JP2003010564A - ブロック玩具及び該ブロック玩具用のジョイント部品 - Google Patents

ブロック玩具及び該ブロック玩具用のジョイント部品

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JP2003010564A
JP2003010564A JP2001199117A JP2001199117A JP2003010564A JP 2003010564 A JP2003010564 A JP 2003010564A JP 2001199117 A JP2001199117 A JP 2001199117A JP 2001199117 A JP2001199117 A JP 2001199117A JP 2003010564 A JP2003010564 A JP 2003010564A
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block piece
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Masashi Tsuchihiro
真史 土弘
Hiroshi Shimizu
紘 清水
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BENETSUSE CORP KK
MARUHATA AMII KK
Benesse Corp
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BENETSUSE CORP KK
MARUHATA AMII KK
Benesse Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブロック玩具と全く異なる範疇の玩具である
キャラクタを模した布製の人形を組み込むことができブ
ロック玩具を提供すること。 【解決手段】 多数の突起12間の係合を介して組合せ
可能な直方体状のブロック片10の前後左右に車輪を模
した円盤状の可動ブロック片20を組み付け、底面に多
数の突起43を有する基台部41上に円筒状の装着部4
2を設けたジョイント部材40を介してキャラクタを模
した布製の指人形30を組み付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブロック玩具及び
該ブロック玩具用のジョイント部品に係り、例えばキャ
ラクタを模した指人形のような、ブロック玩具とは全く
異なる範疇の玩具との組み合わせが出来るようにして、
既存のブロック玩具からは想到することができない、新
しい遊びを創造・想像することが可能な、2歳児乃至3
歳児を対象とする、ブロック玩具及び該ブロック玩具用
のジョイント部品に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】幼児の手指の発達と創
造力・想像力を伸ばす目的で、種々のブロック玩具が提
案されている。代表的なものとして、例えば直方体状の
ブロック片の周面に凹部や凸部を設け、これら凹部と凸
部との嵌合を介して複数のブロック片どうしを組み合わ
せて、所望の形状、例えば乗り物、建物、動物の形状に
組み立てることが出来るブロック玩具が知られている。
【0003】この種のブロック玩具では、直方体状のブ
ロック片どうしを互いに組み合わせて所望の形状に組み
立てるようにしているが、2歳児乃至3歳児等の低年齢
の児童にとっては、組み立てて得られる形状が身近に目
にするものに限定されてしまうのが避けられず、このた
め、一つの解決手段として、例えば、回転可能な可動ブ
ロック片を、ブロック玩具を構成するブロック片の一つ
として追加し、走行できる乗り物、手足が動く動物、ロ
ボット等が組み立てられるようにしたものが提案されて
いるものの、同様に組み立てられる形状に大きな広がり
を得ることが困難であった。
【0004】一方、2歳児乃至3歳児等の低年齢の児童
にとっては、ブロック玩具はブロック片どうしの組合せ
で所望の形状に組み立てるだけのものであるという固定
観念に乏しく、これに縛られることはなく、ブロック玩
具と全く異なる範疇の玩具であるキャラクタを模した人
形を組み合わせることに対する抵抗感が少ないばかり
か、むしろそれを喜んで受け入れる柔軟性があると考え
られる。
【0005】2歳児乃至3歳児がブロック片を組み立て
て作り出すものは、自動車や滑り台といった身近な形状
のものに限られてしまうが、この組み立てたものを別の
ものに見立てて遊んだり、あるいは組み立てたものを使
用してごっこ遊びをする際、遊びのきっかけや補助的役
割として自らを投影できるキャラクタを模した人形はブ
ロック玩具を使用する遊びに必要なものであると考えら
れる。
【0006】しかしながら、これまで提案されたブロッ
ク玩具はキャラクタを模した人形等を組み込むことがで
きるようには構成されておらず、発想豊かな幼児の潜在
した要望を満たすまでには至っていない課題があった。
【0007】また、ブロック片どうしを互いに連結する
のに一方のブロック片の凸部が他方のブロック片の凹部
上に位置するように位置決めすることと、また凸部と凹
部とを互いに嵌合させるにはある程度の力を必要とする
ことがあり、手指の筋肉が余り発達していない、2歳児
乃至3歳児にとっては使いづらい課題もあった。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、ブロック玩具と全く異なる範疇の玩具であるキャラ
クタを模した布製の人形を組み込むことができ、またブ
ロック片どうしを連結して組み合わせるのに正確な位置
決めを必要としたり、力を必要としたりせず、容易に連
結組立が可能な、ブロック玩具及び該ブロック玩具用の
ジョイント部品を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のブロック玩具は、略全面に多数の突起が略密集状態
で配置された、複数のブロック片を有し、これらブロッ
ク片どうしを、一方のブロック片の突起と他方のブロッ
ク片の突起との係合により、互いに連結して所望の形状
に組み立てられるブロック玩具部分と、少なくとも一方
の端部に前記ブロック片と同様の多数の突起を設けたジ
ョイント手段とを具備してなることを特徴とする。
【0010】また、前記ジョイント手段を介して前記ブ
ロック片に取り外し可能に装着される人形部分を更に具
備してなることを特徴とする。前記ジョイント手段は、
例えば、一端部に前記多数の突起を設け、他端部に前記
人形部分を取り外し可能に装着するための装着部を設け
た、前記ブロック玩具部分のジョイント部品である。
【0011】前記ブロック片及び前記ジョイント部品は
例えば合成樹脂製で、前記人形部分は例えばキャラクタ
を模した布製の人形(例えば指人形)である。前記ブロ
ック玩具部分は、互いに回転可能に連結される2部品か
らなり、少なくとも一方の部品の側面に前記多数の突起
を設けた可動ブロック片も含む。
【0012】また、上記目的を達成する本発明のブロッ
ク玩具用のジョイント部品は、略全面に多数の突起が略
密集状態で配置された、複数のブロック片を有し、これ
らブロック片どうしを、一方のブロック片の突起と他方
のブロック片の突起との係合により、互いに連結して所
望の形状に組み立てられるブロック玩具に、キャラクタ
を模した人形部分を着脱自在に装着するための、ジョイ
ント部品であって、前記人形部分が装着される装着部
と、前記ブロック片と同様の多数の突起を設けた基台部
とを具備してなることを特徴とする。
【0013】基台部を人形部分が装着されない装着部の
軸線方向他端に設け、人形部分が装着される装着部の軸
線方向一端にブロック片と同様の多数の突起を設けてジ
ョイント部品を構成する場合には、ジョイント部品どう
しを連結して所望の形状に組み立てることも可能とな
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例について添
付図面を参照して説明する。図1は本発明のブロック玩
具の一実施例を示す斜視図、図2は図1の変形例を示す
斜視図、図3は図1、図2に示すブロック玩具に使用さ
れるブロック片の平面図、図4は同側面図、図5は突起
の係合状態(差し込み状態)を説明するための説明図、
図6は図1、図2に使用されるジョイント部品の側面
図、図7は同平面図、図8は同底面図、図9はジョイン
ト部品に指人形を装着するときの状態を説明する説明斜
視図、図10は図1、図2に示すブロック玩具に使用さ
れる可動ブロック片を分解して示した断面図、図11は
ブロック片の他の実施例を示す平面図である。
【0015】本実施例のブロック玩具は、キャラクタを
模した指人形と組み合わせることにより、指人形自体
を、ブロック玩具を構成するブロック片の一部としてと
らえ、既存のブロック玩具からは想到することができな
い新しい遊びを創造することが出来るように工夫したも
のである。
【0016】例えば、図1に示すように、直方体状のブ
ロック片10を複数個組み合わせ、この組合体の前後左
右に車輪を模した円盤状の可動ブロック片20を組み付
けてバスの形状にし、そしてこのバスに乗客としての、
キャラクタを模した布製の指人形30を、4体、それぞ
れジョイント部品40(図6乃至図9参照)を介して組
み付ける。
【0017】また、図2では、直方体状のブロック片1
0の前後左右に車輪を模した円盤状の可動ブロック片2
0を組み付けて自動車の形状にし、そしてこの自動車に
乗客としての、キャラクタを模した布製の指人形30
を、1体、ジョイント部品40(図6乃至図9参照)を
介して組み付ける場合を示す。
【0018】ブロック片10は、図3及び図4に示すよ
うに、例えばポリエチレン樹脂からなり、直方体状の本
体11の上面、底面、前面、背面、左右側面の6面の略
全面に、先端を半球状に形成した突起12を、多数、ほ
ぼ密集状態(櫛状)に配置(植設)して構成される。
【0019】図5は突起12の配置状態を詳細に示して
おり、一方のブロック片の突起12によって囲まれた隙
間13内に他方のブロック片の突起12(図では斜線が
付してある)を差し込むと共に、他方のブロック片の突
起12によって囲まれた隙間14内に一方のブロック片
の突起12を差し込むことにより、ブロック片10どう
しを互いに連結して組み合わせるようにしている。すな
わち、一方のブロック片に配置した多数の突起12と他
方のブロック片に配置した多数の突起との係合によりブ
ロック片10どうしが互いに連結出来るようにしてい
る。
【0020】したがって、ブロック片どうしを、一方の
ブロック片の凸部が他方のブロック片の凹部上になるよ
うに、従来のブロック玩具で要求されていた位置決めを
する必要がなく、単にブロック片どうしを重ね合わせる
でけでよく、また必要とする力も僅かな押圧力で済むの
で、2歳児や3歳児にとっても組み立て易い。
【0021】なお、本体11の前面と背面では、図4に
示すように、突起12の配列状態が異なっている。すな
わち、前面には多数の突起12が長さ方向に沿って所定
の間隔をあけて一列配置されているが、背面には多数の
突起12が長さ方向に沿って所定の間隔をあけて上下二
列配置されており、ブロック片10どうしを前後に組み
合わせることが出来るようにしてある。また、図示しな
いが、本体11の左右側面でも、同様に一方の側面には
多数の突起12が長さ方向に沿って所定の間隔をあけて
一列配置されているが、他方の側面には多数の突起12
が長さ方向に沿って所定の間隔をあけて上下二列配置さ
れており、ブロック片10どうしを左右で組み合わせる
ことが出来るようにしてある。
【0022】ジョイント部品40は、図6乃至図9に示
すように、ブロック片10と同様にポリエチレン製で、
ほぼ8字状の基台部41上に指人形30を装着するため
の円筒状の装着部42を設けて構成され、基台部41の
底面にブロック片10の場合と同様に多数の突起43が
ほぼ密集状態(櫛状)で配置(植設)され、また装着部
42の上端面にも多数の突起43がほぼ密集状態(櫛
状)で配置(植設)される。
【0023】したがって、装着部42に指人形30を被
せて装着し(図9参照)、基台部41の底面の突起43
をブロック片10の突起12によって囲まれる隙間内に
差し込むと共にブロック片10の突起12を基台部41
の突起43によって囲まれる隙間内に差し込むことによ
り(突起43と突起12との係合により)、ブロック玩
具に指人形30を装着することが出来る。
【0024】また、装着部42に指人形30を被せず、
ジョイント部品40をブロック片10どうしの連結に使
用することが出来る。また、ジョイント部品40どうし
を組み合わせて所望の形状、例えばカリフラワーの形状
に組み立てることもできる。すなわち、一方のジョイン
ト部品40の基台部41に設けた突起43と他方のジョ
イント部品40の装着部42に設けた突起43との係
合、一方のジョイント部品40の基台部41に設けた突
起43と他方のジョイント部品40の基台部41に設け
た突起43との係合、一方のジョイント部品40の装着
部42に設けた突起43と他方のジョイント部品40の
装着部42に設けた突起43との係合により、ジョイン
ト部品40どうしを組み合わせて所望の形状に組み立て
ることもできる。
【0025】可動ブロック片20は、図10に示すよう
に、略円盤状の2つの部品(パーツ)21,22を回転
可能に組み合わせることにより構成され、各パーツ2
1,22の外側面にそれぞれ多数の突起23がほぼ密集
状態(櫛状)で配置(植設)される。
【0026】一方のパーツ21を、ブロック片10の側
面に、突起12,23間の係合を介して組み付けること
により、他方のパーツ22がブロック片10に対して回
転可能な状態となり、例えば車輪の役目を果たす。
【0027】なお、一方のパーツ21をブロック片10
の上面に突起12,23間の係合を介して組み付け、他
方のパーツ22上に別のブロック片10を重ねて突起1
2,23間の係合を介して組み付けることにより、2つ
のブロック片10を、可動ブロック片20を介して、回
転可能に組み立てることも出来る。
【0028】ブロック片10としては、図1乃至図4に
示すように直方体状に構成されるものに限定されず、例
えば図11に示すように三角柱状又は三角板状に構成し
てもよく、この場合も各面の略全体に多数の突起12が
ほぼ密集状態(櫛状)で配置(植設)される。
【0029】上述した本実施例のブロック玩具によれ
ば、図1又は図2に示すように、直方体状のブロック片
10の前後左右に可動ブロック片20を組み合わせた単
純な形状のものでも、ジョイント部品40を介して指人
形30を組み合わせることで、従来のブロック玩具では
実現できない新しい遊びを創造することができる。
【0030】すなわち、ブロック片10を使用して複雑
な形状を組み立てるには多少無理がある2歳児や3歳児
でも指人形30をブロック片10の一部として使用する
ことにより新しい遊び創造することが出来る。
【0031】また、ジョイント部品40は、指人形30
をブロック片10に装着するのに使用する以外に、複数
個組み合わせることにより、それ自体でブロック片10
と同様の機能を果たす。
【0032】なお、本実施例では、指人形30を使用し
た場合を示したが、ジョイント部品40を介してブロッ
ク玩具に装着できるものであれば、これに限定されるも
のではない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明のブロック玩
具によれば、略全面に多数の突起が略密集状態で配置さ
れた、複数のブロック片を有し、これらブロック片どう
しを、多数の突起間の係合を介して互いに連結して所望
の形状に組み立てられるブロック玩具部分と、少なくと
も一方の端部に突起を設けたジョイント手段とを具備し
てなるので、ブロック玩具とは異なる範疇の玩具、例え
ば指人形をブロック片として利用することが出来るよう
になり、ブロック片どうしの組合せで複雑な形状にする
ことが困難な2歳児や3歳児でも遊びの幅を広げること
が可能となる。
【0034】また、多数の突起間の係合を介して連結ブ
ロック片どうしを連結して組み合わせるようにしてある
ので、ブロック片どうしの正確な位置決めを必要とした
り、力を必要としたりせず、容易に連結組立が可能とな
る。
【0035】したがって、本発明のブロック玩具によれ
ば、2,3歳児の手指の発達と創造力・想像力を伸ばす
ことが可能となる。また、本発明のブロック玩具用のジ
ョイント部品によれば、人形部分が装着される装着部
と、多数の突起を設けた基台部とを具備してなるので、
ブロック玩具とは異なる範疇の玩具である指人形等を簡
単にブロック玩具に装着することができ、またジョイン
ト部品を、ブロック玩具を構成するブロック片間のジョ
イントとして機能させたり、あるいはジョイント部品ど
うしを組み合わせるようにする事もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブロック玩具の一実施例を示す斜視図
である。
【図2】図1の変形例を示す斜視図である。
【図3】図1、図2に示すブロック玩具に使用されるブ
ロック片の平面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】突起の係合状態(差し込み状態)を説明するた
めの説明図である。
【図6】図1、図2に使用されるジョイント部品の側面
図である。
【図7】同平面図である。
【図8】同底面図である。
【図9】ジョイント部品に指人形を装着するときの状態
を説明する説明斜視図である。
【図10】図1、図2に示すブロック玩具に使用される
可動ブロック片を分解して示した断面図である。
【図11】ブロック片の他の実施例を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
10 ブロック片 11 本体 12 突起 20 可動
ブロック片 30 指人形 40 ジョ
イント部品 41 基台部 42 装着
部 43 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 紘 名古屋市昭和区塩付通2丁目8番地 マル ハタ・アミー株式会社内 Fターム(参考) 2C150 BA23 BA27 BA36 BA41 CA01 CA02 CA04 CA26 CA27 EH01 EH16

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略全面に多数の突起が略密集状態で配置
    された、複数のブロック片を有し、これらブロック片ど
    うしを、一方のブロック片の突起と他方のブロック片の
    突起との係合により、互いに連結して所望の形状に組み
    立てられるブロック玩具部分と、少なくとも一方の端部
    に前記ブロック片と同様の多数の突起を設けたジョイン
    ト手段とを具備してなることを特徴とする、ブロック玩
    具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のブロック玩具におい
    て、前記ジョイント手段を介して前記ブロック片に取り
    外し可能に装着される人形部分を更に具備してなること
    を特徴とする、ブロック玩具。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のブロック玩具に
    おいて、前記ジョイント手段が、一端部に前記多数の突
    起を設け、他端部に前記人形部分を取り外し可能に装着
    するための装着部を設けた、ジョイント部品であること
    を特徴とする、ブロック玩具。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3に記載のブロック玩具に
    おいて、前記ブロック片及び前記ジョイント部品は合成
    樹脂製で、前記人形部分はキャラクタを模した布製の人
    形であることを特徴とする、ブロック玩具。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のブロック玩具におい
    て、前記人形部分は指人形であることを特徴とする、ブ
    ロック玩具。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5に記載のブロック玩具に
    おいて、前記ブロック玩具部分は、互いに回転可能に連
    結される2部品からなり、少なくとも一方の部品の側面
    に前記多数の突起を設けた可動ブロック片を更に具備す
    ることを特徴とする、ブロック玩具。
  7. 【請求項7】 略全面に多数の突起が略密集状態で配置
    された、複数のブロック片を有し、これらブロック片ど
    うしを、一方のブロック片の突起と他方のブロック片の
    突起との係合により、互いに連結して所望の形状に組み
    立てられるブロック玩具に、キャラクタを模した人形部
    分を着脱自在に装着するための、ジョイント部品であっ
    て、 前記人形部分が装着される装着部と、前記ブロック片と
    同様の多数の突起を設けた基台部とを具備してなること
    を特徴とする、ブロック玩具用のジョイント部品。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載のブロック玩具用のジョ
    イント部品において、前記基台部は、前記人形部分が装
    着されない前記装着部の軸線方向他端に設けられ、前記
    人形部分が装着される前記装着部の軸線方向一端に、前
    記ブロック片と同様の多数の突起が設けられ、一方のジ
    ョイント部品の突起と他方のジョイント部品の突起との
    係合により、ジョイント部品どうしを互いに連結して所
    望の形状に組み立てることが出来るように構成した、ブ
    ロック玩具用のジョイント部品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10286331B2 (en) 2016-08-05 2019-05-14 Epoch Company, Ltd. Fusible toy bead joint member

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