JP2003005669A - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents
プラズマディスプレイ装置Info
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- JP2003005669A JP2003005669A JP2001188995A JP2001188995A JP2003005669A JP 2003005669 A JP2003005669 A JP 2003005669A JP 2001188995 A JP2001188995 A JP 2001188995A JP 2001188995 A JP2001188995 A JP 2001188995A JP 2003005669 A JP2003005669 A JP 2003005669A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plasma display
- optical filter
- front frame
- display panel
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プラズマディスプレイ装置において、壁掛け
設置された状態でも、一人作業で光学フィルタの交換、
プラズマディスプレイパネル表示面の清掃を可能とす
る。 【解決手段】 バックカバー、プラズマディスプレイパ
ネルが取付けられている前枠の前側にフック状の突起物
を設け、この突起物にガラス基材の光学フィルタをスラ
イドして挿入して仮固定した後、押さえ金具で固定し、
その上から別ピースで出来た前側外装ケースを取付ける
ように構成する。
設置された状態でも、一人作業で光学フィルタの交換、
プラズマディスプレイパネル表示面の清掃を可能とす
る。 【解決手段】 バックカバー、プラズマディスプレイパ
ネルが取付けられている前枠の前側にフック状の突起物
を設け、この突起物にガラス基材の光学フィルタをスラ
イドして挿入して仮固定した後、押さえ金具で固定し、
その上から別ピースで出来た前側外装ケースを取付ける
ように構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマディスプ
レイ装置が据付設置された状態で、プラズマディスプレ
イパネルの表示面の清掃とその前面に位置する光学フィ
ルタの清掃ならびに、光学フィルタの交換等を一人で出
来るようにしたプラズマディスプレイ装置に関するもの
である。
レイ装置が据付設置された状態で、プラズマディスプレ
イパネルの表示面の清掃とその前面に位置する光学フィ
ルタの清掃ならびに、光学フィルタの交換等を一人で出
来るようにしたプラズマディスプレイ装置に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】プラズマディスプレイ装置を長期間使用
していると、埃、塵、水分等が、表示面側に取付けられ
ているガラス基材の光学フィルタとプラズマディスプレ
イパネルの表示面との間に入り込んで、黒ずみ等にな
り、プラズマディスプレイの清掃が必要になることが知
られている。これに対して、従来のプラズマディスプレ
イ装置は特開２０００−１３３９５５号公報、特開平１
１−１３３８７１号公報、特開平１０−１７４０２２号
公報に記載の構成が知られている。
していると、埃、塵、水分等が、表示面側に取付けられ
ているガラス基材の光学フィルタとプラズマディスプレ
イパネルの表示面との間に入り込んで、黒ずみ等にな
り、プラズマディスプレイの清掃が必要になることが知
られている。これに対して、従来のプラズマディスプレ
イ装置は特開２０００−１３３９５５号公報、特開平１
１−１３３８７１号公報、特開平１０−１７４０２２号
公報に記載の構成が知られている。
【０００３】特開２０００−１３３９５５号公報には、
光学フィルタが前面外装ケースに両面接着テープで直接
取り付けられて、一体化された前面外装ケースを、バッ
クカバー側からネジで固定する構成が開示されている。
光学フィルタが前面外装ケースに両面接着テープで直接
取り付けられて、一体化された前面外装ケースを、バッ
クカバー側からネジで固定する構成が開示されている。
【０００４】特開平１１−１３３８７１号公報には、フ
ロントケースの外周に両面接着テープを貼り、前面から
光学フィルタをフロントケース両面接着テープに当てて
固定する構成が開示されている。
ロントケースの外周に両面接着テープを貼り、前面から
光学フィルタをフロントケース両面接着テープに当てて
固定する構成が開示されている。
【０００５】特開平１０−１７４０２２号公報には、プ
ラズマディスプレイ表示面に電動シャッタを設けて、こ
れにハケをつけて清掃する構成が開示されている。
ラズマディスプレイ表示面に電動シャッタを設けて、こ
れにハケをつけて清掃する構成が開示されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】特開２０００−１３３
９５５号公報では、前面外装ケースが、バックカバー側
からネジで固定されているので、壁掛け等で設置されて
いる時には、後面から、ドライバーが入らず、取り外し
が困難である。又、前面外装ケースと光学フィルタが分
離されておらず、この質量が一般的に数ｋｇと重く、一
人での作業は困難である。さらに、前面外装ケースと光
学フィルタは両面接着テープで固定されているため、光
学フィルタの交換も困難である。
９５５号公報では、前面外装ケースが、バックカバー側
からネジで固定されているので、壁掛け等で設置されて
いる時には、後面から、ドライバーが入らず、取り外し
が困難である。又、前面外装ケースと光学フィルタが分
離されておらず、この質量が一般的に数ｋｇと重く、一
人での作業は困難である。さらに、前面外装ケースと光
学フィルタは両面接着テープで固定されているため、光
学フィルタの交換も困難である。
【０００７】特開平１１−１３３８７１号公報も前記の
特開２０００−１３３９５５号公報と同じく、光学フィ
ルタの交換が困難な問題がある。また、清掃についても
言及されてない。
特開２０００−１３３９５５号公報と同じく、光学フィ
ルタの交換が困難な問題がある。また、清掃についても
言及されてない。
【０００８】特開平１０−１７４０２２号公報では電動
シャッタの開閉の都度プラズマディスプレイパネル表示
面の清掃が自動的に行えるが、高価になる問題がある。
シャッタの開閉の都度プラズマディスプレイパネル表示
面の清掃が自動的に行えるが、高価になる問題がある。
【０００９】本発明の目的は、上記課題を解決し、据付
設置された状態でも、プラズマディスプレイ装置の前側
から、略一人で光学フィルタの交換、光学フィルタとプ
ラズマディスプレイパネルの表面の清掃ができる構成と
するプラズマディスプレイ装置を提供することにある。
設置された状態でも、プラズマディスプレイ装置の前側
から、略一人で光学フィルタの交換、光学フィルタとプ
ラズマディスプレイパネルの表面の清掃ができる構成と
するプラズマディスプレイ装置を提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、プラズマディスプレイパネルと、 前記
プラズマディスプレイパネルを背面から覆うバックカバ
ーと、 前記プラズマディスプレイの表示面側に配置さ
れ、前記バックカバーと前記プラズマディスプレイパネ
ルとを取付ける、前記プラズマディスプレイパネルが取
付けられる側とは逆側にフック状の突起物を有する前枠
と、 光学フィルタと、 前記光学フィルタを前記前枠
に固定する押え金具と、 前記押え金具で前記前枠に固
定された前記光学フィルタを前面側から覆う、前記前枠
に取付けられる前面外装ケースとを有し、前記光学フィ
ルタを前記前枠のフック状突起物にスライドして挿入す
ることにより、前記光学フィルタを前記に仮固定できる
ように構成する。
に、本発明は、プラズマディスプレイパネルと、 前記
プラズマディスプレイパネルを背面から覆うバックカバ
ーと、 前記プラズマディスプレイの表示面側に配置さ
れ、前記バックカバーと前記プラズマディスプレイパネ
ルとを取付ける、前記プラズマディスプレイパネルが取
付けられる側とは逆側にフック状の突起物を有する前枠
と、 光学フィルタと、 前記光学フィルタを前記前枠
に固定する押え金具と、 前記押え金具で前記前枠に固
定された前記光学フィルタを前面側から覆う、前記前枠
に取付けられる前面外装ケースとを有し、前記光学フィ
ルタを前記前枠のフック状突起物にスライドして挿入す
ることにより、前記光学フィルタを前記に仮固定できる
ように構成する。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態に
ついて、図を用いて説明する。
ついて、図を用いて説明する。
【００１２】図１に本発明によるプラズマディスプレイ
装置のガラス基材の光学フィルタ、前面外装ケースの取
付構成の斜視図を示し、図２に本発明で取り付けられた
プラズマディスプレイ装置の断面図を示す。尚、図１，
２について、同一部分には同一符号を付して示す。
装置のガラス基材の光学フィルタ、前面外装ケースの取
付構成の斜視図を示し、図２に本発明で取り付けられた
プラズマディスプレイ装置の断面図を示す。尚、図１，
２について、同一部分には同一符号を付して示す。
【００１３】図１、図２を用いて以下詳細に説明する。
前枠３には後面から、プラズマディスプレイパネル８、
バックカバー６が従来通りネジ９で取付けられている。
前枠３の前側には本発明のフック状突起４がガラス基材
光学フィルタ５を受け、自立できるように、端面に複数
個所設けられている。ここで、前枠３の前側の組み立て
は、まず、ガラス基材光学フィルタ５を斜め横からスラ
イドしてフック状の突起４の溝に挟み込むように挿入
し、前枠に仮固定させる。その後、ガラス基材光学フィ
ルタ５を前枠３に固定するため、上下、左右の4箇所を
押さえ金具２で押さえ、前枠３の前側からネジ７で密着
固定する。ここで、押さえ金具２は、引っ掛けタイプに
して、ばね性を持たせておけば、当然、ネジ７は不要に
なる。次に、前面外装ケース１をその上から、かぶせて
完成するが、これは図２に示すように、前面外装ケース
１の上面と下面の内側に備えた突起物１１で前枠３の上
下面の凹部端面に嵌合させて前面外装ケース１を前枠３
に固定、又はネジ１０で前面外装ケース１の上下面から
固定する。
前枠３には後面から、プラズマディスプレイパネル８、
バックカバー６が従来通りネジ９で取付けられている。
前枠３の前側には本発明のフック状突起４がガラス基材
光学フィルタ５を受け、自立できるように、端面に複数
個所設けられている。ここで、前枠３の前側の組み立て
は、まず、ガラス基材光学フィルタ５を斜め横からスラ
イドしてフック状の突起４の溝に挟み込むように挿入
し、前枠に仮固定させる。その後、ガラス基材光学フィ
ルタ５を前枠３に固定するため、上下、左右の4箇所を
押さえ金具２で押さえ、前枠３の前側からネジ７で密着
固定する。ここで、押さえ金具２は、引っ掛けタイプに
して、ばね性を持たせておけば、当然、ネジ７は不要に
なる。次に、前面外装ケース１をその上から、かぶせて
完成するが、これは図２に示すように、前面外装ケース
１の上面と下面の内側に備えた突起物１１で前枠３の上
下面の凹部端面に嵌合させて前面外装ケース１を前枠３
に固定、又はネジ１０で前面外装ケース１の上下面から
固定する。
【００１４】外す場合についても詳細に説明する。まず
前面外装ケース１は、前側からの作業で、突起物１１の
端面の引っ掛けを外す又は、前面外装ケース１の上下面
からネジ１０を外して外すことが出来る。次にガラス基
材光学フィルタ５は、ネジ７をとってもフック状突起４
で自立しているように構成されているため、人手で押さ
える必要がなく一人で、前側からネジ７を緩め、1ケづ
つ、押さえ金具２をとり、ガラス基材光学フィルタ５を
自立させた状態にする。自立しているガラス基材光学フ
ィルタ５を一人で取り外し、よごれているプラズマディ
スプレイパネルの表面の清掃、ガラス基材光学フィルタ
の表面の清掃または交換等をすることができる。
前面外装ケース１は、前側からの作業で、突起物１１の
端面の引っ掛けを外す又は、前面外装ケース１の上下面
からネジ１０を外して外すことが出来る。次にガラス基
材光学フィルタ５は、ネジ７をとってもフック状突起４
で自立しているように構成されているため、人手で押さ
える必要がなく一人で、前側からネジ７を緩め、1ケづ
つ、押さえ金具２をとり、ガラス基材光学フィルタ５を
自立させた状態にする。自立しているガラス基材光学フ
ィルタ５を一人で取り外し、よごれているプラズマディ
スプレイパネルの表面の清掃、ガラス基材光学フィルタ
の表面の清掃または交換等をすることができる。
【００１５】このように構成することにより、壁掛け設
置された状態でも、プラズマディスプレイパネルの表示
面の清掃は、前側から一人作業で行うことができる。
置された状態でも、プラズマディスプレイパネルの表示
面の清掃は、前側から一人作業で行うことができる。
【００１６】なお、上記では、突起部１１とこれに対応
して嵌め込まれる前枠８の凹部は、前面外装ケース１と
前枠８の上下面に設けているが、これに限定されるもの
ではなく、左右の側面または上下左右にもうけても良い
ことは明らかである。又前側外装ケース１は、通常はプ
ラスチックで構成される場合がほとんどであるが、デザ
インにより、金具で構成されても問題ない。
して嵌め込まれる前枠８の凹部は、前面外装ケース１と
前枠８の上下面に設けているが、これに限定されるもの
ではなく、左右の側面または上下左右にもうけても良い
ことは明らかである。又前側外装ケース１は、通常はプ
ラスチックで構成される場合がほとんどであるが、デザ
インにより、金具で構成されても問題ない。
【００１７】以上述べたように、本発明によれば、プラ
ズマディスプレイ装置が壁掛け設置された状態でも、前
側外装ケースが一部引っ掛けられているため、その状態
ではずすことが出来、その後、押さえ金具をはずした状
態でも、ガラス基材の光学フィルタを自立させておくこ
とができ、一つ一つの作業ではずした部品で他の部品が
相関して動く事が無く、前側から、一人作業によりプラ
ズマディスプレイパネルの清掃、光学フィルタの清掃と
交換が実現できる効果がある。
ズマディスプレイ装置が壁掛け設置された状態でも、前
側外装ケースが一部引っ掛けられているため、その状態
ではずすことが出来、その後、押さえ金具をはずした状
態でも、ガラス基材の光学フィルタを自立させておくこ
とができ、一つ一つの作業ではずした部品で他の部品が
相関して動く事が無く、前側から、一人作業によりプラ
ズマディスプレイパネルの清掃、光学フィルタの清掃と
交換が実現できる効果がある。
【００１８】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、前
側から、一人作業によりプラズマディスプレイパネルの
清掃、光学フィルタの清掃と交換が実現できる等の効果
がある。
側から、一人作業によりプラズマディスプレイパネルの
清掃、光学フィルタの清掃と交換が実現できる等の効果
がある。
【図１】本発明によるプラズマディスプレイ装置のガラ
ス基材光学フィルタと前面外装ケース取付構成の斜視図
である。
ス基材光学フィルタと前面外装ケース取付構成の斜視図
である。
【図２】本発明で取付けられたプラズマディスプレイ装
置の断面図である。
置の断面図である。
１…前面外装ケース、２…光学フィルタの押さえ金具、
３…前枠、４…フック状突起物、５…ガラス基材光学フ
ィルタ、６…バックカバー、７…ネジ、８…プラズマデ
ィスプレイパネル、９…ネジ、１０…ネジ、１１…突起
物。
３…前枠、４…フック状突起物、５…ガラス基材光学フ
ィルタ、６…バックカバー、７…ネジ、８…プラズマデ
ィスプレイパネル、９…ネジ、１０…ネジ、１１…突起
物。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 松澤 俊彦
神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株
式会社日立製作所デジタルメディアシステ
ム事業部内
(72)発明者 山田 英実
神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株
式会社日立画像情報システム内
Ｆターム(参考） 5G435 AA19 BB06 EE03 EE04 EE05
EE08 EE13 GG11 KK02
Claims (2)
- 【請求項１】プラズマディスプレイパネルと、 前記プラズマディスプレイパネルを背面から覆うバック
カバーと、 前記プラズマディスプレイの表示面側に配置され、前記
バックカバーと前記プラズマディスプレイパネルとを取
付ける、前記プラズマディスプレイパネルが取付けられ
る側とは逆側にフック状の突起物を有する前枠と、 光学フィルタと、 前記光学フィルタを前記前枠に固定する押え金具と、 前記押え金具で前記前枠に固定された前記光学フィルタ
を前記プラズマディスプレイの表示面側から覆う、前記
前枠に取付けられる前面外装ケースとを有し、 前記光学フィルタを前記前枠のフック状突起物にスライ
ドして挿入することにより、前記光学フィルタを前記前
枠に仮固定できるように構成することを特徴とするプラ
ズマディスプレイ装置。 - 【請求項２】前記前枠は上下面に凹部を有し、前記前面
外装ケースを、前記前面外装ケースの上下面に備えた凸
形状の突起物を凹部に嵌合させて前記前枠に固定するよ
うに構成することを特徴とする請求項１に記載のプラズ
マディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001188995A JP2003005669A (ja) | 2001-06-22 | 2001-06-22 | プラズマディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001188995A JP2003005669A (ja) | 2001-06-22 | 2001-06-22 | プラズマディスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003005669A true JP2003005669A (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=19027989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001188995A Pending JP2003005669A (ja) | 2001-06-22 | 2001-06-22 | プラズマディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003005669A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100780284B1 (ko) | 2004-12-03 | 2007-11-28 | 삼성코닝 주식회사 | 플라즈마 표시 장치용 전면 필터 및 이를 포함하는플라즈마 표시 장치 |
| WO2008120615A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-09 | Nec Display Solutions, Ltd. | フレーム筐体及び表示装置 |
| US7477328B2 (en) | 2004-04-16 | 2009-01-13 | Funai Electric Co., Ltd. | Plasma television, display panel type television, and fabrication method for display panel type television |
| KR101404825B1 (ko) | 2007-10-10 | 2014-06-09 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 기기 |
-
2001
- 2001-06-22 JP JP2001188995A patent/JP2003005669A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7477328B2 (en) | 2004-04-16 | 2009-01-13 | Funai Electric Co., Ltd. | Plasma television, display panel type television, and fabrication method for display panel type television |
| KR100780284B1 (ko) | 2004-12-03 | 2007-11-28 | 삼성코닝 주식회사 | 플라즈마 표시 장치용 전면 필터 및 이를 포함하는플라즈마 표시 장치 |
| US8102104B2 (en) * | 2004-12-03 | 2012-01-24 | Samsung Corning Precision Materials Co., Ltd. | Front-side filter and plasma display panel device including the front-side filter |
| WO2008120615A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-09 | Nec Display Solutions, Ltd. | フレーム筐体及び表示装置 |
| US8284548B2 (en) | 2007-03-30 | 2012-10-09 | Nec Display Solutions, Ltd. | Frame casing and display device |
| US8559169B2 (en) | 2007-03-30 | 2013-10-15 | Nec Display Solutions, Ltd. | Frame casing and display device |
| KR101404825B1 (ko) | 2007-10-10 | 2014-06-09 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 기기 |
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