JP2002514327A - 充実したインターネットアクセスを利用してテレコミュニケーション機器を監視し管理するシステム及び方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 インターネット34を経由する遠距離通信ネットワーク内の遠距離通信装置10,30のモニタリング及び管理のシステム20を提供する。システム20は複数のユーザ装置36,46,50を含み、ユーザ装置はそれぞれインターネット34と連通状態のウェブブラウザ64を実行する。イントラネット32はインターネット34と連通状態にある。インターネットアドレスにより識別可能なウェブサーバ84は、個々の遠距離通信装置10,30に備えられ、遠距離通信ネットワークの遠距離通信装置はイントラネット32に接続される。遠距離通信装置に関するモニタリングの表示及び管理情報のための複数のウェブページ90は、インターネット34及びイントラネット32を経由してウェブサーバ84によりアクセス可能である。

Description

【発明の詳細な説明】 モニタリングのためのシステムと方法および改良されたインターネットアクセ スを使用している遠距離通信設備の管理発明の技術分野 この発明は、一般に遠距離通信の分野に関する。特に、本発明は、モニターす ることためのシステムと方法および改良されたインターネットアクセスを使用し ている遠距離通信設備の管理に関する。発明の背景 MCIのような遠距離通信サービス・プロバイダは、公衆電話交換ネットワーク 内の多数の遠距離通信スイッチおよび他の設備を典型的に所有して、作動する。 これらの遠距離通信スイッチは、米国および地球の全体にわたって電話顧客への 近い近接アクセスを成し遂げるために一般に物理的に位置する。 遠距離通信サービス・プロバイダ内に、サポート、モニ タリングおよびマネジメント・サービスを実行するサービス・プロバイダと認め られるネットワーク内の全ての遠距離通信設備に、アクセスする中心のネットワ ーク動作サイトが、あってもよい。これらのサービスは、序列およびセットして いる上に向かうか変わっている電話サービスを含む。遠距離通信設備が、更にモ ニターされて、それらが管理する設備より近くに、物理的に位置する局から、作 動する追加の技能人員によって制御される。 他の技能人員は、それらの本社のようなより遠いサイトから作動することができ る。典型的に、モデムに基づくRS232 ASCIIプロトコルが、リンクのために遠距 離通信設備に対して遠いサイトに位置するＸ端末間の上へ使われる。グラフィカ ル・ユーザー・インタフェース（GUls）がこのアクセスで支えられることができ るにもかかわらず、それがビットマップまたはピクセル情報基礎に作用するので 、計画はゆっくり耐えがたい。したがって、非常に広いパイプ（例えばT1幅）は 、スクリーン情報およびディスプレイの最小限に適切なグラフィック・アップデ ートさえ可能にすることを要求される。 遠距離通信設備製造業者が更なる製品サポートのための遠距離通信設備に、ア クセスすることができる更なる必要がある。一般に、カスタマー・サポート、野 外奉仕人員お よびエンジニアが、最もまたは全く分野において作動している遠距離通信設備に 、アクセスしない。これは、遠距離通信サービス・プロバイダを提供するために たいへん望ましい。そして、最終的には遠距離通信顧客、最高のおよび応答する メンテナンスおよび可能なサポートに理想的である。発明の要約 それゆえに、改良されたアクセスを提供する必要が、遠距離通信設備に対して モニタリングおよびそれの管理のための遠距離通信ネットワークにある。 本発明によれば、従来のシステム及び方法と関連がある不利な点を除去する、 または、実質的に減らすモニターすることためのシステムと方法および改良され たインターネットアクセスを使用している遠距離通信設備の管理は、提供される 。 本発明の一態様、モニターするシステムおよび遠距離通信の管理においてイン ターネットを使用している設備は、提供される。システムは遠距離通信設備に備 えられるウェブ・サーバを含む。ここで、ウェブ・サーバはインターネット・ア ドレスによって定義可能である。遠距離通信設備と関連があるモニター情報を含 んでいる複数のウェブ・ペ ージは、ウェブ・サーバによってしたがってインターネット・ドレスを特定する ことによってアクセスできる。ウェブ・ブラウザ・アプリケーション実行してい るインターネット・アドレスが、ユーザ装置の上を使用しているウェブ・サーバ を接続してあってもよい。そして、そこからインターネットを通じて更に複数ウ ェブ・ページを受信することができる。ウェブ・ページは、更に入力されるユー ザを受信して、それらをウェブ・サーバに伝える。 本発明の別の態様、モニターするシステムおよび遠距離通信設備の管理におい てインターネットを経た遠距離通信ネットワークは、提供される。システムは、 各々インターネットとの連通のためのウェブ・ブラウザを実行している複数のユ ーザ装置を含む。イントラネットが、インターネットとの連通においてある。 インターネット・アドレスによって定義可能なウェブ・サーバは、各遠距離通信 設備（遠距離通信ネットワークの遠距離通信設備がイントラネットに連結すると ころ）に住む。モニタリングを表示するための複数のウェブ・ページおよび遠距 離通信設備と関連がある管理情報は、インターネットおよびイントラネットを経 たウェブ・サーバによってアクセスできる。 本発明の更に別の態様、モニターする方法および遠距離 通信の管理においてインターネットを経た遠距離通信ネットワークの設備は、提 供される。方法は、複数のユーザ装置をインターネット（ウェブ・ブラウザを実 行している各ユーザ装置）に接続して、イントラネットによってインターネット に遠距離通信設備を接続するステップを含む。遠距離通信設備が、遠距離通信設 備の存在するウェブ・サーバのインターネットアドレス、及びインターネットお よびイントラネットを経たウェブ・サーバから複数のウェブ・ページをダウンロ ードすることを特徴づけながらアクセスされることができる。ウェブ・ページ・ ディスプレイ・モニターおよび管理形成は、遠距離通信設備と関連する。図面の簡単な説明 添付する図面を参照して本発明をより詳細に理解する。 図１は、システムを切替えている分配された遠距離通信の高水準ブロック図で ある； 図2は、装置の高水準ブロック図およびモニターする方法および現在の本発明 の実施例に従う改良されたインターネットアクセスを使用している遠距離通信設 備の管理である； 図3は、遠距離通信設備間の典型的な通信プロセスのより詳細なブロック図お よび現在の本発明の実施例に従う遠い ワークステーションである； 図4は、現在の本発明の実施例に従うインターネットを経た遠距離通信設備の 遠隔アクセスに、エントリ点に供給しているウェブ・ページの典型的なスクリー ンである； 図5は、現在の本発明の実施例に従うインターネットを経たアクセスが利用で きる遠距離通信設備の選択リストを参照しているウェブ・ページの典型的なスク リーンである； 図6は、現在の本発明の実施例を一致させているインターネットを経たアクセ スのための利用できるモニターしているおよび管理機能性の選択を提供している ウェブ・ページの典型的なスクリーンである； 図7は、一つ以上のｊａｖａアプレットを実行していて、登録した作業のリス トを表示しているウェブ・ページの典型的なスクリーンまたは現在の本発明の教 義に従うインターネットを経たアプリケーションである； 図8は、一つ以上のｊａｖａアプレットを実行していて、現在の本発明の実施 例に従うインターネットを経たトレース・ログを表示しているウェブ・ページの 典型的なスクリーンである； 図9は、一つ以上のｊａｖａアプレットを実行していて、現在の本発明の実施 例に従うインターネットを経た自動メッセージ説明しているサーバーの状況を表 示しているウェ ブ・ページの典型的なスクリーンである； 図10は、一つ以上のｊａｖａアプレットを実行していて、現在の本発明の実施 例に従うインターネットを経た朝レポートを表示しているウェブ・ページの典型 的なスクリーンの一部である； 図11は現在の本発明の実施例に従うサービス素子において動作している典型的 なサーバー・プロセスのブロック図である。発明の詳細な説明 本発明の好適な実施例は、図1-11（同類および多様な図面の対応する一部と称す るために用いる参照番号のような）において実施例を示す。 図１を参照すると、分配された遠距離通信スイッチシステム10が示されている 。分配された遠距離通信切り替えをしているシステム10は、好ましくは制御を提 供するサービス装置12および情報ネットワーク・アーキテクチャ（INA）ソフト ウェア設計原則を使用している高度なインテリジェント・ネットワーク（AIN） サービス・プラットホーム上の管理を含む。分配された遠距離通信切替えている システム10が、更にサービス装置12の管理下のコール情報および方向のためのメ ッセージ輸送メカニズムを提供する少なくと も一つの配給装置14を含む。Service装置12および配給装置14が、繊維光学であ るかワイヤーに基づくリング16によるお互いと通信することができる。非同期転 送モード（ATM）セル内の装置14およびサービス装置12がフォーマットする配給 との間に、コール情報は、好ましくは輸送される。配給装置14は、ブロードバン ド、ワイドバンド、狭帯域、これらの速度の組合せおよびフォーマットにおいて 作動することができる。分配された遠距離通信システム１０より詳細な説明のた めには、引用文献として１９９６年２月２７日公開の米国特許5,495,484号を参 照されたい。 遠距離通信ネットワーク内の分配された遠距離通信スイッチシステム１０およ び他の遠距離通信設備30のメンテナンスおよび管理を提供するために、アクセス が遠距離通信サービス・プロバイダのイントラネット32およびインターネット34 によってそれに対して提供されている。しかしながら、インターネット34および イントラネット32（多様なサイトでのプロバイダの動作およびサポート人員36が アクセスすることができる遠距離通信サービス）が、遠距離通信設備のどれでも モニターして、制御する。これはホームオフィス46、または集中化したネットワ ーク動作サイト38またはカスタマー・サポート及びクラフトサイト４０及び４２ から遠隔状態にある人員を含むことができる。更に、 遠距離通信設備製造業者（例えばカスタマー・サポート52、フィールドサービス 54および開発/エンジニアリング56）の人員50は、また、インターネット34およ びイントラネット32によるネットワークにおいて作動している遠距離通信設備の メンテナンスおよびサポートにアクセスすることができて、提供することができ る。 図3を参照すると、遠いワークステーション60は、インターネット34およびイ ントラネット32（図2）を経たサービス装置62のような遠距離通信設備と通信す ることができる。遠いワークステーション60は、パソコン、ラップトップコンピ ュータ、ノート・パソコン、ワークステーションおよびネットスケープナビゲー タおよびマイクロソフトエクスプローラのようなウェブ・ブラウザ・プログラム 64（好ましくはJavaが使えるもの）を実行することができる他のどの計算してい るプラットホームでもあってもよい。ウェブ・ブラウザ64がJavaを使えるときに 、それはそれがJavaアプレットまたはアプリケーション・プログラム68を実行す ることを可能にするJavaサーバーまたはエンジン66を含む。 サービス装置62が、サービス素子（SE）８０を含み、それはサービス素子サー バー82およびウェブ・サーバ84を含むサービス装置62を実行する全てのサーバー を制御して、 管理するプロセス・マネージャである。サービスエレメント80は、更に、ハイパ ーテキスト・マークアッブ言語（HTML）等の専門言語,および状況およびアプリ ケーション・プログラムをサービス装置62をモニターして、制御するために提供 するJavaアプレット92内のウェブ・ページ90を含む。 作動中に、ワークステーション60はモデムを有するインターネット・サービス ・プロバイダまで、インターネット接続を得るために（図示せず）にダイヤルす る。技能人員は、そのウェブ・アドレスまたは均一な資源ロケータ（URL）をウ ェブ・ブラウザ64に供給することによってウェブ・サーバ84と連結する。ウェブ ・サーバ84との接続が作られるときに、家庭のウェブ・ページはアクセスオプシ ョンについては表示されることができる。技能人員が、そのアドレスを供給する ことによってまたは家庭のウェブ・ページ（動作1）に表示されるアクセスオプ ションをクリックすることによって具体的なウェブ・ページ90を特定することが できる。ウェブ・サーバ84が、好転して、要請されたウェブ・ページを送る。そ して、それは、それから送信するワークステーション60（動作2）のスクリーン 上の表示する。ウェブ・サーバ84が、更に好転して、e要請されたウェブ・ペー ジ（動作3）と関連がある一つ以上のJavaアプレットを 送信する。それは、それからワークステーション60上の実行されたJavaサーバー 66である。実行しているJavaアプレットは、異なる機能を実行することができる 。そして、その一つがサービス素子サーバー82、プログラム・トレース情報のた めのトレース・ログ・データのような、情報および茎状況情報および序列目的の ための（AMA）状況および情報をしたと思っている機械メッセージのための問題 レポート（IPRs）から探索具体的なデータまたは情報まである。アプレット68を 実行することは、また、技能人員がコマンドを送って、サービス素子サーバーに データを制御することができることができる。そして、それはサービス装置動作 を修正することができるかまたはアップデートすることができる。 このように作動して、遠距離通信サービス・プロバイダおよび設備製造業者の 権威を持つ動作およびサポート人員は、速いおよび効率的な方法内のネットワー ク内の全ての遠距離通信設備の動作をアクセスすることができて、制御すること ができる。このアクセス方式は、独立しているプラットホームであって、Javaが 使えるウェブ・ブラウザを有するために遠いワークステーションが作用すること を必要とするだけである。それゆえに、夜の中ごろの表層が簡単にあってもよい 問題は、パソコンに取り組んでいる技能 人員によってに応答した。遠い設備の動作は、また、簡単に維持されることがで きて、管理されることができる。更に、表示されたデータと一緒のウェブ・ペー ジは、遠距離通信設備のハードコピー情報を得るために簡単に印刷されることが できる。 ネットワーク・セキュリティ問題が言及されなければならないということを知 られることができ、そして、その安全は、例えば壁などが適当な公認を有するこ のようにアクセスすることができる人員だけを保証することができる。 図4は、ネットワーク内の遠距離通信設備へのアクセスを提供する典型的なホ ームページである。テキスト「DSCメガハブ サイト」はそれがもう一つのウェ ブ・ページとの宣伝屋リンクであることを示すために強調されることができる。 そして、それは図5に示される。より詳しくは、図5がたくさんの遠距離通信設備 との宣伝屋リンクのリストを提供する遠距離通信スイッチ、ネットワークにおい てある、そして、アクセスのための利用できる。技能人員が、図6において示し て、その名前（それは次のウェブ・ページを上げる）をクリックすることによっ て具体的な設備を選ぶことができる。図6が、選ばれた設備（それはサイトまた はサービス装置に関連した機能性を含む）が利用できる機能性の典型的なリスト を提供し、または、機能性はサ イトの配給装置を話した。 図7が、サービス素子ノード・マネージャまたはサービス素子ウェブ・ページ の典型的などのスクリーン表現が選ばれる。作業またはプロセスのリストは、素 子が付き添いの情報については表示されるサービスに名前を登録した。複数の設 備が同じサイトで居住する所で、技能人員はノード識別子（ID）およびローカル ・エリア・ネットワーク（LAN）にモニタリングを可能にするコントローラおよ び具体的なローカル・エリア・ネットワーク（LAN）区分および通信の管理をそ の上に供給することができる。 トレースが情報を送るならば、図8はbページの典型的なスクリーン表現である 。トレース・ログはネットワークの間のデータおよびセッションを処理している 設備を集めるために用いてもよい、例えば、Filtersはトレース・メッセージの いくつかのレベルまたは図を提供することができる。それが見られることができ るように、トレース機能は一つ以上の領域またはサブドメインを集中させること ができる。 説明している自動化されたメッセージは、テープへ投げおろすかまたはコール 記録を移すことの関数である。図9がウェブ・ページの典型的なスクリーン表現 を提供する図は、機械メッセージ説明しているモニタリングおよび管理 を提供する。このウェブ・ページから、技能人員は、例えば、巻き尺で測るため にコール記録および手動での具体的なブロックを求めて、それを捜すことができ る。 図10は、モーニングレポート（また、現在の本発明の教義に従うインターネッ トアクセスによって利用できる）の典型的なウェブ・ページである。日中または 夜の毎朝または他のどの選ばれた時も、各設備またはサイトに関する一定の具体 的な情報が、集められることができて、このウェブ・ページのJavaアプレットに よって報告した。情報の典型的なリストが、図10に示す。 図11を参照する。素子サーバー82およびウェブ・サーバ84が上で記述した加算 サービス内のそれにある、自動メッセージ説明しているサーバー500は、情報お よび問題レポートサーバー502、及びそれぞれの機能を実行して、付き添いの情 報が各ウェブ・ページによって表示したウェブ・サーバ84を提供するトレース・ ログ・サーバー504を更に提供されることができる。自動メッセージアカウンテ ィングサーバ５００のより詳細な議論のために、ここで引用する「データベース 実行自動メッセージカウンティングシステム(弁護士Docket 036560.1565)」と題 される、米国特許第08/757,465号を参照されたい。 現在の本発明およびその効果のいくつかの実施例が詳細 に記載されていたにもかかわらず、それが理解されなければならなくてその変化 、変化、置換、変換。変更態様。バリエーションおよび変更が、そこにおいて、 現在の本発明（添付の請求項によって記載されている本発明の精神と範囲）の教 義から逸脱することなく、作られることができる。

【手続補正書】特許法第１８４条の８第１項 【提出日】平成１２年４月１４日（２０００．４．１４） 【補正内容】 明細書 充実したインターネットアクセスを利用してテレコミュニケーション 機器を監視し管理するシステム及び方法発明の技術分野 本発明は、一般に、テレコミュニケーションの分野に関する。更に詳しくは、 充実したインターネットアクセスを利用して、テレコミュニケーション機器を監 視し管理するシステム及び方法に関する。発明の背景 ＭＣＩのようなテレコミュニケーション・サービスのプロバイダは、一般に、 公共のスイッチ式電話ネットワーク内にテレコミュニケーション・スイッチおよ びその他の機器を所有し、操作する。これらのテレコミュニケーション・スイッ チは、電話利用者がアクセスし易いように、広く、米国中、世界中に配置されて いる。 テレコミュニケーション・サービスのプロバイダには、サービスプロバイダが 所有するネットワーク内のすべての機器とアクセスできる中央ネットワークオペ レーションサイトがあって、サポート、監視、管理などのサービスを行っている 。これらのサービスの中には、請求書の作成、電話サービスの設定・変更などが 含まれる。テレコミュニケーション機器は、オフィスにはおらず、管理する機器 に物理的により近い位置にいる補助技術者によってもまた監視・管理される。他 の技術者は、本社のようなより遠隔な場所で操作することもあり得る。代表例を 挙げると、遠隔サイトにあるＸ端末とテレコミュニケーション機器とを接続する ために、モデムタイプのRS232 ASCIIプロトコルが使用される。グラフィカルユ ーザインタフェース（ＧＵＩ）は、このアクセス方式でサポートされ得るが、そ れはビットマップ上またはピクセル情報に基づいて操作されるので、動作は耐え 難いほど遅いものである。従って、画面情報及び表示の最小限必要な画像の更新 を 可能にするためには、Ｔ１スパンのような非常に大きなパイプが必要になる。 そのうえ、製品のサポートを続けるために、テレコミュニケーション機器の製 造メーカに、テレコミュニケーション機器へのアクセスを許容する必要がある。 一般に、顧客サービス係、現場サービスマン、エンジニア等は、現場で作動する 殆どまたはすべてのテレコミュニケーション機器とアクセスすることがない。テ レコミュニケーション・サービスのプロバイダ、そして最終的にはテレコミュニ ケーションの利用者に対して、最良で応答性が良い保守・サポートを提供するこ とが、強く望まれる。発明の概要 上記のように、テレコミュニケーション・ネットワーク内において監視・管理 を行うテレコミュニケーション機器へのアクセスをいっそう良好にする必要があ る。 本発明によれば、充実したインターネットアクセスを利用して、テレコミュニ ケーション機器の監視・管理を行うシステム及び方法が提供され、これによって 、従来のシステム及び方法における不都合が除去されるかまたは大幅に低減され る。 本発明の一形態において、インターネットを用いてテレコミュニケーション機 器の監視・管理を行うシステムが提供される。このシステムは、テレコミュニケ ーション機器に取り付けられるウェブサーバを有し、ウェブサーバは、インター ネットアドレスによって確認される。テレコミュニケーション機器に関する監視 情報を含む複数のウェブページは、所定のインターネットアドレスを指定するこ とで、ウェブサーバによってアクセス可能とされる。ユーザデバイスで実行する ウェブブラウザのアプリケーションは、インターネットアドレスを使ってウェブ サーバに接続することもでき、更に、複数のウェブページをインターネット上で 受け取ることができる。更に、ウェブページは、ユーザ入力を受けて、それをウ ェブサーバに伝える。 本発明の他の形態において、インターネットを介したテレコミュニケーション ネットワークにおいて、テレコミュニケーション機器の監視・管理を行うシステ ムが提供される。このシステムは、各々がインターネットで通信するためのウェ ブブラウザを実行する複数のユーザデバイスを含んでいる。イントラネットは、 インターネットと通信する。インターネットアドレスによって確認できるウェブ サーバが、各々のテレコミュニケーション機器に取り付けてあり、そこでテレコ ミュニケーションネットワークのテレコミュニケーション機器は、イントラネッ トと接続される。テレコミュニケーション機器に関する監視・管理情報を表示す るための複数のウェブページは、インターネット及びイントラネットを介して、 ウェブサーバによってアクセスすることができる。 本発明の更に他の形態において、インターネットを介して、テレコミュニケー ションネットワークにおけるテレコミュニケーション機器の監視・管理を行う方 法が提供される。この方法は、ウェブブラウザをそれぞれ実行する複数のユーザ デバイスをインターネットに接続するステップと、テレコミュニケーション機器 をイントラネットによりインターネットに接続するステップとを含む。テレコミ ュニケーション機器は、このテレコミュニケーション機器に属するウェブサーバ のインターネットアドレスを指定し、インターネット及びイントラネットを介し てウェブサーバから複数のウェブページをダウンロードすることによってアクセ スすることができる。ウェブページは、テレコミュニケーション機器に関する監 視・管理情報を表示する。図面の簡単な説明 本発明の理解をより容易にするために、添付図面が参照される。 図１は、分散型テレコミュニケーション・スイッチング・システムのハイレベ ルブロック図である。 図２は、本発明の一形態による、充実したインターネットアクセスを利用して テレコミュニケーション機器の監視・管理を行う機器及び方法についてのハイレ ベルブロック図である。 図３は、本発明の一形態による、１つのテレコミュニケーション機器及び遠隔 ワークステーション間の好適な通信プロセスを示す、より詳細なブロック図であ る。 図４は、本発明の一形態による、インターネットを介してテレコミュニケーシ ョン機器への遠隔アクセスの入口点として機能するウェブページの好適な表示画 面である。 図５は、本発明の一形態による、インターネットを介してアクセスできるテレ コミュニケーション機器の選択リストを提供するウェブページの好適な表示画面 である。 図６は、本発明の一形態による、インターネットを介してアクセスするための 利用可能な監視・管理機能を提供するウェブページの好適な表示画面である。 図７は、本発明に従って、インターネットを介して１つ以上のJavaアプレット を実行し、登録されたタスク又はアプリケーションのリストを表示するウェブペ ージの好適な表示画面である。 図８は、本発明の一形態による、インターネットを介して１つ以上のJavaアプ レットを実行し、トレースログを表示するウェブページの好適な表示画面である 。 図９は、本発明の一形態による、インターネットを介して１つ以上のJavaアプ レットを実行し、自動メッセージ課金サーバの状態を表示するウェブページの好 適な表示画面である。 図１０は、本発明の一形態による、インターネットを介して１つ以上のJavaア プレットを実行し、モーニングリポートを表示するウェブページの好適な表示画 面の一部である。 図１１は、本発明の一形態による、サービスエレメント上で実行される好適な サーバプロセスのブロック図である。発明の詳細な説明 本発明の好ましい形態は、図１から図１１に示されているが、同一の参照番号 は、各図面の同一部分を示すために用いられる。 図１には、分散型テレコミュニケーション・スイッチングシステム１０が示さ れている。分散型テレコミュニケーション・スイッチングシステム１０は、情報 ネットワーク構想（ＩＮＡ）のソフトウェア設計原理を用いて、高度知能ネット ワーク（ＡＩＮ）サービスプラットフォーム上でコントロール及び管理を行うこ とが好ましいサービスユニット１２を含む。分散型テレコミュニケーション・ス イッチングシステム１０は、サービスユニット１２の管理及び指示のもとに呼び 出し情報のメッセージ伝達を行う少なくとも１つの伝達ユニット１４を更に含む 。サービスユニット１２及び伝達ユニット１４は、光ファイバ又はワイヤリング １６を介して、互いに通信できる。呼び出し情報は、好ましくは、非同期転送モ ード（ＡＴＭ）のセルフォーマットにおける伝達ユニット１４とサービスユニッ ト１２との間で転送される。伝達ユニット１４は、広帯域、中帯域、狭帯域、ま たはこれらの速度及びフォーマットの組み合わせにおいて、作動することができ る。分散型テレコミュニケーション・スイッチングシステム１０についてのより 詳しい情報については、ここで参考として取り上げた、１９９６年２月２７日に 発行された本出願人等のＵＳ特許5,495,484号公報「分散型テレコミュニケーシ ョン・スイッチングシステム」を参照して頂きたい。 テレコミュニケーション・ネットワークにおいて、分散型テレコミュニケーシ ョン・スイッチングシステム１０及び他のテレコミュニケーション機器３０の保 守・管理を行うために、そこへのアクセスは、テレコミュニケーション・サービ ス・プロバイダのイントラネット３２及びインターネット３４を介してなされる 。インターネット３４及びイントラネット３２を介して、各所にいるテレコミュ ニケーション・サービス・プロバイダの操作及びサポート要員３６は、テレコミ ュニケーション機器のいずれにもアクセスし、監視し、管理することができる。 これには、本社４６の外若しくは中央ネットワークオペレーションサイト３８か ら遠隔の場所、又は、顧客サポート及び技術サイト４０，４２で操作する要員が 含まれる。その他、顧客サポート５２、現場サービス５４及び開発者／エンジニ ア５６のような、テレコミュニケーション機器製造メーカの要員もまた、インタ ーネット３４及びイントラネット３２を介してアクセスし、ネットワークで作動 するテレコミュニケーション機器の保守・サポートを行うことができる。 図３に示すように、遠隔ワークステーション６０は、インターネット３４及び イントラネット３２（図２）を介して、サービスユニット６２のようなテレコミ ュニケーション機器の１つと通信できる。遠隔ワークステーション６０は、パー ソナルコンピュータ、ラップトップ型コンピュータ、ノートブック型コンピュー タ、ワークステーション、及び、ウェブブラウザプログラム６４の実行が可能な 他の演算プラットフォーム、好ましくはネットスケープナビゲータ（商標）やマ イクロソフトエクスプローラ（商標）のようなJavaを使用可能なもの、とするこ とができる。ウェブブラウザ６４がJavaを使用可能な場合には、Javaアプレット 又はアプリケーションプログラム６８を実行可能なJavaサーバ又はエンジン６６ が含まれる。 サービスユニット６２は、サービスエレメントサーバ８２及びウェブサーバ８ ４を含むサービスユニット６２において実行される全てのサーバを、コントロー ルし管理するプロセスマネージャであるサービスエレメント（ＳＥ）８０を備え る。サービスエレメント８０は、更に、ハイパーテキストマークアップ言語（Ｈ ＴＭＬ）のような特定の言語によるウェブページ９０、及び、サービスユニット ６２を監視し管理するコンテクストやアプリケーションプログラムを提供するJa vaアプレット９２を含む。 操作においては、ワークステーション６０は、インターネット接続を得るため に、モデム（図示せず）によりインターネットサービスプロバイダをダイアルア ップする。技術者は、ウェブアドレス又はユニフォームリソースロケータ（ＵＲ Ｌ）をウェブブラウザ６４に与えることによって、ウエブサーバ８４と接続する 。ウェブサーバ８４と接続されると、アクセスオプションにより、ホームウェブ ページが表示可能となる。技術者は、そのアドレスを使って、またはホームウェ ブページ上に表示されたアクセスオプションをクリックすることによって、特定 のウェブページ９０を指定することができる（動作１）。ウェブサーバ８４は、 要求されたウェブページを調べて送り、それは伝達されてワークステーション６ ０の画面上に表示される（動作２）。ウェブサーバ８４は、要求されたウェブペ ージに関連する１つ以上のJavaアプレットを調べて伝達し（動作３）、それはワ ークステーション６０上で、Javaサーバ６６によって実行される。実行するJava アプレットは、種々の機能を果たすことができ、その１つは、サービスエレメン トサーバ８２から特定のデータまたは情報を要求することであり、この中にはプ ログラムトレース情報についてのトレースログデータ、システム状況情報につい ての情報及び問題報告（ＩＰＲ）、及び、料金請求目的の自動メッセージ課金（ ＡＭＡ）状況及び情報が含まれる。実行アプレット６８はまた、技術者が指示・ 管 理データをサービスエレメントサーバ８２に送ることを可能とし、それはサービ スユニット操作の変更又は更新を可能にする。 このように操作することで、テレコミュニケーション・サービスプロバイダ及 び機器メーカの双方において権限を与えられたオペレーション及びサポートは、 ネットワークにあるすべてのテレコミュニケーション機器へ迅速且つ効率的にア クセスすることができ、オペレーション管理をすることができる。このアクセス 方法は、プラットフォームに依存せず、ただ１つの条件は、遠隔ワークステーシ ョンがJavaを使用可能なウェブブラウザを有することである。従って、真夜中に 発生する問題は、ホームコンピュータで作業をする技術者によって、容易に対応 可能である。遠隔機器の操作もまた、容易に維持及び管理することが可能である 。更に、ウェブページは、テレコミュニケーション機器のハードコピー情報を得 るため、表示されたデータと共に容易に印刷することができる。 ネットワークのセキュリティ問題について取り組まなければならないが、正当 な権限を有する者のみがこのようにアクセスできることを保証するための、ファ イヤウォールのようなセキュリティ手段を使用することが可能である。 図４は、ネットワークにおけるテレコミュニケーション機器へのアクセスを提 供するホームページの代表例である。「ＤＳＣメガハブ（商標）サイト」の文字 は、図５に示すように、そこが他のウェブページへのハイパーリンクであること を示すために、強調される。図５は、多数のテレコミュニケーション機器、特に ネットワーク内にあってアクセス可能なテレコミュニケーションスイッチへのハ イパーリンクのリストを提供する。技術者は、図６に示される次のウェブページ でその名称をクリックすることによって、特定の機器を選択することができる。 図６は、選択された機器について利用可能な機能の代表的なリストを提供するが 、これは、サイトまたはサービスユニットに関する機能、或いは、サイトの伝達 ユニットに関する機能を含む。 図７は、サービスエレメント・ノードマネージャ又はサービスエレメント・ウ ェブページの代表的な表示画面である。サービスエレメントによって登録された タスクとプロセスのリストが、付随情報と共に表示される。同じサイトに１つよ り多い機器が属する場合には、技術者は、特定のローカルエリア・ネットワーク （ＬＡＮ）セグメント及びそれによる情報伝達を監視・管理することを可能にす るため、ノード識別子（ＩＤ）及びローカルエリア・ネットワーク（ＬＡＮ）の コントローラを提供することができる。 図８は、トレースメッセージ情報を提供するウェブページの代表的な画面表示 である。例えば、ネットワーク及び機器がトラブルシューティングセッションに あるときは、トレースログは、データ収集のために使用可能である。フィルタは 、トレースメッセージのいくつかのレベルまたはビューを提供するために、利用 することができる。図示されるように、トレース機能は、１つ以上のドメインま たはサブドメインに焦点を当てることができる。 自動メッセージ課金は、呼び出し記録をテープに打ち出すか又は転送する機能 を果たす。図９は、自動メッセージ課金の監視・管理を行うウェブページの代表 的な表示画面である。このウェブページから、技術者は、呼び出し記録の特定の ブロックを探索することができ、例えば、手動でテープに打ち出すことも可能で ある。 図１０は、モーニングレポートの代表的なウェブページであり、本発明の説明 に従いインターネットアクセスを介して利用可能である。各々の機器またはサイ トについてのある特定の情報は、毎朝または昼夜を問わず任意に選択された時間 に、このウェブページのJavaアプレットによって、収集・報告可能とされる。情 報の代表的なリストは、図１０に示されている。 図１１を参照すれば、上述したサービスエレメントサーバ８２及びウェブサー バ８４に加えて、それぞれの機能を果たすと共にウェブサーバ８４に対して各ウ ェブページにより表示される付随情報を提供する自動メッセージ課金サーバ５０ ０、情報及び問題報告サーバ５０２、及びトレースログサーバ５０４が備えられ ている。自動メッセージ課金サーバ５００のより詳細な検討については、参考と として取り上げた、米国特許第08/757,465号公報「データベースにより作動する 自動メッセージ課金システム及び方法」（アトーニードケット036560.1565）を 参考にして頂きたい。 本発明のいくつかの形態とその利点が詳細に述べられたが、本発明の説明及び 添付されたクレームに述べられている本発明の精神及び範囲から逸脱することな く、変換、変更、置換、変形、修正、バリエーション、内容変更が可能であるこ とは、理解すべきである。 請求の範囲１．インターネットを使用して、テレコミュニケーション機器を監視し管理する システムであって、 テレコミュニケーション機器に属し、インターネットアドレスにより識別可能 なウェブサーバと、 前記テレコミュニケーション機器に関する監視情報を表示すること、及びユー ザ入力を受けることに適合され、前記ウェブサーバによってアクセス可能であり 、インターネットアドレスによりそれぞれ識別可能な複数のウェブページと、 インターネットアドレスを使用して前記ウェブサーバに接続すること、及び、 更にそこからインターネットを介して前記複数のウェブページを受け取ることに 適合され、前記ユーザ入力を受けて、該ユーザ入力を前記ウェブサーバに送るウ ェブブラウザアプリケーションとを備えるシステム。 ２．前記ウェブブラウザによってアクセス可能であり、料金請求情報の監視及び 管理に供される複数のウェブページを有する自動メッセージ課金サーバを更に備 える請求項１に記載のシステム。 ３．前記ウェブブラウザによってアクセス可能であり、システム状況情報の監視 及び管理を行う複数のウェブページを有する情報及び問題報告サーバを更に備え る請求項１に記載のシステム。 ４．前記ウェブブラウザによってアクセス可能であり、プログラムトレース情報 の監視及び管理を行う複数のウェブページを有するトレースログサーバを更に備 える請求項１に記載のシステム。 ５．前記複数のウェブページに対応し、前記ユーザデバイスにダウンロードする ことができ、前記ウェブブラウザによって実行することができるJavaアプレット を更に備える請求項１に記載のシステム。 ６．前記テレコミュニケーション機器は、少なくとも１つの伝達ユニットと結合 したサービスユニットを有する分散型スイッチングシステムであり、前記ウェブ サーバは、前記サービスユニットに属する請求項１に記載のシステム。 ７．前記ユーザデバイスを、前記テレコミュニケーション機器に属する前記ウェ ブサーバに結合するイントラネットを更に備える請求項１に記載のシステム。 ８．前記ウェブサーバと通信して、料金請求情報の監視及び管理を行う複数のウ ェブページを有する自動メッセージ課金サーバを更に備える請求項１に記載のシ ステム。 ９．前記ウェブサーバと通信して、システム状況情報の監視及び管理を行う複数 のウェブページを有する情報及び問題報告サーバを更に備える請求項１に記載の システム。 １０．前記ウェブサーバと通信して、プログラムトレース情報の監視及び管理を 行う複数のウェブページを有するトレースログサーバを更に備える請求項１に記 載のシステム。 １１．テレコミュニケーション・ネットワークにおいて、インターネットを介し てテレコミュニケーション機器を監視し管理するシステムであって、 インターネットと通信するウェブブラウザをそれぞれ実行する複数のユーザデ バイスと、 インターネットと通信するイントラネットと、 前記イントラネットによりアクセス可能なテレコミュニケーション・ネットワ ークの各テレコミュニケーション機器が有するインターネットアドレスによって 識別可能なウェブサーバと、 前記テレコミュニケーション機器に関する監視情報を表示すると共にユーザ入 力を受け、前記ウェブサーバによってアクセス可能であり、インターネットアド レスによってそれぞれ識別可能な複数のウェブページとを備えるシステム。 １２．前記ウェブブラウザによってアクセス可能であり、料金請求情報の監視及 び管理に供される複数のウエプページを有する自動メッセージ課金サーバを更に 備える請求項１１に記載のシステム。 １３．前記ウェブブラウザによってアクセス可能であり、システム状況情報の監 視及び管理を行う複数のウェブページを有する情報及び問題報告サーバを更に備 える請求項１１に記載のシステム。 １４．前記ウェブブラウザによってアクセス可能であり、プログラムトレース情 報の監視及び管理を行う複数のウェブページを有するトレースログサーバを更に 備える請求項１１に記載のシステム。 １５．前記複数のウェブページに対応し、前記ユーザデバイスにダウンロードす ることができ、前記ウェブブラウザによって実行することができるJavaアプレッ トを更に備える請求項１１に記載のシステム。 １６．前記テレコミュニケーション機器は、少なくとも１つの伝達ユニットと結 合したサービスユニットを有する分散型スイッチングシステムであり、前記ウェ ブサーバは、前記サービスユニットに属する請求項１１に記載のシステム。 １７．前記複数のウェブページは、料金請求情報の監視及び管理のための自動メ ッセージ課金データに供されるウェブページを含む請求項１１に記載のシステム 。 １８．前記複数のウェブページは、システム状況情報の監視及び管理のための情 報及び問題報告データに供されるウェブページを含む請求項１１に記載のシステ ム。 １９．前記複数のウェブページは、プログラムトレース情報の監視及び管理に供 されるウェブページを含む請求項１１に記載のシステム。 ２０．テレコミュニケーション・ネットワークにおいて、インターネットを介し てテレコミュニケーション機器を監視し管理する方法であって、 ウェブブラウザをそれぞれ実行する複数のユーザデバイスをインターネットに 接続するステップと、 テレコミュニケーション機器を、イントラネットにより前記インターネットに 接続するステップと、 テレコミュニケーション機器に属するウェプサーバのインターネットアドレス を指定することによって、前記テレコミュニケーション機器にアクセスするステ ップと、 前記テレコミュニケーション機器に関する監視及び管理情報を表示するのに適 合された複数のウェブページを、前記インターネット及びイントラネットを介し て、前記ウェブサーバからダウンロードするステップとを備える方法。 ２１．自動メッセージ課金サーバにアクセスするステップと、 料金請求情報の監視及び管理に供される複数のウェブページをダウンロードす るステップとを更に備える請求項２０に記載の方法。 ２２．情報及び問題報告サーバにアクセスするステップと、 システム状況情報の監視及び管理に供される複数のウェブページをダウンロー ドするステップとを更に備える請求項２０に記載の方法。 ２３．トレースログサーバにアクセスするステップと、 プログラムトレース情報の監視及び管理に供される複数のウェブページをダウ ンロードするステップとを更に備える請求項２０に記載の方法。 ２４．前記ユーザデバイスにダウンロードすることができると共に、前記ウェブ ブラウザによって実行され、複数の前記ウェブページに関連するJavaアプレット を実行するステップを更に備える請求項２０に記載の方法。 ２５．前記ダウンロートするステップは、自動メッセージ課金情報の監視及び管 理に供される複数のウェブページをダウンロードするステップを更に備える請求 項２０に記載の方法。 ２６．前記ダウンロートするステップは、システム状況情報の監視及び管理に供 される複数のウェブページをダウンロードするステップを更に備える請求項２０ に記載の方法。 ２７．前記ダウンロートするステップは、プログラムトレース情報の監視及び管 理に供される複数のウェブページをダウンロードするステップを更に備える請求 項２０に記載の方法。

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＤＥ， ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，Ｌ Ｕ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ， ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＧＭ，ＫＥ，ＬＳ，Ｍ Ｗ，ＳＤ，ＳＺ，ＵＧ，ＺＷ)，ＥＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ，ＴＪ，ＴＭ)，ＡＬ，ＡＭ ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ，ＢＡ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ， ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＵ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＥ，Ｅ Ｓ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＥ，ＧＨ，ＧＭ，ＧＷ，ＨＵ，ＩＤ ，ＩＬ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ， ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，Ｍ Ｇ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＬ， ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＺ，ＶＮ，Ｙ Ｕ，ＺＷ (72)発明者 アトキンソン カーラ エム. アメリカ合衆国 75023 テキサス プラ ノ ツリーハウス レーン 1901 (72)発明者 ビショップ ジュニア エディー イー. アメリカ合衆国 75070 テキサス マッ キンネイ ハイ ミードウ ドライブ 205 (72)発明者 ホーバス ジョー ケイ. アメリカ合衆国 75023 テキサス プラ ノ ストニー ポイント ドライブ 7404 (72)発明者 ブランチャード アルフレッド ジェイ. アメリカ合衆国 75023 テキサス プラ ノ プリーザント バレイ ドライブ 2013 (72)発明者 ガッテス ロナルド エッチ. アメリカ合衆国 75252 テキサス ダラ ス ヒヤシンス レーン 6619

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 1.モニターするためのシステム、そして、インターネットを使用している遠距離 通信設備の管理、成る；遠距離通信設備（インターネット・アドレスによって定 義可能なウェブ・サーバ）に住んでいるウェブ・サーバ； 遠距離通信設備と関連があるモニター形成を表示して、入力されるユーザを受信 するのに適している複数のウェブ・ページ、ウェブ・サーバによってアクセスで きるウェブ・ページおよびインターネット・アドレスによって定義可能な各ウェ ブ・ページ； ウェブ・サーバにそのインターネット・アドレスを使用しているウェブ・サーバ と連結して、そこから更にウェブ・ページのインターネットの上の複数を受信し て、ユーザを受信するために入力して、ユーザ入力を伝えるのに適しているユー ザ装置上に実行するウェブ・ブラウザ・アプリケーション； を備えることを特徴とする、モニターするためのシステム、そして、インターネ ットを使用している遠距離通信設備の管理。 2.システム、請求項1にて説明したように、上記は、更にサーバーをウェブ・ブ ラウザによって、そして、モニターし ている序列情報および管理に捧げられる複数のウェブ・ページを有するアクセス できると思っている機械メッセージから成る、請求項１に記載のシステム。 3.情報およびアクセスできる問題レポート・サーバーからウェブ・ブラウザによ って、そして、モニターしているシステム状況情報および管理に捧げられる複数 のウェブ・ページを有する、請求項１に記載のシステム。 4.ウェブ・ブラウザによって、そして、複数のモニターしているトレース情報を プログラムするために専用のウェブ・ページおよび管理を有する更にアクセスで きるトレース・ログ・サーバーから成る、請求項１に記載のシステム。 5.上記が、更にページの複数と関連があるjavaアプレットから成る。ユーザ装置 にダウンロード可能に、ウェブ・ブラウザによって実行されるjavaアプレットを 備えることを特徴とする、請求項１に記載のシステム。 6.システム請求項1にて説明したように。そこにおいて、遠距離通信設備が、少 なくとも一つの仕着せ装置に連結するサービス装置を有する分配された切替えて いる茎である、 サービス装置に適合するウェブ・サーバを備える、請求項１に記載のシステム。 7.システム、請求項1にて説明したように、上記は、更にユーザ装置を遠距離通 信設備に住んでいるウェブ・サーバに連結しているイントラネットから構成され る、請求項１に記載のシステム。 8.更に自動メッセージ説明しているサーバーをウェブ・サーバとの連通に含んで 、複数ウェブ・ページを有することは、モニターしている序列情報および管理を そなえる請求項１に記載のシステム。 9.ウェブ・サーバとの連通内にあり情報及び問題報告サーバを備え、モニターし ているシステム状況情報および管理に捧げられる複数のウェブ・ページを有する 、請求項1に記載のシステム。 10.上記は、更にウェブ・サーバとの連通内の、そして、複数のモニターしてい るトレース情報をプログラムするために専用のウェブ・ページおよび管理を有す るトレース・ログ・サーバーから成る、請求項１に記載のシステム。 11.モニターするシステムおよびインターネットを経た遠距離通信ネットワーク 内の遠距離通信設備の管理、各々インターネットとの連通のためのウェブ・ブラ ウザを実行している複数のユーザ装置； インターネットとの連通内のイントラネット； 各遠距離通信設備に住んでいるインターネット・アドレスによって定義可能なウ ェブ・サーバ、 イントラネットによってアクセスできる遠距離通信ネットワークの遠距離通信設 備； そして、遠距離通信設備と関連があるモニター形成を表示して、入力されるユー ザを受信するのに適している複数のウェブ・ページ、 ウェブ・サーバによってアクセスできるウェブ・ページおよびインターネットad dress、によって定義可能な各ウェブ・ページを備える、 インターネットを経た遠距離通信ネットワーク内の遠距離通信設備のモニタリン グおよび管理のシステム。 12.上記は、更にサーバーをウェブ・ブラウザによって、そして、モニターして いる序列情報および管理に捧げられる複数のウェブ・ページを有するアクセスで きると思ってい る機械メッセージから成る、請求項11に記載のシステム。 13. 情報およびウェブ・ブラウザによって、そして、システム状況情報モニタリング および専用の複数のウェブ・ページを有するアクセスできる問題レポート・サー バーを備える、請求項11に記載のシステム。 14.上記は、ウェブ・ブラウザによって、そして、複数のモニターしているトレ ース情報をプログラムするために専用のウェブ・ページおよび管理を有する更に アクセスできるトレース・ログ・サーバーを備える請求項11に記載のシステム。 15. javaアプレットが、ページの複数と関連する、ユーザ装置にダウンロード可能に 、ウェブ・ブラウザによって実行されるjavaアプレットを備える、請求項11に記 載のシステム。 16.内部にある遠距離通信設備が、少なくとも一つの配給装置に連結するサービ ス装置を有する分配された切替えてい るシステムであり、そのシステムはサービス装置にあっているウェブ・サーバで ある、請求項11に記載のシステム。 17.内部にページが情報モニタリングおよび管理に勘定書で請求して、機械メッ セージ説明している情報に捧げられるウェブ・ページを含む複数のウェブを備え る、システム請求項11に記載のシステム。 18.そこにおいて、ウェブ・ページの複数が、モニターしているシステム状況情 報および管理のための情報および問題レポート情報に捧げられるウェブ・ページ を含む、請求項11に記載のシステム。 19.そこにおいて、ウェブ・ページの複数が、モニターしているグラム・トレー ス情報および管理に捧げられるウェブ・ページを含む。、請求項11に記載のシス テム。 20. 複数のユーザ装置をインターネットに接続し、 ウェブ・ブラウザを実行している各ユーザ装置； イントラネットによってインターネットに遠距離通信設備を接続すること； 遠距離通信設備に住んでいるウェブ・サーバのインターネット・アドレスを特定 することによって遠距離通信設備にアクセスすること； そして、インターネットおよびイントラネットを経たウェブ・サーバから複数の ウェブ・ページをダウンロードすること、 及びモニターを表示するのに適しているウェブ・ページおよび遠距離通信設備と 関連する管理情報を備えることを特徴とする、 モニターするための方法、そして、インターネットを経た遠距離通信ネットワー ク内の遠距離通信設備の管理。 21.自動メッセージ説明しているサーバーにアクセスすること； そして、モニターしている序列情報および管理に捧げられる複数のウェブ・ペー ジをダウンロードすることを備えることを特徴とする、請求項20に記載の方法。 22. 上記は、更に次の工程から成る：情報および問題レポート・サーバーにアクセス する工程； モニターしている茎状況情報および管理に捧げられる複数 のウェブ・ページをダウンロードする工程を備えることを特徴とする、請求項20 に記載の方法。 23.トレース・ログ・サーバーにアクセスする工程； そして、モニターしているグラム・トレース情報および管理に捧げられる複数の ウェブ・ページをダウンロードする工程を備えることを特徴とする請求項20に記 載の方法。 24.更に複数と関連されるjavaアプレットを実行するステップから成るウェブ・ ページ、ユーザ装置にダウンロード可能なjavaアプレット、そして、ウェブ・ブ ラウザによって実行する工程を備える、請求項２０に記載の方法。 25.ステップが更にモニタリングおよび管理と情報をみなしている機械メッセー ジに捧げられるウェブ・ページの複数をダウンロードするステップから成ること をダウンロードすることを備える、請求項20に記載の方法。 26.そこにおいて、ステップが更にモニターしているシステム状況情報および管 理に捧げられるウェブ・ページの複数をダウンロードするステップから成ること をダウンロードする工程を備える、請求項20に記載の方法。 27.そこにおいて、ステップが更に複数のモニターしているトレース情報および 管理をプログラムするために専用のウェブ・ページをダウンロードするステップ から成ることをダウンロードする工程を備える、請求項20に記載の方法。