JP2003002700A - 光ファイバ被覆形成装置 - Google Patents

光ファイバ被覆形成装置

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JP2003002700A
JP2003002700A JP2001189554A JP2001189554A JP2003002700A JP 2003002700 A JP2003002700 A JP 2003002700A JP 2001189554 A JP2001189554 A JP 2001189554A JP 2001189554 A JP2001189554 A JP 2001189554A JP 2003002700 A JP2003002700 A JP 2003002700A
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JP
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optical fiber
light
mold
resin
coating forming
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JP2001189554A
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Hidekazu Kojima
秀和 小嶋
Tomohiro Akiyama
知広 秋山
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反射光量が少なく、UV光の利用効率の大幅
な向上は期待できない。被覆形成装置の内部を見る視野
が閉ざされてしまう。反射板が大型化し、被覆形成装置
の小型化の障害となる。 【解決手段】 筐体内に、UV光をUV樹脂に反射させ
る鏡又はレンズを設け、鏡又はレンズは、筐体の覗き窓
から内部観測する視野が確保されるように設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ファイバの被覆形
成部位を被覆して補強するための光ファイバ被覆形成装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバの被覆を剥いで接続、分岐等
の加工を行った後、加工部(被覆剥離部)を保護するた
めに、被覆剥離部をUV硬化型樹脂で再被覆(リコー
ト)して補強することが行われている。再被覆部は収納
や取扱いの便宜等の面から、なるべく小さくすることが
要求される。そのため近年は被覆剥離部だけをUV硬化
型樹脂で再被覆している。この場合、被覆装置(リコー
タ)のモールド型の下型と上型との間に被覆剥離部をセ
ットし、その被覆剥離部の外周にUV硬化型樹脂を充填
し、そのUV硬化型樹脂をUV光で硬化させている。こ
の光ファイバの再被覆に関し、次のことが要望されてい
る。1.光多重通信(WDM)技術の発達に伴って、大
量の光ファイバアンプや光部品の製造が要求されている
ため、光ファイバの切断、被覆の剥離、光ファイバの接
続、被覆形成部位の被覆等の作業の処理時間を短縮化す
ること。2.再被覆装置は光部品の製造現場で使用され
ることが増えているため、取扱の便宜上、小型、軽量で
あり、消費電力が少ないこと。小型、軽量化のためにU
V光の利用効率を上げること。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】実際の被覆作業では、
UV光がモールド型にセットされた光ファイバの被覆形
成部位の裏側に十分回り込まないことがある。この場
合、UV光の照射時間を長くしたり、UV樹脂として熱
硬化性を加えたものを使用し、それにUV光を照射する
と同時にヒーターで加熱している。しかし、UV光の照
射時間を長くしたのでは被覆作業の時間短縮化が実現で
きない。また、照射時間が長くなる分だけヒーターの消
費電力が多くなって経費が掛る。更には、UVランプ点
灯系、特に、高電圧電源の小型化の障害となる。
【0004】UV光の利用効率を上げるために、従来、
再被覆装置の上型の上方に凹状の反射面を備えた反射板
を配置しておき、下型の下方からUV光を照射し、下型
と上型を透過したUV光が前記反射板により反射され
て、上型と下型のリコート溝内のUV樹脂に集光される
ようにした再被覆装置が開発されている。この再被覆装
置では、下型を透過して上型まで届く光はUV光の一部
だけであるため、反射光量が少なく、UV光の利用効率
の大幅な向上は期待できない。また、上型の上方に配置
された反射板により上型の上面が遮蔽されてしまい、上
型の外から再被覆装置の内部を見る視野が閉ざされてし
まい、再被覆装置内の光ファイバのセット状況やUV樹
脂の充填具合を確認することができない。更に、反射板
の反射面が凹状であるため、反射面が平面である反射板
に比して厚くなり、反射板が大型化し、再被覆装置の小
型化の障害となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の光ファイバ被覆
形成装置は、筐体内のモールド型にセットした光ファイ
バの被覆形成部位の外周にUV硬化型樹脂(以下UV樹
脂という)を充填し、UV樹脂にUV光を照射してUV
樹脂を硬化させて、光ファイバの被覆形成部位を被覆す
る光ファイバ被覆形成装置において、UV光をUV樹脂
に反射させる鏡又はレンズを筐体内に設け、鏡又はレン
ズを、筐体の覗き窓から内部観測する視野が確保される
ように設けた。
【0006】
【発明の実施の形態】(実施例1)本発明の光ファイバ
被覆形成装置の実施形態を図1〜図6に基づいて説明す
る。図1の被覆形成装置は装置本体3に蓋4を開閉可能
に取り付けて筐体40とし、筐体40は図2のように装
置本体3に蓋4を被せると暗箱が構成されるようにして
ある。
【0007】装置本体3の両側面には支持台41が設け
られ、支持台41の上には光ファイバ1を保持するため
のクランプ2が設置されている。クランプ2は受台42
に押え蓋43が開閉可能に取り付けられており、押え蓋
43を開いた状態で受台42の上に光ファイバ1をセッ
トしてから、押え蓋43を閉じると光ファイバ1がクラ
ンプされるようにしてある。
【0008】装置本体3には図1のように、光ファイバ
1の外周に充填したUV樹脂を所望形状にするためのモ
ールド型5、UV樹脂が貯蔵されるタンク10、タンク
10からUV樹脂を吸い出して供給管8へ送るためのポ
ンプ9、UV樹脂をモールド型5に供給するための供給
管8、制御系を統轄するための制御回路11、操作盤1
5が装備されている。装置本体3には図4に示すUV光
源12、UV光源12からの光量を測定するためのUV
センサ14も装備され、図示されていない高電圧電源1
6も装備されている。
【0009】図1、図2のように、蓋4には覗き窓18
が開口され、それに戸17が開閉可能に設けられてい
る。戸17には扉、引き戸といった所望構造の戸が使用
される。
【0010】前記モールド型5は図1のように上型6と
下型7とが開閉可能に連結されており、上型6の長手方
向中央部には端面形状が下方開口の半割円弧状の溝部2
0が、下型7の長手方向中央部には端面形状が上方開口
の半割円弧状の溝部21が設けられて、下型7の上に上
型6を被せると溝部20と21とにより端面形状が円形
のモールド溝13が形成されるようにしてある。
【0011】上型6の溝部20の後方には、図3のよう
に遮光板29を配置して、この遮光板29により、上型
6と下型7の間に染み出したUV樹脂にUV光が当たる
のを阻止できるようにしてある。溝部20の前方及びゲ
ート25の上面には面形状がT字形の遮光板30を配置
して、この遮光板30により、上型6と下型7の間の隙
間に染み出したUV樹脂にUV光が当たるのを防止でき
るようにしてある。また、下型7の溝部21の後方には
遮光板26を配置し、この遮光板26により、上型6と
下型7の間に染み出したUV樹脂にUV光が当たるのを
防止できるようにしてある。溝部21の前方及びゲート
25の下面に遮光板27、注入口22の外側に遮光板2
8を配置して、この遮光板27、28により、上型6と
下型7の間に染み出したUV樹脂と、ゲート25及び注
入口22に溜まっているUV樹脂にUV光が当たるのを
防止できるようにしてある。これら遮光板によるUV樹
脂へのUV光の照射を阻止することにより、溝部20、
21以外の個所でのUV樹脂の硬化が防止される。
【0012】前記遮光板26、27、28、29、30
は、例えば、金属板やUVカットフィルタを貼り付けた
り、UVカット樹脂をコートしたり、或はモールド型5
そのものに金属皮膜を蒸着したり、UVカット樹脂をコ
ートしたりして形成することができる。
【0013】前記モールド型5は図1のように装置本体
3に収納される。そのモールド型5の溝部21に供給管
8の出口が配管されて、供給管8から溝部21にUV樹
脂が供給されるようにしてある。図4のように、モール
ド型5の背面に鏡31が配置され、モールド型5の前面
にランプユニット35が配置されている。ランプユニッ
ト35にはUV光源12が内蔵され、その背面左側に鏡
32が配置されている。鏡32には凹面鏡が使用されて
いる。凹面鏡にすると集光効率は上がるが厚みが増える
ので小型化の面ではマイナスとなる。前記ランプユニッ
ト35と鏡32を、蓋4の覗き窓18の視野からはずれ
た位置に配置することによって、蓋4の覗き窓18から
モールド型5の溝部20、21を視認できるようにして
ある。
【0014】図1、図2で光ファイバ被覆形成装置の使
用手順を説明する。蓋4を開け、上型6を開け、押え蓋
43を開けて、受台42、下型7の溝部21の上に光フ
ァイバ1をセットしてから、上型6を閉じて光ファイバ
1を上型6の溝部20と下型7の溝部21との間に挟
み、押え蓋43を受台42との間に閉じて光ファイバ1
を挟着保持する。更に、蓋4を閉じて筐体40を暗箱状
態にする。
【0015】図5に図4の光ファイバ被覆形成装置の動
作を示す。図5においてUV光源12から照射されたU
V光の一部は、溝部21に直接向かって、溝部21内に
充填されているUV樹脂に照射され、UV樹脂を硬化さ
せる。このとき遮光板26、27、28によって、上型
6と下型7の間に染み出したUV樹脂と、ゲート25及
び注入口22に溜まっているUV樹脂にUV光が当たる
のが防止され、UV樹脂の硬化が阻止される。UV光源
12より照射されたUV光の他の一部は鏡32によって
反射され、収束されて上方へ送られる。上方へ送られた
UV光は鏡31によって反射されて溝部20へ向かっ
て、溝部20内に充填されているUV樹脂に照射され、
UV樹脂が硬化する。このとき遮光板29、30によっ
て、上型6と下型7の間に染み出したUV樹脂と、ゲー
ト25に溜まっているUV樹脂にUV光が当たるのが防
止され、UV樹脂の硬化が阻止される。このとき、蓋4
の覗き窓18からモールド型5の溝部20、21を視認
して、UV樹脂の硬化状況を確認することができる。
【0016】前記光ファイバ被覆形成装置の制御系の動
作を図6に示す。制御回路11は操作盤15からの指示
によりポンプ9を動かして、タンク10内のUV樹脂を
供給管8を通してモールド型5に送り込む。操作盤15
においてUV光源12の発光量を設定し、発光を指示す
ると、制御回路11を通して高電圧電源16から供給さ
れる高電圧によりUV光源12が点灯する。UV光源1
2の発光状態はUVセンサ14で観測され、制御回路1
1に送られる。制御回路11は操作盤15からの設定値
とUVセンサ14からの観測値を比較して、自動的に所
定値に補正されるように設計されている。
【0017】(実施例2)図7に本発明の光ファイバ被
覆形成装置の他の実施例を示す。図7は装置本体3内に
モールド型5及びランプユニット35が収容されてい
る。モールド型5の一部である下型7にはレンズ34が
形成されている。ランプユニット35はUV光源12と
その背面に配置された鏡33とを備えている。このラン
プユニット35はレンズ34の下方に配置されている。
【0018】図7の蓋4にはモールド型5の溝部20、
21を覗くための覗き窓18があり、窓に戸(引き戸)
17を設けて開閉可能としてある。戸17には鏡36が
取り付けられており、この鏡36は戸17を開くとモー
ルド型5の背面を移動して、図7の仮想線で示す位置に
収納されて、覗き窓からの視野が確保されるようにして
ある。図7のレンズ34は下型7と別体とすることもで
きる。
【0019】(他の実施例)図7の光ファイバ被覆形成
装置の動作例を図8に示す。図8のUV光源12より照
射されたUV光の一部は上方へ直接向かい、他の一部は
ランプユニット35の鏡33によって反射されて上方へ
送られる。上方へ送られたUV光は下型7に形成された
レンズ34によって収束される。収束されたUV光の一
部は溝部21に直接向かって、溝部21内に充填されて
いるUV樹脂に照射され、UV樹脂が硬化する。このと
き遮光板26、27、28によって上型6と下型7の間
に染み出したUV樹脂と、ゲート25及び注入口22に
溜まっているUV樹脂にUV光が当たるのが防止され
て、UV樹脂の硬化が阻止される。レンズ34によって
収束されたUV光の他の一部は鏡36により反射されて
溝部20へ向かって、溝部21内に充填されているUV
樹脂に照射され、UV樹脂が硬化する。このとき遮光板
29、30によって、上型6と下型7の間に染み出した
UV樹脂にUV光が当たるのが防止されて、UV樹脂の
硬化が阻止される。
【0020】
【発明の効果】請求項1〜請求項5の光ファイバ被覆形
成装置は次のような効果がある。 1.UV光をUV樹脂に反射させる鏡又はレンズを設け
たので、鏡やレンズで集められたUV光がモールド型の
溝部へ送ってUV光を効率良く活用し、UV樹脂を短時
間で、効率よく、確実に硬化させることができる。 2.UV光を効率良く活用したので省電力が可能とな
り、UVランプ点灯系、特に、高電圧電源の小型化、軽
量化が可能となった。 3.鏡又はレンズを、内部観測用の覗き窓の視野が確保
される位置に配置したので、光ファイバのセット状況
や、樹脂の充填具合等を見易くなる。
【0021】請求項2の光ファイバ被覆形成装置は、モ
ールド型の背面に設けた反射板を平板としたので、本体
に組み込み易くなり、光ファイバ被覆形成装置を小型
化、薄型化でき、組立ての作業性が向上する。
【0022】請求項3の光ファイバ被覆形成装置は、鏡
又はレンズを光源の背面または側面に配置したので、内
部観測用の覗き窓の視野が確保され、内部観測しながら
光ファイバの被覆形成部位に被覆することができる。
【0023】請求項4の光ファイバ被覆形成装置は、鏡
又はレンズの双方又は一方を移動可能としたので、UV
樹脂にUV光を照射するときは、UV光の照射時にはU
V光をUV樹脂に効率よく照射できる位置に鏡又はレン
ズを配置し、内部観察するときは鏡又はレンズを移動さ
せて内部観測することができるため、UV光を効率良く
照射させることができ、内部観察も容易に行うことがで
きる。
【0024】請求項5の光ファイバ被覆形成装置は、モ
ールド型の溝部の近くに、溝部以外のUV樹脂へのUV
光の照射を防止する遮光板を設けたため、不要個所での
UV樹脂の硬化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバ被覆形成装置の一実施形態
の斜視図。
【図2】本発明の光ファイバ被覆形成装置の蓋を閉じた
状態の斜視図。
【図3】(a)は本発明の光ファイバ被覆形成装置にお
けるモールド型の一例の概略図、(b)は(a)のモー
ルド型の正面図、(c)は(a)のモールド型の側面
図。
【図4】本発明の光ファイバ被覆形成装置におけるモー
ルド型と鏡と反射板の配置の一例を示す一部縦断の側面
図。
【図5】図4の光ファイバ被覆形成装置のUV光の照射
説明図。
【図6】本発明の光ファイバ被覆形成装置における制御
系の説明図。
【図7】本発明の光ファイバ被覆形成装置におけるモー
ルド型と鏡と反射板の配置の他例を示す一部縦断の側面
図。
【図8】図7の光ファイバ被覆形成装置のUV光の照射
説明図。
【符号の説明】
1 光ファイバ 2 クランプ 3 装置本体 4 蓋 5 モールド型 6 上型 7 下型 8 供給管 9 ポンプ 10 タンク 11 制御回路 12 UV光源 13 モールド溝 14 UVセンサ 15 操作盤 16 高電圧電源 17 戸 18 覗き窓 20、21 溝部 22 注入口 25 ゲート 26、27、28、29、30 遮光板 31、32、33 鏡 34 レンズ 35 ランプユニット 36 鏡 40 筐体 41 支持台 42 受台 43 押え蓋

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体内のモールド型の溝部にセットした光
    ファイバの被覆形成部位の外周にUV硬化型樹脂を充填
    し、UV硬化型樹脂にUV光を照射してUV硬化型樹脂
    を硬化させて、光ファイバの被覆形成部位を被覆する光
    ファイバ被覆形成装置において、UV光をUV硬化型樹
    脂に反射させる鏡又はレンズを筐体内に設け、鏡又はレ
    ンズは内部観測する筐体の覗き窓の視野が確保されるよ
    うに設けたことを特徴とする光ファイバ被覆形成装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の光ファイバ被覆形成装置に
    おいて、モールド型の背面に平板の反射板を設けたこと
    を特徴とする光ファイバ被覆形成装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の光ファイバ被覆形成装置に
    おいて、光源の背面又は側面に鏡又はレンズを配置した
    ことを特徴とする光ファイバ被覆形成装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
    光ファイバ被覆形成装置において、鏡とレンズの双方又
    は一方を移動可能としたことを特徴とする光ファイバ被
    覆形成装置。
  5. 【請求項5】請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の
    光ファイバ被覆形成装置において、モールド型の溝部の
    近くに、溝部以外のUV硬化型樹脂へのUV光の照射を
    防止する遮光板を設けたことを特徴とする光ファイバ被
    覆形成装置。
JP2001189554A 2001-06-22 2001-06-22 光ファイバ被覆形成装置 Pending JP2003002700A (ja)

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PCT/JP2002/006153 WO2003001259A1 (fr) 2001-06-22 2002-06-20 Matrice de moulage permettant de former un revetement de fibre optique et dispositif de formation d'un revetement de fibre optique
CN02802204.1A CN1464983A (zh) 2001-06-22 2002-06-20 光纤被覆用模具和光纤被覆形成装置
US10/468,674 US7204683B2 (en) 2001-06-22 2002-06-20 Molding die for covering optical fiber and optical fiber cover forming device

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112776237A (zh) * 2020-12-28 2021-05-11 哈尔滨工业大学 一种浇注式树脂基分布式光纤传感器封装装置

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