JP2003001153A - 噴霧装置 - Google Patents

噴霧装置

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JP2003001153A
JP2003001153A JP2001186748A JP2001186748A JP2003001153A JP 2003001153 A JP2003001153 A JP 2003001153A JP 2001186748 A JP2001186748 A JP 2001186748A JP 2001186748 A JP2001186748 A JP 2001186748A JP 2003001153 A JP2003001153 A JP 2003001153A
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filter
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fluid
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Hiroshi Yamato
寛 大和
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来は、周知の如く、噴霧装置は、消臭、除
塵、殺菌等を目的としている。そして、この噴霧装置の
利用目的・分野、使用(設置)場所、又は噴霧装置の必要
とするハ゜ワー等の見地から種々の構造、機構のものが利用
されている。しかし、構造が複雑となること、多種類及
び/又は多機能のフィルターを必要とし、装置・保守管理の
複雑化、コストアッフ゜等を招来する課題があった。 【構成】 本発明は、流体を貯める容器本体のフィルター、フ
ィルター網体、このフィルターとフィルター網体ホ゜ンフ゜、管体、拡散体
とで構成する噴霧装置であって、ホ゜ンフ゜及び管体を利用
して吸い上げた流体を、拡散体を介して下向きの拡散霧
化状態を確保し、間隔内を微粒子で満たすとともに、間
隔内の微粒子の一部を容器本体外に拡散する構成の噴霧
装置である。従って、霧化装置の部材の点数を少なくし
て、構造の簡略化、省エネルキ゛ーでの使用を可能とし、かつ
低コスト化が図れる。微粒子を装置外に拡散する通過流路を
確保して、効率的かつ確実な誘導・拡散が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に属する技術分野】この発明は、消臭、除塵、殺
菌等を目的とした噴霧装置(霧化装置)に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、噴霧装置は、消臭、除塵、
殺菌等を目的としている。そして、この噴霧装置の利用
目的・分野、使用(設置)場所、又は噴霧装置の必要とす
るハ゜ワー等の見地から種々の構造、機構のものが利用され
ている。しかし、構造が複雑となること、多種類及び/
又は多機能のフィルターを必要とし、装置・保守管理の複雑
化、コストアッフ゜等を招来する課題があった。
【0003】前述の課題の解決と、本発明が意図する簡
素化された噴霧装置と関連がある従来技術を挙げる。文
献(1)は、特開2000-33295の液体の霧化方法及びその装
置であり、内容は、液体を微小液滴噴射口からネット及び
微細繊維の分散フ゛ロックに噴射し、微細繊維層に留掛又は
浸透拡散された微小液滴をファンの空気流で離散飛翔さ
せ、空気流中で収束させ噴出又は空気流を加熱した後に
噴出させる構成であり、省エネルキ゛ーで、かつ薬品等の使用
においても化学反応による変質がなく、また管理区域を
所定湿潤等の監視設定された条件下に保持することを意
図する。また文献(2)は、特開平11-197553号の霧化装置
であり、内容は、水タンクの水中に下端部を浸漬させた筒
状の霧化ホ゛ックスを駆動装置により回転駆動し、この霧化ホ
゛ックス内に設けた吸上用の吸上フィンと水タンクから上方に向か
って突出されたカ゛イト゛棒との間の間隙より吸上げられた
水を、霧化ホ゛ックスに開設した多数の細孔より遠心力を利
用して噴霧する構成であり、霧化された水を広範囲に噴
霧可能とし、かつ霧の粒径を用途に応じて変更可能とす
ることを意図する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記文献(1)は、微細
繊維層からの滴下した微小液を、ファンの風圧を介して直
接霧化する構成である。しかし、霧化の領域が狭いこと
から、空気との接触が少なく、十分な霧化が図れない課
題がある。また文献(1)は、霧化した微粒子は、筒状体
と、この筒状体に設けたホ゜ンフ゜カハ゛ー、ヒーター等との隙間
を、通過流路とする構成である。従って、通過流路が狭
く、効率的に装置外に誘導・拡散できない課題がある。
【0005】また前記文献(2)は、霧化ホ゛ックスを利用して
霧化する構成である。しかし、筒状の霧化ホ゛ックスの回転
と、細孔の構成では、空気との接触が少なく、十分な霧
化が図れない課題がある。また文献(2)は、霧化ホ゛ックスの
上方の容器本体(霧案内部材)内に、吸込みファンのモーターを
配備する構成である。従って、モーターが霧化の微粒子が通
過流路にあり、湿潤下にあり問題であること、故障の原
因となること、等の構造上での問題も考えられる。また
この文献(2)は、拡散部材(拡散体)を備えない構成であ
る。従って、微粒子の拡散が十分とは考えられない課題
がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、霧化
装置の部材の点数を少なくして、構造の簡略化、省エネルキ
゛ーでの使用を可能とし、かつ低コスト化を図ること、流体
と空気との確実かつ十分な接触と、この接触領域の確保
を介して効率的かつ確実に、微粒子を生成すること、ま
たこの微粒子を装置外に拡散する通過流路を確保して、
効率的かつ確実な誘導・拡散を図ること、さらに小型を
図って、家庭用又は少スヘ゜ース用の噴霧装置の提供を図る
こと、等を意図する。
【0007】請求項1は、容器本体に設けた流体に浮遊
するフィルターと、このフィルターに間隔をおいて設けたフィルター網
体と、流体内に設けたホ゜ンフ゜と、このホ゜ンフ゜に設けた前記
フィルター網体の上方に位置する管体と、この管体の上方に
設けた拡散体とで構成する噴霧装置であって、前記ホ゜ンフ
゜及び管体を利用して吸い上げた流体を、前記拡散体を
介して下向きの拡散霧化状態を確保し、前記間隔内を霧
化した微粒子で満たすとともに、この間隔内の微粒子の
一部を前記容器本体外に拡散することを特徴とする噴霧
装置である。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明と同じ目
的を達成すること、また吸込みファンを設けた領域と、微
粒子の通過流路を区画した構成を採用して、ファンの湿潤
・故障等の回避と、耐久性の確保等を図ること、更に大
型の噴霧装置として、業務用又は広い領域に適する霧化
装置を提供し、利用分野の拡充を図ること、等を意図す
る。
【0009】請求項2は、容器本体に設けた流体に浮遊
するフィルターと、このフィルターに間隔をおいて設けたフィルター網
体と、流体内に設けたホ゜ンフ゜と、このホ゜ンフ゜に設けた前記
フィルター網体の上方に位置する管体と、この管体の上方に
設けた拡散体と、この拡散体の上方に設けた吸込用のファ
ンとで構成する噴霧装置であって、前記ホ゜ンフ゜及び管体を
利用して吸い上げた流体を、前記ファンの吸込んだ空気
と、前記拡散体を介して下向きの拡散霧化状態を確保
し、前記間隔内を霧化した微粒子で満たすとともに、こ
の間隔内の微粒子の一部を前記容器本体外に拡散するこ
とを特徴とする噴霧装置である。
【0010】請求項3の発明は、流体の物性を有効利用
して、空気の脱臭又は殺菌等を効率的に達成すること、
又は人等へのやすらぎ(癒し)、自然治癒力・環境の付
与を図ることを意図する。
【0011】請求項3は、流体を、樹液とした噴霧装置
である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の使用の一例を説明
する。
【0013】図1の例では、ホ゜ンフ゜を駆動すると、樹液は
ホ゜ンフ゜吸引により吸込まれた後、配管の先から空気中に
噴射される。この噴射領域には、半月状の拡散体が設け
られている。従って、噴射された微粒子は、この拡散体
の形状と、管体と拡散体との間隔とが相乗効果を発揮し
て、霧化された後、拡散体の内側形状に誘導されるよう
にして、略放物線状の微粒子となってフィルター網体に向か
って落下する。この落下の過程で、空気を取込むこと
で、さらに霧化状態が促進される。この霧化された微粒
子(換言すれば、超微粒子と考えられる)は、フィルター網体
に向かって落下し、このフィルター網体を通過して、下に位
置するフィルターに衝止する。
【0014】このフィルターに衝止した段階で、当該微粒子
は行き先を抑制されることから、一部がフィルター網体を通
過して、下のフィルターとの間に形成された間隔に達して、
この間隔に既に存在する微粒子を突き上げる。この突き
上げられた微粒子は、略放物線状に流下する微粒子と管
体との間に形成される薄い空気帯域に誘導される。この
誘導された微粒子は、次に流下する略放物線状の次の微
粒子に誘導されていき、この次の微粒子の内側を流下し
ていくが、この際、前述と同様に、略放物線状の微粒子
となって流下する。この再度の流下及び/又は他の流下
等の相乗効果で、間隔に既に存在する微粒子を突き上げ
る。この突き上げられた微粒子は、容器本体と略放物線
状の微粒子との間で形成された、比較的広い通路を利用
して上昇し、容器本体外に拡散される。
【0015】そして、フィルターとフィルター網体との間に形成さ
れた間隔には、微粒子で満たされた状況となって、前記
の如く、順次、間断なく落下する微粒子の作用により、
この間隔内の微粒子が、順次、前記の如く、一部は、薄
い空気帯域に、また他の一部は比較的広い通路を利用し
て上昇し、容器本体外に拡散される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一例を図面を参照して説明す
る。尚、同じ部材等は共通する番号、名称を使用する。
【0017】図1の例を説明する。1は容器本体で、この
容器本体1には、樹液、薬液、水、他の水等の流体2の上
面に浮遊するフィルター3と、このフィルター3に間隔4をおいて設
けたフィルター網体5と、流体2内に設けたホ゜ンフ゜6と、このホ゜ン
フ゜6に設けた前記フィルター網体5の上方に位置する管体7と、
この管体の上方に設けた拡散体8とで構成する。そして、
前記フィルター3は、コ゛ム製のフィルター3が理想であり、凹凸形状
が望ましい。この形態を採用することで、確実に流体2に
浮遊し、間隔4中の微粒子Aの保持、間隔4保持、又は流
体2の拡散防止等に役立つ構成とする。またフィルター網体5は
金属製が望ましい。容器本体1に設けた係止片、他の支持
手段(図示せず)に支持する構成とし、間隔4を確保する。
このフィルター3とフィルター網体5に形成された孔の寸法関係の一
例を説明すると、フィルター3>フィルター網体5として、微粒子の
大小の調整、適当な拡散度合い調整等を図る構成であ
る。また拡散体8の内面に適宜の加工、例えば、鏡面を施
し、微粒子Aの確実な生成、拡散の拡大、微粒子A生成の
スヒ゜ート゛化等に役立て得ること、又はスリット等を設けて微粒
子Aの確実な拡散、又はフィルター網体5への誘導・落下等に
役立て得ること、等を図る。図中9は管体7と拡散体8との
間に形成した隙間を示す。
【0018】そして、この例では、ホ゜ンフ゜6及び管体7を
利用して吸い上げた流体2を、拡散体8を介して下向きの
拡散霧化状態と、この拡散霧化状態内に旋回微粒子流域
を確保し、間隔4内を霧化した微粒子Aで満たす。また間
隔4内の微粒子Aの一部を容器本体1外に拡散する。尚、こ
の間隔4内では微粒子Aの撹拌渦が形成されており、前記
微粒子Aの一部を容器本体1外に拡散する一翼を担うもの
と思われる。
【0019】図2の例を説明する。容器本体1、流体2、フ
ィルター3、間隔4、フィルター網体5、ホ゜ンフ゜6、管体7、拡散体8等
の構成は、前記図1の例に準ずる。そして、この例では、
拡散体8の上方にファン10を設けて、外気を積極的に拡散体
8周辺に導入する。この導入を利用して拡散体8で形成さ
れる略放物線状の微粒子Aの拡大を図る(図示参照)。そし
て、この例では、ホ゜ンフ゜6及び管体7を利用して吸い上げ
た流体2を、ファン10の外気の導入と、拡散体8の形状及び
/又は内面の処理とを介して下向きの拡散霧化状態と、
この拡散霧化状態内に旋回微粒子流域を確保し、間隔4
内を霧化した微粒子Aで満たす。また間隔4内の微粒子Aの
一部を、通路11を利用して容器本体1外に拡散する。
【0020】図中12は吸込空気、13は上蓋、14は取手を
それぞれ示す。またA'は噴上げ微粒子である。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明は、容器本体に設けた浮
遊するフィルターと、フィルターに間隔をおいて設けたフィルター網体
と、流体内に設けたホ゜ンフ゜と、ホ゜ンフ゜に設けたフィルター網体
の上方に位置する管体と、管体の上方に設けた拡散体と
で構成する噴霧装置であって、ホ゜ンフ゜及び管体を利用し
て吸い上げた流体を、拡散体を介して下向きの拡散霧化
状態を確保し、間隔内を微粒子で満たすとともに、間隔
内の微粒子の一部を容器本体外に拡散する構成の噴霧装
置である。従って、霧化装置の部材の点数を少なくし
て、構造の簡略化、省エネルキ゛ーでの使用を可能とし、かつ
低コスト化が図れること、流体と空気との確実かつ十分な
接触と、この接触領域の確保を介して効率的かつ確実
に、微粒子を生成できること、またこの微粒子を装置外
に拡散する通過流路を確保して、効率的かつ確実な誘導
・拡散が図れること、さらに小型を図って、家庭用又は
少スヘ゜ース用の噴霧装置が提供できること、等の特徴があ
る。
【0022】請求項2の発明は、容器本体に設けた浮遊
するフィルターと、フィルターに間隔をおいて設けたフィルター網体
と、流体内に設けたホ゜ンフ゜と、ホ゜ンフ゜に設けたフィルター網体
の上方に位置する管体と、管体の上方に設けた拡散体
と、拡散体の上方に設けた吸込用のファンとで構成する噴
霧装置であって、ホ゜ンフ゜及び管体を利用して吸い上げた
流体を、ファンの吸込んだ空気と、拡散体を介して下向き
の拡散霧化状態を確保し、間隔内を霧化した微粒子で満
たすとともに、間隔内の微粒子の一部を容器本体外に拡
散することを特徴とする噴霧装置である。従って、請求
項1の発明と同じ目的を達成すること、また吸込みファンを
設けた領域と、微粒子の通過流路を区画した構成を採用
して、ファンの湿潤・故障等の回避と、耐久性の確保等が
図れること、更に大型の噴霧装置として、業務用又は広
い領域に適する霧化装置の提供と、利用分野の拡充が図
れること、等の特徴がある。
【0023】請求項3の発明は、流体を、樹液とした噴
霧装置である。従って、流体の物性を有効利用して、空
気の脱臭又は殺菌等を効率的に達成すること、又は人等
へのやすらぎ(癒し)、自然治癒力・環境の付与が図れ
る特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の例を示す断面模式図である。
【図2】第2の例を示す断面模式図である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 流体 3 フィルター 4 間隔 5 フィルター網体 6 ホ゜ンフ゜ 7 管体 8 拡散体 9 隙間 10 ファン 11 通路 12 吸込空気 13 上蓋 14 取手 A 微粒子 A' 噴上げ微粒子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体に設けた流体に浮遊するフィルター
    と、このフィルターに間隔をおいて設けたフィルター網体と、流体
    内に設けたホ゜ンフ゜と、このホ゜ンフ゜に設けた前記フィルター網体
    の上方に位置する管体と、この管体の上方に設けた拡散
    体とで構成する噴霧装置であって、 前記ホ゜ンフ゜及び管体を利用して吸い上げた流体を、前記
    拡散体を介して下向きの拡散霧化状態を確保し、前記間
    隔内を霧化した微粒子で満たすとともに、この間隔内の
    微粒子の一部を前記容器本体外に拡散することを特徴と
    する噴霧装置。
  2. 【請求項2】 容器本体に設けた流体に浮遊するフィルター
    と、このフィルターに間隔をおいて設けたフィルター網体と、流体
    内に設けたホ゜ンフ゜と、このホ゜ンフ゜に設けた前記フィルター網体
    の上方に位置する管体と、この管体の上方に設けた拡散
    体と、この拡散体の上方に設けた吸込用のファンとで構成
    する噴霧装置であって、 前記ホ゜ンフ゜及び管体を利用して吸い上げた流体を、前記フ
    ァンの吸込んだ空気と、前記拡散体を介して下向きの拡散
    霧化状態を確保し、前記間隔内を霧化した微粒子で満た
    すとともに、この間隔内の微粒子の一部を前記容器本体
    外に拡散することを特徴とする噴霧装置。
  3. 【請求項3】 上記の流体が、樹液である請求項1又は
    請求項2に記載の噴霧装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010137128A (ja) * 2008-12-09 2010-06-24 Tokyo Reito Kucho Jigyo Kyodo Kumiai 噴霧装置
KR101612038B1 (ko) 2014-05-30 2016-04-12 유한회사 엔씨텍 심미성을 향상시킨 가습기

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