JP2003006514A - 通信ネットワークを利用した広告方法、広告システムおよび広告プログラム - Google Patents

通信ネットワークを利用した広告方法、広告システムおよび広告プログラム

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JP2003006514A
JP2003006514A JP2001190743A JP2001190743A JP2003006514A JP 2003006514 A JP2003006514 A JP 2003006514A JP 2001190743 A JP2001190743 A JP 2001190743A JP 2001190743 A JP2001190743 A JP 2001190743A JP 2003006514 A JP2003006514 A JP 2003006514A
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Masumi Nagahiro
ますみ 永廣
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駅構内ポスター等の反復認知型の広告の内容
に対する追加情報を提供することができる通信ネットワ
ークを利用した広告方法、広告システムおよび広告プロ
グラムを提供する。 【解決手段】 広告端末30A〜30Nは、反復認知型
の広告の近傍に設置され、表示部、記憶部、出力装置お
よび通信装置を有する。広告管理サーバ20は、広告端
末30A〜30Nに対して反復認知型の広告の内容に対
する追加情報および追加情報の内容を説明するための内
容紹介情報を送信する。広告端末30A〜30Nは、内
容紹介情報を表示部に表示し、表示された内容紹介情報
を見た利用者の選択に応じて追加情報を表示部に表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の場所に掲出
される紙媒体等による広告に対する追加情報を被広告者
に提供することができる通信ネットワークを利用した広
告方法、広告システムおよび広告プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】ビル内の所定場所や駅構内の壁面などの
人の集まる場所にポスターなどの広告媒体を掲出し、広
告媒体に記載されている情報を多数の通行人に繰り返し
見せることによって広告効果を得る広告方法が広く実施
されている。そのような広告方法は、広告に興味のない
人に対しても繰り返し視界に入れることによって自然に
広告媒体に記載されている情報を記憶させるという訴求
効果があるので、人の集まる場所に掲出される広告媒体
を、以下、反復認知型の広告と呼ぶ。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】反復認知型の広告の場
合、反復効果による認知度は高いが、通行人に告知した
い情報は紙面の大きさで制限され、興味を示した人に対
して大きさの制限を越える情報を提供することはできな
い。また、通行人に告知したい情報は掲載場所や時間制
限(ビルや駅への入場時間の制限や通行人のその場での
滞在可能時間等)にも制限される。
【0004】また、通行人の側から見ると、広告内容を
保存することはできず、必要な情報をその場で暗記した
り書き留めたりしなければならない。さらに、広告内容
から得られる情報以上の追加情報を得たい場合には、書
籍やインターネットをアクセスしたり、店舗で確認した
り、電話で問い合わせるなど、自主的に情報収集を行わ
なくてはならない。インターネットを介して追加情報を
得ようとする場合には、一般に、どこのサイトで情報を
得られるのかを直ちに認識することはできない。例え
ば、商品名や会社名にもとづく検索から初めて、該当す
るサイトにたどり着くまでに、多くの忍耐、労力、通信
費および通信時間を要する。
【0005】広告内容が商品等を告知しているような場
合、一般に、その商品等の購入を検討するのは広告内容
を越える追加情報を得てからである。しかし、追加情報
を自主的に収集しなくてはならないのでは、上述したよ
うに追加情報を得るまでに手間と時間がかかってしま
う。その結果、商品の購入意欲が減退してしまうことが
ある。
【0006】また、書籍などのオンラインショッピング
サイトは、利用者の側である程度その商品の検討がなさ
れ購入を決定した段階での利用を前提にしていて、立ち
読み等による試読や視聴などの購入前検討段階が考慮さ
れていない。従って、反復認知型の広告によって商品名
等の情報を得ても、直ちにオンラインショッピングサイ
トの利用に結びつくわけではない。
【0007】さらに、広告会社は、広告主に対して広告
効果を具体的な数値で示すことが好ましいが、従来の反
復認知型の広告による広告方法では、「よく目につく場
所である」とか「大きい方が人目にふれる」といった推
測や、せいぜい広告認知の聞き取り調査を交える程度の
曖昧な効果しか提示できていない。
【0008】本発明は、上記のような課題を解決するた
めの発明であって、反復認知型の広告の内容に対する追
加情報を提供することができる通信ネットワークを利用
した広告方法、広告システムおよび広告プログラムを提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による通信ネット
ワークを利用した広告方法は、広告管理サーバが通信ネ
ットワーク(社内通信ネットワーク、インターネット、
専用回線等)を介して反復認知型の広告の近傍に設置さ
れている広告端末に対して、反復認知型の広告の内容に
対する追加情報を送信し、広告端末が利用者の要求に応
じて追加情報を利用者に提供することを特徴とする。
【0010】通信ネットワークを利用した広告方法は、
広告管理サーバが追加情報とともに、追加情報の内容を
説明するための内容紹介情報を広告端末に送信し、広告
端末が内容紹介情報を表示し表示された内容紹介情報を
見た利用者の選択に応じて追加情報を利用者に提供する
ように構成されていてもよい。そのような構成によれ
ば、複数種類の追加情報から利用者が欲する追加情報を
選択させることができ、その結果、多種類の追加情報を
多くの利用者に提供することができる。
【0011】通信ネットワークを利用した広告方法は、
広告端末が利用者の要求に応じて追加情報を外部記憶媒
体に出力するように構成されていてもよい。そのような
構成によれば、利用者は、必要事項を暗記したり書き留
めたりする必要がなくなる。
【0012】通信ネットワークを利用した広告方法は、
広告端末が、利用者の要求に応じて追加情報を、利用者
が使用する利用者端末に出力するように構成されていて
もよい。そのような構成によれば、利用者は、追加情報
を利用者端末に直接取り込むことができる。
【0013】通信ネットワークを利用した広告方法は、
追加情報に広告主固有の本システム限定サービスを提供
するWebサイトのURL情報が含まれ、利用者が追加
情報に含まれているURL情報にもとづいて利用者端末
およびインターネットを介してWebサイトをアクセス
し、広告主固有の本システム限定サービスの提供を受け
るように構成されていてもよい。そのような構成によれ
ば、利用者は容易に追加サービスの提供を受けることが
でき、広告主は容易に追加サービスを提供することがで
きる。
【0014】通信ネットワークを利用した広告方法は、
広告端末が利用者識別情報を生成して利用者識別情報を
追加情報ととともに出力し、Webサイトがインターネ
ットを介して利用者識別情報を入手したら、インターネ
ットを介して利用者に広告主固有の本システム限定サー
ビスを提供するように構成されていてもよい。そのよう
な構成によれば、広告主は、追加情報の利用者数を把握
することができ、広告効果を把握することができる。
【0015】通信ネットワークを利用した広告方法は、
広告管理サーバが通信ネットワークを介して広告主から
追加情報および内容紹介情報を受信し、所定の日時に自
動的に追加情報および内容紹介情報を広告端末に配信す
るように構成されていてもよい。そのような構成によれ
ば、広告会社は、広告管理サーバによって広告情報の配
布を一括管理することができる。
【0016】本発明による通信ネットワークを利用した
広告システムは、反復認知型の広告の近傍に設置され少
なくとも表示部と記憶部とを有する広告端末と、広告端
末に対して反復認知型の広告の内容に対する追加情報を
送信する広告管理サーバとを含み、広告端末が、追加情
報を利用者に提供するために追加情報を表示部に表示す
ることを特徴とする。
【0017】通信ネットワークを利用した広告システム
は、広告管理サーバが、追加情報とともに追加情報の内
容を説明するための内容紹介情報を広告端末に送信し、
広告端末が、広告管理サーバから受信した追加情報およ
び内容紹介情報を記憶部に記憶するとともに内容紹介情
報を表示部に表示し、表示された内容紹介情報を見た利
用者の選択に応じて追加情報を表示部に表示するように
構成されていてもよい。そのような構成によれば、複数
種類の追加情報から利用者が欲する追加情報を選択させ
ることができ、その結果、多種類の追加情報を多くの利
用者に提供することができる。
【0018】通信ネットワークを利用した広告システム
は、広告端末が、外部記憶媒体に情報を出力する出力装
置を有し、利用者の要求に応じて記憶部に記憶されてい
る追加情報を出力装置を介して外部記憶媒体に出力する
ように構成されていてもよい。そのような構成によれ
ば、利用者は、必要事項を暗記したり書き留めたりする
必要がなくなる。
【0019】通信ネットワークを利用した広告システム
は、広告端末が、利用者の要求に応じて記憶部に記憶さ
れている追加情報を、利用者が利用する利用者端末に出
力するように構成されていてもよい。そのような構成に
よれば、利用者は、追加情報を利用者端末に直接取り込
むことができる。
【0020】通信ネットワークを利用した広告システム
は、広告端末が、追加情報を出力する場合に利用者識別
情報を生成し、利用者識別情報も併せて出力するように
構成されていてもよい。そのような構成によれば、利用
者識別情報によって、広告主が、追加情報の利用者数を
把握することができ、広告効果を把握することができる
ようになる。
【0021】本発明による通信ネットワークを利用した
広告プログラムは、反復認知型の広告の近傍に設置され
ている広告端末が有するコンピュータを、通信ネットワ
ークを介して反復認知型の広告の内容に対する追加情報
とその追加情報の内容を説明するための内容紹介情報と
を受信する手段、内容紹介情報を表示する手段、および
利用者の要求に応じて追加情報を利用者に提供する手段
として機能させるためのプログラムである。
【0022】また、本発明による通信ネットワークを利
用した広告プログラムは、反復認知型の広告の内容に対
する追加情報を含む広告情報を管理する広告管理サーバ
を、追加情報とその追加情報の内容を説明するための内
容紹介情報とを記憶する手段、および反復認知型の広告
の近傍に設置されている広告端末に所定の日時に通信ネ
ットワークを介して追加情報と内容紹介情報とを送信す
る手段として機能させるためのプログラムである。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明による広告システ
ムの一構成例を示すシステム構成図である。図1に示す
システムでは、LAN等の広告主の社内通信ネットワー
ク100と、LAN等の広告会社の社内通信ネットワー
ク200とがインターネット1に接続可能になってい
る。
【0024】さらに、図1に例示するシステムでは、広
告主の社内通信ネットワーク100に、広告主の端末1
0と、Webサイトを運営する広告主のWWWサーバ6
0が接続されている。よって、広告主のWWWサーバ6
0は、インターネット1を解して例えばWebページ7
0を利用者に提供することができる。なお、広告主の端
末10と広告主のWWWサーバ60とが、社内通信ネッ
トワーク100を介さずに直接インターネット1に接続
可能な構成であってもよい。
【0025】また、図1に例示するシステムでは、広告
会社の社内通信ネットワーク200に、広告管理サーバ
20と広告会社の端末50とが接続されている。広告主
の端末10は、広告主の社内通信ネットワーク100お
よびインターネット1を介して広告管理サーバ20に情
報を送信することができる。なお、広告主と広告会社と
の間の情報授受は、インターネット1を介して行われる
場合に限られず、公衆回線や専用回線を介して行われて
もよい。
【0026】さらに、多数の広告端末30A〜30N
が、通信回線を介して広告会社の社内通信ネットワーク
200に接続される。従って、広告管理サーバ20は、
広告会社の社内通信ネットワーク200を介して広告端
末30A〜30Nと通信することができる。それぞれの
広告端末30A〜30Nは、対応する反復認知型の広告
の近傍に設置される。広告端末30A〜30Nは、IC
カードスロット等の出力装置の他に、操作部、表示部、
記憶部および通信装置を内蔵している。そして、広告端
末30A〜30Nは、出力装置を介してICカード等の
外部記憶媒体40に情報を出力することができる。ま
た、広告端末30A〜30Nは、利用者を特定するため
の利用者識別番号を生成する機能を有している。なお、
以下、広告端末30A〜30Nのうちのいずれかを指す
場合には広告端末30と表記する。また、各広告端末3
0A〜30Nは、コンピュータ(例えばマイクロコンピ
ュータ)を有している。
【0027】広告管理サーバ20は、各広告主から送ら
れてくる広告情報、掲出場所および掲出期間を一括して
管理している。そして、決められた日時に決められた場
所の広告端末30に、広告の追加情報等を自動的に送信
する。
【0028】また、後述するように外部記憶媒体40に
は広告主のWWWサーバ60が提供するWebサイトの
URL情報も記憶されるので、利用者は、外部記憶媒体
40に記憶された情報にもとづいて、利用者端末80お
よびインターネット1を介して、広告主のWebサイト
をアクセスすることができる。
【0029】次に、広告システムにおける動作を、図2
および図5の流れ図と図3および図4の説明図を参照し
て説明する。ここでは、反復認知型の広告として、駅構
内の壁に張り出されるポスターを例にする。
【0030】広告主の広告依頼担当者は、電話、ファク
シミリ、電子メール等の手段によって、広告会社に駅構
内のポスター掲載を依頼する。依頼には、掲出場所(駅
名等)と掲出期間が含まれる。そして、図2に示すよう
に、ポスターの内容(サイズや構成等)を、ファクシミ
リや電子メール等の手段によって広告会社に送信する
(ステップA1)。広告会社は、送られてきたポスター
の内容にもとづいて、掲出期間の開始日に掲出を行える
ような納期で印刷会社にポスターの印刷を依頼する。
【0031】広告管理サーバ20は、広告申込のための
Webページを用意してもよい。そのページには、例え
ば、広告主を特定する情報の入力欄、掲出場所や掲出期
間の入力欄が設けられる。その場合、広告主の広告依頼
担当者は、広告主の端末10からそのWebページをア
クセスし、各入力欄に情報を入力した後、入力した情報
を広告管理サーバ20に送信する処理(例えば表示され
ている送信ボタンの押下)を行うことによって広告の申
込を行う。
【0032】また、広告主の広告依頼担当者は、ポスタ
ーで表現できなかった詳細情報、商品のWebサイトや
オンライン購入/予約サイトのURL情報などの追加情
報を、映像・音声・文字・画像などを織り交ぜた電子情
報(html文書など一般のWebブラウザで閲覧可能
な情報)として作成する。また、広告端末3に表示させ
る内容紹介の電子情報も併せて作成する。そして、広告
主の端末10から広告管理サーバ20に対して追加情報
と内容紹介情報とを送信する(ステップA2)。
【0033】なお、内容紹介情報は、例えば追加情報に
対する目次的な情報であり、広告端末30において初期
表示される情報である。内容紹介情報が広告端末30に
画面表示された状態で、利用者が目次内の各項目に相当
する部分を指定するための操作を広告端末30において
行うと、広告端末30は、指定された項目にリンクして
いる追加情報を画面表示する。
【0034】広告会社の担当者は、広告会社の端末50
を用いて、送信された追加情報と内容紹介情報との内容
を確認するとともに、内容紹介情報を表示する広告端末
30を示す情報、内容紹介情報の広告端末30への転送
日時を示す情報、および掲出期間を示す情報を入力する
(ステップA3)。入力された広告端末30を示す情
報、転送日時を示す情報および掲出期間を示す情報は、
広告管理サーバ20において、追加情報および内容紹介
情報(以下、それらの情報を広告情報という。)ととも
に記憶される。
【0035】ここでは、内容紹介情報を表示する広告端
末30を示す情報、広告情報の広告端末30への転送日
時を示す情報、および掲出期間を示す情報とが、広告会
社の端末50を用いて入力される場合を例示したが、広
告管理サーバ20が、追加情報および内容紹介情報を受
信したときに、既に受信している掲出場所と掲出期間と
を示す情報にもとづいて、自動的に、広告情報を表示す
る広告端末30を示す情報と広告情報の広告端末30へ
の転送日時を示す情報とを生成し、それらの情報を追加
情報および内容紹介情報とともに記憶するように構成す
ることもできる。
【0036】広告会社は、掲出期間の開始前に印刷され
たポスターを入手し、掲出期間の開始日に、人手によっ
て掲出場所にポスターを張り出す処理を行う。また、広
告管理サーバ20は、転送日時が到来したら、記憶して
いる広告情報を、ポスターの掲出場所の近傍に設置され
ている広告端末30に送信する(ステップA4)。一般
に、広告情報の転送日時は、掲出期間の開始日の所定の
時刻である。広告会社は、掲出期間が満了したらポスタ
ーを撤去する。また、広告管理サーバ20は、掲出期間
が満了したら広告端末30内の広告情報を消去する処理
を行う。なお、広告管理サーバ20において消去日時も
記憶され、消去日時が到来したら、広告管理サーバ20
は自動的に消去処理を実行する。
【0037】なお、以上の説明から明らかなように、広
告管理サーバ20は、追加情報と内容紹介情報とを記憶
する処理と、所定の日時に広告端末30に通信ネットワ
ークを介して追加情報と内容紹介情報とを送信する処理
とを行わせるプログラムを有している。さらに、そのプ
ログラムは、広告主から通信ネットワークを介して電子
情報としての追加情報と内容紹介情報とを受信させる処
理も行わせる。
【0038】広告端末30は、広告管理サーバ20から
送信された広告情報を記憶部に格納する。そして、広告
情報のうち内容紹介情報を画面表示する(ステップA
5)。図3は、表示される内容紹介情報の一例を示す説
明図である。この例では、映画広告のポスターが張り出
され、広告情報における追加情報に、映画「○○○」の
詳細情報、映画「■■■■」の詳細情報、および映画
「●●●」の詳細情報が含まれている。従って、図3に
示すように、内容紹介情報には、それらを指定するため
の簡単な文言が含まれている。
【0039】広告端末30の画面は例えばタッチパネル
で構成されている。利用者が、内容紹介情報としての映
画「○○○」の詳細情報、映画「■■■■」の詳細情
報、または映画「●●●」の詳細情報を指定する部分を
タッチすると、広告端末30は、記憶部に記憶されてい
る追加情報の中から該当する詳細情報を読み出し、その
詳細情報を画面表示する。詳細情報として、あらすじ、
予告編映像、映画館情報(上映時間、周辺地図、料金
等)などがある。人気大作とともにその他の映画の予告
編映像を詳細情報として同時提供すれば、小規模展開の
作品も、テレビジョン放送や雑誌などへの広告費を増や
すことなく宣伝効果を期待することができ観客増を図る
ことができる。また、映画館情報や周辺地図、上映時間
などの情報を一括して提供することによって、情報誌購
入等の利用者の手間を省くことができる。
【0040】コンサートや演劇などを広告するポスター
が張り出される場合には、追加情報として、あらすじ、
キャスト紹介、会場/時間情報等が考えられる。また、
書籍や音楽を広告するポスターが張り出される場合に
は、追加情報として、さわり、さびなど内容の一部や、
タイトル名/アーチスト名/CDの製品型番などの関連
情報等が考えられる。ホテル/レストラン/病院などの
店舗広告のポスターが張り出される場合には、追加情報
として、周辺地図、メニュー、料金、内装などの情報が
考えられる。
【0041】次に、利用者が追加情報をダウンロードす
る場合の処理を説明する。利用者は、興味を惹かれたポ
スターの近傍に設置されている広告端末30の出力装置
に接続される接続口に、あらかじめ用意した外部記憶媒
体40を接続する(ステップB1)。すると、広告端末
30は、利用者を識別するための利用者識別番号を生成
し(ステップB2)、利用者識別番号と追加情報とを外
部記憶媒体40に出力する(ステップB3)。上述した
ように、追加情報には広告主が運営するWebサイト等
のURL情報が含まれている。なお、Webサイトは、
広告主の依頼を受けた第三者が運営しているものでもよ
い。また、利用者識別番号は、連番でよいが、広告端末
30A〜30N間では共通しない番号であり、かつ、広
告主を特定しうる情報が含まれていることが好ましい。
例えば、利用者識別番号は、広告主に割り当てられたコ
ード+連続番号で構成される。なお、追加情報を出力す
る際に、利用者識別番号およびURL情報とともに、利
用者が選択した追加情報のみ(例えば図3に示す1)、
2)または3)に応じた詳細情報のみ)を出力すること
もできる。
【0042】なお、以上の説明から明らかなように、各
広告端末30A〜30Nは、通信ネットワークを介して
追加情報とその追加情報の内容を説明するための内容紹
介情報とを広告管理サーバ20から受信する処理と、内
容紹介情報を表示する処理と、利用者の要求に応じて追
加情報を利用者に提供する処理(表示部に表示したり外
部記憶媒体40に出力する処理)とを行わせるプログラ
ムを有している。さらに、そのプログラムは、利用者識
別情報を生成する処理も行わせる。
【0043】そして、利用者は、外部記憶媒体40を広
告端末30から外す(ステップB4)。外部記憶媒体4
0に出力された追加情報はhtml文書等で構成されて
いるので、html文書を開くことができる端末やWe
bブラウザを備えた自身の端末で、外部記憶媒体40に
記録された追加情報を閲覧することができる。
【0044】例えば、図4に示すように、利用者は、自
宅に設置されているパーソナルコンピュータ(利用者端
末)などに外部記憶媒体40を装着して追加情報を閲覧
したり、外出先において、携帯電話端末や携帯情報端末
(PDA)等の携帯端末(利用者端末)に外部記憶媒体
40を装着して追加情報を閲覧することができる。
【0045】特に、携帯端末に外部記憶媒体40を装着
して追加情報を閲覧する場合には、映画館/ホテル/レ
ストラン/病院などの施設の周辺地図を見ながらそれら
の施設にたどり着くことができる。また、携帯端末で追
加情報を持ち歩けるので、利用者が思い立ったときにそ
のまま映画館等に誘導できるという広告効果も期待でき
る。
【0046】利用者は、外部記憶媒体40に記録された
追加情報をもとに、広告主から、広告の関連する追加サ
ービス(以下、広告主固有の本システム限定サービスと
いう。)を受けることもできる。その場合、図5に示す
ように、利用者は、追加情報が記録された外部記憶媒体
40をWebブラウザを備えた利用者端末(パーソナル
コンピュータや携帯情報端末)に装着し、追加情報の広
告内容を確認する(ステップC1,C2)。そして、追
加情報に含まれているURL情報を用いてインターネッ
ト1を介して広告主のWWWサーバ60をアクセスし
(ステップC3)、広告主が運営するWebサイトやオ
ンライン購入/予約サイトに接続する。
【0047】このとき、WWWサーバ60は、利用者の
利用者識別番号を入手することができる。すなわち、利
用者が、広告端末30によって追加情報をダウンロード
した人であることを特定することができる。その結果、
WWWサーバ60に接続した端末の利用者に対して広告
主固有の本システム限定サービスを提供することが有効
であることを認識することができ、利用者に対してイン
ターネット1を介して広告主固有の本システム限定サー
ビスを提供する。広告主固有の本システム限定サービス
の内容として、割引、優先予約、特別メニュー等が考え
られる。
【0048】映画広告を行っている広告主が提供する広
告主固有の本システム限定サービスとして、例えば、優
待券の発行がある。利用者は、優待券をダウンロードし
て利用者端末に接続されているプリンタで印刷すること
によって優待券を入手することができる。
【0049】コンサートや演劇の広告を行っている広告
主が提供する広告主固有の本システム限定サービスとし
て、例えば、優先予約や入場料割引などのサービスがあ
る。すなわち、利用者は、利用者端末からWWWサーバ
60によるオンライン予約サイトに対して優先予約を行
ったり、割引券をダウンロードすることができる。
【0050】広告主が、書籍や音楽の広告を行っている
場合には、URL情報によって、直接、書籍やCDの販
売を行うオンライン購入サイトに利用者を誘導すること
ができる。また、映画館/ホテル/レストラン/病院な
どの施設の広告を行っている広告主が提供する広告主固
有の本システム限定サービスとして、例えば、予約や優
待券発行などのサービスがある。
【0051】以上に説明したように、上記の実施の形態
では、広告主にとって、従来の反復認知型広告では伝え
きれなかった商品情報などを利用者に提供することがで
きるというメリットがある。また、商品等の広告対象に
関連するやオンライン購入/予約サイトの訪問者数増を
期待することができる。さらに、利用者識別情報によっ
て、追加情報を入手した人の数をある程度把握すること
ができ、また、本システムの利用者であることを把握し
た上で個別の追加サービスを利用者に提供することがで
きる。なお、利用者に電子情報で提供される追加情報
に、商品紹介Webサイトのコンテンツや従来のちらし
広告の内容を流用することもできるので、追加情報作成
のための広告作成費用を抑えることができる。
【0052】広告会社は、利用者が広告主の追加サービ
スを利用者識別番号を使って利用するので、広告主が利
用者数と広告効果を把握できるというセールストークを
行うことができる。また、広告会社が各広告端末30A
〜30Nの利用者識別情報生成数を把握することができ
るように構成すれば、広告会社において利用者数を把握
することもでき、広告主に対して、利用者数を考慮した
広告費用の請求を行うことができるようになる。さら
に、広告管理サーバ20で広告情報の配布を一括管理で
きるので、追加情報を配布するにあたって新たな広告掲
出作業費は発生しないことを広告主にアピールすること
ができる。
【0053】利用者は、追加情報を外部記憶媒体40に
書き込むことができるので、必要事項を暗記したり書き
留めたりする必要がなくなる。また、目に留まった広告
に関する詳細情報をその場で入手することが可能にな
り、携帯情報端末を使用することによって、ダウンロー
ドした広告情報を、いつでもどこでも利用したり認識し
たりすることが可能になる。さらに、インターネット1
を介して広告主から広告主固有の本システム限定サービ
スを受けることもできる。なお、そのサービスが不要で
あるならば、広告主のWWWサーバ60にアクセスする
必要はなく、無駄なインターネット接続費用および通信
時間は発生しない。
【0054】なお、上記の実施の形態では、広告端末3
0が有する出力装置として外部記憶媒体40に情報を出
力するものを例示したが、出力装置は、そのようなもの
に限られず、利用者端末80に情報を供給することが可
能であれば、どのようなものであってもよい。すなわ
ち、広告端末30が、利用者の要求に応じて追加情報を
外部記憶媒体40に出力するものに限られず、広告端末
30が、利用者の要求に応じて追加情報を直接利用者端
末80に供給するものであっても、本発明によるシステ
ムを実現することができる。
【0055】例えば、広告端末30が情報送信可能な無
線通信装置(例えばBluetooth (登録商標)によるも
の)を備えていれば、無線通信機能を備えた携帯端末の
ような利用者端末80に対して無線通信によって追加情
報等を直接供給することができる。また、広告端末30
が情報送信可能な赤外線無線通信装置を備えていれば、
赤外線無線通信機能を備えた携帯端末のような利用者端
末80に対して赤外線無線通信によって追加情報等を直
接供給することができる。さらに、広告端末30が、表
示部に、追加情報等を含んだインタクタコードのような
表示を行えば、スキャナ機能を内蔵した携帯端末のよう
な利用者端末80のスキャナ部で表示部分をスキャンす
ることによって、利用者端末80が追加情報等を取り込
むことができる。なお、インタクタコードで情報のやり
とりが行われる場合には、利用者端末80は、インタク
タコードの復号プログラムも内蔵する。
【0056】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、通信ネ
ットワークを利用した広告方法を、広告管理サーバが通
信ネットワークを介して反復認知型の広告の近傍に設置
されている広告端末に対して、反復認知型の広告の内容
に対する追加情報を送信し、広告端末が利用者の要求に
応じて追加情報を利用者に提供するように構成したの
で、反復認知型の広告の内容に対する追加情報を利用者
に提供することができ、反復認知型の広告だけでは期待
できないさらなる広告効果を得ることができる。
【0057】また、本発明によれば、通信ネットワーク
を利用した広告システムを、反復認知型の広告の近傍に
設置され少なくとも表示部と記憶部とを有する広告端末
と、広告端末に対して反復認知型の広告の内容に対する
追加情報を送信する広告管理サーバとを含み、広告端末
が、追加情報を利用者に提供するために追加情報を表示
部に表示するように構成したので、反復認知型の広告の
内容に対する追加情報を利用者に提供するシステムを構
築することができ、反復認知型の広告だけでは期待でき
ないさらなる広告効果を得ることができるシステムを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による広告システムの一構成例を示す
システム構成図である。
【図2】 広告システムの動作を示す流れ図である。
【図3】 広告端末における表示の例を示す説明図であ
る。
【図4】 外部記憶媒体の使用例を示す説明図である。
【図5】 広告主固有の本システム限定サービスの提供
方法を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 インターネット 10 広告主の端末 20 広告管理サーバ 30A〜30N 広告端末 40 外部記憶媒体 50 広告会社の端末 60 WWWサーバ 70 Webページ 80 利用者端末 100 社内通信ネットワーク 200 社内通信ネットワーク

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 広告管理サーバが通信ネットワークを介
    して、反復認知型の広告の近傍に設置されている広告端
    末に対して、前記反復認知型の広告の内容に対する追加
    情報を送信し、 前記広告端末が利用者の要求に応じて前記追加情報を利
    用者に提供することを特徴とする通信ネットワークを利
    用した広告方法。
  2. 【請求項2】 広告管理サーバが、追加情報とともに、
    追加情報の内容を説明するための内容紹介情報を広告端
    末に送信し、 前記広告端末が、前記内容紹介情報を表示し、表示され
    た内容紹介情報を見た利用者の選択に応じて前記追加情
    報を利用者に提供する請求項1記載の通信ネットワーク
    を利用した広告方法。
  3. 【請求項3】 広告端末が、利用者の要求に応じて追加
    情報を外部記憶媒体に出力する請求項1または請求項2
    記載の通信ネットワークを利用した広告方法。
  4. 【請求項4】 広告端末が、利用者の要求に応じて追加
    情報を、利用者が使用する利用者端末に出力する請求項
    1または請求項2記載の通信ネットワークを利用した広
    告方法。
  5. 【請求項5】 追加情報には、広告主固有の本システム
    限定サービスを提供するWebサイトのURL情報が含
    まれ、 利用者が、追加情報に含まれている前記URL情報にも
    とづいて利用者端末およびインターネットを介して前記
    Webサイトをアクセスして前記広告主固有の本システ
    ム限定サービスの提供を受ける請求項3または請求項4
    記載の通信ネットワークを利用した広告方法。
  6. 【請求項6】 広告端末が、利用者識別情報を生成し
    て、その利用者識別情報を追加情報ととともに出力し、 Webサイトが、インターネットを介して利用者識別情
    報を入手したら、インターネットを介して利用者に広告
    主固有の本システム限定サービスを提供する請求項5記
    載の通信ネットワークを利用した広告方法。
  7. 【請求項7】 広告管理サーバが、通信ネットワークを
    介して広告主から追加情報および内容紹介情報を受信
    し、所定の日時に自動的に前記追加情報および前記内容
    紹介情報を広告端末に配信する請求項2記載の通信ネッ
    トワークを利用した広告方法。
  8. 【請求項8】 反復認知型の広告の近傍に設置され、少
    なくとも表示部と記憶部とを有する広告端末と、 前記広告端末に対して、前記反復認知型の広告の内容に
    対する追加情報を送信する広告管理サーバとを含み、 前記広告端末は、前記追加情報を利用者に提供するため
    に前記追加情報を前記表示部に表示することを特徴とす
    る通信ネットワークを利用した広告システム。
  9. 【請求項9】 広告管理サーバは、追加情報とともに、
    追加情報の内容を説明するための内容紹介情報を広告端
    末に送信し、 広告端末は、前記広告管理サーバから受信した前記追加
    情報および前記内容紹介情報を記憶部に記憶するととも
    に、前記内容紹介情報を表示部に表示し、表示された内
    容紹介情報を見た利用者の選択に応じて前記追加情報を
    前記表示部に表示する請求項8記載の通信ネットワーク
    を利用した広告システム。
  10. 【請求項10】 広告端末は、外部記憶媒体に情報を出
    力する出力装置を有し、利用者の要求に応じて記憶部に
    記憶されている追加情報を前記出力装置を介して外部記
    憶媒体に出力する請求項9記載の通信ネットワークを利
    用した広告システム。
  11. 【請求項11】 広告端末は、利用者の要求に応じて記
    憶部に記憶されている追加情報を、利用者が利用する利
    用者端末に出力する請求項9記載の通信ネットワークを
    利用した広告システム。
  12. 【請求項12】 広告端末は、追加情報を出力する場合
    に利用者識別情報を生成し、利用者識別情報も併せて出
    力する請求項10または請求項11記載の通信ネットワ
    ークを利用した広告システム。
  13. 【請求項13】 反復認知型の広告の近傍に設置されて
    いる広告端末が有するコンピュータを、 通信ネットワークを介して前記反復認知型の広告の内容
    に対する追加情報とその追加情報の内容を説明するため
    の内容紹介情報とを受信する手段、 前記内容紹介情報を表示する手段、および利用者の要求
    に応じて追加情報を利用者に提供する手段として機能さ
    せるための通信ネットワークを利用した広告プログラ
    ム。
  14. 【請求項14】 反復認知型の広告の内容に対する追加
    情報を含む広告情報を管理する広告管理サーバを、 前記追加情報とその追加情報の内容を説明するための内
    容紹介情報とを記憶する手段、および所定の日時に、反
    復認知型の広告の近傍に設置されている広告端末に通信
    ネットワークを介して前記追加情報と前記内容紹介情報
    とを送信する手段として機能させるための通信ネットワ
    ークを利用した広告プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005204172A (ja) * 2004-01-16 2005-07-28 Rinjiro Minezaki 情報通信システム

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