JP2002521277A - パッケージシール用アンビル - Google Patents
パッケージシール用アンビルInfo
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B7/00—Closing containers or receptacles after filling
- B65B7/16—Closing semi-rigid or rigid containers or receptacles not deformed by, or not taking-up shape of, contents, e.g. boxes or cartons
- B65B7/28—Closing semi-rigid or rigid containers or receptacles not deformed by, or not taking-up shape of, contents, e.g. boxes or cartons by applying separate preformed closures, e.g. lids, covers
- B65B7/2842—Securing closures on containers
- B65B7/2878—Securing closures on containers by heat-sealing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closing Of Containers (AREA)
- Package Closures (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
トレーのようなパッケージにフィルムをシールするためのシール用アンビル(18)は、弾性を持つ上面(20)を有する交換可能なアンビルを含む。前記アンビルは前記トレーまたは他のパッケージを前記アンビルの上部に導くガイド(22)に接続されてもよい。
Description
【0001】発明の背景 本発明は、一般にパッケージにプラスチックフィルムをシールすることに関し
、特には比較的硬いプラスチックパッケージにフィルムをシールする手法に関す
る。
、特には比較的硬いプラスチックパッケージにフィルムをシールする手法に関す
る。
【0002】 食肉のような食料品は、一般にプラスチックフィルムで覆われた定型トレーに
収納される。トレーを作製するのに使用されるプラスチックがより硬いものとな
るにつれて、前記フィルムと前記トレーの間で良好なシールを得ることが困難に
なってくる。比較的硬いトレーはわずかに不均整であり、このような不均整さは
、前記フィルムと前記トレーの間の特定の個所のシールを不十分にする。
収納される。トレーを作製するのに使用されるプラスチックがより硬いものとな
るにつれて、前記フィルムと前記トレーの間で良好なシールを得ることが困難に
なってくる。比較的硬いトレーはわずかに不均整であり、このような不均整さは
、前記フィルムと前記トレーの間の特定の個所のシールを不十分にする。
【0003】 このような問題は、前記パッケージトレーフランジの下側とシール用の台また
はアンビルとの間に、弾性を有するシール用の面を与えるT字形のパッキンを含
んだシール用の台またはアンビルを用いることで解決される。しかし、この解決
法は欠点を有する。前記パッキンとシール用の台との一致が不完全であることは
まれではない。これにより、前記パッキンの上面とシールされる前記トレーとの
間に不一致が生じる可能性がある。また、T字形パッキンは中心部での保持が弱
く、T字の各々の方向に伸びる側がシールされた状態になるが、中心部のシール
が不十分となる傾向がある。このような傾向もまた、不十分なシールにつながる
。
はアンビルとの間に、弾性を有するシール用の面を与えるT字形のパッキンを含
んだシール用の台またはアンビルを用いることで解決される。しかし、この解決
法は欠点を有する。前記パッキンとシール用の台との一致が不完全であることは
まれではない。これにより、前記パッキンの上面とシールされる前記トレーとの
間に不一致が生じる可能性がある。また、T字形パッキンは中心部での保持が弱
く、T字の各々の方向に伸びる側がシールされた状態になるが、中心部のシール
が不十分となる傾向がある。このような傾向もまた、不十分なシールにつながる
。
【0004】 そのため、前記トレーと前記フィルムの間での、特に比較的硬いトレーまたは
他のパッケージとフィルムとの間に信頼性のあるシールを容易に行うことができ
るシール用アンビルに対して継続的な需要が存在している。
他のパッケージとフィルムとの間に信頼性のあるシールを容易に行うことができ
るシール用アンビルに対して継続的な需要が存在している。
【0005】発明の概要 1つの態様により、パッケージのシール用フランジにフィルムをシールするた
めの装置のシール用の面は、支持台とシール用アンビルを含む。前記アンビルは
前記シール用フランジに一致するように考案されている。前記アンビルは剛体要
素と前記剛体要素に固定される弾性要素を含む。前記アンビルは前記支持台に取
り外し可能な状態で固定される。
めの装置のシール用の面は、支持台とシール用アンビルを含む。前記アンビルは
前記シール用フランジに一致するように考案されている。前記アンビルは剛体要
素と前記剛体要素に固定される弾性要素を含む。前記アンビルは前記支持台に取
り外し可能な状態で固定される。
【0006】 別の1つの態様において、パッケージのシール用フランジにフィルムをシール
するための台は、シール用アンビルとガイドを含む。前記アンビルは前記シール
用フランジにかみ合うように考案された面を有する。前記ガイドは、前記シール
用アンビルの前記面から離れた位置で前記アンビルに固定される。
するための台は、シール用アンビルとガイドを含む。前記アンビルは前記シール
用フランジにかみ合うように考案された面を有する。前記ガイドは、前記シール
用アンビルの前記面から離れた位置で前記アンビルに固定される。
【0007】詳細な説明 図1を参照すると、パッケージング装置のシール用の台10は、上部カバー1
2および下部カバー14を含む。上部カバー12および下部カバー14は、2つ
のカバーの間にフィルム34をトラップするため、互いに向かう方向および互い
に離れる方向に移動することができる。トレーまたは他のパッケージ部分28に
前記フィルム34をシールするため、前記カバー12上にシールバー26を設置
してもよい。より具体的には、前記フィルム34は、前記トレーの周囲のエッジ
に沿って伸びる前記トレーフランジにシールされる。
2および下部カバー14を含む。上部カバー12および下部カバー14は、2つ
のカバーの間にフィルム34をトラップするため、互いに向かう方向および互い
に離れる方向に移動することができる。トレーまたは他のパッケージ部分28に
前記フィルム34をシールするため、前記カバー12上にシールバー26を設置
してもよい。より具体的には、前記フィルム34は、前記トレーの周囲のエッジ
に沿って伸びる前記トレーフランジにシールされる。
【0008】 前記トレー28は、ガイド16に支えられたシール用アンビル18上に置かれ
る。前記シール用アンビル18は、ねじ止めの留め具24により取り外し可能な
状態で前記ガイド16に固定されている。ガイドエッジ22は、前記シール用ア
ンビル18の外側で、かつその上部エッジから間隔を開けて下方向に伸びるよう
に定義される。前記シール用アンビル18は、その上端に、前記シールバー26
の下方の前記トレーフランジ32の下面とかみ合うように配置されたシール用弾
性体20を含んでもよい。
る。前記シール用アンビル18は、ねじ止めの留め具24により取り外し可能な
状態で前記ガイド16に固定されている。ガイドエッジ22は、前記シール用ア
ンビル18の外側で、かつその上部エッジから間隔を開けて下方向に伸びるよう
に定義される。前記シール用アンビル18は、その上端に、前記シールバー26
の下方の前記トレーフランジ32の下面とかみ合うように配置されたシール用弾
性体20を含んでもよい。
【0009】 前記シール用弾性体20は、シリコンゴムを含む、様々な柔軟性のある材料ま
たは弾性材料で作製されてよい。1つの好ましい態様において、前記シーリング
アンビル18をシリコンゴムでコートし、圧力および熱を加えることにより硬化
させてもよい。前記アンビルはアルミニウム製であってもよい。
たは弾性材料で作製されてよい。1つの好ましい態様において、前記シーリング
アンビル18をシリコンゴムでコートし、圧力および熱を加えることにより硬化
させてもよい。前記アンビルはアルミニウム製であってもよい。
【0010】 前記トレーフランジ32の上面に前記フィルム34がシールされると、パッケ
ージされる部材36は、所望の雰囲気で前記パッケージ内に収納される。続く別
の態様の台は、前記フィルムの切断およびパッケージの他の機能を実施する機能
を有してもよい。
ージされる部材36は、所望の雰囲気で前記パッケージ内に収納される。続く別
の態様の台は、前記フィルムの切断およびパッケージの他の機能を実施する機能
を有してもよい。
【0011】 図2に示す前記アンビル18は、前記シール用弾性体20を形成するために弾
性材料でコートされたアルミニウムおよび他の金属材料のブランクから形成され
てもよい。前記トレーまたは他のパッケージフランジ32に対応する所望の形状
を、前記ブランクからその後定義してもよい。1つの好ましい態様において、前
記ブランクから図2に示す形状を切断するのに、プログラム可能なウォータージ
ェットを使用してもよい。
性材料でコートされたアルミニウムおよび他の金属材料のブランクから形成され
てもよい。前記トレーまたは他のパッケージフランジ32に対応する所望の形状
を、前記ブランクからその後定義してもよい。1つの好ましい態様において、前
記ブランクから図2に示す形状を切断するのに、プログラム可能なウォータージ
ェットを使用してもよい。
【0012】 その冷間切断能力のため、前記シール用弾性体20の健全性は、切断操作によ
り影響されない。このような方法で、注意深く成形されたシール用アンビルは、
その後シールする部位に固定されるように、形成してもよい。前記弾性体20の
機能喪失等により前記アンビル18が磨耗した場合、前記シール用アンビル18
は前記ねじ止めの留め具を用いることなく、新たなアンビル18を与えることに
より容易に交換することができる。
り影響されない。このような方法で、注意深く成形されたシール用アンビルは、
その後シールする部位に固定されるように、形成してもよい。前記弾性体20の
機能喪失等により前記アンビル18が磨耗した場合、前記シール用アンビル18
は前記ねじ止めの留め具を用いることなく、新たなアンビル18を与えることに
より容易に交換することができる。
【0013】 図3を参照すると、前記ガイドエッジ22の動作が示される。前記トレー28
は最初、前記ガイド16の方向に移動し、先細り形状の下部エンド36は、上方
向に伸びるアンビル18により誘導される。前記トレー部分36は下方向に伸び
るため、その最下端37は結果的に前記外方向に伸びる誘導エッジ22とかみ合
う。前記ガイドエッジ22のかみあっていないエンドは、前記シール用アンビル
18のエッジにより与えられるものよりも、より小さな開口部を与える。この開
口部は、前記トレー28を前記シールする部位に自己配置させる誘導作用を与え
る。多くの例において、前記トレーを前記部位へとさらに移動させることは必要
とされない。前記誘導作用は、最初前記アンビル18により成され、その後前記
外側に伸びるシール用エッジ22により行われることにより、図1に示すように
、多くの例において、重力のみで前記トレーは好適な位置に配置される。図1に
示す位置から、前記トレー28を前記シール用台10に配置することにより、前
記ガイドエッジ22は前記トレーの側面40の中央の部位38とかみ合う。例え
ば、前記ガイドエッジ22は、多くのトレーに共通に使用される重ね合わせ可能
でない形状とかみ合わせてもよい。
は最初、前記ガイド16の方向に移動し、先細り形状の下部エンド36は、上方
向に伸びるアンビル18により誘導される。前記トレー部分36は下方向に伸び
るため、その最下端37は結果的に前記外方向に伸びる誘導エッジ22とかみ合
う。前記ガイドエッジ22のかみあっていないエンドは、前記シール用アンビル
18のエッジにより与えられるものよりも、より小さな開口部を与える。この開
口部は、前記トレー28を前記シールする部位に自己配置させる誘導作用を与え
る。多くの例において、前記トレーを前記部位へとさらに移動させることは必要
とされない。前記誘導作用は、最初前記アンビル18により成され、その後前記
外側に伸びるシール用エッジ22により行われることにより、図1に示すように
、多くの例において、重力のみで前記トレーは好適な位置に配置される。図1に
示す位置から、前記トレー28を前記シール用台10に配置することにより、前
記ガイドエッジ22は前記トレーの側面40の中央の部位38とかみ合う。例え
ば、前記ガイドエッジ22は、多くのトレーに共通に使用される重ね合わせ可能
でない形状とかみ合わせてもよい。
【0014】 本発明は特に、比較的硬いトレーとの接続に有用である。前記シール用弾性体
20を与えることにより、前記トレーの全周縁部に良好なシールを施してもよい
。前記トレーがいくらか不均整であった場合でも、前記シール用バー26が前記
フランジ32に与える下方向の力により、全周縁部にむらのないシールが得られ
る。前記アンビル18は交換可能であるため、ガイドとアンビルの全体を交換す
る必要はなく、アンビル18のみを交換すればよいので、実質的なコスト削減を
実現することができる。さらに、前記ガイドエッジ22を与えることにより、シ
ール用トレーまたは他のパッケージをシール台の位置に誘導することができ、前
記トレーまたは他のパッケージを前記位置に誘導するための追加ステップを設け
る必要が減り、シール工程を促進し、またはシールの実施を容易にすることがで
きる。
20を与えることにより、前記トレーの全周縁部に良好なシールを施してもよい
。前記トレーがいくらか不均整であった場合でも、前記シール用バー26が前記
フランジ32に与える下方向の力により、全周縁部にむらのないシールが得られ
る。前記アンビル18は交換可能であるため、ガイドとアンビルの全体を交換す
る必要はなく、アンビル18のみを交換すればよいので、実質的なコスト削減を
実現することができる。さらに、前記ガイドエッジ22を与えることにより、シ
ール用トレーまたは他のパッケージをシール台の位置に誘導することができ、前
記トレーまたは他のパッケージを前記位置に誘導するための追加ステップを設け
る必要が減り、シール工程を促進し、またはシールの実施を容易にすることがで
きる。
【0015】 本明細書では、本発明の1つの態様のみ示されているが、当業者は種々の適当
な改良または変更を行ってよい。請求の範囲に記載の発明は、本発明の範囲に包
含されるそれらあらゆる改良または変更に及ぶことを意図している。
な改良または変更を行ってよい。請求の範囲に記載の発明は、本発明の範囲に包
含されるそれらあらゆる改良または変更に及ぶことを意図している。
【図1】 本発明によるシール用台の1つの態様の断面図である。
【図2】 図1に示すシール用アンビルの拡大透視図である。
【図3】 図1に示す態様によるトレーとガイドの間での相互作用を示した、
シール用アンビルの1部分の断面図である。
シール用アンビルの1部分の断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,G E,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK, LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM, TR,TT,UA,UG,UZ,VN,YU,ZA,Z W (72)発明者 マックファーソン ロバート ジュニア アメリカ合衆国 29925−4100 サウス カロライナ州 ヒルトン ヘッド アイラ ンド ピー.オー. ボックス 24100 ディロン ロード 145 Fターム(参考) 3E049 AA02 AB03 BA10 DB02 FA10 3E094 AA04 BA12 CA06 CA12 DA02 FA01 FA04
Claims (12)
- 【請求項1】 支持台と、 パッケージのシール用フランジに一致するように考案されたシール用アンビル
を含み、 前記アンビルが、剛体要素と、前記剛体要素に固定される弾性要素を含み、 前記アンビルが取り外し可能な状態で前記支持台に固定することができ、 前記弾性要素が、前記剛体要素に弾性材料をコートさせることにより形成され
るパッケージのシール用フランジにフィルムをシールするパッケージング装置の
シール用の面。 - 【請求項2】 前記剛体要素と、前記弾性要素が一体のユニットとして切断される請求項1の
シール用の面。 - 【請求項3】 前記剛体要素と、前記弾性要素がウォータージェット切断装置により切断させ
る請求項2に記載のシール用の面。 - 【請求項4】 前記支持台が一般に前記剛体要素に直交するように配置されたガイドエッジを
含む請求項1のシール用の面。 - 【請求項5】 前記ガイドエッジが、前記剛体要素との関係で内側に伸びる請求項4に記載の
シール用の面。 - 【請求項6】 前記アンビルが、ねじ止めの留め具により前記支持台に固定される請求項1に
記載のシール用の面。 - 【請求項7】 前記ガイドエッジが、前記シール用アンビルよりも小さい横断路を定義する請
求項5に記載のシール用の面。 - 【請求項8】 前記支持台が、前記パッケージを前記シーリングアンビルとのかみ合いに落し
込ませるように前記パッケージとかみ合い、前記パッケージフランジを前記シー
リングアンビルとのかみ合いに誘導するように考案されたガイドエッジを含む請
求項1に記載の面。 - 【請求項9】 シーリングフランジの方向にトレーを移動させる工程と、 前記トレーが前記アンビルとかみ合う前に、前記トレーを前記アンビルと整列
するように誘導する工程と、 シールするために、前記トレーを前記アンビルにかみ合わせる工程を含むトレ
ーのシール用フランジにフィルムをシールする方法。 - 【請求項10】 前記アンビル上で前記トレーを弾性的に保持する工程を含む請求項9に記載の
方法。 - 【請求項11】 金属ブランク上に弾性材料をコートし、ウォータージェットカッターを用いて
前記弾性材料と金属ブランクを切断する工程を含む請求項9に記載の方法。 - 【請求項12】 前記アンビルを取り外し、前記アンビルを交換する工程を含む請求項9に記載
の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US12064598A | 1998-07-22 | 1998-07-22 | |
US09/120,645 | 1998-07-22 | ||
PCT/US1999/016343 WO2000005135A1 (en) | 1998-07-22 | 1999-07-19 | Package sealing anvil |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002521277A true JP2002521277A (ja) | 2002-07-16 |
Family
ID=22391646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000561103A Withdrawn JP2002521277A (ja) | 1998-07-22 | 1999-07-19 | パッケージシール用アンビル |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1098814A1 (ja) |
JP (1) | JP2002521277A (ja) |
AU (1) | AU5218499A (ja) |
CA (1) | CA2352257A1 (ja) |
MX (1) | MXPA01000761A (ja) |
WO (1) | WO2000005135A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007168837A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | ヒートシール装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7262389B2 (en) * | 2003-06-19 | 2007-08-28 | Jere F. Irwin | Heat seal apparatus, bag machine, and bag edge forming apparatus with resilient tubular anvil |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3096904A (en) * | 1959-12-15 | 1963-07-09 | Plastomatic Corp | Sealed plastic containers |
GB1057746A (en) * | 1964-04-24 | 1967-02-08 | Illinois Tool Works | Sealing apparatus and methods |
FR1544071A (fr) * | 1967-08-30 | 1968-10-31 | Bellaplast Gmbh | Dispositif de soudure d'un couvercle sur des récipients en matière synthétique thermoplastique |
-
1999
- 1999-07-19 JP JP2000561103A patent/JP2002521277A/ja not_active Withdrawn
- 1999-07-19 MX MXPA01000761A patent/MXPA01000761A/es unknown
- 1999-07-19 WO PCT/US1999/016343 patent/WO2000005135A1/en not_active Application Discontinuation
- 1999-07-19 AU AU52184/99A patent/AU5218499A/en not_active Abandoned
- 1999-07-19 EP EP99937323A patent/EP1098814A1/en not_active Withdrawn
- 1999-07-19 CA CA002352257A patent/CA2352257A1/en not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007168837A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | ヒートシール装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
MXPA01000761A (es) | 2002-04-08 |
EP1098814A1 (en) | 2001-05-16 |
AU5218499A (en) | 2000-02-14 |
CA2352257A1 (en) | 2000-02-03 |
WO2000005135A1 (en) | 2000-02-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061003 |