JP2002513248A - 変調を行なう方法および装置 - Google Patents

変調を行なう方法および装置

Info

Publication number
JP2002513248A
JP2002513248A JP2000546499A JP2000546499A JP2002513248A JP 2002513248 A JP2002513248 A JP 2002513248A JP 2000546499 A JP2000546499 A JP 2000546499A JP 2000546499 A JP2000546499 A JP 2000546499A JP 2002513248 A JP2002513248 A JP 2002513248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
signal
reference signal
phase reference
amplitude
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000546499A
Other languages
English (en)
Inventor
ディーン・アーネスト・トールソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motorola Solutions Inc
Original Assignee
Motorola Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Motorola Inc filed Critical Motorola Inc
Publication of JP2002513248A publication Critical patent/JP2002513248A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/18Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
    • H04L27/20Modulator circuits; Transmitter circuits
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/69Spread spectrum techniques
    • H04B1/707Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/18Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
    • H04L27/20Modulator circuits; Transmitter circuits
    • H04L27/2032Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner
    • H04L27/2053Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases
    • H04L27/206Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases using a pair of orthogonal carriers, e.g. quadrature carriers
    • H04L27/2067Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases using a pair of orthogonal carriers, e.g. quadrature carriers with more than two phase states
    • H04L27/2071Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases using a pair of orthogonal carriers, e.g. quadrature carriers with more than two phase states in which the data are represented by the carrier phase, e.g. systems with differential coding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 直交変調回路において用いる位相基準信号を生成する方法および装置を開示する。直交変調回路は、信号スプリッタ(130),第1および第2信号コンディショニング回路(104,106),局部発振器(126)ならびにコンバイナ(128)を含む。前述の方法は、局部発振器によって第1および第2位相基準信号(111,113)を発生することを含む。また、この方法は、第1および第2符号情報信号(225,223)を対応する第1および第2位相変調器(240,242)に与えることも含む。最後に、この方法は、第1位相変調器(240)によって第1位相基準信号(111)を変調して第1変調位相基準信号(131)を生成し、第2位相変調器(242)によって第2位相基準信号(113)を変調して第2位相変調基準信号(133)を生成することを含む。次いで、位相変調基準信号(131,133)を振幅変調し、結合し、続いて送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
(発明の分野) 本発明は、一般的に、変調に関し、特にディジタル信号の修正された直交変調
を行なう方法および装置に関する。 (発明の背景) 多くの用途において、従来からのディジタル変調方式は、それなりの性能を発
揮する。しかしながら、より高い柔軟性および洗練性(sofistication)を有す
る変調が絶対的に必須となっている用途も他に存在する。必要とされる柔軟性向
上をもたらすディジタル変調技術では、大きな帯域幅容量(bandwidth capabilit
y)を有するディジタル/アナログ変換器の使用が必要となる。高い柔軟性を必要
とする用途の一例として、無関係で全般に異なる2種類の情報を同時に送ること
が望ましい衛星チャネルが考えられる。この場合、異なるレート,異なるパワー
および異なるフォーマットを有する2つの非同期データ・ストリームを処理可能
な変調方式が必要となろう。サンプル・レートの上昇および帯域幅の拡大に対処
するために高い柔軟性を必要とする用途の例には、 この他にもTelecommunicati
ons Industry Association Interim Standard 95A (TIA/EIA IS-95A) に明記さ
れているような、直接シーケンス符号分割多元接続(DS−CDMA)セルラ通
信システムがある。尚、この規格のことを以降IS−95Aと呼ぶことにする。
IS−95Aによれば、DS−CDMAシステムにおいて用いられる符号化通信
信号は、共通の1.25MHz帯域幅、つまり、スペクトル拡散で、基地サイト
のカバレッジ・エリア内で通信する移動機または携帯無線電話機のような通信ユ
ニットからシステムの基地サイトに送信される信号から成る。無線周波数(RF
)スペクトルの各1.25MHz帯域幅部分は、一般に、キャリア周波数と呼ば
れ、CDMA通信信号に関連する多数の同期,ページングおよびディジタル・ボ
イス・チャネルを搬送することができる。
【0001】 DS−CDMAシステムにおいて要求されるような、複雑なディジタル変調方
式は、直交変調技術を用いて送信機を実施する必要がある。直交変調回路は、当
技術分野では既知である。直交変調回路は、2つのディジタル的にエンコードし
たデータ・ストリームを利用して、キャリア信号のサイン成分およびコサイン成
分を独立して振幅変調する。2つのディジタル的にエンコードしたデータ・スト
リームのことを、同相(I)信号および直交(Q)位相信号と呼ぶ。I信号は、
数学的には、最終的に得られる変調信号のベースバンド形式における実数成分を
表し、一方Q信号は、数学的には、最終的に得られる変調信号のベースバンド形
式の虚数成分を表す。IおよびQ信号の和によって、一組の二次元信号ベクトル
即ちシンボルが一義的に作成される。
【0002】 直交変調技術を利用したDS−CDMA送信機では、同相(I)および直交(
Q)位相成分信号は、局部発振器が発生するキャリア信号のサイン成分およびコ
サイン成分を以下のように振幅変調する際に用いられる。最初に、同相(I)お
よび直交(Q)位相信号を、対応する振幅変換器によって、Nビット幅の振幅サ
ンプルに変換する。次に、2つのディジタル/アナログ(D/A)変換器を利用
して、IおよびQディジタル振幅サンプルを対応するアナログ信号に変換し、こ
れらを対応する信号調整回路に入力し、ついでキャリア信号のサイン成分および
コサイン成分を振幅変調するために用いる。究極的な目標は、エラーのない信号
を送信することである。
【0003】 D/A信号変換によって、広い帯域幅にわたって最適な直交変調性能が得られ
ることは明らかである。帯域幅容量拡大の必要性、併せてエラーのない信号を発
生するという要望のために、DS−CDMAのような広帯域セルラ・システムに
伴う高サンプル・レートおよび広い帯域幅に対処可能な、高いビット分解能を有
するD/A変換器の使用が必要になっている。しかしながら、広帯域D/A変換
器のコストは、それらが必要とするビット分解能に指数的に比例する。例えば、
9ビットD/A変換器は、29に比例する複雑度およびコストを有し、一方8ビ
ットD/A変換器は、28に比例する複雑度およびコストを有する。したがって
、D/A変換器の帯域幅分解能が1ビット減少すると、必要なゲート数に関して
その複雑度が低下し、機器のコストは格段に削減されることになる。
【0004】 したがって、ディジタル信号の修正された直交変調を行なう方法および装置に
おいて、D/A変換器の帯域幅容量を維持しつつ、直交変調回路において必要と
されるD/A変換器のビット分解能を低下させることが求められている。 (図面の詳細な説明) 概して言えば、直交変調回路において用いる位相基準信号を生成する方法およ
び装置を開示する。直交変調回路は、信号スプリッタ,第1および第2信号調整
回路,局部発振器およびコンバイナを含む。前述の方法は、スプリッタにおいて
ディジタル信号ストリームを変換即ち分割し、直交(Q)および同相(I)キャ
リア信号を生成する段階を含む。次に、直交(Q)および同相(I)キャリア信
号を対応する振幅変換器に入力し、対応するNビット幅の振幅サンプルを生成す
る。本方法は、更に、第1振幅変換器が第1符号情報信号を第1位相変調器に与
えることを含み、第1符号情報信号は、Nビット幅の振幅サンプルの第Nビット
を表す。振幅サンプルは直交(Q)位相キャリア信号から得られる。加えて、本
方法は、第2振幅変換器が第2符号情報信号を第2位相変調器に与えることを含
み、第2符号情報信号は、Nビット幅の振幅サンプルの第Nビットを表す。振幅
サンプルは、同相(I)キャリア信号から得られる。また、本方法は、局部発振
器が第1および第2位相基準信号を発生することを含み、第1位相基準信号を第
2位相基準信号から90度移相させる。更に、本方法は、第1位相変調器によっ
て、第1符号情報信号を用いて第1位相基準信号を変調し、第1ミキサにおいて
用いる第1変調位相基準信号を生成し、第2位相変調器によって、第2符号情報
信号を用いて第2位相基準信号を変調し、第2ミキサにおいて用いる第2変調位
相基準信号を生成することが可能である。最後に、本方法は、コンバイナにおい
て第1および第2ミキサから出力される第1および第2変調信号を結合し、最終
変調信号(resultant modulated signal)を形成し、続いてこれを通信信号として
送信アンテナから送信することを含む。
【0005】 また、本発明は、局部発振器の位相を調節し、変更直交変調を行なう装置につ
いても記載する。この装置は、第1および第2位相基準信号を発生する局部発振
器を含み、第1基準信号は第2基準信号から90度移相されている。また、本装
置は、入力として第1位相基準信号および第1符号情報信号を有し、第1変調位
相基準信号を出力する第1位相変調器と、入力として第2位相基準信号および第
2符号情報信号を有し、第2変調位相基準信号を出力する第2位相変調器とを含
む。
【0006】 第1図を参照すると、従来技術のディジタル信号の直交変調を行なうために用
いられるアップコンバータ回路100のブロック図が示されている。CDMA移
動局の送信経路におけるアップコンバータを用いて、回路100を例示する。デ
ィジタル信号ストリーム101は、信号スプリッタ130に入力し、信号スプリ
ッタ130はディジタル信号ストリーム101を、直交(Q)位相および同相(
I)成分と一般的に呼ばれている2つの対応する成分信号に変換即ち分割する。
信号スプリッタ130は、マッピング関数を与え、これによって、ディジタル信
号ストリーム101の入来ビットが、最終的な変調出力信号のベースバンド・バ
ージョンを表す情報にマップされる。したがって、信号スプリッタ130の動作
によって、ディジタル信号ストリーム101の実部成分および虚部成分を表す、
同相(I)成分信号105および直交(Q)位相成分信号103を生成する。デ
ィジタル信号ストリーム101は、適当なディジタル・データ源であればそのい
ずれからでもよいが、第1図では、信号送信経路におけるスプレッダ・ブロック
(第4図と関連付けて論ずる)からの出力として示されている。
【0007】 直交(Q)位相成分信号103は、振幅変換器134に入力され、振幅変換器
134は直交(Q)位相成分信号103をNビット幅の振幅サンプルに変換する
。振幅サンプル107は、振幅サンプルが作成された時点において、Q位相成分
信号103が正または負のどちらであったかを示す、第Nビットを含む。第Nビ
ットのことを符号情報信号と呼ぶ場合もある。最終までのN−1ビットとして示
される、振幅サンプルの残りのビットは、サンプルのタイム・フレームにおける
Q位相成分信号103の大きさを示す。最終までのN−1ビットを、大きさ情報
信号(magnitude information signal)と呼ぶ場合もある。同様に、同相(I)
成分信号105は振幅変換器136に入力され、振幅変換器136同相(I)成
分信号105を、Nビット幅の振幅サンプル、例えば、振幅サンプル109に変
換する。
【0008】 振幅サンプル107内に含まれる情報は全て、信号調整回路104に導出され
る。信号調整回路104は、ディジタル/アナログ(D/A)変換器108,ロ
ー・パス・フィルタ(LPF)112,および利得調節器116を含む。概して
言えば、信号調整回路104は、振幅サンプル107を濾波しその利得を増大さ
せることにより、その変調能力を最適化する。振幅サンプル107は、D/A変
換器108によって、ディジタル信号ストリームからアナログ・ストリーム13
1に変換される。
【0009】 D/A変換器108へのクロック入力141は、D/A変換器108によって
作成されるアナログ信号が、クロック・レートおよび既知のサンプリング理論に
よって支配される、既知の周波数応答を有して形成されることを保証する。更に
、クロック入力141は、変換プロセスが、信号スプリッタ130ならびにそれ
ぞれ直交(Q)位相信号103および同相(I)キャリア信号105に対する振
幅変調器134,136によって行われるデータ発生プロセスと実質的に同期す
ることも保証する。最終的な送信信号は、設計制約を満たす十分な精度で作成さ
れる。信号の精度は、D/A変換器108,110におけるビット数即ちビット
分解能に指数的に比例する。表現の精細度(precision)は1/2n、即ち、D/A
変換器108,110から得られる最も小さい振幅サンプルに比例する。アナロ
グ信号131は、LPF112において濾波され、Q位相成分信号103の不要
なイメージ(extraneous image)を除去する。不要なイメージは、サンプリング・
プロセスによって生ずる。LPF112は、濾波したアナログ・ストリーム13
5を出力し、次いで、利得調節器116においてその利得を調節し、ミキシング
および/または変調に適した大きさ調整信号119を生成する。同様に、振幅サ
ンプル109は、D/A変換器110によって、ディジタル信号ストリームから
アナログ・ストリーム133に変換される。アナログ信号133は、LPF11
4によって濾波され、I位相成分信号105の不要なイメージを除去する。不要
なイメージは、サンプリング・プロセスによって生ずる。LPF114は、濾波
したアナログ・ストリーム137を出力し、次いで利得調節器118においてそ
の利得を調節し、ミキシングおよび/または変調に適した大きさ調整信号121
を生成する。
【0010】 局部発振器126は、外部周波数基準に同期した基準周波数を発生する。基準
周波数は、90度ずれた2つの成分から成る。第1成分は、ここでは第1基準位
相信号111と呼ぶ基準周波数のサイン成分である。第2成分は、ここでは第2
基準位相信号113と呼ぶ基準周波数のコサイン成分である。第1基準位相信号
111は、ミキサ120に向けて送出され、ミキサ120は、直交(Q)位相成
分信号103から得られた、大きさ調整信号119を受信する。同様に、第2基
準信号113は、ミキサ122に向けて送出され、ミキサ122は、同相(I)
成分信号105から得られた、大きさ調整信号121を受信する。ミキサ120
,122は、周波数変換器として作用し、第1基準位相信号111のような信号
を、大きさ調整信号119のような別の信号と「混合」することにより、所望の
出力信号を生成する。
【0011】 第1図に示すように、ミキサ120は、第1基準位相信号111を大きさ調整
信号119と混合して変調信号115を生成し、ミキサ122は、第2基準位相
信号113を大きさ調整信号121と混合して変調信号117を生成する。変調
信号115,117は、コンバイナ(結合器)128において結合され、アップ
コンバート信号119を形成し、アンテナ132を介して送信される。
【0012】 D/A変換器108,110の要求ビット分解能は、振幅変換器134,13
6から得られるビット数と同等である。先に論じたように、振幅サンプル107
のようなNビット幅のディジタル振幅サンプルは、Nビット全てを受信するのに
適したビット分解能を有するD/A変換器の使用を必要とする。D/A変換器の
要求ビット分解能の低下は、大幅なコスト削減となる。何故なら、必要なゲート
数に関する複雑度が指数的に減少するからである。
【0013】 第2図は、第1図に示したようなアップコンバータ回路であり、本発明の好適
実施例にしたがって、変更直交変調に用いる位相基準信号を生成する方法および
装置を更に示す。概して言えば、サインおよびコサイン局部発振成分の発生に伴
う回路の変更を用いて、D/A変換器の要求ビット分解能を1ビットだけ低下さ
せることにより、送信精度を低下させることなく、信号調整回路に対する大幅な
電力およびコスト削減を図る。
【0014】 第2図に示す好適実施例では、局部発振器の構成経路の各々に、位相変調器を
追加する必要がある。また、好適実施例では、対応する振幅変換器134,13
6からの第1符号情報信号223および第2符号情報信号225を、それらの対
応する大きさ情報信号207,209から分離することも必要である。第1およ
び第2符号情報信号225,223は、第1および第2振幅変換器134,13
6から出力される符号ビットを表す。第1および第2大きさ情報信号207,2
09は、第1および第2振幅変換器134,136から出力される大きさ情報ビ
ットを表す。
【0015】 第1符号情報信号223および第2符号情報信号225は、次に、D/A変換
器208,210ではなく、対応する第1位相変調器240および第2位相変調
器242に導出される。第1位相変調器240から得られる出力をここでは第1
位相変調位相基準信号131と呼ぶ。この出力はミキサ120に入力される。ミ
キサ120は、第1位相変調位相基準信号131を大きさ調整信号219と混合
し、変調信号115を生成する。同様に、第2位相変調器242から得られる出
力をここでは第2位相変調位相基準信号133と呼ぶ。この出力はミキサ122
に入力される。ミキサ122は、第2位相変調位相基準信号133を大きさ調整
信号221と混合し、変調信号117を生成する。
【0016】 符号情報信号を用いて第1および第2基準位相信号111,113に対して1
80の位相変更を行なうことにより、信号調整回路104,106の負担を軽減
し、信号上での振幅変化だけをとり扱うことを可能にする。また、符号情報信号
の導出(routing)によって与えられる反転関数をディジタル回路に組み込めば、
入来する大きさ情報信号に応じて、適切な位相を有する局部発信信号を発生する
ことができる。信号調整回路において大きさ情報および位相情報を分離すること
により、最大の変調能力を得るために元来必要な情報を1ビット削減することが
可能になる。信号調整回路への入力から符号情報信号を削除することにより、関
連するA/D変換器のコストを削減し、位相変調器による反転機能を局部発振回
路に追加するだけで済む。
【0017】 第3図は、本発明の好適実施例にしたがって、変更直交変調に用いる位相基準
信号を生成する方法300のフロー・チャートである。この方法は、ステップ3
2から開始し、局部発振器126は第1および第2位相基準信号111,113
を発生する。第1位相基準信号111は、第2位相基準信号113から、位相が
90度ずれている。
【0018】 ステップ34において、第1振幅変換器134が第1符号情報信号225を第
1位相変調器240に与える。信号スプリッタ130から得られた直交位相(Q
)キャリア信号103が、第1振幅変換器134への入力となる。第1符号情報
信号225を第1位相変調器240に与える前に、第1振幅変換器134は、直
交位相(Q)キャリア信号103を受信し、これをNビット幅の第1振幅サンプ
ル系列に変換する。Nビット幅の第1振幅サンプル系列は、対応する第1符号情
報信号225を意味する第Nビット,および大きさ情報信号207を意味するN
−1ビット以下の系列を含む。
【0019】 同様に、ステップ36において、第2振幅変換器136は、第2符号情報信号
223を第2位相変調器242に与える。信号スプリッタ130から得られた同
相(I)キャリア信号105が、第2振幅変換器136への入力となる。第2符
号情報信号223を第2位相変調器242に与える前に、第2振幅変換器136
は同相(I)キャリア信号105を受信し、これをNビット幅の第2振幅サンプ
ル系列に変換する。Nビット幅の第2振幅サンプル系列は、対応する第2符号情
報信号223を意味する第Nビット,および大きさ情報信号209を意味するN
−1ビット以下の系列を含む。
【0020】 次に、ステップ38において、第1位相変調器240によって第1位相基準信
号111を変調し、第1変調位相基準信号131を生成する。第1位相基準信号
111を変調する際、第1符号情報信号225を用いる。第1位相基準信号11
1を第1大きさ調整信号219と混合し、第1信号調整回路104から出力され
る第1変調信号115を生成する。第1信号調整回路104は、入力として、第
1振幅サンプル系列に関連する大きさ情報信号207を受信している。
【0021】 同様に、ステップ40において、第2位相変調器242によって第2位相基準
信号113を変調し、第2位相変調位相基準信号133を生成する。第2位相基
準信号113を変調する際、第2符号情報信号223を用いる。第2位相基準信
号113を第2大きさ調整信号221と混合し、第2信号調整回路106から出
力される、第2変調信号117を生成する。第2信号調整回路106は、入力と
して、第2振幅サンプル系列に関連する大きさ情報信号209を受信している。
最後に、ステップ42において、第1および第2変調信号をコンバイナ128に
おいて結合し、最終的な変調信号119を得て、アンテナ132を介して送信す
る。
【0022】 CDMA移動局の送信機および受信機のような、振幅サンプル・レートの高い
ディジタル無線機は当技術分野では既知である。第4図は、移動局において用い
る送信機400のブロック図であり、これは第3図の回路を組み込んでいる。デ
ータ・ビット・ストリーム417は、音声,ビデオまたはその他の種類の情報で
もよく、可変レート・コーダ419に入力し、可変送信データ・レートを有する
一連の送信チャネル・フレームから成る信号421を生成する。各フレームのデ
ータ・レートは、データ・ビット・ストリーム417の特性に依存する。
【0023】 エンコーダ・ブロック428は、畳み込みエンコーダ430およびインターリ
ーバ432を含む。畳み込みエンコーダ430では、送信チャネル・フレームは
、以降のフレームのデコードを容易にする畳み込みエンコード・アルゴリズムの
ような、既知のアルゴリズムを用いたレート1/3エンコーダによってエンコー
ドすることができる。インターリーバ432は、ブロック・インターリーブ技術
のような一般的に既知の技術を用いて、フレームの内容をシャッフル(shuffle)
するように動作する。ディジタル的にコード化されインターリーブされたビット
の各フレームは、6つのコード化ビットから成る96個のグループを含み、合計
576ビットとなる。6コード化ビットの各グループは、ウォルシュ・コード・
シンボルのような、64シンボルの1つに対するインデックスを表す。ウォルシ
ュ・コード・シンボルは、2の累乗の次元を有するビットの正方マトリクスであ
る、64×64アダマール・マトリクスの単一の行または列に対応する。典型的
に、ウォルシュ・コード・シンボルから成るビットを、ウォルシュ・チップと呼
ぶ。
【0024】 インターリーバ432から出力されたフレーム内にある96個のウォルシュ・
コード・インデックスの各々は、M進直交変調器(M-ary orthgonal modulator
)436に入力される。M進直交変調器436は、好ましくは、64進直交変調
器である。各入力ウォルシュ・コード・インデックス毎に、M進直交変調器43
6は、対応する64チップ・ウォルシュ・シンボルを発生する。したがって、M
進直交変調器436へ入力される各フレーム毎に、入力ビット・ストリームに基
づいて、96個の64チップ・ウォルシュ・シンボル系列が発生される。次いで
、M進直交変調器436は、相関アルゴリズムによって、ビット・ストリームを
表す可能性が非常に高いウォルシュ・コード出力439を選択する。
【0025】 スプレッダ・ブロック440は、とりわけ、既知のスクランブリング技術を用
いて、疑似ランダム・ノイズ(PN)シーケンスを一連のウォルシュ・コード出
力439に適用する。典型的に、DS−CDMAでは、スプレッダ・ブロック4
40は、移動機の一意のPNシーケンスを用いて一連のウォルシュ・シンボルを
拡散し、ディジタル信号ストリーム101を出力として生成する。
【0026】 アップコンバータ回路200は、第2図に関連付けて説明した好適実施例にし
たがって、ディジタル信号ストリーム101の変更直交変調を行なう。ディジタ
ル信号ストリーム101は、信号スプリッタに入力し、信号スプリッタはディジ
タル信号ストリーム101を直交(Q)および同相(I)キャリア信号に変換即
ち分割する。直交(Q)および同相(I)キャリア信号は、次に、対応する振幅
変換器に入力され、Nビット幅の対応する振幅サンプルを生成する。次に、第1
振幅変換器は、第1符号情報信号を第1位相変調器に与える。第1符号情報信号
は、Nビット幅の振幅サンプルの第Nビットを表す。振幅サンプルは、直交(Q
)位相キャリア信号から得られる。次に、第2振幅変換器が第2符号情報信号を
第2位相変調器に与える。第2符号情報信号は、Nビット幅の振幅サンプルの第
Nビットを表す。振幅サンプルは、同相(I)キャリア信号から得られる。局部
発振器は、第1および第2位相基準信号を発生する。この際、第1位相基準信号
は第2位相基準信号から90度位相がずれる。第1位相変調器によって、第1符
号情報信号を用いて第1位相基準信号を変調し、第1ミキサで用いる第1変調位
相基準信号を生成する第2位相変調器によって、第2符号情報信号を用いて。第
2位相基準信号を変調し、第2ミキサで用いる第2変調位相基準信号を生成する
。最後に、第1および第2ミキサから出力された第1および第2変調信号をコン
バイナにおいて結合し、最終的な変調信号119を形成し、次いで通信信号40
7として送信アンテナ132から送信する。
【0027】 以上、特定実施例を参照しながら本発明を特定的に示しかつ説明したが、本発
明の精神および範囲から逸脱することなく、形態および詳細において種々の変更
が可能であることは、当業者には理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術のディジタル信号の直交変調を行なうために用いられるアップコンバ
ータ回路のブロック図。
【図2】 本発明の好適実施例にしたがって、変更直交変調に用いる位相基準信号を生成
する方法および装置を更に示す、第1図に示したようなアップコンバータ回路。
【図3】 本発明の好適実施例にしたがって、変更直交変調に用いる位相基準信号を生成
するために必要なステップを示すフロー・チャート。
【図4】 移動局において用いる、第2図のアップコンバータを組み込んだ送信機400
のブロック図。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直交変調回路において用いる位相基準信号を生成する方法であって、前記直交
    変調回路は、信号スプリッタ,第1および第2信号調整回路,局部発振器ならび
    にコンバイナを含み、当該方法は: 前記局部発振器によって第1および第2位相基準信号を生成する段階; 第1符号情報信号を第1位相変調器に与える段階; 第2符号情報信号を第2位相変調器に与える段階; 前記第1位相変調器によって前記第1位相基準信号を変調し、第1変調位相基
    準信号を生成する段階;および 前記第2位相変調器によって前記第2位相基準信号を変調し、第2位相変調位
    相基準信号を生成する段階; から成ることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 前記第1位相基準信号は前記第2位相基準信号から90度位相がずれているこ
    とを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記信号スプリッタによって、前記ディジタル信号ストリームを対応する1組
    の直交位相(Q)および同相(I)キャリア信号に分割する段階より成ることを
    特徴とする請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 第1振幅変換器によって、前記直交位相(Q)キャリア信号をNビット幅の第
    1振幅サンプル系列に変換する段階;および 第2振幅変換器によって、前記同相(I)キャリア信号をNビット幅の第2振
    幅サンプル系列に変換する段階; を更に含むことを特徴とする請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記第1および第2のNビット幅振幅サンプル系列は、対応する第1および第
    2符号情報信号を意味する第Nビット,および大きさ情報信号を意味するN−1
    以下の一連のビットから成ることを特徴とする請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】 局部発振器の位相を調節し、直交変調を行なう装置であって: 第1および第2位相基準信号を発生する局部発振器; 入力として前記第1位相基準信号および第1符号情報信号を使用し、第1変調
    位相基準信号を出力する第1位相変調器;および 入力として第2位相基準信号および第2符号情報信号を使用し、第2変調位相
    基準信号を出力する第2位相変調器; から成ることを特徴とする装置。
  7. 【請求項7】 前記局部発振器は、移相器を更に備え、前記第1位相基準信号を前記第2位相
    基準信号から90度移相することを特徴とする請求項6記載の局部発振器の位相
    を調節する装置。
  8. 【請求項8】 入力として前記ディジタル信号ストリームを使用し、対応する1組の直交位相
    (Q)および同相(I)キャリア信号を出力する信号スプリッタ; 前記直交位相(Q)キャリア信号を、前記第1符号情報信号を意味する第Nビ
    ットと大きさ情報信号を意味するN−1ビット以下の一連のビットとを含むNビ
    ット幅の第1振幅サンプル系列に変換する第1振幅変換器;および 前記同相(I)キャリア信号を、前記第2符号情報信号を意味する第Nビット
    と大きさ情報信号を意味するN−1ビット以下の一連のビットとを含むNビット
    幅の第2振幅サンプル系列に変換する第2振幅変換器; を更に備えることを特徴とする請求項6記載の局部発振器の位相を調節する装置
  9. 【請求項9】 前記第1位相変調器は、前記第1符号情報信号を用いて前記第1位相基準信号
    を変調し、第1変調位相基準信号を形成する手段を更に備えることを特徴とする
    請求項6記載の局部発振器の位相を調節する装置。
  10. 【請求項10】 前記第2位相変調器は、前記第2符号情報信号を用いて前記第2位相基準信号
    を変調し、第2変調位相基準信号を形成する手段を更に備えることを特徴とする
    請求項9記載の局部発振器の位相を調節する装置。
JP2000546499A 1998-04-29 1999-03-04 変調を行なう方法および装置 Pending JP2002513248A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/069,670 US6101225A (en) 1998-04-29 1998-04-29 Method and apparatus for performing a modulation
US09/069,670 1998-04-29
PCT/US1999/004863 WO1999056444A1 (en) 1998-04-29 1999-03-04 Method and apparatus for performing a modulation

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002513248A true JP2002513248A (ja) 2002-05-08

Family

ID=22090480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000546499A Pending JP2002513248A (ja) 1998-04-29 1999-03-04 変調を行なう方法および装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6101225A (ja)
EP (1) EP1075751A4 (ja)
JP (1) JP2002513248A (ja)
KR (1) KR100384434B1 (ja)
WO (1) WO1999056444A1 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6490440B1 (en) * 1999-06-01 2002-12-03 Motorola, Inc. Digital transmitter circuit and method of operation
JP3688166B2 (ja) 1999-11-26 2005-08-24 シャープ株式会社 Cdma変調方法及びその装置
JP3772089B2 (ja) * 2000-12-18 2006-05-10 松下電器産業株式会社 位相オフセット演算回路および信号点マッピング回路
WO2003017558A2 (en) * 2001-08-21 2003-02-27 Morphics Technology, Inc. Method and apparatus for enhancing data rates in spread spectrum communication systems
US7876855B2 (en) * 2001-08-28 2011-01-25 Northrop Grumman Systems Corporation Phase modulation power spreading used to reduce RF or microwave transmitter output power spur levels
US7162631B2 (en) 2001-11-02 2007-01-09 Activcard Method and system for scripting commands and data for use by a personal security device
US6763227B2 (en) 2001-11-07 2004-07-13 Texas Instruments Incorporated Systems and methods for modulator calibration
GB2382242B (en) 2001-11-15 2005-08-03 Hitachi Ltd Direct-conversion transmitting circuit and integrated transmitting/receiving circuit
US6845083B2 (en) * 2002-02-05 2005-01-18 Qualcomm Incorporated Multi-standard transmitter system and method for a wireless communication system
US7403573B2 (en) * 2003-01-15 2008-07-22 Andrew Corporation Uncorrelated adaptive predistorter
US7542505B2 (en) * 2003-10-20 2009-06-02 Northrop Grumman Corporation Systems and methods for signal conversion
JP5042355B2 (ja) * 2007-10-03 2012-10-03 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド ブロードキャスト及びマルチキャストサービスにおける送信最適化手法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT991725B (it) * 1973-07-12 1975-08-30 Cselt Centro Studi Lab Telecom Sistema di modulazione quadrifase per trasmissione di informazioni numeriche
IT1160910B (it) * 1978-10-27 1987-03-11 Cselt Centro Studi Lab Telecom Sistema di modulazione quadrifase per trasmissione di informazioni numeriche
CA1268828A (en) * 1986-02-08 1990-05-08 Yasuharu Yoshida Multilevel modulator capable of producing a composite modulated signal comprising a quadrature amplitude modulated component and a phase modulated component
JPH0771117B2 (ja) * 1988-06-30 1995-07-31 日本電気株式会社 符号誤り訂正装置
US5373532A (en) * 1992-09-11 1994-12-13 Fujitsu Limited π/4 quadrature phase shift keying modulator
US5844943A (en) * 1994-06-15 1998-12-01 Motorola, Inc. Method and converter for converting rectangular signals to phase signals
US5825807A (en) * 1995-11-06 1998-10-20 Kumar; Derek D. System and method for multiplexing a spread spectrum communication system
JP3175580B2 (ja) * 1996-03-14 2001-06-11 日本電気株式会社 直交位相変調器の調整装置
US5715280A (en) * 1996-06-20 1998-02-03 Aware, Inc. Method for partially modulating and demodulating data in a multi-carrier transmission system
US5896421A (en) * 1996-09-25 1999-04-20 Hughes Electronics Corporation Use of low pass filter and equalizer for noise reduction in direct up-conversion schemes

Also Published As

Publication number Publication date
EP1075751A1 (en) 2001-02-14
US6101225A (en) 2000-08-08
KR100384434B1 (ko) 2003-05-22
EP1075751A4 (en) 2003-08-13
WO1999056444A1 (en) 1999-11-04
KR20010043087A (ko) 2001-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1304826B1 (en) Waveform generation for interplex modulation
KR100955843B1 (ko) 1 비트 디지털 직교 변조기
EP1119902B1 (en) Method and apparatus for generating a linearly modulated signal using polar modulation
KR100208648B1 (ko) 무선 주파수 통신 시스템에서 신호를 디지탈 프로세싱하기 위한 장치 및 방법
JPH10107691A (ja) 通信信号の生成方法
US7751496B2 (en) Electromagnetic wave transmitter, receiver and transceiver systems, methods and articles of manufacture
IL101044A (en) Method and device for setting high-speed traffic channels in an extended-spectrum communication system
WO2004039028A2 (en) Quadrature mismatch compensation
EP0968597A2 (en) Iq modulator, and associated method
US6101225A (en) Method and apparatus for performing a modulation
US9059661B2 (en) Variable-size mixer for high gain range transmitter
IL101099A (en) Method and device for storing a variable number of communication channels in a broad-spectrum communication system
US7221915B2 (en) Electromagnetic wave transmitter, receiver and transceiver systems, methods and articles of manufacture
US6870435B2 (en) Electromagnetic wave transmitter, receiver and transceiver systems, methods and articles of manufacture
US5668806A (en) Spread spectrum communication apparatus
US10749543B1 (en) Programmable polar and cartesian radio frequency digital to analog converter
US6310870B1 (en) Method for transmitting high data rate information in code division multiple access systems
JPH09270733A (ja) スペクトラム拡散通信装置
JP2002538664A (ja) 可変速直交符号化逆リンク構造
CN1322408A (zh) 在cdma移动无线系统的集簇信道中传输
JPH05316072A (ja) スペクトラム拡散通信装置
JPH1188257A (ja) ピーク制御装置
EP1405427B1 (en) System and method for post filtering peak power reduction in communications systems
WO2004036737A2 (en) Transmitter
JPH11186938A (ja) スペクトル拡散通信システムおよびスペクトル拡散通信方法