JP2002518205A - 充填機械のための方法および装置 - Google Patents

充填機械のための方法および装置

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JP2002518205A JP2000554529A JP2000554529A JP2002518205A JP 2002518205 A JP2002518205 A JP 2002518205A JP 2000554529 A JP2000554529 A JP 2000554529A JP 2000554529 A JP2000554529 A JP 2000554529A JP 2002518205 A JP2002518205 A JP 2002518205A
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Abstract

(57)【要約】 本発明の目的は、充填機械のための方法であり、充填機械の容器形成装置においてケーシングを形成して実質的に準備をし、それによってケーシングの側壁ブランク(O)を少なくとも1つのマンドレルまたは同様のものの上に、望ましくは容器形成装置内の巻き付けマンドレルの外面(2a)上に配置することである。ケーシングの第1の端部部材(P)をマンドレルの端面上に配置し、端部部材を側壁ブランクの底部へ接合する。マンドレル上で形成されたケーシングをマンドレルから取り外して、充填機械において行われる次の処理段階へ進める。ケーシング(OP)をマンドレル(2)から取り外すために、軸方向の移送エネルギーをケーシング(OP)の端部部材(P)の内面に向ける。取り外しを容易にするため、側壁ブランク(O)の内面とマンドレル(2)の外面(2a)との間の接触を半径方向に解除する。マンドレル(2)の内側から来る気体加圧媒体を用いて軸方向の移送エネルギーを生成して、半径方向の接触を解除することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明の目的は、次のような充填機械のための方法である。すなわち、この充
填機械の容器形成装置においてケーシングを実質的に準備するようにケーシング
が形成され、これによって、ケーシングの側壁ブランクを少なくとも1つのマン
ドレル、または同様のものの上に、望ましくは巻付けマンドレルの側面上に配置
し、ケーシングの第1の端部部材をマンドレルの面上に配置し、端部部材を側壁
ブランクの端部へ接合し、その後、マンドレル上に作られたケーシングをそれか
ら外して、充填機械において行なわれる次の処理段階へケーシングを運ぶ。
【0002】 円筒形容器を液体充填用板紙から作ることは従来技術において知られている。
この容器は円筒形側壁ブランクと端部部材から成る。この円筒形側壁ブランクは
、直立した姿勢に置くことが望ましく、熱封緘コーティングが行われたブランク
の垂直な縁を接合することによって形成される。その端部部材は、側壁ブランク
を上下から封緘し、端部部材のうち上側のものは、例えば蓋もしくは垂れ蓋によ
り閉じられる開閉可能な穴を有する。このような容器はさまざまな種類の飲料を
無菌かつ気密方式で詰めるために使用される。端部部材の全体が脱着可能な蓋に
成っている容器も公知あり、そのような容器をアイスクリームなどの固形食品の
充填に使用することができる。
【0003】 飲料などの貯蔵材料が工程の後半において供給される容器は、容器形成装置に
おいて自動的に形成される。容器形成装置は、一連のいわゆる巻付けマンドレル
を有し、巻付けマンドレルの回りに側壁ブランクが巻付けによって形成される。
巻付けマンドレルは回転構体に配置される。回転構体はさまざまな処理装置の間
で巻付けマンドレルを移動させる。処理装置では一回に1つの作業だけが行なわ
れる。このようにして缶型ケーシングが徐々に形成され、最終処理装置において
マンドレルから外されて、その後ケーシングは、充填および密閉が行われる充填
装置へ移送される。
【0004】 容器形成装置および充填装置を有する既知の充填機械が、例えば欧州特許第45
6011号に開示されている。この公報は、缶をマンドレルから取り外すことについ
ては具体的に説明していないが、これは、缶をマンドレルから機械部材によって
引っ張ることによって実際に行われる。
【0005】 特に、迅速に作動する充填機械においては、如何にしてマンドレル上に形成さ
れているケーシング、特に巻付けマンドレル上に形成されているケーシングを確
実に外すかに関して問題が生じている。米国特許第4318703号、第4100842号、お
よび第4490130号は、どのようにして軸方向の移送作用を、圧搾空気などの気体
移送媒体によってケーシングの端部部材の内面に及ぼすかについて述べている。
【0006】 特に切頭円錐形のケーシングは、軸方向に衝撃を与えると容易に取り外すこと
ができる。しかし、マンドレルにきつく巻き付けられると思われる円筒形ケーシ
ングには問題が生じる場合もある。
【0007】 高速運転の充填機械において側壁ブランクは通常、マンドレルに巻き付けられ
、その場合側壁ブランクの内面が巻付けマンドレルの側面へぴったりくっつくこ
とがあり、その結果、摩擦が生じ、これらの面間で摩擦を連続工程において制御
することは容易ではない。この摩擦力は、制御が困難な工程の変量であり、摩擦
力が容器形成装置の機能を妨害し、したがって全工程の機能を妨害する。
【0008】 本発明は、できるだけ確実に、あらゆる形状のケーシングを、制御された正確
な方法でマンドレルから放出することができ、かつ前の処理段階で加わる工程の
変量が、放出段階において用いられる工程の変量に有害な影響を、確実に及ぼさ
ないことを可能にする方法を提供することを目的とする。
【0009】 これらの目的を達成するために、本発明に係わる方法は、マンドレルからのケ
ーシングの取り外しを、側壁ブランクの内面とマンドレルの側面との間の半径方
向の接触を解消することにより、かつ軸方向の移送力をケーシングの端部部材の
内面に及ぼすことにより行なうことを主たる特徴とする。側壁ブランクの内面と
マンドレルの側面との間の摩擦力を無くすことができるため、軸方向の力を非常
に適切に、かつ一定に保つことができるという利点が、本方法から生じる。
【0010】 一つの有利な実施例によれば、側壁ブランクの内面とマンドレルの側面間の接
触を、半径方向に外に向かう力を側壁ブランクの内面に集中することによって解
消する。
【0011】 他の有利な実施例によれば、各力のうちの少なくとも一つを、特に半径方向に
外に向かう力を気体移送媒体によって得る。
【0012】 第3の有利な実施例によれば、ダクトが加える吸引作用により側壁ブランクを
巻付けマンドレルに巻き付ける当該ダクトを用いて、半径方向に外に向かう力を
側壁ブランクの内面に集中する。
【0013】 本発明は更に、本方法を利用するための装置も目的とする。本装置は、本装置
に関する独立した請求項の前段部分に詳細に規定される。
【0014】 本装置の主たる特徴は、本装置に関する独立した請求項の特徴部に記載する。
【0015】 本方法に相当し、かつ本方法を利用する本装置を用いることによって上述の利
点と同等の利点が達成される。
【0016】 次に、添付の図面を参照し、実施例を用いて本発明を説明する。
【0017】 ここでは、液体容器のさまざまな部品を次のように呼ぶ。
【0018】 容器:文脈により販売用容器、もしくはケーシング 販売用容器:充填および密閉されている既製の液体容器 ケーシング:未充填および未密封の販売用容器の外側ケーシング 缶:垂直な軸に対して直角を成す水平断面において密封されている構造を形成
するために巻き付けられている部品、すなわち側壁ブランクから成り、側壁ブラ
ンクの一方もしくは両方の端部が端部部材で密閉されていることを特徴とする容
器 容器ブランク:真っ直ぐで平らな部品であり、一般的には液体充填用板紙から
作られ、この部品から継ぎ合わせることによってケーシングを形成し、かつ長い
ストリップなどの、より大きな表面の材料から切り離すことができる部品 ブランクもしくはブランク材の外面:できあがった容器において外側から見え
る面を形成し、一般的に印刷および熱封緘コーティングを施されている面 ブランクもしくはブランク材の内面:できあがった容器において内容物に接触
する面を形成し、一般的に熱封緘コーティングを有する面 ブランク材:ブランク用の原材料であり、通常は液体充填用板紙であり、熱封
緘コーティングを施されている。
【0019】 充填機械は容器形成装置を含み、容器形成装置が、缶型ケーシングの垂直な部
分、すなわち図1に示す側壁ブランクOを、水平断面において閉じられている形
状の構造に形成する。側壁ブランクOの開口端部を封緘する端部部材Pが側壁ブ
ランクOに接合される。このような缶型容器は、その一方の端部が開いたままで
あるが、充填機械の充填装置へ送られ、そこで最終の販売用容器が形成される。
販売用容器についてここでは、さらに詳細に説明することはしない。
【0020】 図2に示す容器形成装置には移送台1があり、移送台1は水平面内で回転する
。移送台1の周囲には形成用ダイスが一定の角度間隔で配設されて、上記容器を
さまざまな形成段階において支持する。これらの形成用ダイスは同一で、それぞ
れが垂直なマンドレル2によって作られており、マンドレル2の回りにケーシン
グの側壁ブランクが形成される。以後、マンドレル2を巻付けマンドレルと称す
【0021】 移送台1から離れた所に、容器形成装置は固定フレームも有する。固定フレー
ムの中に上記台が配置されて回転構体を形成する。台の全体を参照番号10で示す
。処理段階と同じ数の巻付けマンドレル2がある。処理段階のおのおのにおいて
、一方の端部が開口している缶の形成の一定の段階が行なわれる。停止段階にお
いて処理ステーションが一定の作業段階を行なう時、巻付けマンドレルは処理ス
テーションにある。前進段階において巻付けマンドレルは、台の短い回転運動に
よって、次の処理段階のために次のステーションへ移動する。この移動は、巻付
けマンドレル2間の角度距離の長さに等しい。
【0022】 次に、さまざまな処理ステーションを、缶型ケーシングの形成におけるそれぞ
れの機能に主として基づいて説明する。すべてのステーションは、フレーム10に
取り付けた部品を有しており、部品は、それら自身の運動もしくは他の作用によ
り所望の作業段階を達成する。これらの移動部品はフレーム上に、主として巻付
けマンドレルの円軌道の外側および/またはマンドレルよりも上に配置され、ま
たは部品がマンドレルの軌道上に一時的に置かれ、前進段階中はマンドレルの通
路から外へ移動するように配置される。図2はこれらのさまざまな部品について
はこれ以上は示さないが、上述の機能部品が取り付けられているさまざまなステ
ーションの支持構体については示す。
【0023】 巻付けステーションAにおいて、フレーム上にある移送装置の助けを借りてス
テーションへ送られたブランクウエブLの下端部から一定の高さのブランクが切
り取られる。このブランクは巻付けマンドレル2上へ押し出され、そして巻付け
マンドレル2に巻かれて、マンドレルの外面により決まる形状になる。このよう
にして、缶状ケーシング用の側壁ブランクが形成され、上記ケーシングは、その
水平断面が密封された形状になり、マンドレルが円筒形の場合、形状は円形であ
る。
【0024】 側壁封緘ステーションBにおいて、巻付けステーションでは一方が他方の上に
あったブランクの側壁のへりが最終的に互いに封緘される。これは締め付け面の
助けを借りて行なわれ、締め付け面が、重なっているへりを押し合わせると同時
に、ブランクの内面の熱封緘コーティングを冷却する。コーティングは事前に加
熱されて接着状態になっている。
【0025】 予熱ステーションCにおいて、熱風が側面封緘部の上端部に向けて吹き込まれ
、その結果ブランク材の内面上の熱封緘コーティングをこの位置で適切に加熱す
る。
【0026】 端部部材ステーションDにおいて、周囲が側壁ブランクの水平断面の形と同じ
である端部部材が、ステーションへ供給される連続ブランクウエブMからダイス
切断によって切り離される。その後その部材は穴に押し通され、その結果、部材
の外縁が同時に折れ曲がる。その後、この端部部材は、巻付けマンドレルの上端
面を対向面として用いて、ケーシングの開口端部の中へ押し下げて入れられ、端
部部材の折り曲げられた外縁がケーシングの内面に対して押し付けられるように
する。
【0027】 第1の加熱ステーションEにおいて、熱風を端部部材の外面上へ吹き付けて、
縁の方へ空気を向ける。それによってケーシングの上端部の内面の方へ折り曲げ
られた縁のところの部材の下面を加熱する。
【0028】 第2の加熱ステーションFにおいて、同じ手順が行なわれて上面の周囲全体を
確実に充分、加熱する。
【0029】 締付けステーションGにおいて、端部部材の折り曲げられた縁よりも上に延び
ているケーシングの上縁の上部の上から押すことによってケーシングの上縁を中
央へかつ下へ曲げ、それによってケーシングの上縁が、端部部材の上方に曲げら
れた外縁の上に折れ曲がる。
【0030】 第1の端部封緘ステーションHにおいて、ケーシングの上縁を端部部材の折り
曲げた縁に対して押し付け、それによって前の加熱段階で加熱された熱封緘コー
ティングが部品を張り合わせ、端部部材の折り曲げた外縁がケーシングの上縁の
内側に恒久的に残る。ケーシングの上縁はU字型に折り曲げられる。
【0031】 第2の端部封緘ステーションIにおいて、前のステーションと同じ作業が行な
われて、この段階において缶状ケーシング全体の周囲に均等な封緘を達成するよ
うにする。
【0032】 最終処理ステーションである放出ステーションJにおいて、缶状ケーシングは
巻付けマンドレル2から持ち上がられて、コンベアの軌道に従って充填機械の充
填装置へ送られる。
【0033】 準備ができた缶を巻付けマンドレル2から取り外すことができたとき、マンド
レルは再び台1の短い回転運動によって巻付けステーションAへ移動して、新規
の側壁ブランクを受け取り、上述の処理段階が繰り返される。
【0034】 各ステーションA〜Jにおける代表的な処理時間は、一つのステーションから他
のステーションへの移動を含んで約500msである。したがって、缶を容器形成装
置において約5秒で準備することができ、生産能力は0.5秒当たり1缶、すなわ
ち毎分約120になる。
【0035】 巻付けマンドレル2は、図3にも示されており、移送台1の上面に直立姿勢で
取り付けられている。巻付けマンドレル2の内側には中空部11があり、それは(
巻付けマンドレル2の端面において)下からは開いており、上からは閉じている
。中空部11の開口下端部12は移送台1の縁の巻付けマンドレル2のところのチャ
ンバ13へ連結されている。チャンバ13は、開口しているコネクタ13aを有し、コ
ネクタ13aがチャンバ13を加圧媒体接続部へ連結する。ここに説明する例におい
て、中空部11の垂直な内面および巻付けマンドレル2の外面2bの表面は、巻付け
マンドレル2の周囲に一定の間隔で半径方向および軸方向の両方向に配置されて
いる一連の穴14によって連結される。
【0036】 さらに、巻付けマンドレル2の中空部11には水平断面の中央に管15もしくはそ
れと類似の通路が軸方向に配設されており、管の上部開口端部16が巻付けマンド
レル2の端面2aの高さで、かつ端面2aの中央にある。中空部11は、したがって、
長く延びた環状空間になっている。管15はチャンバ13を通って移送台1の下面へ
連結されている。下面において、管15の下方開口端部17が開いている。移送台1
の縁には、特に移送台1の、チャンバ13が形成されている延長部1aには、コネク
タ18が形成されている。コネクタ18は、巻付けマンドレル2の中空部11と巻付け
マンドレル2の外面2bとの間に形成されている冷却用ダクトに連絡している(ダ
クトは図示しない)。
【0037】 上述の装置を本方法に適用すると、次のように働く。形成装置のケーシングが
放出ステーションJへ前進移動した後、ケーシングの側壁ブランクの内面と巻付
けマンドレル2の外面2bとの間の接触を半径方向に解放することが第1段階で達
成される。これは気体加圧媒体、望ましくは空気をチャンバ13へ矢印19の方向に
送ることによって達成され、それによって側壁ブランクの内面と巻付けマンドレ
ルの外面との接触を解除し、これらの表面間にあるかもしれない摩擦接触が無く
なる。矢印19の方向からの吹出しは、例えば放出ステーションJ(図3には記載
しない)において移送台1の縁1bへ連結した加圧媒体継手の助けを借りて行われ
、その後で加圧媒体継手はチャンバ13に連結される。
【0038】 これらの段階の後、管状コネクタ20を垂直方向に移動させて、管15の下端部17
と接触させるようにしている。管15を介して穴16内への吹出し(矢印22) が行な
われ、それによってケーシングOPが、ケーシングの底Pへ軸方向に向かう力によ
って巻付けマンドレル2から取り外される。
【0039】 図3に見るようにコネクタ20は、固定フレーム10に取り付けられている垂直な
スリーブ構体21の中へ、滑りアダプタと一緒に取り付けられ、それによってコネ
クタを動かして管15(矢印23)の下端部17に接触させて、密閉する。移送エネルギ
ーはコネクタ管の下端部から送られる。管15の下端部17は外向きに傾斜し、同様
に管20の上端部は内向きに傾斜し、その結果円錐形の接続になる。面の設計と、
達成される圧縮力のため、円錐形の接続は十分に密閉される。
【0040】 ケーシングOPの内面に働く衝撃、すなわち強い一吹きは、気体加圧媒体の助け
を借りてマンドレル2からもたらされ、例えば電磁弁(図示しない)によって達成
される。穴14を通って送られる強い一吹きが、すなわち巻付けマンドレル2の外
面2bとケーシングOPの側壁ブランクの内面との間の接触の解除が第1段階で行わ
れ、その後でしか管15を介しての放出が行われないように、電磁弁は各段階で働
く。この強い一吹きの速度は約10msである。穴14からの強い一吹きを排気と同時
に少なくとも一定時間維持することが有利である。ケーシングOPが巻付けマンド
レル2から取り除かれた後、送風は停止する。チャンンバ13と加圧媒体継手との
間の接触およびコネクタ20と管15の下端部17との間の接触が解放され、その後、
巻付けマンドレル2は次の段階Aへの準備が整う(図2)。
【0041】 図4a〜図4cは、各段階における上述のケーシング取り外しの工程を示す。同図
はチャンバ13への供給穴を参照番号24で示す。穴24は、例えば円形台1の縁に常
時接触している弧状滑り部材25内に配置することができるため、マンドレル2が
放出ステーションJへ前進移動するときに、滑り部材25はチャンバ13と接触する
【0042】 したがって、図3において番号15、16、17、20および21で参照する部品は、ケー
シングOPの端部部材の内面に向けられた軸方向の移送エネルギーを生成する部材
を形成する。同様に、図3および図4に番号13、11、14および21で参照する部品は
、巻付けマンドレル2の外面2bとケーシングOPの側壁ブランクOの内面との間の
接触を解除する部材を形成する。
【0043】 図5は図3に適用している型式から改造した型式を示し、この型式は、少ない
移動部品を有し、かつ簡易な構造である点で有利である。加圧媒体、望ましくは
空気のための充填用コネクタは、加圧部材継手、いわゆる滑り部材であり、それ
らは、対向するマンドレル2の側から見ると供給台1に常時接触している。吹き
出し穴を有するそれらの面は、同様の穴を有する供給台の面に対して密封されて
いるが、台を十分に低い摩擦で摺動させることができる。両充填用コネクタは移
送台1の下面側に配置される。移送台1は摺動部材に対して十分に大きな表面を
有する。台1に対して開口している穴は充填用コネクタ20を形成して気体媒体を
軸方向に働かせ、他方の穴は充填用コネクタ24を形成し力を半径方向に働かせる
。これらの穴を同一の摺動部材25内に並べて配置して、マンドレル2が放出ステ
ーションに到着した後に、これらの穴が、台の表面に開口している管の端部17a
およびチャンバのコネクタ13aに出会うようにする。加圧空気を既知の方法で両
方の穴へ連結することができ、操作順序を上述の方法で制御することができる。
この方式の利点は機械的な動きが少ししかないことにある。少なくとも台の表面
の滑り部材25の材料をプラスチックにすることができる。ブラスチックは、台の
表面の材料、通常は金属との摩擦を少なくする。
【0044】 これらの供給用コネクタのうちの一方を、図3に説明した方法で、それ自身の
滑り部材内に台1の外縁に押し付けて配置し、他方のコネクタを滑り部材内に台
の下面に押し付けて配することもできる。場所を節減するため、かつ設置の許容
度を考慮して、供給用コネクタを同一の滑り部材25内に台1の下面に押し付けて
配置することが最善の方式である。
【0045】 図5はさらに、マンドレル2の基盤内に配置されてマンドレルの垂直軸におい
て前後に移動する昇降部材26を示す。昇降部材26は、制御軌道27の助けを借りて
強制制御される。制御軌道27はマンドレルのコンベア軌道と平行している。コン
ベア軌道は、台1の平面と対向する側にある容器成型装置のフレーム上に配置さ
れる。環状にマンドレルを取り巻く部材であることが有利である昇降部材は、ア
ーム28および制御カム29により制御軌道27と連結する。アーム28は台1を貫通し
、制御カム29はアーム28上にあり、軌道27に接触している。昇降部材26は、必要
な場合、軌道27によって決められる場所において側壁ブランクをマンドレル上で
持ち上げることができ、放出ステーションにおいては放出作業前にそれによって
数ミリ持ち上げることができる。
【0046】 特に、チャンバ13および穴14をケーシングOPの側壁ブランクOの巻付け中に用
いて、側壁ブランクOに働く吸引作用を生成するようにする。さらに、管15もし
くはそれに類するものの開口上端部16を、管15の上端部を分岐させることによっ
ていくつかの部品から成るように形成する。それによって加圧空気の衝撃を端面
2a上へ、より大きく広げることができる。「巻付けマンドレル」という用語が説
明に用いられているが、側壁ブランクOもマンドレル上へ既成の円筒形管として
配置することができ、その場合、マンドレルは主として側壁ブランクの取り外し
に使われ、かつ端部部材の取付けの助けとして用いられるだろう。
【0047】 缶を軸方向に動かしてマンドレルから完全に外すことができるような強力な放
出用の衝撃を缶に対して、軸方向に与えることが明らかに可能である。マンドレ
ルからの取り外し後、缶を、放出ステーションにおいて軸方向にマンドレルに後
続する適切なコンベア、例えば管によって充填装置へ進めることができ、気体移
送媒体、例えば空気を管へ導入して、缶をさらに先へと進めるようする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、容器形成装置において形成されるケーシングの垂直断面図である。
【図2】 図2は、容器形成装置を上から見た図である。
【図3】 図3は、本発明に係わる方法に適用するマンドレルの構体、すなわち巻付けマ
ンドレルの構体の実施例の部分的垂直断面図である。
【図4a〜図4c】 図4a〜図4cは、図3に示すマンドレルの構体に対応する方法の実施例を各段階
で示す図である。
【図5】 図5は、マンドレルの構体への有利な移送媒体の連結を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E075 AA29 BA72 BB22 CA01 DA03 DA04 DA05 DA17 DA32 DB12 DC62 DD03 DD17 DD38 DD45 DD49 EA01 GA04 【要約の続き】

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充填機械の容器形成装置において実質的に準備がされるよう
    に該容器形成装置で前記ケーシングを形成し、そのときに、ケーシングの側壁ブ
    ランク(O)を少なくとも1つのマンドレルもしくは同様のものの上、望ましくは
    巻付けマンドレルの側面(2a)上に配置し、前記ケーシングの第1の端部部材(P)
    を該マンドレルの表面上に配置し、この端部部材を前記側壁ブランクの端部へ接
    合し、その後、軸方向の移送効果を該ケーシング(OP)の前記端部部材(P)の内面
    に向けることによって、前記マンドレル上に形成された該ケーシングを該マンド
    レルから取り外して、前記充填機械において行なわれる次の処理段階へ送る、充
    填機械のための方法において、前記マンドレル2からの前記ケーシング(OP)の取
    り外しは、前記側壁ブランク(O)の内面と該マンドレルの外面(2a)との間の接触
    を半径方向に解放するようにし、軸方向の移送エネルギーを前記ケーシング(OP)
    の端部部材の内面に向けるようにして行われることを特徴とする充填機械のため
    の方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、前記ケーシングの側壁ブラ
    ンクの内面と前記マンドレル(2)の側面との間の接触を、半径方向の外向きに向
    いた力を前記側壁ブランク(O)の内面に向けることによって解放することを特徴
    とする充填機械のための方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の方法において、前期各力のうちの
    少なくとも一つ、すなわち半径方向の外向きに向かう力、もしくは軸方向の移送
    エネルギーは気体加圧媒体、望ましくは空気であることを特徴とする充填機械の
    ための方法。
  4. 【請求項4】 請求項1から3までのいずれかに記載の方法において、第1
    段階において、前記側壁ブランク(O)の内面と前記マンドレル(2)の外面(2a)間の
    接触を解放し、前記接触を実質的に解放するとすぐに、第2段階において軸方向
    の移送エネルギーを前記ケーシング(OP)の端部部材の内面の方へ向けることを特
    徴とする充填機械のための方法。
  5. 【請求項5】 請求項3または4に記載の方法において、前記力のうちの少
    なくとも一つを生成するために、前記マンドレル(2)を支持してステーションか
    らステーションへ移動する構体を通して該構体の反対側から気体移送媒体を持っ
    てくること、例えば移送台(1)の面の反対側から該台を通して気体移送媒体を持
    ってくることを特徴とする充填機械のための方法。
  6. 【請求項6】 充填機械の容器形成装置でケーシングが実質的に準備される
    ように該ケーシングは形成され、それによって該ケーシングの側壁ブランク(O)
    は少なくとも一つのマンドレルもしくは同様のものの上、望ましくは前記容器形
    成装置の巻付けマンドレルの外面(2a)上に配置され、前記ケーシングの第1の端
    部部材(P)は前記マンドレルの端面上に配置されて、該端部部材は前記側壁ブラ
    ンクの底部へ接合され、そして前記マンドレル上で形成されるケーシングは該マ
    ンドレルから取り外されて、前記充填機械において行なわれる次の処理段階へ進
    められ、その場合に、軸方向の移送エネルギーを前記ケーシングの端部部材(P)
    の内面に向けることによって該ケーシング(OP)を前記マンドレル(2)から取り外
    すための部材(15、16、17;20、21)を有する充填機械における装置において、該装置
    はさらに部材(13、11、14、24)を有し、前記側壁ブランク(O)の内面と前記マンドレ
    ル(2)の外面(2a)との間の接触を解放するように、特に、前記部材(15、16、17;20、
    21)により発生される実質的に軸方向に向けた移送エネルギーが作用を継続して
    いる期間は接触を解放するようにすることを特徴とする充填機械における装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の充填機械における装置において、半径方向
    および軸方向の両方に作用する両部材(15、16、17;20、21;13、11、14、24)は、移送エ
    ネルギーを発生するために、気体加圧媒体で働くことを特徴とする充填機械にお
    ける装置。
  8. 【請求項8】 請求項6または7に記載の充填機械における装置において、
    前記マンドレル(2)の内側には中空部(11)が形成され、軸方向および半径方向の
    両方に作用する部材(15、16、17;20、21;13、11、14、24)のうちの少なくともいくつか
    は前記中空部(11)内に配置されることを特徴とする充填機械における装置。
  9. 【請求項9】 請求項6または8に記載の充填機械における装置において、
    軸方向の移送エネルギーを発生させるために、前記部材(15、16、17;20、21)は、前
    記マンドレル(2)を貫通する管(15)もしくは同様の通路を有し、該管(15)の上部
    開口端部(16)は前記マンドレルの端面(2a)上に配置し、該管(15)の下部開口端部
    (17)は前記移送台(1)に配置し、それによって該下部開口端部(17)が、少なくと
    も軸方向の移送エネルギーが作用している間は、前記部材(20、21)に連結して、
    気体加圧媒体を前記管(15)へ送り、さらに該管の端部(16)を介して前記ケーシン
    グ(OP)の端部部材(P)の内面へ送るようにすることを特徴とする充填機械にお
    ける装置。
  10. 【請求項10】 請求項6から9までのいずれかに記載の充填機械における
    装置において、前記部材(13、11、14)は、前記部品(Oおよび2b)間の半径方向の接
    触を解放するための移送エネルギーを生成するために、前記マンドレル(2)の中
    空部(11)に連結するコネクタ(13a)を有するチャンバ(13)と、該中空部(11)の表
    面および前記マンドレル(2)の外面(2b)間に形成される穴(14)とを含み、該穴は
    、該マンドレル(2)の外面(2b)上の該マンドレル(2)の周方向および軸方向の両方
    向に配置され、前記コネクタ(13a)は、少なくとも半径方向の移送エネルギーが
    作用している間は、前記気体加圧媒体を供給するために、したがって前記部品(O
    および2b)間の接触を解放するために、前記部材(24)と連結し、前記気体加圧媒
    体を、前記チャンバ(13)を通って前記中空部(11)へ、さらに前記穴(14)を通って
    前記マンドレル(2)の外面(2b)へ供給することを特徴とする充填機械における装
    置。
  11. 【請求項11】 請求項9および10に記載の充填機械における装置において
    、前記管(15)もしくは同様の通路は、前記中空部(11)の中心軸の周囲に配置され
    、それによって該中空部(11)は、実質的に前記マンドレル(2)の長さと等しい環
    状空間の形状であることを特徴とする充填機械における装置。
  12. 【請求項12】 請求項6から11までのいずれかに記載の充填機械における
    装置において、前記力のうちの少なくとも一つを生成する前記加圧媒体を搬送す
    るための前記供給用コネクタは滑り部材(25)内に配置され、該滑り部材(25)は、
    前記マンドレル(2)を支持して動かす構体に、例えば移送台(1)の移動構体に対向
    し、有利には前記マンドレル(2)に関して該構体の反対側にある面に対向するこ
    とを特徴とする充填機械における装置。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の充填機械における装置において、軸方向
    の力を生成する加圧媒体のための前記供給用コネクタ(20)および半径方向の力を
    生成する加圧媒体のための前記供給用コネクタ(24)は前記滑り部材内に配置され
    、前記マンドレル(2)を支持して動かす構体、例えば移送台(1)の移動面に押し付
    けられることを特徴とする充填機械における装置。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の充填機械における装置において、前記供
    給用コネクタ(20、24)の両方は同一の滑り部材(25)内に配置され、滑り部材(25)
    は、有利には前記マンドレル(2)に関して前記構体の反対側の面に対向すること
    を特徴とする充填機械における装置。
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