JP2003000781A - ゴルフバッグ - Google Patents
ゴルフバッグInfo
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- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C5/00—Rigid or semi-rigid luggage
- A45C5/14—Rigid or semi-rigid luggage with built-in rolling means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B55/00—Bags for golf clubs; Stands for golf clubs for use on the course; Wheeled carriers specially adapted for golf bags
- A63B55/60—Wheeled carriers specially adapted for golf bags
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B1/00—Hand carts having only one axis carrying one or more transport wheels; Equipment therefor
- B62B1/002—Hand carts having only one axis carrying one or more transport wheels; Equipment therefor convertible from a one-axled vehicle to a two-axled vehicle
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B5/00—Accessories or details specially adapted for hand carts
- B62B5/0083—Wheeled supports connected to the transported object
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- B62B2202/40—Sport articles
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 安定的に地面上に置くことができ、しかも走
行移動に便利であるゴルフバッグを提供することを目的
とする。 【解決手段】 バッグ本体22と、バッグ本体22下端
に固着された走行手段23とからなるゴルフバッグ21
において、走行手段23に移動と方向転換のための前部
の偏心キャスタ27を少なくとも1個と、直径が偏心キ
ャスタ27よりも大径の2個の固定された後部キャスタ
25を設け、しかもニーズに応じてバッグ本体22の上
端で、後部キャスタ25と同側面位置にハンドル28を
設け、ゴルフバッグ21を傾斜させ、バッグ本体22上
端またはハンドル28を把持することで手動で後部キャ
スタ25の転動を励起させ、引き走行状態とする。
行移動に便利であるゴルフバッグを提供することを目的
とする。 【解決手段】 バッグ本体22と、バッグ本体22下端
に固着された走行手段23とからなるゴルフバッグ21
において、走行手段23に移動と方向転換のための前部
の偏心キャスタ27を少なくとも1個と、直径が偏心キ
ャスタ27よりも大径の2個の固定された後部キャスタ
25を設け、しかもニーズに応じてバッグ本体22の上
端で、後部キャスタ25と同側面位置にハンドル28を
設け、ゴルフバッグ21を傾斜させ、バッグ本体22上
端またはハンドル28を把持することで手動で後部キャ
スタ25の転動を励起させ、引き走行状態とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゴルフバッグに関
し、特に移動に好適な大径のキャスタと、移動時にあら
ゆる方向へ走行方向を転換できる小径で偏心した前部キ
ャスタとを備えたゴルフバッグに関する。
し、特に移動に好適な大径のキャスタと、移動時にあら
ゆる方向へ走行方向を転換できる小径で偏心した前部キ
ャスタとを備えたゴルフバッグに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のとおり、ゴルフをプレイする際に
は、ゴルフバッグ内に10本余りのゴルフクラブを収納
するため、その全体重量は往々にして10kg余りに達す
る。したがって、ゴルフバッグが携行しやすいか、運搬
移動に便利であるかなどは重要な課題となっている。
は、ゴルフバッグ内に10本余りのゴルフクラブを収納
するため、その全体重量は往々にして10kg余りに達す
る。したがって、ゴルフバッグが携行しやすいか、運搬
移動に便利であるかなどは重要な課題となっている。
【0003】従来技術では、本発明者が発明した中華民
国(台湾)の実用新案公告第314800号の「ゴルフ
バッグ」には、キャスタを備え更に固定したハンドルを
備えたゴルフバッグが開示されている。
国(台湾)の実用新案公告第314800号の「ゴルフ
バッグ」には、キャスタを備え更に固定したハンドルを
備えたゴルフバッグが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記発明では確かに使
用者の携行と運搬走行に便利であるが、底部には単に固
定された後輪用の小径キャスタが2個設けられているだ
けであり、ゴルフ場の芝生上を移動する際に、摩擦力が
大きいため移動に労力が必要となり、しかも固定設計の
キャスタでは走行方向の転換に不便で、使用上の不便を
きたす。そして、固定ハンドルの設計では、ゴルフクラ
ブが満載されているバッグを走行運搬する際に、クラブ
ヘッドが手に接触したり、固定ハンドルの妨げになるな
どの問題があった。
用者の携行と運搬走行に便利であるが、底部には単に固
定された後輪用の小径キャスタが2個設けられているだ
けであり、ゴルフ場の芝生上を移動する際に、摩擦力が
大きいため移動に労力が必要となり、しかも固定設計の
キャスタでは走行方向の転換に不便で、使用上の不便を
きたす。そして、固定ハンドルの設計では、ゴルフクラ
ブが満載されているバッグを走行運搬する際に、クラブ
ヘッドが手に接触したり、固定ハンドルの妨げになるな
どの問題があった。
【0005】本発明者が更に発明した中華民国(台湾)
の実用新案公告第353970号の「ゴルフバッグ」に
は、キャスタを備え、可動ハンドルを配置したゴルフバ
ッグも開示されている。前記発明では上記した中華民国
(台湾)の実用新案公告第314800号における移動
時にクラブヘッドが手に接触したり、固定ハンドルの妨
げになるなどの問題が解決され、使用者の走行移動に便
利である。しかし同様に、単に底部に固定された2個の
小径キャスタが設けられているだけで、ゴルフ場の芝生
上の移動時には、また摩擦力が大きいため移動に労力が
必要となり、かつ固定設計のキャスタも走行方向の転換
に不利で、使用上の不便をもたらす。
の実用新案公告第353970号の「ゴルフバッグ」に
は、キャスタを備え、可動ハンドルを配置したゴルフバ
ッグも開示されている。前記発明では上記した中華民国
(台湾)の実用新案公告第314800号における移動
時にクラブヘッドが手に接触したり、固定ハンドルの妨
げになるなどの問題が解決され、使用者の走行移動に便
利である。しかし同様に、単に底部に固定された2個の
小径キャスタが設けられているだけで、ゴルフ場の芝生
上の移動時には、また摩擦力が大きいため移動に労力が
必要となり、かつ固定設計のキャスタも走行方向の転換
に不利で、使用上の不便をもたらす。
【0006】本発明の目的は、バッグ本体に、キャスタ
を備えた走行手段を設けることにより、安定的に地面上
に置くことができ、しかも走行移動に便利であるゴルフ
バッグを提供するところにある。
を備えた走行手段を設けることにより、安定的に地面上
に置くことができ、しかも走行移動に便利であるゴルフ
バッグを提供するところにある。
【0007】本発明のもう一つの目的は、バッグ本体底
部の一方のキャスタであり方向転換するための偏心キャ
スタを前部キャスタとし、使用者の運搬走行時における
任意な方向転換の利便性を図り、そして他方のキャスタ
を大径の後部キャスタとして、運搬走行に利便性を図
り、安定性を向上するゴルフバッグを提供するところに
ある。また2個の前部キャスタを装着するときは、後部
キャスタの車軸距離を前部キャスタの車軸距離より長く
とすることで、起立状態で安定し倒れることがない。
部の一方のキャスタであり方向転換するための偏心キャ
スタを前部キャスタとし、使用者の運搬走行時における
任意な方向転換の利便性を図り、そして他方のキャスタ
を大径の後部キャスタとして、運搬走行に利便性を図
り、安定性を向上するゴルフバッグを提供するところに
ある。また2個の前部キャスタを装着するときは、後部
キャスタの車軸距離を前部キャスタの車軸距離より長く
とすることで、起立状態で安定し倒れることがない。
【0008】本発明の更にもう一つの目的は、バッグ本
体底部に、キャスタを備えた走行手段を設け、構造が簡
単で且つ脱落せずに、しかも修理、メンテナンス、製造
および使用しやすいゴルフバッグを提供するところにあ
る。
体底部に、キャスタを備えた走行手段を設け、構造が簡
単で且つ脱落せずに、しかも修理、メンテナンス、製造
および使用しやすいゴルフバッグを提供するところにあ
る。
【0009】本発明のまた更なるもう一つの目的は、キ
ャスタが備えられた走行手段がスペースを取らないた
め、使用者のニーズに応じて背負って運搬するか、また
は前記キャスタを用い安定的に且つ手軽に目的地に運搬
走行させるか選択できることにより、使用者の負担を軽
減するゴルフバッグを提供するところにある。
ャスタが備えられた走行手段がスペースを取らないた
め、使用者のニーズに応じて背負って運搬するか、また
は前記キャスタを用い安定的に且つ手軽に目的地に運搬
走行させるか選択できることにより、使用者の負担を軽
減するゴルフバッグを提供するところにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のゴルフバッグ
は、上記目的を解決すべくなされたものであり、請求項
1に係るゴルフバッグは、主に、ゴルフクラブを収納す
るバッグ本体と、その上部には前記バッグ本体底部と結
合可能な円柱状の容器が形成され、前記バッグ本体を固
定する走行手段とを備えたゴルフバッグにおいて、前記
走行手段の底部の一方には、車軸で接続される2個の転
動自在な後部キャスタを取付けるための2個の平行した
車輪ベース部を備え、前記走行手段の底部にて前記2個
の車輪ベース部の反対側には、前部キャスタとなる少な
くとも1個の偏心キャスタが設けられ、かつ後部キャス
タの直径は前部キャスタよりも大径であり、前記走行手
段の底部の偏心前部キャスタと後部キャスタの下端は、
ゴルフバッグが安定的に地面に対し起立状態となるよ
う、共に平面上に配置されており、ゴルフバッグが起立
状態であるときには、前記バッグ本体上端を把持し、バ
ッグ本体を押すことで前部キャスタと後部キャスタとを
同時に転動させ、押し走行状態とし、あるいは前記後部
キャスタを支点として前部キャスタを地面から離して前
記ゴルフバッグを傾斜状態とし、前記バッグ本体上端を
把持し、ゴルフバッグ本体自体を引くことで後部キャス
タを転動させ、引き走行状態とする、ことを特徴とする
ものである。
は、上記目的を解決すべくなされたものであり、請求項
1に係るゴルフバッグは、主に、ゴルフクラブを収納す
るバッグ本体と、その上部には前記バッグ本体底部と結
合可能な円柱状の容器が形成され、前記バッグ本体を固
定する走行手段とを備えたゴルフバッグにおいて、前記
走行手段の底部の一方には、車軸で接続される2個の転
動自在な後部キャスタを取付けるための2個の平行した
車輪ベース部を備え、前記走行手段の底部にて前記2個
の車輪ベース部の反対側には、前部キャスタとなる少な
くとも1個の偏心キャスタが設けられ、かつ後部キャス
タの直径は前部キャスタよりも大径であり、前記走行手
段の底部の偏心前部キャスタと後部キャスタの下端は、
ゴルフバッグが安定的に地面に対し起立状態となるよ
う、共に平面上に配置されており、ゴルフバッグが起立
状態であるときには、前記バッグ本体上端を把持し、バ
ッグ本体を押すことで前部キャスタと後部キャスタとを
同時に転動させ、押し走行状態とし、あるいは前記後部
キャスタを支点として前部キャスタを地面から離して前
記ゴルフバッグを傾斜状態とし、前記バッグ本体上端を
把持し、ゴルフバッグ本体自体を引くことで後部キャス
タを転動させ、引き走行状態とする、ことを特徴とする
ものである。
【0011】本発明の請求項2に係るゴルフバッグは、
請求項1に記載のゴルフバッグにおいて、前記バッグ本
体上端で、後部キャスタと同側面位置にハンドルを設
け、ゴルフバッグが起立状態であるときに、前記ハンド
ルを把持し、バッグ本体自体を押すことで前部キャスタ
と後部キャスタとを同時に転動させ、押し走行状態と
し、あるいは前記後部キャスタを支点として前部キャス
タを地面から離して前記ゴルフバッグを傾斜させている
とき、前記ハンドルを把持し、バッグ本体自体を引くこ
とで後部キャスタを転動させ、引き走行状態とする、こ
とを特徴とする。
請求項1に記載のゴルフバッグにおいて、前記バッグ本
体上端で、後部キャスタと同側面位置にハンドルを設
け、ゴルフバッグが起立状態であるときに、前記ハンド
ルを把持し、バッグ本体自体を押すことで前部キャスタ
と後部キャスタとを同時に転動させ、押し走行状態と
し、あるいは前記後部キャスタを支点として前部キャス
タを地面から離して前記ゴルフバッグを傾斜させている
とき、前記ハンドルを把持し、バッグ本体自体を引くこ
とで後部キャスタを転動させ、引き走行状態とする、こ
とを特徴とする。
【0012】本発明の請求項3に係るゴルフバッグは、
請求項1に記載のゴルフバッグにおいて、後部キャスタ
の直径は前部キャスタ直径の2倍から4倍であることを
特徴とするものである。
請求項1に記載のゴルフバッグにおいて、後部キャスタ
の直径は前部キャスタ直径の2倍から4倍であることを
特徴とするものである。
【0013】本発明の請求項4に係るゴルフバッグは、
請求項1に記載のゴルフバッグにおいて、前記走行手段
上には2個の偏心前部キャスタが設けられていることを
特徴とするものである。
請求項1に記載のゴルフバッグにおいて、前記走行手段
上には2個の偏心前部キャスタが設けられていることを
特徴とするものである。
【0014】本発明の請求項5に係るゴルフバッグは、
請求項4に記載のゴルフバッグにおいて、前記走行手段
上の後部キャスタの車軸距離は偏心前部キャスタの車軸
よりも長いことを特徴とするものである。
請求項4に記載のゴルフバッグにおいて、前記走行手段
上の後部キャスタの車軸距離は偏心前部キャスタの車軸
よりも長いことを特徴とするものである。
【0015】本発明の請求項6に係るゴルフバッグは、
請求項4に記載のゴルフバッグにおいて、前記走行手段
上の2個の偏心前部キャスタは、前記走行手段の外側に
突設したことを特徴とするものである。
請求項4に記載のゴルフバッグにおいて、前記走行手段
上の2個の偏心前部キャスタは、前記走行手段の外側に
突設したことを特徴とするものである。
【0016】本発明の請求項7に係るゴルフバッグは、
請求項1に記載のゴルフバッグにおいて、前記走行手段
上の偏心前部キャスタを高くし、ゴルフバッグが起立状
態のときに傾斜させることを特徴とするものである。
請求項1に記載のゴルフバッグにおいて、前記走行手段
上の偏心前部キャスタを高くし、ゴルフバッグが起立状
態のときに傾斜させることを特徴とするものである。
【0017】本発明の請求項8に係るゴルフバッグは、
請求項1に記載のゴルフバッグにおいて、前記走行手段
上の偏心前部キャスタの装着箇所を肉厚とし、ゴルフバ
ッグが起立状態のときに傾斜させることを特徴とするも
のである。
請求項1に記載のゴルフバッグにおいて、前記走行手段
上の偏心前部キャスタの装着箇所を肉厚とし、ゴルフバ
ッグが起立状態のときに傾斜させることを特徴とするも
のである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下では、本発明におけるゴルフ
バッグの実施例1を説明するので、図1〜図5を参照さ
れたい。
バッグの実施例1を説明するので、図1〜図5を参照さ
れたい。
【0019】図中の具体例に示すとおり、本発明のゴル
フバッグ21は主に、ゴルフクラブを収納するバッグ本
体22(ゴルフクラブは図示しない)と、バッグ本体2
2の下端に固着された走行手段23とからなる。このう
ち、走行手段23の上部には、内面と内面から延びる周
壁を有する円柱状の容器(図4に示すとおり)を備え、
バッグ本体22の下端は上記円柱状の容器に嵌合可能と
なっており、バッグ本体22と走行手段23を互いに結
合することが可能である。
フバッグ21は主に、ゴルフクラブを収納するバッグ本
体22(ゴルフクラブは図示しない)と、バッグ本体2
2の下端に固着された走行手段23とからなる。このう
ち、走行手段23の上部には、内面と内面から延びる周
壁を有する円柱状の容器(図4に示すとおり)を備え、
バッグ本体22の下端は上記円柱状の容器に嵌合可能と
なっており、バッグ本体22と走行手段23を互いに結
合することが可能である。
【0020】走行手段23の底部の一方には、2個の転
動自在な後部キャスタ25を装着するための2個の平行
した車輪ベース部24が設けられており(図5に示すと
おり)、前記2個の後部キャスタ25は車軸26で互い
に接続されている。
動自在な後部キャスタ25を装着するための2個の平行
した車輪ベース部24が設けられており(図5に示すと
おり)、前記2個の後部キャスタ25は車軸26で互い
に接続されている。
【0021】走行手段23の底部において前記2個の車
輪ベース部24の反対側には、前部キャスタとなる1個
の偏心キャスタ27が設けられている(図5に示すとお
り)。
輪ベース部24の反対側には、前部キャスタとなる1個
の偏心キャスタ27が設けられている(図5に示すとお
り)。
【0022】偏心キャスタ27と後部キャスタ25の下
端は、図1に示すように、ゴルフバッグ21が安定的に
地面に対し起立状態となるよう、共に平面上に配置され
ている。
端は、図1に示すように、ゴルフバッグ21が安定的に
地面に対し起立状態となるよう、共に平面上に配置され
ている。
【0023】ゴルフバッグ21が起立状態であるときに
は、前記バッグ本体22上端を把持し、バッグ本体22
を押すことで偏心キャスタ27と後部キャスタ25とを
同時に転動させ、押し走行状態とすることができる(図
2に示すとおり)。同様に、後部キャスタ25を支点と
して偏心キャスタ27を地面から離してゴルフバッグ2
1を傾斜状態とし、前記バッグ本体22上端を把持し、
ゴルフバッグ本体自体を引くことで後部キャスタを転動
させ、引き走行状態とすることができる(図3に示すと
おり)。
は、前記バッグ本体22上端を把持し、バッグ本体22
を押すことで偏心キャスタ27と後部キャスタ25とを
同時に転動させ、押し走行状態とすることができる(図
2に示すとおり)。同様に、後部キャスタ25を支点と
して偏心キャスタ27を地面から離してゴルフバッグ2
1を傾斜状態とし、前記バッグ本体22上端を把持し、
ゴルフバッグ本体自体を引くことで後部キャスタを転動
させ、引き走行状態とすることができる(図3に示すと
おり)。
【0024】以下では、本発明におけるゴルフバッグの
実施例2を説明するので、図6〜図8を参照されたい。
実施例2を説明するので、図6〜図8を参照されたい。
【0025】本発明におけるゴルフバッグの実施例2
は、本発明の実施例1にハンドル28を増設してなる。
バッグ本体22上端で、後部キャスタ25と同側面位置
にハンドル28を設け、ゴルフバッグが起立状態である
ときに(図6に示すとおり)、ハンドル28を水平状態
とするとともに、ハンドル28を把持し、バッグ本体2
2自体を押すことで偏心キャスタ27と後部キャスタ2
5とを同時に転動させ、押し走行状態とすることができ
る(図7に示すとおり)。しかも、前記後部キャスタ2
5を支点として偏心キャスタ27を地面から離してゴル
フバッグ21を傾斜状態とし、バッグ本体22上端のハ
ンドル28を把持し、バッグ本体22自体を引くことで
後部キャスタ25を転動させ、引き走行状態とすること
ができる(図8に示すとおり)。
は、本発明の実施例1にハンドル28を増設してなる。
バッグ本体22上端で、後部キャスタ25と同側面位置
にハンドル28を設け、ゴルフバッグが起立状態である
ときに(図6に示すとおり)、ハンドル28を水平状態
とするとともに、ハンドル28を把持し、バッグ本体2
2自体を押すことで偏心キャスタ27と後部キャスタ2
5とを同時に転動させ、押し走行状態とすることができ
る(図7に示すとおり)。しかも、前記後部キャスタ2
5を支点として偏心キャスタ27を地面から離してゴル
フバッグ21を傾斜状態とし、バッグ本体22上端のハ
ンドル28を把持し、バッグ本体22自体を引くことで
後部キャスタ25を転動させ、引き走行状態とすること
ができる(図8に示すとおり)。
【0026】本発明の実施例1と実施例2において、走
行手段23の底部には1個の偏心キャスタ27を設け
(図5に示すとおり)、2個の後部キャスタ25と共に
3点が地面に接し(図1に示すとおり)、移動する一方
で方向転換が必要な場合には、偏心キャスタ27の方向
転換機能で手軽に方向転換の目的を達するものが好まし
い。しかし、本発明の実施例3と実施例4に示すとおり
(後述する)、2個の偏心キャスタ27は、2個の後部
キャスタ25と協働して方向転換の機能を達成するとと
もに、安定的にバッグを地面に置くことができる。
行手段23の底部には1個の偏心キャスタ27を設け
(図5に示すとおり)、2個の後部キャスタ25と共に
3点が地面に接し(図1に示すとおり)、移動する一方
で方向転換が必要な場合には、偏心キャスタ27の方向
転換機能で手軽に方向転換の目的を達するものが好まし
い。しかし、本発明の実施例3と実施例4に示すとおり
(後述する)、2個の偏心キャスタ27は、2個の後部
キャスタ25と協働して方向転換の機能を達成するとと
もに、安定的にバッグを地面に置くことができる。
【0027】本発明におけるゴルフバッグの実施例3に
おいて(図9を参照されたい)、2個の偏心キャスタ2
7を設けたとき、後部キャスタ25の車軸距離は方向転
換のための偏心キャスタ27の車軸距離よりも長くなっ
ているため、起立状態時に、ゴルフバッグ21は安定し
倒れにくくなる。
おいて(図9を参照されたい)、2個の偏心キャスタ2
7を設けたとき、後部キャスタ25の車軸距離は方向転
換のための偏心キャスタ27の車軸距離よりも長くなっ
ているため、起立状態時に、ゴルフバッグ21は安定し
倒れにくくなる。
【0028】本発明におけるゴルフバッグの実施例4に
おいて(図10を参照されたい)、走行手段23におけ
る方向転換のための偏心キャスタ27は、外側に突出さ
せるとともに、その方向転換の機能に影響しないように
もすることができる。
おいて(図10を参照されたい)、走行手段23におけ
る方向転換のための偏心キャスタ27は、外側に突出さ
せるとともに、その方向転換の機能に影響しないように
もすることができる。
【0029】本発明におけるゴルフバッグの実施例5に
おいて(図11を参照されたい)、偏心キャスタ27を
1個または2個配置するいずれの場合にも関わらず、偏
心キャスタ27を高くしバッグ本体22を傾斜させるこ
とで、ゴルフバッグの重心を変位させバッグの起立状態
時に更に安定させる。
おいて(図11を参照されたい)、偏心キャスタ27を
1個または2個配置するいずれの場合にも関わらず、偏
心キャスタ27を高くしバッグ本体22を傾斜させるこ
とで、ゴルフバッグの重心を変位させバッグの起立状態
時に更に安定させる。
【0030】本発明におけるゴルフバッグの実施例6に
おいて(図12を参照されたい)、走行手段23の偏心
キャスタ27が取付けられる箇所を肉厚とし、ゴルフバ
ッグの重心を変位させ更に安定的に置くという目的を達
成させることも可能である。
おいて(図12を参照されたい)、走行手段23の偏心
キャスタ27が取付けられる箇所を肉厚とし、ゴルフバ
ッグの重心を変位させ更に安定的に置くという目的を達
成させることも可能である。
【0031】本発明におけるゴルフバッグの各実施例に
おいて、走行手段23の底部上における後部キャスタ2
5の直径を偏心キャスタ27よりも大径とするものであ
り(図1に示すとおり)、一般的には2倍から4倍が好
ましく、3倍がより好ましい。これにより、一般の道路
またはゴルフ場の芝生などでも労力を要することなく押
しまたは引き走行ができる。本発明におけるバッグ本体
22はゴルフクラブを収納できる一般的な公知のバッグ
本体22であり、そして後部キャスタ25の上方に設け
られるハンドル28もまた、例えば引き出し可能タイプ
のハンドルまたは固定式のハンドルなど、一般公知のハ
ンドルである。ただ、バッグ本体22およびハンドル2
8は本発明の重点ではなく、しかも広く公知されたもの
であるので、詳細な記載は行っていない。
おいて、走行手段23の底部上における後部キャスタ2
5の直径を偏心キャスタ27よりも大径とするものであ
り(図1に示すとおり)、一般的には2倍から4倍が好
ましく、3倍がより好ましい。これにより、一般の道路
またはゴルフ場の芝生などでも労力を要することなく押
しまたは引き走行ができる。本発明におけるバッグ本体
22はゴルフクラブを収納できる一般的な公知のバッグ
本体22であり、そして後部キャスタ25の上方に設け
られるハンドル28もまた、例えば引き出し可能タイプ
のハンドルまたは固定式のハンドルなど、一般公知のハ
ンドルである。ただ、バッグ本体22およびハンドル2
8は本発明の重点ではなく、しかも広く公知されたもの
であるので、詳細な記載は行っていない。
【0032】
【発明の効果】本発明のゴルフバッグは、クラブを収納
するバッグ本体と、前記バッグ本体下部に固着された走
行手段とからなり、しかもニーズにより、前記バッグ本
体の上端で、しかも前記後部キャスタと同側面にハンド
ルを別途設けることもある。走行手段には、方向転換に
用いられる少なくとも1個の偏心キャスタがいわゆる前
部キャスタとして設けられ、移動時の支点となる2個の
後部キャスタが設けられている。前部キャスタと後部キ
ャスタは平面上に配置されることでゴルフバッグが安定
した起立状態となり、しかも後部キャスタの直径を前部
キャスタよりも大径とすることで、移動走行時の労力を
低減する。
するバッグ本体と、前記バッグ本体下部に固着された走
行手段とからなり、しかもニーズにより、前記バッグ本
体の上端で、しかも前記後部キャスタと同側面にハンド
ルを別途設けることもある。走行手段には、方向転換に
用いられる少なくとも1個の偏心キャスタがいわゆる前
部キャスタとして設けられ、移動時の支点となる2個の
後部キャスタが設けられている。前部キャスタと後部キ
ャスタは平面上に配置されることでゴルフバッグが安定
した起立状態となり、しかも後部キャスタの直径を前部
キャスタよりも大径とすることで、移動走行時の労力を
低減する。
【0033】ゴルフバッグが起立状態であるときには、
前記バッグ本体上端を把持し、バッグ本体を押すことで
前部キャスタと後部キャスタとを同時に転動させ、押し
走行状態とすることができる。そして、前記後部キャス
タを支点として、前部キャスタを地面から離して前記ゴ
ルフバッグを傾斜状態とし、前記バッグ本体上端を把持
し、ゴルフバッグ本体自体を引くことで後部キャスタを
転動させ、引き走行状態とすることができる。
前記バッグ本体上端を把持し、バッグ本体を押すことで
前部キャスタと後部キャスタとを同時に転動させ、押し
走行状態とすることができる。そして、前記後部キャス
タを支点として、前部キャスタを地面から離して前記ゴ
ルフバッグを傾斜状態とし、前記バッグ本体上端を把持
し、ゴルフバッグ本体自体を引くことで後部キャスタを
転動させ、引き走行状態とすることができる。
【0034】また、バッグ本体上端で、後部キャスタと
同側面の位置に、ニーズに応じてハンドルを増設するこ
とにより、ゴルフバッグが起立状態であるとき、前記ハ
ンドルを把持し、ゴルフバッグ本体を押すことで前部キ
ャスタと後部キャスタとを同時に転動させ、押し走行状
態とすることができる。しかも、前記後部キャスタを支
点として前部キャスタを地面から離して前記ゴルフバッ
グを傾斜状態とし、前記ハンドルを把持し、ゴルフバッ
グ本体自体を引くことで後部キャスタを転動させ、引き
走行状態とすることができる。
同側面の位置に、ニーズに応じてハンドルを増設するこ
とにより、ゴルフバッグが起立状態であるとき、前記ハ
ンドルを把持し、ゴルフバッグ本体を押すことで前部キ
ャスタと後部キャスタとを同時に転動させ、押し走行状
態とすることができる。しかも、前記後部キャスタを支
点として前部キャスタを地面から離して前記ゴルフバッ
グを傾斜状態とし、前記ハンドルを把持し、ゴルフバッ
グ本体自体を引くことで後部キャスタを転動させ、引き
走行状態とすることができる。
【図1】本発明のゴルフバッグの実施例1における起立
状態を示す側面図である。
状態を示す側面図である。
【図2】図1のゴルフバッグの押し走行状態を示す側面
図である。
図である。
【図3】図1のゴルフバッグの引き走行状態を示す側面
図である。
図である。
【図4】図1のゴルフバッグの走行手段を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】図1のゴルフバッグにおける走行手段の底面図
である。
である。
【図6】本発明のゴルフバッグの実施例2における起立
状態を示す側面図である。
状態を示す側面図である。
【図7】図6のゴルフバッグの押し走行状態を示す側面
図である。
図である。
【図8】図6のゴルフバッグの引き走行状態を示す側面
図である。
図である。
【図9】本発明のゴルフバッグの実施例3における走行
手段の底面図である。
手段の底面図である。
【図10】本発明のゴルフバッグの実施例4における走
行手段の底面図である。
行手段の底面図である。
【図11】本発明のゴルフバッグの実施例5における側
面図である。
面図である。
【図12】本発明のゴルフバッグの実施例6における側
面図である。
面図である。
21 ゴルフバッグ
22 バッグ本体
23 走行手段
24 車輪ベース部
25 後部キャスタ
26 車軸
27 偏心キャスタ
28 ハンドル
Claims (8)
- 【請求項1】 主に、ゴルフクラブを収納するバッグ本
体と、その上部には前記バッグ本体底部と結合可能な円
柱状の容器が形成され、前記バッグ本体を固定する走行
手段とを備えたゴルフバッグにおいて、 前記走行手段の底部の一方には、車軸で接続される2個
の転動自在な後部キャスタを取付けるための2個の平行
した車輪ベース部を備え、 前記走行手段の底部にて前記2個の車輪ベース部の反対
側には、前部キャスタとなる少なくとも1個の偏心キャ
スタが設けられ、かつ後部キャスタの直径は前部キャス
タよりも大径であり、 前記走行手段の底部の偏心前部キャスタと後部キャスタ
の下端は、ゴルフバッグが安定的に地面に対し起立状態
となるよう、共に平面上に配置されており、 ゴルフバッグが起立状態であるときには、前記バッグ本
体上端を把持し、バッグ本体を押すことで前部キャスタ
と後部キャスタとを同時に転動させ、押し走行状態と
し、あるいは前記後部キャスタを支点として前部キャス
タを地面から離して前記ゴルフバッグを傾斜状態とし、
前記バッグ本体上端を把持し、ゴルフバッグ本体自体を
引くことで後部キャスタを転動させ、引き走行状態とす
る、 ことを特徴とするゴルフバッグ。 - 【請求項2】 前記バッグ本体上端で、後部キャスタと
同側面位置にハンドルを設け、ゴルフバッグが起立状態
であるときに、前記ハンドルを把持し、バッグ本体自体
を押すことで前部キャスタと後部キャスタとを同時に転
動させ、押し走行状態とし、あるいは前記後部キャスタ
を支点として前部キャスタを地面から離して前記ゴルフ
バッグを傾斜させているとき、前記ハンドルを把持し、
バッグ本体自体を引くことで後部キャスタを転動させ、
引き走行状態とする、 ことを特徴とする請求項1に記載のゴルフバッグ。 - 【請求項3】 後部キャスタの直径は前部キャスタの直
径の2倍から4倍であることを特徴とする請求項1に記
載のゴルフバッグ。 - 【請求項4】 前記走行手段上には2個の偏心前部キャ
スタが設けられていることを特徴とする請求項1に記載
のゴルフバッグ。 - 【請求項5】 前記走行手段上の後部キャスタの車軸距
離は偏心前部キャスタの車軸よりも長いことを特徴とす
る請求項4に記載のゴルフバッグ。 - 【請求項6】 前記走行手段上の2個の偏心前部キャス
タは、前記走行手段の外側に突設したことを特徴とする
請求項4に記載のゴルフバッグ。 - 【請求項7】 前記走行手段上の偏心前部キャスタを高
くし、ゴルフバッグが起立状態のときに傾斜させること
を特徴とする請求項1に記載のゴルフバッグ。 - 【請求項8】 前記走行手段上の偏心前部キャスタの装
着箇所を肉厚とし、ゴルフバッグが起立状態のときに傾
斜させることを特徴とする請求項1に記載のゴルフバッ
グ。
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---|---|---|---|
TW090209998U TW533881U (en) | 2001-06-14 | 2001-06-14 | Golf bag |
TW90209998 | 2001-06-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003000781A true JP2003000781A (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=21684589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001309051A Pending JP2003000781A (ja) | 2001-06-14 | 2001-10-04 | ゴルフバッグ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20020190490A1 (ja) |
JP (1) | JP2003000781A (ja) |
TW (1) | TW533881U (ja) |
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US20060267301A1 (en) * | 2005-05-24 | 2006-11-30 | Tuntland Daniel J | Apparatus for holding and transporting golf clubs |
US20070252353A1 (en) * | 2006-04-27 | 2007-11-01 | Golfquest, Llc | Rollable golf bag |
FR2904921B1 (fr) * | 2006-08-21 | 2008-12-26 | Noureddine Mahtali | Un sac-chariot avec roues pliables et systeme de rangement |
EP2227978B1 (de) * | 2009-03-12 | 2011-09-21 | Swiss Luggage SL AG | Rollkoffer |
CA3040131C (en) | 2015-01-20 | 2020-12-29 | Karsten Manufacturing Corporation | Rolling collapsible travel luggage |
US11388965B2 (en) | 2015-01-20 | 2022-07-19 | Karsten Manufacturing Corporation | Rolling collapsible travel luggage |
MX2019008987A (es) * | 2017-02-01 | 2019-12-19 | Int E Z Up Inc | Ensamble de ejes de rueda con refuerzos estabilizantes. |
US11225276B2 (en) * | 2019-04-16 | 2022-01-18 | Eurmax Canopy Inc | Folding structure rolling bag |
-
2001
- 2001-06-14 TW TW090209998U patent/TW533881U/zh not_active IP Right Cessation
- 2001-09-20 US US09/957,058 patent/US20020190490A1/en not_active Abandoned
- 2001-10-04 JP JP2001309051A patent/JP2003000781A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
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TW533881U (en) | 2003-05-21 |
US20020190490A1 (en) | 2002-12-19 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050809 |