JP2002542416A - ポンプ - Google Patents

ポンプ

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    • F01C21/108Stators; Members defining the outer boundaries of the working chamber with an axial surface, e.g. side plates
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
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(57)【要約】 【解決手段】 流体を供給するポンプ、特に、ケース(2)に関連付けられた供給装置(1)を備え、前記ケース(2)が一端面においてケースカバー(3)で閉鎖されるとともに、他端面においてベアリングフランジ(4)に結合され、駆動軸(11)が、ベアリングフランジ(4)、供給装置(1)及び必要に応じてケースカバー(3)を貫通してベアリングフランジ(4)及びケースカバー(3)に形成された通路内で支持され、サイドプレート(16,17)が供給装置(1)とベアリングフランジ(4)の内壁及び必要に応じてケースカバー(3)の内壁との間に設けられ、それぞれのサイドプレートが内壁で支持されるとともに、ケース(2)内の駆動ユニットを芯出しするベーンセルポンプにおいて、サイドプレート(16,17)の構造を簡素化するとともに、ケース(2)に対する誤差を小さくするために、サイドプレート(16)が、ベアリングフランジ(4)に面する側で、駆動軸(11)の通路で直接芯出しされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、流体を供給するポンプ、特に、ケースに関連付けられた供給装置を
備え、前記ケースが一端面においてケースカバーで閉鎖されるとともに、他端面
においてベアリングフランジに結合され、駆動軸が、ベアリングフランジ、供給
装置及び必要に応じてケースカバーを貫通してベアリングフランジ及びケースカ
バーに形成された通路内で支持され、1つのサイドプレートが供給装置とベアリ
ングフランジの内壁及び必要に応じてケースカバーの内壁との間に設けられ、そ
れぞれのサイドプレートが内壁で支持されるとともに、ケース内の駆動ユニット
を芯出しするベーンセルポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
上記のポンプ、例えば、ベーンセルポンプは、例えば、DE3938029A
1、DE4122433C2、DE4138516A1のように従来から公知で
ある。
【0003】 圧送式のポンプは、例えば、パワーステアリングシステムに用いられる。ポン
プは、車両のステアリングホイールに作用する操舵力を補助するために、特別な
オイルを供給する。好ましくは、このようなポンプは、ポンプ外に設けられたリ
ザーバ、好ましくは、外部タンクからオイルを取り入れるベーンセルポンプであ
る。通常このようなポンプは、流量制御バルブを備えており、高圧領域−供給側
−からポンプの吸引領域−吸引側にオイルを送り込む。ポンプの回転スピードに
応じ、供給量を一定に調節するため、流量制御バルブは排出ボアを開放し、高圧
のオイルは排出ボアから流れ出るようになっている。そして、オイルは、供給装
置の吸引室に流入する。
【0004】 DE4138516A1の圧送息ポンプに見られるように、駆動軸は、ベアリ
ングフランジを貫通し、その駆動軸は適当なベアリングで支持されている。ケー
スの内側に支持される一端側において、駆動軸は、サイドプレートから圧力を受
けて回転自在に取付けられている。サイドプレート及びケースに圧力を作用させ
るように取付けられた圧縮ばねは、圧力プレートに対して圧力プレート支持部材
を押圧し、複数の羽を支持するローターを作用する。羽は、ローター内において
、対応するスロット内で変位可能に支持されている。
【0005】 ベアリングフランジに面して駆動軸とともに回転する供給装置の側−−−この
場合では、ローター側−−−は、サイドプレートを備えている。このサイドプレ
ートは、ローターと反対側の面において、ベアリングフランジに支持されている
。サイドプレートや供給装置、すなわち、ローターを芯出しするために、従来、
サイドプレートが特定の芯出し手段を備えていた。この芯出し手段では、具体的
には、ベアリングフランジに面するサイドプレート側に芯出しピンを取付け、ベ
アリングフランジの対応するボア内にそのピンを突出させていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
DE4138516A1から公知のポンプのサイドプレート芯出し手段は、実
際に使用する段において問題がある。すなわち、軸を収納するベアリングフラン
ジ内に形成された通路に、芯出し手段を正確に取付けなければならない。構造的
な観点からすると、高精度に仕上げるには非経済的であり、ケースに対する誤差
も大きくなって精度の信頼性が低くなる。
【0007】 本発明の目的は、圧送式ポンプを改良及び改変することにより、サイドプレー
トを簡単な構造で芯出しすることができ、軸の中心やベアリングの中心を基準に
サイドプレートの誤差を小さくすることができることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のポンプは、前述の課題を請求項1の特徴によって解決する。したがっ
て、圧送式ポンプにおいて、サイドプレートが、ベアリングフランジに面する側
に、駆動軸の通路で直接芯出しされている。
【0009】 すなわち、軸中心又はベアリング中心に対して、誤差を小さくすることができ
るように、芯出しピンによって、サイドプレートを芯出しすることを排除してい
る。従来の手段のように、一端面において芯出しピンによってサイドプレートの
芯出しを行うと、ベアリングフランジの通路をサイドプレートの通路と正確に一
致させなければならない。これでは、サイドプレートをベアリングフランジと別
個に製造したり、これらを組み立てたりしなければならず、また、芯出しピンの
位置をベアリングフランジに対して正確に位置決めしなければならず、部品製造
コストや組立コストが増大する。本発明によると、ケースに対する誤差を解消す
ることができ、サイドプレートを駆動軸の通路に対して芯出しすることができ、
さらに、サイドプレートを駆動軸の通路に対してベアリングフランジがどこで支
持したり面したりしていようとも、芯出しすることができる。このようにサイド
プレートを駆動軸の通路で直接芯出しすることにより、別部材の芯出しピンによ
って芯出しする必要がなくなるという効果に加えて、通路で直接芯出しすること
によって、必要な同心度が自動的に得られる。
【0010】 また、DE4138516A1の圧送息ポンプの場合、駆動軸は、ベアリング
フランジを貫通して供給装置に延び、又は、供給装置を貫通しており、駆動軸は
両端で支持されている。しかし、駆動軸は、供給装置だけでなく、ベアリングフ
ランジの反対側の供給装置の端面のケースカバーを貫通する場合がある。この場
合、ベアリングフランジと同様に、ケースカバーにも駆動軸が貫通するように、
通路、すなわち、ボアが形成されている。したがって、このような構造では、駆
動軸がベアリングフランジの通路だけでなく、ケースカバーの通路によっても支
持されている。この場合、対向する内壁で支持するサイドプレートが、供給装置
とベアリングフランジ及びケースカバーの内壁との間で配置され、駆動ユニット
がその両側においてサイドプレートによって境界付けられるとともに芯出しされ
ている。なお、このようなサイドプレートは、従来の技術では、圧力プレートと
称されることもある。
【0011】 前述の説明のように、サイドプレートは、ベアリングフランジに面する側だけ
でなく、ケースカバーに面する側においても、駆動軸の通路内で直接芯出しされ
る。この構成は、駆動軸が、ケースを完全に貫通し、及びケースカバーにまで延
びている場合に適用される。構造の具体的な形に拘らず、すなわち、駆動軸がベ
アリングフランジ及びケースカバーの両側に貫通に拘らず、サイドプレートが通
路に面する側において少なくとも1つのほぼ環状の芯出しカラーを備え、その芯
出しカラーを通路内に挿入するようにすると、サイドプレートの芯出しに非常に
有効である。芯出しカラーがサイドプレートを通路内に配置すると、ベアリング
フランジ、選択的にはさらに、ケースカバーの通路に芯出しカラーを挿入するこ
とにより、サイドプレートの芯出し及び位置決めが自動的に完了する。芯出しカ
ラーは、部分的、一部領域、環状のいずれに形成されていてもよい。
【0012】 さらに好適な実施形態では、サイドプレートは、回転拘束装置を備えている。
回転拘束装置は、芯出しカラーであってもよい。すなわち、芯出しカラー自体が
回転拘束装置として機能する。芯出しカラーの部分的な構造に関し、芯出しカラ
ーが挿入される通路に、部分的に形作られた芯出しカラーを拘束する対応手段が
設けられていると、芯出しカラーを回転拘束装置として用いることができる。
【0013】 回転拘束装置は、通路に面するサイドプレートの側面に係合手段として設けら
れていてもよい。これらの係合手段は、芯出しカラーが存在する領域に直接形成
されている。この場合の係合手段は、例えば、ベアリングフランジ、ケースカバ
ー及び通路の内壁の対応凹所に係合する突起であってよい。いずれにしても、前
述の構造によって、回転拘束装置が設けられていても、サイドプレートを簡単に
芯出しすることができ、サイドプレートを同じ方法で芯出しできるとともに、簡
単な構造で回転を拘束することもできる。
【0014】 種々の方法で本発明の主題を改良及び改変することができる。このため、独立
項1及び14に加えて、図面を参照した以下の実施形態が参照されるべきである
。同様に、図面を参照した本発明による好適実施形態については、以下に、より
詳細に好ましい実施形態が改良案とともに説明される。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は、圧送式ポンプの概略を断面図で示している。具体的には、ポンプは、
ロータリー機構1すなわち供給装置を備えたベーンセルポンプである。なお、供
給装置については詳細に示すことを略している。このようなロータリー機構1の
構造については、例えば、DE3928029A1を参照できる。
【0016】 図示されたポンプは、基本的構成要素として、ケース2と、このケース2に関
連付けられた供給装置3を備えている。この供給装置は、前述のロータリー機構
1である。ケース2の一端面は、ケースカバー3で覆われており、ケースカバー
3と反対側のケース2の他方の端面には、ベアリングフランジ4が取付けられて
いる。
【0017】 ケース2とケースカバー3との間、及び、ケース2とベアリングフランジ4と
の間には、外側に圧接するシール5,6が設けられている。シール5は、ケース
カバー3に向って作用し、ケース2の一端面7に形成された溝8に挿入されてい
る。ケース2の反対側において、シール6は、ベアリングフランジ4に関連付け
られている。すなわち、シール6は、フランジベアリング4と一体に形成された
溝9に挿入されている。溝9は、ケース2の対向面10に形成されていてもよい
【0018】 本発明のポンプにおいて、ベアリングフランジ4、供給装置1及びケースカバ
ー3を貫通して駆動軸11が延びている。駆動軸11を支持するために、ベアリ
ングフランジ4及びケースカバー3に特定のベアリングが設けられている。ケー
スカバー3において、ボア、すなわち、通路がベアリングのために形成されてい
る。その内側には径方向のシールが取付けられている。反対側において、ベアリ
ングフランジ4の通路にベアリングが設けられている。ここにおいても、径方向
シール12が内側に向って取付けられている。
【0019】 供給装置1とベアリングフランジ4及びケースカバー3の内壁との間に、サイ
ドプレート16,17がそれぞれ取付けられており、その内壁上でサイドプレー
トが供給装置を支持して、ケース2内における供給装置1の芯だしを行う。サイ
ドプレート16,17は、供給装置1の芯出しを行うことに加えて、吸引側と供
給側との間を分離する機能を有する。
【0020】 本発明によると、図2に示されるように、サイドプレート16は、少なくとも
ベアリングフランジ4に面する側において、通路14の内側の結合領域によって
芯出しされる。
【0021】 具体的には、サイドプレート16は、通路14に面する側において、環状の芯
出しカラー18を備えている。この場合、サイドプレート16は、ベアリングフ
ランジ4内、すなわち、径方向シール12に隣接領域の通路14内に芯出しカラ
ー18が挿入される。
【0022】 サイドプレート16は、説明を簡略化するため、図示されていないが、回転拘
束支持部材を備えている。具体的には、回転拘束支持部材は突起であり、この突
起はサイドプレート16に固着されている。この回転拘束支持部材の突起は、ベ
アリングフランジの内壁の対応する凹所に係合しており、サイドプレート16の
意図しない回転を阻止する。
【0023】 このように、通路14及びこれに隣接するベアリングは、サイドプレート16
の芯出しカラー18を収納支持するようになっており、1つの簡単な工具、すな
わち、段付き工具によって製作され得る。段付き工具を使用することで、芯出し
カラーに対する軸の公差がなくなる。こうすることにより、構成要素の組み立て
を簡素化することができ、軸の公差も小さくすることができる。
【0024】 最後に、前述の実施形態は本発明の詳細な内容を例示的に説明するために用い
られ、発明は実施形態に限定されるべきでない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるポンプの実施形態の概略断面図。
【図2】 軸の通路内のベアリング側におけるサイドプレートの芯出し手段
を示す図1の特徴部分の拡大断面図。
【符号の説明】
1 供給装置 2 ケース 3 ケースカバー 4 ベアリングフランジ 5,6 シール 12 シール 14 通路 16,17 サイドプレート 18 芯出しカラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウエベルト、ディルク ドイツ国 ディー−61348 バート ホン ブルグ カイゼル−フリードリッヒ−プロ メナーデ 79 Fターム(参考) 3H040 AA03 BB11 CC16 DD01 DD07 DD09 DD31 DD35 DD40 3H044 AA02 BB05 CC14 DD01 DD05 DD06 DD08 DD21 DD28

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体を供給するポンプ、特に、ケース(2)に関連付けられ
    た供給装置(1)を備え、前記ケース(2)が一端面においてケースカバー(3
    )で閉鎖されるとともに、他端面においてベアリングフランジ(4)に結合され
    、駆動軸(11)が、ベアリングフランジ(4)、供給装置(1)及び必要に応
    じてケースカバー(3)を貫通してベアリングフランジ(4)及びケースカバー
    (3)に形成された通路内で支持され、サイドプレート(16,17)が供給装
    置(1)とベアリングフランジ(4)の内壁及び必要に応じてケースカバー(3
    )の内壁との間に設けられ、それぞれのサイドプレートが内壁で支持されるとと
    もに、ケース(2)内の駆動ユニットを芯出しするベーンセルポンプにおいて、 サイドプレート(16)が、ベアリングフランジ(4)に面する側で、駆動軸
    (11)の通路で直接芯出しされていることを特徴とする、ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記サイドプレート(17)が、ケースカバー(3)の面す
    る側で、駆動軸(11)の通路(14)又はケース(2)内で直接芯出しされて
    いることを特徴とする、請求項1のポンプ。
  3. 【請求項3】 前記サイドプレート(16)が、通路(14)に面する側で
    、少なくとも大部分の範囲が環状の芯出しカラー(18)を備え、前記サイドプ
    レートが、芯出しカラー(18)によって通路(14)に挿入されていることを
    特徴とする、請求項1又は2のポンプ。
  4. 【請求項4】 前記サイドプレート(16,17)が回転拘束装置を備えて
    いることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかのポンプ。
  5. 【請求項5】 前記回転拘束装置が、前記通路(14)に対向する前記サイ
    ドプレート(16)側の係合手段であることを特徴とする、請求項4のポンプ。
  6. 【請求項6】 前記回転拘束装置が、前記芯出しカラー(18)の範囲に形
    成された係合手段であることを特徴とする、請求項4のポンプ。
  7. 【請求項7】 前記係合手段が、ベアリングフランジ(4)、ケースカバー
    (3)及び/又は通路(14)の内壁の対応凹所に係合する突起であることを特
    徴とする、請求項5又は6のポンプ。
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