JP2002524840A - 誘導性部品の製造方法 - Google Patents

誘導性部品の製造方法

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JP2002524840A
JP2002524840A JP2000565549A JP2000565549A JP2002524840A JP 2002524840 A JP2002524840 A JP 2002524840A JP 2000565549 A JP2000565549 A JP 2000565549A JP 2000565549 A JP2000565549 A JP 2000565549A JP 2002524840 A JP2002524840 A JP 2002524840A
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magnet core
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フント、ハラルト
トラボルト、クレメンス
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バクームシュメルツェ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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    • H01F41/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
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Abstract

(57)【要約】 誘導性部品、特に変流器の合理的で安価な製造方法を提供する。アルミニウム合金からなる型を用意し、型内に少なくとも1つの巻線を備えた誘導性部品の磁石鉄心を挿入する。型を閉じた後、型にポリアミド系の溶融したホットメルト型接着剤を圧入する。型の冷却後に型を開き、モールドされた誘導性部品を取り出し、湯道部を取り除く。この方法によれば、従来の技術に対して遥かに製造工程が簡単になり、特に端子の位置決めが正確に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 この発明は、誘導性部品、特に電力量計用の変流器の製造方法に関する。
【0002】 変流器は、その設計により位相誤差及び画像特性(Abbildungsverhalten)に
関して線路電流を工業用もしくは家庭用電力量計において正確に検出することを
可能にする誘導性部品である。変流器は、評価電子回路と組み合わされて、次第
にいわゆるフェラリス測定計器(3相交流電力量計)に置き換わっている。
【0003】 この種変流器、或いは他の誘導性部品、例えばスイッチング電源用の変圧器、
リアクトル及び中継器を、プラスチックのケース内に接着或いはモールドされた
磁石鉄心をベースにして製造することも一般に公知である。その場合、熱可塑性
のプラスチックケースに単数或いは複数の巻線を備えた磁石鉄心が挿入され、通
常、ポリウレタンまたはエポキシ樹脂からなるモールド樹脂でモールドされる。
その場合、巻線の端子ケーブルの引き出しに、いろいろ問題がある。端子ケーブ
ルをモールドの表面から引き出すには、モールド工程の間に、ケーブルを正確に
所定位置に位置決めする必要があり、ケーブル固定具を備えた所謂モールド板が
通常必要である。このようなモールド板を使用すると非常に費用がかかる。
【0004】 もう1つの方法は、ケースの上縁部に二重溝を設け、これにケーブルを固定す
るものである。しかしながら、この場合、モールド樹脂が毛細管現象によりこの
溝をとおして洩れ出ることがしばしばある。
【0005】 ケースの壁に孔を開け、これをとおしてケーブルを引き出すには、付加的な密
封を必要とし、従って同様にかなりのコストを要し、経済的に不利である。
【0006】 この発明の課題は、従って、上記の問題を大幅に回避することのできる誘導性
部品、特に変流器の新しい製造方法を提示することにある。
【0007】 この課題は、この発明によれば、以下の工程を備えた誘導性部品の製造方法に
より解決される。即ち、 1.金属の型を用意する。 2.少なくとも1つの巻線を備えた磁石鉄心を型に挿入する。 3.型を閉鎖する。 4.溶融した熱可塑性のホットメルト型接着剤を加圧下で型に充填する。 5.型を冷却する。 6.型を開放して、モールドされた誘導性部品を取り出す。
【0008】 この方法により、その製造工程が従来の技術に比較して著しく簡単になり、こ
れによりコストが著しく低減する。
【0009】 使用する型は、通常、アルミニウム或いはアルミニウム合金からなり、従来の
技術によるケースに対して使用される射出成形型より遥かにコスト的に有利であ
る。この型の使用により、従来の技術と比較して、型が著しく簡単であるので、
製品導入時間を短くすることができる。これにより誘導性部品の顧客仕様に対し
ても速やかなかつ簡単な変更で対処できる。
【0010】 好ましくは、溶融したホットメルト型接着剤の充填は0〜2MPa、特に約1
〜2MPaの圧力で行われ、その場合、ホットメルト型接着剤としてポリアミド
系の熱可塑性のホットメルト型接着剤が使用される。特に充填材を含まない、ポ
リアミド系の熱可塑性のホットメルト型接着剤が対象となる。このポリアミド系
のホットメルト型接着剤を使用することにより、誘導性部品のリサイクルの可能
性が著しく改善される。というのは、誘導性部品においては、唯一の種類のプラ
スチックが使用されるからである。特に、多くのポリアミド系のホットメルト型
接着剤はコンポスト化が可能である。さらにこの熱可塑性プラスチックは、必ず
しも石油もしくは石炭のような化石燃料から作られる必要はなく、再生性の原材
料(樹木樹脂)からも製造可能である。
【0011】 1実施例においては、1つのもしくは複数の巻線の端子は、磁石鉄心を型に挿
入する前に型から所定の方法で引き出される。端子としては、その場合、ケーブ
ルが使用される。このケーブルの引き出しは直接型の溝を介して行われ、この特
別のプロセスによってホットメルト型接着剤の漏出が回避される。
【0012】 他の実施の形態において、1つもしくは複数の巻線の端子は、型内において袋
穴に挿着される。これにより曲げ剛性が比較的大きい端子の使用も可能になるの
で、この発明による製造方法により、直接SMD(表面実装部品)に適した誘導
性部品をも製造することができる。
【0013】 特に、磁石鉄心として金属合金からなる環状磁石鉄心、特にアモルファス或い
は微結晶合金からなる環状帯磁石鉄心を使用するのがよい。このようなアモルフ
ァス或いは微結晶合金の使用により、従来使用されていた微結晶合金もしくはフ
ェライト鉄心に較べて、最初に挙げた種類の誘導性部品の大きな体積減少並びに
よりよい技術的特性が得られる。このアモルファス或いは微結晶合金の利点及び
特性は、例えばヨーロッパ特許第0271657号に説明されている。
【0014】 この発明を、以下に、図面を参照して実施例で説明する。
【0015】 図示のとおり、この発明による方法で製造された変流器1は、二次巻線3を備
えた磁石鉄心2からなる。二次巻線3は、多くの場合、数100〜数1000タ
ーンからなる。この変流器1の二次巻線3は、その場合、比較的細い線からなる
、即ち、この線は0.05〜0.25 mmの太さを持っている。ここに示された
二次巻線3の両端は、2線撚り導線5として構成されて引き出されているので、
変流器1は基板(図示せず)に接続することができる。
【0016】 ここに示す変流器1の磁石鉄心2は、アモルファス合金からなる環状帯鉄心で
ある。その上に、二次巻線3を備える環状帯鉄心をこの発明による低圧溶融モー
ルド法により設けた。
【0017】 その場合、アルミニウム合金からなる型を用意した(図示せず)。この型に、
二次巻線3を巻回した環状帯鉄心を挿入し、端部が2線撚り導線5として構成さ
れている二次巻線3を型から引き出した。型を閉鎖し、型に溶融した熱可塑性の
ホットメルト型接着剤を約1.5MPaの圧力で圧入した。これに伴い、磁石鉄
心2の回りにはこれを取り囲むモールド体4ができた。モールド体4は環状帯鉄
心の開口の範囲に貫通口を備え、この開口をとおして変流器1の一次巻線(図示
せず)を通すことができる。
【0018】 しかる後、型を冷却した。型の冷却後、型を開き、モールドされた変流器1を
取り出した。モールド済の変流器1を取り出した後、湯道を取り除いた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による方法で作られた変流器の上面図を示す。
【図2】 図1の変流器のI−I線に沿った切断面を示す。
【符号の説明】
1 変流器 2 一次巻線 3 二次巻線 4 モールド体 5 引出し線

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1)金属の型を用意し、 2)少なくとも1つの巻線を備えた磁石鉄心をこの型に挿入し、 3)この型を閉鎖し、 4)溶融した熱可塑性のホットメルト型接着剤を圧力の下で型に充填し、 5)型を所定に冷却し、 6)型を開放して、モールドされた誘導性部品を取り出す 工程を備えた誘導性部品の製造方法。
  2. 【請求項2】型がアルミニウム或いはアルミニウム合金からなる請求項1記
    載の方法。
  3. 【請求項3】溶融したホットメルト型接着剤の充填を約1〜2MPaの圧力
    の下で行われる請求項1又は2記載の方法。
  4. 【請求項4】ホットメルト型接着剤としてポリアミドを系材とする熱可塑性
    のホットメルト型接着剤を使用する請求項1から3の1つに記載の方法。
  5. 【請求項5】巻線の端子を、磁石鉄心を型に挿入する前に型から取り出す請
    求項1から4の1つに記載の方法。
  6. 【請求項6】巻線の端子を、型内において袋穴に装着する請求項1から4の
    1つに記載の方法。
  7. 【請求項7】磁石鉄心として金属の合金からなる環状鉄心を使用する請求項
    1から6の1つに記載の方法。
  8. 【請求項8】環状鉄心としてアモルファス或いは微結晶合金からなる環状帯
    鉄心を使用する請求項7記載の方法。
  9. 【請求項9】誘導性部品として電流センサをモールドする請求項1から8の
    1つに記載の方法。
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