JP2002535220A - 階段リフト用安全ブレーキ - Google Patents

階段リフト用安全ブレーキ

Info

Publication number
JP2002535220A
JP2002535220A JP2000595926A JP2000595926A JP2002535220A JP 2002535220 A JP2002535220 A JP 2002535220A JP 2000595926 A JP2000595926 A JP 2000595926A JP 2000595926 A JP2000595926 A JP 2000595926A JP 2002535220 A JP2002535220 A JP 2002535220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
governor
carriage
roller
braking member
stair lift
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000595926A
Other languages
English (en)
Inventor
マーチン ハリー ジェンキンス
Original Assignee
スタナー ステアリフツ リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by スタナー ステアリフツ リミテッド filed Critical スタナー ステアリフツ リミテッド
Publication of JP2002535220A publication Critical patent/JP2002535220A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B5/00Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
    • B66B5/02Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
    • B66B5/04Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions for detecting excessive speed
    • B66B5/044Mechanical overspeed governors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B5/00Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
    • B66B5/02Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
    • B66B5/16Braking or catch devices operating between cars, cages, or skips and fixed guide elements or surfaces in hoistway or well
    • B66B5/18Braking or catch devices operating between cars, cages, or skips and fixed guide elements or surfaces in hoistway or well and applying frictional retarding forces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B9/00Kinds or types of lifts in, or associated with, buildings or other structures
    • B66B9/06Kinds or types of lifts in, or associated with, buildings or other structures inclined, e.g. serving blast furnaces
    • B66B9/08Kinds or types of lifts in, or associated with, buildings or other structures inclined, e.g. serving blast furnaces associated with stairways, e.g. for transporting disabled persons

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Types And Forms Of Lifts (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Emergency Lowering Means (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】階段リフトキャリッジ用の超過速度ガバナ(調速器)として、二方向に操作することができるもの、すなわち、階段リフトの設置が階段の右側であるか左側であるかにかかわらず、同じ装置を階段リフトに取り付けることができるものを提供する。 【解決手段】キャリッジは階段リフトレール沿いの二方向に移動自在なものである。ガバナは、階段リフトレール6に対して接触できるように変位自在な制動部材15と、レール6に沿うキャリッジの速度があらかじめ定められた最大値を超えたとき制動部材15をレール6に係合させることのできる操作手段とを含むものである。ガバナにおける前記操作手段は、前記二方向のいずれにおいてもキャリッジの超過速度が生じたときに操作できるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は階段に取り付けられたエレベータまたは
リフトであって、一般に階段リフトとして知られているものに関する。さらに詳
しくいうと本発明は、階段リフトレール沿いにキャリッジを駆動させるための駆
動機構に障害や故障が生じて、該キャリッジがあらかじめ定められた最大速度を
越えるようなとき、階段リフトキャリッジの移動を制御または制動するためのガ
バナまたは速度制限装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レールに沿った移動を行うために取り付けられたキャリッジ
の形態をとる階段リフトは、高齢者や障害者の階段昇降移動用として知られてい
る。通常、階段リフトはキャリッジに駆動モータを組み込んだものであり、その
モータの出力部が、ギアを介してレール沿いに伸びるラックと係合している。し
かしモータ、ギアボックス、または、ラックに故障が生じた場合には、キャリッ
ジが傾斜状レールを無制御の状態で下降するおそれがある。
【0003】少なくとも英国では、部品の故障または障害のためにレール
を下降しているキャリッジがあらかじめ定められた速度を越えるような場合に自
動的に制動力を加える超過速度ガバナを階段リフトに組み込むことが要件とされ
ている。従来、この種の装置は形状的にきわめて複雑で、キャリッジが一方向に
移動しているときにしか制動力を加えることができないものであった。したがっ
て、階段のどちら側に階段リフト装置が取り付けられるかに応じて、異なるガバ
ナを使用する必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述した課題に対処する
ことのできる、あるいは、少なくとも有効な選択を行うことのできる階段リフト
用のガバナを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明の第一発明にあっては、階段
リフトキャリッジ用のガバナであって、そのキャリッジが階段リフトレール沿い
の二方向に移動自在なものであること、および、階段リフトレールに対して接触
できるように変位自在な制動部材と、該レールに沿う前記キャリッジの速度があ
らかじめ定められた最大値を超えたとき制動部材を該レールに係合させることの
できる操作手段とを前記ガバナが含むものであること、および、前記二方向のい
ずれにおいてもキャリッジの超過速度が生じたときに前記操作手段が操作できる
ものであることを特徴とするガバナが提供される。
【0006】好ましくは操作手段は、誘起遠心力の影響下で起動するよう
に構成かつ配置されるものである。そのため好ましくは、階段リフトレールに沿
うキャリッジの移動とともに回転自在な案内手段と、該案内手段に対してスライ
ディング接触するローラとを操作手段は含むものであり、該ローラは制動部材に
連結されるものである。
【0007】好ましくはローラは、操作レバーの第一端部に回転自在に取
り付けられ、操作レバーの他端部は、制動部材に対して枢動自在に取り付けられ
るものである。
【0008】好ましくは制動部材は、案内手段と同じ回転軸のまわりを回
転するように取り付けられており、制動部材は、回転軸と同軸でないカム面を有
しているものである。
【0009】好ましくは案内手段は、内側案内面と外側案内面とを含むも
のであり、キャリッジの速度があらかじめ定められた最大値よりも低いときには
ローラが内側案内面と接触し、キャリッジの速度があらかじめ定められた最大値
を越えたときにはローラが外側案内面と接触するものであり、ローラの位置が案
内手段に対してロックされるように外側案内面が構成かつ配置されているもので
ある。
【0010】好ましくは外側案内面は、少なくともローラを受けることの
できる大きさの少なくとも一つのロック用ノッチを含むものである。
【0011】好ましくは制動部材は、その回転軸を通る軸のまわりで対称
となる中央の無作動位置を有しているものである。
【0012】好ましくはガバナは、さらに、操作手段の影響を受けないと
き制動部材が回転しないように、該制動部材をその中央の無作動位置に保持する
ための止具を含んでいるものである。
【0013】本発明の第二発明にあっては、上述したガバナを含む階段リ
フト用のキャリッジが提供される。
【0014】本発明を実施するにあたっては各種の変更および変形が可能
なことが当業者には明らかであろう。以下の説明は、本発明の実施を明らかにす
るために行われるものであって、代替例あるいは変形例の具体的な説明のないこ
とが、本発明の範囲を限定するものと理解されてはならない。以下で説明される
特定の要素の説明も現在および将来に存在する等価物を含むものと理解されるべ
きである。本発明の技術的範囲はあくまで特許請求の範囲によってのみ確定され
るべきものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下添付図を参照して、本発明の各側面を組み込んだ
ガバナの一実施形態を説明する。
【0016】添付の各図を参照して、本発明は階段リフトキャリッジ用の
ガバナ5(図示せず)を提供するものである。キャリッジは公知の方法によって
レール沿いに移動自在なものであり、図にはレールの表面が符号6で示されてい
る。図3で明らかなように、この実施形態においてレールの表面6は水平面に対
し45゜に配置されている。
【0017】図示の形態でガバナ5は該ガバナ基部を構成する取付用ブラ
ケット7を含むものである。ブラケット7は角度の付けられた上方取付部8を有
し、上方取付部8はこれがキャリッジの垂直側板9に取り付けられたとき、以下
に説明するガバナのロック部材がレール表面6(水平面に対して45゜に配置)
と係合するように構成されている。上方取付部8は下方に伸びて下方部10内に
達している。
【0018】下方部10上には、この下方部10を通って伸びるベアリン
グジャーナル11が回転自在に取り付けられており、ベアリングジャーナル11
の中にはシャフト12が回転自在に取り付けられている。
【0019】シャフト12の一端部に取り付けられたものは駆動ギア13
である。この駆動ギア13については、レール表面6に沿って伸びる駆動ラック
13aと係合する形状に形成されて取り付けられている。駆動ラック13aは、
階段リフトキャリッジに対してレール沿いの動力をあたえるための主駆動システ
ムの一部を構成するものである。シャフト12の他端部には、駆動ギア13を回
転させるように、以下に詳細に説明する操作手段の一部を構成するフライホイー
ル14が取り付けられている。
【0020】ガバナはさらに、ベアリングジャーナル11の外表面上で回
転自在な制動部材15を含むというもので、したがって制動部材15は駆動ギア
13から独立し、リンクアーム16を介してジャーナル11の周囲で変位するの
である。リンクアーム16は制動部材15上にその一端部で枢動自在に取り付け
られており、その他端部にあるローラ17を含むものである。ローラ17はフラ
イホイール14の内表面に配設された図4の案内軌道18と係合しており、それ
でフライホイール14を制動部材15に連結している。この連結(connection)は
以下で詳細説明するように、キャリッジの速度があらかじめ定められた最大速度
よりも低い間はスライディング連結であるが、キャリッジの速度があらかじめ定
められた最大値を越えると固定連結となる。
【0021】アーム16とローラ17との配置により、通常は重力下で、
ローラがフライホイールの内側中央部19によって画定される内側案内面上に乗
るものであることが理解されよう。このシステムは、許容操作速度では、重力に
よってローラが内側中央部19と十分な程度に接触を維持するように構成されて
いる。しかし、キャリッジの速度(したがってシャフト12の回転速度)が許容
レベルを越えると、ローラが遠心作用によって外側に移動し、外側案内面20と
係合する。
【0022】図4から理解できるように、外側案内面20はローラ17の
位置をロックするように形成されており、また、そのために、好ましくは少なく
とも一つの、より好ましくは二つ以上の制動用ノッチ21を含んでいる。ローラ
17が該ノッチ21のいずれか一つに入ると、外側案内面20を越えてさらに回
転動作を行うことが妨げられ、ローラ17の位置が該案内に対して効果的にロッ
クされることは理解されよう。その場合、フライホイール14の回転は、リンク
アーム16を介して制動部材15に伝えられる。
【0023】図2から最もよくわかるように、制動部材15は中央の作動
位置を有する。この位置で該部材15は、これが取り付けられている枢動軸を通
る垂直線22に対してほぼ対称である。この線22のいずれの側でも、制動部材
15は、その取付軸のまわりで枢動した場合にレール面と係合するように構成さ
れたカム面23を含んでいる。これらのカム面23には、制動部材15が枢動し
てレール6と係合するのに応じてレール6との摩擦係合が高まるように歯24等
を配設することができる。
【0024】制動部材15が不用意に移動してレール6と係合するのを防
ぐために、好ましくは、フライホイール14の影響を受けないときに、制動部材
15を図1・図2に示す中央位置に維持するための止め手段が配設される。ただ
しこの止め手段は、ローラ17がロック用ノッチ21の一つと係合したときに、
その効果がフライホイールによって無効となるように構成される。
【0025】図示の実施形態において止め手段は、ブラケット7に取り付
けられ、かつ、制動部材15の後表面から伸びるロックピン27の一端部を受け
る(図示せず)中央凹部を有する単純な板バネ26からなる。ローラ17がノッ
チ21の一つと係合すると、該ピン27は板バネ26の凹部から強制的に押し出
される。
【0026】最後になるが、図示かつ説明された上記ガバナの実施形態に
あっては電気スイッチ30が配設されている。該スイッチ30は、制動部材15
が枢動して作動位置にきたとき、制動部材15上の丸い上方突出部31によって
作動してキャリッジ駆動モータ(図示せず)への電力を切断するように取り付け
られる。
【0027】制動部材と内側案内面とが対称であるので、上に説明したガ
バナは双方向に等しく有効に作用する。すなわちキャリッジが階段の右側に取り
付けられているか左側に取り付けられているかにかかわらず、同じガバナを使用
することができる。したがって設置のための経費等を低減することができる。
【0028】本発明は少なくともここに説明した実用的な実施形態に関し
て、階段リフトの設置の方向いかんにかかわらず効果的に作動する比較的単純な
形態の超過速度ガバナを提供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づくガバナの立面図である。
【図2】図1と同様であるが、いくつかの詳細を省略して示した図である。
【図3】図1に示すガバナを通る断面図である。
【図4】図3のIV−IV線を通る断面図である。
【符号の説明】
6 レール(表面) 7 ブラケット 8 上方取付部 9 キャリッジの垂直側板 10 下方部 11 ベアリングジャーナル 12 シャフト 13 駆動ギア 13a 駆動ラック 14 フライホイール 15 制動部材 16 リンクアーム 17 ローラ 18 案内軌道 19 フライホイールの内側中央部 20 外側案内面 21 ロック用ノッチ 22 垂直線22 23 カム面 24 歯 26 板バネ 27 ロックピン 30 スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】階段リフトキャリッジ用のガバナであって、そのキャリッジが
    階段リフトレール沿いの二方向に移動自在なものであること、および、階段リフ
    トレールに対して接触できるように変位自在な制動部材と、該レールに沿う前記
    キャリッジの速度があらかじめ定められた最大値を超えたとき制動部材を該レー
    ルに係合させることのできる操作手段とを前記ガバナが含むものであること、お
    よび、前記二方向のいずれにおいてもキャリッジの超過速度が生じたときに前記
    操作手段が操作できるものであることを特徴とするガバナ。
  2. 【請求項2】操作手段が誘起遠心力の影響下で起動するように構成かつ配置
    されている請求項1記載のガバナ。
  3. 【請求項3】階段リフトレールに沿うキャリッジの移動とともに回転自在な
    案内手段と該案内手段に対してスライディング接触するローラとを操作手段が含
    むものであり、該ローラが制動部材に連結されている請求項2記載のガバナ。
  4. 【請求項4】ローラが操作レバーの第一端部に回転自在に取り付けられ、操
    作レバーの他端部が制動部材に対して枢動自在に取り付けられている請求項3記
    載のガバナ。
  5. 【請求項5】制動部材が案内手段と同じ回転軸のまわりを回転するように取
    り付けられており、制動部材が回転軸と同軸でないカム面を有している請求項3
    または4記載のガバナ。
  6. 【請求項6】案内手段が内側案内面と外側案内面とを含むものであり、キャ
    リッジの速度があらかじめ定められた最大値よりも低いときにはローラが内側案
    内面と接触し、キャリッジの速度があらかじめ定められた最大値を越えたときに
    はローラが外側案内面と接触するものであり、ローラの位置が案内手段に対して
    ロックされるように外側案内面が構成かつ配置されているものである請求項3〜
    5いずれかに記載のガバナ。
  7. 【請求項7】外側案内面が、少なくともローラを受けることのできる大きさ
    の少なくとも一つのロック用ノッチを含むものである請求項6記載のガバナ。
  8. 【請求項8】制動部材がその回転軸を通る軸のまわりで対称となる中央の無
    作動位置を有している請求項1〜7いずれかに記載のガバナ。
  9. 【請求項9】操作手段の影響を受けないとき制動部材が回転しないように、
    該制動部材をその中央の無作動位置に保持するための止具をガバナが含んでいる
    請求項8記載のガバナ。
  10. 【請求項10】ほぼ上述の、かつ、添付図面に示された構成と配置と動作と
    を特徴とする階段リフト用のガバナ。
  11. 【請求項11】請求項1〜10のいずれかに記載されたガバナを含んでいる
    階段リフトキャリッジ。
JP2000595926A 1999-01-28 2000-01-17 階段リフト用安全ブレーキ Withdrawn JP2002535220A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9901937.4 1999-01-28
GBGB9901937.4A GB9901937D0 (en) 1999-01-28 1999-01-28 Improvements in or relating to stsairlifts
PCT/GB2000/000100 WO2000044663A1 (en) 1999-01-28 2000-01-17 Safety brake for stairlifts

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002535220A true JP2002535220A (ja) 2002-10-22

Family

ID=10846691

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000595926A Withdrawn JP2002535220A (ja) 1999-01-28 2000-01-17 階段リフト用安全ブレーキ

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP1149041B1 (ja)
JP (1) JP2002535220A (ja)
AT (1) ATE266598T1 (ja)
DE (1) DE60010658T2 (ja)
GB (1) GB9901937D0 (ja)
WO (1) WO2000044663A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104995118A (zh) * 2012-12-19 2015-10-21 蒂森克虏伯家用电梯私人有限公司 楼梯升降机驱动装置

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB0909994D0 (en) * 2009-06-10 2009-07-22 Stannah Stairlifts Ltd Improvements in or relating to stairlifts
AT508496B1 (de) 2009-07-02 2012-04-15 Priglinger Josef Dr Fangvorrichtung für einen treppenlift
GB2527295A (en) 2014-06-16 2015-12-23 Stannah Stairlifts Ltd Improvements in or relating to stairlifts
IT201700117293A1 (it) 2017-10-17 2019-04-17 Extrema S R L Gruppo frenante per un servoscala.
IT202100003905A1 (it) 2021-02-19 2021-05-19 Mpn S R L Freno di emergenza

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE805782C (de) * 1949-05-27 1951-05-31 Gustav Hahn Dipl Ing Bremsfangvorrichtung fuer Aufzuege
CH481007A (de) * 1969-03-17 1969-11-15 Gebauer & Cie Geschwindigkeitsbegrenzer für Aufzüge
US4046226A (en) * 1976-07-08 1977-09-06 Flinchbaugh-Murray Corporation Elevator system for transporting wheelchair patients
NL180575C (nl) * 1980-03-12 1987-03-16 Reus B V De Beveiligingsmechanisme voor een liftinstallatie of soortgelijke transportinrichting.
US4856623A (en) * 1982-12-06 1989-08-15 Romig Jr Byron A Overspeed brake
GB2264283B (en) * 1992-02-21 1995-02-15 Sunrise Medical Ltd Overspeed governor of a stairlift and method of operating the stairlift

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104995118A (zh) * 2012-12-19 2015-10-21 蒂森克虏伯家用电梯私人有限公司 楼梯升降机驱动装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE60010658D1 (de) 2004-06-17
DE60010658T2 (de) 2005-05-25
EP1149041A1 (en) 2001-10-31
WO2000044663A1 (en) 2000-08-03
ATE266598T1 (de) 2004-05-15
EP1149041B1 (en) 2004-05-12
GB9901937D0 (en) 1999-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4306014B2 (ja) 調速装置
EP2418166B1 (en) Elevator governor
CA1262873A (en) Elevator system
US5310022A (en) Mechanical overspeed safety device
RU2732497C2 (ru) Устройство позиционирования и способ образования контакта
US20080149431A1 (en) Method and appliance for tripping the safety gear of an elevator
EP2380840B1 (en) Safety device for elevator
US6659230B1 (en) Safety brake for stairlifts
JP2002535220A (ja) 階段リフト用安全ブレーキ
JPH0339951B2 (ja)
WO2012035641A1 (ja) エレベータ用調速機
US6296080B1 (en) Variable traction mechanism for rotary actuated overspeed safety device
CN105947852A (zh) 一种电梯防扒轿门锁门刀
KR20030069512A (ko) 엘리베이터 비상정지장치
JP2003512275A (ja) 回転作動過速安全装置
JPH11349251A (ja) エレベータの安全装置
CN114455423B (zh) 一种电梯安全钳-限速器联动装置
EP3553011A1 (en) Overspeed detection and guiding devices for elevator systems
JP2902253B2 (ja) エレベータの非常止め装置用セフティリンク機構
JPH09240938A (ja) エレベータの安全装置
JPH061561A (ja) エレベーター用調速機
JP5577736B2 (ja) エレベータ用調速機
JP2002255466A (ja) エレベータのかごの非常停止装置
GB2264283A (en) Overspeed governor of a stairlift and method of operating the stairlift.
CN112723085A (zh) 一种电梯运行加速度检测及保护装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040224

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061204

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20090402