JP2002512332A - 制動装置およびかかる制動装置からなっている窓遮蔽装置 - Google Patents

制動装置およびかかる制動装置からなっている窓遮蔽装置

Info

Publication number
JP2002512332A
JP2002512332A JP2000544903A JP2000544903A JP2002512332A JP 2002512332 A JP2002512332 A JP 2002512332A JP 2000544903 A JP2000544903 A JP 2000544903A JP 2000544903 A JP2000544903 A JP 2000544903A JP 2002512332 A JP2002512332 A JP 2002512332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
braking
window
cord
braking device
shielding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000544903A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4302317B2 (ja
Inventor
コルド,オーヴェ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
VKR Holding AS
Original Assignee
VKR Holding AS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by VKR Holding AS filed Critical VKR Holding AS
Publication of JP2002512332A publication Critical patent/JP2002512332A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4302317B2 publication Critical patent/JP4302317B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/56Operating, guiding or securing devices or arrangements for roll-type closures; Spring drums; Tape drums; Counterweighting arrangements therefor
    • E06B9/80Safety measures against dropping or unauthorised opening; Braking or immobilising devices; Devices for limiting unrolling
    • E06B9/82Safety measures against dropping or unauthorised opening; Braking or immobilising devices; Devices for limiting unrolling automatic
    • E06B9/88Safety measures against dropping or unauthorised opening; Braking or immobilising devices; Devices for limiting unrolling automatic for limiting unrolling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Blinds (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 制動装置の製造および取り付けが簡単で、窓装置の部品の交換が容易である制動装置を提供する。 【解決手段】 窓遮蔽装置用制動装置は平行案内装置のコード4,5に取り付けられた少なくとも1つの制動部材11,12からなっている。前記制動部材は筒状外形を有する中空対称体として設計されてもよくかつ遮蔽装置の遮蔽体2の自由端で棒3と係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遮蔽装置が頂部部材、底部部材と2つの側辺部材との間に画成され
た窓開口に取り付けるのに向けられ、そして非遮蔽位置において、前記頂部部材
で丸められ、折り畳まれまたは襞を付けられかつ自由端において、実質上窓開口
の幅にわたって前記側辺部材間の前記頂部および底部部材と実質上平行に延びて
いる少なくとも1本の中空棒と接続される遮蔽材料からなる本体、逆の取り付け
の2本のコードからなり、各コードが前記頂部部材で第1固着手段から一方の側
辺部材に沿って、前記中空の棒を通ってかつ他方の側辺部材に沿って前記底部部
材で第2固着手段に通っている平行案内装置からなっており、そのさい制動装置
が少なくとも一方の遮蔽位置に前記中空の棒を維持するための少なくとも1つの
制動部材からなっている窓遮蔽装置用制動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
窓が少なくとも部分的に遮蔽される位置において遮蔽装置の自由端に棒を維持
するために、多くの種々の型の係止または制動装置が熟慮された。
【0003】 その最も簡単な形状において、係止装置は、例えば、窓開口側辺部材に位置決
めされかつ棒またはそれと接続されたピンと係合のための多数の下向きに面して
いる凹所からなっている側辺レールからなることもできる。
【0004】 しかしながら、かかる設計はすべての使用分野に適さない。
【0005】 フランス特許第2615240号およびアメリカ合衆国特許第785,806
号は、制動装置の制動力が平行案内装置のコードを締め付けることによつて調整
される、制動装置の1つのカテゴリを示している。設計の結果として、遮蔽装置
の作動は、制動力が窓開口の頂部および底部部材間で遮蔽装置を動かすために上
方に取り付けられねばならないので、難しいかも知れない。これは、とくに、そ
の制動力のばね偏倚が対抗しなければならないローラバーからなっているローラ
ブラインドの場合である。
【0006】 アメリカ合衆国特許第612,608号は、底部棒の各端で摩擦シューが所望
の位置に棒を維持するために開口の側辺部材と協働する他のカテゴリを示してい
る。摩擦シューが棒内に置かれたばねによって偏倚されるので、棒は遮蔽装置を
動かすために不活発にされねばならない。作動の快適さは、摩擦シューがいった
ん側辺部材との摩擦係合から撤退されると設けられ、この装置は複雑でかつした
がってコストが掛かりそして製造および取り付けが面倒である。
【0007】 ヨーロッパ特許第0725885号は、従来技術の装置の多数の欠点を軽減す
る妻子世に述べた種類の制動装置からなっているローラブラインドを開示してい
る。この特許の制動装置は、少なくとも1つの逆の部材が対応するコードの方向
の全体の変化を提供する、底部棒中に取り付けられた摩擦部材からなっている。
装置は効率良く作動することが判ったけれども、例えば、コードの糸通しが所望
の摩擦制動力を設けるために適切に実施されねばならないので、比較的簡単であ
るというのみである。そのうえ、底部棒の内部の制動装置の位置により、窓遮蔽
装置全体または少なくとも底部棒を取り除くことなしに欠陥のある制動装置を取
り替えるかまたは平行案内装置に新たなコードを設けることは事実上不可能であ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
この背景に関連して、本発明の目的は、制動装置の製造および取り付けがより
複雑でなくかつ窓装置の部品が容易に交換され得る、最初に述べた種類の制動装
置を改良することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
このために、本発明による制動装置は、制動装置の少なくとも1つの制動部材
がコードの少なくとも一方に実質上固定して取り付けられそして遮蔽位置におい
て、中空の棒に係合するように向けられることを特徴としている。
【0010】 この簡単な設計により、制動装置かつ結果として窓遮蔽装置全体は製造および
取り付けがより簡単でかつ安価である。さらに、制動装置は、別個に、多分、平
行な案内装置とともに設けられ得る。したがって、遮蔽装置の部品を交換するの
が容易でかつ例えば、かかる装置を備えていない現存の遮蔽装置に続いて制動装
置を取り付けるることができる。結局、所望の遮蔽位置の指示が1または複数の
制動部材と棒との間の係合の時に得られ、それは、例えば、遮蔽装置がこの遮蔽
装置のさらに下向きの運動を阻止するために底部位置に達したとき、使用者の注
意を引き付けるために好都合であるかも知れない。
【0011】 好適な実施例において、各制動部材は、その対称軸線が対応するコードと実質
上平行である対称体として設計される。この実施例によれば、制動装置と棒との
間の安全な係合が、コードの回転または捩じれから独立して、いつでも確保され
る。
【0012】 構造的に簡単な実施例において、1または複数の制動部材はコードの収納用中
空体として設計され得る。
【0013】 好ましくは、制動装置は、窓開口の前記頂部部材から実質上同一の距離に互い
に反対に置かれた少なくとも1対の制動部材からなっている。この設計によれば
、コード装置および締め付け手段上の負荷は対称でありかつ審美的に魅力のある
装置が得られる。
【0014】 さらに他の特徴および利点は残りの従属の請求項から明らかとなる。
【0015】 他の態様において、制動装置からなっている窓遮蔽装置が提供される。
【0016】 本発明を、次に、概略図面を参照して、詳細に説明する。
【0017】
【発明の実施の形態】
図面の各図に示される実施例において、本発明による窓遮蔽装置はウェブ2の
形において遮蔽材料からなる本体を有するローラブラインドとして設計されてい
る。ウェブ2は一端においてローラ棒1に固定されかつ図示位置において、頂部
部材10aに配置されたローラ棒1上に部分的に丸められている。頂部部材10
aは底部部材10bおよび2つの側辺部材10c,10dとともに、窓開口10
を画成している。反対の自由端において、ウェブ2は底部棒3と接続されており
、この底部棒3は、実質上窓開口10の幅にわたって側辺部材10c,10dと
の間で頂部および底部部材10aおよび10bと実質上平行に延びている。底部
棒3の平行関係は、以下で説明されるように互いに逆に取り付けられた1対のコ
ード4,5からなっている平行案内装置によって固定されている。
【0018】 コード4,5は一端において、それぞれ、側辺部材10cおよび10dの近傍
でまたはそれらにおいて頂部部材10aに配置された第1固着手段7および6の
それぞれに固着されている。固着手段7,6から、コード4,5は、側辺部材1
0c,10dのそれぞれに沿ってかつ貫通中空部を形成している底部棒3を介し
て通される。底部棒3の通過の間中、コード4,5は、これらが、他の側で反対
の側辺部材10c,10dに沿って第2固着手段、それぞれ、8および9へ下方
に向かって通されるように互いに交差している。コード締め付け手段13,14
は固着手段7,6に関連して設けられる。図示実施例において、各コード締め付
け手段13,14は固着手段7,6の各々に接続されたばねからなるが、代わり
に弾力のあるコードとして設けられてもよい。
【0019】 最初の位置から、すなわち、ウェブ2がローラ棒1上に完全に丸められている
とき、遮蔽装置を作動するために、下方に向かって動く棒3上に引っ張り力が働
かされかつ上述したように、頂部および底部部材10a,10bと平行に保持さ
れる。窓開口が少なくとも部分的に遮蔽される位置において、遮蔽装置は、以下
で説明されるように、制動装置によって所望の位置に係止されるかまたは停止さ
れる。
【0020】 図示実施例において、本発明による制動装置は、互いに反対にかつ窓開口の頂
部部材10aから実質上同一の距離において、コード、それぞれ、4および5に
取り付けられた2つの制動部材11,12からなっている。図2および図3に最
も明瞭に示されるように、制動部材12はコードに実質上固定して取り付けられ
た中空筒状体として設計されている。本体12の外方断面寸法は、コード5の直
径の1ないし5倍、ここではほぼ3倍でありかつ本体の外方長さは5を掛けられ
たコードの直径を越えず、長さは、好ましくは、コード直径の1ないし3倍の間
隔になっている。
【0021】 本体の外方寸法は、コード5が、矢印Aの方向に棒3を下方に向かって動かし
ているとき、窓開口の側辺部材10cに向かって矢印Bの方向に外方に向かって
強制されることを保証している。この制動作動の間中、コード締め付け手段、こ
の場合に、ばね13は、コード5が本体5から負荷に生じることを保証する。棒
をさらに下方に向かって動かしているとき、本体12は図3に示された位置を達
成するために棒3と係合させられかつコード締め付け手段13はコード5をその
の通常の位置に引っ張る。遮蔽装置を作動している使用者は制動作動の間中コー
ドの僅かに増加された緊張を経験しその後コードは緩められ、かくして遮蔽位置
の所望の指示を得る。
【0022】 図4はネジ20による制動部材21とコード4との間の取り外し可能な接続を
示している。このの接続は、同様に、コードに係合するばね負荷のキャッチによ
ってまたは他のあらゆる方法において実施され得る。この図から、さらに明らか
になることは、本体21が棒3との係合を容易にするために丸みを付けた端部分
により設計されるということである。
【0023】 図5には、制動装置の代替の実施例が球状体31として示されている。球状体
31は成形、膠着、熱収縮によってまたは他のあらゆる方法においてコード4に
分離不能に接続されている。
【0024】 平行案内装置は、第WO98/32944号により公告された本出願人の国際
特許出願に記載されたように、窓遮蔽装置に取り付けるための別個の装置の形で
設けられることができかつ底部棒と接続のための中空取り付け棒、遮蔽体の自由
端での帯辺の輪郭からなっている。本発明による制動装置が好都合にはかかる装
置とともに供給され得ることは明らかである。
【0025】 さらに、電気作動の駆動装置が窓遮蔽装置の底部または取り付けバーと接続さ
れ得る。
【0026】 さらに、窓開口の頂部部材から同一の距離に置かれた図示された制動部材対よ
り多くの制動部材対が複数の遮蔽位置を提供するために設けられ得ることは明ら
かである。
【0027】 上記実施例における的遮蔽装置はローラブラインドとして説明されたけれども
、本発明はこの種の遮蔽装置に制限されず、そして例えば、消灯用カーテン、襞
付きブラインドまたはベネチアンブラインドであってもよい。開口の縁部に沿っ
て被覆要素を有している光を通さない遮蔽装置の場合において、光の不透過性は
底部または取り付け棒と接続されたフラップ、フランジまたは密封によって得ら
れることができる。
【0028】 結局、本発明は特定の種類の窓に使用するのに限定されるように見なされるべ
きでなく、しかも正面窓、屋根窓、天窓等の形においてあらゆる種類の開口また
は窓に使用され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による窓遮蔽装置を示す正面図である。
【図2】 制動作動の開始において遮蔽装置の細部を示す拡大部分断面図である。
【図3】 制動作動の終わりにおいて遮蔽装置の細部を示す拡大部分断面図である。
【図4】 本発明による遮蔽装置の他の実施例を示す拡大断面図である。
【図5】 本発明のさらに他の実施例を示す図4に対応する図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年7月3日(2000.7.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,GE,G H,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遮蔽装置が頂部部材(10a)、底部部材(10b)と2つ
    の側辺部材(10c,10d)との間に画成された窓開口(10)に取り付ける
    のに向けられ、そして非遮蔽位置において、前記頂部部材(10a)において丸
    められ、折り畳まれまたは襞を付けられかつ自由端において、実質上窓開口の幅
    にわたって前記側辺部材(10c,10d)間の前記頂部および底部部材(10
    a,10b)と実質上平行に延びている少なくとも1本の中空棒(3)と接続さ
    れる遮蔽材料からなる本体(2)、逆の取り付けの2本のコード(4,5)から
    なり、各コードが前記頂部部材(10a)で第1固着手段(7,6)から一方の
    側辺部材(10c,10d)に沿って、前記中空の棒(3)を通ってかつ他方の
    側辺部材(10c,10d)に沿って前記底部部材(10b)で第2固着手段(
    8,9)に通っている平行案内装置からなっており、 そのさい制動装置が少なくとも一方の遮蔽位置に前記中空の棒(3)を維持す
    るための少なくとも1つの制動部材(11,12;21,31)からなっている
    窓遮蔽装置用制動装置において、 前記制動装置の前記少なくとも1つの制動部材(11,12;21,31)が
    前記コード(4,5)の少なくとも一方に実質上固定して取り付けられそして遮
    蔽位置において、前記中空の棒(3)に係合するように向けられることを特徴と
    する窓遮蔽装置用制動装置。
  2. 【請求項2】 各制動部材(11,12;21,31)が、その対称軸線が
    対応するコード(4,5)と実質上平行である対称体として設計されることを特
    徴とする請求項1に記載の窓遮蔽装置用制動装置。
  3. 【請求項3】 各制動部材(11,12)が前記コード(4,5)の収納用
    中空体として設計されることを特徴とする請求項1または2に記載の窓遮蔽装置
    用制動装置。
  4. 【請求項4】 前記本体(11,12;21,31)の外形がシリンダまた
    は円錐台であることを特徴とする請求項1,2または3に記載の窓遮蔽装置用制
    動装置。
  5. 【請求項5】 前記シリンダ(11,12;21,31)または円錐台が丸
    みを付けた端部分により設計されることを特徴とする請求項4に記載の窓遮蔽装
    置用制動装置。
  6. 【請求項6】 前記本体(31)の外形が球状であることを特徴とする請求
    項1ないし3のいずれか1項に記載の窓遮蔽装置用制動装置。
  7. 【請求項7】 各制動部材(21)が対応するコード(4)に取り外し可能
    に接続されることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の窓遮蔽装置用
    制動装置。
  8. 【請求項8】 前記制動部材(21)がネジ(20)またはばね負荷キャッ
    チによって対応するコード(4)に接続されることを特徴とする請求項7に記載
    の窓遮蔽装置用制動装置。
  9. 【請求項9】 各制動装置(31)が取り付けまたは膠着によって対応する
    コード(4)に分離不能に接続されることを特徴とする請求項1ないし6のいず
    れか1項に記載の窓遮蔽装置用制動装置。
  10. 【請求項10】 各制動部材(11,12;21,31)が、前記コード(
    4,5)の直径の、1ないし5倍、好ましくは、1ないし3倍の外方断面寸法を
    有しそして前記コード直径に5、好ましくは、1ないし3を掛けた長さを越えな
    い外方長さを有することを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の窓遮蔽
    装置用制動装置。
  11. 【請求項11】 前記制動装置が前記窓開口の前記頂部部材(10a)から
    実質上同一の距離に互いに反対に置かれた少なくとも1対の制動部材(11,1
    2;21,31)からなることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の
    窓遮蔽装置用制動装置。
  12. 【請求項12】 遮蔽装置が頂部部材(10a)、底部部材(10b)と2
    つの側辺部材(10c,10d)との間に画成された窓開口(10)に取り付け
    るための窓遮蔽装置において、この窓遮蔽装置が; 非遮蔽位置において、前記頂部部材(10a)で丸められ、折り畳まれまたは
    襞を付けられかつ自由端において、実質上窓開口の幅にわたって前記側辺部材(
    10c,10d)間の前記頂部および底部部材(10a,10b)と実質上平行
    に延びている少なくとも1本の中空棒(3)と接続される遮蔽材料からなる本体
    (2)、 逆の取り付けの2本のコード(4,5)からなり、各コードが前記頂部部材(
    10a)で第1固着手段(7,6)から一方の側辺部材(10c,10d)に沿
    って、前記中空の棒(3)を通ってかつ他方の側辺部材(10c,10d)に沿
    って前記底部部材(10b)で第2固着手段(8,9)に通っている平行案内装
    置、および 請求項1ないし11に記載の少なくとも1つの遮蔽位置に前記中空の棒(3)
    を維持するための少なくとも1つの制動部材(11,12;21,31)からな
    っている制動装置からなり、 そのさいコード緊張手段(14,13)が、前記コード(4,5)が作動の間
    中ぴんと張って保持されることを特徴とする窓遮蔽装置。
JP2000544903A 1998-04-17 1999-04-12 窓遮蔽装置 Expired - Fee Related JP4302317B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DK199800536A DK176031B1 (da) 1998-04-17 1998-04-17 Kuglestop udformet som en arreteringsindretning for en vinduesafskærmning
DK0536/98 1998-04-17
PCT/DK1999/000206 WO1999054585A1 (en) 1998-04-17 1999-04-12 A braking device and a window screening arrangement comprising such a braking device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002512332A true JP2002512332A (ja) 2002-04-23
JP4302317B2 JP4302317B2 (ja) 2009-07-22

Family

ID=8094656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000544903A Expired - Fee Related JP4302317B2 (ja) 1998-04-17 1999-04-12 窓遮蔽装置

Country Status (11)

Country Link
EP (1) EP1071861B1 (ja)
JP (1) JP4302317B2 (ja)
AR (1) AR014994A1 (ja)
AT (1) ATE234994T1 (ja)
AU (1) AU3026799A (ja)
CZ (1) CZ298955B6 (ja)
DE (2) DE29923714U1 (ja)
DK (1) DK176031B1 (ja)
ES (1) ES2195553T3 (ja)
PL (1) PL198782B1 (ja)
WO (1) WO1999054585A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BR112013017280B1 (pt) 2011-01-06 2021-05-18 Hunter Douglas Industries B.V. rotor bobinado para o funcionamento de uma cobertura retrátil para uma abertura arquitetônica

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US785806A (en) * 1904-06-13 1905-03-28 Curtain Supply Co Curtain-fixture.
US2572847A (en) * 1948-02-19 1951-10-30 Adlake Co Cable operated curtain construction
FR2615240A1 (fr) * 1987-05-14 1988-11-18 Farnier & Penin Dispositif de store equilibre par des cables
DK32292D0 (da) * 1992-03-11 1992-03-11 Rasmussen Kann Ind As Rullegardin, navnlig til moerklaegning

Also Published As

Publication number Publication date
DE29923714U1 (de) 2001-02-15
EP1071861B1 (en) 2003-03-19
CZ298955B6 (cs) 2008-03-19
AR014994A1 (es) 2001-04-11
ES2195553T3 (es) 2003-12-01
DK176031B1 (da) 2006-01-02
PL343608A1 (en) 2001-08-27
EP1071861A1 (en) 2001-01-31
JP4302317B2 (ja) 2009-07-22
DE69906043T2 (de) 2004-02-19
WO1999054585A1 (en) 1999-10-28
PL198782B1 (pl) 2008-07-31
ATE234994T1 (de) 2003-04-15
AU3026799A (en) 1999-11-08
DE69906043D1 (de) 2003-04-24
CZ20003841A3 (cs) 2001-07-11
DK53698A (da) 1999-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8496040B2 (en) Method and apparatus for fixing the length of a pull cord
US4563034A (en) Retractable truck bed cover for pick-ups
US20040016519A1 (en) Rail for a fabric blind and method of attaching rail to a fabric
HU213153B (en) A roller blind, particularly for skylight windows
US20020195843A1 (en) Shade device for a transparent roof element
US20050101456A1 (en) Cord tensioner
DE4119715A1 (de) Laufvorrichtung fuer kleinkinder mit stoppvorrichtung und sicherheitsgurt
US20040140060A1 (en) Double shade headrail with removable cord collection spools
JPH025876B2 (ja)
KR920010833B1 (ko) 수직현수 폐쇄부재 지지 및 횡단 시스템
US20080272612A1 (en) Covering Device for Glazing in a Vehicle
JP2002512332A (ja) 制動装置およびかかる制動装置からなっている窓遮蔽装置
US4913210A (en) Cord lock for window shades
TWM442408U (en) Sunshade curtain
JP6364504B2 (ja) サイドガイド付きローラブラインド装置
US6050321A (en) Cord lock
US4254815A (en) Curtain supporting and positioning combination
US4301852A (en) Heavy duty traverse rod and curtain support combination
US20130126108A1 (en) Cord winding device for a screen, such as a window covering
EP0282957B1 (de) Raffvorhang
JP2546419Y2 (ja) 横型ブラインド片下り防止装置
DE102005000963B4 (de) Aufwickelanordnung
KR102638820B1 (ko) 감염 차단 장치
US5720331A (en) Vertical multiple-slat blind
CN1246316A (zh) 无绳式蜂窝状与打褶窗帘

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060316

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081209

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090309

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090331

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090422

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120501

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees