JP2002516685A - 段階的回転焼き肉器 - Google Patents

段階的回転焼き肉器

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JP2002516685A
JP2002516685A JP2000551655A JP2000551655A JP2002516685A JP 2002516685 A JP2002516685 A JP 2002516685A JP 2000551655 A JP2000551655 A JP 2000551655A JP 2000551655 A JP2000551655 A JP 2000551655A JP 2002516685 A JP2002516685 A JP 2002516685A
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マッコーネル・ジェームス・ダブリュー
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マッコーネル・ジェームス・ダブリュー
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/04Roasting apparatus with movably-mounted food supports or with movable heating implements; Spits
    • A47J37/044Roasting apparatus with movably-mounted food supports or with movable heating implements; Spits with conveyors moving in a horizontal or an inclined plane

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)
  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 鶏肉を調理するための段階的回転焼き肉器は入口端および出口端を有するハウジングおよび前記入口端および前記出口端との間でハウジング内に間隔が置かれた複数の個別の加熱ステーションを含んでいる。複数の焼き串がハウジング内で動かされ、各焼き串はそれに鶏肉を支持している。入り口制御機構がハウジング内への焼き串の進入を制御するために設けられる。前進および駆動機構が連続する方法においてハウジングを通して焼き串を前進させ、かつ焼き串をハウジング内で回転して駆動し、そして各焼き串が、鶏肉が適切に調理されることを保証するような予め定めた時間長さだけハウジング内に滞留するのを保証するように作動し、それにより調理不足および過度の調理を回避する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、一般的には業務用調理装置、とくに鶏肉のごとき肉製品を調理する
ための段階的回転焼き肉器に関する。
【0002】 (発明の背景) 産業用の調理および焼きの全般的な分野において、使用される種々の方法およ
び技術がある。例えば、多数の製品がオーブン内に置かれ、一度に調理され、次
いで取り除かれ、その後次の製品の一束が調理のためにオーブン内に置かれかつ
その方法を繰り返す一焼分の調理作業を使用して幾つかの製品を加工することが
知られている。
【0003】 また、産業用食品加工および調理において、食品がむしろ連続的な方法におい
てコンベヤラインに沿って動かされるとき、その食品を加工することも知られて
いる。例えば、クッキーは、しばしばこの方法で生のクッキー生地をコンベヤ上
に置きかつクッキーを適切に焼くために予め定めた長さの時間にわたってクッキ
ー生地をオーブン室に内在させるようにクッキー生地を予め定めた速度でオーブ
ン室を通して搬送することによって調理される。これは結果として包装に備えて
いるオーブンの下流端に存在する焼き上がったクッキーを生じる。
【0004】 ブラー・コルサースト(Buller−Colthurst)のアメリカ合衆
国特許第4,644,857号は食品加工室および加工肉取り引きにおける肉お
よび鶏肉製品の加工用技術に関する。この第4,644,857号特許は、製品
の一束が領域内に導入され、次いでその領域におけるその加工時間の間中、単に
同じ状態のまま残され得るように、一焼分の方法において運転されることを記載
している。いったんその時間が終了すると、一束は次いで次の領域に動かされか
つ次の領域に向かうように単に出され得る。この第4,644,857号特許は
、さらに、領域を通して製品の一束または単体を動かすために、段状またはバッ
チコンベヤ装置が設けられる。
【0005】 レストランにおいてチキンまたは他の鶏肉を調理する共通の方法において、鶏
肉が串または焼き串上に置かれかつ焼き串が小さいオーブン内に置かれる回転焼
き肉器が使用される。個々の焼き串がそれらの軸線のまわりに回転されかつ1群
の焼き串が回転焼き肉器内のすべての鶏肉の均等な調理を提供するように中心軸
線のまわりに回転する。かかる装置はロパタ(Lopata)のアメリカ合衆国
特許第5,471,915号に全体的に示されている。残念ながら、かかる装置
は、一般的に、各個々の鶏肉品目の滞在時間を制御することができない。実際に
、すべての鶏肉品目が同時に回転焼き肉器に置かれ、かつ後で一度にすべてが取
り除かれないならば、幾つかの鶏肉品目は余りにも長く調理されるかもしれず、
他の鶏肉品目は丁度正しい時間長さで調理され、一方さらに他の鶏肉品目は十分
に長く調理されないかもしれない。このことは、鶏肉の僅かな調理不足でも鶏肉
上にまたは内部に存在するかも知れないすべてのバクテリアを完全に殺すのに失
敗するために消費者に重大な健康上の危険を有し得るので非常に重要である。そ
のうえ、鶏肉の僅かな調理不足でも鶏肉をむしろ固くかつ乾燥させようとするの
で非常に望ましくない(鶏肉はとくに過熱に敏感であるように思われる)。
【0006】 したがって、理解されることは、鶏肉のごとき食品品目を調理するための回転
焼き肉器にはまだ需要があるということであり、その回転焼き肉器は肉の適切な
出来具合を保証するために、その中での肉の調理にわたって精密な制御を保証し
ている。
【0007】 (発明の概要) 簡単に記載すると、第1の好適な形状において、本発明は、鶏肉のごとき、制
御された肉の調理用の段階的な回転焼き肉器からなっている。新規な段階的回転
焼き肉器は入口および出口を有し、かつ前記入口および前記出口から連続して配
置された複数の個別の加熱ステーションを備えているフレームまたはハウジング
を含んでいる。段階的回転焼き肉器は、さらに、それに取り付けられた肉製品を
支持するための複数の焼き串および前記複数の個別の加熱ステーション内に前記
焼き串を支持する支持手段を含んでいる。さらに、駆動手段が前記焼き串を回転
駆動するために設けられ、そして前進手段が前記個別の加熱ステーションの1つ
から前記加熱ステーションの連続する次の1つへ前記焼き串を周期的に進めるた
めに設けられる。
【0008】 好ましくは、焼き串が出口端に向かって動くとき、焼き串は駆動手段によって
連続して回転される。また、好ましくは、駆動手段は連続して駆動されかつ焼き
串に取り付けられたスプロケットに係合する無端駆動チェーンの形になっている
。同様に好ましくは、段階的回転焼き肉器はハウジングの入口端に隣接して焼き
串の進入を制御しかつ入口端に隣接する一連の焼き串から先頭の焼き串を通すよ
うに作動する入口制御手段を含んでいる。好ましくは、前記入口制御手段は、前
記焼き串が前進させられると、他の焼き串が前記入口端を通して許容され得るよ
うに、前記先進手段の作動によって活動される。
【0009】 好ましくは、複数の個別の加熱ステーションを通る焼き串の前進は一般に下降
方法であり、そして前進手段は下降された調理位置から上昇された前進位置へ焼
き串を持ち上げるように作動し、前記上昇された前進位置から焼き串は次の連続
する個別の加熱ステーションへ重力で下降することができる。好ましくは、前進
手段は一連の持ち上げ体の形を取り、前記持ち上げ体の各々は焼き串を持ち上げ
るために作動し、前記前進手段が、さらに、前記持ち上げ体を昇降するためのカ
ム棒の形を取っている。また好ましくは、ガイドが下降された調理位置から上昇
された前進位置への焼き串の運動を案内するために個別の加熱ステーションの各
々に位置決めされる。
【0010】 ここで記載される本発明は種々の利点を有している。例えば、本発明は鶏肉調
理装置内で費やす時間を監視するかまたは肉の内部の温度を監視するようなオぺ
レータの要求を除去する。この方法において人的ミスが回避される。そのうえ、
本発明は極めて均一に調理された製品を提供し、かつそれを比較的大きな容量で
行う(多くの鶏肉がこの方法において調理され得る)。段階的回転焼き肉器は最
適な調理結果をもたらすために種々の調理段階において調理温度を変化する可能
性を有している。また、段階的回転焼き肉器は調理時の燃え上がりを最小にする
ように設計され、かつ調理期間の品質を確認するために調理鶏肉をオぺレータま
たは顧客に直接見させるための側部窓および頂部窓を好ましくは含んでいる。さ
らに重要なことには、調理作業にタイミングを合わせてまたは肉の内部調理温度
を監視して人的要素を除去することにより、過度に調理された、または調理不足
の鶏肉が事実上除去され得る。装置は、それがより少ない監視を要求するため、
また、処理量を増加し、一方、装置を運転するのに必要とされる人間の数を減少
する。
【0011】 したがって、本発明の目的は、鶏肉を精密な度合いの出来具合に信頼し得るよ
うに調理する回転焼き肉器を提供する。
【0012】 本発明の他の目的は、品目がどの位長く調理され、かつ品目の最終温度がどの
位長く調理されるかをオぺレータに監視させる必要を除去する回転焼き肉器を提
供することにある。
【0013】 本発明の他の目的は、変化されるような種々の調理段階での調理温度を許容す
る回転焼き肉器を提供することにある。
【0014】 本発明の他の目的は、炎の燃え上がりを最小にする回転焼き肉器を提供するこ
とにある。
【0015】 本発明の他の目的は、極めて高い容量の均一に調理された鶏肉を製造すること
ができる回転焼き肉器を提供することにある。
【0016】 本発明の他の目的は、最小の床スペースを必要とする回転焼き肉器を提供する
ことにある。
【0017】 本発明の他の目的は、調理作業全体を顧客またはオペレータに目視で観察させ
る回転焼き肉器を提供することにある。
【0018】 本発明のさらに他の目的は、その構造が簡単で、製造が経済的であり、かつ使
用において真っ直ぐな前進である段階的回転焼き肉器を提供することにある。
【0019】 本発明のこれらおよび他の目的、特徴および利点は添付の図面の各図に関連し
て以下の説明を読むとき当該技術に熟練した者にはより明らかとなる。
【0020】 (発明を実施するための最良の形態) 次に、同様な参照符号が幾つかの図を通して同様な部品を示す、図面の各図を
参照する。図1は本発明の好適な形状による段階的な回転焼き肉装置10を示し
ている。段階的回転焼き肉装置10は入口端12およびそれと反対の出口端13
を有しているハウジング11を含んでいる。ハウジングは、また、ハウジングの
入口端12に大体隣接する入口ドア16によって被覆される入口14を含んでい
る。入口ドア16は蝶番17においてハウジング11に枢動可能に取り付けられ
ている。この方法において、入口ドア16はこのドアを通して手で焼き串を進入
させるための開口位置およびハウジングの入口端を閉じるための閉止位置との間
で動かされ得る。ハウジング11の出口13に隣接して、蝶番21によってハウ
ジング11の出口端13に枢動可能に取り付けられた出口ドア19を含む同様な
出口18が画成される。
【0021】 ハウジング11は、好ましくは、ハウジング内の鶏肉の調理をオペレータまた
は顧客に観察させるために図示しない観察窓を側部および/または頂部に含んで
いるコンパクトなユニットである。側部および頂部により全体的に取り囲まれた
ハウジングが図面に描かれているが、幾つかの場合においては、より良好な目視
可能性および良好な接触を実現するために、側部または頂部のひとつまたはそれ
以上を除去または取り除くのが望ましい。指摘されることは、本発明は鶏肉をメ
ニューに出しているレストランにおいて便利な用途を有し、かつ下ごしらえされ
た(調理された)鶏肉を用意する工場において追加の用途を有しているというこ
とである。
【0022】 ハウジング11内で、鶏肉は焼き串または串S上に維持され、かつ入口端12
から出口端13に向かって動かされる。ハウジングは個々の加熱ステーションに
おいて鶏肉を加熱し、焼き串を回転することにより加熱ステーションにおいて鶏
肉を回転し、そして連続する方法において1つのステーションから次のステーシ
ョンへ鶏肉を含んでいる焼き串を前進させるための機構を収容している。ハウジ
ングは、また、第1調理ステーションまたはステージへ通されるのを待っている
一連の鶏肉焼き串を含んでいる入口中間準備区域20および完全に調理された鶏
肉が、これが出口ドア19を通って回収されるまで暖かい状態に保持される暖め
出口ステーション30を含んでいる。
【0023】 さらに図1を参照すると、ハウジング11が焼き串上の鶏肉を調理するための
6個の個別の加熱ステージまたはステーションを含んでいる。かかる6個の個別
の調理ステージまたはステーションが図面の各図に描かれているが、当該技術に
熟練した者は、より少ないまたはより多い数の加熱ステージが使用され得ること
を認める。また、調理ステージを互いに個別に作ることにより、それらは調理過
程の間中異なる点において異なる温度に鶏肉をさらすように個々に制御され得る
。各調理ステーションまたはステージは、ひとつまたはそれ以上の鶏肉Pがそれ
に取り付けられた1本の焼き串Sを収納することができる。例えば、第1調理ス
テージ31は鶏肉Pをそれに取り付けた焼き串S3を収納している。他の調理ス
テーション32〜36も同様である。各調理ステーションは、第1調理ステーシ
ョン31と連係する加熱素子22および23のごとき1対のバーナーまたは加熱
素子を含んでいる。当該技術に熟練した者は、調理ステーションが同様な加熱を
設けるためにブリケット(Briquettes)を含み得ることを認めるだろ
う。加熱素子は鶏肉の両側に位置決めされかつ鉛直方向に対して直角に鶏肉に面
している。この方法において、加熱素子は鶏肉の側部および底部に対して良好な
熱を設ける。鶏肉が回転するとき、鶏肉のすべての表面が均等にかつ有効に加熱
される。加熱素子の底部は、鶏肉のしたたりが加熱素子上に落下しないように鶏
肉の下から離され、それにより回転焼き肉器内の炎の燃え上がりを回避する。ま
た、加熱素子の頂部は、鶏肉および焼き串が1つの調理ステーションから次の調
理ステーションへ動かされるときしたたりが加熱素子上に落下するのを防止する
ために、カバー24および25のごときカバーによって保護されている。他の調
理ステーション32〜36は同様に加熱素子対および加熱素子用カバーを備えて
同様に配置される(カバーは各々、図示されるように、2つの加熱素子を被覆す
る)。したがって、装置10は加熱素子41〜50およびカバー51〜55を含
んでいる。
【0024】 個々の焼き串Sが個別の加熱ステーションまたは調理ステーション31〜36
内に保持されるとき、焼き串は図示しない電動機によって駆動される無端チェー
ン57によって連続して回転させられる。無端チェーン57は焼き串に取り付け
られたスプロケットに係合する。この方法において、無端チェーン57が図示し
ない電動機によって回転して駆動されると、無端チェーン57の頂上に載ってい
るすべての焼き串がしたがって回転される。
【0025】 ハウジング11の下方部分には、一連の油受け61〜70が配置されている。
油受けの各々は種々の調理ステーション、入口ステージ区域、および出口ステー
ジ区域の下にハウジングの幅を横切って延びている。油受けは滴りが集められ、
かつ除去され得るように鶏からの滴りを集める。油受けは並んで置かれかつ油受
け間の間隔は転路装置71のごとき、逆にされたV形状の転路装置によって保護
されている。
【0026】 符号72で総括的に示されるカム機構が焼き串を昇降するために油受け61〜
70の上方に位置決めされている。カム機構72はカムバンク76を押したり引
いたりするためのプッシュロッド74を駆動する油圧または空気圧シリンダ73
を含んでいる。カムバンク76に取り付けられるのは一連の同一のカム81〜8
6である。
【0027】 各カム81〜86はカムフォロワ(cam follower)または持ち上
げ体91〜96の底部端に取り付けられたカムローラに係合している。各持ち上
げ体91〜96は、持ち上げ体がカムブロック76の作動によって上昇されると
き焼き串の1つに係合する上方端を有している。持ち上げ体91〜96の上方端
または先端は無端チェーン57の傾斜角度に整合するように僅かに傾斜されてい
る。持ち上げ体91の上方端97は他の持ち上げ体の上方端から異なり、そして
ガイドを超えて存在する部分を含み、そしてそれは第1調理ステーションへの追
加の焼き串の進入を誘因するために入口制御機構100と協働する略旗形状であ
る。図に示されるように、持ち上げ体91〜96は、方向矢印98の横方向にお
けるカムブロック76(かつそれゆえカム81〜86の)の前後運動が方向矢印
99の方向における持ち上げ体91〜96の同時垂直上下運動に変換される。
【0028】 図1および図2の両方は入口制御機構100を示し、図2はそれをより詳細に
示している。図2に示されるように、入口制御機構は略F形状のリンク機構10
1からなっている。F形状のリンク機構は短いF形状のリンク102および枢動
リンク103を含んでいる。F形状のリンク102は枢軸104のまわりに枢動
し、一方、枢動リンク103は枢軸106のまわりに枢動する。2つのリンクは
ピンおよびスロット装置107によって互いに結合され、スロットはF形状のリ
ンク102の底部脚部分に形成され、そしてピンは枢動リンク103の端部に取
着されている。この方法において、その遮断位置(実線で示される)からその進
入位置(図2に一点鎖線で示される)への枢動リンク103の運動は、図2で一
点鎖線で示される位置を取るように枢軸104のまわりに時計回り方向にF形状
リンクを枢動させる。かくして、F形状リンク102の最も右方の先鋭端(図2
の図から見られるように)は傾斜面108の下に潜り、そして焼き串S2がF形
状のリンク102を通って進入され、かつ傾斜面108の下方に転動または摺動
し、かつ第1調理ステーションのスロットに落ちさせる。最も右方の先鋭端が焼
き串S2を前進させる一方、F形状リンク102の他の先鋭端は焼き串S1を所
定位置に保持し続ける。焼き串S1を図2の焼き串S2の位置に前進させるため
に、F形状リンクはカム機構の図示しない部分によって反対(反時計回り)方向
に回転される。
【0029】 図3は、ハウジングの内部から示されかつ上方から見下ろしている、図1の段
階的回転焼き肉器の内部作業を示している。図3は方向矢印109の方向におけ
る入口ステージ区域20から出口ステージ区域30へのそれに取り付けられた鶏
肉を有する焼き串の前進を示している。とくに、図3は調理作業の開始を示しか
つ段階的焼き肉器を通して途中まで前進しかつ第3の調理ステーションにある第
1焼き串S5を示している。第1焼き串S5には、それぞれ第2および第1調理
ステーションにある第2および第3焼き串S4およびS3が追随している。第1
調理ステーションに導入される次の焼き串は、現在は入口ステージ区域20に保
持された、焼き串S2である。その焼き串には第5焼き串S1等が追随する。焼
き串S3〜S5のごとき、焼き串が個々の個別の調理ステーションに位置決めさ
れかつ保持されると、それら無端チェーン57の作動によって連続して回転され
る。
【0030】 1つの個別の調理ステーションから次の調理ステーションへ焼き串を動かすた
めに、プッシュロッド74がカム81〜86のすべてをシリンダ73に向かって
引っ張るようにシリンダ73によって引っ込められる。これは個々の持ち上げ体
91〜96を上昇する作用を有する。持ち上げ体91〜96の頂部面は焼き串の
下側に係合し、それによりそれらとともに焼き串を上昇する。いったん焼き串が
傾斜面108の頂部面を超えると(図1参照)、それらは傾斜108に沿って次
の個別の調理ステーションに向かって下方に転動する。シリンダ73は次いでプ
ッシュロッド74を延ばすように作動され、それにより持ち上げ体91〜96を
下降する。それゆえ、各焼き串が次の調理ステーションに達するとき、焼き串は
ガイド間のスロットに降下しそして焼き串上のスプロケットは無端チェーン57
によって再び係合される。焼き串のこの上昇の間中、第1持ち上げ体91の旗形
状端97は入口制御機構100の枢動リンク103に係合して次の焼き串を許容
するように入口制御機構100を誘因する。この焼き串は第1調理ステーション
から立ち退いた焼き串の位置を取っている。
【0031】 この方法において、焼き串は制御された時間長さだけ調理ステーションに保持
されかつ次いで連座九する次の調理ステーションに前進させられかつ個別の調理
ステーションを通って段階的回転焼き肉器の入口端から出口端に向かって連続し
て行われる。
【0032】 代替的に、無端駆動チェーン57から焼き串を上昇させるよりむしろ、無端駆
動チェーン57は持ち上げ体によって持ち上げられることができ、それにより同
様に焼き串を上昇させる。焼き串がいったん傾斜の上方面を突破すると、それら
はすべて次の調理ステーションに向かって傾斜を下方に向かって転動し始め、そ
こで駆動チェーン57は再びカム機構によって下降される。
【0033】 本発明は好適な形状において示されたが、多くの変更、追加、および削除が、
特許請求の範囲に記載されたような本発明の精神および範囲から逸脱することな
くなされ得ることは当該技術に熟練した者には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好適な形状による段階的回転焼き肉器の概略側面図である。
【図2】 図1の回転焼き肉器の1部分の詳細図である。
【図3】 図1の段階的回転焼き肉器の内部の頂面図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年1月7日(2000.1.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,GE,G H,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,UZ,VN,YU,ZW

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鶏肉のごとき、肉を連続して調理する段階的回転焼き肉器に
    おいて、 入口および出口を有しかつ前記入口および前記出口から連続して配置された複
    数の個別の加熱ステーションを備えているハウジングと それに取り付けられた肉製品を支持するための複数の焼き串と 前記複数の個別の加熱ステーション内に前記焼き串を支持する支持手段と 前記焼き串を回転駆動するための駆動手段とおよび 前記個別の加熱ステーションの1つから前記加熱ステーションの連続する次の
    1つへ前記焼き串を周期的に進めるための前進手段とからなることを特徴とする
    段階的回転焼き肉器
  2. 【請求項2】 前記前進手段が前記焼き串を1つの個別の加熱ステーション
    から次の加熱ステーションへ進めるように作動し、製造焼き串が前記駆動手段に
    よって連続して回転されることを特徴とする請求項1に記載の段階的回転焼き肉
    器。
  3. 【請求項3】 前記駆動手段が連続して駆動されかつ前記焼き串に取り付け
    られたスプロケットに係合する無端駆動チェーンからなることを特徴とする請求
    項1に記載の段階的回転焼き肉器。
  4. 【請求項4】 さらに、前記ハウジングの前記入口を通る焼き串の進入を制
    御するための入口制御手段からなることを特徴とする請求項1に記載の段階的回
    転焼き肉器。
  5. 【請求項5】 前記入口制御手段が前記入口に隣接する一連の焼き串から先
    頭の焼き串を通すように作動することを特徴とする請求項4に記載の段階的回転
    焼き肉器。
  6. 【請求項6】 前記入口制御手段が、前記焼き串が前進させられると、他の
    焼き串が前記入口を通して許容され得るように、前記先進手段の作動によって活
    動されることを特徴とする請求項4に記載の段階的回転焼き肉器。
  7. 【請求項7】 前記複数の個別の加熱ステーションを通る前記焼き串の前進
    が一般に下降方向であることを特徴とする請求項1に記載の段階的回転焼き肉器
  8. 【請求項8】 前記前進手段が下降された調理位置から上昇された前進位置
    へ焼き串を持ち上げるように作動し、前記上昇された前進位置から前記焼き串が
    次の連続する個別の加熱ステーションへ重力で下降することを特徴とする請求項
    7に記載の段階的回転焼き肉器。
  9. 【請求項9】 前記前進手段が複数の持ち上げ体からなり、前記持ち上げ体
    の各々が焼き串を持ち上げるために作動し、前記前進手段が、さらに、前記持ち
    上げ体を昇降するためのカム棒からなっていることを特徴とする請求項8に記載
    の段階的回転焼き肉器。
  10. 【請求項10】 さらに、前記下降された調理位置から前記上昇された前進
    位置への前記焼き串の運動を案内するために前記個別の加熱ステーションの各々
    に位置決めされたガイドからなることを特徴とする請求項9に記載の段階的回転
    焼き肉器。
  11. 【請求項11】 鶏肉を調理するための回転焼き肉器において、 入口および出口を有するハウジングと 各々それに少なくとも1つの鶏肉を支持する複数の焼き串と 前記ハウジング内に串に取り付けられた鶏肉を有する串を許容するための進入
    手段と 連続する方法において前記ハウジングを通して前記焼き串を前進させかつ前記
    ハウジング内で前記焼き串を回転駆動するための前進および駆動手段で、この前
    進および駆動手段が、各焼き串が予め定めた時間長さにわたって前記ハウジング
    内に存在することを保証するように作動し、そして 前記焼き串に支持された鶏肉を加熱するために前記ハウジング内に位置決めさ
    れる加熱素子からなっていることを特徴とする回転焼き肉器。
  12. 【請求項12】 前記進入手段が一度に一本の焼き串を許容するための手段
    からなることを特徴とする請求項11に記載の回転焼き肉器。
  13. 【請求項13】 前記進入手段が可動ドアからなっていることを特徴とする
    請求項11に記載の回転焼き肉器。
  14. 【請求項14】 前記ハウジングが個別の加熱ステーションを有しそして前
    記前進および駆動手段が1つの個別の加熱ステーションから次の加熱ステーショ
    ンへ前記ハウジングを通して前記焼き串を連続して前進させるようになされてい
    ることを特徴とする請求項11に記載の回転焼き肉器。
  15. 【請求項15】 前記前進および駆動手段が下降された調理位置から上昇さ
    れた前進位置へ焼き串を持ち上げるように作動し、前記上昇された前進位置から
    前記焼き串が次の連続する個別の加熱ステーションへ重力で下降することを特徴
    とする請求項14に記載の回転焼き肉器。
  16. 【請求項16】 前記前進および駆動手段が複数の持ち上げ体からなり、前
    記持ち上げ体の各々が焼き串を持ち上げるために作動し、前記前進および駆動手
    段が、さらに、前記持ち上げ体を昇降するためのカム棒からなっていることを特
    徴とする請求項15に記載の回転焼き肉器。
  17. 【請求項17】 さらに、前記下降された調理位置から前記上昇された前進
    位置への前記焼き串の運動を案内するために前記個別の加熱ステーションの各々
    に隣接して位置決めされたガイドからなることを特徴とする請求項16に記載の
    回転焼き肉器。
  18. 【請求項18】 前記前進および駆動手段が、焼き串が1つの個別の加熱ス
    テーションから次の加熱ステーションへ進められるとき、前記進入手段が一本の
    追加の焼き串を許容するように作動するように前記進入手段をトリガするように
    作動することを特徴とする請求項11に記載の回転焼き肉器。
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