JP2003015433A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003015433A
JP2003015433A JP2001197658A JP2001197658A JP2003015433A JP 2003015433 A JP2003015433 A JP 2003015433A JP 2001197658 A JP2001197658 A JP 2001197658A JP 2001197658 A JP2001197658 A JP 2001197658A JP 2003015433 A JP2003015433 A JP 2003015433A
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JP
Japan
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belt
intermediate transfer
transfer belt
roller
image
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Application number
JP2001197658A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Ohara
俊一 大原
Masaru Nakano
中野  勝
Kazuhiro Wakamatsu
和博 若松
Akira Sasaki
暁 佐々木
Kazuo Kikuchi
一夫 菊地
Masahiko Saito
雅彦 斉藤
Atsushi Onose
敦士 小野瀬
Shogo Matsumoto
章吾 松本
Akira Shimada
島田  昭
Masashi Yamamoto
雅志 山本
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】簡略な構成で高画質の画像が出力可能な画像形
成装置を提供する。 【解決手段】搬送されてその表面上にトナー画像が形成
される感光体ベルト3と、この感光体ベルトを駆動する
駆動手段4と、この感光体ベルト上にトナー画像を形成
する現像手段15と、感光体ベルトに接触して配置され
てこの感光体ベルトにより駆動され、感光体ベルト上の
トナー画像が転写される中間転写ベルト2とを備え、搬
送された紙が中間転写ベルトの表面に押しつけられてこ
の中間転写ベルト上のトナー画像が転写される画像形成
装置1。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、その表面上にトナ
ー画像が形成される感光ベルトとこの感光ベルトに接触
する転写ベルトとを備えた画像形成装置に関する。 【0002】 【従来の技術】このような画像形成装置の従来技術とし
ては、特開2000−275988号公報(以下、従来
技術)がある。この従来技術では、感光体ベルト上に形
成した静電潜像をトナーで現像してトナー画像として可
視化し、この感光体ベルトに接触した中間転写体である
中間転写ベルト上に前記トナー画像を転写し、この転写
ベルトに当接された媒体(紙)上に転写ベルト上のトナ
ー画像を転写するものが開示されている。これら感光体
ベルト及び転写ベルトはそれぞれモータにより駆動され
る構成となっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、感
光体ベルトに加え、中間転写ベルトも駆動するためのモ
ータを含む各々の駆動機構が必要になり、製造コストや
装置の大きさが増大する。また、これらベルトの駆動は
モータにより駆動ローラを駆動することで行われるがロ
ーラの偏芯等により周期的な速度変動を有している。そ
のような変動を感光体ベルトと中間転写ベルトの異なる
駆動系で同一にあわせることは困難であり、感光体ベル
トと中間転写ベルトの間に速度差が生じてしまうことに
なる。この速度差が生じると、感光体ベルトから中間転
写ベルトに画像を転写する際の画像ずれが発生してしま
い、高品質な画像を形成することができなくなるという
問題が有った。 【0004】また、この画像ずれを低減するには、それ
ぞれの駆動系の速度変動を低減するため、駆動ローラ等
の寸法精度を高めたり、組み立ての精度を高くする必要
があるが、これらを達成しようとすると製造コストが増
大してしまう。本発明の目的は、簡略な構成で高画質の
画像が出力可能な画像形成装置を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的は、搬送されて
その表面上にトナー画像が形成される感光体ベルトと、
この感光体ベルトを駆動する駆動手段と、この感光体ベ
ルト上に前記トナー画像を形成する現像手段と、前記感
光体ベルトに接触して配置されてこの感光体ベルトによ
り駆動され、前記感光体ベルト上の前記トナー画像が転
写される中間転写ベルトとを備え、搬送された紙が前記
中間転写ベルトの表面に押しつけられてこの中間転写ベ
ルト上のトナー画像が転写される画像形成装置により達
成される。 【0006】 【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施例に係る画
像形成装置の構成の概略を示す縦断面図である。本実施
例では、この画像形成装置1は、中間転写ベルト2を4
回転させ、4色の画像をかさね合わせてカラー画像の形
成が可能なカラーレーザプリンタである。 【0007】以下、画像形成装置1の内側に配置される
各装置のユニットについて説明する。 【0008】感光体ベルト3は、駆動モータ5からモー
タ駆動系6を介して駆動される駆動ローラ4で、矢印a
方向に搬送される。これら駆動モータ5、モータ駆動系
6、駆動ローラ4は感光体ベルト3の駆動手段であり、
これらを含む機構をベルト3の駆動機構という。中間転
写ベルト2は、感光体ベルト3と接触されて感光体ベル
ト1と中間転写ベルト2との間に生じる摩擦力を含む搬
送力により搬送される。すなわち、本実施例では中間転
写ベルト2は、感光体ベルト1が搬送され駆動されるに
伴って、動かされる(従動する)構成となっている。 【0009】中間転写ベルト2は感光体ベルト1側のロ
ーラ7と転写側ローラ22に掛け渡される。ローラ7は
大径とし、感光体ベルトとのニップ幅を少なくとも20
mm以上にし、ローラ22はローラ7に対し小径とす
る。それぞれ好ましくは、ローラ7は直径100mm以
上、ローラ22は、直径20〜50mmである。 【0010】駆動モータ5は、モータドライバ8により
所定の回転数となるように制御される。中間転写ベルト
2は、表面にマーカが貼り付けられ、センサ21がその
通過を検知する。その信号を演算手段9が読み取り、中
間転写ベルト2が所定の速さや方向で搬送されるよう
に、モータドライバ8に指示をあたえる。つまり、検知
された中間転写ベルト2の駆動、搬送状態に応じて、感
光体ベルトの駆動モータ5、ひいては感光体ベルト2の
駆動が調節される。 【0011】画像形成手段である現像ユニット15は、
トナーを貯えるとともに、現像ローラ19上にトナーを
薄層形成する。感光体ベルト3上にトナー画像を形成す
る際は、リトラクト手段16を矢印d方向に回転させ、
現像ユニット15をe方向に進め、現像ローラ19を感
光体ベルト3に接触させる。画像形成後は、さらにリト
ラクト手段16を矢印d方向に回転させ、現像ユニット
15を離脱させる。 【0012】消去手段であるファーブラシ18は、図示
されないリトラクト手段により、中間転写ベルト2上の
画像が用紙に転写された後、中間転写ベルト2に接触し
残トナーを除去し、その後離脱する。 【0013】転写手段である転写ローラ13は図示され
ないリトラクト手段により、転写プロセスで用紙を中間
転写ベルト2に押し付け、用紙が転写ローラ13を通過
した後、離脱する。 【0014】用紙搬送経路c上には、用紙カセット1
0、ピックアップローラ11、レジストローラ12、転
写ローラ13、定着器14が配置される。定着器14は
加熱される2本のローラからなり、用紙に熱と圧力を加
えトナー画像を溶融し、用紙表面に定着させる。次に画
像を形成するプロセスについて説明する。 【0015】画像を形成する場合は、帯電ローラ20で
感光体ベルト3の感光層を帯電させ、レーザ光学ユニッ
ト17から、画像に応じたレーザ光を感光層にあて、電
位を除く。 そして、現像ユニット15のトナーが付着
している現像ローラ19を回転させながら感光体ベルト
3に接触させ、画像に応じたトナー層を感光体ベルト3
上に形成する。 【0016】本実施例においては、均一なトナー画像を
形成するために現像ローラの回転方向は矢印g方向で、
感光体ベルト3と同一方向とし、ローラ周速を感光体ベ
ルト3より速くしている。感光体ベルト3上のトナー層
は、一旦中間転写ベルト2上に転写される。カラーレー
ザプリンタでは、ブラック、イエロー、マゼンタ、シア
ンの4色の現像ユニット151、152、153、15
4を有し、感光体ベルト3上に1色づつ形成した画像を
中間転写ベルト2上に重ね、カラー画像を形成する。用
紙カセット10に収められる用紙は、ピックアップロー
ラ11により1枚づつ繰り出され、レジストローラ12
でスキューを補正される。そして、用紙先端が、転写ロ
ーラ13と中間転写ベルト2間に達する直前に、図示さ
れていないリトラクト手段が転写ローラ13を中間転写
ベルト2に押し当て、用紙を中間転写ベルト2に押しつ
ける。このとき、転写ローラ13に高電圧を付与し、中
間転写ベルト2上のトナー画像を用紙に転写する。その
後、用紙は定着器14に達し、用紙上のトナー画像が定
着器14で熱と圧力により定着される。 【0017】画像転写後の中間転写ベルト2上に残った
残留画像は、ファーブラシ18を中間転写ベルト2に接
触させ、ブラシを回転させて取り除く。画像消去能力の
向上のため、本実施例ではブラシの回転方向を中間転写
ベルト2の回転方向と逆の矢印f方向にしている。 【0018】本実施例のように、中間転写ベルトを従動
搬送にすることで、中間転写ベルトの駆動系が不要にな
り、画像形成装置の構成が簡略化される。 【0019】さらに、ベルトを駆動する駆動機構では、
その駆動ローラ、ギア等の偏芯を0にする、あるいは極
小化することは困難である。このため、ベルトを搬送す
る搬送速度の変動が発生し易い。この場合、中間転写ベ
ルト2を駆動すると、感光体ベルト3と中間転写ベルト
2がそれぞれの速度変動を持つため、感光体ベルト3と
中間転写ベルト2の転写位置で速度差が生じる。これ
は、色重ねのずれとなって現れ、プリントする画像を劣
化させることになる。本実施例では、中間転写ベルト2
を感光体ベルト1に従動させて搬送する構成としたた
め、中間転写ベルト2は常に感光体ベルト3から印加さ
れる摩擦力である駆動力よって駆動されるので、このよ
うな速度差による色重ねずれがなく、高画質な画像を得
ることが可能になる。 【0020】また、感光体ベルト1側のローラ7を10
0mm以上とすると、中間転写ベルト2と感光体ベルト
3のニップ幅を20mm以上に確保することが可能にな
る。本実施例の画像形成装置では、感光体ベルト3上の
トナーを中間転写ベルト2に転写するためにバイアス電
圧を印加しているが、このバイアス電圧によるニップ部
の吸着力は、中間転写ベルト2を搬送するための主要な
駆動力になる。本実施例では、ニップ幅を20mm以上
として駆動力を高め、安定して中間転写ベルト2を駆動
することが可能となっている。 【0021】中間転写ベルト2を小径ローラの組み合わ
せで掛け渡しても、ニップ幅を広くすることは可能であ
るが、直径20mm以下の小径ローラでは、ベルトの曲
率が小さく、曲げ応力が高く、装置を長時間稼動させな
いでいると、クリープ変形によりローラの跡がのこり、
画質が劣化する。 【0022】また、直径20mm程度のローラの組み合
わせでは、ベルトの直線部分が長くなる。このため、ベ
ルトの端部を壁で押さえて中間転写ベルト2の寄りを止
める場合、座屈しやすくなる。100mm以上の大ロー
ラを用いると、ベルトの直線部が短くなり、座屈し難
く、端部を壁にあてて寄りを止めることが可能になる。
このため、従来用いられていた、ベルトの内側にゴム製
の寄り止めリブが不要になり、構成が簡略化される。 【0023】転写側のローラ22の直径を20〜50m
mとすると、用紙が静電気により中間転写ベルト2に巻
き付きかけても、用紙自身の剛性ではがれる。そのた
め、巻き付きを防ぐための除電機構が不要になり、装置
が簡略化される。 【0024】ニップ幅が20mm以下、では先に述べた
ように、中間転写ベルト2のクリープ変形による画質劣
化があるので好ましくない。 【0025】以上の通り、本実施例では、感光体ベルト
側のローラ7を大径とし、転写側のローラ22を小径と
することで、簡略な構成かつ最小のローラ本数で中間転
写ベルトの安定搬送が可能になり、用紙の巻き付きを防
ぎ、中間転写ベルト2のクリープを防ぎ、さらに簡略な
機構によって寄りを止めることが可能になる。 【0026】図2は、本発明の別の実施例に係る画像形
成装置の構成の概略を示す縦断面図である。 【0027】図1に示した、第一の実施例と異なるの
は、まず、感光体ベルト3の駆動ローラ4が画像形成装
置の下側、すなわち露光位置にあることである。 【0028】露光位置以外で駆動する場合、ファーブラ
シ18等の接触によるベルトを駆動するための負荷の変
動があると、感光体ベルト3、中間転写ベルト2自身の
伸び縮みにより、露光位置の変動が発生する。駆動ロー
ラ4を露光位置に配置すると、ベルトの伸び縮みによる
変動分がなくなり、画質が向上する。さらに、帯電ロー
ラ20を回転させる駆動系が、感光体ベルト3の駆動系
6に一個のギアを追加するだけで構成できるため、構造
が簡略になる。 【0029】さらには、中間転写ベルト2に張力を与え
るテンションローラ23を有している。中間転写ベルト
2のクリープを防ぐために、テンションローラ23への
巻き角は少なくしている。また、張力を与えることで、
ベルトの撓みを減少させ、転写ローラ13やファーブラ
シ18の押し付け時に、中間転写ベルト2がばたつか
ず、中間転写ベルト2のマーカ検知がより安定する。こ
のため、色重ねのためのモータ速度補正が確実に行える
ようになり、画質がさらに向上する。 【0030】図3、4は本発明に係る画像形成装置に用
いられる中間転写ベルトの寄り防止機構を示す。図3
は、図2において上方から見たもので、図4は横からみ
た図である。 【0031】中間転写ベルト2が寄った場合その端部を
側板24にあてて止める。中間転写ベルト2の端部ほぼ
全周を均一に当てるようにし、端部の接触圧力を減少さ
せ、端部の傷みを防ぐことができる。また、中間転写ベ
ルト2を掛けまわすローラを、大ローラと小ローラの組
み合わせにすることで、ベルトの直線部が短くなり、中
間転写ベルト2が強く寄っても端部が座屈しなくなる。 【0032】側板24には、テンションローラ23を支
持するテンションアーム25と、テンションばね26が
取り付けられ、テンションローラ23が中間転写ベルト
2に張力を付与する。このように、中間転写ベルト2を
寄り補正機構を含めユニット化することで、本体への組
み込み時の組立性を向上できる。 【0033】図5、6は本発明に係る中間転写ベルトの
寄り防止機構の第二の実施例を示す。図5は図2におい
て上方から見たもので、図6は横からみた図である。 【0034】中間転写ベルト2が寄った場合、その端部
を感光体ベルト2側のローラ7のつば27にあてて止め
る。直径が大きく外周の長いローラ7につば27を設け
ることで、寄った場合、中間転写ベルト2の端部の半周
以上がつばにあたり、端部の接触圧力を減少させ、傷み
を防ぐ。 【0035】また、つばをローラ7といっしょに回転さ
せることで、中間転写ベルト2端部がつばに接触た際の
負荷を低減する。それにより、搬送が安定し色重ね精度
が向上し、画質が向上する。 【0036】 【発明の効果】本発明によれば、簡略な構成で高画質の
画像が出力可能な画像形成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第一の実施例に係る画像形成装置の構
成の概略を示す縦断面図である。 【図2】本発明の第二の実施例に係る画像形成装置の構
成の概略を示す縦断面図である。 【図3】本発明の画像形成装置に用いられる中間転写ベ
ルトの寄り防止機構の構成を示す上面図である。 【図4】図3に示す中間転写ベルトのより防止機構の構
成を示す側面図である。 【図5】本発明の画像形成装置に用いられる中間転写ベ
ルトの寄り防止機構の第二の実施例の構成を示す上面図
である。 【図6】図5に示す中間転写ベルトの寄り防止機構の構
成を示す側面図である。 【符号の説明】 1…画像形成装置、2…中間転写ベルト、3…感光体ベ
ルト、現像ユニット、4…駆動ローラ、5…モータ、9
…演算手段、13…転写ローラ、14…定着器、15…
現像ユニット、17…レーザ光学系、18…ファーブラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若松 和博 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 (72)発明者 佐々木 暁 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 (72)発明者 菊地 一夫 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 (72)発明者 斉藤 雅彦 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 (72)発明者 小野瀬 敦士 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 (72)発明者 松本 章吾 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 島田 昭 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 山本 雅志 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 Fターム(参考) 2H035 CB06 CG03 2H200 FA04 GA24 GA47 GA50 HA02 HB12 HB22 JA02 JC03 JC07 LA30

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】搬送されてその表面上にトナー画像が形成
    される感光体ベルトと、この感光体ベルトを駆動する駆
    動手段と、この感光体ベルト上に前記トナー画像を形成
    する現像手段と、前記感光体ベルトに接触して配置され
    てこの感光体ベルトにより駆動され、前記感光体ベルト
    上の前記トナー画像が転写される中間転写ベルトとを備
    え、搬送された紙が前記中間転写ベルトの表面に押しつ
    けられてこの中間転写ベルト上のトナー画像が転写され
    る画像形成装置。
JP2001197658A 2001-06-29 2001-06-29 画像形成装置 Pending JP2003015433A (ja)

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