JP2002529816A - オペレーティングシステムによる新しいデバイス・ドライバ・インストレーションのための方法及び装置 - Google Patents

オペレーティングシステムによる新しいデバイス・ドライバ・インストレーションのための方法及び装置

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JP2002529816A
JP2002529816A JP2000580112A JP2000580112A JP2002529816A JP 2002529816 A JP2002529816 A JP 2002529816A JP 2000580112 A JP2000580112 A JP 2000580112A JP 2000580112 A JP2000580112 A JP 2000580112A JP 2002529816 A JP2002529816 A JP 2002529816A
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ランダール ケイ マックスウェル
バラーニ ケイ ペダパティ
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Abstract

(57)【要約】 オペレーティングシステム(OS)のインストレーション中にOSが新しいハードウェア・デバイスを認識することができかつOSに関連デバイス・ドライバを自動的にインストールさせるように既存のコンピュータ・ネットワークのパーソナル・コンピュータ(PC)に新しいデバイス・ドライバ情報を入力するための方法及び装置を開示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (関連出願への相互参照) この出願は、1998年12月22日に出願した「オペレーティングシステム
個別化のための方法及び装置(Method and Apparatus for Operating system Per
sonalization)」という発明の名称の米国特許出願第09/219、253号に
関連する。
【0002】 (技術分野) 本発明は、コンピュータ・システムの分野に関する。より特定的には、本発明
は、デバイス・ドライバのインストレーション(導入・設置)のためのインタフ
ェースを支援するコンピュータ・システムに関する。本発明は、様々なマイクロ
ソフト・ウィンドウス・オペレーティングシステム・プログラムを利用するコン
ピュータの既存のシステムに新しいデバイス・ドライバ情報を入力するための装
置及び方法を提供する。
【0003】 (背景技術) パーソナル・コンピュータ(PC)をインストールすること、より特定的には
既存のPCに新しい機能をインストールすることは、できるかぎり容易であるこ
とが望ましい。しかしながら、コンピュータのアーキテクチャ、及びディスプレ
イ、マウス、サウンド機能(能力)、装着カメラ、記憶装置、等のようなデバイ
スの構成は、コンピュータを実行するオペレーティングシステム(OS)によっ
て完全に理解されなければならない。OSは、コンピュータを適切にオペレート
(操作・動作)するためにコンピュータに取付けられた(装着された)ハードウ
ェア・デバイスの全てをアクセスすべくプログラムされなければならない。ハー
ドウェア・デバイスとOSとの間の通信は、デバイス・ドライバ(Device Driver
)、一般的には、デバイスとトークする(又は“(デバイスを)ドライブする”
)ために特に生成されたソフトウェア又はファームウェア・システムによって供
給され、デバイス・ドライバは、OSに接続されているか又は取付けられている
。このデバイス・ドライバは、関連デバイスの製造業者によって一般的に供給さ
れる。新しいデバイスがPCに取付けられる場合、そのデバイス・ドライバは、
OSがデバイスと通信できるように“インストール”されなければならない。既
存のシステム上への新しいデバイス及びそれらのデバイス・ドライバのインスト
レーションは、極端に誤りを起しやすくかつ時間を浪費する。従って、デバイス
・ドライバ・インストレーションの処理を自動化するための強固な必要性が存在
する。
【0004】 例えば、PC上へのOSのインストレーション中に、オペレーティングシステ
ム・ソフトウェアは、オペレーティングシステムが構築されたときに知られてお
りかつ利用可能であったハードウェア・デバイスを取り扱う(処理する)ことが
できるだけである。これは、新しいデバイス・ドライバを構成するためにユーザ
がいくつかのマニュアル・ステップを実行しなけらばならないより新しいハード
ウェアにオペレーティングシステムをインストールするという問題にしばしば導
きかつこれは、オペレーティングシステムをインストールした後にのみ動作する
。ウィンドウズ95(Windows95)、ウィンドウズ98(Windows98)及びウィン
ドウズNT4.0(WindowsNT4.0)に対するマイクロソフト・ドキュメント
を読むことによってこの作業を行う方法を理解することは、マイクロソフトPC
システム・ユーザにとってはかなり難しいことである。
【0005】 米国特許第5,319,751号 − コンピュータ・システムにおけるデバイ
ス・ドライバ構成、 米国特許第5,555,401号 − 自己構成デバイス・システム、 米国特許第5,723,282号 − 要求プログラムへ仮想ドライバ呼出し情
報を供給する汎用的に独自な識別子を有している仮想デバイス・レジストリ、及
び 米国特許第5,752,032号 − コントローラ・ハードウェア・サブエレ
メント識別子を用いている適応デバイス・ドライバ、 を含むデバイス・ドライバの分野に関する発明が多くの米国特許に存在する。
【0006】 しかしながら、これらの特許のいずれも、新しいデバイスと通信するために既
存のOSにそれ自体を容易に構成させるように既存のコンピュータ・ネットワー
クのPCに新しいデバイス・ドライバ情報を入力するためにユーザに有用なツー
ルを提供する基本的な問題に取り組んでいない。
【0007】 より多くのビジネスが彼らの重要なビジネス・アプリケーションを支援するた
めのエンタープライズ・ワイド・コンピュータ・システムを開発するにしたがっ
て、これらのビジネスは、これらの会社全体のシステムを管理する費用有効的方
法を捜し求める。コンピュータ・システムの所有権の総費用(TCO)の約4/
5がコンピュータの管理及び維持に存在するということを認識している、これら
のビジネスは、このTCOを低減するためにより制御された管理実施及びツール
に頼っている。マイクロソフトは、TCOを低減するための機能としてシステム
更新及びアプリケーション・インストレーション、中央管理、システム・ロック
・ダウン、及び簡単なクライアント置換をターゲット(目標)にすることによっ
てシステム管理費用を低減すべくこの圧力に反応した。彼ら(マイクロソフト)
の解決策は、自動化されたソフトウェア分配及び更新、各マシンのハードウェア
及びソフトウェア在庫管理、及び遠隔制御及び遠隔診断を提供する、そのシステ
ム管理サーバ(System Management Server (SMS))である。SMSは、ウィン
ドウズ95(Windows95)、ウィンドウズ98(Windows98)及びウィンドウズN
T4.0(WindowsNT4.0)で支援されている。
【0008】 彼らのTCOイニシアチブに対するインテルの包括語(アンブレラ・ターム)
は、“Wired for Management(ワイヤード・フォ・マネージメント);WfM”で
ある。WfMベースラインは、パーソナル・コンピュータ(PC)設計者及びシ
ステム管理アプリケーション・ベンダーに対する最小セットの管理ケーパビリテ
ィを提供する。それは、遠隔ウェーク・アップ、クライアント上のPreboot Exec
ution Environment(PXE)(プレブート実行環境)、ハードウェア・センサ、
及びBIOSベースド・ケーパビリティのようなハードウェア/ファームウェア
・ベースド・ケーパビリティに集中する。プラチナ・テクノロジー(Platinum Te
chnology)の(インテルのLANDesk Configuration Manager ((LCM)system)(
ランデスク構成マネジャ)と当初呼ばれていた)AutoConfigureSystem(自動構成
システム)は、エンドユーザ編成に対するシステムでありかつネットワーク化さ
れたPCsにソフトウェアを自動的にインストールするために主に設計されてい
る。また、それは、PXEサーバなので、アプリケーションの他に、オペレーテ
ィングシステム、及び他の低レベル・ソフトウェアをインストールすることがで
きる。プラチナのAutoConfigureSystem及びマイクロソフトのSMSシステムは
、彼らのPCネットワーク及び彼らのTCOを制御するために今日殆どの大企業
によって用いられている。Windows Operating Systems(ウィンドウズ・オペレ
ーティングシステム)及びAutoConfigureSystem(LANDesk Configuration Manag
er を参照)は、参考文献としてここに組込まれる以下のドキュメントに記述さ
れている: “Microsoft Windows 95 Resource Kit”1995 Microsoft Press, “Microsoft Windows 98 Resource Kit”1998 Microsoft Press, ISBN 1-5723
1-644-6 “Microsoft Windows NT Workstation Operating System, Deployment Guide
”,1997 Microsoft Corporation. “Intel LANDesk Configuration Manager, Administrator's Guide”, 1997 I
ntel Corporation. “Guide to Automating Windows NT Setup” for installing Windows NT dri
vers during Windows NT installation. 新しいデバイス及びそのドライバの知識なしでオペレーティングシステムのロ
ーディング(装填)によるシステム起動障害を最小化するようにユーザが新しい
デバイス及びそれらのドライバの情報を容易に供給できることの必要性がこれら
のシステムにおいて存在する。
【0009】 本発明は、((本発明の譲受人である)プラチナ・テクノロジー(Platinum Te
chnology)によっていま所有されかつ1997年11月7日にLCMシステムの
1.5バージョンの一部として最初に公に出荷されたインテルのLANDesk Config
uration Manager (LCM)systemと以前呼ばれていた)プラチナ AutoConfigure
Systemへの添付としてその好ましい実施例により以下のように記述される。
【0010】 (発明の開示) 本発明は、既存のオペレーティングシステムをデバイス・ドライバと通信させ
るように新たにインストールされたデバイスに対するデバイス・ドライバ・コー
ドを供給する方法を含む。方法は、ファイルが固有のファイル識別を有するコン
ピュータのファイルにデバイス・ドライバ・コードを入力し;コンピュータ上に
アド−デバイス・ツールを呼び出し、このアド−デバイス・ツール・データにデ
バイス・ドライバ・コードを含んでいるファイルの固有のファイル識別を表して
いるデータ、オペレーティングシステムによって用いられる応答ファイル及びオ
ペレーティングシステムによって用いられるOSインストレーション・ファイル
へのポインタを入力し;デバイス・ドライバを含んでいるファイルから得られる
情報及びコードを含むべく、オペレーティングシステムによって用いられる応答
ファイル及びオペレーティングシステムによって用いられるOSインストレーシ
ョン・ファイルを変更すべくアド−デバイス・ツールの一部を実行する段階を具
備し、それによりオペレーティングシステムは、デバイス・ドライバ・コードを
用いて新しいデバイスと通信するためにそれ自体を構成すべくこれらの変更され
た応答ファイル及びOSインストレーション・ファイルを用いることができる。
【0011】 また、クレームされた方法は、呼び出されることにより、アド−デバイス・ツ
ールが特別なグラフィカル・ユーザ、インタフェース(GUI)ウィンドウを表
示させて、このGUIウィンドウの使用を通してデバイス・ドライバ・データ入
力を容易にする段階を含む。
【0012】 本発明は、また、デバイス・ドライバ・コードと通信するために既存のオペレ
ーティングシステムにそれ自体を構成させるように構成された様々な周辺装置及
びコンピュータを有している装置を含み、該装置は、固有のファイル識別を有し
ているファイルに記憶されたデバイス・ドライバ・コート及び関連情報を含み;
システム・メモリに記憶されたアド−デバイス・ツールを有し;及びユーザにデ
バイス・ドライバ・コート及び情報を含んでいるファイルの固有のファイル識別
を容易に入力させかつオペレーティングシステムによって用いられる応答ファイ
ル及びOSインストレーション・ファイルへのポインタを入力させるように構成
されるアド−デバイス・ツールを呼出すためのコード・メカニズムを有し;かつ
デバイス・ドライバに対するコード及びデータでオペレーティングシステムによ
って用いられる応答ファイル及びOSインストレーション・ファイルを変更する
ことができるコード・メカニズムを有し、それによってオペレーティングシステ
ムは、新しいデバイス・ドライバと通信するためにそれ自体を続いて構成するこ
とができる。また、クレームされた装置は、デバイス・ドライバ及びOSファイ
ル情報への入力を容易にするために用いられるグラフィカル・ユーザ・インタフ
ェース(GUI)を含んでいる。また、本発明は、コンピュータ読取り可能媒体
に組込まれたこの同じケーパビリティを供給するためのコンピュータ・プログラ
ム製品を含む。
【0013】 本発明の他の実施例は、本発明を実行するためのこの時点において知られた最
良のモードの説明により本発明の実施例だけを示しかつ説明する以下の詳細な説
明から当業者に対して容易に明らかになるであろう。本発明は、そのあるものが
説明の目的のために記述されうる他の及び異なる実施例を構成することができ、
かつ詳細のいくつかは、本発明の精神及び範疇を逸脱することなく全て、様々な
自明な項目における変更を構成することができる。
【0014】 (発明を実施するための最良の形態) オペレーティングシステム(OS)のインストレーション中にOSが新しいハ
ードウェア・デバイスを認識することができかつOSに関連デバイス・ドライバ
を自動的にインストールさせるように既存のコンピュータ・ネットワークのパー
ソナル・コンピュータ(PC)に新しいデバイス・ドライバ情報を入力するため
の方法及び装置を開示する。説明の目的のための以下の記述において、特定のデ
ータ及び構成は、本発明の完全な理解を提供するために示されている。しかしな
がら、本発明は、特定の詳細な記述なしで実施されうるということが当業者に分
かるであろう。他の例では、本発明の不必要に不明瞭にしないために図式又はブ
ロック図の形式でよく知られているシステム及びプロトコルを示しかつ記述する
専門用語 用語 定義 デバイス プリンタ、シリアル・ポート、ディスク・ドライブ、マウス、デ
ィスプレイ、サウンド・カード、カメラ、等のような、コンピュータ・コンポー
ネントに対する一般的用語。デバイスは、デバイス・ドライバと呼ばれるそれ自
体の制御ソフトウェアを頻繁に必要とする。
【0015】 デバイス・ドライバ ハードウェア(“デバイス”)の特定の部分がコンピ
ュータのオペレーティングシステム(OS)と通信することができるプログラム
。デバイスは、コンピュータに取り付けられ(装着)されうるが、典型的にはO
Sは、ユーザが適当なドライバをインストールしかつ構成するまでデバイスを認
識することができない。
【0016】 INFファイル ドライバ情報に対するベンダー特定INFファイル ウィンドウズINFファイル これは、デバイスに対する有効論理構成のリ
スト、デバイスに対するドライバ・ファイルのネーム等のような、デバイスをセ
ットアップするために必要な情報をウィンドウズ95/98/NTセットアップ
に供給するファイルである。INFファイルは、典型的にデバイス製造業者によ
って供給される。
【0017】 INFファイル・フォーマット ウィンドウズINFファイル・フォーマッ
トは、ウィンドウズ95/98リソース・キット・ドキュメントの資料Cに詳細
に記述されている。
【0018】 OSパス 一般的にウィンドウズ95/98リソース・キット・ドキュメン
トに詳細が記述された、オペレーティングシステム・ファイルが配置(位置決め
)されるディレクトリである。
【0019】 応答ファイル インストレーション(インストレーション・プロンプト)中
に生起しうる質問に対する定義済み応答を典型的に含むテキスト・ファイル。例
えば、ユーザは、ネーム、シリアル番号、好ましい言語、等を入力することを促
されうる。テキスト・ファイルでこれらの質問に対する応答を予めタイプするこ
とによって、管理者は、不在モードでPCsにソフトウェアをインストールする
ことをユーザに支援することができる。全てのソフトウェアが応答ファイル・ケ
ーパビリティを実装しているというものではなく、かつ応答ファイルは、他のネ
ームで呼ばれうる。応答ファイルのフォーマットは、典型的に比較的簡単であり
、3つのコンポーネントから構成されている:セクション(類似するキーワード
のグルーピング(集約)を特定すること)、キーワード(アプリケーションをイ
ンストールする場合に典型的に生じるプロンプトに対応している)、及び値(入
力に対するリクエストへの応答)。
【0020】 ハードウェア・ツリー ウィンドウズ・システムでは、レジストリのハード
ウェア・ブランチにおける全てのデバイスに対する構成情報に基づく、現行シス
テム構成のランダム・アクセス・メモリの記録。
【0021】 レジストリ ウィンドウズ95/98/NTシステムでは、レジストリは、
コンピュータの構成に関する情報のデータベース・リポジトリである。
【0022】 セットアップ ウィンドウズ95/98/NTシステムでは、セットアップ
は、特定のオペレーティングシステムインストールすること及び プログラム
済み構成、セーフ・デフォルト、及び様々な自動化ハードウェア検出処理の使用
を通して特定のハードウェア及びユーザをカスタマイズすることにおいてユーザ
/管理者をガイドするために設計されたプログラムである。オペレーティング環境 本発明を用いる環境は、インターネットを介して他のクライアント及び他のネ
ットワークに接続されうるハブ、ルータ、ゲートウェイ、トンネル・サーバ、ア
プリケーション・サーバ、等を有するローカル・エリア・ネットワークを一般的
に含む汎用分散計算(演算)シーンを包含し、プログラム及びデータは、ネット
ワークの他のメンバーによる実行及びアクセスに対してネットワークの様々なメ
ンバーによって利用可能になる。クライアント・マシンは、典型的にパーソナル
・コンピュータ(PCs)である。
【0023】 好ましい実施例では、LANsは、そのオペレーティング環境がマイクロソフ
ト・システムズ・マネージメント・サーバ(Microsoft Systems Management Serv
er(SMS))又はプラチナ・オート・コンフィギャー・システム(Platinum Aut
oConfiguration System)のいずれかによって一般的に制御されるマイクロソフト
・ウィンドウズ・オペレーティングシステム(95/98/NT)を実行するク
ライアント及びサーバで構成される。
【0024】 好ましい実施例のコンピュータ・システムは、図1に示す構成要素を一般的に
含み、例示的汎用コンピュータ200は、入力/出力(“I/O”)セクション
205をその上に有しているマザーボード203、一つ以上の中央処理装置(“
CPU”)207、及びそれに関するフラッシュ・メモリ・カード211を有し
うるメモリ209含むキャビネット201を含む。I/Oセクション205は、
キーボード226、他の類似する汎用コンピュータ・ユニット225、215、
ディスク記憶ユニット223及びCD−ROMドライブ・ユニット217に接続
される。代替的に、CD−ROMユニットは、あるそのようなシステムにおいて
フロッピ・ディスク・ドライブ・ユニットによって置換されうる。CD−ROM
ドライブ・ユニット217は、プログラム221及び他のデータを典型的に含む
CD−ROM媒体219を読み出すことができる。これらのプログラム済みコン
ピュータの論理回路又は他のコンポーネントは、以下に詳述するようにコンピュ
ータ・プログラムによって指図(命令)された特に識別された一連のオペレーショ
ンを実行する。
【0025】 図2は、オペレーティングシステム、デバイス・ドライバ及びコンピュータ・
ハードウェア/デバイスの関係を示す汎用チャートである。図2においてアプリ
ケーション・プログラム251は、オペレーティングシステム253とインタフ
ェースし、次いで様々なデバイス・ドライバ255と通信し、特定のコンピュー
タ・アーキテクチャ的構成を形成する様々な関連ハードウェア・デバイス257
を制御する。新しいデバイスがハードウェア構成257に追加されるときにはい
つでも一般的にその新しいデバイスに対応するデバイス・ドライバをデバイス・
ドライバ・セクション255に追加しかつオペレーティングシステムがハードウ
ェアの新しい部分と通信することができるようにオペレーティングシステムと接
続を行わなけばならない。
【0026】 ウィンドウズ・ベースのシステムでは、システム・インストール中にウィンド
ウズ・セットアップ・プログラムは、コンピュータ上に既に構成されかつドライ
バをインストールしかつRegistry(レジストリ)・エントリをセットす
るためにこの情報を用いるハードウェア・デバイス及びコンポーネントを検出す
る。ユーザが、OSによって支援されたデバイスであるとしてSetup(セッ
トアップ)プログラムの“Readme”ファイル及び“Setup.txt”
ファイルに現れないハードウェア・コンポーネントに対して手動で支援(サポー
ト)をインストールするならば、ユーザは、システム・ハードウェア・ツリー及
びRegistry(レジストリ)にデバイス・ドライバを追加しなければなら
ない。本発明は、可能な限り努力を要しないように必要なエントリを行うことに
自動化アシストを供給する。発明 本発明は、既存のオペレーティングシステムが構成されないかもしれない新た
にインストールされたデバイスに対するデバイス・ドライバの追加を自動化する
ための装置及び方法である。好ましい実施例では、本発明の一般処理を図3に示
す。図3を参照すると、新しくインストールされたデバイスに対する及びそれに
関するデータ及びコードを含むベンダーINFファイル305は、グラフィカル
・ユーザ・インタフェース(GUI)307によりアド−デバイス・ツールに対
して識別される。また、GUI307を介して識別されるのは、OS応答ファイ
ル301及びOSソース・パス303へのポインタである。アド−デバイス・ツ
ールは、これらの入力を取りかつ新しいデバイス・ドライバに関するデータ及び
コードを追加するために応答ファイル309及びOSインストレーション・ファ
イル311を変更しかつOSによる後の使用のためにこれらのファイルを出力す
る。グラフィカル・ユーザ・インタフェース 好ましい実施例では、アド−デバイス・ツールは、分離したユティリティとし
て供給されている。ここで図4を参照すると、例示的グラフィカル・ユーザ・イ
ンタフェース(GUI)が示されている。このGUIは、アド−デバイス・ツー
ルが呼び出されるときにユーザに表示される。示されたGUIは、“Windows 95
Driver Add Utility Beta Release only(ウィンドウズ95ドライバは、ユテ
ィリティを追加する − ベータ・リリース・オンリー)”と貼り付けられている
がしかしながら好ましい実施例ではウィンドウズ95/98/NTに対するGU
Iは、95/98/NTとして参照する401におけるタイトル以外は図4に示
したものと同じである。好ましい実施例ではGUIは、“Intel LANDesk Config
uration Manager(インテル ランデスク コンフィギュレーション・マネジャ)
”402と貼り付けられているようにPlatinum AutoConfiguration System(プ
ラチナ・オート・コンフィギャー・システム)と共に用いられる。GUIを用い
て、ユーザは、“Vendor INF Filename”404と貼り付けられたボックスにベ
ンダーINFファイル・ネーム406を、ボックス408にウィンドウズ・ソー
ス・パス(Windows Source path)410を、バックス412に用いられる予定の
応答ファイル414を、そしてボックス416にログ・ファイル(オプショナル
)418のネームを入力しなければならない。ログ・ファイル418は、プログ
ラムのイベント(事象)・ログを含む通常のテキスト・ファイルである。ステー
タス・バー422は、ログ詳細レベル420のユーザの選択により、ドライバの
情報を追加するアクティビティに関してユーザに示される。ユーザは、ドライバ
をOSインストレーション・ファイルに追加することに対してツールの故障の場
合にドライバが追加されないことに対する理由をトラブル・シュートするために
、後の段階でログ・ファイルを用いることができる。ユーザ選択は、(以下に詳
述する)ファイルのバージョン・セクションを確認することによってINFファ
イルに対して確認される。OSパスのユーザ選択は、ディレクトリの存在及びそ
れが書き込み可能であるかどうかに対して確認される。システムは、INFファ
イルから全てのドライバ情報を得ると共に応答ファイル及びソース・パスのCu
stom(カスタム).Infファイルを更新する。Custom(カスタム).
Infファイルが存在しないならば、ツールが一つ生成されかつそれに要求され
たセクションを追加する。ユーザがデータ入力を完了したならば、彼は“OK”
ボタン434をクリックしそして「閉じる」(close)ボタン436をクリックす
る。処理のあらゆる地点でユーザが何を入力していいのか自信がないならば、彼
は“ヘルプ”ボタン438をクリックすることができかつ別の(分離した)“ヘ
ルプ”GUIが表示されて要求された各入力に対して何をしなければならないか
何にすることができるかに対する一般的なインストラクション(命令)を示す。
【0027】 ユーザは、(406、410、414及び418で示したような)ファイルネ
ーム、及びパスを入力するか又は彼は、要求されたファイル及びディレクトリを
選択するためにブラウザ・ボタン426、428、430又は432を用いるこ
とができる。ユーザがブラウザ・ボタンのいずれかを選択したならば、彼は図5
に示したもののような画面を得るである。図5のGUIは、ユーザが“Vendor.I
NF Filename(ベンダーINFファイルネーム)”(図4の406)とは反対の
図4のブラウザ・ボタン426をクリックした場合に表示されるGUIである“
Select Vendor.INF File(ベンダーINFファイルを選択)”501と貼り付け
られている。同様なGUIsが他のブラウザ・ボタン(図4の428、430又
は432)に対して表示されるしかつタイトル・バー501が適当なタイトルを
表示するであろう。このGUIを用いてユーザは、デバイス・ドライバ・ファイ
ル及びディレクトリを含んでいるディスク・ドライブ511を選択することがで
き、次いでボックス505に表示されたものの中から特定のINFファイルネー
ムを選択することができる。選択されたものは、“file Name(ファイルネーム
)”ボックス503に表示されかつそれがユーザによって望まれたものであれば
、彼は“OK”ボタン507をクリックして選択されたファイルネームが図4に
示されたGUIの適当なボックスに転送される。ユーザが選択されたファイルネ
ームに満足しないならば、彼は“取り消し(cancel)”ボタン509をクリックす
ることができかつ再びブラウザ・オペレーションを始めることができる。処理 ウィンドウズOSセットアップにドライバを追加することは、それがウィンド
ウズ95/98に追加されるか又はウィンドウズNTに追加されるかに大きく依
存する。上記したように、ドライバを追加するための入力は、INFファイル、
応答ファイル、OSソース・パスでありかつ出力は、変更された応答ファイル、
変更されたOSインストレーション・ファイルである。好ましい実施例では、処
理は、図6に示されている。ここで図6を参照すると、ファイル・ネーム及びパ
ス・ネームがアド−デバイスGUIに入力されてかつ“OK”ボタン(図4の4
34)がクリックされた場合には、アド−デバイス・ツールは、ドライバ・デー
タをウィンドウズ・セットアップ・ファイル601に追加する処理を開始する。
指定されたドライバINFファイルは、読み出し(read)603でありかつ決定は
、ドライバがウィンドウズ95/98か又はウィンドウズNT605に対するか
のようになされる。それがいずれでもない609ならば、エラー・メッセージが
表示され613かつ処理が出る614。好ましい実施例では、それがウィンドウ
ズ95INFファイルであるかどうかを決定することは、“Version(バージョ
ン)”セクションの下の“Signature(署名)”キーに対するチェックを必要と
する。(INFファイルに対するフォーマットは、参考文献としてここに組み込
まれるウィンドウズ95リソース・キット・ドキュメントの資料Cに示されてい
るということに注目)。値は、以下の値の一つであるべきである; "$CHICAGO$" "$Windows95$" "$Windows 95$" 例えば: [version] LayoutFile = layout.inf Signature = "$CHICAGO$" Class = Net Provider = %V_MS% “signature”値が上記の一つと一致するならば、それは、ウィンドウズ95
/98形INFファイル607であると決定されかつ処理は、OSソース・ファ
イル存在する615ディレクトリにINFファイルが与えられるディレクトリか
らファイルをコピーすることに進む。このファイル・コピーイングは、以下のよ
うに進む: ・INFファイルの全てのCopyFilesセクションに対して、それらの
値を得る。これらの値は、その下で実際のファイルが特定されるセクションであ
るか又は実際のファイルそれ自体である。これらの値は、‘,’によって分けら
れそれゆえにそれらが実際のファイルであるか実際のファイルを探す場所を示し
ているセクションであるかどうかが分かる前に個々のストリングスに細分される
。‘@’の後に値の第1の文字がくるならば、これは実際のファイルでありそれ
以外はその下で実際のファイルが特定されるセクションである。
【0028】 ・実際のファイル・ネームに対するファイル・セクションを読み出す。これら
のセクションは、<destination-filename>[,[<source-directory>\ ]<source-f
ilename>][,temporary-filename][,flag]としてフォーマットされる。記:<sour
ce-filename>パラメータが存在しないならば、<source-filename>は、<destinat
ion-filename>と同じである。ソースは、INFファイルが読み出されるソース
・ディレクトリである。我々は、INFロケーションからファイル及びディレク
トリを読み出しかつそれらをOSインストレーション・ファイル・ロケーション
にコピーする。
【0029】 例えば: ;Install NDIS3 [E100B.ndis3] CopyFiles = E100B.ndis3.CopyFiles [E100b.ndis3.CopyFiles] e100b.sys,nt\e100b.sy_;nt is the subdirectory ;Install NDIS2 [E100B.ndis2] CopyFiles = E100B.ndis2.CopyFiles [E100B.ndis2.CopyFiles] e100b.dos,ndis\e100b.dos “CopyFiles”キーに対する値は、“E100B.ndis3.CopyFiles”及び“E100B.nd
is2.CopyFiles”である。これらの値は、‘@’の後にきていないので、それらは
、ファイル・セクションのネームである。
【0030】 セクション“E100B.ndis3.CopyFiles”及び“E100b.ndis2.CopyFiles”を読み
出すことにより、我々は、“e100b.sys,nt\e100b.sy_”及び“e100b.dos,ndis
\e100b.dos”を得る。これらの値からファイルがe100b.sy_及びe100b.dosであ
りかつそれらの相対的ディレクトリはそれぞれ nt 及び ndis であるということ
を我々は、決定する。我々は、A:\E100B\NT\E100B.SY_ 及び A:\E100B\NDI
S\e100b.dos から \\LCM_1234\OS\WIN95\NT\E100B.SY_ 及び \\LCM_1
234\OS\WIN95\NDIS\E100B.DOS へファイルをコピーする (ここで、A:\E100
Bは、INFディレクトリでありかつ\\LCM_1234\OS\WIN95は、OSソースで
ある)。
【0031】 そして、INFファイルは、OSソース・ディレクトリにコピーされる。
【0032】 次に、応答ファイルは、更新される617.これは、以下のように行われる: ウィンドウズ95/98セットアップが必要なドライバ・ファイルをコピーす
るようにINF情報で応答ファイルを更新する。我々は、応答ファイルの以下の
エントリを更新する: [Install] このセクションは、ウィンドウズ95インストレーションの一部として追加の
ファイルをコピーするためのパラメータをセットする。我々は、“Install”セ
クションの下で“CopyFiles”へ “Inf.Copy”値を添える(“Inf.Copy”セクシ
ョンは、その下でコピーすべきファイルがリストされるセクションである)。
【0033】 [Install] CopyFiles = Inf.Copy [Inf.Copy] ウィンドウズ95/98セットアップがこのファイルをピックアップしかつそ
れをOSソース・ディレクトリにコピーするようにこのセクション下のキーとし
て実際のINFファイルネームを書き込む。
【0034】 [Inf.Copy] nete100b.inf = ここでnete100b.infは、INFファイル・ネームである。
【0035】 [DestinationDirs] このセクションは、上記[Inf.Copy]セクションに対する宛先ディレクトリを
定義する。
【0036】 [DesitinationDirs] Inf.Copy = 17 ここで17は、INFディレクトリである。値に対してマイクロソフト・プレ
スからの“Microsoft Windows 95 Resource Kit”を参照。
【0037】 そして、CUSTOM.INFファイルが更新される619.これは、以下のように行わ
れる: 応答ファイルが典型的なインストレーションの代わりにcustom setupを用いる
場合にOSソース・ディレクトリのCUSTOM.INFファイルを我々は、更新する。
【0038】 (応答ファイルではcustom setupは、“Setup”セクション下の“Install Typ
e”に対して値“3”を特定することによって選ぶことができる) 我々は、“CUSTOM.INF”ファイルに以下のセクションを書き込む。
【0039】 [Version] Signature = $CHICAGO$; For Windows 95 [Custom_Precopy] CopyFiles = PrecopyFiles [PrecopyFiles] e100b.sy_ = e100b.dos = e100bodi.com = nete100b.inf = 記:上記値は、ほんの例である。実際のファイルは、実際のドライバに依存す
る。
【0040】 CopyFilesアイテムにおけるように記述されたファイル・セクションをコピー
する。
【0041】 [DestinationDirs] PrecopyFiles = 2 2は、一時的なセットアップ・ディレクトリである。
【0042】 [SourceDisksNames] 1 = Disk_1_Desc,,0 所与のデバイス・ドライバのインストレーションに用いたディスクを識別しか
つ名前を付ける。
【0043】 ここで1は、一つのソース・ディスクを識別しかつそれに記述として“Disk_1
_Desc”及び普通の1を割り当てる。
【0044】 [SourceDisksFiles] filename = disk-number インストレーション中に用いたソース・ファイルに名前を付けかつファイルを
含むソース・ディスクを識別する。disk-numberで定義されたソース・ディスク
の序数は、[SourceDiskNames]セクションで定義されなければならない。
【0045】 [SourceDisksFiles] e100b.sy_ = 1,nt,11 e100b.dos = 1,ndis,11 e100bodi.com = 1,dos,11 nete100b.inf =1,11 この地点でウィンドウズ95/98ドライバ・アドに対する処理が完了しかつ
処理が出る614。
【0046】 図6を再び参照すると、INFファイルのドライバがウィンドウズ95/98
に対してではなくウィンドウズNTに対してであるならば611、ドライバ・タ
イプが決定される。621。それがウィンドウズNTに対してであるならば、値
は、以下の値の一つであるべきである; "$WINDOWSNT$", "$WindowsNT$" "$windows NT$" 例えば: [version] LayoutFile = layout.inf Signature = "$WINDOWSNT$" Class = Net Provider = %V_MS% “signature”値が上記の一つに一致するならば、それはウィンドウズntタ
イプINFふぃあるであると決定されかつアド−デバイス・ツールは、ドライバ
が以下のタイプのどれであるかを決定することを試みる。
【0047】 −ディスプレイ (Display) −ネットワーク (Network) −SCSI −マウス (Mouse) INFファイルがウィンドウズNT4.0フォーマットであるならば、タイプ
は、INFファイルの[Version]セクションにおける“Class”キーを読み出すこ
とによって決定され、INFファイルがウィンドウズNT3.51フォーマット
であるならば、タイプは、[Identification]セクションにおける“Optiona Type
”キーから取り出される。INFファイルが読み出されかつドライバに関する情
報が以下のように抽出される: タイプが“ディスプレイ(Display)”であるならば、−我々は、アダプタ・
モデル(Adapter model)を得る; タイプが“ネットワーク(Network)”であるならば、−我々は、アダプタ・
モデル(Adapter model)を得る; タイプが“SCSI”であるならば、−我々は、SCSIモデル及びドライバ・ファイ
ルを得る;そして タイプが“マウス(Mouse)”であるならば、−我々は、マウス・モデル及び
ドライバ・ファイルを得る。
【0048】 処理は、次いでこのドライバによって支援される全ての利用可能なアダプタ・
モデルを表示する。ユーザは、表示されたリストからドライバ・モデルをピック
・アップする。次いで、ドライバ・ファイルのリストは、この特定のモデルに対
して生成される。623 次に、ツールは、以下のように応答ファイル及びtxtsetup.oemファイルを変更
する625: それがディスプレイであるならば、応答ファイルだけを変更する。
【0049】 AddDeviceは、[Display]セクションに以下の情報を書き込む。
【0050】 [Display] InfFile = "FileName.inf" InfOption = "Driver String" InstallDriver = 1 BitsPerPel = 16 X Resolution = 640 Y Resolution = 480 V Refresh = 60 AutoConfirm = 1 それがネットワーク・タイプであるならば − 我々は、応答ファイルだけを変
更する。
【0051】 アド−デバイス・ツールは、[Network]セクションに以下の情報を書き込む。
【0052】 E100BPC1 = NetCardSection,\$OEM$\ADAPTERKEY NetCardSectionは、ネットワーク・インタフェース・カード(Network Interf
ace Card(NIC))構成パラメータを伴うセクションである。それがエンプテ
ィであるならば、ウィンドウズ・セットアップは、それらを検出するであろう。
\$OEM$\ADAPTERKEYは、ドライバ・ファイルを伴うディレクトリである。それ
は、ソース・パス・ディレクトリに相対的である。ADAPTERKEYは、ユーザが支援
アダプタのリストからアダプタ・モデルを選択する場合に決定される。
【0053】 それがSCSIタイプであるならば − 我々は、応答ファイル及びtxtsetup.o
emファイルを変更する。
【0054】 アド−デバイス・ツールは、[MassStorageDriver]セクションに以下の情報を
書き込む。
【0055】 "Driver String" = "OEM" また、それは、[OemBootFiles]セクションに全ての必要なドライバ・ファイル
を書き込む。
【0056】 また、アド−デバイス・ツールは、ドライバ・ファイルのリストを支援してい
る、\$OEM$\TEXTMODEディレクトリのTxtsetup.oemファイルを変更する。
【0057】 それがマウス・タイプであるならば − 我々は、応答ファイル及びtxtsetup.o
emファイルを変更する。
【0058】 アド−デバイス・ツールは、[PointingDeviceDriver]セクションに以下の情報
を書き込む。
【0059】 "Driver String" = "OEM" また、それは、ドライバ・ファイルのリストを支援している、\$OEM$\TEXTM
ODEディレクトリのTxtsetup.oemファイルを変更する。
【0060】 そして、アド−デバイス・ツールは、以下のようにドライバ・ファイルをOS
インストレーション・ファイル・ロケーション627にコピーする: ステップ1 −(INFファイルがあるディレクトリ)ソースからOSファイ
ルがあるディレクトリにファイルをコピーする。
【0061】 OSインストレーション・ファイル・ディレクトリの下で特別のディレクトリ
$OEM$を生成しなければならない。SCSI及びマウス・ドライバに対してファ
イルは、\$OEM$\TEXTMODEディレクトリにコピーされなければならなどのファ
イルがコピーされるべきかを決定する処理を以下に説明する。ウィンドウズNT
は、$OEM$下においてTEXTMODEディレクトリにTextモード・セットアップがある
間にインストールされるということを全てのOEMに要求する。
【0062】 ディレクトリ・ドライバに対してファイルの全ては、$OEM$\Displayディレク
トリにコピーされる。
【0063】 全てのネットワーク・ドライバに対して、ファイルは、ドライバ・キーのネー
ムを有する$OEM$のサブディレクトリにコピーされる。ドライバ・キーは、IN
Fファイルの[Options]セクションにおけるキーのネームである。例えば、IN
Fファイルのドライバ・キーのネームがE100BPCIであるならば、全てのファイル
は、$OEM$\E100BPCIディレクトリにコピーされる。
【0064】 ステップ2 − INFファイルの全てのCopyFilesセクションに対して、それ
らの値を得る。これらの値は、その下で実際のファイルが特定されるセクション
か又は実際のファイルそれ自体のいずれかである。これらの値は、‘,’によっ
て分けられそれゆえにそれらが実際のファイルであるか実際のファイルを探す場
所を示しているセクションであるかどうかが分かる前に個々のストリングスに細
分される。‘@’の後に値の第1の文字がくるならば、これは実際のファイルで
ありそれ以外はその下で実際のファイルが特定されるセクションである。
【0065】 ・実際のファイル・ネームに対するファイル・セクションを読み出す。これら
のセクションは、<destination-filename>[,[<source-directory>\]<source-fi
lename>][,temporary-filename][,flag]としてフォーマットされる。記:<sourc
e-filename>パラメータが存在しないならば、<source-filename>は、<destinati
on-filename>と同じである。ソースは、INFファイルが読み出されるソース・
ディレクトリである。我々は、INFロケーションからファイル及びディレクト
リを読み出しかつそれらをOSインストレーション・ファイル・ロケーションに
コピーする。
【0066】 例えば: ;Install NDIS3 [E100B.ndis3] CopyFiles = E100B.ndis3.CopyFiles [E100B.ndis3.CopyFiles] e100b.sys,nt\e100b.sy_;nt is the subdirectory ;Install NDIS2 [E100B.ndis2] CopyFiles = E100B.ndis2.CopyFiles [E100B.ndis2.CopyFiles] e100b.dos,ndis\e100b.dos この地点で、NTに対して新しいドライバをインストールすることが必要なフ
ァイルは、変更されかつアド−デバイス・ツールは出る614。
【0067】 一度ドライバ情報が応答ファイルに挿入されたならば応答ファイルからドライ
バ情報を取り除くことができないということに注目する。一度ファイルが変更さ
れたならば、ユーザは、応答ファイルからドライバ情報を取り除くことを選択す
るならば、サービス・ウイザードOSページから新しい応答ファイルを選択しな
ければならないか又はデータを既存のファイルから手動で取り除かなければなら
ない。
【0068】 好ましい実施例により本発明を記述したが、同等な結果を達成するために上述
した構成に対して様々なタイプの汎用コンピュータ・ハードウェアを置き換えう
るということが当業者によって認識されるであろう。特許請求の範囲によって制
限される本発明の真の精神及び範疇の中に入る、好ましい実施例の変更及び変形
が可能であるということは、当業者に明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 代表的な汎用コンピュータ構成を示す図である。
【図2】 一般的なオペレーティングシステム・アーキテクチャを示す図である。
【図3】 本発明の一般的な対話(インタラクション)を示す図である。
【図4】 デバイス・ドライバ・データを入力するための例示的GUIウィンドウを示す
図である。
【図5】 デバイス・ドライバ及び他のファイル・データのエントリの支援に対する例示
的GUIウィンドウを示す図である。
【図6】 本発明の方法の一般的な動作のフローチャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL, IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,L C,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG ,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT, RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,T J,TM,TR,TT,UA,UG,UZ,VN,YU ,ZA,ZW (72)発明者 ペダパティ バラーニ ケイ アメリカ合衆国 オレゴン州 97124 ヒ ルズボロ ノースイースト フィフティー ファースト アベニュー 1221 アパート メント 329 (72)発明者 デッカー エフ ジェイ アメリカ合衆国 ワシントン州 98022 エナムクロウ ホーク コート 1920 Fターム(参考) 5B076 AA05 AB20 DC01

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デバイス・ドライバ・コードと通信するために既存のオペレ
    ーティングシステムにそれ自体を構成させるようにデバイス・ドライバ・コード
    を供給する方法であって、 a.メモリ、ディスプレイ、記憶媒体、CD−ROMドライブ及び/又はフロ
    ッピ・ディスク・ドライブを有しているコンピュータ・システム、入力/出力シ
    ステム、及びアド−デバイス・ツールを用いる段階と; b.一つ以上のファイルに記憶されている前記デバイス・ドライバ・コート及
    び関連情報を前記コンピュータに入力し、かつ前記オペレーティングシステムに
    対するソース・パスへのポインタを入力しかつ前記オペレーティングシステムに
    対する応答ファイルへのポインタを入力する段階と、 c.前記デバイス・ドライバ・コード及び情報に基づき前記オペレーティング
    システムに対する前記応答ファイルを変更するためにかつ前記オペレーティング
    システムに対するOSインストレーション・ファイルを変更するために前記アド
    −デバイス・ツールのコード・メカニズムを実行する段階とを具備し、 前記オペレーティングシステムは、前記デバイス・ドライバと通信するために
    それ自体をそれに続いて構成することができることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 それによりグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI
    )ウィンドウが表示される前記アド−デバイス・ツールを前記コンピュータ上で
    呼び出す段階と、 前記デバイス・ドライバ・コード及び情報を含んでいるファイルの固有のファ
    イル識別を前記GUIウィンドウに入力する段階と、及び 前記オペレーティングシステムに対するソース・パスにポインタを入力しかつ
    前記オペレーティングシステムに対する応答ファイルにポインタを入力する段階
    更に具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記コンピュータは、エンタプライズ・コンピューティング
    ・ネットワーク上の多数のコンピュータの一つであることを特徴とする請求項1
    に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記アド−デバイス・ツールは、OSをインストールするプ
    ログラム又はプログラムのシステムの制御下で実行されることを特徴とする請求
    項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記OSをインストールするプログラム又はプログラムのシ
    ステムは、プラチナ自動構成システム(Platinum AutoConfiguration System)で
    あることを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記OSをインストールするプログラム又はプログラムのシ
    ステムは、マイクソフト・システムズ管理システム(Microsoft Systems Manage
    ment System)(SMS)であることを特徴とする請求項4に記載の方法。
  7. 【請求項7】 メモリ、ディスプレイ、記憶媒体、CD−ROMドライブ及
    び/又はフロッピ・ディスク・ドライブを有しているコンピュータ・システム、
    入力/出力システムで用いる装置であり、該装置は、デバイス・ドライバ・コー
    トと通信するために既存のオペレーティングシステムにそれ自体を構成されるよ
    うに構成されている、前記装置であって、 a.前記メモリの、固有のファイル識別を有しているファイルに記憶されたデ
    バイス・ドライバ・コート及び関連情報と; b.前記メモリに記憶されたアド−デバイス・ツールと; c.前記デバイス・ドライバ・コート及び情報を含んでいる前記ファイルの前
    記固有のファイル識別を認識し、かつ前記オペレーティングシステムに対するソ
    ース・パスへのポインタ及び前記オペレーティングシステムに対する応答ファイ
    ルへのポインタを認識するために構成された前記アド−デバイス・ツールと;及
    び d.前記デバイス・ドライバ・コード及び情報に基づき前記オペレーティング
    システムに対する前記応答ファイルを変更しかつ前記オペレーティングシステム
    に対するOSインストレーション・ファイルを変更するための第1のコード・メ
    カニズムとを備え、 前記オペレーティングシステムは、前記デバイス・ドライバと通信するために
    それ自体をそれに続いて構成することができることを特徴とする装置。
  8. 【請求項8】 前記アド−デバイス・ツールが呼び出されたときにそれによ
    りグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)ウィンドウが表示される、
    前記アド−デバイス・ツールを前記コンピュータ上で呼び出す第2のコード・メ
    カニズムを更に備え、 前記オペレーティングシステムに対するソース・パスへのポインタ及び前記オ
    ペレーティングシステムに対する応答ファイルへのポインタを認識するために、
    前記デバイス・ドライバ・コード及び情報を含んでいる前記ファイルの前記固有
    のファイル識別は、前記GUIウィンドウを用いて前記アド−デバイス・ツール
    に入力されることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記コンピュータは、エンタプライズ・コンピューティング
    ・ネットワーク上の多数のコンピュータの一つであることを特徴とする請求項7
    に記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記アド−デバイス・ツールは、OSをインストールする
    プログラム又はプログラムのシステムの制御下で実行されることを特徴とする請
    求項8に記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記OSをインストールするプログラム又はプログラムの
    システムは、プラチナ自動構成システム(Platinum AutoConfiguration System)
    であることを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記OSをインストールするプログラム又はプログラムの
    システムは、マイクソフト・システムズ管理システム(Microsoft Systems Mana
    gement System)(SMS)であることを特徴とする請求項10に記載の装置。
  13. 【請求項13】 メモリの、固有のファイル識別を有しているファイルに記
    憶されたデバイス・ドライバ・コード及び関連情報と通信するために既存のオペ
    レーティングシステムにそれ自体を構成させることに利用するコンピュータ読取
    り可能媒体に記憶されたコンピュータ・コード・メカニズムを備えているコンピ
    ュータ・プログラム製品において、前記コンピュータ・コード・メカニズムは、 a.ユーザに前記デバイス・ドライバ・コード及び情報を含んでいる前記ファ
    イルの前記固有のファイル識別を入力することを促すグラフィカル・ユーザ・イ
    ンタフェース(GUI)ウィンドウと、前記オペレーティングシステムに対する
    ソース・パスへのポインタと、前記オペレーティングシステムに対する応答ファ
    イルへのポインタとを表示するための第1のコンピュータ・コード・メカニズム
    と; b.前記デバイス・ドライバ・コード及び情報を含んでいる前記ファイルの前
    記固有のファイル識別、前記オペレーティングシステムに対するソース・パスへ
    のポインタ、前記オペレーティングシステムに対する応答ファイルへのポインタ
    がGUIウィンドウに入力されるということを認識するめの第2のコンピュータ
    ・コード・メカニズムと; c.前記デバイス・ドライバ・コード及び情報に基づき前記オペレーティング
    システムに対する前記応答ファイルを変更しかつ前記オペレーティングシステム
    に対するインストレーション・ファイルを変更するための第3のコード・メカニ
    ズムとを備え、 前記オペレーティングシステムは、前記変更された応答ファイル及びソース・
    ファイルを用いて前記デバイス・ドライバと通信するためにそれ自体をそれに続
    いて構成することができることを特徴とするコンピュータ・コード・メカニズム
  14. 【請求項14】 デバイス・ドライバ・コードと通信するために既存のオペ
    レーティングシステムにそれ自体を構成させるようにデバイス・ドライバ・コー
    トを供給する方法であって、 a.メモリ、ディスプレイ、記憶媒体、CD−ROMドライブ及び/又はフロ
    ッピ・ディスク・ドライブを有しているコンピュータ・システム、入力/出力シ
    ステムを供給する段階と; b.前記デバイス・ドライバ・コート及び情報を含んでいるファイルの固有の
    ファイル識別を前記コンピュータに入力し、かつ前記オペレーティングシステム
    に対するソース・パスへのポインタを入力しかつ前記オペレーティングシステム
    に対する応答ファイルへのポインタを入力する段階と、 c.前記デバイス・ドライバ・コード及び情報に基づき前記オペレーティング
    システムに対する前記応答ファイルを変更するためにかつ前記オペレーティング
    システムに対するソース・ファイルを変更するために前記コンピュータのコード
    ・メカニズムを実行する段階とを具備し、 前記オペレーティングシステムは、前記デバイス・ドライバと通信するために
    それ自体をそれに続いて構成することができることを特徴とする方法。
  15. 【請求項15】 前記オペレーティングシステムは、マイクロソフト・ウィ
    ンドウズ(Microsoft WindowsTM)・オペレーティングシステムであることを特徴
    とする請求項1に記載の方法。
  16. 【請求項16】 前記オペレーティングシステムは、マイクロソフト・ウィ
    ンドウズ(Microsoft Windows)・オペレーティングシステムであることを特徴と
    する請求項7に記載の方法。
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