JP2002522243A - ホールカッター - Google Patents

ホールカッター

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JP2002522243A
JP2002522243A JP2000564767A JP2000564767A JP2002522243A JP 2002522243 A JP2002522243 A JP 2002522243A JP 2000564767 A JP2000564767 A JP 2000564767A JP 2000564767 A JP2000564767 A JP 2000564767A JP 2002522243 A JP2002522243 A JP 2002522243A
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JP
Japan
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drill
cutting
head
hole
cutter
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Pending
Application number
JP2000564767A
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English (en)
Inventor
クレゲット,ウェイン,ロイ
Original Assignee
オーストラリアン サーフ デザイン 701 ピーティーワイ リミテッド
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Filing date
Publication date
Priority claimed from AUPP5193A external-priority patent/AUPP519398A0/en
Priority claimed from AUPQ0758A external-priority patent/AUPQ075899A0/en
Application filed by オーストラリアン サーフ デザイン 701 ピーティーワイ リミテッド filed Critical オーストラリアン サーフ デザイン 701 ピーティーワイ リミテッド
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B51/00Tools for drilling machines
    • B23B51/04Drills for trepanning
    • B23B51/0426Drills for trepanning with centering devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B49/00Measuring or gauging equipment on boring machines for positioning or guiding the drill; Devices for indicating failure of drills during boring; Centering devices for holes to be bored
    • B23B49/003Stops attached to drilling tools, tool holders or drilling machines
    • B23B49/005Attached to the drill

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Drilling Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は表面Sに穴Hを切削するためのホールカッター70を提供する。カッターはそこに形成された空洞24を持つ切削ヘッド22と穴を開けるための一方の端の切削面36から成る。ドリル12用の通路15が空洞から切削面に伸びる。ドリルはドリルが通路を通じて伸び、ドリルの切削端が切削面を越えて突き出す最初の位置とドリルがヘッド内に少なくとも部分的に引き込まれた二番目の位置間で空洞内で相対的な軸運動のために回転して駆動されるように適合される。使用時、ドリルが回転して駆動されると、最初の位置でドリルは切削ヘッドが表面に接触するまでそこにパイロットホールを開けるために表面内に進められ、次いでドリルはヘッド内を相対的軸運動で二番目の位置に移動され、その後、ドリルの一層の回転で切削ヘッドを回転させプラグホールを開けることを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、壁、床、天井、その他の建築施工で穴を切削するための工
具、およびサーフェスデッキやボート等の表面に穴を切削するための工具に関す
る。本発明は、電気、給排水、建築およびエンジニアリングの施工での穴の切削
、および取り外し可能なサーフボードフィンのプラグホール切削(例えば、オー
ストラリア特許第665804号)に特定の適用を見い出す。本発明はこれらの適用に
おいて主として記述されるが、本発明は広範で多様な適用および異なる表面、材
質および部材に穴、溝、凹み等を切削するために使用可能なことも高く評価され
るべきである。
【0002】
【従来の技術・発明が解決しようとする課題】
ホールソー(hole saws)が建築およびエンジニアリング適用で知られている。
例えば、ホールソーによっては電動ドリルに取り付けてそれにより回転させるよ
うに適合させて、広範多様な表面および材質に穴を切削するために使用される。
しかし、削りくずがソー内部に溜まりがちであるため、ホールソーは詰まる傾向
がある。
【0003】 いわゆる「スピードボア(高速穴開け)」ドリルも穴を開ける端に拡大切削ヘ
ッドを装備するドリル・ビットとして、穴の形成に使用される。しかし、スピー
ドボアの刃は急速に摩耗し、一様な穴を開けるとすれば、電動ドリルを非常に安
定して制御し続ける必要がある。
【0004】 サーフクラフト用取り外し可能フィンはかなり前から知られている。取り外し
可能フィンは、サーフクラフトの輸送の際に取り外せ、フィンが壊れた場合に、
たやすく取り換えられるという利点がある。最近開発された取り外し可能フィン
(例えば、オーストラリア特許第665804号)の取付け、またレッグローププラグ
の取付けもサーフクラフトメーカーに新たな挑戦を呈示しており、現行技術はサ
ーフクラフト製造プロセスをある程度減速させている。 多様な材質および表面により容易にまたはより速く穴を形成する助けとなるプ
ラグホールカッターが提供されれば、有益である。
【0005】
【発明を解決するための手段】
本発明は、内部に空洞を持つ切削ヘッドと穴を切削するために一方の端に切削
面と、空洞から切削面に伸びるドリル用の通路を有し、通路を貫通し、その切削
側が切削端を越えて突き出している第一の位置と、ヘッドに少なくとも部分的に
引き込まれている第二の位置の間で空洞内の相対軸運動用に回転可能に駆動され
るように適合されたドリルから成り、使用時、ドリルは回転して駆動され、第一
の位置でドリルは切削ヘッドがパイロットホールを開ける表面に接触するまで表
面に向かって進められ、次いでヘッド内で相対的に軸方向に第二の位置に移動さ
れ、その後、さらに回転して切削ヘッドを回転させ、穴を切削することを可能に
する、穴を切削するためのプラグホールカッターを提供する。
【0006】 ドリルはこのように表面への最初の貫通を和らげる(ドリルは表面に対し相対
的に強い衝撃を加える)。またドリルは切削ヘッドが切削される面と安定して接
触するように導くことも可能にする。さらに、その後切削ヘッドのみが穴開けを
続けるように、ドリルは望ましくは切削ヘッド内に完全に引き込まれることがで
きる。この引き込みによりドリルが面に過度に貫通することを防ぐことができる
【0007】 前述の工具は、サーフクラフト(例: サーフボード)に取付けられて、フィン
(オーストラリア特許番号665804に明記されたフィン他)のベースから突き出た
それぞれのつまみの留め付け用のプラグの穴も難なく開けることができる。この
穴にはいわゆるレッグローププラグも容易に取り付けることができる。 このように、穴の貫通はひとつの工具で簡単な操作で達成できる(例えば、一
般的にこの工具を標準のポータブル電動ドリルの先端に取付けて使用する)。
【0008】 切削ヘッドは通常は単一構造で、研磨面はその切削端に形成または規定されて
いる。しかし、異なるサイズの穴を切削するためにサイズや形状の異なる切削端
が本体に取付け可能なように(即ち、ホールカッターの残り部分が変更せずに)
、切削ヘッドはその時の取り外し切削端を有する本体により定義されることがで
きる。取り外し部分はねじで本体に取付ける(雄雌ねじを使用して)こともでき
るし、あるいは本体への異なる取り外し部分の着脱を容易にするために差込み取
付けを使用することもできる。
【0009】 好適には、ドリルの前記適合にはドリルが使用時に組み込まれるドリルホルダ
ーが含まれ、ドリルホルダーは前記軸運動時に空洞に手引きされる。ドリルホル
ダーの使用により、工具のより制御された頑強な操作が促進される。一般的に、
フランジは空洞内の使用時の最初の位置から二番目の位置間を自由に妨げなく移
動する。
【0010】 好適には、C形のスロットがヘッドの壁に設けられ、ピンがドリルホルダーか
らスロットに伸びてその中で移動し、前記の手引きを容易にする。この配置は工
具の制御された頑強な操作をさらに強化する。
【0011】 好適には、ピンはドリルの最初の位置でのスロットの下端にあり、最初および
二番目の両位置でのドリルホルダーの回転がヘッドの対応する回転を引き起こす
ように、使用時に相互作用するように適合されたドリル、ピンおよびスロットの
二番目の位置でスロットの上端にある。このように、最初の位置でドリルはパイ
ロットホールを開ける機能を実行し、二番目の位置でドリルは本来切削を行わず
、切削を切削ヘッドに任せる。
【0012】 好適には、ドリルホルダーは途中まで達する穴を有し、ドリルはそこに固定し
て収容される。これに関して、ピンはドリルホルダー内のドリルを固定するため
に穴の中にあってドリルとかみ合うためにドリルホルダーいっぱいに達すること
ができる。ドリルの非切削端は二者択一的または追加として穴に接着剤で(例え
ば、Loctite TM接着剤を使用して)貼り付けることができる。
【0013】 好適には、ばね玉はピンの反対側のホルダーに形成されたスロットに位置し、
使用時は玉はばねによりヘッドの内壁に向けて駆り立てられ、前記手引きをさら
に促進する。その上、これは空洞内でのドリルホルダーの動きをよりスムーズに
する。
【0014】 好適には、開口部は前記の一方の端の反対側にあり、空洞から伸びるヘッドの
端に形成され、ホルダーは使用時はドリルを駆動させて回転させることができる
回転駆動装置により連動するために(例えば、ポータブル電動ドリルのチャック
にロックされる)開口部から伸びたシャンクを含む。
【0015】 好適には、ピンが縦スロットで異なる位置で選択的に固定できるように、また
使用時にリングが表面に最終的に接触する時に、切削ヘッドがさらに使用表面内
に進むことが防止されるように、リングは使用時その側壁を上下して配置可能な
ヘッドの回りに外部的に位置し、またリングはそこから内部に側壁に形成された
縦スロットまで伸びるピンを持つ。このように、リングは切削ヘッドが一定の深
さでのみ切削可能であるようにまたはヘッドが使用する表面を貫通しないように
配置される。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1と図2を参照すると、ドリル・ビット12用のドリルホルダー10(図8と図9)はそ
こに形成された空洞の凹み15の形での穴を有する円筒体14を含む。ドリル・ビッ
ト12の非切削端は凹み15に固定または接着剤(例えば、Loctite TM接着剤)で貼
り付けてホルダー内で支えられることが可能である。
【0017】 本体14はそこにピン17を留め付ける最初の穴16をさらに含む(図7)。ピン 17 は
工具のホルダーの動きを手引きする助けになる(下記参照)。このピンは凹み15
でドリル・ビット12を固定するためにも使用可能である (図13と図14 - 下記参
照)。さらに、ピンは工具本体のドリルホルダーの回転を阻止する (下記参照)。
【0018】 最初の穴の反対側にある二番目の穴 18も本体14に形成される。ばね20で一方に
片寄らされた玉19は(図 7) 二番目の穴に配置され、工具のホルダーの動きを手
引きする助けともなる (下記参照)。
【0019】 ホルダー10は本体14から上方に突き出て、使用時にホルダーを駆動させて回転さ
せるために電動ドリルのチャックに取付け可能な円形または六辺形のシャンク21
をさらに含む。シャンクは容易に取付けられ、標準チャックがつかめるように一
般的に断面が円形、三角形または六辺形である。
【0020】 図3と図4を参照すると、工具本体22はその中に形成された円筒形の空洞24を含む
。空洞24の上端はドリルホルダーをぴったりと収容するために開いている(図8
と図9)。空洞の下端は本体のベース30に向けて開く円筒形の小穴28を除き閉じて
いる。空洞直径は本体14の直径よりやや大きくぴったりかつ移動する適合を容易
にする(従って、使用時のドリル振動を最小限にする)。
【0021】 ドリル・ビット12は使用時に穴28に伸び(図8と図9)、ショールダー32、34はホル
ダー10の空洞24内の下方運動の範囲を定める (図8)。 本体22の下端 (ベース30)はそこで定義されるはめ込みカッターフランジ36を
有する。フランジ36の外面には一般的に形成される研磨材(例えば、電気的また
は化学的に溶接、堆積または付着された耐久性のある金属または炭化物のグリッ
ト)が設けられている。
【0022】 本体22の片側には壁40で開き、空洞24へ貫通するC形の通路38が設けられてい
る。C形の通路は上部の側面部42、下部の側面部44および相互に連結している通
路46を有する。本体22の反対側に、縦溝48が形成され、壁40で開いているが、溝
48は壁40に途中までだけ伸びている(図4)。
【0023】 図5と図6を参照すると、本体22の外部に配置されるリング50が描かれている。
このリングは使用時に通路48に沿って異なる位置に突き出し、固定されるために
グラブねじがねじ込まれるねじ切りの穴52を含む(図7)。リングの内径は本体22
の直径よりやや大きく、リングの本体22へのぴったりしたすべりを容易にする。
このリングは穴切削の深さを制御するために使用され(下記参照)、または全く
省略することもできる。
【0024】 次に、図7を参照すると、第一に、ピン17がどのようにC形の通路38に突き出し
て本体22でのドリルホルダー10の動きを手引きするかがわかる。第二に、反対側
の玉19がばね20により空洞24の壁に寄せられて、その結果、使用時のホルダー10
の空洞24内での動きがよりスムーズにバランスのとれたものになることがわかる
。 第三に、グラブねじ54がどのように通路48に突き出し、リングを本体22外部
の必要な位置で固定して保持するかがわかる。
【0025】 図8 と図9は、ドリル・ビット12を帯びて、工具本体22に取付けられたドリル
ホルダー10と共に、工具70の形をとって組み立てられたホールカッターを示す。
図 8で、ホルダー10は工具のすぐ下に位置して示されている。この最初の位置で
、ホルダーの下端71はショールダー32、34と隣接する。さらに、ドリル・ビット
12は、その切削端74が本体22を十分に越えて突き出すように通路28に伸びている
。さらに、ピン17はC形の通路の下部の側面部44の端72に寄せられており(図 8)
、電動駆動装置(図示せず)のドリルホルダーの回転により使用時はそこに維持
される。
【0026】 図8で、リング50は浅い切削を行う(即ち、これが必要であれば、浅い穴を開
ける)位置に固定されている。しかし、リングは壁40に沿ってより上方に固定さ
れる(例えば、図9に示されるように)ことが多く、あるいは全く省略される場
合もある (例えば、より厚い表面を貫通させる必要がある場合)。
【0027】 ドリルホルダーが駆動装置(例えば、電動ドリル)により回転して駆動される
場合、アセンブリ全体70が回転し、ドリル・ビット (端74)は次いで表面Sに寄せ
られ、パイロットホールPが開けられる(その後で穴Hが形成される)。切削作業
にドリルを最初に使用する利点は堅い表面を容易に貫通でき、またフランジ36に
より行われる後続の回転切削のために少なくとも最初に位置決め(固定)機能を
提供することである。
【0028】 フランジ36がDで表面に接触する程度までにドリルが表面に突入すると、工具
の回転を停止することができる。ドリルホルダーとドリルはC形の通路内でピン1
7を移動させて、先ず通路46に、次いで上部の側面部42にと、工具内に引き込ま
せることができる(図 9)。この移動中に、ホルダー下端71はもはやショールダー
32、34に隣接または向かい合わず、ホルダーは次いで空洞24内を自由に上方に移
動される。
【0029】 さらに、駆動装置によるドリルホルダーの回転がピンを通路42の端76に維持し
、穴Hの切削を可能にする。図 9でドリル切削端は工具内に部分的、大体または
全体的に引き込まれることができると同時に、フランジ36で研磨材を使って穴開
けを助ける位置に引っ込めることもできる。また、端が、なおわずかに突き出て
いる場合は、パイロットホールに移動させて進行中の穴の切削を助けることがで
きる。また、穴Hを切削するために工具を表面に進めるにつれ、リング50(この
時点で異なる位置に移動している)がDで表面の外皮に達し、それ以上の工具の
前進を防止する。
【0030】 別の実施例で、グラブねじはリングが壁40で工具本体に沿って上方に移動可能
な大きさに作ることができる(即ち、グラブねじ54は溝48を移動するため)。こ
の実施例で、工具がさらに前進すれば、結局、グラブねじは溝48の上部に達し(
またはそこで停止を構成するか位置させる)、リングの移動が停止される。次い
でリングは工具の表面へのそれ以上の前進を防止し、穴開け操作の完了を知らせ
る。
【0031】 いずれの場合も、リングが工具のそれ以上の前進を止めると、工具は次いで新
規に形成された穴から退き、ドリルホルダーは後続の穴の切削のために図8の位
置に戻される。リング配置はこのように穴切削の深さを制御し(例えば、穴がサ
ーフクラフトに貫通しないようにする)、それによって深さゲージとして機能す
る。勿論、穴深さが適切でない場合は、リングは工具から取り外すことができる
【0032】 図10から図14までを参照すると、同様の参照番号が類似または同様の部品を示
すために使用されており、代替工具70' は修正された工具本体80を有する。見て
わかるように、本体80の開いた下端82は84で内部にねじが切られている。取り外
し可能カッター端86は内部のねじ山にねじ込むためにその回りに形成された外側
のねじ山88を有する。換言すると、カッター端は本体80にねじ込み、ねじをゆる
めてはずすことができる。カッター端はその上に形成された研磨面90を有する(
図8の工具どおり)。研磨端90の直径は異なる大きさの穴を切削するために異なる
。換言すると、異なる直径の切削面を持つカッター端で本体80に取付けられた既
存カッター端と容易に取り換えられる。図示されるように、カッター端にはドリ
ル・ビット12がその中を通る穴92が設けられる (図13と図14)。
【0033】 図12にあるように、横断する通路94を装置の使用時にドリル・ビット12により
カッターの下側に散布される削りくずを放出するためにカッター端の下側に設け
ることができる。
【0034】 図13と図14を参照すると、ピン17がどのようにドリルホルダー10でドリル・ビ
ット12とかみ合い、固定するために工具の外部からねじ込まれるかがわかる。ピ
ン17はいつでも締められ、ゆるめられるためにアレンボルトの形で提供すること
が可能である。工具70'の操作は図 8の工具の操作とすべての他の点で類似して
いる。
【0035】 図15と図17を参照すると、同様の参照番号が図1から図14までの工具と類似ま
たは同様の部品を示すために使用されている。この実施例で、カッター端86'は
、外部にねじを切った部分88を有するよりむしろ、そこに形成された対の反対の
L形スロットを有し、そこに対の反対の差し込みピン102がそれぞれはめ込まれる
。換言すると、カッター端86'の工具70''への取り付けはピンが移動され各スロ
ット100の端に隣接されるように端を押して回転させて促進される(図15参照)。
カッター端 86'を本体80にさらに安全に固定するには、アレングラブねじ104を
本体80にねじ込んでカッター端とかみ合わせて行う。すべての他の点で、図15か
ら図17までの工具70''は図8の工具と同様に機能する。
【0036】 次に、図18と図19を参照すると、代替取り外し可能カッター端120はそこから
上方に伸びるインサートシャンク124を持つ円錐の切削面122を含む。ドリル(図
示せず)は下部開口部126から伸びる。対の反対のねじ穴128がシャンクに形成さ
れ、それぞれの締付ねじ130の端をねじ込むためにそれぞれ適合される。
【0037】 図19で、シャンク124が本体空洞134まで伸びて、カッター端は修正された工具
本体132内にぴったりと納まっていることがわかる。カッター端は穴128が本体13
2に形成されたそれぞれのさら穴123と位置合わせされるように配置される。さら
ねじ130が次いでそれぞれの位置合わせされた対の穴にねじ込まれ、カッター端
が取り外し可能なように工具本体に適切に固定される。 好適には、切削工具の穴開け作用をさらに促進するように、図示されるように
カッター端にピッチが使用される。一般的に4ミリのピッチが使用される。
【0038】 工具70'と工具70''共にねじ84、88、ピンおよびスロット100、102の方向 は、
カッターヘッドが切削操作で表面に突入する時に、ねじが締まるかピンがそのそ
れぞれのスロットの端に維持されるように選択されることに留意する必要がある
。換言すると、切削作用はカッター端が本体80から分離するのを防止する。この
機能はカッター端を本体80から取り外すためにも使用される(例えば、電動駆動
装置が逆転機能を持つ場合)。この場合、工具回転の方向が逆転し、ねじ84、88
をはずす、またはピン102をスロット100から移動する表面に逆らって工具は使用
される。
【0039】 一般的に工具のすべての構成要素は金属(例えば、鋼鉄、鋼合金、アルミニウ
ム、銅等)またはその他の頑丈で耐久性のある部材から形成される。プラスチッ
クは一定の構成要素(例えば、本体22またはホルダー22)に状況により使用され
る。
【0040】 一般的に、ドリルホルダー10は図8と図9の位置間で工具内で手操作で移動され
る。しかし、ホルダーと本体間で逆に作用するねじシステム(例えば、駆動装置
回転向きと反対の)、またはギヤ駆動ドリル(例えば、ドリルホルダーのラック
に作用する回転ギア)などのその他の機械作用も使用できる。構造上および使用
上頑丈に作られており、簡単であるため、手操作配置がもっとも望ましい。 本発明をいくつかの好適な実施例を参照して説明してきたが、本発明が多数の
他の形態で実施されればありがたいことである。
【図面の簡単な説明】
本発明の範囲内に含まれる他のあらゆる形態があるが、本発明の好適な形態が
添付図面を参照しながら例示の目的のためのみに記載される。ここにおいて、 図1と図2はそれぞれ本発明に従った好適なドリルホルダーの側面図および下面図
を示し、 図3と図4はそれぞれ本発明に従った好適な工具本体の側面図および下面図を示し
、 図5と図6はそれぞれ本発明に従った工具本体上に外部配置用の好適なリングの側
面図および下面図を示し、 図7は本発明に従って組み立てられた場合の好適なホールカッターの下面図を示
し、 図8はドリルが突き出した最初の位置にあり、リングは比較的浅い切削深さ用に
配置され、組み立てられた場合のホールカッター工具の部分的側面断面図を示し
、 図9は図8の工具を示すが、ドリルは引き込まれた二番目の位置にあり、リングは
比較的もっと深い切削深さ用に配置されており、 図10は工具本体の切削端が本体から取り外された図8の代替工具の部分的な側面
断面図を示し、 図11は切削端の側面図を示し、 図12は図11の切削端の下面図を示し、 図13は図10と図11の工具の組み立て側面図を示し、 図14は工具内のドリル・ビットの取付けを図解した図13の工具の部分断面図を示
し、 図15は図13の代替工具の側面図を示し、ここで切削端は差込み取付けで取付けら
れており、図15の工具は引き込まれた位置にあり、 図16は図15の工具の詳細を示すが、工具は突き出した位置にあり、 図17は差込み取付けを使用したピンを図解した図15の工具本体の平面図を示し、 図18は図11の代替切削端を示し、そして、 図19は図18の切削端を取付けた代替工具の部分的な組み立て側面図を示す。
【手続補正書】特許協力条約第19条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成11年11月3日(1999.11.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項10】 添付の図面を参照してここに記述された通りの表面に穴を開けるためのホール
カッター。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年3月8日(2000.3.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【発明を解決するための手段】 本発明は、内部に空洞を持つ切削ヘッドと穴を切削するために一方の端に切削
面と、空洞から切削面に伸びるドリル用の通路を有し、通路を貫通し、その切削
側が切削端を越えて突き出している第一の位置と、ヘッドに少なくとも部分的に
引き込まれている第二の位置の間で空洞内の相対軸運動用に回転可能に駆動され
るように適合されたドリルから成り、使用時、ドリルは回転して駆動され、第一
の位置でドリルは切削ヘッドがパイロットホールを開ける表面に接触するまで表
面に向かって進められ、次いでヘッド内で相対的に軸方向に第二の位置に移動さ
れ、その後、さらに回転して切削ヘッドを回転させ、穴を切削することを可能に
する、穴を切削するためのホールカッターを提供する。
【手続補正書】
【提出日】平成13年6月6日(2001.6.6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【手続補正書】
【提出日】平成13年6月8日(2001.6.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図15
【補正方法】変更
【補正内容】
【図15】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図16
【補正方法】変更
【補正内容】
【図16】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図17
【補正方法】変更
【補正内容】
【図17】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CR, CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI,G B,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL ,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,M G,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL, TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,V N,YU,ZA,ZW (71)出願人 236 HARBORD ROAD, BR OOKVALE NSW 2100, AUS TRALIA

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その中に空洞と穴を切削するために一方の端に切削面とを有し、前記空洞から
    前記切削面に伸びるドリル用の通路を持つ切削ヘッド、および、 内部で回転駆動し、前記切削ヘッドと係合して前記切削ヘッドを回転させるよ
    うに適合されたドリルであって、通路を介して伸びて当該ドリルの切削端が切削
    面を越えて突き出る第一の位置と、少なくとも部分的に前記ヘッド内に引き込ま
    れている第二の位置の間で、前記ヘッド内で軸方向に移動可能なドリル を具備し、 使用形態において、ドリルが回転駆動される時に、第一の位置で前記切削ヘッ
    ドがサーフクラフトに接触するまでにそこにパイロットホールを開けるために前
    記ドリルがサーフクラフトに進められ、前記ドリルは次いでヘッド内で相対的に
    軸方向に第二の位置に移動され、その後、前記ドリルのさらなる回転が前記切削
    ヘッドを回転させてプラグホールを切削することを可能にする、 表面に穴を切削するプラグホールカッター。
  2. 【請求項2】 前記切削ヘッドが、本体により規定され、該本体はそこに着脱可能な切削端を
    有し、本体において切削端を交換可能にする 請求項1に記載されるカッター。
  3. 【請求項3】 前記ドリルの前記適合はドリルが使用時にそこに固定されるドリルホルダーを
    含み、ドリルホルダーが前記軸運動時に空洞内で案内される 請求項1または請求項2に記載されたカッター。
  4. 【請求項4】 C形のスロットがヘッドの壁に設けられ、ピンがドリルホルダーからスロット
    まで伸び、前記スロット内に移動し、前記案内を容易にし、ホルダーの回転運動
    を切削ヘッドに変換する 請求項3に記載されたカッター。
  5. 【請求項5】 ピンはドリルの第一の位置でスロットの下端に配置され、ドリルの第二の位置
    でスロットの上端に配置され、そしてピンがホルダーの回転運動をヘッドに変換
    するために第一および第二の位置でスロットの端壁とかみ合う 請求項4に記載されたカッター。
  6. 【請求項6】 ドリルホルダーがドリルの非切削端が固定される穴を含み、ピンも任意でドリ
    ルホルダーを通じてこの穴に伸びて使用時に穴にドリルを固定するためにドリル
    とかみ合う 請求項4または請求項5に記載されたカッター。
  7. 【請求項7】 ばね玉がピンと反対側のホルダーに形成されたスロットに配置され、使用時に
    玉がばねでヘッドの内壁に駆り立てられ前記手引きをさらに促進する 請求項4から6までのいずれかに記載されたカッター。
  8. 【請求項8】 使用時にドリルを順に駆動して回転させることができる回転駆動装置により連
    動するために開口部から伸びるシャンクを含むホルダーを有し、開口部が前記端
    の反対側にあり、空洞から伸びるヘッドの端に形成された 請求項3から請求項7のいずれかに記載されたカッター。
  9. 【請求項9】 リングが使用時にその側壁に沿って異なる位置で配置可能なヘッドの回りに外
    部的に位置され、ピンが縦スロットで異なる位置で選択的に固定可能で、それに
    よってリングの表面との噛み合わせが切削面の使用時に表面にさらに進むことを
    防止するように、リングがそこから内部的に側壁に形成された縦スロットに伸び
    るピンを有する 前述の請求項のいずれかに記載されたカッター。
  10. 【請求項10】 添付の図面を参照してここに記述された通りの表面に穴を開けるためのホール
    カッター。
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