JP2002542518A5 - - Google Patents
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【特許請求の範囲】
【請求項1】 フレーム消去の隠蔽(FEC)能力を持たないスピーチコーダにおいてFECを実行する方法であって、
符号器から送信された圧縮スピーチ情報の符号化されたフレームを受信するステップと、
符号化されたフレームが利用不可なフレームであるかどうか、つまり符号化されたフレームが送信の際に消去されたか、失われたか又は破損したかどうかを判断するステップと、
前記判断ステップにおいて、前記符号化されたフレームが利用不可でないと判断された場合、復号器において、受信した符号化されたフレームを復号し、復号されたフレームにするステップと、
前記判断ステップにおいて、符号化されたフレームが利用不可であると判断された場合、以前に復号されたフレームの変換されていない部分を少なくとも部分的に含む合成フレームを、前記利用不可なフレームに対して生成するステップと、
前記復号されたフレーム及び合成フレームのデータで第一のメモリを更新するステップと、
前記復号されたフレーム及び合成フレームを音声信号として出力するステップと、
を含むことを特徴とする方法。
【請求項2】 請求項1に記載の方法であって更に、
遅延メモリを使い、前記音声信号の出力を所定時間遅延させるステップ、を含むことを特徴とする方法。
【請求項3】 請求項1に記載の方法であって更に、合成フレームが出力された後に、一つ又はそれ以上の後続の符号化されたフレームが利用不可かどうかを判断するステップ、を含むことを特徴とする方法。
【請求項4】 請求項3に記載の方法であって、前記後続の符号化されたフレームが利用不可でない時に、更に、第1の利用不可でない符号化されたフレームをFEC処理を使って処理するステップを含むことを特徴とする方法。
【請求項5】 請求項1に記載の方法であって、前記合成フレームを生成するために使われる変更されていない以前に符号化されたフレームの前記ピッチ周期の数が、連続フレームが利用不可な時間の関数として増やされることを特徴とする方法。
【請求項6】 請求項1に記載の方法であって、前記生成ステップが、利用不可なフレームの間中、符号器を使用し、復号器の状態変数が前記合成フレームを探知するように復号器の状態変数を更新することを特徴とする方法。
【請求項7】 請求項1に記載の方法であって、高い基本振動数を有する入力信号に対しては、一つ又はそれ以上のピッチ周期が使われ前記合成フレームが生成されることを特徴とする方法。
【請求項8】 フレーム消去の隠蔽(FEC)能力を持たないスピーチコーダにおいてFECを実行する装置であって、
符号器から送信された圧縮スピーチ情報の符号化されたフレームを受信する遺失フレーム検出器であって、符号化されたフレームが利用不可なフレームであるかどうか、つまり符号化されたフレームが送信の際に消去されたか、失われたか又は破損したかどうかを判断する遺失フレーム検出器と、
前記遺失フレーム検出器が、符号化されたフレームが利用不可でないと判断した場合に、受信した符号化されたフレームを復号し復号されたフレームにする復号器と、
前記遺失フレーム検出器が、符号化されたフレームが利用不可であると判断した場合に、以前に復号されたフレームの変換されていない部分を少なくとも部分的に含む合成フレームを、前記利用不可なフレームに対して生成するFECモジュールと、
復号されたフレーム及び合成フレームのデータによって更新される、第一のメモリと、
復号されたフレーム及び合成フレームを音声信号として出力する出力装置と、
を有することを特徴とするFEC実行装置。
【請求項9】 請求項8に記載の装置であって更に、遅延メモリを使い、前記音声信号の出力を所定時間遅延させる遅延モジュール、を備えることを特徴とする装置。
【請求項10】 請求項8に記載の装置であって、前記遺失フレーム検出器が、合成フレームが出力された後に、一つ又はそれ以上の後続の符号化されたフレームが利用不可かどうかを判断することを特徴とする装置。
【請求項11】 請求項10に記載の装置であって、前記後続の符号化されたフレームが利用不可でない場合に、前記FECモジュールが、第一の利用不可でない符号化されたフレームをFEC処理を使い処理することを特徴とする装置。
【請求項12】 請求項8に記載の装置であって、前記合成フレームを生成するために使われる変更されていない以前に符号化されたフレームの前記ピッチ周期の数が、連続したフレームが利用不可な時間の関数として増やされることを特徴とする装置。
【請求項13】 請求項8に記載の装置であって、前記FECモジュールが、利用不可なフレームの間中、符号器を使用し、復号器の状態変数が前記合成フレームを探知するように復号器の状態変数を更新することを特徴とする装置。
【請求項14】 請求項8に記載の装置であって、高い基本振動数を有する入力信号に対しては、一つ又はそれ以上のピッチ周期を使い前記合成フレームを生成することを特徴とする装置。
【請求項15】 フレーム消去の隠蔽(FEC)能力を持たないスピーチコーダにおいてFECを実行する方法であって、
符号器から送信された圧縮スピーチ情報を受信するステップと、
前記情報が、有効な符号化されたフレームに対応しているか、又は前記情報が、前記符号器の符号化されたフレームが送信の際に消去されたか、失われたか又は破損したかを示しているかを判断するステップと、
前記受信ステップで受信した前記有効な符号化されたフレームを復号し、時間領域のフレームを生成するステップと、
前記判断ステップにおいて、前記符号器の前記符号化されたフレームが送信の際に消去されたか、失われたか又は破損したと判断された場合、前記復号された時間領域のフレームの少なくとも一部を、変更を加えずに、合成された時間領域のフレームに組み入れることによって、合成された時間領域のフレームを生成するステップと、
前記判断ステップにおいて、前記情報が有効な符号化されたフレームに対応すると判断された場合は、前記復号された時間領域のフレームのデータで第一のメモリを更新し、それ以外の場合は、前記合成された時間領域のフレームのデータで第一のメモリを更新するステップと、
時間領域のフレームを生成する前記ステップ及び合成された時間領域のフレームを生成する前記ステップで生成されたフレームを音声信号として出力するステップと、
を含むことを特徴とする方法。
【請求項16】 請求項8に記載の装置であって、前記合成フレームの生成に使用した変換されていない以前に符号化されたフレームのピッチ周期数が、利用できない連続フレーム数の関数として増加することを特徴とする装置。
【請求項17】 請求項1に記載の方法であって、前記合成フレームの生成に使用した変換されていない以前に符号化されたフレームのピッチ周期数が、利用できない連続フレーム数の関数として増加することを特徴とする方法。
【請求項1】 フレーム消去の隠蔽(FEC)能力を持たないスピーチコーダにおいてFECを実行する方法であって、
符号器から送信された圧縮スピーチ情報の符号化されたフレームを受信するステップと、
符号化されたフレームが利用不可なフレームであるかどうか、つまり符号化されたフレームが送信の際に消去されたか、失われたか又は破損したかどうかを判断するステップと、
前記判断ステップにおいて、前記符号化されたフレームが利用不可でないと判断された場合、復号器において、受信した符号化されたフレームを復号し、復号されたフレームにするステップと、
前記判断ステップにおいて、符号化されたフレームが利用不可であると判断された場合、以前に復号されたフレームの変換されていない部分を少なくとも部分的に含む合成フレームを、前記利用不可なフレームに対して生成するステップと、
前記復号されたフレーム及び合成フレームのデータで第一のメモリを更新するステップと、
前記復号されたフレーム及び合成フレームを音声信号として出力するステップと、
を含むことを特徴とする方法。
【請求項2】 請求項1に記載の方法であって更に、
遅延メモリを使い、前記音声信号の出力を所定時間遅延させるステップ、を含むことを特徴とする方法。
【請求項3】 請求項1に記載の方法であって更に、合成フレームが出力された後に、一つ又はそれ以上の後続の符号化されたフレームが利用不可かどうかを判断するステップ、を含むことを特徴とする方法。
【請求項4】 請求項3に記載の方法であって、前記後続の符号化されたフレームが利用不可でない時に、更に、第1の利用不可でない符号化されたフレームをFEC処理を使って処理するステップを含むことを特徴とする方法。
【請求項5】 請求項1に記載の方法であって、前記合成フレームを生成するために使われる変更されていない以前に符号化されたフレームの前記ピッチ周期の数が、連続フレームが利用不可な時間の関数として増やされることを特徴とする方法。
【請求項6】 請求項1に記載の方法であって、前記生成ステップが、利用不可なフレームの間中、符号器を使用し、復号器の状態変数が前記合成フレームを探知するように復号器の状態変数を更新することを特徴とする方法。
【請求項7】 請求項1に記載の方法であって、高い基本振動数を有する入力信号に対しては、一つ又はそれ以上のピッチ周期が使われ前記合成フレームが生成されることを特徴とする方法。
【請求項8】 フレーム消去の隠蔽(FEC)能力を持たないスピーチコーダにおいてFECを実行する装置であって、
符号器から送信された圧縮スピーチ情報の符号化されたフレームを受信する遺失フレーム検出器であって、符号化されたフレームが利用不可なフレームであるかどうか、つまり符号化されたフレームが送信の際に消去されたか、失われたか又は破損したかどうかを判断する遺失フレーム検出器と、
前記遺失フレーム検出器が、符号化されたフレームが利用不可でないと判断した場合に、受信した符号化されたフレームを復号し復号されたフレームにする復号器と、
前記遺失フレーム検出器が、符号化されたフレームが利用不可であると判断した場合に、以前に復号されたフレームの変換されていない部分を少なくとも部分的に含む合成フレームを、前記利用不可なフレームに対して生成するFECモジュールと、
復号されたフレーム及び合成フレームのデータによって更新される、第一のメモリと、
復号されたフレーム及び合成フレームを音声信号として出力する出力装置と、
を有することを特徴とするFEC実行装置。
【請求項9】 請求項8に記載の装置であって更に、遅延メモリを使い、前記音声信号の出力を所定時間遅延させる遅延モジュール、を備えることを特徴とする装置。
【請求項10】 請求項8に記載の装置であって、前記遺失フレーム検出器が、合成フレームが出力された後に、一つ又はそれ以上の後続の符号化されたフレームが利用不可かどうかを判断することを特徴とする装置。
【請求項11】 請求項10に記載の装置であって、前記後続の符号化されたフレームが利用不可でない場合に、前記FECモジュールが、第一の利用不可でない符号化されたフレームをFEC処理を使い処理することを特徴とする装置。
【請求項12】 請求項8に記載の装置であって、前記合成フレームを生成するために使われる変更されていない以前に符号化されたフレームの前記ピッチ周期の数が、連続したフレームが利用不可な時間の関数として増やされることを特徴とする装置。
【請求項13】 請求項8に記載の装置であって、前記FECモジュールが、利用不可なフレームの間中、符号器を使用し、復号器の状態変数が前記合成フレームを探知するように復号器の状態変数を更新することを特徴とする装置。
【請求項14】 請求項8に記載の装置であって、高い基本振動数を有する入力信号に対しては、一つ又はそれ以上のピッチ周期を使い前記合成フレームを生成することを特徴とする装置。
【請求項15】 フレーム消去の隠蔽(FEC)能力を持たないスピーチコーダにおいてFECを実行する方法であって、
符号器から送信された圧縮スピーチ情報を受信するステップと、
前記情報が、有効な符号化されたフレームに対応しているか、又は前記情報が、前記符号器の符号化されたフレームが送信の際に消去されたか、失われたか又は破損したかを示しているかを判断するステップと、
前記受信ステップで受信した前記有効な符号化されたフレームを復号し、時間領域のフレームを生成するステップと、
前記判断ステップにおいて、前記符号器の前記符号化されたフレームが送信の際に消去されたか、失われたか又は破損したと判断された場合、前記復号された時間領域のフレームの少なくとも一部を、変更を加えずに、合成された時間領域のフレームに組み入れることによって、合成された時間領域のフレームを生成するステップと、
前記判断ステップにおいて、前記情報が有効な符号化されたフレームに対応すると判断された場合は、前記復号された時間領域のフレームのデータで第一のメモリを更新し、それ以外の場合は、前記合成された時間領域のフレームのデータで第一のメモリを更新するステップと、
時間領域のフレームを生成する前記ステップ及び合成された時間領域のフレームを生成する前記ステップで生成されたフレームを音声信号として出力するステップと、
を含むことを特徴とする方法。
【請求項16】 請求項8に記載の装置であって、前記合成フレームの生成に使用した変換されていない以前に符号化されたフレームのピッチ周期数が、利用できない連続フレーム数の関数として増加することを特徴とする装置。
【請求項17】 請求項1に記載の方法であって、前記合成フレームの生成に使用した変換されていない以前に符号化されたフレームのピッチ周期数が、利用できない連続フレーム数の関数として増加することを特徴とする方法。
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