JP2002516735A - 切断具 - Google Patents

切断具

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JP2002516735A
JP2002516735A JP2000551923A JP2000551923A JP2002516735A JP 2002516735 A JP2002516735 A JP 2002516735A JP 2000551923 A JP2000551923 A JP 2000551923A JP 2000551923 A JP2000551923 A JP 2000551923A JP 2002516735 A JP2002516735 A JP 2002516735A
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JP
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blade
handle
cutting tool
hook
tool according
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JP2000551923A
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English (en)
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ルネ・ダッソー
Original Assignee
ルネ・ダッソー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B3/00Hand knives with fixed blades
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B29/00Guards or sheaths or guides for hand cutting tools; Arrangements for guiding hand cutting tools
    • B26B29/02Guards or sheaths for knives

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Knives (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は切断具に関するものである。ハンドル2はブレード1の刃1bから使用者の指を保護する構成2bを有している。ブレード1はハンドル2の背部2cに対して下げられるとともに傾斜されて取り付けられている。これにより前記ブレード1の刃1bが作業空間にできる限り近づくことができるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハンドルと一体をなすようにハンドルに固定されたブレードを有す
るナイフ型の切断具の技術分野に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
より詳しくいえば、本発明は異なる種類の生産物を切断するのにプロが使用す
るナイフに関するものである。特別な例は、たとえば肉などを解体処理したりあ
るいは切り分けるといった農産物産業に使用されるナイフである。また、肉など
を切り分けるために家庭で使用されるナイフも本発明の範囲内に含まれることは
明らかなことである。
【0003】 一般に広く知られているように、ナイフは適切な人間工学的(労力が少なくて
すむ)形状を有するハンドルに取り付けられた切断ブレードを有している。この
ブレードは通常、処理されたステンレス鋼から作られるとともに、ハンドルは木
、プラスチックなどのような種々の異なる材料から作ることができる。
【0004】 意図した目的に応じて、ブレードは一方では異なる形状を有し、他方ではブレ
ード自体が切断を行うための異なる特徴を有している。
【0005】 これらブレードがどのような形状で作られたとしても、ある作業状態を考えた
とき、これらナイフは使用者にとって必ずしも安全なものではない。しばしば使
用者は、切断するのに下方向に力を生じさせるばかりでなく、使用者が作業して
いる生産物内にブレードを突き刺すためにハンドルに沿って押し込み力を生じさ
せる必要がある。それゆえ、この押し込み力を与えるとき、使用者の手がハンド
ルの方に滑るとともにブレードの刃の上に手が移動してしまうという重大な危険
がある。すなわち、多かれ少なかれこのような危険を伴った切断は、時々使用者
の手の靱帯をも切断してしまうといった危険性を含んでいる。
【0006】 これらナイフがブレードと接合する場所において、ある種のナイフハンドルは
決まった場合において使用者の手に対して支持部として使用することができる延
長部を有しているが、手がブレードの刃の上に滑ってしまうことを防止できる構
成を有するものではない。言い換えれば、実質的な保護具を有するナイフはない
。この技術分野における上記構成は、英国特許第 2171628 号明細書および欧州
特許第 0283445 号明細書に開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明によって取り組まれた問題は、ナイフハンドルを握っている使用者の手
の指を、簡単、安全、効果的、および有効な方法で、手がブレードの刃の上に滑
ることができないようにすることによっていかに守るかということである。ブレ
ードの刃の取付位置の問題を考慮することが重要であることと、ブレードの刃は
与えられた作業面に対してできるだけ低い位置に取り付けられなければならない
ということがわかった。ブレードの寸法、特に長さ、厚み、および高さはもちろ
ん、行われるべき作業の本質に直接依存する用途(directives)によって決めら
れる。
【0008】
【課題を解決するための手段】
これら種々の問題を解決するために、以下のような切断具が案出されるととも
に開発された。この種の切断具は、実質的に公知である、ハンドルと一体をなす
ようにそのハンドルに固定されたブレードが、使用者の指を前記ブレードの刃か
ら守るように、ハンドルとブレードとの間の境界部付近に特徴を持つハンドルを
備えるものである。
【0009】 使用者の指に効果的かつ確実な保護をいかに与えるかの問題は、人差し指など
を保護するように一般にC形状を有してブレードから遠ざかって曲げられる部分
を与えるため、ハンドルの特徴部がハンドルとブレードとの間の境界部の厚みお
よび延長部において非常に大まかに形成されたフック形状部であることによって
解決される。
【0010】 手の指をいかに保護するかとともに必要に応じて手をハンドルから非常に簡単
に開放することのできる目的を有する保護具の問題を解決するために、前記フッ
ク形状部はC形状を有する非常に大まかな内側に開口したループを規定している
。また、そのフック形状部の外側には、ハンドルの真っ直ぐな上側端に略平行に
延在するとともに、作業者が与えられた作業面に対してブレードを常に傾けるこ
とができ、十分な接触長さを刃に対して与えることのできる角度で設定された直
線部を介してハンドルの境界部に接合される直線部が設けられている。
【0011】 この発明の基本的概念として、フック形状部はブレードの刃と略一致して設け
られても良いし、あるいはブレードの背部と略一致して設けられても良い。
【0012】 作業面に対する切断ブレードの取付位置の問題を解決するために、ブレードは
ハンドルの上側端に対して低い位置でかつ傾斜して取り付けられ、これにより前
記ブレードの刃が作業面にできるだけ近づくようになっている。
【0013】 作業面に対するブレードの刃を下げる問題を解決するために、特にブレードの
接触部(attacking portion)、すなわち自由端側において、ブレードがハンド
ルと接合する角度は略5゜〜略25゜の範囲内としている。このブレードが接合
される角度は好適に10゜であることが望ましい。
【0014】 ハンドルおよび保護用フック形状部は、プラスチック射出成形によって一体に
作り出されている。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付した図面に基づいてより詳細に説明する。
【0016】 公知の慣例に従って、ナイフはハンドル2に取り付けられたブレード1を備え
ている。このブレード1は、折りたたみ式ではないナイフを構成するため決まっ
た角度位置で適切な公知の手段によってハンドル2に取り付けられている。符号
1aはブレードの背部を示し、かつ符号1bはブレードの刃を示している。
【0017】 本発明の基本的特徴によれば、ハンドル2はブレード1との境界部2a付近に
使用者の指を保護する開口下側ガードとして機能するフック形状部2bを備えて
いる。このフック形状部2bのハンドルとブレードとの間の境界部2aの厚みお
よび延長部については非常に大まかに形成されている。フック形状部2bの形状
は開口した内側ループ部2b1を非常に大まかなC型形状として規定したもので
ある。また、フック形状部2bの外側には、ハンドルの真っ直ぐな上側端2cと
略平行に延在する直線部2b2を備えている。この直線部2b2はある角度で設
定された直線部2b3を介してハンドルの境界部と接合されている。これは、使
用者が与えられた作業面に対して常にブレードを傾けることができるようにする
とともに、十分な接触長さを前記ブレードの刃部1bに対して与えることができ
るようするためのものである。
【0018】 ナイフブレードの刃1bが当該作業面にできるだけ近づくようにするにはどの
ように位置決めするばよいかという問題を解決するため、およびブレードの標準
的な寸法を考慮して、ブレード1全体はハンドル2の上側端2cよりも下に取り
付けられている。ブレード1がハンドル2に接合される角度は、5゜〜25゜の
範囲内である。有利には、この角度は10゜であることが望ましい。
【0019】 保護用フック形状部2bを有するナイフ2に対するブレード1の位置決めのこ
れら組み合わせ配置は、実際の切断動作を考慮するときナイフが従来の方法で使
用し続けることができるとともに、使用者の手がブレードの刃1bの方向に滑る
ことがないようにすることによって使用者の指を効果的に保護するものである。
【0020】 保護用フック形状部2bは開口しているので、手がハンドル上から離れなくな
るということはなく、かつ必要ならば自動的にハンドルから逃れることができる
ことも理解できるであろう。
【0021】 本発明は意図した用途に応じてすべての種類(直線型あるいは湾曲型)のナイ
フブレード(図2および図4)に適用することができる。同様に、ブレードの刃
1bはどのような形状を有するものであっても良い。したがって、ブレード自体
は形状、寸法、および用途を考慮して従来の方法で作られる。ただハンドルに対
するブレードの位置のみが、高さおよび傾斜の両方を考慮して変更されている。
【0022】 ハンドル2および保護用フック形状部は、プラスチック射出成形によって一体
に作られるのが望ましい。
【0023】 本発明はすべての種類のナイフに適用することができる。特にこれらのナイフ
は農産物産業において、肉を解体処理したりあるいは切り分けたりするとともに
、レタスやカリフラワーなどのようなある種の野菜を切るのに用いられるもので
ある。一方、これらナイフには家庭にある他の適用に使用するナイフも含まれて
いる。
【0024】 保護用形状部は、意図した用途に対して要求された場所に、ブレードの背部と
略一致するかあるいは刃およびブレードの背部の両方と略一致して配置すること
ができることにも留意しなければならない。
【0025】 本発明の有利な点は以上の説明から明らかである。特に繰り返して述べるとと
もに重要なことは、とりわけナイフが使用されるときの使い方から生じる切断特
性にいかなる変更をも与えることなく、使用者の手の指の安全性および効果的な
保護できるという点である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術による切断ナイフの一実施形態を示す正面図である。
【図2】 図1に示すナイフと同じタイプのナイフに、本発明の特徴を付加
した図であって、本発明の一実施形態を示す正面図である。
【図3】 図2の3−3矢視線断面図である。
【図4】 本発明の特徴を有する別のタイプのナイフの正面図である。
【符号の説明】
1 ブレード 1b 刃 2 ハンドル 2a 境界部 2b フック形状部(特徴部) 2b1 内側開口ループ 2b2 直線部 2b3 直線部 2c 上側端
【手続補正書】
【提出日】平成12年12月27日(2000.12.27)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 使用者の指に効果的かつ確実な保護をいかに与えるかの問題は、人差し指以外
の指は自由にすることができて、人差し指などを保護するように一般にC形状を
有してブレードから遠ざかって曲げられる部分を与えるため、ハンドルの特徴部
がハンドルとブレードとの間の境界部の厚みおよび延長部において非常に大まか
に形成されたフック形状部であることによって解決される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】 手の指をいかに保護するかとともに必要に応じて手をハンドルから非常に簡単
に開放することのできる目的を有する保護具の問題を解決するために、内側に開
口したループを規定する前記C形状部の外側には、ハンドルの真っ直ぐな上側端
に略平行に延在するとともに、作業者が与えられた作業面に対してブレードを常
に傾けることができ、十分な接触長さを刃に対して与えることのできる角度で設
定された直線部を介してハンドルの境界部に接合される直線部が設けられている

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドル(2)とブレード(1)との間の境界部(2a)近
    傍に、使用者の指が前記ブレード(1)の刃(1b)から保護されるような特徴
    部(2b)を有するハンドル(2)と一体をなす固定されたブレード(1)を備
    える切断具において、 前記ハンドル(2)の特徴部は、人差し指などを保護するよう一般にC形状を
    有する前記ブレードから遠ざかるように曲げられている部分を与えるため、ハン
    ドル(2)とブレード(1)との間の境界部の厚みと延長部において非常に大ま
    かに形成されているフック形状部(2b)であることを特徴とする切断具。
  2. 【請求項2】 前記ブレード(1)は前記ハンドル(2)の上側端に対して
    低くかつ傾斜して取り付けられ、これにより前記ブレード(1)の刃(1b)が
    作業面にできるだけ近づけることができるように位置決めされていることを特徴
    とする請求項1に記載の切断具。
  3. 【請求項3】 前記フック形状部(2b)は非常に大まかなC形状を有する
    内側開口ループ(2b1)を規定しており、前記フック形状部(2b)の外側に
    は、使用者が与えられた作業面に対して前記ブレードを常に傾けることができる
    とともに十分な接触長さを前記刃(1b)に対して与えることができるようにす
    るため、前記ハンドルの真っ直ぐな上側端(2c)に略平行に延在するとともに
    ある角度で設定された直線部(2b3)によって前記ハンドルの境界部(2a)
    に接合された直線部(2b2)が設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載の切断具。
  4. 【請求項4】 前記フック形状部(2b)は、前記ブレード(1)の刃と略
    一致して位置決めされていることを特徴とする請求項1に記載の切断具。
  5. 【請求項5】 前記フック形状部(2b)は、前記ブレード(1)の背部と
    略一致して位置決めされていることを特徴とする請求項1に記載の切断具。
  6. 【請求項6】 前記フック形状部(2b)は、前記ブレード(1)の刃およ
    び前記ブレード(1)の背部の両方と略一致して位置決めされていることを特徴
    とする請求項1に記載の切断具。
  7. 【請求項7】 前記ブレード(1)が前記ハンドル(2)と接合する角度は
    、略5゜〜略25゜であることを特徴とする請求項1に記載の切断具。
  8. 【請求項8】 前記ブレード(1)が前記ハンドル(2)と接合する角度は
    、好ましくは10゜であることを特徴とする請求項7に記載の切断具。
  9. 【請求項9】 前記ハンドル(2)および前記保護用フック形状部(2b)
    は、プラスチック射出成形によって一体に作り出されることを特徴とする請求項
    1に記載の切断具。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載の特徴を、特に切断用ナイフに適用したこ
    とを特徴とする切断具。
JP2000551923A 1998-05-29 1999-05-26 切断具 Pending JP2002516735A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9806982A FR2779087B1 (fr) 1998-05-29 1998-05-29 Instrument tranchant
FR98/06982 1998-05-29
PCT/FR1999/001222 WO1999062677A1 (fr) 1998-05-29 1999-05-26 Instrument tranchant

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Family

ID=9526986

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US (1) US6460255B1 (ja)
EP (1) EP1079957B1 (ja)
JP (1) JP2002516735A (ja)
AU (1) AU3935299A (ja)
DE (1) DE69901300T2 (ja)
FR (1) FR2779087B1 (ja)
WO (1) WO1999062677A1 (ja)

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