JP2003016267A - 代理店支援システム - Google Patents

代理店支援システム

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JP2003016267A
JP2003016267A JP2001199586A JP2001199586A JP2003016267A JP 2003016267 A JP2003016267 A JP 2003016267A JP 2001199586 A JP2001199586 A JP 2001199586A JP 2001199586 A JP2001199586 A JP 2001199586A JP 2003016267 A JP2003016267 A JP 2003016267A
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insurance
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JP2001199586A
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Koichi Hamada
晃一 浜田
Tatsuya Nomura
達哉 野村
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Aioi Insurance Co Ltd
Original Assignee
Aioi Insurance Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークを利用して保険を販売するネッ
ト型代理店の利便性を生かしながら、従来の対面型代理
店を支援するための新しい代理店支援システムを提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 所定の保険会社の保険をネットワーク5
で通信販売するネット型代理店のセンターサーバ2と、
前記保険会社の保険を対面販売する対面型代理店の代理
店端末3と、保険の契約を希望するユーザのユーザ端末
4とがネットワーク5を介して接続され、ネットワーク
5を利用して保険の契約を進める際に、対面型代理店で
の保険契約の締結、及び対面型代理店扱いとする通信販
売へ誘導する選択様式を挿入してユーザ端末4に送信す
ることで、上記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保険の契約におい
て、保険会社の保険を販売する代理店、特に対面型の代
理店を支援するためのシステムに関する技術分野に属す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、保険の販売は代理店を通じての販
売であり、このことは保険業法上でも認められてきた販
売形態であった。この代理店は保険会社との間で締結し
ている「代理店委託契約書」に基づいて保険の募集行為
を行い、その対価として手数料を取得していた。このよ
うな代理店は、直接お客様と対面して、商品の説明等を
行って販売する対面型の代理店であった。また、これら
の対面型代理店の多くは、保険以外の業務も有する兼業
代理店で、例えば自動車保険の代理店が自動車販売店や
自動車修理工場であったり、また火災保険の代理店が不
動産会社であったりした。
【0003】しかしながら90年代後半の金融全体の自
由化に伴い、通信販売による保険の販売が開始された。
これによりコストを削減して保険料を安く設定する等の
流れが生まれた。また、インターネットの普及により、
保険をインターネットを通じて通信販売する形態も生ま
れ、ますます通信販売による保険の販売形態が拡大しつ
つある。
【0004】インターネットによる保険の通信販売で
は、いつでも簡単に、また人と話す煩わしさがなく気軽
に依頼することができる。一方、対面型の代理店では、
じっくり説明を受けたり、相談したりできるとともに、
代理店が業務を兼業している場合には、代理店毎に特長
を有するサービスを受けることもできる。このように保
険の申込の形態が複数あるということは、ユーザ側にと
っては、保険に加入するルートの選択肢が多く、好みに
よって自由に選べるというメリットが生まれてきた。ま
た、保険会社側にとっては、ユーザに向けて多様な受付
窓口を備えることで、より多くの契約を得易いといった
メリットを生み出している。
【0005】さらに、近年インターネットで保険を通信
販売する場合には、特定のグループカードの会員にのみ
販売されるといったシステムも増加している。このグル
ープカードは、単なるクレジット機能を有するだけでな
く、提携する店舗で買い物をするとポイントが累積し、
このポイントで特別なサービスが受けられるといった特
典を有するものである。このグループカードのカード会
員であれば保険料が割安であったり、特有の保険に加入
できたりといった利点が含まれている。具体的な例で説
明すると、例えば自動車会社のグループカードの会員に
なると、自動車や部品の購入でポイントが累積したり、
特有な自動車保険に加入できたりする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、保険の
通信販売が拡大することにより、代理店間の摩擦を生じ
るという課題が生まれてきた。これは、全く新しく保険
契約するユーザの場合は問題ないが、ユーザが保険の前
契約を対面型代理店で契約していた場合に、次契約を通
信販売で行うと、代理店手数料が、前契約の対面型代理
店から次契約のネット型の代理店に移行しまう事態とな
る。代理店はそれぞれ独立経営であるため、通信販売に
よる契約形態のみが増加すると、従来の対面型代理店に
は、大きな不満を生じる恐れがある。そのため、代理店
に保険の販売を委託する保険会社にとっては、インター
ネットによる通信販売だけでなく、対面型代理店による
対面販売をも増加させ、双方の利点を活用したいという
要望があった。
【0007】また、前述したグループカードの場合、カ
ードの会員を獲得するための勧誘活動は、系列の対面型
代理店で行われる場合も多い。具体的な例では、自動車
会社のグループカードの会員の勧誘が、自動車販売店で
行われるという場合である。自動車販売店は、それ自体
が保険の対面型代理店であるため、積極的にカード会員
を勧誘しても、カード会員が特典を利用してインターネ
ットで保険に加入すると、代理店手数料を取得できない
といった問題も生じるようになった。
【0008】このような課題を考慮して、本発明では、
ネットワークを利用して保険を販売するネット型代理店
の利便性を生かしながら、従来の対面型代理店を支援す
るための新しい代理店支援システムを提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
【0010】前記課題を解決するために、本発明の代理
店支援システムでは、次のような手段を採用する。
【0011】すなわち、請求項1では、所定の保険会社
の保険をネットワークで通信販売するネット型代理店の
センターサーバと、前記保険会社の保険を対面販売する
対面型代理店の代理店端末と、保険の契約を希望するユ
ーザのユーザ端末とがネットワークを介して接続され、
ユーザ端末には、センターサーバが提供するWebペー
ジに、見積申込情報を入力し見積の申込をセンターサー
バに送信する見積申込手段が備えられ、センターサーバ
には、見積申込情報に基づいて作成した見積書をユーザ
端末に送信する見積書送信手段と、前記見積書に基づく
保険の契約を、通信販売及び対面販売のいずれで締結す
るかの選択を促す第1の選択様式をユーザ端末に送信す
る第1の選択様式送信手段と、ユーザ端末で、第1の選
択様式に従って対面販売が選択された場合に、代理店端
末に見積申込情報及び見積書の少なくとも一方を転送す
る転送手段とが備えられる。
【0012】この手段では、ユーザ端末からネットワー
クを利用してセンターサーバに保険の見積を依頼する
と、そのまま全てをネットワークで完結するのではな
く、保険の契約の締結を通信販売とするか対面販売とす
るかを、ユーザ端末側の希望に応じて選択することがで
きる。そして、対面販売が選択されると、該当する対面
販売の代理店端末に、見積書等が転送され、対面販売を
促進する。これは、通信販売と対面販売の独立した代理
店同士が、保険の共同募集を行い、対面販売に誘導する
形態となっている。
【0013】また、請求項2では、請求項1記載の代理
店支援システムにおいて、センターサーバには、ユーザ
端末で、第1の選択様式に従って通信販売が選択された
場合に、所定のクレジットカードによる保険料の決済を
促す決済様式をユーザ端末に送信する決済様式送信手段
と、所定のクレジットカードによる保険の通信販売を、
対面型代理店及びネット型代理店のいずれの扱いとして
処理するかの選択を促す第2の選択様式をユーザ端末に
送信する第2の選択様式送信手段とが備えられることを
特徴とする。
【0014】この手段では、ユーザ端末で通信販売が希
望されても、保険料のクレジット決済を、ネット型代理
店扱いか対面型代理店扱いかを、ユーザ側の希望で選択
することができる。
【0015】また、請求項3では、請求項1または2記
載の代理店支援システムにおいて、センターサーバに
は、前記クレジットカードの会員の会員名、連絡先、会
員ID等の会員情報を記憶する会員情報データベース
と、ユーザ端末から受信した会員IDにより、ユーザが
前記クレジットカードの会員であるか否かを確認する認
証手段とが備えられることを特徴とする。
【0016】この手段では、所定のクレジットカードの
会員のみが、通信販売による保険契約の締結ができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の基本的な実施の形
態について図面に基づいて説明する。図1は実施の形態
(1)の概念図、図2は実施の形態(1)の構成図、図
3は実施の形態(1)の詳細な構成図、図4〜図6は実
施の形態(1)のフローチャート、図図7〜図12は実
施の形態(1)の画面例である。
【0018】本発明の代理店支援システム1では、所定
の保険会社の保険をネットワーク5で通信販売するネッ
ト型代理店のセンターサーバ2と、前記保険会社の保険
を対面販売する対面型代理店の代理店端末3と、保険の
契約を希望するユーザのユーザ端末4とがネットワーク
5を介して接続されている。
【0019】センターサーバ2は、入出力機能、記録機
能、通信機能、演算機能等を備えており、一般的には他
のコンピュータからの依頼に応える機能を持つメインフ
レームやワークステーション、パーソナルコンピュータ
等である。また、センターサーバ2は、複数のサーバや
端末装置を組み合わせて構成してもよい。
【0020】代理店端末3とユーザ端末4は、入出力機
能、表示機能、記録機能、通信機能等を備えている。入
力機能としては、ボタン、タッチパネル、キーボード、
マウス等があり、表示機能としては、LCD、CRT等
がある。通信機能は、移動体通信機能でもよい。一般的
には、パーソナルコンピュータ、携帯型端末(PD
A)、携帯電話、ネットワークに接続可能なテレビや固
定電話等の家電等で、これらの端末はネットワーク接続
してWebブラウザ等により情報を得ることができる。
【0021】ネットワーク5は、インターネットやLA
N(Local Area Network)、通信回
線、無線、有線、衛星またはその他の通信システム等を
含むネットワークである。
【0022】実施の形態(1)では、具体的な一例とし
て自動車保険を用いて説明する。そのため、対面型代理
店とは、所定の保険会社の自動車保険を扱う自動車販売
店や、その他の形態の保険会社代理店とする。ネット型
代理店とは、前記保険会社の自動車保険を通信販売する
ためのインターネット上の代理店(店舗)を運営すると
ともに、自動車販売店の系列の自動車会社のグループカ
ードを発行する会社とする。前記グループカードは、ク
レジット機能も有するカードであり、前記自動車販売店
がカード加入の勧誘を促進したものであるとする。
【0023】まず、センターサーバ2の構成について説
明する。センターサーバ2には、保険の見積もりや契約
に使用するデータベース21と、ユーザ端末4からの要
望に応じて、保険契約を見積する見積部23と、見積部
23の見積に従ってネットワーク5で保険契約を締結す
る契約部25とが備えられている。
【0024】データベース21には、会員情報データベ
ース211と、保険情報データベース212とが備えら
れている。
【0025】会員情報データベース211は、ネット型
代理店が発行するクレジット機能を有するカード(以
降、グループカードと記す)の会員に関する会員名、連
絡先、会員ID等の会員情報を記憶するデータベースで
ある。会員IDは、カード取得時にユーザに付与される
ものであり、パスワードが合わせて付与される場合もあ
る。保険情報データベース212は、保険の見積もりを
行うためのデータベースであり、保険の種類毎に、契約
者側の各種条件や保険の補償内容等と保険料を関連づけ
て記憶している。なお、これらデータベース21は、セ
ンターサーバ2とは独立して設けられてもよい。
【0026】見積部23には、見積様式送信手段231
と、見積申込情報受信手段232、認証手段233と、
見積書作成手段234と、見積書送信手段235と、第
1の選択様式送信手段236とが備えられている。
【0027】見積様式送信手段231は、保険の見積を
申し込むために必要な項目の入力を促す見積様式231
1をユーザ端末4に送信する手段である。センターサー
バ2は、インターネット上の店舗として保険の販売を含
むWebページ(ホームページ)を提供しており、ユー
ザ端末4からこのWebページに接続されることによ
り、Webページに含まれる見積様式2311をユーザ
端末4に提供する。
【0028】この見積様式2311は階層構造を有して
おり、入力に従って順次切り替わるように構成されてい
る。入力項目としては、保険の見積のために、現在保有
している車の種類、契約者の年齢、次契約における希望
補償条件等の項目を含んでいる。また、グループカード
の会員に予め付与されている会員IDの入力項目231
11も含んでいるが、会員でない(会員IDを持ってい
ない)場合にも、見積を申し込むことができるよう構成
している。但し、会員でない場合には、保険の見積まで
は可能であるが、保険の締結は対面型代理店でのみ行う
旨の通知23112が含まれている。また、ユーザの現
在契約している自動車保険(現保険契約と記す)につい
ての質問項目23113も複数含まれている。これらの
質問項目23113に対する回答によって、ユーザの現
保険契約が、どの保険会社のものか、どの対面型代理店
で加入したかがセンターサーバ2に認識される。この認
識により後述する第1の選択様式2361の選択肢を変
えるよう構成している。
【0029】見積申込情報受信手段232は、ユーザ端
末4で見積様式2311に従って作成された見積申込情
報4121を受信する手段である。上述したように、こ
の見積申込情報4121には、会員IDや、ユーザの現
保険契約に関する情報が含まれている。
【0030】認証手段233では、見積申込情報412
1に含まれる会員IDを会員情報データベース211と
照合して認証を行う手段である。見積申込情報4121
に会員IDが含まれていない場合には、ユーザがグルー
プカードの会員でないと判断され、このネットワーク5
では、見積もり以降には進めないことが認識される。
【0031】見積書作成手段234は、見積申込情報4
121に基づいて、保険情報データベース212と照合
し、見積書2341を作成する手段である。見積書23
41は最適な1種類の保険について作成しても良いが、
ユーザ端末4側で選択できるように保険料の異なる複数
の保険を作成しても良い。
【0032】見積書送信手段235は、作成された見積
書2341をユーザ端末4に送信し提示する手段であ
る。
【0033】第1の選択様式送信手段236は、見積書
2341に基づく保険の契約を、通信販売及び対面販売
のいずれで締結するかの選択を促す第1の選択様式23
61をユーザ端末4に送信する手段である。この第1の
選択様式2361は、ユーザを対面販売に誘導するため
に設けられ、対面販売を勧める通知23611を含んで
いる。この第1の選択2361では、選択肢が示され
て、どの形態で保険の契約を行うかを選択するよう構成
されているが、その選択肢は前述する見積申込情報41
21に含まれるユーザの現保険契約の情報によって変わ
る。例えば、現保険契約を自動車販売店で加入した場合
には、自動車販売店での契約と通信販売での契約を選択
肢としながら、自動車販売店での契約を勧め、その他の
代理店で加入した場合には、その他の代理店での契約と
通信販売での契約を選択肢としながら、その他の代理店
での契約を勧めている。また、対面販売を望んでも、現
保険契約の代理店での契約を望まないユーザのために、
希望する対面販売の代理店を指定できる指定項目236
12も含まれている。なお、見積申込情報4121に会
員IDが含まれていなかった場合には、通信販売が選択
されても次には進めないように構成されている。
【0034】次に、契約部25の構成について説明す
る。契約部25は、第1の選択受信手段251と、転送
手段252と、契約様式送信手段253と、契約申込情
報受信手段254と、決済様式送信手段255と、第2
の選択様式送信手段256と、決済情報受信手段257
と、第2の選択受信手段258と、契約完了通知手段2
59とが備えられている。
【0035】第1の選択受信手段251は、第1の選択
様式2361に従ってユーザ端末4で選択された第1の
選択4311をユーザ端末4から受信する手段である。
この第1の選択4311の内容によって次に実行される
手段が変る。
【0036】転送手段252は、第1の選択4311で
対面販売が選択された場合に、代理店端末3に見積申込
情報4121及び見積書2341の少なくとも一方を転
送する手段である。この代理店端末3は、ユーザの現保
険契約の代理店か、もしくはユーザの希望で指定された
代理店の代理店端末3である。代理店端末3に転送する
ことで、保険の契約を希望しているユーザの情報を代理
店に通知することができ、販売促進に活用される。
【0037】契約様式送信手段253は、第1の選択4
311で通信販売が選択された場合に、通信販売での保
険の契約締結に必要な項目の入力を促す契約様式253
1をユーザ端末4に送信する手段である。契約様式25
31には、保険の契約者名、連絡先、契約する車両情
報、補償内容等の入力が促されるが、見積申込情報41
21や見積書2311や会員情報データベース211で
既にわかっている内容については、予め契約様式253
1に記入され、内容変更、追加等が可能な形でユーザ端
末4に送信される。これによりユーザ端末4での入力負
担をできるだけ軽減している。
【0038】契約申込情報受信手段254は、契約様式
2531に従ってユーザ端末4で作成された契約申込情
報4341を受信する手段である。
【0039】決済様式送信手段255は、グループカー
ドによる保険料のクレジット決済を促す決済様式253
1をユーザ端末4に送信する手段である。グループカー
ドの種類が複数ある場合には、どのグループカードで決
済するかの選択を促す項目25311も含まれる。ま
た、決済時のセキュリティー対策として、決済様式25
31にクレジット決済用の予め付与されたパスワードの
入力項目を含んでもよい。
【0040】第2の選択様式送信手段256は、グルー
プカードによる保険の通信販売を、対面型代理店及びネ
ット型代理店のいずれの扱いとして処理するかの選択を
促す第2の選択様式2561をユーザ端末4に送信する
手段である。グループカードは、対面型代理店で加入の
手続が行われたものであるため、第2の選択様式256
1で、対面型代理店での扱いに誘導するよう設けられ、
促す通知25611を含んでいる。すなわち、第2の選
択様式2561で、対面型代理店が選択されると、通信
販売で保険契約を行いながら、保険会社における手続上
では、扱い代理店を対面型代理店とすることができる。
これにより、保険会社の代理店手数料は対面型代理店に
支払われる。また、ユーザは、手軽にインターネットを
使って保険の申込を行うとともに、締結後のサービス等
をなじみのある対面型代理店に依頼することもできる。
もちろん、全てを通信販売で処理したいユーザは、その
ままネット代理店を選択してよい。この場合、代理店手
数料はネット型代理店に支払われる。
【0041】決済情報受信手段257は、決済様式25
51に従って作成された決済情報4371をユーザ端末
4から受信する手段である。
【0042】第2の選択受信手段258は、第2の選択
様式2561に従ってユーザ端末4で選択された第2の
選択4401をユーザ端末4から受信する手段である。
【0043】契約完了通知手段259は、保険契約締結
の完了の通知をユーザ端末4に送信する手段である。こ
の通知には、保険の証券番号や保険の契約内容が含まれ
ており、保険証券が郵送されるまでの控えとすることで
きる。
【0044】次に、ユーザ端末4の構成について説明す
る。ユーザ端末4は、センターサーバ2に対応して保険
の見積を行うための見積部41と、保険の契約を行うた
めの契約部43とが備えられている。ユーザ端末4に対
応するユーザが前記グループカードの会員でない場合に
は、契約部42は構成から除かれる。
【0045】見積部41には、見積様式受信手段411
と、見積情報作成手段412と、見積申込手段413
と、見積書受信手段414と、第1の選択様式受信手段
415とが備えられる。
【0046】見積様式受信手段411は、センターサー
バ2から見積様式2311を受信する手段である。見積
情報作成手段412は、見積様式2311に従って見積
申込情報4131を入力し作成する手段である。見積申
込情報4131には、グループカードの会員である場合
の会員IDや、現保険契約に関する情報が入力される。
見積申込手段413は、作成した見積申込情報4131
をセンターサーバ2に送信する手段である。見積書受信
手段414は、センターサーバ4で作成された見積書2
341を受信し表示する手段である。第1の選択様式受
信手段415は、見積書に基づく保険契約を、通信販売
もしくは対面販売のいずれで手続するかを選択するため
の第1の選択様式2361を受信し表示する手段であ
る。
【0047】契約部43には、第1の選択手段431
と、第1の選択送信手段432と、契約様式受信手段4
33と、契約情報作成手段434と、契約申込手段43
5と、決済様式受信手段436と、決済情報作成手段4
37と、決済情報送信手段438と、第2の選択様式受
信手段439と、第2の選択手段440と、第2の選択
送信手段441と、契約完了受信手段442とが備えら
れている。
【0048】第1の選択手段431は、受信した第1の
選択様式2361に通信販売か対面販売かいずれで保険
の締結を行うかの第1の選択4311を入力する手段で
ある。第1の選択送信手段432は、第1の選択431
1をセンターサーバ2に送信する手段である。
【0049】契約様式受信手段433は、センターサー
バ2から契約様式2531を受信する手段である。契約
情報作成手段434は、契約様式2531に従って入力
し契約申込情報4341を作成する手段である。契約様
式2531には、既に入力済みの内容等は記載されてい
るため、内容の変更や追加がある場合のみ入力するだけ
でよい。契約申込手段435は、契約申込情報4341
をセンターサーバ2に送信し、保険の契約を申込む手段
である。
【0050】決済様式受信手段436は、センターサー
バ2から決済様式2551を受信する手段である。決済
情報作成手段437は、決済様式2551に従って、グ
ループカードのうちのどのカードを利用するかを選択し
決済情報4371を作成する手段である。決済情報送信
手段438は、決済情報4371をセンターサーバ2に
送信する手段である。
【0051】第2の選択様式受信手段439は、センタ
ーサーバ2から第2の選択様式2561を受信する手段
である。第2の選択手段440は、第2の選択様式25
61に従って、どの代理店の扱いで保険の契約を処理す
るかを選択する手段である。第2の選択送信手段441
は、第2の選択様式2561に従って入力された第2の
選択4401をセンターサーバ2に送信する手段であ
る。
【0052】契約完了受信手段442は、保険の契約締
結の完了の通知を受信し表示する手段である。
【0053】次に代理店端末3の構成について説明す
る。この代理店端末3は、ユーザ端末4で見積書に基づ
く保険の対面販売の代理店として選択された代理店の端
末である。
【0054】この代理店端末3には、転送受信手段31
1が備えられている。転送受信手段311は、センター
サーバ2から転送された見積申込情報4121と見積書
2341を受信する手段である。受信した代理店では、
この情報を元にユーザ宅を訪問し、対面での契約締結を
行ったり、あるいは、ユーザが代理店を訪問した際に、
速やかに契約締結を行う。
【0055】このように構成された代理店支援システム
1の動作を図4〜図12を用いて説明する。ここでは、
A損保のB自動車保険の販売に関する例を示す。このB
自動車保険はC自動車会社のCグループカード会員向け
の商品である。なお、この動作は一例であり、順序や画
面はこれらに限定されない。
【0056】まず、ユーザ端末4からセンターサーバ2
の提供するWebページに接続する(S101)こと
で、センターサーバ2の見積様式送信手段231により
見積様式2311がユーザ端末4に送信される(S10
2)。次に、ユーザ端末4では、見積様式受信手段41
1で見積様式2311を受信して表示する(S10
3)。見積様式2311は複数の階層を有しているた
め、見積情報作成手段412による入力に従って順次画
面が切り替わる。図7に見積様式2311の一例を示
す。見積様式2311では、通知23112により、C
グループカードの会員のみがこの通信販売による保険の
契約ができることをユーザ端末4に通知して、会員ID
入力項目23111によりCグループカードの会員にあ
らかじめ付与された会員IDの入力を促している。ま
た、質問23113で、ユーザの現保険契約の保険会社
がA損保なのか、またどの代理店で加入したのか、代理
店はC自動車会社の販売代理店なのか、について回答す
るように構成されている。
【0057】この画面に従ってユーザ端末4で見積申込
情報4121が作成され(S104)、見積申込手段4
13でセンターサーバ2に送信され(S105)、見積
が依頼される。センターサーバ2では、見積申込情報受
信手段232で見積申込情報4121を受信(S10
6)する。そして、見積申込情報4121にグループカ
ードの会員IDが含まれいるかどうかが判断される(S
107)。会員IDが含まれているYesの場合には、
会員情報データベースと照合され、ユーザの認証が行わ
れる(S108)。会員IDが含まれていないNoの場
合には、このユーザが見積もりまでしか実行できないこ
とが認識される。
【0058】次に、センターサーバ2の見積書作成手段
234では、見積申込情報4121を保険情報で0他ベ
ース212と照合し、見積書2341を作成する(S1
09)。作成された見積書2341は、見積書送信手段
235によりユーザ端末4に送信され(S110)、ユ
ーザ端末4の見積書受信手段415で受信され表示され
る(S111)。
【0059】また、センターサーバ2では、見積書23
41の送信にともなって第1の選択様式送信手段236
で、通信販売か対面販売かの選択を促す第1の選択様式
2361をユーザ端末4に送信し(S112)、ユーザ
端末4の第1の選択様式受信手段415で受信され表示
される(S113)。この第1の選択様式2361の選
択肢は、見積申込情報4121に含まれる、質問項目2
3113の「はい」「いいえ」の組み合わせによって変
えられている。ユーザがA損保の自動車保険にC自動車
の自動車販売店で加入した場合は、図8に示されるよう
な画面が表示され、引き続きC自動車の自動車販売店で
対面販売により加入することを勧めている。また、A損
保の自動車保険にA損保の他の代理店で加入した場合
は、図9に示されるような画面が表示され、A損保のそ
の代理店で対面販売により加入することを勧めている。
また、他社の自動車保険にC自動車の自動車販売店で加
入した場合は、図8に示されるような画面が表示され、
C自動車の自動車販売店でこのA損保の保険に対面販売
により加入することを勧めている。また、他社の自動車
保険にA損保の代理店以外で加入した場合には、このま
ま通信販売の処理を続けることが勧められる。また、対
面販売を希望するものの、現保険契約を扱った代理店と
は、異なる代理店を希望する場合には、図8、図9に示
されるように指定項目23612により、希望する代理
店を指定することができる。この指定項目23612
は、図中では簡略化しているが、多数ある代理店の中か
ら希望する代理店を指定し易くするために、代理店名や
地域を指定したり検索したりできるよう構成することが
望ましい。
【0060】そしてユーザ端末4では、第1の選択手段
431で選択が完了する(S114)と、第1の選択4
311が第1の選択送信手段432によりセンターサー
バ2に送信され(S115)、センターサーバ2の第1
の選択受信手段251で受信される(S116)。そし
て第1の選択4311で、対面販売が選択されたかどう
かが判断される(S117)。第1の選択4311で、
対面販売が選択されたYesの場合には、転送手段25
2により指定された代理店の代理店端末3に見積書23
41及び見積申込情報4121が転送される(S11
8)。代理店端末3が転送受信手段311で見積書23
41等を受信する(S119)と、これに基づき営業社
員が、ユーザ端末4に対応するユーザ宅に連絡あるいは
訪問し、積極的に契約の締結を図る。また、あらかじめ
見積書2341等が転送されている代理店を、ユーザが
訪問し契約を締結してもよい。また、見積書2341を
ユーザ端末4から印刷し、ユーザがA損保の任意の代理
店に持参して契約締結してもよい。この場合、ユーザが
持参した代理店でも、見積書2341に付与されている
見積書番号等を元に代理店端末3からセンターサーバ2
に問い合わせすることで速やかに見積申込情報4121
や会員データベース211の会員情報等を得ることもで
きる。
【0061】一方、第1の選択4311で、通信販売が
選択されたNoの場合には、通信販売による保険契約を
進めるために、センターサーバ2の契約様式送信手段2
53により契約様式2531がユーザ端末4に送信され
る(S120)。ユーザ端末4では、契約様式受信手段
433で、契約様式2531が受信され表示される(S
121)。図10に契約様式2531の一例を示す。こ
の契約様式2531では、この通信販売がCグループカ
ードのみでクレジット決済できる旨の通知25311が
含まれている。そして、契約申込情報作成手段434に
より、契約に必要な情報が入力され契約申込情報434
1が作成される(S122)。契約様式2531は複数
の階層を有しているため、契約情報作成手段434によ
る入力に従って順次画面が切り替わる。この契約様式2
531には、契約者名や住所等、既に分かっている内容
について入力されているため、ユーザ端末4では変更や
追加部分のみを入力するだけですむようになっている。
【0062】作成された契約申込情報4341は、契約
申込手段435でセンターサーバ2に送信される(S1
23)。この契約申込情報4341が、センターサーバ
2の契約申込情報受信手段254で受信される(S12
4)。次に、センターサーバ2の決済様式送信手段25
5により、保険料をCグループカードでクレジット決済
するための決済様式2551がユーザ端末4に送信され
(S125)、ユーザ端末4の決済様式受信手段436
で受信され表示される(S126)。そして、先に見積
申込情報4121に含まれる会員IDで会員情報データ
ベース211を照合した結果に基づき、決済様式255
1では、図11に示されるように、ユーザが加入してい
るCグループカードがカード加入を扱った代理店名とと
もに表示される。Cグループカードに複数加入している
場合には、複数表示される。この決済様式2551に従
って、どのカードで決済するかを入力し決済情報437
1が作成される(S127)と、この決済情報4371
は決済申込手段438によりセンターサーバ2に送信さ
れる(S128)。
【0063】この決済情報4371が、センターサーバ
2の決済情報受信手段257で受信される(S129)
と、第2の選択様式送信手段256により、第2の選択
様式2561がユーザ端末4に送信される(S13
0)。そして、第2の選択様式2561はユーザ端末4
で受信され表示される(S131)。この第2の選択様
式2561は、決済情報4371でどのCグループカー
ドで決済するかの入力結果によって内容が変わる。ここ
では、図11でC1自動車販売店で加入したC自動車ゴ
ールドカードでのクレジット決済を選択したとし、図1
2に示されるような画面が表示される。この画面では、
この通信販売による契約の取り扱い代理店をカード加入
を扱ったC1販売店(対面型代理店)にするのか、もし
くはネット型代理店(図12中ではC自動車ファイナン
スと記載)にするのかの選択肢が含まれる。この選択肢
に回答することで、B損保からの代理店手数料がどちら
の代理店に支払われるかが決められる。
【0064】そしてユーザ端末4では、第2の選択手段
440によで選択が完了する(S132)と、第2の選
択4401が第2の選択送信手段441によりセンター
サーバ2に送信され(S133)、センターサーバ2の
第2の選択受信手段258で受信される(S134)。
そして、第2の選択4401で、対面型代理店が選択さ
れたかどうかが判断される(S135)。第2の選択4
401で対面型代理店が選択されたYesの場合には、
この保険契約をユーザ端末4で選択された対面型代理店
扱いとして処理する(S136)。一方、ネット型代理
店が選択されたNoの場合には、この保険契約をネット
型代理店の扱いとして処理する(S137)。そして、
保険料のクレジット決済が完了すると、契約完了通知手
段259により、B自動車保険に関する保険契約が完了
したことがユーザ端末4に送信され(S138)、ユー
ザ端末4の契約完了受信手段442で受信され表示され
る(S139)。なお、図6中で示していないが、この
保険契約を扱うよう選択された対面型代理店の代理店端
末3に、センターサーバ2から、保険契約に関するユー
ザの情報として、見積申込情報4121や契約申込情報
4341、決済情報4371等が転送されるにしてもよ
い。
【0065】なお、実施の形態(1)では、自動車保険
を一例に説明したが、傷害保険や火災保険、生命保険等
のその他の保険に適用してもよい。また、ネット型代理
店がグループカードを発行する会社として説明したが、
グループカードの発行会社と、ネット型代理店が別会社
としてもよい。
【0066】
【発明の効果】以上、詳述してきたように、本発明の代
理店支援システムでは、ネットワークを利用して保険の
契約を進める際に、対面型代理店での保険契約の締結、
及び対面型代理店扱いとする通信販売へユーザ側を誘導
する選択様式を挿入してユーザ端末に送信することを特
徴とする。これにより、ユーザ側は、ネットワークを利
用して気軽に見積を申込みながら、希望により対面型販
売で契約締結することもでき、保険契約の形態を自由に
選択でき利便性が向上される。
【0067】また、保険会社側にとっては、ネットワー
クを利用してより多くのユーザとの接点をもちながら、
対面型代理店に誘導することにより、代理店手数料に伴
う代理店間の摩擦を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態(1)の概念図である。
【図2】 実施の形態(1)の構成図である。
【図3】 実施の形態(1)の詳細な構成図である。
【図4】 実施の形態(1)のフローチャートである。
【図5】 実施の形態(1)のフローチャートである。
【図6】 実施の形態(1)のフローチャートである。
【図7】 実施の形態(1)の画面例である。
【図8】 実施の形態(1)の画面例である。
【図9】 実施の形態(1)の画面例である。
【図10】 実施の形態(1)の画面例である。
【図11】 実施の形態(1)の画面例である。
【図12】 実施の形態(1)の画面例である。
【符号の説明】 1 代理店支援システム 2 センターサーバ 21 データベース 211 会員情報データベース 212 保険情報データベース 23 見積部 231 見積様式送信手段 2311 見積様式 232 見積申込情報受信手段 233 認証手段 234 見積書作成手段 2341 見積書 235 見積書送信手段 236 第1の選択様式送信手段 2361 第1の選択様式 25 契約部 251 第1の選択受信手段 252 転送手段 253 契約様式送信手段 2531 契約様式 254 契約申込情報受信手段 255 決済様式送信手段 2551 決済様式 256 第2の選択様式送信手段 2561 第2の選択様式 257 決済情報受信手段 258 第2の選択受信手段 259 契約完了通知手段 3 代理店端末 311 見積書受信手段 4 ユーザ端末 41 見積部 411 見積様式受信手段 412 見積情報作成手段 4121 見積申込情報 413 見積申込手段 414 見積書受信手段 415 第1の選択様式受信手段 43 契約部 431 第1の選択手段 4311 第1の選択 432 第1の選択送信手段 433 契約様式受信手段 434 契約情報作成手段 4341 契約申込情報 435 契約申込手段 436 決済様式受信手段 437 決済情報作成手段 4371 決済情報 438 決済情報送信手段 439 第2の選択様式受信手段 440 第2の選択手段 4401 第2の選択 441 第2の選択送信手段 442 契約完了受信手段 5 ネットワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の保険会社の保険をネットワークで
    通信販売するネット型代理店のセンターサーバと、前記
    保険会社の保険を対面販売する対面型代理店の代理店端
    末と、保険の契約を希望するユーザのユーザ端末とがネ
    ットワークを介して接続され、 ユーザ端末には、センターサーバが提供するWebペー
    ジに、見積申込情報を入力し見積の申込をセンターサー
    バに送信する見積申込手段が備えられ、 センターサーバには、見積申込情報に基づいて作成した
    見積書をユーザ端末に送信する見積書送信手段と、前記
    見積書に基づく保険の契約を、通信販売及び対面販売の
    いずれで締結するかの選択を促す第1の選択様式をユー
    ザ端末に送信する第1の選択様式送信手段と、ユーザ端
    末で、第1の選択様式に従って対面販売が選択された場
    合に、代理店端末に見積申込情報及び見積書の少なくと
    も一方を転送する転送手段とが備えられる代理店支援シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の代理店支援システムにお
    いて、 センターサーバには、ユーザ端末で、第1の選択様式に
    従って通信販売が選択された場合に、所定のクレジット
    カードによる保険料の決済を促す決済様式をユーザ端末
    に送信する決済様式送信手段と、所定のクレジットカー
    ドによる保険の通信販売を、対面型代理店及びネット型
    代理店のいずれの扱いとして処理するかの選択を促す第
    2の選択様式をユーザ端末に送信する第2の選択様式送
    信手段とが備えられることを特徴とする代理店支援シス
    テム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の代理店支援シス
    テムにおいて、 センターサーバには、前記クレジットカードの会員の会
    員名、連絡先、会員ID等の会員情報を記憶する会員情
    報データベースと、ユーザ端末から受信した会員IDに
    より、ユーザが前記クレジットカードの会員であるか否
    かを確認する認証手段とが備えられることを特徴とする
    代理店支援システム。
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