データを予め格納するための格納部と、相手先端末か
    ら受信した画像データを表示可能な表示部とを具備し、
    相手先端末との間で通信を行なう場合に、前記格納部に
    格納された画像データを送信するようにしたことを特徴
    とする無線携帯端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007251274A (ja) * 2006-03-13 2007-09-27 Oki Electric Ind Co Ltd コールセンタシステム及びコールセンタシステムの映像送出方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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