JP2003002502A - 画像形成装置の用紙後処理装置 - Google Patents

画像形成装置の用紙後処理装置

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JP2003002502A
JP2003002502A JP2001187414A JP2001187414A JP2003002502A JP 2003002502 A JP2003002502 A JP 2003002502A JP 2001187414 A JP2001187414 A JP 2001187414A JP 2001187414 A JP2001187414 A JP 2001187414A JP 2003002502 A JP2003002502 A JP 2003002502A
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Koji Sakabe
浩司 坂部
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一枚目の用紙を用紙束排出ローラに引っかか
ることなく、後端規制部材に突き当てることを可能にす
るとともに、ペーパーガイドを設けることで、用紙束排
出ローラの逆駆動をなくし、駆動装置の構成の自由度を
向上させること。 【解決手段】 画像形成装置1から一枚ずつ用紙を搬入
しステープル等の後処理を施すために用紙をいったん束
状に揃えて蓄える中間処理装置2を備えた画像形成装置
の用紙後処理装置3において、用紙束排出ローラ4の両
脇に設けられるペーパーガイド5が、その上面が中間処
理トレイ22の面とほぼ同一面か若干上方に位置する用
紙束排出ローラ4の上面より上方に位置するように、配
設されている画像形成装置の用紙後処理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置から
一枚ずつ用紙を搬入しステープル等の後処理を施すため
に用紙をいったん束状に揃えて蓄える中間処理装置を備
えた画像形成装置の用紙後処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置の中間処理装置は、
用紙束排出ローラを逆駆動して逆回転させることによ
り、1枚目用紙をイジェクトロールに引っかかることな
く端部突き当て部材に突き当てるものであった。
【0003】従来のシート後処理装置(特開平5−14
7815)は、図13に示されるようにステープル用プ
レート46には、1枚目のシートS1の搬送方向での整
合が可能な排出ローラ53と、2枚目のシートS2を搬
送方向に整合するパドラー48とが設けられており、ス
テープル用プレート46上に同期排出された各1枚目お
よび2枚目シートS1およびS2を確実に搬送方向に整
合するものであった。
【0004】従来のシート集積装置(特開平9−156
820)は、図14に示されるように中間処理トレイ上
で一枚目の用紙が静電気などで自由落下しない場合に、
強制的に後端規制部材に突き当てるために、第2排出ロ
ーラ32と移動排出ローラ33によりトレイ24Tに排
出されたシートの後端が、排出整合ベルト19から離間
すると、前記第2排出ローラ32が逆転して該シートを
ステイプルトレイ38の上面を後端規制部材の方向に搬
送し、該シートが排出整合ベルト19に達した時に前記
移動排出ローラ33が前記第2排出ローラ32から離反
する。そして該最初の一枚目シートは、前記排出整合ベ
ルト19により前記後端規制部材に強制的に当接するた
め、2枚目以降のシートと確実に整合されるものであっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の画像形成装
置の中間処理装置は、一枚目の用紙束排出ローラへの引
っかかりを防止するため、用紙束排出ローラを逆駆動す
る必要があり、前記用紙束排出ローラの駆動装置の制約
があるという問題があった。
【0006】上記従来のシート後処理装置は、1枚目の
シートS1の搬送方向において整合する排出ローラ53
と、2枚目のシートS2を搬送方向に整合するパドラー
48とが設けられており、構造が複雑になるという問題
があった。
【0007】上記従来のシート集積装置は、前記第2排
出ローラ32が逆転して該シートをステイプルトレイ3
8の上面を後端規制部材20の方向に搬送するものであ
るため、前記第2排出ローラ32を逆駆動する必要があ
り、前記第2排出ローラ32の駆動装置の制約があると
いう問題があった。
【0008】そこで本発明者は、画像形成装置から一枚
ずつ用紙を搬入しステープル等の後処理を施すために用
紙をいったん束状に揃えて蓄える中間処理装置を備えた
画像形成装置の用紙後処理装置において、用紙束排出ロ
ーラの両脇に設けられるペーパーガイドを、その上面が
中間処理トレイ面とほぼ同一面か若干上方に位置する用
紙束排出ローラの上面より上方に位置するように配設し
て、前記ペーパーガイドにより一枚目の用紙を係止して
ガイドするという本発明の技術的思想に着眼し、更に研
究開発を重ねた結果、一枚目の用紙を前記用紙束排出ロ
ーラに引っかかることなく、後端規制部材に突き当てる
ことを可能にするとともに、前記ペーパーガイドを設け
ることで、用紙束排出ローラの逆駆動をなくし、駆動装
置の構成の自由度を向上させるという目的を達成する本
発明に到達した。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1に記載
の第1発明)の画像形成装置の用紙後処理装置は、画像
形成装置から一枚ずつ用紙を搬入しステープル等の後処
理を施すために用紙をいったん束状に揃えて蓄える中間
処理装置を備えた画像形成装置の用紙後処理装置におい
て、用紙束排出ローラの両脇に設けられるペーパーガイ
ドが、その上面が中間処理トレイ面とほぼ同一面か若干
上方に位置する用紙束排出ローラの上面より上方に位置
するように、配設されているものである。
【0010】本発明(請求項2に記載の第2発明)の画
像形成装置の用紙後処理装置は、前記第1発明におい
て、前記ペーパーガイドは、上面から多枚数の用紙重量
などの荷重を受けたとき下方に移動可能なように弾性的
に支持され、用紙束排出時に前記用紙束排出ローラと対
になる前記用紙束排出ニップローラが下降した時、用紙
束最下用紙に押されて前記用紙排出ローラの外周壁より
下方に収納されるように構成されているものである。
【0011】
【発明の作用および効果】上記構成より成る第1発明の
画像形成装置の用紙後処理装置は、前記用紙束排出ロー
ラの両脇に設けられる前記ペーパーガイドが、その上面
が中間処理トレイ面とほぼ同一面か若干上方に位置する
用紙束排出ローラの上面より上方に位置するように配設
されているので、前記ペーパーガイドにより一枚目の用
紙を係止してガイドすることにより、一枚目の用紙を前
記用紙束排出ローラに引っかかることなく、後端規制部
材に突き当てることを可能にするとともに、前記ペーパ
ーガイドを設けることで、用紙束排出ローラの逆駆動を
なくし、駆動装置の構成の自由度を向上させるという効
果を奏する。
【0012】上記構成より成る第2発明の画像形成装置
の用紙後処理装置は、前記第1発明において、前記ペー
パーガイドが、上面から多枚数の用紙重量などの荷重を
受けたとき下方に移動可能なように弾性的に支持され、
用紙束排出時に前記用紙束排出ローラと対になる用紙束
排出ニップローラが下降した時、用紙束最下用紙に押さ
れて前記用紙排出ローラの外周壁より下方に収納される
ので、前記用紙束が排出される時に前記ペーパーガイド
が邪魔することを解消し、前記用紙束を滑らかに排出す
るという効果を奏する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態につき、
図面を用いて説明する。
【0014】(実施形態)本実施形態の画像形成装置の
用紙後処理装置は、図1ないし図11に示されるように
画像形成装置1から一枚ずつ用紙を搬入しステープル等
の後処理を施すために用紙をいったん束状に揃えて蓄え
る中間処理装置2を備えた画像形成装置の用紙後処理装
置3において、用紙束排出ローラ4の両脇に設けられる
ペーパーガイド5が、その上面が中間処理トレイ22の
面とほぼ同一面か若干上方に位置する用紙束排出ローラ
4の上面より上方に位置するように、配設されているも
のである。
【0015】本実施形態の画像形成装置の用紙後処理装
置は、全体の概略構成を示す図2から明らかなように前
記画像形成装置1から一枚ずつ排出される用紙は、所定
の搬送経路を経て、排紙ローラ21を介して中間処理装
置2に排出され、中間処理トレイ22において束状に蓄
えられる。
【0016】前記中間処理処理装置において、用紙束に
ステープルなど後処理を施し、用紙束排出ローラ4によ
り最終トレイ23に排出されるように構成されている。
【0017】本実施形態における中間処理装置2の構成
について、以下に述べる。前記中間処理装置2と該中間
処理装置2に隣接する部分の構成部品を図1に示す。
【0018】前記中間処理装置2においては、図3に示
されるように前記画像形成装置1から一枚ずつ排出され
る用紙が、搬送経路を経て、前記排紙ローラ21を介し
て排出されるが、用紙束排出ピンチ(ニップ)ローラ2
4は、前記用紙束排出ローラ4に離反または隣接可能で
あり、排紙時は離反位置にいる。
【0019】前記排紙ローラ21と排紙ニップローラ2
11は、用紙先端が離反位置の前記用紙束排出ピンチロ
ーラ24と前記用紙束排出ローラ4の間を通過するよう
に配置されている。
【0020】前記排紙ローラ21から排紙された用紙
は、図4に示されるように斜傾して配置された中間処理
トレイ22および最終トレイ23の上面を用紙自重にて
滑落し、その後ある一定量滑落した位置から前記中間処
理トレイ22に接触するパドル25により後端規制部材
26に突き当たる。
【0021】前記パドル25は、数枚の葉状の形状をし
ており、ゴムなどの弾性材料で形成されている。前記用
紙束排出ローラ4の上面は、中間処理トレイ22の面と
ほぼ同一面か若干上方に位置する。
【0022】またローラは、ゴムなどの高摩擦抵抗を有
する材料で形成されている。そのため、図4に示される
ように一枚目用紙Pの滑落時用紙排出束ローラ4の表面
に用紙がひっかかり後端規制部材26側に落下しないこ
とを回避する必要があり、用紙束排出ローラ4より上面
に横断面形状略S字形状の前記ペーパーガイド5が設け
られている。
【0023】前記ペーパーガイド5は、図5に示される
ように用紙束排出ローラ4の両側に配置され、用紙排出
位置で全用紙が該ペーパーガイド5から外れる事はな
い。
【0024】図6に示されるように用紙が後端規制部材
に突き当たった後、次用紙が中間処理トレイに排出され
るまでに、中間処理トレイ上に対向して配置された2個
の用紙端揃え部材28のうち、一方が用紙搬入方向と直
交方向に往復動作し、用紙の端部揃えを行い、もう一方
は処理用紙サイズに応じて任意位置に移動し待機させて
用紙端揃えの基準壁となり、紙揃えを行うものである。
【0025】前記中間処理装置2に所定の枚数の用紙が
積載された後、図7に示されるように用紙束にステープ
ラ27によってステープルなど後処理が施される。
【0026】後処理が終了後、図8に示されるように前
記用紙束排出ニップローラ24が下降して用紙束を押圧
し、前記用紙束排出ローラ4が回転することで用紙束を
前記最終トレイ23に排出される。
【0027】前記ペーパーガイド5は、図9に示される
ようにペーパーガイド保持スプリングによって中央の支
点廻りに反時計方向に付勢されており、上面から用紙重
量など荷重を受けたときバネ力に抗して揺動して下方に
移動可能なように設定されている。たとえば、前記中間
処理トレイ22の下方に設定された支点を中心に揺動回
転すればよい。
【0028】また用紙束排出時の障害にならないため
に、図10に示されるように前記用紙束排出ニップロー
ラ24が下降した時、用紙束最下用紙に押され下方に移
動して、前記用紙排出ローラ4の外周壁内に収納される
ように設定されている。
【0029】さらに図9および図10の(A)ないし
(C)に示されるように、用紙Pに傷等がつくのを回避
するため、用紙Pが接触する角にはR形状すなわち面取
りが施されている。
【0030】さらにペーパーガイド5の保持力は、最低
限用紙一枚が積載された時に保持可能な様に設定すれば
良く、たとえば図10に示されるように引張スプリング
などで付与することができる。
【0031】前記ペーパーガイド5は、上述したように
上面から多枚数の用紙重量などの荷重を受けたとき下方
に移動可能なように引張スプリング51によって弾性的
に支持され、用紙束排出時に前記用紙束排出ローラ4と
対になる前記用紙束排出ニップローラ24が下降した
時、用紙束最下用紙に押されて前記用紙排出ローラ4の
外周壁より下方に収納されるように構成されている。
【0032】上記構成および作用の本実施形態の画像形
成装置の用紙後処理装置は、前記用紙束排出ローラ4の
両脇に設けられる前記ペーパーガイド5が、その上面が
中間処理トレイ22の面とほぼ同一面か若干上方に位置
する用紙束排出ローラ4の上面より上方に位置するよう
に配設されているので、前記ペーパーガイド5により一
枚目の用紙を係止してガイドすることにより、一枚目の
用紙を前記用紙束排出ローラ4に接触したり、引っかか
ることなく、前記後端規制部材26に突き当てることを
可能にするという効果を奏する。
【0033】すなわち本実施形態においては、前記用紙
束排出ローラ4としてのイジェクトロールの上部に、前
記スプリング51により保持された前記ペーパーガイド
5を設けることにより、1枚目の用紙をイジェクトロー
ルに引っかかることなく用紙を前記後端規制部材26の
エンドウォールに突き当てることを可能にするものであ
る。
【0034】また本実施形態の画像形成装置の用紙後処
理装置は、前記ペーパーガイド5を設けることで、従来
における前記用紙束排出ローラ4の逆駆動をなくし、前
記用紙束排出ローラ4の駆動装置の構成の自由度を向上
させるという効果を奏する。
【0035】前記ペーパーガイド5は、イジェクト排出
時は、用紙によりイジェクトロールとしての前記用紙束
排出ローラ4の外周壁の内側に押し込まれ、用紙排出の
邪魔にならないので、イジェクトロールの駆動を一方向
にすることができ、装置の簡略化を図る事が出来るもの
である。
【0036】たとえば、図11(A)、(B)および図
12に示されるように1個のステッピングモータ240
を駆動源として、前記用紙束排出ローラ4の回転と、前
記用紙束排出ニップローラ24の離反または隣接を比較
的簡素な部品構成で実施することができるとともに、前
記用紙束排出ニップローラ24の揺動を阻止する機構を
不要にするものである。
【0037】さらに本実施形態の画像形成装置の用紙後
処理装置は、前記ペーパーガイド5が、上面から多枚数
の用紙重量などの荷重を受けたとき下方に移動可能なよ
うに弾性的に支持され、用紙束排出時に前記用紙束排出
ローラ4と対になる前記用紙束排出ニップローラ24が
下降した時、用紙束最下用紙に押されて前記用紙排出ロ
ーラ4の外周壁より下方に収納されるので、前記用紙束
が排出される時に前記ペーパーガイド5が邪魔すること
を解消しすなわち障害にならないようにし、前記用紙束
を滑らかに排出するという効果を奏する。
【0038】上述の実施形態は、説明のために例示した
もので、本発明としてはそれらに限定されるものでは無
く、特許請求の範囲、発明の詳細な説明および図面の記
載から当業者が認識することができる本発明の技術的思
想に反しない限り、変更および付加が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の画像形成装置の用紙後処理
装置における中間処理装置を示す要部拡大側面図であ
る。
【図2】本実施形態の画像形成装置および用紙後処理装
置を示す全体側面図である。
【図3】本実施形態の中間処理装置における用紙の導入
状態を示す要部拡大側面図である。
【図4】本実施形態の中間処理装置における一枚目の用
紙がペーパーガイドに載置された状態を示す要部拡大側
面図である。
【図5】本実施形態の中間処理装置における一枚目の用
紙がペーパーガイドに載置された状態を示す要部拡大平
面図である。
【図6】本実施形態の中間処理装置における用紙端揃え
を説明するための要部拡大平面図である。
【図7】本実施形態の中間処理装置における端揃えされ
た用紙束の後処理を説明するための要部拡大側面図であ
る。
【図8】本実施形態の中間処理装置における後処理され
た用紙束の排出を説明するための要部拡大側面図であ
る。
【図9】本実施形態の中間処理装置における一枚目の用
紙がペーパーガイドに載置された状態を示す要部拡大側
面図である。
【図10】本実施形態の中間処理装置における用紙束の
排出を説明およびペーパーガイドの各角部の詳細形状を
説明するための要部拡大側面図である。
【図11】本実施形態の中間処理装置における用紙束排
出ニップローラの回転駆動および揺動を説明するための
スケルトン図である。
【図12】本実施形態の中間処理装置における用紙束排
出ニップローラの回転駆動および揺動を説明するため線
図である。
【図13】従来のシート後処理装置を示す断面図であ
る。
【図14】従来のシート集積装置を示す要部拡大断面図
である。
【符号の説明】
1 画像形成装置 2 中間処理装置 3 用紙後処理装置 4 用紙束排出ローラ 5 ペーパーガイド 22 中間処理トレイ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置から一枚ずつ用紙を搬入し
    ステープル等の後処理を施すために用紙をいったん束状
    に揃えて蓄える中間処理装置を備えた画像形成装置の用
    紙後処理装置において、 用紙束排出ローラの両脇に設けられるペーパーガイド
    が、その上面が中間処理トレイ面とほぼ同一面か若干上
    方に位置する用紙束排出ローラの上面より上方に位置す
    るように、配設されていることを特徴とする画像形成装
    置の用紙後処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記ペーパーガイドは、上面から多枚数の用紙重量など
    の荷重を受けたとき下方に移動可能なように弾性的に支
    持され、用紙束排出時に前記用紙束排出ローラと対にな
    る前記用紙束排出ニップローラが下降した時、用紙束最
    下用紙に押されて前記用紙排出ローラの外周壁より下方
    に収納されるように構成されていることを特徴とする画
    像形成装置の用紙後処理装置。
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