JP2003010214A - 歯科治療ユニットにおける水殺菌装置 - Google Patents
歯科治療ユニットにおける水殺菌装置Info
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Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 歯科治療ユニットにおいては、当日の歯科治
療が終了後、或いは、翌朝の歯科治療開始前等におい
て、ユニット内の水回路の水を、薬液を用いて殺菌する
ようにしているが、薬液として次亜塩素系を使用したと
き塩素臭が残ることが問題であった。この問題を解決す
る方法として、大量の水を流して臭いを無くしてきた
が、この方法は時間がかかり、作業性が悪い。 【解決手段】 歯科治療ユニットにおける水回路10に
おいて、前記水回路内に殺菌液を導入するための薬液タ
ンク11と還元液を導入するための還元液タンク12と
を有する。水回路15内を殺菌する時、殺菌液タンク1
1内の殺菌液を逆止弁CV1を介して水回路15を通し
て流し、次いで、還元液タンク12内の還元液を逆止弁
CV2を通して水回路15に流す。
療が終了後、或いは、翌朝の歯科治療開始前等におい
て、ユニット内の水回路の水を、薬液を用いて殺菌する
ようにしているが、薬液として次亜塩素系を使用したと
き塩素臭が残ることが問題であった。この問題を解決す
る方法として、大量の水を流して臭いを無くしてきた
が、この方法は時間がかかり、作業性が悪い。 【解決手段】 歯科治療ユニットにおける水回路10に
おいて、前記水回路内に殺菌液を導入するための薬液タ
ンク11と還元液を導入するための還元液タンク12と
を有する。水回路15内を殺菌する時、殺菌液タンク1
1内の殺菌液を逆止弁CV1を介して水回路15を通し
て流し、次いで、還元液タンク12内の還元液を逆止弁
CV2を通して水回路15に流す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯科治療ユニット
における水回路内の水を殺菌する水殺菌装置、より詳細
には、歯科治療ユニットにおける水回路の水を殺菌処理
した後の薬液臭(例えば、塩素臭)を短時間で除去でき
るようにした水殺菌装置に関する。
における水回路内の水を殺菌する水殺菌装置、より詳細
には、歯科治療ユニットにおける水回路の水を殺菌処理
した後の薬液臭(例えば、塩素臭)を短時間で除去でき
るようにした水殺菌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、本発明が適用される歯科治療ユ
ニットの一例を示す全体構成図で、該歯科治療ユニット
は、治療椅子1、ワークテーブル2、インスツルメント
ホルダ3、インスツルメント4、給排水ボックス5、コ
ップ給水ノズル6、スピットン7、スピットン(鉢)洗
水ノズル8等から成り、インスツルメントホルダ3に
は、歯科治療において使用する種々のインスツルメント
4が収納されており、周知のように、歯科治療に当り、
患者は椅子1に座り、頭を安頭台に固定して治療を受け
る。治療中、術者は治療椅子1を上下動、倒起動、傾斜
動等させて、患者を治療しやすい姿勢にして治療を行
う。
ニットの一例を示す全体構成図で、該歯科治療ユニット
は、治療椅子1、ワークテーブル2、インスツルメント
ホルダ3、インスツルメント4、給排水ボックス5、コ
ップ給水ノズル6、スピットン7、スピットン(鉢)洗
水ノズル8等から成り、インスツルメントホルダ3に
は、歯科治療において使用する種々のインスツルメント
4が収納されており、周知のように、歯科治療に当り、
患者は椅子1に座り、頭を安頭台に固定して治療を受け
る。治療中、術者は治療椅子1を上下動、倒起動、傾斜
動等させて、患者を治療しやすい姿勢にして治療を行
う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとき歯科治療
ユニットにおいては、当日の歯科治療が終了後、或い
は、翌朝の歯科治療開始前等において、ユニット内の水
回路の水を、薬液を用いて殺菌するようにしているが、
薬液として次亜塩素系を使用したとき、塩素臭が残るこ
とが問題であった。この問題を解決する方法として、大
量の水を流して臭いを無くしてきたが、この方法は時間
がかかり、作業性が悪いという問題があった。
ユニットにおいては、当日の歯科治療が終了後、或い
は、翌朝の歯科治療開始前等において、ユニット内の水
回路の水を、薬液を用いて殺菌するようにしているが、
薬液として次亜塩素系を使用したとき、塩素臭が残るこ
とが問題であった。この問題を解決する方法として、大
量の水を流して臭いを無くしてきたが、この方法は時間
がかかり、作業性が悪いという問題があった。
【0004】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、特に、歯科治療ユニットにおいて、水殺菌
後、短時間で塩素臭を除去することを目的としてなされ
たものである。
れたもので、特に、歯科治療ユニットにおいて、水殺菌
後、短時間で塩素臭を除去することを目的としてなされ
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、歯科
治療ユニットにおける水回路において、前記水回路内に
殺菌液を導入するための薬液タンクと還元液を導入する
ための還元液タンクとを有し、前記水回路内を殺菌する
時、前記殺菌液タンク内の殺菌液を逆止弁を介して前記
水回路を通して流し、次いで、前記還元液タンク内の還
元液を逆止弁を通して前記水回路に流すようにしたこと
を特徴としたものである。
治療ユニットにおける水回路において、前記水回路内に
殺菌液を導入するための薬液タンクと還元液を導入する
ための還元液タンクとを有し、前記水回路内を殺菌する
時、前記殺菌液タンク内の殺菌液を逆止弁を介して前記
水回路を通して流し、次いで、前記還元液タンク内の還
元液を逆止弁を通して前記水回路に流すようにしたこと
を特徴としたものである。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記殺菌液及び還元液は、歯科治療用インスツルメ
ント、コップ給水ノズル、或いは、スピットン洗水ノズ
ルを通して放出させることを特徴としたものである。
て、前記殺菌液及び還元液は、歯科治療用インスツルメ
ント、コップ給水ノズル、或いは、スピットン洗水ノズ
ルを通して放出させることを特徴としたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による水殺菌装置
の一例を説明するための要部概略構成図で、図中、10
は、図1に示した給排水ボックス5内の水殺菌配管系を
示し、該給排水ボックス5内には、薬液(例えば、次亜
塩素系薬液)ボトル11、還元液ボトル12が配設され
ており、これらがエアー配管13,14を通して配水管
15に接続されている。なお、V1〜V6は電磁弁、CV
1,CV2は逆止弁、Wは水(ウォータ)、Aは空気(エ
アー)を示す。
の一例を説明するための要部概略構成図で、図中、10
は、図1に示した給排水ボックス5内の水殺菌配管系を
示し、該給排水ボックス5内には、薬液(例えば、次亜
塩素系薬液)ボトル11、還元液ボトル12が配設され
ており、これらがエアー配管13,14を通して配水管
15に接続されている。なお、V1〜V6は電磁弁、CV
1,CV2は逆止弁、Wは水(ウォータ)、Aは空気(エ
アー)を示す。
【0008】図1において、通常使用時は、周知のよう
に、電磁弁V1が開いており、配水管15及び電磁弁
V4,V5,V6を通してインスツルメント4、うがい水
噴射ノズル6、スピットン洗水ノズル8等に供給され、
一日の診療(治療)が終了した時、或いは、翌朝、治療
開始前に、電磁弁V1を閉じる(翌朝の場合は、閉じら
れている)とともに電磁弁V2を開き、薬液タンク11
内の薬液(例えば、次亜塩素酸系薬液)を圧縮エアーA
により逆止弁CV1を通して配水管15内に導入させ、
例えば、電磁弁V6を開いてスピットン7内に流し、そ
の後、電磁弁V2を閉じるとともに電磁弁V1を開いて配
水管15内に水道水を流して、配水管15内を洗浄し、
塩素臭を流し落とすようにしていた。
に、電磁弁V1が開いており、配水管15及び電磁弁
V4,V5,V6を通してインスツルメント4、うがい水
噴射ノズル6、スピットン洗水ノズル8等に供給され、
一日の診療(治療)が終了した時、或いは、翌朝、治療
開始前に、電磁弁V1を閉じる(翌朝の場合は、閉じら
れている)とともに電磁弁V2を開き、薬液タンク11
内の薬液(例えば、次亜塩素酸系薬液)を圧縮エアーA
により逆止弁CV1を通して配水管15内に導入させ、
例えば、電磁弁V6を開いてスピットン7内に流し、そ
の後、電磁弁V2を閉じるとともに電磁弁V1を開いて配
水管15内に水道水を流して、配水管15内を洗浄し、
塩素臭を流し落とすようにしていた。
【0009】しかし、上記従来の方法によると、塩素臭
を流し落とすのに大量の水を要し、しかも、時間も長く
かかるという問題があった。
を流し落とすのに大量の水を要し、しかも、時間も長く
かかるという問題があった。
【0010】本発明は、上述のごとき問題を解決するた
めに、図示のように、還元液ボトル12を設け、前述の
ようにして配水管15に薬液タンク11より薬液を流し
た後に、還元液ボトル12より還元液(例えば、ビタミ
ンC、クエン酸、酢等の食品用の還元液)を配水管15
に流すようにし、もって、塩素臭を短時間に除去するよ
うにしたものである。
めに、図示のように、還元液ボトル12を設け、前述の
ようにして配水管15に薬液タンク11より薬液を流し
た後に、還元液ボトル12より還元液(例えば、ビタミ
ンC、クエン酸、酢等の食品用の還元液)を配水管15
に流すようにし、もって、塩素臭を短時間に除去するよ
うにしたものである。
【0011】次に、水殺菌時の動作について手順を追っ
て説明する。 (1)電磁弁V1を閉じる。 (2)電磁弁V2を開き、薬液ボトル11内をエアーで
加圧し、該薬液ボトル11内の薬液を逆止弁CV1を介
して水回路15へ流し出す。この時、電磁弁V4,V5,
V6を開き、インスツルメント4,コップ給水ノズル
6,或いは、スピットン洗浄水ノズル8等から薬液を放
出する。 (3)上記薬液による水殺菌を設定時間で停止し、電磁
弁V2,V4,V5,V6を閉じる。 (4)電磁弁V3を開き還元液ボトル12内をエアーで
加圧し、該還元液ボトル12内の還元液を逆止弁CV2
を介して水回路15へ流し出す。この時、電磁弁V4,
V5,V6を開き、インスツルメント4,コップ給水ノズ
ル6、或いは、スピットン洗浄水ノズル8から還元液を
放水する。 (5)還元液での脱臭を設定時間で停止し、電磁弁
V3,V4,V5,V6を閉じる。 (6)電磁弁V1を開き通常使用に戻す。
て説明する。 (1)電磁弁V1を閉じる。 (2)電磁弁V2を開き、薬液ボトル11内をエアーで
加圧し、該薬液ボトル11内の薬液を逆止弁CV1を介
して水回路15へ流し出す。この時、電磁弁V4,V5,
V6を開き、インスツルメント4,コップ給水ノズル
6,或いは、スピットン洗浄水ノズル8等から薬液を放
出する。 (3)上記薬液による水殺菌を設定時間で停止し、電磁
弁V2,V4,V5,V6を閉じる。 (4)電磁弁V3を開き還元液ボトル12内をエアーで
加圧し、該還元液ボトル12内の還元液を逆止弁CV2
を介して水回路15へ流し出す。この時、電磁弁V4,
V5,V6を開き、インスツルメント4,コップ給水ノズ
ル6、或いは、スピットン洗浄水ノズル8から還元液を
放水する。 (5)還元液での脱臭を設定時間で停止し、電磁弁
V3,V4,V5,V6を閉じる。 (6)電磁弁V1を開き通常使用に戻す。
【0012】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、歯科治療ユニット内の水回路を殺菌液を用い
て殺菌した時に、殺菌薬の液臭を短時間で除去すること
ができ、歯科治療ユニットを効率よく使用することがで
きる。
によると、歯科治療ユニット内の水回路を殺菌液を用い
て殺菌した時に、殺菌薬の液臭を短時間で除去すること
ができ、歯科治療ユニットを効率よく使用することがで
きる。
【図1】 本発明による歯科治療ユニットにおける水殺
菌装置の一例を説明するための要部概略構成図である。
菌装置の一例を説明するための要部概略構成図である。
【図2】 本発明が適用される一例としての歯科治療ユ
ニットの要部全体構成図である。
ニットの要部全体構成図である。
1…治療椅子、2…ワークテーブル、3…インスツルメ
ントホルダ、4…インスツルメント、5…給排水ボック
ス、6…コップ給水ノズル、7…スピットン、8…スピ
ットン洗浄水ノズル、10…給排水ボックス内の水回
路、11…薬液ボトル、12…還元液ボトル、13,1
4…エアー配管、15…配水管、V1,V2,V3,V4,
V5,V6…電磁弁、CV1,CV2…逆止弁、W…水(ウ
ォータ)、A…空気(エアー)。
ントホルダ、4…インスツルメント、5…給排水ボック
ス、6…コップ給水ノズル、7…スピットン、8…スピ
ットン洗浄水ノズル、10…給排水ボックス内の水回
路、11…薬液ボトル、12…還元液ボトル、13,1
4…エアー配管、15…配水管、V1,V2,V3,V4,
V5,V6…電磁弁、CV1,CV2…逆止弁、W…水(ウ
ォータ)、A…空気(エアー)。
Claims (2)
- 【請求項1】 歯科治療ユニットにおける水回路におい
て、前記水回路内に殺菌液を導入するための薬液タンク
と還元液を導入するための還元液タンクとを有し、前記
水回路内を殺菌する時、前記殺菌液タンク内の殺菌液を
逆止弁を介して前記水回路を通して流し、次いで、前記
還元液タンク内の還元液を逆止弁を通して前記水回路に
流すようにしたことを特徴とする歯科治療ユニットにお
ける水殺菌装置。 - 【請求項2】 前記殺菌液及び還元液は、歯科治療用イ
ンスツルメント、コップ給水ノズル、或いは、スピット
ン洗水ノズルを通して放出させることを特徴とする請求
項1に記載の歯科ユニットにおける水殺菌装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001202166A JP2003010214A (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | 歯科治療ユニットにおける水殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001202166A JP2003010214A (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | 歯科治療ユニットにおける水殺菌装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003010214A true JP2003010214A (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=19039015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001202166A Pending JP2003010214A (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | 歯科治療ユニットにおける水殺菌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003010214A (ja) |
-
2001
- 2001-07-03 JP JP2001202166A patent/JP2003010214A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040420 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |