JP2002529896A - El発光体におけるカラー・シフト制御 - Google Patents
El発光体におけるカラー・シフト制御Info
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Abstract
Description
命に重大な影響を及ぼすことなく、EL発光体が発光する光におけるカラー・シ
フトの生成に関する。
サであり、導電性電極の一方は、酸化インディウム錫(ITO)のような透明な
金属層である。この誘電体層は、銅をドープしたZnS発光体粉末を含むか、あ
るいは誘電体層に隣接して別個の発光体粉末層がある。発光体粉末は、強い電界
の存在下において光を放射する。用いる電流は非常に小さい。ELランプはコン
デンサであるので、発光体が輝くには、電極に交流電流を印加しなければならな
い。さもないとランプは印加電圧まで充電し、ランプを通過する電流が停止し、
ランプは光の生成を中止する。
ン化亜鉛(ZnSe)、および硫化カドミウム(CdS)のような1つ以上の化
合物を、硫化亜鉛結晶構造内部の固溶体内に、あるいは粒子構造内部の第2相ま
たはドメインとして含んでいる。EL発光体は、通常、ドーパントのような他の
物質、例えば、臭素、塩素、マンガン、銀等を適量、色中心として、活性剤とし
て、または粒子格子内の欠陥を修正し、発光体の特性を所望通りに改質するため
に、含有している。銅活性化硫化亜鉛発光体は、印加電界の下で青および緑の光
を生成し、銅/マンガン活性化硫化亜鉛は、印加電界の下でオレンジ色の光を生
成する。これらの発光体を合わせると、印加電界の下で白色光を生成する。
I)はn−型半導体である。CuxSの針が印加電界を変形し、局部的な電界強
度を、平均電界強度よりも1,000倍もの高さにする。得られる発光カラーは
、ドーピング・レベルによって決定される。理論上は理解されているが、EL発
光粒子の輝度は詳細には理解されていない。発光体の輝度は、時間および使用と
共に劣化し、発光体を水分または高周波(1,000ヘルツよりも高い)交流電
流に晒すと、一層劣化する。
るその他の用途では、インバータによってELランプに給電する。インバータは
直流を交流に変換する。ELランプが十分に輝くためには、約125ボルトを超
過するピーク・ピーク電圧が必要である。実際の電圧は、ランプの構造によって
異なり、特に、発光体粉末内部の電界強度によって異なる。インバータの効率は
、バッテリの寿命およびランプの明るさに影響を及ぼす。
0ヘルツおよび1,000ヘルツ間の周波数が好ましい。200ヘルツ未満の周
波数では、発光体においてイオン移動が生ずる。1,000ヘルツよりも高いと
、発光体の寿命が、周波数に反比例する割合で短縮する。
におけるELランプの需要は高い。また、種々のカラーの需要も高いが、発光体
の数が限られるために、これを満たすのは難しい。発光体のカラーは、量子力学
現象であり、定義として、カラーの連続スペクトルを与えない。異なる発光体の
混合、発光体の「カスケード」(発光体からの光を用い蛍光染料を模擬する)、
およびフィルタリングは、当技術分野において、特定の発光体の最強発光帯域以
外のカラーを得るための公知のいくつかの技術の内の3つである。
て種々のカラーを得ている。多くの場合、発光体の寿命(半分の明るさになるま
での時間)も短縮する。駆動周波数が高くなるに連れて、そして発光体の寿命が
高周波数化に伴って短縮するに連れて、青−緑発光体のカラーは青に向かってシ
フトすることが知られている。例えば、4,000ヘルツにおいて半分の明るさ
までの時間は、1,000ヘルツにおける時間の約1/4となる。
よりも長寿命化および高輝度化を図った青色ELランプを提供することである。 本発明の別の目的は、寿命や輝度を実質的に変化させることなく、ELランプ
のカラーを可変とする装置および方法を提供することである。
ラーをシフトする技法を提供することである。 本発明の別の目的は、カスケードEL発光体から放射される光のカラーをシフ
トする技法を提供することである。
せることである。 (発明の概要) 前述の目的は本発明において達成する。つまり、低周波数で繰り返される、即
ち、低デューティ・サイクル・エンベロープを有する高周波信号のバーストによ
ってELランプに給電し、ランプ内の発光体が放射する光のカラーをシフトさせ
る。バーストは、高周波信号の1つ以上の連続サイクル、または高周波信号の数
回の密接したサイクルを含む。 (発明の詳細な説明) 本発明は、添付図面に関連付けて以下の詳細な説明を検討することによって、
その理解を一層高めることができよう。
11を示す。破線13および14で表すキャリア信号のエンベロープは一定であ
る。このような信号を、青−緑発光体で作られたELランプに印加すると、ラン
プは、200ヘルツで同じランプを駆動する場合よりも、濃い青色光を放出する
が、ELランプの寿命は著しく短縮する。例えば、200ヘルツで駆動するラン
プの寿命の1/4未満となる。
ンプを駆動する。即ち、高周波信号(例えば、>1,000ヘルツ)でランプを
駆動し、低周波数(例えば、30ないし1,000ヘルツ)でバーストが反復す
る。このような信号を図2に示す。例えば、高周波信号24のサイクル21およ
び22を、周期タウ(τ)毎にELランプに印加する。ここで、τは低周波信号
の周期である。その結果、濃い青色に向かう明確なシフト、および明るさの僅か
な減少が生ずる。エンベロープ26は、約50パーセント未満の低デューティ・
サイクルを有する。
トの低デューティ・サイクルのために、輝度は低下する。輝度を高めるには、バ
ーストの電圧を高める。電圧を高めるとELランプの寿命が多少短縮するが、周
波数を高める場合の影響よりも、その影響は遥かに少ない。
ある必要はない。図3に示すように、破線で示す高周波信号31の内実線で示す
2サイクルをELランプに印加する。その結果は同じであり、ELランプの寿命
に悪影響を及ぼすことなく、明確なカラーのシフトが得られる。
、接地即ち共通点を中心として対称となる。本発明は、単一方向パルスを供給す
るインバータとでも作用する。図4に示すように、一連の第1高周波パルスをE
Lアンプに印加し、各パルスがランプを充電する。2つの高周波パルスのみを印
加し、逆極性のパルスが印加されるまでランプは放電する。波形41で示すよう
に、ELランプ上の電圧は、パルスを印加する毎に上昇する。波形42で示すよ
うに、パルスの連続バーストは、ランプを逆極性に充電し、これによって交流を
ランプに印加する。
決定される。パルスのエンベロープのデューティ・サイクルは、低く、約50パ
ーセント未満である。図3に関連して説明したように、1つ以上のパルスを印加
することができ、パルスは連続である必要はないが、エンベロープに対して低い
デューティ・サイクルを維持するためには、互いに比較的接近していなければな
らない。デューティ・サイクルは、低バースト周波数の方が高バースト周波数よ
りも長くすることができる。何故なら、バースト周波数が低い程、ELランプに
対する害が少ないからである。例えば、バースト繰り返しレートを同一と仮定す
ると、5,000ヘルツにおける10サイクルは、1,000ヘルツにおける1
0サイクルよりもデューティ・サイクルは短い。1,000ヘルツにおける10
サイクルでは、50パーセントよりも高いデューティ・サイクルが得られるが、
これは受け入れられない。
示す。回路の右側部分は当技術分野では公知である。米国特許第5,313,1
17号(Kimball:キンボール)を参照のこと。トランジスタ51および
52が、インダクタ53を介して直列に電源55および接地間に接続されている
。トランジスタ51をオンとし、トランジスタ52にパルスを供給している間オ
ンに保持しておくと、正パルスがダイオード57を介してELランプ58に結合
される。トランジスタ52をオンとし、トランジスタ51にパルスを供給してい
る間オンに保持しておくと、負パルスがダイオード59を介してELランプ58
に結合される。
コントローラでもよく、高周波キャリア・パルスを変調するための適切な信号を
供給する。従来技術では、トランジスタ51は、低周波数の半サイクルの終了ま
で、導通状態に留まっている。本発明では、トランジスタ52に2回パルスを供
給した後、トランジスタ51はオフとなり(図4に示す特定例)、半サイクルの
期間中オフに留まっている。同様に、トランジスタ52は、トランジスタ51に
2回パルスを供給した後、オフとなり、こうして、図4に示す波形が得られる。
を他方の電極に印加する。図6に示す回路では、ブリッジ回路のAC対角線を横
切ってランプを接続し、誘導性ブースト回路からのパルスをブリッジのDC対角
線に印加する。米国特許第4,527,096号(Kindlmann)を参照
のこと。
に供給する。トランジスタ61は、電源および接地間において、インダクタ62
と直列に接続されている。トランジスタ61がオフになる毎に、正パルスがダイ
オード63を介してブリッジ64のDC対角線に結合される。ラインD上にあり
インバータ67を通過する低周波パルスが、ブリッジの対向するアームを交互に
導通させることによって、ELランプ66に印加するパルスの極性を決定する。
パルス発生器60は、図2、図3および図4に示すシーケンスを生成するのに適
したパルス源であればいずれでも可能である。
1は、種々の温度における黒体のスペクトル放出を表し、曲線の右下角にある赤
から、曲線の左端にある白に達する。曲線は、0.176,0.005の青から
、0.082,0.834の緑へ、そして0.735,0.265の赤に延びる
色度曲線である。この曲線は典型的に赤から青までで閉じるが、この線に沿った
カラーは人工的に発生する。
た試験では、一部のランプを400ヘルツの正弦波で駆動し、一部を2,000
ヘルツの正弦波で駆動し、一部を400ヘルツでパルス化した2,000ヘルツ
で駆動した。等しい初期輝度(14.4fL)を有するように、全てのランプに
対して電圧を調節した。400Hzで駆動したランプは、ドット74で表すカラ
ー座標x=0.171,y=0.387を有した。パルス状2,000ヘルツ信
号で駆動したランプは、ドット75で表すカラー座標x=0.163,y=0.
294を有した。定常2,000ヘルツ信号で駆動したランプは、ドット76で
表すカラー座標x=0.158,y=0.252を有した。パルス状高周波信号
で駆動したランプは、400ヘルツで駆動したランプよりも明らかに濃い青であ
った。このように、カラーが得られたが、カラーは本発明の半分に過ぎない。
の時点で、間欠的な高周波で駆動したランプは、初期輝度の63%であり、40
0Hzで駆動したランプは初期輝度の66%であった。238時間における寿命
曲線の傾きに基づいて、ドット74および75で表したランプは、約1000時
間の寿命を有することが予測される。このように、本発明にしたがって駆動した
ランプは、従来技術にしたがって駆動したランプの寿命よりも4倍長い寿命を有
する。
率が向上する。何故なら、ランプは蛍光体の持続性のために短い時間光を放出し
続けるが、インバータはもはや連続的に動作しないからである。
目立ち方が少ないカラー・シフトを得ることができる。言い換えると、異なる周
波数のバーストを順次、例えば、400ヘルツ、次いで1,200ヘルツ、そし
て更に4,000ヘルツというように供給することによって、本発明にしたがっ
てELランプを駆動すれば、所望のカラーを生成することができる。バーストは
、分離していても隣接していても可能である。バーストは全てが同じ電圧である
必要はなく、前述の理由のために、同じ電圧でない方が好ましい。低周波バース
トの電圧は、高周波バーストよりも低い。
は三角波を、個々にまたは組み合わせて用いることができる。図8は、色度図の
一部であり、種々の波形および周波数によって駆動したランプによって生成した
カラーを示す。白い菱形は図7からのデータを表す。ドット81は、400ヘル
ツの正弦波波形でランプを駆動して得られたカラーを表す。400ヘルツの三角
波形で駆動したランプからは、本質的に同じカラーが得られた。ドット82は、
400ヘルツの鋸歯波形で駆動したランプから得られたカラーを表す。ドット8
3は、400ヘルツで繰り返される2,000ヘルツの正弦波波形の単一サイク
ルで駆動したランプから得られたカラーを表す。ドット84は、400ヘルツで
繰り返される2,000ヘルツの三角波形の単一サイクルで駆動したランプから
得られたカラーを表す。ドット85は、2,000ヘルツの正弦波波形で駆動し
たランプから得られたカラーを表す。ドット86は、2,000ヘルツの三角波
形で駆動したランプから得られたカラーを表す。ドット87は、400ヘルツで
繰り返される2,000ヘルツの鋸波波形の単一サイクルで駆動したランプから
得られたカラーを表す。ドット88は、2,000ヘルツの鋸波波形で駆動した
ランプから得られたカラーを表す。
も行なわなかった。何故なら、いずれのパラメータもカラーには影響を及ぼさな
いからである。一方、波形は寿命に多大な影響を及ぼす。特に、鋸歯波形は、同
じ周波数の正弦波信号よりも寿命を短縮すると考えられる。
ば、紫を得ることができる。紫は、実際には、赤と青の混合である。このような
ELランプは、例えば、カスケード発光体を用いることによって、今や実現可能
である。他の新規なカラーの組み合わせも得ることができる。
輝度を有する青色ELランプを提供する。寿命や輝度を大幅に変更することなく
、ELランプのカラーを可変とすることができる。本発明は、単一EL発光体、
混合発光体、またはカスケード発光体とでも作用する。以前には得られなかった
カラー、例えば、紫を有用な明るさおよび寿命で得られることに加えて、バッテ
リ駆動式インバータの効率も向上する。
であることは、当業者には明白であろう。例えば、デューティ・サイクルのオフ
時間の間0ボルトを供給するように示したが、0ボルトではなく低電圧をランプ
に供給することも可能である。
Claims (12)
- 【請求項1】 ELランプにおける少なくとも1つの発光体が生成する光
のカラーを調節する方法であって、 高周波キャリアおよび低周波エンベロープを有する電気信号を生成するステッ
プであって、前記低周波エンベロープが短いデューティ・サイクルを有する、ス
テップと、 前記電気信号を前記ELランプに印加するステップと、 から成る方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の方法において、前記生成するステップは、少
なくとも1サイクルの前記高周波キャリアを間欠的に発生することを含む方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の方法において、前記生成するステップは、少
なくとも1サイクルのパルス状電圧を間欠的に発生することを含む方法。 - 【請求項4】 請求項3記載の方法において、前記印加するステップは、ブ
リッジ回路によって、前記ELランプを通過するパルスの方向を交代させるステ
ップを含む方法。 - 【請求項5】 請求項1記載の方法において、前記高周波キャリアは、少な
くとも1,000ヘルツの周波数を有し、前記発光体のカラーを青に向けてシフ
トする方法。 - 【請求項6】 ELランプにおける少なくとも1つの発光体が生成する光の
カラーをシフトする方法であって、 高周波キャリア信号を供給するステップと、 前記信号を低周波数で変調し、短いデューティ・サイクルを有する変調信号を
生成するステップと、 前記変調信号を前記ELランプに印加するステップと、 から成る方法。 - 【請求項7】 請求項6記載の方法において、前記供給するステップは、少
なくとも1サイクルの前記高周波キャリアを生成することを含む方法。 - 【請求項8】 請求項6記載の方法において、前記供給するステップは、少
なくとも1サイクルのパルス状電圧を生成することを含む方法。 - 【請求項9】 ELランプにおける少なくとも1つの発光体が生成する光の
カラーをシフトする方法であって、 第1周波数を有する第1信号を生成するステップと、 第2周波数を有する第2信号を生成するステップであって、前記第2周波数が
前記第1周波数よりも高い、ステップと、 前記第1信号および前記第2信号を交互に前記ELランプに印加するステップ
と、 から成る方法。 - 【請求項10】 請求項9記載の方法において、前記第1信号および第2信
号を、所定の間隔だけ分離する方法。 - 【請求項11】 請求項9記載の方法において、前記第1信号の周波数は3
0ないし1,000ヘルツの範囲であり、前記第2信号の周波数は1,000ヘ
ルツよりも高い方法。 - 【請求項12】 請求項9記載の方法において、前記第1信号および前記第
2信号を交互に前記ランプに印加し、前記ランプに連続的に給電する方法。
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