JP2002525897A - 線形予測合成解析符号化方法と符号化器 - Google Patents
線形予測合成解析符号化方法と符号化器Info
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Abstract
Description
s)符号化方法及び符号化器に関するものである。
ELP)技術である。この波形マッチング手段は、およそ8kb/s以上のビッ
トレートに対しては性能が良いことが知られている。しかし、ビットレートが低
くなると、符号化効率が下がり、各パラメータに使用できるビット数が少なくな
ると共に量子化精度が低下する。
情報を累積的にベクトル量子化する方法を提案している。しかし、これらの方法
は、符号化器と復号器の内部状態を考慮していない。その結果、復号器で復号さ
れた信号は、符号化器で合成された最適信号とは異なっている。
ビットレートに対して効率がよく、符号化器の内部状態と復号器の内部状態とを
同期させる、線形予測合成解析(LPAS)CELPに基づく符号化方法と符号
化器である。
ル量子化することによって符号化効率を向上させる。その後、内部符号化器の状
態をベクトル量子化した利得を使用して更新する。このことによって、符号化器
と復号器の内部状態の同期を維持しながらフレームを符号化するために必要なビ
ット数を低減することができる。
目的や利点が理解されるはずである。
る。 図1は、従来技術に属する典型的なLPAS符号化器を示すブロック図である
。符号化器は、解析部と合成部とを具備している。
ンプルした、長さ20msの)スピーチフレームを受信し、量子化器12によっ
て量子化した後で合成フィルタ12(典型的な場合は、次数10の全−ポールフ
ィルタ)を制御するためのフィルタ係数を決定する。量子化されていないフィル
タ係数は、重み付けフィルタ16を制御するためにも使用される。
トルがスケーリングエレメント22、24で計量され、計量されたベクトルは加
算器26で加算されて、合成フィルタ14を励起させる励起ベクトルが作成され
、合成スピーチ信号sが得られる。フィードバックライン28が適用コードブッ
ク18に新しい励起ベクトルを追加して更新する。
作成する。誤差eの信号は、重み付けフィルタ16で重み付けされ、重み付けさ
れた誤算信号ewは検索アルゴリズムブロック32に転送される。検索アルゴリ
ズムブロック32は、フレームにわたって、下記の測定距離を最小にする、コー
ドブック18、20からのコードベクトルca、cf、制御ライン34、36、
38と40からのスケールエレメント22、24の利得gaとgfとの最も好ま
しい組み合わせを決定する。
ックスである。
る。 2.現在と次のフレームの線形予測係数を補間して(分野によっては線スペクト
ル周波数)、各サブフレームのための線形予測係数を求める(典型的な場合にお
いては、8000Hzでサンプリングされた音声の5ms分、40サンプル)。
重み付けフィルタ16は線形予測フィルタ係数から算出する。
コードブック18を検索してコードベクトルcaを見つける。 2.前のステップで発見されたコードベクトルcaと利得gaを使用して、固定
コードブック20を検索してコードベクトルcfを発見する。利得gfは(量子
化していない)最適値と等しいと仮定する。 3.利得係数gaとgfを量子化する。量子化方法は、スカラーまたはベクトル
量子化のいずれかである。 4.caとcfに基づいて作成した励起信号とgaとgfの量子化した値で適用
コードブック18を更新する。合成状態と重み付けフィルタを更新する。
よって、符号化器と復号器の同期が容易になることがLPAS符号化の基本的な
特徴である。サブフレームを個別に符号化するので、符号化器の合成部に相当す
る復号器の内部状態は、符号化器の内部状態が符号化の途中で更新されたように
、復号の途中で更新される。このことによって符号化器と復号器の内部状態の同
期が図られる。しかし、ビットレートが低いときにも正確な符号化を可能にする
ことが知られているベクトル量子化を可能な限り使用することが望ましい。以下
に示すように、本発明によれば、複数のサブフレームに関して利得を同時にベク
トル量子化して、しかも符号化器と復号器の同期を維持することが可能である。
、線形予測解析、量子化及び補間がすでに行われたものと仮定して)連続した2
つのサブフレームを符号化するために以下のアルゴリズムを使用することができ
る:
適用コードブックベクトルca1を見つける:
れの可能性のあるca1の値を評価する際は、ga1に関しては最適な(量子化
されていない)値が使用されるものと仮定する。
れると仮定して、重み付けられた下記の誤差を最小化する、サブフレーム1に関
する最適固定コードブックベクトルcf1を見つける:
使用する。
重み付けフィルタの状態のコピーを格納する。適用コードブックは、FIFO(
先入れ先出し)エレメントである。このエレメントの状態は、現在FIFOに入
っている値によって表現される。フィルタは遅延エレメント、スケーリングエレ
メント及び加算器の組み合わせである。フィルタの状態は、遅延エレメントへの
現在の入力信号とスケーリング値(フィルタ係数)によって表現される。
の状態を、ステップS1とS2で見つけたサブフレーム1の現在の励起ベクトル
シフトされていく(そして、コードブックの反対側からは同じ長さのベクトルが
押し出されていく)。合成フィルタの状態と重み付けフィルタの状態は、それぞ
れに対応するフィルタ係数を補間された値で更新し、この励起ベクトルを合成フ
ィルタに通して、その結果の誤差ベクトルを重み付けフィルタに通すことで更新
される。
ードブックベクトルca2を見つける。
有るそれぞれのca2ベクトルを評価する際は、(量子化されていない)ga2
の最適値が使用されるものと仮定した。
の値が使用されるものと仮定して、以下に示す重み付けされた誤差を最小にする
、サブフレーム2のための最適なコードブックベクトルcf2を見つける:
を使用した。
る。対応する量子化されたベクトル[g-a1 g-f1 g-a2 g-f2]が
、ベクトル量子化器の利得コードブックから得られる。コードブックは以下のよ
うに表現することができる。
得が取ることのできる具体的な値である。ここで、0からN−1までの範囲で変
化する指標iは4つすべての利得を表現するように選択され、ベクトル量子化器
の役目はこの指標を発見することである。これは、以下の式を最小化することで
達成される。
準であって、以下のように表される:
、合成フィルタの状態及び重み付けフィルタの状態を回復させる
最後の励起を使用して、適用コードブック、合成フィルタと重み付けフィルタを
更新する。
めの最終的な励起を使用してコードブック、合成フィルタ及び重み付けフィルタ
を更新する。
のステップは、次の2つのサブフレームに対してステップS1−S10を繰り返
すか、フレームの終わりに到達したら、次のフレームの線形予測に基づいて符号
化サイクルを新たに開始するかである。
る理由は、ステップS4でこれらのエレメントを更新する際にまだ量子化されて
いない(最適)利得を使用したからである。しかし、これらの利得は、現実のス
ピーチ信号sから計算されるものなので、符号化器では使用できない。代りに、
復号器では量子化された利得のみが利用可能であり、このことは、利得を量子化
した後で、符号化器において正しい内部状態を回復しておかなければならないこ
とを意味する。さもなければ、符号化器と復号器の内部状態は同じにならず、ス
ピーチパラメータが同じであっても、符号化器と復号器ではスピーチ信号が同じ
にならないことを意味する。
レームの相対的な重要性を考慮するために導入されたものである。これらは、エ
ネルギーの大きなサブフレームの重みがエネルギーの低いサブフレームの重みよ
りも小さくなるようにエネルギーパラメータを使用して決定することが好ましい
。このことによって、オンセット(言葉の開始)とオフセット(言葉の終わり)
の特性が改善される。例えば、オンセットでもオフセットでもない音声の継続時
間に基づいたその他の重み付け関数を導入することも可能である。この重み付け
過程に好適なアルゴリズムを以下のように要約することができる: サブフレーム2のエネルギーが>サブフレーム1のエネルギーの2倍 であれば、α=2β サブフレーム2のエネルギーが<0.25xサブフレーム1のエネルギー であれば、α=0.5β 上記以外では、α=β
エレメント10−40は図1の同様なエレメントに対応する。しかし、検索アル
ゴリズムブロック32は検索アルゴリズムブロック50で置換されている。検索
アルゴリズムブロック50は、コードブックとスケーリングエレメントに加えて
、格納ブロック52,54,56とベクトル量子化器58を、それぞれ、制御ラ
イン60,62,64と66を通じて制御する。格納ブロック52,54,56
は、適用コードブック18、合成フィルタ14と重み付けフィルタ16をそれぞ
れ格納し、復元するために使用する。ベクトル量子化器58は、利得コードブッ
ク68から最適利得量子化ベクトルを見つけ出す。
つまたは複数のマイクロプロセッサまたはマイクロ/信号プロセッサの組み合わ
せによって実現することができる。
。しかし、より複雑になることが許容されるなら、この考え方を拡張して、スピ
ーチフレームのすべてのサブフレームの利得をベクトル量子化することで性能を
向上させることができる。このためには、利得をベクトル量子化した後の符号化
器の最終的な内部状態を正しく得るために、複数のサブフレームを逆にたどるこ
とが必要になる。
の間の同期を損なうことなく可能なことが示された。この方法は圧縮性能を顕著
に改善して大きなビットレートの節約をもたらす。例えば、各サブフレームの利
得の2次元ベクトル量子化に6ビットを使用するなら、品質を低下させることな
く2つのサブフレームの利得の4次元ベクトル量子化に8ビットが使用される。
したがって、サブフレームごとに2ビットが節約される(1/2(2x6−8)
。これは、5msのサブフレームにおいては0.4kbits/sに相当する低ビット
レート(例えば8kbps/s未満)における極めて顕著な節約である。
、演算による遅延は生じていないことに注意する必要がある。さらに、この処理
の変更によって複雑さは極わずか増大したに過ぎない。
質を改善するものである。
、多くの変更が可能なことは当業者にとっては自明である。
フA−ページ7 2.ヨーロッパ特許出願第0684705号(日本電信電話)、39カラム、1
7行−40カラム、4行
である。
る。
Claims (14)
- 【請求項1】 複数のサブフレームの利得の最適値を決定し、 当該利得をベクトル量子化し、 該ベクトル量子化した利得を使用して符号化器の内部状態を更新することを特
徴とする、線形予測合成解析符号化方法。 - 【請求項2】 サブフレームを最適利得を使用して符号化した後に符号化器
の内部状態を格納し、 複数のサブフレームの利得をベクトル量子化した後で、符号化器の内部状態を
復元し、 前記決定されたコードブックベクトルと前記ベクトル量子化した利得を使用し
て、前記符号化器の内部状態を更新することを特徴とする、請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 前記フィルタの内部状態は、適用コードボックスの状態、合
成フィルタの状態、及び重み付けフィルタの状態を含むものであることを特徴と
する請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 2つのサブフレームの利得をベクトル量子化することを特徴
とする請求項1、2または3のいずれかに記載された方法。 - 【請求項5】 前記フレームのすべてのサブフレームのすべての利得をベク
トル量子化することを特徴とする請求項1、2または3のいずれかに記載された
方法。 - 【請求項6】 重み付け係数によって異なるサブフレームの重み付けを考慮
し、 重み付け誤差の合計を最小化することを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】 重み付け係数は、対応するサブフレームのエネルギーに依存
して定められることを特徴とする請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 複数のサブフレームの最適利得を決定するための検索アルゴ
リズムブロック(50)と、 当該最適利得をベクトル量子化するベクトル量子化器(58)と、 該ベクトル量子化された利得を使用して内部符号化器の状態を更新するための
手段(50、52、54、56)とを具備することを特徴とする線形予測合成解
析符号化器。 - 【請求項9】 最適利得を使用してサブフレームを符号化した後で符号化器
の内部状態を格納する手段(52、54、56)と、 複数のサブフレームから利得をベクトル量子化した後で、前記符号化器の内部
状態を復元する手段(50)と、 決定されたコードブックベクトルと前記ベクトル量子化された利得とから符号
化器の内部状態を更新する手段(50)を具備することを特徴とする請求項8に
記載の符号化器。 - 【請求項10】 前記内部フィルタ状態格納手段は、適用コードブック状態
格納手段(52)と、合成フィルタ状態格納手段(54)と、重み付けフィルタ
状態格納手段(56)とを有する請求項9に記載された符号化器。 - 【請求項11】 ベクトル量子化手段は2つのサブフレームの利得をベクト
ル量子化することを特徴とする請求項8、9または10のいずれかに記載された
符号化器。 - 【請求項12】 ベクトル量子化手段は、1つのスピーチフレームのすべて
のサブフレームのすべての利得をベクトル量子化することを特徴とする請求項8
、9または10のいずれかに記載された符号化器。 - 【請求項13】 異なるサブフレームの誤差寄与を重み付け係数によって、
誤差の寄与の合計が最小になるように重み付ける手段(58)を有することを特
徴とする請求項8に記載の符号化器。 - 【請求項14】 手段(58)の重み付け係数は対応するサブフレームのエ
ネルギーに依存して定められることを特徴とする請求項13に記載の符号化器。
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