JP2002538390A - 逆止め弁モジュール - Google Patents

逆止め弁モジュール

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JP2002538390A
JP2002538390A JP2000602526A JP2000602526A JP2002538390A JP 2002538390 A JP2002538390 A JP 2002538390A JP 2000602526 A JP2000602526 A JP 2000602526A JP 2000602526 A JP2000602526 A JP 2000602526A JP 2002538390 A JP2002538390 A JP 2002538390A
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シー. バンデイブラー、ピーター
エイ. ホースマン、ジェフリー
シュノーベレン、ウィリアム
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    • F16K17/18Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on either side
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    • Y10T137/00Fluid handling
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Abstract

(57)【要約】 逆止め弁(10)は、2つの端面(18,26)及び2つの逆止め弁(40a,40b)を有する。一つの逆止め弁(40a)は、2つの端面(18,26)の間の一方向での流れのみを可能にし、他方の逆止め弁(40b)はその逆方向の流れのみを可能にする。2つの端面の間には、密閉リング(30)が、モジュール(10)の外部表面上に設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の背景) 本発明は逆止め弁に関する。逆止め弁は、導管を通る液体又は気体の流れる方
向を制御するように設計されている。典型的な逆止め弁は、一方向の流れを可能
にするが、逆方向の流れを抑制する。
【0002】 (発明の要約) 一般的に、一つの態様において、本発明は、第一流体連通表面及び第二流体連
通表面を有する本体と、第一と第二の表面の間の流れを制御する本体内にある二
つの一方向逆止め弁とを備えた本体とを有する逆止め弁モジュールを特徴とする
。それらの弁の一つは第一表面から第二表面への流れを可能にし、他方の弁は第
二表面から第一表面への流れを可能にする。
【0003】 本発明のこの態様の実施形態は、以下に示される1つ以上の特徴を有し得る。
モジュール本体は第一端及び第二端を有する。第一流体連通表面は第一端上にあ
り、第二流体連通表面は第二端上にある。本体は第一と第二流体連通表面との間
に外部密閉表面を有する。外部密閉表面は円筒状であり、O―リング等の密閉部
材を有する。第一及び第二表面は円形である。
【0004】 モジュールは第一流体連通表面と連絡する吸入口及び排出口を有する。例えば
、吸入口は排出口より大きい場合がある。モジュールは、吸入口を流入アセンブ
リと、及び排出口を流出アセンブリと整合する位置決め構造をも有する。位置決
め構造体は、例えば、吸入口及び排出口から軸をずらして配置されたネジ穴であ
る。ネジ穴は第一流体連通表面と連絡する。 第一流体連通表面は平らであり、第二流体連通表面の直径より大きい直径を有
する。
【0005】 モジュールにおける各一方向逆止め弁は、上流領域、下流領域及び遮断構造体
から成るチャンネルを通る流れを有する。遮断構造体は上流領域から下流領域へ
の流れを可能にするが下流領域から上流領域への流れを制限する。流れチャンネ
ルは、密閉構造体を更に有する。密閉構造体は、例えば、下流領域から上流領域
への流れを制限する遮断構造体との密閉を形成する内部O−リングである。
【0006】 遮断構造体は、例えば、下流領域内に配置される球体を有する。球体は内部O
−リングの直径より大きいが、下流領域の幅よりは小さい直径を有する。球体は
、下流領域からの流れが上流領域に向かう場合、内部O−リングとの密閉を形成
する。遮断構造体はバネを更に有する。バネは、球体を上流領域に向かって付勢
する。
【0007】 一般的に、別の態様において、本発明は、2方向貫流アセンブリを特徴とする
。2方向貫流アセンブリは、内壁と導管内に配置された2方向逆止め弁モジュー
ルとを有する貫流導管を含む。2方向逆止め弁は、第一流体連通表面、第二流体
連通表面、導管の内壁に本体を密閉する外部密閉表面を有する。本体内では、二
つの逆止め弁が第一表面と第二表面との間の流れを制御する。一つの逆止め弁は
、第一表面から第二表面への流れを可能にし、他方の弁が第二表面から第一表面
への流れを可能にする。
【0008】 本発明のこの態様の実施形態は、以下に示される1つ以上の特徴を有し得る。
本体の外部密閉表面は、外部密閉表面と導管の内壁との間の密閉を形成するため
のO−リングを有する。モジュールが導管内に配置された際に、第一流体連通表
面が導管の外部へ留まるように、第一流体連通表面は導管の幅より大きい幅を有
する。
【0009】 アセンブリは、モジュールを通して流体を圧送するための導管内に配置される
ピストンと、上部プレートとを更に有する。上部プレートは、逆止め弁本体の第
一表面と結合するために第一流体接触端及び第二端を有する。モジュールの第一
表面は吸入口及び排出口を有し、上部プレートは吸入口及び排出口と整合する流
入チャンネル及び流出チャンネルを有する。第一表面はネジ穴も有し、上部プレ
ートはネジ穴と整合する逃げ穴を有する。
【0010】 本発明の実施形態は、同じ単一体に二つの一方向逆止め弁を有し、流れアセン
ブリに必要とされる構成部品の数を減らすという利点を有する。モジュールは容
易に交換でき、調節の必要がない。
【0011】 吸入口を流入アセンブリと整合するための位置決め構造は、流入アセンブリが
排出口に不適切に接続されることを防止する。 モジュールは、例えば、容量型ポンプのシリンダ等の剛性チューブの内部に密
閉的に嵌合されることができる。
【0012】 (好ましい実施形態の説明) 図1A及び図1Bを参照すると、逆止め弁モジュール10には、上端12、下
端14、及び上端12と下端14との間の密閉表面16が備わっている。
【0013】 上端12は上部流体連通表面18を有する。上部表面18は概ね平らであり、
吸入口20、排出口22及び整合ネジ穴24を有する。下端14は、下部流体連
通表面26、一方向逆止め弁28a,28bを有する。密閉表面16は概ね円筒
形の形態であり、O−リング30を有する。上部表面18は、例えば、約3/4
インチ(約1.9センチ)の直径DTを有し、下部表面26は、例えば、約5/
8インチ(約1.58センチ)の直径DLを有する。
【0014】 図2を参照すると、逆止め弁28aはチャンネル32a、上流領域34a、下
流領域36a、及び下流領域36aから上流領域34aへの矢印Bの方向に進む
流れを抑制する流れ制御構造体38aを有する。
【0015】 流れ制御構造体38aは、遮断球体40a、バネ42a、及び内部O−リング
44aを有する。遮断球体40aは内部O−リング44aの直径D2より大きい
が、下流領域36aの直径D3よりは小さい直径D1を有する。球体40aはバネ
42aの第一端46aに当接する。バネ42aの第二端48aはチャンネル32
a内の棚50aに当接する。
【0016】 逆止め弁28aは、下部表面26の開口部37a(図1A)から、上流領域3
4aを通り、流れ制御構造体38aを通過し、下流領域36aを通り、チャンネ
ル32a及び排出口22を通る流出貫流進路Oを定義する。
【0017】 稼動中の流れ制御構造体38aは、以下の方法で下流領域36aから上流領域
34aへの流れを抑制する。流体が矢印Bの方向、つまり下流領域36aから上
流領域34aに向かって流れ始めた場合、流体は矢印Bの方向に球体40aを押
圧する。球体40aは内部O−リング44aを圧迫して密閉を形成し、矢印Bの
方向の更なる流れを遮断する。
【0018】 逆止め弁28bには類似の構造及び作用がある。逆止め弁28aと同様に、逆
止め弁28bはチャンネル32b、上流領域34b、下流領域36b、及び矢印
Aの方向つまり下流領域36bから上流領域34bへの流れを抑制する流れ制御
構造38bを有する。逆止め弁28bは、モジュール10の組立中のモジュール
10内に配置可能な挿入物54内に配置される。
【0019】 流れ制御構造体38bは遮断球体40b、バネ42b、及び内部O−リング4
4bを有する。遮断球体40b、上流領域34b、及び下流領域36bは、それ
ぞれに球体40a,領域34a、及び領域36aの寸法に類似する寸法を有する
。流れ制御構造体38aのように、球体40bはバネ42bの第一端46bに当
接し、バネ42bの第二端48bは棚50bに当接する。流れ制御構造体38b
は、構造体38aと同様の方法で作動し、矢印Aの方向、つまり下流領域36b
から上流領域34bへの流れを抑制する。
【0020】 逆止め弁28bは、吸入口20から、上流領域34bを通り、流れ制御構造体
38bを通過し、下流領域36bを通り、下部表面26の開口部37b(図1A
)を抜ける進路Oに対して逆の方向である流入貫流進路Iを定義する。従って、
モジュール10は、同時に2方向の流体の流れを制御することが可能である。
【0021】 図3及び図4は、例えば容量型ポンプ等の2方向貫流アセンブリ70内でのモ
ジュール10の実行可能な利用法を示す。アセンブリ70は、流体供給源72、
流体仕向先74、ピストンシリンダ76、及びモジュール10を有する。流体仕
向先74は、例えば、クロマトグラフカラムであり、流体供給源72は、例えば
、クロマトグラフ移動相溶媒である場合がある。流体供給源72は吸入チューブ
78と吸入接続器80を通して吸入口20に接続され、流体仕向先74は流出チ
ューブ82と流出接続器84を通して排出口22に接続される。接続器80,8
4は、接続プレート86により吸入口20と排出口22のそれぞれの周囲で上部
表面18に対向して押圧される。接続プレート86はネジ88a,88bにより
シリンダ76に装着される。接続プレート86の構造と作用、及び接続チューブ
78,82をモジュール10に接続する方法は、本出願と同じ日付に出願され、
「流体接続アセンブリ及び方法」と題された米国特許出願第09/260,91
6号中で更に完全に説明され、その全体は参照により本願で組み込むものとする
【0022】 シリンダ76は、形が円筒状であり、モジュール10の直径DMとおおよそ等
しい内部直径DVを有する。直径DV及びDMは、例えば、両方とも約5/8イン
チ(約1.58センチ)である。上部表面18はシリンダ76の直径DVより大
きい直径DTを有するため、上部表面18はシリンダ76の上に配置され、上端
12の下淵89は、接続プレート86によりシリンダ76の上端90に対向して
押圧される。密閉表面16のO−リング30は、モジュール10をシリンダ76
の内壁92に対して密閉する。ピストン94はモジュール10の下部表面26の
下方で、シリンダ76内に配置される。
【0023】 作動中は、ピストン94を矢印Bの方向に動かすと、流体が流体供給源から出
て吸入チューブ78、接続器80、及びモジュール10の貫流通路Iを通り、シ
リンダ76のチャンバー96の中へ引き込まれる。ピストン94を矢印Aの方向
に動かすと、流体がチャンバー96から押しだされ、モジュール10の貫流通路
Oを通り、接続器84とチューブ82を抜けて流体仕向先74へ向かう。従って
、逆止め弁モジュール10は、仕向先74から供給源72へのいかなる逆流もさ
せずに、供給源72から仕向先74への流体流を可能にする。
【0024】 例えば、本発明の出願日と同じ日付で出願された「ポンプ駆動装置分断器」と
題される米国特許出願第09/260,915号、また本発明と同じ日付で出願
された「カートリッジ密閉装置及び方法」と題される米国特許出願第09/26
4,846号で説明されるように、アセンブリ10は、サンプル供給源からクロ
マトグラフカラムのカートリッジに流体を送り込むために利用され得る。これら
両方の出願はその全体を参考により本願に組み込むものとする。
【0025】 ボルト88aと88bを単に取り外し、整合ネジ穴24に受容された指向ネジ
98(図4)を取り外すことにより、モジュール10は容易に取り外し、交換す
ることができる。他の実施形態も特許請求の範囲内にある。例えば、モジュール
10及びシリンダ76の寸法は変更可能である。使用者が流体供給源及び流体仕
向先を正しい開口部に適切に接続するように、吸入口20は排出口22とは異な
る大きさ又は形状を有することができる。加えて、脱気及びキャビテーションを
避ける目的で、シリンダ76内に吸引される流体によりもたらされる圧力のいか
なる低下も制限するように、吸入口20は大きくすることも可能である。
【0026】 モジュール10内の2つの逆止め弁は、モジュール10を通る流体の流れを制
限する流れ制御構造体38a,38b以外の構造体も使用し得る。例えば、モジ
ュール10は1方向のみの流れを可能にする複数のフラップを有し得る。 アセンブリ70は、例えば、ダイヤフラム型等のピストン以外のポンプ機構を
有し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1A】 逆止め弁モジュールを示す斜視図。
【図1B】 逆止め弁モジュールを示す斜視図。
【図2】 図1の逆止め弁モジュールを示す断面図。
【図3】 ポンプに取り付けられた図1の逆止め弁モジュールを示す部分略
断面図。
【図4】図3のポンプを示す平面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 ホースマン、ジェフリー エイ. アメリカ合衆国 22903 バージニア州 シャーロッテビル ウィンターグリーン レーン 1033 (72)発明者 シュノーベレン、ウィリアム アメリカ合衆国 22902 バージニア州 シャーロッテビル グレース ストリート 1404 Fターム(参考) 3H058 AA04 BB40 CB25 3H060 AA03 CC40 DB20 DC05

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一流体連通表面及び第二流体連通表面を有する本体と、 前記第一と第二表面との間の流れを制御する前記本体内に存在する2つの一方
    向逆止め弁とを備え、前記弁の一方は前記第一表面から前記第二表面への流れを
    可能にし、前記弁の他方は前記第二表面から前記第一表面への流れを可能にした
    こととから成る逆止め弁モジュール。
  2. 【請求項2】 前記本体は第一端及び第二端を更に有し、前記第一流体連通
    表面は前記第一端上にあり、前記第二流体連通表面は第二端上にある請求項1に
    記載のモジュール。
  3. 【請求項3】 前記本体は、前記第一と第二流体連通表面との間に外部密閉
    表面を有する請求項1に記載のモジュール。
  4. 【請求項4】 前記外部密閉表面は概ね円筒形である請求項3に記載のモジ
    ュール。
  5. 【請求項5】 前記円筒形の外部密閉表面は密閉部材から成る請求項3に記
    載のモジュール。
  6. 【請求項6】 前記密閉部材はO−リングから成る請求項5に記載のモジュ
    ール。
  7. 【請求項7】 前記第一及び第二表面は概ね円形である請求項1に記載のモ
    ジュール。
  8. 【請求項8】 吸入口及び排出口を更に有し、前記吸入口及び前記排出口は
    前記第一流体連通表面と連絡する請求項1に記載のモジュール。
  9. 【請求項9】 流入アセンブリと前記吸入口、流出アセンブリと前記流出を
    整合するための位置決め構造体と更に有する請求項8に記載のモジュール。
  10. 【請求項10】 前記位置決め構造体はネジ穴から成る請求項9に記載のモ
    ジュール。
  11. 【請求項11】 前記ネジ穴は前記モジュールの前記第一流体連通表面と連
    絡する請求項10に記載のモジュール。
  12. 【請求項12】 前記第一流体連通表面は、平らで円形の表面から成り、前
    記ネジ穴は前記吸入口及び前記排出口から軸をずらして配置されている請求項1
    1に記載のモジュール。
  13. 【請求項13】 前記第一流体連通表面の直径は前記第二流体連通表面の直
    径より大きい請求項7に記載のモジュール。
  14. 【請求項14】 それぞれの前記一方向逆止め弁は、 上流領域と 下流領域と、 遮断構造体とから成る貫流チャンネルを有し、前記遮断構造体は前記上流領域
    から前記下流領域への流れを可能にするが、下流領域から上流領域への流れを抑
    制する請求項1に記載のモジュール。
  15. 【請求項15】 前記貫流チャンネルは密閉構造体を更に有し、前記密閉構
    造体は、前記下流領域から前記上流領域への流れを抑制するためのシールを前記
    遮断構造体と共に形成する請求項14に記載のモジュール。
  16. 【請求項16】 前記遮断構造体は内部O−リングから成る請求項15に記
    載のモジュール。
  17. 【請求項17】 前記遮断構造体は前記下流領域内に球体を有し、前記球体
    は内部O−リングの直径より大きいが、前記下流領域の幅より小さい直径を有す
    る請求項16に記載のモジュール。
  18. 【請求項18】 前記下流領域から前記上流領域に向かう流れの場合、前記
    球体は前記内部O−リングと共にシールを形成する請求項17に記載のモジュー
    ル。
  19. 【請求項19】 前記遮断構造体はバネを更に有し、前記バネは前記上流領
    域に向かって前記球体を付勢する請求項17に記載のモジュール。
  20. 【請求項20】 前記吸入口は前記排出口より大きい請求項8に記載のモジ
    ュール。
  21. 【請求項21】 2方向貫流アセンブリであって、内壁と前記導管内に配置
    された2方向逆止め弁モジュールを有する貫流導管から成る前記2方向逆止め弁
    は、 第一流体連通表面、第二流体連通表面、及び前記導管の前記内壁に本体を密
    閉する外部密閉表面を有する本体と、 前記第一と第二表面との間の流れを制御する、前記本体内に存在する2つの
    一方向逆止め弁とを備え、前記弁の一つは前記第一表面から前記第二表面への流
    れを可能にし、前記弁の他方は前記第二表面から前記第一表面への流れを可能に
    する。
  22. 【請求項22】 前記本体の前記外部密閉表面は、前記外部表面と前記導管
    の前記内壁との間のシールを形成するO−リングから成る請求項21に記載のア
    センブリ。
  23. 【請求項23】 前記モジュールを通して流体を送り出す前記導管内に配置
    されたピストンを更に有する請求項21に記載のアセンブリ。
  24. 【請求項24】 前記モジュールが前記導管内に配置される際に前記第一流
    体連通表面が前記導管の外側に留まるように、前記第一接触表面は前記導管の幅
    よりも大きい幅を有する請求項21に記載のアセンブリ。
  25. 【請求項25】 前記逆止め弁本体の前記第一表面と結合する第一流体接触
    端及び第二端を有する上部プレートを更に有する請求項21に記載のアセンブリ
  26. 【請求項26】 前記モジュールの前記第一表面は吸入口及び排出口を更に
    有し、前記上部プレートは、前記モジュールの前記第一表面の前記吸入口及び前
    記排出口のそれぞれに整合する流入チャンネル及び流出チャンネルを更に有する
    請求項25に記載のアセンブリ。
  27. 【請求項27】 前記モジュールの前記第一表面はネジ穴を更に有し,前記
    上部プレートは前記ネジ穴と整合する逃げ穴を更に有する請求項26に記載のア
    センブリ。
JP2000602526A 1999-03-02 2000-03-02 逆止め弁モジュール Withdrawn JP2002538390A (ja)

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