JP2003011029A - 配線配管類の案内装置 - Google Patents

配線配管類の案内装置

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JP2003011029A
JP2003011029A JP2001201177A JP2001201177A JP2003011029A JP 2003011029 A JP2003011029 A JP 2003011029A JP 2001201177 A JP2001201177 A JP 2001201177A JP 2001201177 A JP2001201177 A JP 2001201177A JP 2003011029 A JP2003011029 A JP 2003011029A
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tube
flexible pipe
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pipe
flexible
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Masaru Tanaka
勝 田中
Tomoharu Ando
知治 安藤
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Okuma Corp
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Okuma Corp
Okuma Machinery Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業空間を自由に動き回る移動体を備えた作
業機において、移動体の動きに追従して配線配管類を無
理なく案内し、装置の耐久性を向上する。 【解決手段】 6本のボールネジ4により自在継手3を
介し主軸頭2を支持したパラレルメカニズム工作機械に
おいて、天井部7aの固定リング11に第1旋回体15
を第1軸13の周りで旋回可能に支持する。第1旋回体
15の内側に第2旋回体20を第1軸13と直交する第
2軸17の周りで旋回可能に支持する。第2旋回体20
の内側に不撓管25を管軸線周りで回動可能及び管軸線
方向へスライド可能に挿通する。不撓管25と主軸頭2
との間に可撓管38を接続し、可撓チューブ35、不撓
管25及び可撓管38に配線配管類を通し、配管カバー
40の内側で主軸頭2に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業空間を自由に
動き回る移動体を備えた作業機において、配線配管類を
移動体に追従して案内する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の作業機として、従来、図9に示
すように、加工空間を6軸方向へ自由に動き回る主軸頭
2を装備したパラレルメカニズム工作機械が知られてい
る。この工作機械においては、機枠7の下部にテーブル
1が設けられ、機枠7の天井部7aに6つの自在継手5
が配設されている。各自在継手5には伸縮アクチュエー
タであるボールネジ4の上端部が支持されるとともに、
ボールネジ4を駆動するサーボモータ6が設置されてい
る。
【0003】6本のボールネジ4の下端部には自在継手
3を介し主軸頭2が支持され、この主軸頭2に主軸8が
回転可能に設けられている。そして、自在継手3と自在
継手5との間のボールネジ4の長さを変えることによ
り、主軸頭2を加工空間の任意の位置に任意の姿勢で位
置決めし、主軸8に取り付けた工具でテーブル1上のワ
ークを加工するようになっている。
【0004】主軸頭2には、主軸駆動モータの給電線、
制御信号線等の電気配線や、工具クランプ用の加圧空
気、軸受の潤滑油、冷却水又は切削水等の流体を供給す
るための配管が接続されている。これらの配線配管類を
主軸頭2に追従して案内するために、従来は、図10及
び図11に示すように、天井部7aに設けた継手51と
主軸頭2に設けた継手52との間に可撓管53を余裕を
持たせて配管し、この可撓管51に配線配管類を通して
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の配線
配管類の案内装置によると、長い可撓管53を機内に垂
らしておくため、見た目が悪いばかりでなく、主軸頭2
の移動に伴い、可撓管53がボールネジ4と接触して摩
耗したり、可撓管53と継手51,52との接続部が可
撓管53の振れによる慣性力で破損したりするなど、装
置の耐久性に問題があった。特に、パラレルメカニズム
工作機械は、主軸頭2を高加減速度で移動できる点を特
徴とするため、可撓管53が早期に損傷しやすいという
問題点があった。
【0006】そこで、本発明の課題は、移動体の動きに
追従して配線配管類を無理なく案内し、装置の耐久性を
向上できる配線配管類の案内装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1の発明による配線配管装置は、作業空間
を自由に動き回る移動体を備えた作業機において、機枠
の上部に第1旋回体を第1軸線周りで旋回可能に支持
し、第1旋回体の内側に第2旋回体を第1軸線と直交す
る第2軸線周りで旋回可能に支持し、第2旋回体の内側
に不撓管を管軸線周りで回動可能及び管軸線方向にスラ
イド可能に挿通し、不撓管と移動体との間に可撓管を接
続し、配線配管類を不撓管及び可撓管に通して移動体に
接続してなることを特徴とする。
【0008】請求項2の発明による配線配管装置は、第
2旋回体が、第1旋回体に支持される外側環状部材と、
不撓管を管軸線方向に案内する内側環状部材と、内側環
状部材を外側環状部材に対し管軸線周りで回動可能に支
持するベアリングとを含むことを特徴とする。
【0009】請求項3の発明による配線配管装置は、内
側環状部材に、不撓管を管軸線方向に案内するローラ
と、ローラに与圧を付与する弾性部材とを設けたことを
特徴とする。
【0010】請求項4の発明による配線配管装置は、作
業空間を自由に動き回る移動体を備えた作業機におい
て、機枠の上部に管継手を昇降可能に設け、管継手に可
撓管を固定し、可撓管の下端を移動体に接続し、機枠と
管継手との間に可撓管を上方へ付勢する付勢部材を介装
し、配線配管類を可撓管に通して移動体に接続してなる
ことを特徴とする。
【0011】請求項5の発明による配線配管装置は、管
継手の下側に可撓管を挟み付けて案内する複数のローラ
を設けたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図4は本発明を空間6自由
度のスチュワートプラットフォーム型パラレルメカニズ
ム工作機械に具体化した第1実施形態を示すものであ
る。パラレルメカニズム工作機械は、図9に示すよう
に、機枠7の天井部7aに6つの自在継手5を介し6本
のボールネジ4の上端部を支持し、各ボールネジ4の下
端部に自在継手3を介し主軸頭2を支持して構成されて
いる。
【0013】図1〜図3に示すように、機枠7の天井部
7aには固定リング11が取り付けられ、その下面に一
対のブロック12が固定されている。各ブロック12に
は第1軸13がナット14(図2参照)で水平に固定さ
れ、固定リング11の内側に環状の第1旋回体15が軸
受16を介し第1軸13の軸線周りで旋回可能に支持さ
れている。そして、第1旋回体15の2位置に第2軸1
7が第1軸13と直交する向きでナット18により水平
に固定されている。
【0014】第1旋回体15の内側には第2旋回体20
が軸受21を介し第2軸17の軸線周りで旋回可能に支
持されている。第2旋回体20は内外一対の環状部材2
2,23からなり、外側環状部材22は第1旋回体15
に支持され、内側環状部材23はベアリング24を介し
外側環状部材22に回動可能に組み付けられている。内
側環状体23には不撓管25がその管軸線方向へスライ
ド可能に挿通され、外側環状部材22に対してはベアリ
ング24により管軸線周りで回動可能に支持されてい
る。
【0015】内側環状部材23の円周4等分位置には、
ローラホルダ26が弾性部材としての板バネ27を介し
ボルト28により取り付けられている。各ホルダ26に
は上下一対のローラ29が支持され、板バネ27が付与
した与圧をもって不撓管25を4方から挟み付けて管軸
線方向に案内するようになっている。なお、ローラ29
の与圧はボルト28によって調整可能である。また、外
側環状部材22の下面には防塵カバー30が固着され、
防塵カバー30と固定リング11との間に可撓カバー3
1が張設されている。
【0016】不撓管25の上端にはフランジ33及び継
手34を介し可撓チューブ35が接続され(図1参
照)、不撓管25の下端にはフランジ36及び継手37
を介し可撓管38が結合されている。可撓管38はゴム
等の弾性材料で形成され、その下端は継手39を介し主
軸頭2の配管カバー40に接続されている。そして、配
線配管類(図示略)がフレキシブルチューブ35、不撓
管25及び可撓管38に挿通され、配管カバー40の内
側で主軸頭2に接続されている。
【0017】上記構成のパラレルメカニズム工作機械に
おいて、6本のボールネジ4の伸縮に伴い主軸頭2は加
工空間をX,Y,Z,A,B,C(図4参照)の6軸方
向へ自由に動き回る。このとき、可撓管38は主軸頭2
と不撓管25との間で弾性撓曲し、不撓管25は第2旋
回体20の内側でローラ29により案内されて管軸線方
向へ滑らかにスライドし、かつベアリング24によって
管軸線周りで滑らかに回動する。また、第2旋回体20
は第1旋回体15の内側において第2軸17の周りで旋
回し、第1旋回体15は固定リング11の内側において
第1軸13の周りで旋回する。
【0018】従って、不撓管25及び可撓管38は主軸
頭2の全方向の動きに追従して配線配管類を無理なく案
内することができる。特に、不撓管25は主軸頭2のC
軸方向の動きに追従し管軸線周りで回動するので、各管
25,38に捩れが生じず、これらの接続部分の寿命が
向上する。また、不撓管25を用いることで可撓管38
を短くでき、その湾曲量を最小限に抑えて、ボールネジ
4との接触を防止できる。それ故、主軸頭2が高加減速
度で移動するパラレルメカニズム工作機械において、配
線配管類の案内装置を優れた耐久性で見た目よく構成す
ることができる。
【0019】図5〜図8は本発明をパラレルメカニズム
工作機械に具体化した第2実施形態を示すものである。
この案内装置においては、天井部7aの上面に3つのブ
ロック42が固定され、各ブロック42に案内棒43が
立設されている。案内棒43には支持板44が昇降可能
に支持され、支持板44上に管継手45が取り付けられ
ている。管継手45には可撓管46の上部が固定され、
その下端は継手47を介して主軸頭2の配管カバー48
(図7参照)に接続されている。
【0020】ブロック42と支持板44との間におい
て、3本の案内棒43には付勢部材としてのコイルスプ
リング49が嵌挿され、そのバネ力によって可撓管46
を常に上方へ付勢している。また、各ブロック42には
ローラ50が支持され、管継手45の下側で可撓管46
を3方から挟み付けて案内するようになっている。そし
て、給電線や空圧配管等の配線配管類Cが可撓管46に
挿通され、配管カバー48の内側で主軸頭2に接続され
ている。なお、可撓管46の付勢部材として、コイルス
プリング49にかえ、ガスシリンダ等の空圧機器を用い
てもよい。
【0021】上記構成によれば、主軸頭2の下降時に
(図8参照)、可撓管46が引き下げられ、コイルスプ
リング49が圧縮される。主軸頭2の上昇時には(図7
参照)、コイルスプリング49が伸び、可撓管46が引
き上げられる。従って、加工空間における可撓管46の
たるみを除去して、見栄えを改善でき、ボールネジ4と
の接触を防止して、可撓管46の耐久性を向上できる。
【0022】また、管継手45の下側で3つのローラ5
0が可撓管46を案内するので、ローラ50により可撓
管46の振れに伴う慣性力を吸収し、可撓管46と管継
手45との接続部に作用する負荷を軽減し、可撓管46
の破損を確実に防止することができる。それ故、パラレ
ルメカニズム工作機械において、高加減速度で移動する
主軸頭2に追従して配線配管類を無理なく案内すること
ができる。
【0023】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、以下に例示するように、本発明の趣旨を
逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更し
て実施することも可能である。 (1) 主軸頭を支持する伸縮アクチュエータとして、
流体圧シリンダを用いること。 (2) 伸縮アクチュエータの本数を3以上の適宜数に
変更すること。 (3) 本発明の配線配管類の案内装置を、ロボット、
梱包機械、医療機械、建設機械等の各種作業機に適用す
ること。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、作業空間を自由に動き回る移動体を備えた作業
機において、第1旋回体の内側に第2旋回体を設け、第
2旋回体の内側に不撓管を回動及びスライド可能に挿通
したので、移動体の動きに追従して配線配管類を無理な
く案内し、装置の耐久性を向上できるという優れた効果
を奏する。
【0025】請求項2の発明によれば、第2旋回体を外
側環状部材と内側環状部材とベアリングとから構成した
ので、特に、不撓管を管軸線周りで滑らかに回動できる
効果がある。
【0026】請求項3の発明によれば、内側環状部材に
弾性部材を介してローラを設けたので、特に、不撓管を
管軸線方向へ滑らかに案内できる効果がある。
【0027】請求項4の発明によれば、作業空間を自由
に動き回る移動体を備えた作業機において、機枠と管継
手との間に可撓管を上方へ付勢する付勢部材を介装した
ので、作業空間における可撓管のたるみを除去して、見
栄えと耐久性を向上できる効果がある。
【0028】請求項5の発明によれば、ローラが管継手
の下側で可撓管を挟み付けて案内するので、可撓管の振
れによる慣性力を吸収して、管継手との接続部の破損を
確実に防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す配線配管類案内装
置の正面図である。
【図2】図1の要部拡大断面図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】図1の装置の動作説明図である。
【図5】本発明の第2実施形態を示す配線配管類案内装
置の正面図である。
【図6】図1のB−B線断面図である。
【図7】図5の装置の動作説明図である。
【図8】図5の装置の別の動作説明図である。
【図9】パラレルメカニズム工作機械の斜視図である。
【図10】従来の配線配管類案内装置を示す正面図であ
る。
【図11】図10の装置の動作説明図である。
【符号の説明】
2・・主軸頭、3・・自在継手、4・・ボールネジ、5
・・自在継手、6・・サーボモータ、7・・機枠、7a
・・天井部、8・・主軸、11・・固定リング、13・
・第1軸、15・・第1旋回体、17・・第2軸、20
・・第2旋回体、22・・外側環状部材、23・・内側
環状部材、24・・ベアリング、25・・不撓管、27
・・板バネ、29・・ローラ、35・・可撓チューブ、
38・・可撓管、40・・配管カバー、45・・管継
手、46・・可撓管、49・・コイルスプリング、50
・・ローラ、C・・配線配管類。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C048 AA07 BB20 DD00 EE00 3H023 AA03 AA04 AB07 AC62 AC64

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業空間を自由に動き回る移動体を備え
    た作業機において、機枠の上部に第1旋回体を第1軸線
    周りで旋回可能に支持し、第1旋回体の内側に第2旋回
    体を第1軸線と直交する第2軸線周りで旋回可能に支持
    し、第2旋回体の内側に不撓管を管軸線周りで回動可能
    及び管軸線方向にスライド可能に挿通し、不撓管と移動
    体との間に可撓管を接続し、配線配管類を不撓管及び可
    撓管に通して移動体に接続してなる配線配管類の案内装
    置。
  2. 【請求項2】 第2旋回体が、第1旋回体に支持される
    外側環状部材と、不撓管を管軸線方向に案内する内側環
    状部材と、内側環状部材を外側環状部材に対し管軸線周
    りで回動可能に支持するベアリングとを含む請求項1記
    載の配線配管類の案内装置。
  3. 【請求項3】 内側環状部材に、不撓管を管軸線方向に
    案内するローラと、ローラに与圧を付与する弾性部材と
    を設けた請求項2記載の配線配管類の案内装置。
  4. 【請求項4】 作業空間を自由に動き回る移動体を備え
    た作業機において、機枠の上部に管継手を昇降可能に設
    け、管継手に可撓管を固定し、可撓管の下端を移動体に
    接続し、機枠と管継手との間に可撓管を上方へ付勢する
    付勢部材を介装し、配線配管類を可撓管に通して移動体
    に接続してなる配線配管類の案内装置。
  5. 【請求項5】 管継手の下側に可撓管を挟み付けて案内
    する複数のローラを設けた請求項4記載の配線配管類の
    案内装置。
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