JP2002528956A - Wdmチャンネル等化器 - Google Patents

Wdmチャンネル等化器

Info

Publication number
JP2002528956A
JP2002528956A JP2000577790A JP2000577790A JP2002528956A JP 2002528956 A JP2002528956 A JP 2002528956A JP 2000577790 A JP2000577790 A JP 2000577790A JP 2000577790 A JP2000577790 A JP 2000577790A JP 2002528956 A JP2002528956 A JP 2002528956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
port
channel
laser
wavelength
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000577790A
Other languages
English (en)
Inventor
アウグストソン、トルステン
Original Assignee
テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル)
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル) filed Critical テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル)
Publication of JP2002528956A publication Critical patent/JP2002528956A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/29Repeaters
    • H04B10/291Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form
    • H04B10/293Signal power control
    • H04B10/294Signal power control in a multiwavelength system, e.g. gain equalisation
    • H04B10/2941Signal power control in a multiwavelength system, e.g. gain equalisation using an equalising unit, e.g. a filter
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/25Arrangements specific to fibre transmission
    • H04B10/2581Multimode transmission
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0221Power control, e.g. to keep the total optical power constant
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B2210/00Indexing scheme relating to optical transmission systems
    • H04B2210/25Distortion or dispersion compensation
    • H04B2210/258Distortion or dispersion compensation treating each wavelength or wavelength band separately

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、光チャンネル等化器に関する装置および方法を開示する。チャンネル等化器は、Q≧3のとき、少なくとも1つのQポート方向依存性ルータ(40)、N≧2のとき、1つのNチャンネルWDM・デ・マルチプレクサ(30)、N個の増幅導波管(31、32、33、34、35、36、37、38)、少なくともN個のファイバ増幅器(51、52、53、54、55、56、57、58)、少なくともN個のブラッグ格子(61、62、63、64、65、66、67、68)、少なくともN個の可変光ポンプ・レーザ減衰器(71、72、73、74、75、76、77、78)、少なくとも1つの光分割器(20、22)および光分割器(20、22)ごとの少なくとも1つのポンプ・レーザ(10、12、14、16)を含む。方向依存性ルータ(40)のポート(42、44、46)の少なくとも1つは、WDM・デ・マルチプレクサ(30)の第1の側に配置されている。増幅導波管(31、32、33、34、35、36、37、38)は、それぞれ少なくとも1つのファイバ増幅器(51、52、53、54、55、56、57、58)および少なくとも1つのブラッグ格子(61、62、63、64、65、66、67、68)を含む。少なくとも1つのファイバ増幅器(51、52、53、54、55、56、57、58)は、ブラッグ格子(61、62、63、64、65、66、67、68)とWDM・デ・マルチプレクサ(30)との間に配置されている。少なくとも1つの可変光ポンプ・レーザ減衰器(71、72、73、74、75、76、77、78)は、各々、最後のブラッグ格子(61、62、63、64、65、66、67、68)と光分割器(20、22)の第1の側との間に配置されている。ポンプ・レーザ(10、12、14、16)は、光分割器(20、22)の第2の側に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の技術分野) 本発明は、光波長チャンネルのパワー・レベルのチャンネル等化増幅を達成す
る光デバイスに関する。
【0002】 (背景技術) 現存する光ネットワークのキャパシティを増大するいくつかの異なる方法が知
られている。1つの方法は、いわゆる波長マルチプレクシング(WDM)技術を
用いて、光ネットワークにおける光ファイバで利用できるバンド幅の使用できる
度合いを高めるというものである。光ネットワークにおいて、波長は、情報アド
レスとしても用いることができ、すなわち、情報は、複数のチャンネルでマルチ
プレックス(多重化)することができ、ネットワークで個々に処理することがで
きる。この結果、とりわけ、異なるチャンネルは異なる大きさの損失を被ること
となり得る。これは、異なるチャンネルがフィルタ構造およびスイッチ構造にお
いて異なる程度に減衰するからであり、前記チャンネルがネットワークを通して
異なる長さの経路を取るからであり、または前記チャンネルが光増幅器において
異なる度合いに増幅されるからである。この不均衡は、送信される情報の質を損
ない得るものとなる。これは、低パワー・レベルを有するチャンネルが高パワー
・レベルを有するチャンネルによって容易に混乱させられるからであり、通常、
クロストークと呼ばれる。
【0003】 光チャンネルのチャンネル等化を達成する1つの周知のデバイスは、マルチプ
レクシング/デマルチプレクシング素子および可変光減衰器に基づく等化器であ
る。ここで解決すべき問題は、光チャンネルが高パワー・レベルを減衰させるこ
とによって等化されることである。ここで解決すべきもう1つの問題は、性能を
損なう干渉パワーが発生し得ることである。
【0004】 (発明の概要) 光送信システムのキャパシティを向上させるのに、複数の知られた方法のいず
れをも用いることができる。例えば、波長マルチプレクシングの場合は、送信チ
ャンネルが情報の流れおよびその異なるキャリア波長でマルチプレックスされ、
かつ、デマルチプレックスされる。このマルチプレクシングおよびデマルチプレ
クシングには、光波長選択デバイスの存在が必要である。異なる送信チャンネル
は、とりわけ、異なる大きさの高い損失を被るものである。これは、異なる送信
チャンネルがフィルタおよびスイッチ構造において異なる程度に減衰され、前記
チャンネルが相互に行う長さの経路においてネットワークを通過し、またはチャ
ンネルが光増幅器において異なる程度に増幅されるからである。
【0005】 周知であるチャンネル等化器の1つの問題は、これが最高のチャンネル・パワ
ー・レベルを減衰させることであり、パワーの浪費となり、相当の性能を損う。
【0006】 周知であるチャンネル等化器の別の問題は、これが干渉パワーに敏感であるこ
とであり、結果として性能の更なる損傷を生じ得る。
【0007】 本発明は、これらの問題に取り組むのに、Q≧3のとき、Q個のポートを有す
る少なくとも1つの方向依存性ルータと、N≧2のとき、N個のチャンネルを有
するWDMデ・マルチプレクサと、それぞれが少なくとも1つのファイバ増幅器
および少なくとも1つのブラッグ格子を含むN個の増幅導波管と、少なくともN
個の可変光ポンプ・レーザ減衰器と、少なくとも1つの光分割器と、光分割器ご
とに少なくとも1つのポンプ・レーザとを含む光チャンネル等化器を提供する。
方向依存性ルータの少なくとも1つのポートは、NチャンネルWDMデ・マルチ
プレクサの第1の側に配置されている。少なくとも1つのファイバ増幅器は、ブ
ラッグ格子とWDMデ・マルチプレクサとの間に配置されている。少なくとも1
つの可変光ポンプ・レーザ減衰器は、各々最後のブラッグ格子と前記光分割器の
第1の側との間に配置されている。ポンプ・レーザは、その光分割器の反対の側
に配置されている。
【0008】 本発明のチャンネル等化器の好ましい実施例において、Qポートの方向依存性
ルータは、Qポートの光サーキュレータである。
【0009】 NチャンネルのWDMデ・マルチプレクサは、例えば、AWG(アレイ状導波
格子)またはMMIMZI(多重モード干渉マッハ・ツェンダ干渉計)である。
【0010】 本発明のチャンネル等化器の別の実施例では、等化器は、Q≧3のとき、少な
くとも1つのQポート方向依存性ルータと、N≧2のとき、NチャンネルWDM
デ・マルチプレクサと、それぞれが少なくとも1つのファイバ増幅器と少なくと
も1つのブラッグ格子とを含むN個の増幅導波管と、増幅導波管ごとの少なくと
も1つのポンプ・レーザと含む。方向依存性ルータの少なくとも1つのポートは
、NチャンネルWDMデ・マルチプレクサの第1の側に配置されている。少なく
とも1つのファイバ増幅器は、ブラッグ格子とそのWDMデ・マルチプレクサと
の間に配置されている。ポンプ・レーザは、各増幅導波管の端部に配置されてい
る。
【0011】 光チャンネルのパワー・レベルを等化する本発明による1つの方法において、
まず光波長チャンネルは、Qポート方向依存性ルータの第1のポートに送信され
る。波長チャンネルは、NチャンネルWDMデ・マルチプレクサの第1の側に配
置されるルータの第2のポートを通って送出される。波長チャンネルは、前記W
DMデ・マルチプレクサを通って送信される。異なる波長チャンネルは、異なる
増幅導波管を通って送信される。各増幅導波管では、波長チャンネルは、ブラッ
グ格子によって反射される前に、少なくとも1つの光増幅器を通る。レーザ光は
、WDMデ・マルチプレクサに向かう方向の各増幅導波管へと注入される。反射
された光波長チャンネルは、WDMデ・マルチプレクサを通って送信される。こ
れらの反射された波長チャンネルは、Qポート方向依存性ルータの第2ポートを
通って送信され、最終的にはルータの第3のポートを通って送出される。
【0012】 本発明の目的は、WDMチャンネルのパワー・レベルのチャンネル等化増幅装
置を提供することであり、低パワー・レベルを有するチャンネルがより大きな度
合いに増幅されて、チャンネルが高パワー・レベルを有するものとなる。 本発明によってもたらされる1つの利点は、格子構造における周期が異なると
き、各チャンネルについてばらつきの補償を行うことができることである。
【0013】 本発明によってもたらされる別の利点は、他の観点における性能が周知である
技術に関して、例えば、クロストークその他について向上できることである。
【0014】 本発明によってもたらされる別の利点は、少なくとも2つのポンプ・レーザが
増幅導波管に配置される全てのファイバ増幅器にレーザ光を注入し、これらのポ
ンプ・レーザの少なくとも1つが誤動作するポンプ・レーザに取って代わるとき
、より強く駆動することができる解決法を用いることによって、高いレベルの信
頼性が達成できることである。
【0015】 本発明は、例示される好ましい実施例を参照し、また添付した図面を参照して
、より詳細に記述される。
【0016】 (好ましい実施例の説明) 図1は、本発明によるチャンネル等化器の実施例を示す。チャンネル等化器は
、ポンプ・レーザ10、MMIベースの分割器20、4つの増幅導波管32、3
4、36、38、4つのファイバ増幅器52、54、56、58、4つのブラッ
グ格子62、64、66、68、4つの可変光ポンプ・レーザ減衰器72、74
、76、78、1つの4チャンネル・マルチプレクサ/デマルチプレクサ30、
および1つの3ポート光サーキュレータ40を含む。
【0017】 光サーキュレータのポートの1つ46は、4チャンネル・デ・マルチプレクサ
30の第1の側に位置付けられている。4つの増幅導波管32、34、36、3
8は、デ・マルチプレクサ30の第2の側に設けられる。各増幅導波管32、3
4、36、38は、ファイバ増幅器52、54、56、58およびブラッグ格子
62、64、66、68を含む。ファイバ増幅器52、54、56、58は、デ
・マルチプレクサ30とそれぞれのブラッグ格子62、64、66、68との間
に配置されている。可変光ポンプ・レーザ減衰器72、74、76、78は、分
割器20の第2の側とブラッグ格子62、64、66、68との間に配置されて
いる。ポンプ・レーザは、分割器20の第1の側に配置されている。
【0018】 光波長チャンネルは、光サーキュレータ40の第1のポート42を通って送信
される。これらの波長チャンネルは、サーキュレータを通過し、サーキュレータ
の第2のポート46を通って送出される。波長チャンネルは、デ・マルチプレク
サ30に送信され、4つの増幅導波管32、34、36、38でデマルチプレッ
クスされる。
【0019】 少なくとも1つの波長チャンネルは、例えば、デ・マルチプレクサ30から増
幅導波管32へと送信される。波長チャンネルは、ファイバ増幅部52を1回目
に通過して増幅され、ブラッグ格子62によって反射される。反射された波長チ
ャンネルは、ファイバ増幅器を2回目に通過して増幅される。分割器20の第2
の側とブラッグ格子62との間に配置されている可変光ポンプ・レーザ減衰器7
2は、ファイバ増幅部が増幅する程度を制御し、すなわち、ポンプ・レーザ10
のファイバ増幅器52への有効エネルギを規制する。光ポンプ・レーザ減衰器7
2、74、76、78は、それぞれ個別に取り扱うことができ、種々の増幅導波
管32、34、36、38とデマルチプレックスされて、別々に、かつ、お互い
に独立して規制される種々の波長の信号強度を可能化する。波長チャンネルは、
ブラッグ格子62、64、66、68によって反射された後、デ・マルチプレク
サ30においてマルチプレックスされる。波長チャンネルは、サーキュレータの
第2のポートに送信され、サーキュレータの第3のポートを通って出る。
【0020】 図2は、本発明のチャンネル等化器の別の実施例を示す。チャンネル等化器は
、2つのポンプ・レーザ10、12、1つのMMIベースの分割器20、4つの
増幅導波管32、34、36、38、4つのファイバ増幅器52、54、56、
58、4つのブラッグ格子62、64、66、68、4つの可変光ポンプ・レー
ザ減衰器72、74、76、78、1つの4チャンネルデ・マルチプレクサ30
および1つの3ポート光サーキュレータ40を含む。
【0021】 光サーキュレータのポートの1つ46は、4チャンネルデ・マルチプレクサ3
0の第1の側に接続されている。デ・マルチプレクサ30の第2の側と接続され
るのは、4つの増幅導波管32、34、36、38である。増幅導波管32、3
4、36、38は、それぞれ、ファイバ増幅器52、54、56、58およびブ
ラッグ格子62、64、66、68を含む。ファイバ増幅器52、54、56、
58は、デ・マルチプレクサ30とそれぞれのブラッグ格子62、64、66、
68との間に配置されている。可変光ポンプ・レーザ減衰器72、74、76、
78は、分割器20の第2の側とブラッグ格子62、64、66、68との間に
配置されている。ポンプ・レーザ10、12は、分割器20の第1の側に配置さ
れている。
【0022】 光導波チャンネルは、光サーキュレータ40の第1のポート42を通って送信
される。これらの波長チャンネルは、サーキュレータを通過してサーキュレータ
の第2のポート46を通って送出される。波長チャンネルは、デ・マルチプレク
サ30に送信され、4つの増幅導波管32、34、36、38でデマルチプレッ
クスされる。
【0023】 少なくとも1つの波長チャンネルが、例えば、デ・マルチプレクサ30から増
幅導波管32へと送信される。この波長チャンネルは、1回目にファイバ増幅部
52を通過して増幅され、グラッグ格子62によって反射される。反射された波
長チャンネルは、2回目にファイバ増幅器を通過して増幅される。分割器20の
第2の側とブラッグ格子62との間に配置されている可変減衰器72は、ファイ
バ増幅部が増幅する程度を制御し、すなわち、ポンプ・レーザ10および12の
ファイバ増幅器52への有効エネルギを規制する。光減衰器72、74、76、
78は、それぞれ個別に取り扱うことができ、種々の増幅導波管32、34、3
6、38とデマルチプレックスされ、別々にかつ相互に独立して規制される種々
の波長の信号強度を可能化する。波長チャンネルは、ブラッグ格子62、64、
66、68によって反射された後、デ・マルチプレクサ30においてマルチプレ
ックスされる。波長チャンネルは、サーキュレータの第2のポートに送信され、
第3のポートを通って出る。
【0024】 図3は、本発明のチャンネル等化器の別の実施例を示す。チャンネル等化器は
、4つのポンプ・レーザ10、12、14、16、4つの増幅導波管32、34
、36、38、4つのファイバ増幅器52、54、56、58、4つのブラッグ
格子62、64、66、68、1つの4チャンネルマルチプレクサ/デマルチプ
レクサ30および1つの3ポート光サーキュレータ40を含む。
【0025】 光サーキュレータは、4チャンネル・デ・マルチプレクサ30の第1の側のポ
ートの1つ46を備えて配置されている。デ・マルチプレクサ30の他方の側ま
たは第2の側に配置されるのは、4つの増幅導波管32、34、36、38であ
る。増幅導波管32、34、36、38は、それぞれファイバ増幅器52、54
、56、58およびブラッグ格子62、64、66、68を含む。ファイバ増幅
器52、54、56、58は、デ・マルチプレクサ30とそれぞれのブラッグ格
子62、64、66、68との間に配置されている。ポンプ・レーザ10、12
、14、16は、それぞれ増幅導波管32、34、36、38の端部に配置され
ている。
【0026】 光波長チャンネルは、光サーキュレータ40の第1のポート42を通って送信
される。これらの波長チャンネルは、サーキュレータを通過して、サーキュレー
タの第2のポート46を通って送出される。波長チャンネルは、デ・マルチプレ
クサ30へと送信されて、4つのマッハ・ツェンダ導波管32、34、36、3
8でデマルチプレックスされる。
【0027】 少なくとも1つの波長チャンネルは、例えば、デ・マルチプレクサ30から増
幅導波管32へと送信される。この波長チャンネルは、1回目にファイバ増幅部
52を通過して増幅され、ブラッグ格子62によって反射される。波長チャンネ
ルは、2回目にファイバ増幅器を通過して増幅される。ポンプ・レーザは、それ
ぞれお互いに独立して異なるパワーで送信でき、すなわち、ポンプ・レーザ10
、12、14、16は、ファイバ増幅器52、54、56、58が増幅する程度
を制御し、種々の増幅導波管32、34、36、38へとデマルチプレックスさ
れて、別々に、かつ、お互いに独立して規制される異なる波長の信号強度を可能
化する。波長チャンネルは、ブラッグ格子62、64、66、68によって反射
された後、デ・マルチプレクサ30においてマルチプレックスされる。波長チャ
ンネルは、サーキュレータの第2のポートに送信され、第3のポートを通って出
る。
【0028】 図4は、本発明のチャンネル等化器の更に別の実施例を示す。チャンネル等化
器は、4つのポンプ・レーザ10、12、14、16、2つのMMIをベースと
する分割器20、22、8つの増幅導波管31、32、33、34、35、36
、37、38、8つのファイバ増幅器51、52、53、54、55、56、5
7、58、8つのブラッグ格子61、62、63、64、65、66、67、6
8、8つの可変減衰器71、72、73、74、75、76、77、78、1つ
の4チャンネル・デ・マルチプレクサ30および1つの3ポート光サーキュレー
タ40を含む。
【0029】 光サーキュレータのポートの1つ46は、8チャンネル・デ・マルチプレクサ
30の第1の側に配置されている。デ・マルチプレクサ30の他方の側または第
2の側に配置されているのは、8つの増幅導波管31、32、33、34、35
、36、37、38である。増幅導波管31、32、33、34、35、36、
37、38は、それぞれファイバ増幅器51、52、53、54、55、56、
57、58、ブラッグ格子61、62、63、64、65、66、67、68を
含む。ファイバ増幅器51、52、53、54、55、56、57、58は、デ
・マルチプレクサ30とそれぞれのブラッグ格子61、62、63、64、65
、66、67、68との間に配置されている。可変光ポンプ・レーザ減衰器71
、72、73、74、75、76、77、78は、分割器20、22の第2の側
とブラッグ格子61、62、63、64、65、66、67、68との間に配置
されている。ポンプ・レーザ10、12は、分割器20の第1の側に配置され、
一方、ポンプ・レーザ14、16は、分割器22の第1の側に配置されている。
ポンプ・レーザ10、12は、利点として異なる波長で送信することができる。
ポンプ・レーザ14、16は、利点として、ポンプ・レーザ10、12と同じ波
長、または異なる波長で送信することができる。
【0030】 光波長チャンネルは、光サーキュレータ40の第1のポート42を通って送信
される。これらの波長チャンネルは、サーキュレータを通過してサーキュレータ
の第2のポート46を通って送出される。波長チャンネルは、デ・マルチプレク
サ30へと送信され、8つの増幅導波管31、32、33、34、35、36、
37、38でデマルチプレックスされる。
【0031】 例えば、少なくとも1つの波長チャンネルは、デ・マルチプレクサ30から増
幅導波管31へと送信される。この波長チャンネルは、1回目にファイバ増幅部
51を通過して増幅され、ブラッグ格子61によって反射される。波長チャンネ
ルは、2回目にファイバ増幅器を通過して増幅される。分割器20の第2の側と
ブラッグ格子61との間に配置される可変光ポンプ・レーザ減衰器71は、ファ
イバ増幅部が増幅する程度を制御し、換言すれば、ポンプ・レーザ10および1
2によってファイバ増幅器52へと送付される有効エネルギを規制する。光ポン
プ・レーザ減衰器71、72、73、74、75、76、77、78は、それぞ
れ個別に取り扱うことができ、種々の増幅導波管31、32、33、34、35
、36、37、38とデマルチプレックスされ、別々に、かつ、お互いに独立し
て規制される種々の波長の信号強度を可能化する。波長チャンネルは、ブラッグ
格子61、62、63、64、65、66、67、68によって反射された後、
デ・マルチプレクサ30でマルチプレックスされる。波長チャンネルは、サーキ
ュレータの第2のポートに送信されて、第3のポートを通って出る。
【0032】 図5は、本発明において利点を持って用いることのできる可変光ポンプ・レー
ザ減衰器72を示す。可変減衰器72は、2つの1×2MMI導波管110、1
20、2つのマッハ・ツェンダ導波管80、90、1つの位相制御素子132お
よび1つのトリミング部134を含む。MMI導波管110、120は、2つの
マッハ・ツェンダ導波管80、90を介して相互接続されている。第1のマッハ
・ツェンダ導波管80は、位相制御素子132を含み、一方、第2のマッハ・ツ
ェンダ導波管90は、前記トリミング部134を含む。
【0033】 本発明は、前述され例示された代表的な実施例に限定されるものではなく、特
許請求の範囲の範囲内で変更が行われ得るということが理解される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光チャンネル等化器の実施例を示す。
【図2】 本発明の光チャンネル等化器の別の実施例を示す。
【図3】 本発明の光チャンネル等化器の更に別の実施例を示す。
【図4】 本発明の光チャンネル等化器のなお別の実施例を示す。
【図5】 本発明と連携して用いることのできる可変減衰器の例を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C U,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD ,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN, IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,L K,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK ,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO, RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,T M,TR,TT,UA,UG,UZ,VN,YU,ZA ,ZW 【要約の続き】 7、58)および少なくとも1つのブラッグ格子(6 1、62、63、64、65、66、67、68)を含 む。少なくとも1つのファイバ増幅器(51、52、5 3、54、55、56、57、58)は、ブラッグ格子 (61、62、63、64、65、66、67、68) とWDM・デ・マルチプレクサ(30)との間に配置さ れている。少なくとも1つの可変光ポンプ・レーザ減衰 器(71、72、73、74、75、76、77、7 8)は、各々、最後のブラッグ格子(61、62、6 3、64、65、66、67、68)と光分割器(2 0、22)の第1の側との間に配置されている。ポンプ ・レーザ(10、12、14、16)は、光分割器(2 0、22)の第2の側に配置されている。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光チャンネル等化器であって、前記チャンネル等化器は、Q
    ≧3のとき、少なくとも1つのQポート方向依存性ルータ(40)、N≧2のと
    き、1つの1×N・WDM(デ)マルチプレクサ(30)、N個の増幅導波管(
    31、32、33、34、35、36、37、38)、少なくともN個のファイ
    バ増幅器(51、52、53、54、55、56、57、58)、および少なく
    ともN個のブラッグ格子(61、62、63、64、65、66、67、68)
    、少なくともN個の可変光ポンプ・レーザ減衰器(71、72、73、74、7
    5、76、77、78)、少なくとも1つの光分割器(20)および光分割器ご
    との少なくとも1つのポンプ・レーザ(10)を含み、前記方向依存性ルータ(
    40)のポートの少なくとも1つは、WDM・デ・マルチプレクシング(30)
    の第1の側に配置され、前記増幅導波管(31、32、33、34、35、36
    、37、38)は、少なくとも1つさらに増幅器(51、52、53、54、5
    5、56、57、58)および少なくとも1つのブラッグ格子(61、62、6
    3、64、65、66、67、68)を含み、少なくとも1つのファイバ増幅器
    (51、52、53、54、55、56、57、58)は、ブラッグ格子(61
    、62、63、64、65、66、67、68)とWDM・デ・マルチプレクサ
    (30)との間に配置され、少なくとも1つの可変光ポンプ・レーザ減衰器(7
    1、72、73、74、75、76、77、78)は、各々最後のブラッグ格子
    (61、62、63、64、65、66、67、68)と前記光分割器(20)
    の第1の側との間に配置されて、かつ、前記ポンプ・レーザ(10)は、光分割
    器(20)の第2の側に配置されていることを特徴とする前記光チャンネル等化
    器。
  2. 【請求項2】 前記Qポート方向依存性ルータ(40)は、Qポート光サー
    キュレータであることを特徴とする請求項1記載の光チャンネル等化器。
  3. 【請求項3】 光チャンネル等化器であって、前記チャンネル等化器は、Q
    ≧3のとき、少なくとも1つのQポート方向依存性ルータ(40)、N≧2のと
    き、1つの1×N・WDM・デ・マルチプレクサ(30)、N個の増幅導波管(
    31、32、33、34、35、36、37、38)、少なくともN個のファイ
    バ増幅器(51、52、53、54、55、56、57、58)、少なくともN
    個のブラッグ格子(61、62、63、64、65、66、67、68)および
    増幅導波管ごとの少なくとも1つのポンプ・レーザ(10、12、14、16)
    を含み、前記方向依存性ルータ(40)のポートの少なくとも1つは、WDM・
    デ・マルチプレクサ(30)の第1の側に配置され、前記増幅導波管(31、3
    2、33、34、35、36、37、38)は、それぞれ少なくとも1つさらに
    増幅器(51、52、53、54、55、56、57、58)および少なくとも
    1つのブラッグ格子(61、62、63、64、65、66、67、68)を含
    み、少なくとも1つのファイバ増幅器(51、52、53、54、55、56、
    57、58)は、ブラッグ格子(61、62、63、64、65、66、67、
    68)とWDM・デ・マルチプレクサ(30)との間に配置され、かつ、前記ポ
    ンプ・レーザ(10、12、14、16)は、各増幅導波管(31、32、33
    、34、35、36、37、38)の端部に配置されていることを特徴とする前
    記光チャンネル等化器。
  4. 【請求項4】 前記Qポート方向依存性ルータ(40)は、Qポート光サー
    キュレータであることを特徴とする請求項3記載の光チャンネル等化器。
  5. 【請求項5】 前記可変光ポンプ・レーザ減衰器(71、72、73、74
    、75、76、77、78)は、2つのマッハ・ツェンダ導波管(80、90)
    を介して相互接続される2つのMMI導波管(110、120)を含むMMIM
    ZT型(多重モード干渉マッハ・ツェンダ干渉計)であり、第1のマッハ・ツェ
    ンダ導波管(80)は、少なくとも1つのトリミング部(132)を含み、第2
    のマッハ・ツェンダ導波管(90)は、少なくとも1つの位相制御素子(134
    )を含むことを特徴とする請求項1記載の光チャンネル等化器。
  6. 【請求項6】 少なくとも2つのポンプ・レーザ(10、12)が各光分割
    器(20、22)に設けられているとき、少なくとも1つのレーザ(10、12
    、14、16)は、残りのレーザによって送信される波長とは異なる波長で送信
    することを特徴とする請求項1記載の光チャンネル等化器。
  7. 【請求項7】 前記光分割器(20、22)は、MMI型の分割器であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の光チャンネル等化器。
  8. 【請求項8】 光チャンネルのパワー・レベルを等化する方法であって、 − 光波長チャンネルをQポート方向依存性ルータの第1のポートに送信し、 − WDM・デ・マルチプレクサの第1の側に配置され、前記ルータ上の第2の
    ポートを通して前記波長チャンネルを送出し、 − 前記WDM・デ・マルチプレクサを通して波長チャンネルを送信し、 − 異なる増幅導波管を通して種々の波長チャンネルを送信し、 − 前記波長チャンネルがブラッグ格子によって反射されるに先立って、波長チ
    ャンネルに各増幅導波管についての少なくとも1つの光増幅器を通過させ、レー
    ザ光を前記WDM・デ・マルチプレクサに向かう方向の各増幅導波管に注入し、 − 反射された光波長チャンネルを前記WDM・デ・マルチプレクサを通して送
    信し、 − 反射された波長チャンネルを前記Qポート方向依存性ルータ上の前記第2の
    ポートを通して送信し、前記波長チャンネルを前記ルータ上の第3ポートを通し
    て送出すること、 を特徴とする前記方法。
  9. 【請求項9】 前記レーザ光を各増幅導波管の端部に配置されている別々の
    レーザで注入することを特徴とする請求項8記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記レーザ光を1つの光ポンプ・レーザ減衰器および少な
    くとも1つの光分割器を介して増幅導波管に接続される少なくとも1つのレーザ
    によって注入することを特徴とする請求項8記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記レーザ光を分割器ごとに少なくとも2つのレーザから
    送り、少なくとも1つのレーザ波長が他の波長から分離されることを特徴とする
    請求項8記載の方法。
JP2000577790A 1998-10-02 1999-09-23 Wdmチャンネル等化器 Withdrawn JP2002528956A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9803348-3 1998-10-02
SE9803348A SE513096C2 (sv) 1998-10-02 1998-10-02 Förfarande och anordning för kanalutjämning av våglängdsmultiplexerade optiska system
PCT/SE1999/001667 WO2000024148A1 (en) 1998-10-02 1999-09-23 Wdm-channel equalizer

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002528956A true JP2002528956A (ja) 2002-09-03

Family

ID=20412801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000577790A Withdrawn JP2002528956A (ja) 1998-10-02 1999-09-23 Wdmチャンネル等化器

Country Status (11)

Country Link
US (1) US6452718B1 (ja)
EP (1) EP1118181A1 (ja)
JP (1) JP2002528956A (ja)
KR (1) KR100589838B1 (ja)
CN (1) CN1137558C (ja)
AU (1) AU1193000A (ja)
CA (1) CA2343822A1 (ja)
HK (1) HK1042999B (ja)
SE (1) SE513096C2 (ja)
TW (1) TW393844B (ja)
WO (1) WO2000024148A1 (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6646795B1 (en) 2000-11-20 2003-11-11 Nortel Networks Limited Optical amplifier
US7019893B2 (en) * 2001-02-12 2006-03-28 Metrophotonics Inc. Optical dynamic gain amplifier
US6804426B2 (en) * 2001-05-15 2004-10-12 Alphion Corporation Device and method for simultaneous multiple reproduction of lightwave signals
CA2349028A1 (en) * 2001-05-28 2002-11-28 Optenia, Inc. Integrated double pass demultiplexer/variable optical attenuator for channel equalization
KR100419608B1 (ko) * 2001-09-24 2004-02-25 한국전자통신연구원 파장분할다중화방식 광통신 시스템의 채널 등화장치 및 방법
US6853797B2 (en) * 2001-11-05 2005-02-08 Kotura, Inc. Compact optical equalizer
KR100419411B1 (ko) * 2002-03-19 2004-02-21 삼성전자주식회사 이득 평탄화 광섬유 증폭기
KR100458678B1 (ko) * 2002-03-20 2004-12-03 주식회사 럭스퍼트 이득제공 방식의 광파워 평탄화기
US7075712B2 (en) * 2002-05-30 2006-07-11 Fujitsu Limited Combining and distributing amplifiers for optical network and method
US20030234975A1 (en) * 2002-06-24 2003-12-25 Minelly John D. Banded optical amplifier
US20060268392A1 (en) * 2002-11-08 2006-11-30 Dario Setti Optical communication line and system with reduced polarization mode dispersion
CN1299468C (zh) * 2003-04-18 2007-02-07 中兴通讯股份有限公司 一种聚合组流量均衡方法
US7336414B2 (en) * 2003-06-19 2008-02-26 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Optical modulating device
US20050286119A1 (en) * 2004-06-07 2005-12-29 Wysocki Paul F Article comprising a wideband optical amplifier with a wide dynamic range
US7221499B2 (en) * 2005-10-19 2007-05-22 Northrop Grumman Corporation Frequency scanned array control system
US8897639B2 (en) 2007-11-27 2014-11-25 Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) Methods and systems for increasing reach and/or split in passive optical networks
EP2131509B1 (en) 2008-06-06 2014-08-06 Xieon Networks S.à.r.l. Optical amplifier arrangement
TWI469544B (zh) * 2012-08-03 2015-01-11 Chunghwa Telecom Co Ltd Multi - wave channel thin film filter - type wavelength multiplexing and multi - processor
CN104601495B (zh) * 2015-01-30 2018-11-30 杭州晨晓科技股份有限公司 一种扩展物理端口的系统
CN107645340B (zh) * 2017-10-26 2023-11-10 贵州电网有限责任公司 一种便携式数字化变电站调试协助器
CN117096728A (zh) * 2022-05-10 2023-11-21 华为技术有限公司 多模激光装置、光放大器和光发送模块

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8828680D0 (en) * 1988-12-08 2000-10-04 British Aerospace Underwater detection system
GB9305977D0 (en) * 1993-03-23 1993-05-12 Northern Telecom Ltd Transmission system incorporating optical amplifiers
US5392154A (en) * 1994-03-30 1995-02-21 Bell Communications Research, Inc. Self-regulating multiwavelength optical amplifier module for scalable lightwave communications systems
GB9411061D0 (en) * 1994-06-02 1994-07-20 Northern Telecom Ltd Optical waveguide amplifiers
US5598294A (en) * 1994-08-18 1997-01-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical fiber amplifier and optical fiber communication system
GB2293936B (en) * 1994-10-05 1996-08-28 Northern Telecom Ltd Optical amplifiers
JPH10173597A (ja) * 1996-12-06 1998-06-26 Nec Corp 光イコライザ
US6040933A (en) * 1997-12-19 2000-03-21 Nortel Networks Corporation Method and apparatus for channel equalization in wavelength division multiplexed systems

Also Published As

Publication number Publication date
HK1042999A1 (en) 2002-08-30
KR20010075468A (ko) 2001-08-09
TW393844B (en) 2000-06-11
SE513096C2 (sv) 2000-07-10
SE9803348D0 (sv) 1998-10-02
HK1042999B (zh) 2004-12-10
WO2000024148A1 (en) 2000-04-27
AU1193000A (en) 2000-05-08
KR100589838B1 (ko) 2006-06-14
EP1118181A1 (en) 2001-07-25
CN1328729A (zh) 2001-12-26
CN1137558C (zh) 2004-02-04
US6452718B1 (en) 2002-09-17
SE9803348L (sv) 2000-04-03
CA2343822A1 (en) 2000-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002528956A (ja) Wdmチャンネル等化器
JP3356365B2 (ja) 光adm装置
US6188509B1 (en) Simple bidirectional add/drop amplifier module based on a single multiplexer
US8204379B2 (en) Noise reduction in optical communications networks
JP4181742B2 (ja) 波長分割多重光伝送システムにおける相互位相変調抑圧装置および光通信システム
US6931196B2 (en) Optical device including dynamic channel equalization
JP2003069499A (ja) アド/ドロップノードおよび光チャネルをアド/ドロップするための方法
US6348984B1 (en) Optical add/drop multiplexer
US6567196B1 (en) Dense WDM optical multiplexer and demultiplexer
US6292290B1 (en) Methods and apparatus for adjusting power in an optical signal, for providing a seamless optical ring and for providing a bidirectional equalized amplifier
US6091869A (en) Low loss, optical add/drop WDM node
US6473540B1 (en) Device and method for filtering optical wavelengths
US6516112B1 (en) Optical wavelength filter and demultiplexer
US6552834B2 (en) Methods and apparatus for preventing deadbands in an optical communication system
JP4102392B2 (ja) 双方向光アッド−ドロップ多重化器
WO2006030524A1 (ja) 光挿入分岐装置
EP0967752A2 (en) WDM transmission system
JP4105233B2 (ja) 複数の分岐ユニットからの挿入/抜き出し光信号ラインを結合する方法及び装置
JP3379683B2 (ja) 光伝送装置
JP2000082997A (ja) Wdm伝送システム
JP2003512795A (ja) 光波長多重化デバイスおよびwdm光遠隔通信システム
JP2001197005A (ja) 光伝送システム及び光伝送方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061205