JP2002542905A - ウスマノフ式保護カバー - Google Patents

ウスマノフ式保護カバー

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JP2002542905A
JP2002542905A JP2000615106A JP2000615106A JP2002542905A JP 2002542905 A JP2002542905 A JP 2002542905A JP 2000615106 A JP2000615106 A JP 2000615106A JP 2000615106 A JP2000615106 A JP 2000615106A JP 2002542905 A JP2002542905 A JP 2002542905A
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JP2000615106A
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Inventor
カミトビッチ ウスマノフ、ミルヤリル
ニコラエビッチ ブロウシュリンスキ、ニコライ
ウクタモビッチ カシモフ、ユスップ
カミドゥラエビッチ クルダシェフ、アブドゥラ
ペトロビッチ コピロフ、ニコライ
アロノビッチ リブステル、セルゲイ
ボリソビッチ ロバノフ、ニコライ
ブァシリエフーナ ミシュチェンコ、タトヤナ
アレクサンドロビッチ シェレブレンニコフ、エブジェニイ
サビロフ、マトラスル
Original Assignee
カミトビッチ ウスマノフ、ミルヤリル
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62CFIRE-FIGHTING
    • A62C2/00Fire prevention or containment
    • A62C2/06Physical fire-barriers

Abstract

(57)【要約】 本発明は、防火装置に関するものであり、消火作業をする人々と同様に、救急作業、復旧作業に携わる人々を守る手段として用いられ、油井及びガス井、材木倉庫、油及び潤滑製品の倉庫、可燃性の液体、産業用及び住宅用の建造物などで火災が発生している際に使用される物であっても良い。本発明の目的は、危険な火災要因から人々を保護するための効率的且つ移動可能な装置の構築である。すなわち、熱流及び目に見えるスペクトル放射線、対流するガス流及びあらゆる側からくる騒音、火炎製品の爆発があった場合の全ての側での可燃性物質による爆発から保護する。保護カバーは、人々の生命及び健康に危険な火災要因から人々を保護するための保護スクリーン装置から成る。その要因は、熱流及び目に見えるスペクトル放射線、対流するガス及び騒音、火炎製品の爆発があった際の可燃性物質によるあらゆる側の爆発である。カバーは通路の形状に構成されており、液体が通路の壁及び天井に供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (産業上の利用分野) 本発明は、防火装置に関し、以下のように使用される: 1)油井及びガス井、材木倉庫、油及び潤滑製品倉庫、可燃性液体及び産業用及
び住宅用のビル等の火災時の消火作業をする人々と共に、救急作業や復旧作業を
する人々を守る手段、 2)出火場所から緊急避難するための手段、 3)産業用又は他の目的の建造物の定常状態での建設。
【0002】 (従来の技術) 水平方向及び垂直方向の両方向に配置された連通管のフレームの形状に形成さ
れた保護カバーが存在する。管の表面には開口が形成されている。金属製のネッ
トが、それらの間にいくらかの間隔をもって、フレームの両側に取り付けられて
いる。貯水器は、連通管によってフレームに接続されている(1)。
【0003】 この装置の不都合なことは、以下によって生じる装置の効率の低下である。
【0004】 1)これは垂直なスクリーンであり、スクリーンは前部からの熱流のみを防ぎ
、熱の広がりのベクトル方向に対して垂直に配置されている。この装置は、大火
事の場合におけるいずれの側からも入ってくる放射線に対する防護、可燃性の物
質の爆発(ほとんどの場合に死者を伴う)があった際の火炎製品、同様に危険な
騒音の影響からの防護を与えるものではない。油井やガス井での大火災は、人々
の生命や健康に係わるくらいに危険なレベルとなり得る。
【0005】 2)何れの圧力においても、水は線の状態だけで管の開口から流れ出て、水自
体が分解して細かな滴にならない。そのため、この装置では期待されるような滴
一水の媒体が2つのネットの間のスペースに形成されない。
【0006】 (発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、効率的且つ移動可能な装置の構築であり、以下の事から人々
を保護することである: あらゆる側から入ってくる熱流及び目に見えるスペクトル放射線。 万一、火炎の爆発があった場合のあらゆる側での可燃物質による爆発。 危険な騒音の影響。 (課題を解決するための手段) この目的は以下の構成により達せられる。保護カバーは少なくとも壁及び天井
から成る1つのモジュール(通路の形状)から成る。それぞれの壁及び天井は2
つの平行な平面からできていて、その平面は開口部を有するこれらの平面に平行
な連通管の装置を備えている。開口部には噴霧器が設けられ、噴霧器は平行な平
面の間の隙間に冷却液を噴霧する。
【0007】 通路の底部もまた平行な平面と連通管の装置とで作られている。管装置は、通
路の内側表面に配置されている。管装置は、通路の外側表面に配置されている。
管装置は、平面の間の隙間に配置されている。平面、少なくともそれらの1つの
面は、編み込まれた、穴の明いた又は穿孔されたネットの形状をしている。フレ
ームのネットは紛末冶金製品でできている。フレームのネットは耐火性プラスチ
ックでできている。フレームのネットは、銅でできている。フレームのネットは
、真鍮でできている。フレームのネットは、鉄(鋼鉄)でできている。フレーム
のネットは、金属フイルムによって覆われた材料でできている。フレームのネッ
トは、高反射性の金属フイルムによって覆われた材料でできている。フレームの
ネットは、亜鉛メッキされた鋼鉄ワイヤーでできている。ネットは、直径0.1
乃至3.0mmのワイヤーでできている。ネットの網目の寸法は、0.1乃至3.
0mmの範囲で変えても良い。フレームとネットの間の隙間は、1乃至200mmで
ある。外側のネットのネットそのもの(編み込まれた又は穴の明けられたもの)
と同様に、ワイヤーの直径及び材料、網目の寸法は、内側のネットのものを超え
るように選定される。
【0008】 保護平面の突き当たる端部(側面)には錠が設けられ、錠はこれらの平面を接
続してモジュールにし、さらにこれらのモジュールを互いに接続する。それぞれ
のモジュールは、その移動のために使用される機構にモジュールを取り付けるた
めの装置を備えている。
【0009】 カバーは、車付の平台車の上に取り付けられている。
【0010】 本発明の本質は、本構造物が救急作業員及び消防員が出火している所から近い
所での作業を行うのに好ましい状態を作るというところにあり、以下によるため
である。
【0011】 1)壁、天井、底部のネットの間の隙間には、散水された液体の滴から蒸気−
水滴−空気の媒体が形成される。熱放射線の影響で、散水された液体の滴はネッ
トへ向かう途中及びネットと接触したところの両方で蒸発し始め、ネット上(少
なくとも内側のネット平面上)の液体フイルムもまた蒸発する。これらの工程は
、ネット上及び蒸気−水滴−空気の媒体上に降りかかる熱流の一部を吸収する。
【0012】 2)ネット、ネット上の液体フイルム及び蒸気−水滴−空気の媒体から熱の放
射線及び対流するガスの流れの反射がある。
【0013】 3)外部の騒音は、蒸気−水滴−空気の媒体及びネット上の液体フイルムによ
り軽減される。
【0014】 4)それぞれの通路壁が2つ以上のネットでできている場合、冷却液の結合し
た適用が使用されても良い。第1及び第2のネットの間の隙間には、液が噴霧手
段により噴霧され、第2及び第3のネットの間の隙間には、空気−機械的及び化
学的な泡の形で液が供給される。
【0015】 このようにして、危険な火災要因、すなわち、赤外線及び電磁放射の光スペク
トル放射線、対流するガスが流れ、騒音の衝撃が、保護通路内部に浸透する程度
を軽減する。
【0016】 モジュールが互いに接続されたとき、カバーの長さが調整されても良い。
【0017】 モジュールの寸法は、カバーの長さを調節する際に、モジュールを手動又は装
置によって動かすことができるように選定される。
【0018】 連続しているそれぞれのモジュールは、連結装置により通路の端を用いて繋が
れている時、給水装置と連結される。このようにして、それぞれの保護平面(壁
、天井又は底部)が耐火性のスクリーンに変わる。耐火性のスクリーンは、危険
な火災要因をはね返し及び部分的に吸収し、ネット間の隙間に蒸気−水滴−空気
の媒体を形成する平行なネットから成る。
【0019】 (発明の実施の形態) 本発明を図を用いて説明する。図1は、保護カバーの1つの例の概略図である
。図2は、壁の概略図である。図3は、壁の断面図である。図4は、カバーに車
輪が付けられている例を示す図である。
【0020】 保護カバーは、モジュール1(通路の形態をした)、壁2及び天井3からなり
、それらは平行なネット4、5の形に形成され、そのネットの間の隙間は0.3
乃至30cmの間で変化する。ネット面4、5に平行に、噴霧器8が設けられた孔
7を有する連通管6からなる装置がある。噴霧器は、噴霧されている液体(水、
表面活性物質を含んだ水など)がネットの間の空間9に蒸気−水滴−空気の媒体
を形成するような態様で配置されている。
【0021】 連通管6の装置は、通路の内表面(図1、2)、通路の外表面(図4)、又は
ネットの間の隙間(図3)に配置されていても良い。ネット4及び5は金属製、
例えば、ステンレス鋼、亜鉛メッキした鋼鉄、銅、真鍮、耐火性プラスチック、
紛末冶金製品などでできていても良い。ネット4、5は、編み込まれた、穴が明
けられた又は穿孔されたものであっても良い。
【0022】 編み込まれたネット4、5は、直径が0.1乃至3.0mmの範囲で異なるワイ
ヤーでできていて、ネットの網目が0.1乃至3.0mmの範囲で異なっていても
良い。
【0023】 ネットの網目の寸法、ワイヤーの直径及び材質は、液がネットの間の隙間に噴
霧された際に、冷却液フイルムが内側のネット4上に形成されるように選定され
る(外部のネット5上にもあり得る)。出願人の実験では、内側のネット用には
直径0.2mmの真鍮(又は銅)製ワイヤーが使用され、網目の寸法は0.5×0
.5mmであった。機械的な引っ張り力に対するネットの抵抗を増加させるために
、外側のネット5の選択される直径及び網目の寸法は、内側のネット4の直径及
び網目の寸法を超えていても良い。
【0024】 穴が明けられ又は穿孔されたネットが使用される際には、外側のネット5の網
目寸法と網目の間の間隔は、内側のネット4の対応するパラメータを超えても良
い。
【0025】 モジュール1の突き当たる端部10には錠11が取り付けられており、錠はモ
ジュールを互いに接続している。同時に、これらのモジュールの管6の装置は、
例えば消火栓(図示していない)のような物に接続されると共に互いに連結され
ている。
【0026】 もし必要であれば、モジュール1には、壁2及び天井3と同じ構成の底部12
が設けられていても良い。
【0027】 モジュールの輸送を容易にするために、モジュールが車14付の平台車13上
に置かれていても良い。燃えている構造物の内部に速やかに進入するために、モ
ジュールは入子式に作られている。
【0028】 保護カバーは、以下のように機能する。モジュール1の管の装置は、消火ホー
スによって消火栓(消防車、貯水器の消火ポンプ)に接続され、この保護カバー
が火の中心に向けて配置される。冷却液は管6の装置を通過して噴霧器8に流れ
、ネットの間の隙間9に噴霧される。その結果、蒸気−水滴−空気の媒体がネッ
トの間の空間に形成され、水のフイルムがネット上に形成される。これらの全て
は、危険な火災要因がカバー内部に浸透することを減少させるような状態を作り
出す。必要であるならば、カバーが必要な長さに達するように第1のモジュール
1が錠11により隣のモジュールへ接続されるなどしていても良い。
【0029】 最も危険な状況においては、エアーコンプレッサー又は送風機によって保護カ
バー内部に消火ユニットの主要部所から空気が供給される。火の中心部に入る保
護カバーの反対側の端から前部の保護壁が直立している。この前部の壁は火災消
火装置と共に、人々の入り口及び出口のために開口していても良い。
【0030】 上述の説明で引用した参考文献は以下の通りである。 参考文献: 1.Preliminary patent RU N 4665, MIIK A 62 C 31/00, 1997
【図面の簡単な説明】
【図1】 保護カバーの1つの例の概略図である。
【図2】 壁の概略図である。
【図3】 壁の断面図である。
【図4】 カバーに車輪が付けられている例を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA, BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,C Z,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,GH ,GM,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE, KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,L T,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX ,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE, SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,U A,UG,US,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 カシモフ、ユスップ ウクタモビッチ ウズベキスタン国 700093 タシケント マシフ ユヌス−アバッド クブァルタル 5 ホーム 11 アパート 31 (72)発明者 クルダシェフ、アブドゥラ カミドゥラエ ビッチ ウズベキスタン国 700085 タシケント マシフ セルゲリ−6 ホーム 11 アパ ート 10 (72)発明者 コピロフ、ニコライ ペトロビッチ ロシア国 143900 モスクワ レギオン バラシハ ブイエヌアイアイピーオー 3 −50 (72)発明者 リブステル、セルゲイ アロノビッチ ウズベキスタン国 700194 タシケント マシフ ユヌス−アバッド クブァルタル −14 ホーム 11 アパート 31 (72)発明者 ロバノフ、ニコライ ボリソビッチ ウズベキスタン国 700085 タシケント マシフ セルゲリ−7 ホーム 30 アパ ート 14 (72)発明者 ミシュチェンコ、タトヤナ ブァシリエフ ーナ ウズベキスタン国 700052 タシケント ノボモスクワスカヤ ストリート ホーム 18 アパート 9 (72)発明者 シェレブレンニコフ、エブジェニイ アレ クサンドロビッチ ロシア国 103064 モスクワ マシュコバ ストリート ホーム 9 アパート 78 (72)発明者 サビロフ、マトラスル ウズベキスタン国 700100 タシケント アル−ファーゴニィ ストリート ホーム 6 Fターム(参考) 2E184 EE12

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つの平行な平面および開口を有する管装置を備
    える保護カバーにおいて、前記カバーは少なくとも1つのモジュール(通路の形
    状をしている)の形に形成され、そのモジュールの壁及び天井は平行な平面の形
    に形成され、その平面の少なくとも一方はネットの形に形成され、開口を有する
    連通管の装置が前記平面に平行に配置され、前記管の前記開口には噴霧器が、前
    記平面の間の隙間に向けて設けられていることを特徴とする、保護カバー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のカバーにおいて、前記通路の底部は平行な
    平面と連通管の装置の形に作られていることを特徴とする、カバー。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のカバーにおいて、前記管の装置は前
    記通路の内側表面に取り付けられていることを特徴とする、カバー。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2に記載のカバーにおいて、前記管の装置は前
    記通路の外側表面に取り付けられていることを特徴とする、カバー。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2に記載のカバーにおいて、前記管の装置は前
    記表面の間の隙間に取り付けられていることを特徴とする、カバー。
  6. 【請求項6】 請求項1又は2に記載のカバーにおいて、前記平面は内側及
    び外側の、網目状、穿孔又は貫通されたネットの形に形成されていることを特徴
    とする、カバー。
  7. 【請求項7】 請求項1又は2に記載のカバーにおいて、前記ネットは銅で
    できていることを特徴とする、カバー。
  8. 【請求項8】 請求項1又は2に記載のカバーにおいて、前記ネットは真鍮
    でできていることを特徴とする、カバー。
  9. 【請求項9】 請求項1又は2に記載のカバーにおいて、前記ネットは亜鉛
    メッキした鋼鉄でできていることを特徴とする、カバー。
  10. 【請求項10】 請求項1又は2に記載のカバーにおいて、前記ネットはス
    テンレス鋼でできていることを特徴とする、カバー。
  11. 【請求項11】 請求項1又は2に記載のカバーにおいて、前記ネットは高
    反射性の金属コートされた材料でできていることを特徴とする、カバー。
  12. 【請求項12】 請求項1又は2に記載のカバーにおいて、前記ネットは耐
    火性プラスチックでできていることを特徴とする、カバー。
  13. 【請求項13】 請求項1又は2に記載のカバーにおいて、前記ネットは粉
    末冶金製品でできていることを特徴とする、カバー。
  14. 【請求項14】 請求項1、2、6乃至13の何れか1に記載のカバーにお
    いて、前記ネットは直径0.1乃至3.0mmのワイヤーでできていることを特徴
    とする、カバー。
  15. 【請求項15】 請求項1、2、6乃至13の何れか1に記載のカバーにお
    いて、前記ネットの網目の寸法は0.1×0.1乃至3.0×3.0ミリの範囲
    であることを特徴とする、カバー。
  16. 【請求項16】 請求項1又は6に記載のカバーにおいて、前記外側のネッ
    トのワイヤーの直径及び網目の寸法は、内側のネットの対応するパラメータを超
    えても良いことを特徴とする、カバー。
  17. 【請求項17】 請求項1又は6に記載のカバーにおいて、前記外側のネッ
    トの網目の間の距離は内側のネットの対応するパラメータを超えていても良いこ
    とを特徴とする、カバー。
  18. 【請求項18】 請求項1又は2に記載のカバーにおいて、前記ネットは互
    いに0.3乃至30cmの間隔で取り付けられていることを特徴とする、カバー。
  19. 【請求項19】 請求項1に記載のカバーにおいて、錠が通路の突き当たる
    端部に取り付けられ、モジュールを互いに接続していることを特徴とする、カバ
    ー。
  20. 【請求項20】 請求項1に記載のカバーにおいて、カバーが車付の平台車
    の上に取り付けられていることを特徴とする。
  21. 【請求項21】 請求項1に記載のカバーにおいて、前記モジュールは入子
    式に形成されていることを特徴とする、カバー。
JP2000615106A 1999-05-05 2000-04-25 ウスマノフ式保護カバー Pending JP2002542905A (ja)

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UZ9900325.1 1999-05-05
UZ9900325 1999-05-05
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EA (1) EA003106B1 (ja)
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